この先を生き残るために!!「生存戦略としてのLLMアプリ開発技術」/20240124_PE-BANK
こんにちは!バクラク事業部 Platform Engineering 部 DevOps チームの id:sadayoshi_tadaです。 7月はエンジニアブログがたくさん出る #ベッテク月間です。今後も記事が出ますので、どんな記事がでるのかこちらのカレンダーからよければチェックしてみてください!7/2にSRE Lounge#17にて開発者が安心して実行可能なSQL実行基盤の取り組みという発表させていただきました。この記事では当該発表で時間の関係で触れきれなかった内容や補足を行っていきます。 従来のデータベースのデータ変更における課題 課題に対する解決策の検討 Bytebaseの利用にかかるコスト Bytebaseの導入及びデータ変更のフロー整備 データ変更のフロー整備 Bytebase導入後の変化 データ変更オペレーション上の課題 まとめ 最後に 従来のデータベースのデータ変更における課
「みんなSQLが書けるようになる」ことは本当にいいことなのかPdM・PM・営業・デザイナーなど、エンジニアやデータ分析者以外の人でもSQLを書くことを奨励している企業を時折見かける。極端な話ではみんながSQLを書けるなんて話もある。そういう話を見るたびに「本当にそれが一番いい方法なのだろうか」と気になっている。 全ての人が全ての仕事ができる、は理想だがそれが無理だから役割を分担しているはずだ。なのになぜかSQLについては誰でもできる、みたいな話になっているのは不思議でならない。 そんなわけで「みんなでSQLを書くことがいいことなのか」ということを改めて考えてみたら長くなった。そこでまずは「SQLが書けると分析ができるようになるのか」を考えてみよう。 SQLが書けたら分析ができるようになるのか「分析ができる」ということ自体が曖昧なので、「分析」という行為に含まれるだろういくつかの部分に分けて
はじめに こんにちは!DPE(Developer Productivity Engineering)チームの高畑です。 最近カーオーディオにハマっていて、スピーカーを変えたり DSP アンプを導入したりとオーディオの沼に腰あたりまで浸かってしまいました。 スピーカーケーブルをちょっと良いやつに変えたりしてみたんですが、正直違いが分かっていないので頭まで浸かるのはまだ先のようです。 現在、ビザスクでは遅ればせながら MySQL 5.7 から MySQL 8.x へアップグレードするためのプロジェクトが進行しており、既存のデータを移行するため諸々の検証を行なっていました。 検証を進めるにあたり、データの移行に DMS (Database Migration Service) を利用する方針となったので、経緯や方法をご紹介したいと思います。 移行方法の検討 当初、既存の MySQL 5.7 デー
「やじうまの杜」では、ニュース・レビューにこだわらない幅広い話題をお伝えします。 【画像】、「AI アシスタント」パネルで「直近の5つを抽出」というごくごく簡単な依頼 プロフェッショナルにも愛用者の多いフリーのSQL開発環境「A5:SQL Mk-2」が、生成AIへの対応を進めているそうです。7月21日に公開されたv2.20.0 beta 22に、AIアシスタント機能が実装されています。 ご存じない方に軽く紹介しますが、「A5:SQL Mk-2」はさまざまなデータベース(DB)サーバーに対応した汎用SQLクライアントです。データベースツリー、[Ctrl]+[Space]キーによる入力補完を備えたSQLエディター、「Excel」との連携可能なテーブルエディターなどから構成される本格的なツールですが軽量で、しかも無償です(寄付歓迎なので、ぜひご協力を!)。SQLの実行計画を取得したり、ER図を作
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く