河野防衛大臣記者会見、なんだこれは。最後の方のやりとり Q:大臣、昨日御自身のツイッターで、一連のフェイクニュースに関して、改めて発信をされていましたが、その意図を教えてください A:特にありません Q:大臣、裸の王様になって… https://t.co/1CQURKBDf9
RYUJI IMAICHI、YUKI、Perfume、いきものがかり、iri が出演! 都市型フェス「J-WAVE INSPIRE TOKYO 2023」2日目レポート ラジオ局J-WAVE(81.3FM)は、都市フェス「J-WAVE presents INSPIRE TOKYO 2023 -Best Music & Market-」を7 月15 日(土)と16 日(日)、「J-WAVE presents INSPIRE TOKYO 2023 -Best Music & Market- EXTRA」を翌7 月17 日(月・祝)、国立代々木競技場第一体育館と、渋谷の街中のサテライト会場で開催。 7月16日(日)は、RYUJI IMAICHI、YUKI、Perfume、いきものがかり、iriの全5組が登場。ここでは出演アーティストのステージの模様とセットリストをテキストでお届けします。 ■「J
クラウド化する都市少し前になるが、ニコラス・カーの『クラウド化する世界』(2008・原著 Nicholas Carr『The Big SWITCH』2008)という本が話題になった。この本が予言していたのは以下のような世界の大転換(Big Switch)である。 20世紀初頭の大転換は、それまで各工場ごとに必要だった発電機を、大規模発電所と大容量の送電線のネットワークの整備によってひとつひとつの工場が持たずに済むようになり、維持管理のコストや停電、騒音に悩まされず安定して電力を購入することで産業立地の自由度が向上し、大都市が成立する条件のひとつになったというものである。 それに対して21世紀初頭の大転換は、それまで各オフィスごとに必要だったサーバールームを、大規模データセンターと大容量の通信線のネットワークの整備によってひとつひとつのオフィスが持たずに済むようになり、維持管理のコストやサー
J-WAVEは、都市型カルチャーフェス「J-WAVE presents INSPIRE TOKYO 2023 -Best Music & Market-」を7月15日(土)と16日(日)に、「J-WAVE presents INSPIRE TOKYO 2023 -Best Music & Market- EXTRA」を7月17日(月・祝)に、国立代々木競技場第一体育館と、渋谷の街中のサテライト会場で開催中。 ここでは、7月16日(日)に出演したRYUJI IMAICHIのライブ写真とセットリストをお届けする。 本イベントの一部は、以下の日程でJ-WAVEで放送する。 『J-WAVE SPECIAL INSPIRE TOKYO~AFTER THE FESTIVAL~』 放送日時:2023年8月10日(木)19:00~21:55 ナビゲーター:藤田琢己 ライブ写真 Photo by Tsuka
2022年12月28日に磯崎新さんがご逝去されました。にわかに信じがたいですが、心よりご冥福をお祈り致します。初めてお会いしたのが2009年。最後にお会いしたのは2019年なので10年間接点を持たせていただいたことになります。どのように接点を持たせて頂いたか振り返るうち、せっかくなので私的備忘録としてまとめてみることにしました。 2009 磯崎さんとの出会い?は2009年1月28日に東浩紀さんが企画され東工大で行われた「アーキテクチャと思考の場所」というシンポジウムでした。東さんが「藤村龍至という建築家が・・・」と話題にして下さり、なぜか壇上で東さんが磯崎さんにそこにいない私の試みを説明して下さっているという不思議な状況になりました(一聴衆に過ぎなかった私は満員の会場で椅子に座れず通路の床に座って聴いていました)。その後『思想地図』アーキテクチャ特集でシンポジウムの記録とともに拙稿「グーグ
これからアトリエ志向の建築学生の皆さんは就職活動を開始するタイミングであろう。募集する側の設計事務所の主宰者としては「インスタレーションからまちづくりまで!いろいろな仕事があります!」とアピールしたくなるのだが、応募する側の学生は実はそんなことよりも「自分の人生設計をどうサポートしてくれるのか」のほうにより興味があるのではないかと思われる。 自分も設計事務所を20年ほど主宰してきて、かつ40代も後半になってくると、自らの反省を踏まえ、20代から30代にかけてどのように過ごすべきか、事務所の若い世代のメンバーが人生をデザインする環境をいかに整えればいいのか、を考えるようになり、以下のようにまとめてみた。ご笑覧頂ければ幸いである。 設計事務所への在籍期間そもそも設計事務所の在籍期間は何年と設定するのがよいだろうか。もともとRFAでは標準在籍期間を「6年」と設定し入社時に説明していたが、プロジェ
■「声も出せる最高な時間を楽しめております。限られた時間ではありますけど、今市隆二の時間を存分に楽しんでください」(RYUJI IMAICHI) 都市フェス『J-WAVE presents INSPIRE TOKYO 2023 -Best Music & Market-』が7月15 ・16日に、『J-WAVE presents INSPIRE TOKYO 2023 -Best Music & Market-EXTRA』が7 月17日に東京・国立代々木競技場第一体育館と、渋谷の街中のサテライト会場で開催された。ここでは2日目の16日公演をレポートする。 なお、この公演の模様は、8月10日19時からJ-WAVE『J-WAVE presents INSPIRE TOKYO 2023 -Best Music & Market-』でオンエアされる。 【ライブレポート】 『ISPIRE TOKYO 2
2015年5月19日、太田佳代子さんにお声がけ頂き、レム・コールハースとのトークイベントに南後由和さんとともに登壇させて頂いた。90年代の建築学生はみんな持っていた巨大な書籍『S, M, L, XL』のテキストのみを抜粋した日本語版『S, M, L, XL+』の発売記念であった。FBでの記録をこちらで再掲載。 レム・コールハースといえばドタキャンもよく聞くので(実際1998年7月18日 安藤忠雄さんが東京大学に招いた際もコールハースは来なかったし、私と南後さんが参加していた東京大学情報学環で2007年に開催された国際学会「Ubiquitous Media Asian Transformations」で基調講演をするはずのコールハースは来なかった)、この日も来ないのではないかと内心思っていた。 集合時間に指定された場所に着いたが誰もいない。もしやと思ったがしばらくして太田さんが現れた。「外の
2020年には、何かが起こると思っていた。でもまさか、こんなことが起こるとは思ってもみなかった。 社会の見方のひとつに、25年周期説がある。1945年、1970年、1995年で時代をざっくりと切る見方だ。見田宗介・大澤真幸・東浩紀らによるこれらの切断線を意識すると、2020年は1995年からちょうど25年。なにかが起こってもおかしくない。そこへ東京オリンピック・パラリンピックの開催が決まった。これは東京にとって大きな時代の区分になるに違いない、そう考えていた。 ところが現実に起きたことは、東京や日本どころではなく、世界中の人々にとって大きな区分になるCOVID-19によるパンデミックという事態だった。 2020年以後、ポスト・パンデミックの都市はどうなるのか。今、誰もが変化を間近に感じるからこそ、皆が将来の予想に夢中になっている。正解がないからこそ皆が都市について自由に語ることができるとも
2022年、『新建築住宅特集』の座談月評の評者にご指名頂き、貝島桃代さん、中山英之さんとともに2022年1月から12月までの1年間、毎月発行される最新号に発表される住宅作品15-20作品程度を対象に月に1度同じメンバーで継続的に議論をする機会に恵まれた。 私は近年「家の家」(本誌1304)以来10年ほど個人住宅を設計していないこともあり、最近の住宅作品の多様性を興味深く追う一方、1990年代後半の「小ささ」のような共通のテーマや新しい世代によるシーンの盛り上がりなどがあまり感じられず、かつて1990年代の終わりに伊東豊雄さんが指摘されたのとは別の意味で「住宅に批評性がない」と感じていた。そこで座談月評の冒頭では住宅建築に内在する批評性について考えたいと述べた。以下、振り返る。 1月号「2022年 住宅のこの先」 中谷礼仁さんとともに石山修武さんの「世田谷村」を訪ねる座談会「孤立から始める」
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