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Rustの検索結果1 - 7 件 / 7件

  • Rust3000行でテキストエディタを作るチュートリアルをやった

    想定よりだいぶ大変でした。 hecto 成果物はこれ↓ 参考サイトはこれです↓ インスパイア元↓ 感想 Rustはこのチュートリアルが初体験 ずっと勉強したいとは思っていたので良い機会だった チュートリアルを進めていくなかで所有権とかライフタイムとかを少しずつ導入していき説明も挟んでくれるので助かった しかし3000行の経験を積んだ程度ではまだまだエラーの読み解きは難しいな〜という印象 https://bsky.app/profile/kawarimidoll.bsky.social/post/3l3znqvdbx42q パターンマッチ、ResultやOptionといった概念は先にGleamをやっていたおかげで問題なく理解できた 外部依存ナシのC言語版が1000行程度だったので外部ライブラリを使えるRust版は行数が少ないのかしらと思ったが結果的に3000行になった C版は1週間ほどで完成

      Rust3000行でテキストエディタを作るチュートリアルをやった
    • トーバルズ氏が語る「Linux」メンテナーの高齢化と後継者問題--20周年の「RTLinux」にも言及

      Steven J. Vaughan-Nichols (Special to ZDNET.com) 翻訳校正: 川村インターナショナル 2024-09-20 07:00 ウィーン発--「Linux」の生みの親であるLinus Torvalds氏は、The Linux Foundationの「Open Source Summit Europe」の基調講演で、カーネル開発や「Rust」の統合、オープンソースの未来について、自身の考えを率直に語った。Torvalds氏の友人でVerizonのオープンソースプログラムオフィスの責任者を務めるDirk Hohndel氏が、Linuxエコシステムに関する基調講演の司会を担当した。 Torvalds氏は、先頃公開された「⁠Linux 6.11」カーネルなどのリリースが面白みに欠けるのは意図的だ、と強調した。「約15年間にわたり、非常に規則正しいリリースを行

        トーバルズ氏が語る「Linux」メンテナーの高齢化と後継者問題--20周年の「RTLinux」にも言及
      • Nushell - 型付きシェルの基本とコマンド定義

        はじめに これまで Zenn では fish shell の記事をいくつか書いてきましたが、現在は Nushell という新しいシェルを使っています。 実は Nushell のことは以前から知っていましたが、利用されているプログラミング言語の概念やその恩恵についての知識が無かったため、より初心者にわかりやすい fish shell を利用していました。最近になって型システムや関数型言語などについての概念を取得したため、ようやく Nushell を使い始められました。 Nushellでの分かりやすいエラーメッセージ 使い始めてからまだ1ヶ月ぐらいですが、かなり奥が深く一つの記事で解説しきるのは難しいので、この記事では基本体な設定と型とコマンドについて重点をおいて最後は具体的なカスタムコマンドの定義をいくつか取り上げて解説したいとおもいます。 Nushellとは Nushell とは "A n

          Nushell - 型付きシェルの基本とコマンド定義
        • 線形代数学+Rustで画像圧縮のアルゴリズムを実装する - Qiita

          こんにちは👋 長く暑い夏が終わろうとしている今ですが、筆者は秋の季節を満喫しております。 LabBaseでは線形代数学の基礎を使って検索エンジンを構築していますが、レコメンド、検索アルゴリズムによく使われる王道の手法について記事を書くことにしました。 概要 線形代数学の特異値分解(SVD)の知識を活かして、原始的な画像圧縮アルゴリズムをRustで実装します。 SVDとは? SVDは、線形代数学でよく使われる行列の分解です。行列の分解は、同じマトリックスを他のマトリックスに分けて表現することです。SVDの他に、LU三角分解、QR分解などがあります。 SVDは、あるAというマトリックスの列空間と行空間の固有ベクトルを計算して、それぞれをUとVというマトリックスに収めます。さらに、Σという対角行列に、固有値の平方根を入れます。Vの転置行列をV'と定義しますが、以下の分解になります。 Σの体格行

            線形代数学+Rustで画像圧縮のアルゴリズムを実装する - Qiita
          • 60年前からのプログラミング和文論文を掘り起こした話

            本記事の初版を公開したのは 2024 年 9 月 21 日だったのですが、その後 9 月 26 日に、ピックアップした論文を大幅に増やして更新しました。 また、最初はタイトルを「和文プログラミング論文を〜」としていたのですが、いわゆる「日本語プログラミング言語」の話にも見えてしまうことから、「プログラミング和文論文を〜」に置き換えました。 日本の人々が「プログラミング」にかかわるようになったのは、いつごろでしょうか? その前に、まずは世界のコンピュータとプログラミングの歴史を簡単に振り返ってみましょう。まずは OS から有名どころをたどると、 わかりやすく Windows 95 が 1995 年 [1] その前に広く使われた Windows 3.1 は 1992 年 [2] その下で動く MS-DOS は、バージョン 6 が 1993 年、バージョン 1 が 1981 年 [3] Linu

              60年前からのプログラミング和文論文を掘り起こした話
            • Rustで学ぶWebAssembly――入門からコンポーネントモデルによる開発まで

              2024年10月10日紙版発売 清水智公 著 B5変形判/256ページ 定価3,300円(本体3,000円+税10%) ISBN 978-4-297-14413-5 Gihyo Direct Amazon 楽天ブックス 丸善ジュンク堂書店 ヨドバシ.com 電子版 Amazon Kindle honto この本の概要 Webブラウザー上でプログラムを高速に実行するための技術として開発されたWebAssembly(Wasm)ですが,近年では「特定のプログラミング言語・アーキテクチャに依存しない」「プログラムをサンドボックス内で安全に実行できる」という強みに注目が集まっています。さらに,新たに導入される予定の「コンポーネントモデル」によって,大規模なプロジェクトでもWebAssemblyを利用しやすくなる環境が整いつつあります。本書では,プログラミング言語としてRustを採用し,以下の3つの観

                Rustで学ぶWebAssembly――入門からコンポーネントモデルによる開発まで
              • OBS Studioの配信画面レイアウトのベストプラクティス - Write and Run

                OBS Studio は現代の配信者にとって必須なソフトウェアです。かつては XSplit などのお世話になったこともありましたが、とくに YouTube Live や Twitch で活動している現代のアマチュア配信者のほとんどは OBS Studio を用いていると思います。かくいう私もそのような配信者のうちの1人で、Rust で Z80 を動かしたりリードソロモンを教わってゼロから実装したりする配信をしています(隙あらば宣伝): #ch789 / KOBA789 - YouTube そんな OBS Studio ですが、配信画面のレイアウトを整えるのは至難の業であることが知られています。GUI の操作が難しいからでもありますが、レイアウトを司る「変換」という機能の仕様が難解なのが主因だと思います。日本語訳がわかりづらいこともその難解さに拍車をかけています。たとえば「変換」は "Tra

                  OBS Studioの配信画面レイアウトのベストプラクティス - Write and Run
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