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  • Terraform管理されたステージング環境・本番環境の差異を検出したくて頑張っている話 - KAYAC engineers' blog

    SREチームの橋本です。今回はステージング環境の運用でありがちな本番との差分に対処する試みを紹介します。 背景 ステージング環境について、例えばIT用語辞典では ステージング環境とは、情報システムやソフトウェアの開発の最終段階で検証用に用意される、実際の運用環境と変わらない環境のこと。 と説明しています。検証用ですから、インフラ面で言っても本番環境となるべく一致した構成であってほしいということになります。 しかし実際にはさまざまな経緯(ステージング環境を後から立てたり!)から、たとえTerraform管理していたとしても差異が発生してしまうことがあります。 こうしたとき、その差異を検出する一つの方法としてはTerraformの.tfファイルを比較することですが、これにもいろいろな書き方がありえます。 例えばaws_db_proxy_endpointはterraform-provider-a

      Terraform管理されたステージング環境・本番環境の差異を検出したくて頑張っている話 - KAYAC engineers' blog
    • 重複した IP アドレス範囲を持つネットワーク間接続 | Amazon Web Services

      Amazon Web Services ブログ 重複した IP アドレス範囲を持つネットワーク間接続 本稿では、重複した IP アドレス範囲を持つネットワーク間接続のいくつかの方法を紹介していますが、第一に VPC の IP アドレス範囲は、通信するネットワークと重複しないように慎重に設計することが重要です。 お客様のネットワークにて、IP アドレス範囲が重複したリソース同士が通信する必要のある状況がよく見られます。これは、企業が買収された際、同じプライベート (RFC1918) アドレス範囲を使用している場合によく発生します。しかし、固有の IP アドレス範囲を持つサービスプロバイダーが、同じ IP アドレス範囲を持つ2つの異なるコンシューマーにアクセスを提供する際に発生する可能性もあります。 ネットワークの重複は意図せず発生することもあります。Amazon SageMaker や AW

        重複した IP アドレス範囲を持つネットワーク間接続 | Amazon Web Services
      • Terraform を管理するリポジトリのディレクトリ構成とその思想 - Mobile Factory Tech Blog

        こんにちは。ブロックチェーンチームのソフトウェアエンジニアの id:odan3240 です。 tech.mobilefactory.jp 上記の記事で紹介した通りユニマ/ガレージのインフラは Terraform で管理されています。 この記事では Terraform を管理するリポジトリのディレクトリ構成とその思想について紹介します。 前提 Terraform を管理するリポジトリは2020年の1月頃に開発されたものです。 当時の最新版の Terraform のバージョンは 0.12 でした。 当時の Terraform のバージョンでのディレクトリ構成の紹介であり、現在の最新版のベストプラクティスに沿わない可能性があります。 ディレクトリ構成 リポジトリルートのディレクトリ構造は次の通りです。以降で紹介するディレクトリ構造は説明のために一部簡略化しています。 $ tree -L 1 .

          Terraform を管理するリポジトリのディレクトリ構成とその思想 - Mobile Factory Tech Blog
        • AWS リソース管理の Terraform 移行 - クックパッド開発者ブログ

          技術部 SRE グループの鈴木 (id:eagletmt) です。クックパッドでは Codenize.tools を用いて様々なリソースをコードで管理してきましたが、現在では大部分が Terraform へと移行しています。Terraform の使い方等については既に沢山のドキュメントや紹介記事があるので本エントリでは触れず、なぜ Terraform へと移行しているのか、どのように Terraform を利用しているのかについて書いていきます。 Terraform 移行の理由 クックパッドでは自分と同じく SRE グループに所属している菅原 (id:winebarrel) によって開発された Codenize.tools のツール群を利用して IAM、Route 53、CloudWatch Alarm、CloudWatch Events 等をコードで管理し、いわゆる GitOps を実践

            AWS リソース管理の Terraform 移行 - クックパッド開発者ブログ
          • 詳細解説:標準準拠システムデータ連携 | Amazon Web Services

            Amazon Web Services ブログ 詳細解説:標準準拠システムデータ連携 こんにちは。 AWS パブリックセクター技術統括本部の押川です。 本ブログは、「詳細解説」シリーズの一つとして、標準準拠システムの AWS 上でのデータ連携について解説いたします。ぜひご検討の際に参考にしていただければと思います。 本ブログは以下の内容で構成されています。 庁内データ連携機能とは 2つの連携方式とデータ連携の要件 認証認可について AWS 上での実現方法 認証認可サーバーが必要な場合 認証認可サーバーが必要でない場合 異なる CSP またはオンプレミスとのファイル連携をする場合の認可を行う各方法のまとめ まとめ ガバメントクラウドでの業務システム構築を支援する中でよくご質問をいただく項目については、ガバメントクラウド活用のヒント『見積もりで注意すべきポイント』をはじめとする「ガバメントクラ

              詳細解説:標準準拠システムデータ連携 | Amazon Web Services
            • セッションマネージャー越しにSSHアクセスすると何が嬉しいのか | DevelopersIO

              セッションマネージャー越しにSSHアクセスする構成のメリットについて考えてみました。 なにそれ? 公式ドキュメントでいうと以下内容のことです。 Step 8: (Optional) Enable SSH connections through Session Manager もう少し詳しく まず、クライアントはセッションマネージャーを使ってアクセスしたいインスタンスにアクセスします。 もう少しこの部分を具体的に説明すると、クライアントがアクセスしているのはインスタンスではなく、SSM(Systems Manager)のエンドポイントです。 そして、アクセス先インスタンス内のSSM Agentがポーリングアクセスしていて、こちらを通じてアクセスしています。 そして、この接続の先で、SSH接続し直しているイメージになります。これが今回扱う「セッションマネージャー越しにSSHアクセス」です。 わ

                セッションマネージャー越しにSSHアクセスすると何が嬉しいのか | DevelopersIO
              • ECSのオペレーションを劇的に簡略化するAWS Copilotが発表されました! | DevelopersIO

                ECSの運用において作成しなければならない膨大なAWSリソースを劇的に簡単なコマンドでまるっと作成〜運用〜管理できるコマンドラインツールCopilotの紹介です。 「いざECSの運用はじめようとしても、作らないといけないものめっちゃあるよなぁ。正直しんどい…」 ECS環境の構築って考慮が必要な項目ってものすごく多いんですよね。ネットワーク関連、ロードバランサー、リポジトリ、データベース、ECSそのもの、さらにそれをデプロイするためのパイプラインやデプロイ設定。 そんな辛さを一気に解消するAWS Copilotが発表されました! AWS Copilot のご紹介 | Amazon Web Services ブログ 英語のブログ記事と同じタイミングで日本語がでるとは、toriの人も相当気合が入ってますね! Amazon ECS でのコンテナ実行に新たな体験を提供する AWS Copilot の

                  ECSのオペレーションを劇的に簡略化するAWS Copilotが発表されました! | DevelopersIO
                • あすけんで半年運用して得たOpenSearchノウハウ - asken テックブログ

                  はじめに こんにちは。インフラエンジニアの鈴木です。 この記事は、株式会社asken (あすけん) Advent Calendar 2024 の20日目の記事です。 あすけんでは、一部機能でOpenSearchを使い始めています。 たとえば、前にバックエンドの高橋さんがOpenSearchを活用したメニュー検索を記事にしてくれています。 今回は、OpenSearchを商用サービスで半年運用した経験で得られたノウハウとして、商用運用における注意点や、パフォーマンスを上げるための方法を記載します。 ※本記事では、Amazon OpenSearch Service(AWS上で提供されるOpenSearch)を前提としています。 OpenSearchは何に使うか OpenSearchは主に検索に使用し、代表的な用途は「文字列検索」や「ベクトル検索」です。 特に、文字列の部分一致検索はRDBMSなど

                    あすけんで半年運用して得たOpenSearchノウハウ - asken テックブログ
                  • TrivyでAWSアカウントのセキュリティスキャンができるようになりました | DevelopersIO

                    中山です trivyのv0.31.0でAWSアカウントのセキュリティスキャンができるようになりました。 feat: Add AWS Cloud scanning (#2493) Releases / v0.31.0 なお、v0.31.0でスキャンを実行するとクラッシュするバグがあり、すぐにv0.31.2がリリースされました。 Releases / v0.31.2 どんな感じか気になったので、軽く触っておこうと思います。 ドキュメントを確認 まずはドキュメントを確認します。 Amazon Web Services ポイントになると思った点をまとめます。 CIS AWS Foundations Benchmark standardに準拠したチェックが可能 認証方法はAWS CLIと同じ すべてのAWSリソースに対する参照権限が必要 (ReadOnlyAccess) サービス・リージョン・リソー

                      TrivyでAWSアカウントのセキュリティスキャンができるようになりました | DevelopersIO
                    • Amazon VPC と接続可能なおうち Amazon ECS Anywhere クラスターの構築 | Amazon Web Services

                      Amazon Web Services ブログ Amazon VPC と接続可能なおうち Amazon ECS Anywhere クラスターの構築 この記事は Building an Amazon ECS Anywhere home lab with Amazon VPC network connectivity を翻訳したものです。 2014 年以降 Amazon Elastic Container Service (Amazon ECS) は AWS のお客様がコンテナ化されたアプリケーションのデプロイをさまざまなコンピュート環境へわたってオーケストレーションできるように支援してきました。これまでの Amazon ECS は Amazon Elastic Compute Cloud (Amazon EC2) インスタンス、AWS Fargate、AWS Wavelength、AWS O

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                      • ECS Fargate 楽々構築テンプレート|Dentsu Digital Tech Blog

                        この記事は電通デジタルアドベントカレンダー2020の22日目の記事になります。前回の記事は「ADH APIを効率的に呼び出すために開発したHooksの紹介」でした。 改めましてこんにちは! Docker使ってますか? AWSでDockerを使おうと思うと以下の3つの選択肢があります。 ・Elastic Container Service ・Elastic Kubernetes Service ・EC2に構築する この中でもECSいいですよね、僕も好きです。運用に手間もかからなくて気軽に使えるところに好感もてます。さすがAWSのマネージドサービス。 ただし実際にECSで構築しようとすると周辺のリソースが色々と必要になるので初心者にとってハードルが高く見えるのも事実です。そんなわけで初心者にも使えるようなテンプレートを提供したいと思います。 このテンプレートでは最低限の機能しか提供しません。何

                          ECS Fargate 楽々構築テンプレート|Dentsu Digital Tech Blog
                        • メドピアのECSデプロイ方法の変遷 - メドピア開発者ブログ

                          CTO室SREの侘美です。好きなLinuxディストリビューションはLinux Mintです。 メドピアでは現在多数のサービスを運用しており、そのほとんどがAmazon ECSを構成の中核として利用しています。 ECSに対してデプロイを行う方法としては、CodeDeploy、CodePipeline、Copilot(ecs-cli)等があり、CloudFormationやTerraform等のIaCツールで何をどこまで管理するかも合わせて検討する必要があります。 どの方法にもメリット・デメリットがあり、Twitterや技術ブログを観測している範囲ではデファクトスタンダードと呼べる方法は未だに無いように思われます。 メドピアで最初にECSを利用し始めたのは2018年ころであり、これまで試行錯誤しながらECSのデプロイ方法とタスク定義の管理方法を模索してきました。 今回はメドピア社内で試してきた

                            メドピアのECSデプロイ方法の変遷 - メドピア開発者ブログ
                          • GitHub Codespacesの導入とその設計 - Speee DEVELOPER BLOG

                            ネイティブアド配信プラットフォームUZOUの開発をしているエンジニアの @kanga333 です。UZOUでは今年の8月あたりからGitHub Codespaces(以後Codespaces)を全面的に導入しました。この記事ではUZOUにおけるCodespacesの利用事例について簡単に紹介します。 GitHub Codespacesとは? GitHub CodespacesとはGitHubの提供するクラウド開発環境のサービスです。Codespacesを利用するとクラウド上のVMの上にリポジトリのコードと諸々の環境がセットアップされたコンテナが立ち上がり、開発者はその環境に接続して開発をすることができます。 GitHub, Inc. 自体がGitHub Codespcesのユーザーであるため、かなりの大規模環境でも実績のあるサービスとなっています。GitHub自身の事例に興味が出た方は以下

                              GitHub Codespacesの導入とその設計 - Speee DEVELOPER BLOG
                            • SSHキーを使わずにVSCode/Jetbrains系IDEからEC2に接続する方法

                              背景 AWSのEC2にSSH接続する際、EC2のSSHキー(pemファイル)を使用して接続することが多ですが、SSHキーの管理が面倒だったり、セキュリティ的にもSSHキーを使用するのは避けたい場合があります。 この記事ではOS別、IDE別にSSHキーを使用せずにEC2に接続する方法を紹介します。 前提条件 Session Managerが有効化されているEC2インスタンスがあること OpenSSHがインストールされていること OpenSSHのインストール方法: Windows: Get-WindowsCapability -Online | Where-Object Name -like 'OpenSSH*' 管理者権限でPowerShellを起動することが必要です。詳細はこちら Mac/Linux: brew install openssh 事前準備 - Remote拡張機能のセットアッ

                                SSHキーを使わずにVSCode/Jetbrains系IDEからEC2に接続する方法