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Scalaの検索結果1 - 14 件 / 14件

  • じゃあ何すか、COBOL以外では4.8 - 4.7 - 0.1できないってことっすか / ScalaとSpireで安心安全な計算ライフを実現しよう - Lambdaカクテル

    先日こういうツイートが流れてきた。 Q:なぜ金融系では未だにCOBOLが使われるんですか? A:お手元にExcelがありましたら任意のセルに「=4.8-4.7-0.1」って入れてみてください。— 遊撃部長F/S&RWAs (@fstora) 2024年6月6日 Q:なぜ金融系では未だにCOBOLが使われるんですか? A:お手元にExcelがありましたら任意のセルに「=4.8-4.7-0.1」って入れてみてください。 普段我々がゴリゴリ馬車馬のように使っているソフトウェアでよく利用されている浮動小数点型、すなわちfloatやdoubleなどは特定の算術に弱いことが知られている。というかもうこの手の話題はあまりに拡散されてしまったので、なぜかネット民はみんな知っている基礎教養、三毛別羆事件とかデーモンコアみたいな感じになっている。 ちなみにこれはCOBOLかそうではないか、という軸が問題になっ

      じゃあ何すか、COBOL以外では4.8 - 4.7 - 0.1できないってことっすか / ScalaとSpireで安心安全な計算ライフを実現しよう - Lambdaカクテル
    • ハマったポイントたくさんあったけどPlay3.0/Scala3.3へバージョンアップできたよ - エムスリーテックブログ

      こんにちは。エムスリーエンジニアリンググループでScalaとマミさんが好きな安江です。今回は私が所属している製薬企業向けプラットフォームチームのPlay製プロダクトのPlay/Scalaバージョンアップのお話です。当初Play2.8にバージョンアップしていたのですが、その最中にPlay2.9/Play3.0やScala LTSが出たりもしました。最終的にPlay3.0/Scala3.3にバージョンアップできて本番稼働できたサービスもあるので、そのバージョンアップの経緯をご紹介します。 Play2.8への道のり Play3.0へのバージョンアップ ハマり1:依存ライブラリがPlay2系に依存している ハマり2:ScalikeJDBCの依存関係 ハマり3:サーバーバックエンドの変更 ハマり4:sttpのバックエンドの変更 ハマり5:if式が値を返さない まとめ We are hiring !!

        ハマったポイントたくさんあったけどPlay3.0/Scala3.3へバージョンアップできたよ - エムスリーテックブログ
      • Scala3の開発体験がScala2時代に比べてめちゃくちゃ良くなっていた話 - Qiita

        ドワンゴのN予備校という教育サービスでプログラミング講師をしている @sifue といいます。N高等学校/S高等学校のプログラミング講師もしており、学内のツール開発や運用などもしたりしています。 最近は生成AIが流行ったこともあって、Pythonだったり、UIが必要なものはどうしてもTypeScriptとReactで実装することも多いのですが、久しぶりにScalaを使っての開発をしてみました。 自身は、Scalaでの開発はニコニコ生放送のサービスを開発するときに使っていた他、N予備校内で提供している大規模Webアプリの教材やドワンゴが当初作成していたScalaテキストの作成などにも関わらせてもらいました。 その当時のScalaは2.12であったわけなのですが、その後2.13が出て、さらに今はScala3系になって3.3.1までバージョンが進み、開発環境が変わってすごく使い勝手がよくなったと

          Scala3の開発体験がScala2時代に比べてめちゃくちゃ良くなっていた話 - Qiita
        • 過去のGitHub Actionsのbuild時間を取得して集計してグラフにする - xuwei-k's blog

          継続的にメンテナンスするのではなくて、雑な使い捨てでいいならshellscriptとjq職人芸でいけるので頑張ってしまったけれど、継続的にやるならもっと違うもので書いた方がメンテナンスしやすいと思います。 細かい部分はいくらでも改善の余地があるとは思いますが、とりあえず動いたのでヨシ・・・!? 以前も多少似たような何か作ったけど、こういうの誰か既にもっと綺麗に作ってないんですかね。 xuwei-k.hatenablog.com GitHub Actionsのログはデフォルトでは90日保存されてるはずなので、その程度の期間をなんとなく集計したいだけならば、こうやって後から集計するだけで十分ですね。 もちろん、yamlの内部の構造がすごく変わっていると集計が難しいか実質不可能になるリスクはありますが。 もっとしっかり計測したいならば、buildした時点で専用の場所に綺麗に記録して、他のもっとリ

            過去のGitHub Actionsのbuild時間を取得して集計してグラフにする - xuwei-k's blog
          • record4s --- Extensible Records for Scala 3, and Domain Modeling with Structural Types

            In this talk, we learn about the basics of my library called "record4s", which provides type-safe extensible records for Scala 3. It runs on JVM, JS, and Native platforms. You will see how it is implemented efficiently by using Scala 3 macros, and how record types as structural types, which work without reflection in Scala 3, are helpful in domain modeling. record4s --- Scala 3のための拡張可能レコード、そして構造的型

              record4s --- Extensible Records for Scala 3, and Domain Modeling with Structural Types
            • 拡張可能レコードのライブラリrecord4sについてScalaMatsuri 2024で発表しました - 貳佰伍拾陸夜日記

              ScalaMasturi 2024で, 拙作の拡張可能レコードのライブラリrecord4sについて発表してきました. 発表で触れられなかった点も補足しながら, 内容を文章にしておこうと思います. とくにrecord4s以外のレコード実装との比較についてはこの記事での完全書き下ろしです. モチベーション Scala 3の標準機能による解決 理想 record4s Tips メソッドの定義 例を使ってJSONをデコード 内部実装 フィールドアクセス レコードの結合 重複キー問題 Scalaの他のレコード実装 shapelessのRecord scala-records Karlsson & Haller '18 record4sのArrayRecord Named Tuples 他の言語での例 PureScript TypeScript Haskell パフォーマンス レコード作成の実行時間

                拡張可能レコードのライブラリrecord4sについてScalaMatsuri 2024で発表しました - 貳佰伍拾陸夜日記
              • ChatGPTをプログラミング言語開発に役立てる - kmizuの日記

                久し振りの更新です。巷では先日リリースされたばかりのGPT-4oの話題でもちきりですが、私も当日深夜2時のライブストリーミングを見てその後すぐにGPT-4oを試しています。性能に関する雑感としては 全般的にはGPT-4-Turboより頭が良い Claude 3 Opusと比較すると、お堅い & 無難な回答を返す傾向あり ただし、Opusよりハルシネーションは起きにくい印象 画像認識の性能が凄い 辺りでしょうか。特に最後の点は特筆すべきことで、GPT-4-Turboの画像認識よりだいぶ性能が向上したおかげで今までだとやりにくかったことも簡単にできるようになっています。その際たるものが先日バズった GPT-4oの画像認識力と理解力をもってすればいけるやろと思ってやってみたら実際いけた。 ペーパープロトタイピングから最初のHTML書き起こすのにかなり使えるのでは。 つーか指示そのものを画像の中に

                  ChatGPTをプログラミング言語開発に役立てる - kmizuの日記
                • Introduction to safe programming with numeric library / 数値ライブラリで始める安全なプログラミング

                  Calculating charges is a universal concern in application, accuracy of numeric type is critical. This session introduce practice of typelevel/spire to solve complex calculations where formula, rounding, serialization are applied. 料金計算はアプリケーションにおける普遍的な関心事であり数値型の精度の考慮が重要です。私達のチームでは複雑な料金計算において段階的に計算式・端数処理・シリアライズを適用するケースに対して、typelevel/spireを導入し課題の解決にトライしています。本セッションでは実例を元に数値をより安全に扱う方法を紹介し、最小限のテストでバグの少な

                    Introduction to safe programming with numeric library / 数値ライブラリで始める安全なプログラミング
                  • ScalaMatsuri 2024 で Scala の WebAssembly 対応について話しました / スタッフとして参加しました - たにしきんぐダム

                    2024年6月に開催された ScalaMatsuri 2024 に参加しました! Scala to WebAssembly: How and Why 今回は久々の大規模オフライン開催で、会場は久しぶりにお台場のプラザ平成でした。この会場でのScalaMatsuriに参加したのは5年前の2019年(と2018年に初参加)だったので、とてもエモい気持ちで会場に向かいました。 今年はスピーカー兼スタッフとしての参加で、スピーカーとしては最近開発しているScalaのWebAssembly対応について話し speakerdeck.com スタッフとしては、プログラムの選定や翻訳・(@scala_jpと@scalamatsuriの)SNS運用・(会場でたまに)通訳などをさせていただきました。大変だったけど楽しかった!来年以降もScalaMatsuri運営に関わっていきたい😎 久々の大規模オフライン開

                      ScalaMatsuri 2024 で Scala の WebAssembly 対応について話しました / スタッフとして参加しました - たにしきんぐダム
                    • Scalaプロジェクトのビルド速度改善

                      class: center, middle # Scalaプロジェクトの<br/>ビルド速度改善 [ScalaMatsuri 2024](https://scalamatsuri.org) 2024-06-08 --- class: middle <img src="image/xuwei.gif" alt="icon" style="zoom: 0.3" /> - X(旧twitter) [@xuwei_k](https://twitter.com/xuwei_k) - github [@xuwei-k](https://github.com/xuwei-k) - blog <https://xuwei-k.hatenablog.com> --- class: middle ## 誰? - Scala 2.8出る直前くらいから使ってる - 2009年 - 仕事でのScala歴が13年以上

                      • Announcing Business4s: a new value proposition for Scala

                        We have an incredible language and rich ecosystem. Now it’s time to build on top of that. “We Need Our Own Django”The above sentiment has shown up in various discussions across the years, and it quite well expresses the more general thought: we need more high-level solutions that provide direct value to the businesses using Scala, not only transitively through the Scala developers themselves. Whil

                        • 株式会社アシュアードは ScalaMatsuri 2024 に大名スポンサーとして協賛します - Assured Tech Blog

                          こんにちは、Assured プロダクトマネージャーの鈴木です。 株式会社アシュアードは、2024年6月7日〜2024年6月9日に開催される ScalaMatsuri 2024 に大名スポンサーとして協賛します。 scalamatsuri.org ScalaMatsuri とは? ScalaMatsuriは、プログラミング言語Scalaに関するアジア最大級のカンファレンスです。 ScalaMatsuriは様々な地域やコミュニティから集う技術者に対して開かれたカンファレンスを目指しています。カンファレンスプログラムではScalaに関する最新の技術事情が国内外の登壇者から発表されるほか、初心者がScalaの基礎知識を学べる「トレーニング・デイ」や、当日にプログラムが決定する「飛び入りカンファレンス」などのコンテンツが楽しめる”お祭り”となっています。 【ScalaMatsuri 2024 開催概

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                          • 『実践プロパティベーステスト』の例題をScalaで解いていく その1 - Magnolia Tech

                            実践プロパティベーステスト ― PropErとErlang/Elixirではじめよう 作者:Fred HebertラムダノートAmazon 今年読んだ技術書のベスト3を選べと言われたら、間違いなく『実践プロパティベーステスト』を取り上げます。 日本では過去に類似の本も出ていないし、これからもプロパティベーステストだけで1冊の本が出版される可能性も限りなく低いことを考えると、さっさと読んでおいた方がいい1冊と言えます。 記載されているサンプルコードをそのまま写経して動かすだけでも学びはあるけど、やはり何らかの変化が有った方がより学びが深まる。 ちょうどこの本に興味を持つきっかけがScala用のプロパティベーステスティングフレームワークであるScalaCheckに興味を持ったタイミングだったこともあって、ScalaCheckベースでサンプルコードを書き直していきながら、調べたこととかをつらつら

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                            • IntelliJ Scala プラグイン 2024.1 がリリースされました! | The IntelliJ Scala Plugin Blog

                              リリースの異なる複数の IntelliJ Scala プラグインに要した労力を比較するのは不可能に近いことです(これはどんなソフトウェアでも同じことです)。 多大な労力を費やしても目に見える変更の数が少ない場合もあります。その一方、このような変更の数は次のリリースでより多くの改善を行うための目安にもなります。 しかし、これを考慮しても IntelliJ Scala プラグインの 2024.1 リリースは通常よりも大規模に思えます。 今回は多面的な取り組みの結果、修正と改善の数がかなり多くなりました。 Scala 3 のサポート改善 新しいリリースでは、Scala 3 の特定の構文ケースの処理方法に関する多数の問題が修正されています。 具体的には、禁止された修飾子の混在を認識する機能、インデントの深度を計算する機能、インデントを壊さずに演算を切り取って貼り付ける機能、および終了マーカーを構文

                                IntelliJ Scala プラグイン 2024.1 がリリースされました! | The IntelliJ Scala Plugin Blog
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