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  • 心理学ワールド 96号 特集 捕食学術誌とのつきあい方 山田 祐樹(九州大学) | 日本心理学会

    Profile─山田 祐樹 2008年,九州大学大学院人間環境学府 博士後期課程修了。博士(心理学)。日本学術振興会特別研究員(DC1),日本学術振興会特別研究員(PD),山口大学時間学研究所 助教(特命)などを経て2013年10月より現職。九州大学大学院人間環境学府行動システム専攻 准教授を兼担。専門は認知心理学。著書に『日常と非日常からみる こころと脳の科学』(共編著,コロナ社)など。 私たちは捕食学術誌をどう見ているのか 研究者が自身の研究成果を社会に伝える際の第一手段は論文である。そして現状,心理学界(ワールド)でおそらく最も重要視されているものは査読付き論文であろう。SNSでは,査読付き論文が学術誌に掲載されたことを喜ぶ報告が毎日のようになされている。今のところ,受賞,研究費の獲得,人事などにおける研究者としての評価には査読付き論文の本数や掲載誌のブランドとインパクトファクターが

      心理学ワールド 96号 特集 捕食学術誌とのつきあい方 山田 祐樹(九州大学) | 日本心理学会
    • Russian government bars its scientists from international conferences

      Russian government’s office building. Photo credit should read KIRILL KUDRYAVTSEV/AFP via Getty Images Russian scientists will not participate in international conferences this year, the Ministry of Science and Higher Education of the Russian Federation said via its Telegram channel. The decision comes as Russia’s invasion of Ukraine has strained the relationships between Russian scientists and th

        Russian government bars its scientists from international conferences
      • 自殺予防 - ある整形外科医のつぶやき

        https://www.oecd.org/tokyo/statistics/suicide-rates-japanese-version.htm https://www.mhlw.go.jp/content/h28h-2-02.pdf (2022年1月9日閲覧) OECD各国及び日本での自殺者死亡率の推移です。 OECDの中で率として日本は4番目。そして日本国内では、男女とも高齢になるほど死亡率は増加しています。 筆者にも救急外来で自殺者が運び込まれ、残念ながら救命できずに亡くなってしまった苦い経験が複数あります。 今回の記事は、大変重いテーマですが、この自殺に関して取り上げさせていただきます。 オンラインで公開2021年11月18日 doi:  10.1016 / j.jad.2021.11.048 アジア太平洋地域におけるCOVID-19うつ病とその危険因子–系統的レビューとメタアナリ

          自殺予防 - ある整形外科医のつぶやき
        • 第318号 プレプリントと出版社 |ユサコニュース詳細 | 学術情報・論文作成支援【ユサコ株式会社】

          査読前の草稿論文であるプレプリントをめぐる動静が再び活発化している。高エネルギー物理分野でプレプリントを登録・公開するarXiv(アーカイブ)が1991年に初のプレプリントサーバとして誕生し,その数年後に立ち上がった社会科学分野のSSRNとともに,関連する研究コミュニティーに定着した。その後,しばらくは他の分野への広がりは見られなかったが,2013年に生物学分野のBioRxivが登場し,その後2016年を中心に多くのプレプリントサーバが新設され小欄(1)でもその状況を紹介した。学術論文の出版では査読・編集プロセスに時間を要することが多いが,プレプリントサーバは研究コミュニティーに知見を迅速に公開し,先取権を確保するという補完的な役割を提供してきた。 5月27日付の学術出版協会(SSP)の公式ブログScholarly Kitchenに,Ithaka S+RのRoger C. Schonfel

          • 研究者の貢献度を示す「h-index」の調べ方と目安

            h-indexは研究者の研究分野への貢献度を示す指標です。その数値はどのように算出され、何に使われるのか、また自分の論文のh-indexはどのように調べるのかなどの基本について、詳しく解説します。 h-indexとは? h-index(h指数)とは、いくつか考案されている研究成果を定量化する指標のひとつです。 研究者の研究成果に対する評価はその内容や社会的な重要性、所属する分野など様々な要素が絡むため客観的に示すことは困難です。 しかし採用活動の際など何らかの数値化判定が必要な場合があります。よって近年、被引用数と論文数のバランスを意識した数値であるh-indexが用いられています。 h-indexの定義 h-indexはアメリカの物理学者Jorge E. Hirsch氏が2005年に発表した指標です。 その定義は「発表した論文のうち、被引用数がh回以上ある論文がh本以上ある場合、これを満

              研究者の貢献度を示す「h-index」の調べ方と目安
            • 2023年の学術出版に関する動向まとめ(記事紹介)

              2024年1月30日付けで、国際学術会議(ISC)が、学術出版に関する2023年の主な動向をまとめた記事“A promising year ahead for scientific publishing”をウェブサイト上に掲載しました。著者はISCでプロジェクトコンサルタントを務めるMoumita Koley氏です。 2023年の学術出版に関連した重要な動きとして、以下のような点が挙げられています。 ・ 高額な論文掲載料(APC)への抗議を契機とした、ジャーナル編集者の大量辞任と新たなオープンアクセス(OA)ジャーナルの立ち上げ ・ 論文の質を理由としたジャーナルのデータベースからの取下げや撤回論文の増加を始めとする、研究公正をめぐる課題の浮上 ・ 欧州の機関等による著者・読者に費用負担を求めないダイヤモンドOAの推進 ・ ScopusやWeb of Scienceといった商用の学術文献デ

                2023年の学術出版に関する動向まとめ(記事紹介)
              • ホーム - 東海大学付属図書館

                CiNii Research(Articles) / 国立国会図書館サーチ(記事・論文) / British Library / J-STAGE / IRDB / SCOPUS CiNii Research(Articles) / 国立国会図書館サーチ(記事・論文) / British Library / J-STAGE / IRDB / SCOPUS / CiNii Research(Books) / 国立国会図書館サーチ(本) / 紀伊国屋WEBSTORE / 丸善雄松堂(honto)

                • Unpaywallを通じて神戸大学学術成果リポジトリ(Kernel)が利用可能に

                  2019年12月4日、神戸大学附属図書館が、Unpaywallを通じて神戸大学学術成果リポジトリ(Kernel)が利用可能になったと発表しています。 同館では、Kernelに登録された論文が閲覧される可能性が更に向上したとして、教員に対してKernelへの論文の登録を呼びかけています。 Unpaywallを通じてKernelを利用できます(神戸大学附属図書館, 2019/12/4) https://lib.kobe-u.ac.jp/libraries/14799/ 参考: Elsevier社、Scopusで検索可能なオープンアクセス(OA)論文の拡充を発表:UnpaywallのOA論文に関するデータ統合作業が終了 Posted 2018年12月12日 https://current.ndl.go.jp/node/37205 Impactstory、無料公開の研究論文に誘導するChrome拡

                    Unpaywallを通じて神戸大学学術成果リポジトリ(Kernel)が利用可能に
                  • 【ライブ配信セミナー】量子コンピュータと量子暗号の基礎と応用 2月8日(月)開催 主催:(株)シーエムシー・リサーチ

                    【ライブ配信セミナー】量子コンピュータと量子暗号の基礎と応用 2月8日(月)開催 主催:(株)シーエムシー・リサーチ本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったウェビナー(ライブ配信セミナー)となります。 先端技術情報や市場情報を提供している(株)シーエムシー・リサーチ(千代田区神田錦町: https://cmcre.com/ )では、 各種材料・化学品などの他、AI・MIなどの市場動向・技術動向のセミナーや書籍発行を行っておりますが、 このたび「量子コンピュータと量子暗号の基礎と応用」と題するセミナーを、 講師に井元 信之 氏 東京大学 特命教授, 東京大学大学院 理学研究科 フォトンサイエンス機構 特任研究員,大阪大学 先導的学際研究機構 量子情報・量子生命研究センター 特任教授,大阪大学 名誉教授)をお迎えし、2021年2月8日(月)13:30より、 ZOOMを利用したライ

                      【ライブ配信セミナー】量子コンピュータと量子暗号の基礎と応用 2月8日(月)開催 主催:(株)シーエムシー・リサーチ
                    • Plan Sがやって来る ヤァ! ヤァ! ヤァ!(中) オープンアクセスの限界と,打破する方法の模索 | 2019年 | 記事一覧 | 医学界新聞 | 医学書院

                      図書館情報学の窓から [第5回] Plan Sがやって来る ヤァ! ヤァ! ヤァ!(中) オープンアクセスの限界と,打破する方法の模索  図書館情報学の窓から 「図書館情報学」というあまり聞き慣れない学問。実は,情報流通の観点から医学の発展に寄与したり,医学が直面する問題の解決に取り組んだりしています。医学情報の流通や研究評価などの最新のトピックを,図書館情報学の窓からのぞいてみましょう。 [第5回]Plan Sがやって来る ヤァ! ヤァ! ヤァ!(中) オープンアクセスの限界と,打破する方法の模索 佐藤 翔(同志社大学免許資格課程センター准教授) (前編よりつづく) ◆前回(第3336号)のあらすじ 主に査読済み論文を「インターネットへのアクセス自体を除く経済的,法的,技術的な障壁なく利用できるようにすること」をめざすオープンアクセス(以下,OA)。夢想にも思われましたが,研究助成機関

                        Plan Sがやって来る ヤァ! ヤァ! ヤァ!(中) オープンアクセスの限界と,打破する方法の模索 | 2019年 | 記事一覧 | 医学界新聞 | 医学書院
                      • CircleCIでRailsのテスト結果をSlackに通知してみた - Qiita

                        概要 この度、仲間内でチームで自分たちのしているサークルのホームページを共同開発することになったのでcircleciのテスト結果をslackで表示させたいなと思い執筆することにしました。 流れ slackにプロジェクト用のワークスペースとチャンネルを開設 slack api で通知用のAppを作成する CircleCI の環境変数を設定する CircleCI の設定ファイルを作成する 1. slackのワークスペース&チャンネル開設 まずは赤丸で囲まれている + ボタンより通知用のチャンネルを作成して下さい。 私の場合はカフェサークル用のプロジェクトなのでcafe-projectというチャンネル名にしてあります。 さらにciecleciのテスト結果を表示て着る用のチャンネルを作成しておきましょう。 公式だとciecleci-<name>とするのがよいみたいです。 2. slack api

                          CircleCIでRailsのテスト結果をSlackに通知してみた - Qiita
                        • 2023年版QS世界大学ランキング -QS World University Ranking 2023- 発表

                          2023年版QS世界大学ランキング -QS World University Ranking 2023- 発表世界のトップクラスの大学として日本の大学50校が選出 ロンドン、2022年6月9日午前5時(日本時間):世界的な高等教育評価機関である QS Quacquarelli Symondsは、本日、世界で最も信頼性の高いと称される世界大学ランキングの第 19 版を発表しまし た。マサチューセッツ工科大学は、11年連続で世界第1位となり、記録を更新しました。東京大学は23位を維持し、京都大学(36位)は3つ順位を下げ、東京工業大学(55位)は1つ順位を上げ、2023年のQS世界大学ランキングにランクインしました。 今回の発表では日本の大学が 50校含まれています。 このうち: 19校がランクダウン(38%) 。 11校がランクアップ(22%) 18校(36%)がランク維持。 そして2校が今

                            2023年版QS世界大学ランキング -QS World University Ranking 2023- 発表
                          • Elsevier社、著者名変更ポリシーを導入 | 科学技術情報プラットフォーム

                            Elsevier社は、3月29日、"Inclusive author name change policy"の導入を発表した。 これにより、著者は、過去の査読済み論文の著者名をさかのぼって変更できる。 Elsevier社は、リクエストがあれば、ScienceDirectなどの主要プラットフォーム上の論文の全バーションの著者名を変更するとし、Scopus、Web of Science、PubMedなどの2次プラットフォームやPorticoなどのアーカイブに収載された論文にもその変更が反映されるという。 [ニュースソース] Elsevier launches a trans-inclusive name change policy ― Elsevier 2021/03/29 (accessed 2021-03-30)​

                            • 専門図書館業務におけるAI:傾向、展望、機会(文献紹介)

                              2023年8月1日付けで、オープンアクセス査読誌であるCanadian Journal of Academic Librarianship誌9巻(2023年)に、専門図書館雑誌に掲載されたAIに関する文献について、比較とテーマ分析を行った記事”Artificial Intelligence in Subject-Specific Library Work:Trends, Perspectives, and Opportunities”が掲載されました。 2022年7月までに出版された法律、健康科学、ビジネス、人文・社会科学の各分野の専門図書館雑誌20誌からAIを論じた関連論文計139件を対象に、AIをめぐる議論の性質を反映しているカテゴリーをタグ付けし、テーマ分析をしたところ、法律関連の雑誌が88件の関連論文を掲載しており、法律関連の論文が多数を占めたことなどが示されたとしています。 Fr

                                専門図書館業務におけるAI:傾向、展望、機会(文献紹介)
                              • もう一つの抗新型コロナウイルス薬候補となるか:イベルメクチン

                                オーストラリアのグループがAntiviral Researchに、イベルメクチンが新型コロナウイルスの増殖をin vitroで強く抑制したことを報告しました。 https://www.sciencedirect.com/science/article/pii/S0166354220302011#bib4 イベルメクチンは、ノーベル生理学・医学賞を受賞した大村智先生が発見したアベルメクチンを元に開発された薬剤です。イベルメクチンは抗寄生虫薬であり、フィラリア感染症などの治療に使われています。 元は寄生虫に対する薬剤であるイベルメクチンは、以前よりHIVやデング熱ウイルスⅡ対する抗ウイルス効果があったことが知られていたようです。 https://www.scopus.com/record/display.uri?eid=2-s2.0-84860153620&origin=inward&txGi

                                  もう一つの抗新型コロナウイルス薬候補となるか:イベルメクチン
                                • 研究を支える図書館員なら知っておきたい論文評価の基礎知識

                                  1 2019年12月17日(火) 2019年度 NPO法人日本医学図書館協会北海道地区会研修会 研修2「論文評価に関する最近の動向」 千葉 浩之(北海道大学北キャンパス図書室) chiba@lib.hokudai.ac.jp fb/chibahiroyuki.x 特に記載がない限り,本コンテンツは クリエイティブ・コモンズ 表示 4.0 国際 パブリック・ライセンスの下で公開されています 研究を支える図書館員なら知っておきたい 論文評価の基礎知識 1. はじめに 2. 論文評価の位置付け 3. 被引用数を用いた論文評価 4. 被引用数を用いた評価指標 5. 被引用数を用いない論文評価 6. おわりに 研究を支える図書館員なら知っておきたい 論文評価の基礎知識 2 1. はじめに 3 自己紹介 ・室蘭工業大学への出向時(2014年4月-2017年3月)に Web of Scienceを用いた

                                  • 着圧サポーターは運動後の筋力回復に効果なし、東北大がメタ解析から確認

                                    東北大学は5月24日、疲労の軽減や筋力回復に効果があるとして、トレーニング中や試合後などにおける使用者の多い着圧サポーター(コンプレッション・サポーター)が筋力回復を促進するかどうかについて、メタ解析を含むシステマティックレビューを実施したところ、使用してもトレーニング中・トレーニング後の筋力回復には効果があるとはいえないということが示されたと発表した。 同成果は、東北大大学院 医工学研究科 健康維持増進医工学分野のネギヤシ・ヤノシュ特任助教、同・永富良一教授(東北大大学院 医学系研究科 運動学分野兼務)に加え、オランダ・グローニンゲン大学、英・セント・メリーズ大学、独・ポツダム大学の研究者も参加した国際共同研究チームによるもの。詳細は、スポーツ医学と運動に関する全般を扱う学術誌「Sports Medicine」にオンライン掲載された。 着圧サポーターは、筋肉や関節に一定の圧力をかける装着

                                      着圧サポーターは運動後の筋力回復に効果なし、東北大がメタ解析から確認
                                    • researchmap、業績検索を含む新機能を追加

                                      2021年9月2日、研究者向けの業績管理・発信サービスresearchmapが、業績検索、競争的資金業績とりまとめプラグイン、Googleアカウントによるログイン連携(SSO)の3つの新機能追加を発表しました。 業績検索では、業績タイトルでの検索の他、論文、書籍等出版物、講演・口頭発表等、受賞、共同研究・競争的資金等の研究課題、Works(作品等)、産業財産権、メディア報道、学術貢献活動、社会貢献活動、担当経験のある科目(授業)、所属学協会、委員歴といった業績ごとに検索を行うことができます。また、上記検索は研究者の氏名や所属などで絞り込みながら行うことも可能です。 競争的資金業績とりまとめプラグインは、研究代表者がコミュニティに同プラグインを設置すると、他の研究者が研究課題に関連づけて業績を登録することができる機能です。登録された研究課題の業績一覧は、CSVエクスポート等を利用して報告書の

                                        researchmap、業績検索を含む新機能を追加
                                      • 産業における研究開発・イノベーションに関するデータ - 科学技術・学術政策研究所 (NISTEP)

                                        特許データや各種の統計データを用いて、日本の産業における研究開発やイノベーションについての分析を行うための企業名辞書を公開しています。 お知らせ 2023年9月13日      NISTEP企業名辞書Ver.2023_1の公開を行いました←NEW! 2023年8月18日  NISTEP大学・公的機関名辞書と特許出願情報との対応テーブルVer.2023_1の公開を行いました。 2022年11月10日  NISTEP企業名辞書Ver.2022_1の公開を行いました。 2021年10月4日  NISTEP企業名辞書Ver.2021_1の公開を行いました。 2020年9月23日  NISTEP企業名辞書Ver.2020_2の公開を行いました。 2020年2月25日  各データへのDOI付与とライブラリへの移行を行いました。 データ整備についての概要 産業における研究開発・イノベーションに関するデー

                                          産業における研究開発・イノベーションに関するデータ - 科学技術・学術政策研究所 (NISTEP)
                                        • Scopus上の研究成果評価分析ツールPlumX、Twitterに関する指標の提供を終了

                                          2023年8月29日、Elsevier社は同社のElsevier Scopus Blogで、抄録・引用文献データベースScopus上で提供している研究成果評価分析ツールPlumXにおける、Twitter(現X)に関する指標の提供を、8月31日をもって終了すると発表しました。 以降は、Twitterにおけるツイート数やリツイート数がPlumX Metricsのウェブページで確認できなくなります。また、PlumX Metrics APIを通じたTwitterのデータも取得できなくなるほか、ScienceDirect、Digital Commons、Pure等のElsevier社の提供する他のサービスにおいても、Twitterに関するデータは利用できなくなると説明されています。 Twitter metrics in PlumX to be discontinued on Scopus(Elsev

                                            Scopus上の研究成果評価分析ツールPlumX、Twitterに関する指標の提供を終了
                                          • Sho Yokoi (横井 祥) - Tohoku University NLP Group

                                            Sho Yokoi Natural Language Processing Group (Tohoku NLP Group), Graduate School of Information Sciences, Tohoku University Center for Advanced Intelligence Project, RIKEN Mail: yokoi [at] tohoku.ac.jp Twitter: @sho_yokoi_ Research Interest Geometry of word embedding space Publications [Google Scholar] [dblp] [Semantic Scholar] [ACL Anthology] [OpenReview] [Scopus] [researchmap] 2024 Yoichi Ishibas

                                            • Elsevier社、Scopusの著者プロフィールのコンテンツタイプとしてプレプリントを追加 | 科学技術情報プラットフォーム

                                              Elsevier社は、1月28日、Scopusの著者プロフィールのコンテンツタイプとしてプレプリントを追加したと発表した。 著者プロフィールに登録されるプレプリントは、各サーバー(arXiv、bioRxiv、ChemRxiv、medRxiv)のキュレーションポリシーに従い取得したもので、今年中にSSRNからのプレプリントも追加する。 Scopusで査読済み出版物の履歴がある著者のみが、プレプリントの登録を可能。また、プレプリントの引用数・被引用数や最終稿へのリンクは取り込まず、h-indexなどのScopus上の指標からもプレプリントコンテンツを除外するという。 [ニュースソース] Preprints are no​w in Scopus! ― Elsevier 2021/01/28 (accessed 2021-02-02)

                                              • 多くの医師が新型コロナで「外し」続けた理由|hkakeya

                                                まず、お断りしておくが、タイトル中の「医師」は、SNSで積極的に発言し多くのフォロワーを獲得している、一般的に「医クラ」と呼ばれる人たちのことを指す。私は深層学習(AI)でCT画像を分析する研究を行っており、そこで多くの医師と共同研究しているが、その先生たちは「医クラ」とは全く違う人種である。同じ医師でもなぜそこまで違うかは、この論考の後半で考察する。 私は新型コロナウイルス問題を巡って、「医クラ」としばしば意見を違えた。そして、ほぼ全てのケースで私の方が正しく、彼らは間違っていた。その中でも最も差が際立ったのは、新型コロナウイルスの起源を巡る問題である。新型コロナ研究所起源の可能性を公の場で論じた科学者は海外には一定数いるが、日本の科学者では私が唯一に近い。ただし、公言しないものの、研究所起源の可能性が高いと考える科学者は少なくなく、裏で私にコンタクトをとってくる人たちもいた(ただし、彼

                                                  多くの医師が新型コロナで「外し」続けた理由|hkakeya
                                                • 図書館におけるハッカソンの歴史と発展(2014年-2020年)(文献紹介)

                                                  2021年12月20日付けで、米国図書館協会(ALA)内の部会“Core: Leadership, Infrastructure, Futures”が刊行するオープンアクセスの査読誌“Information Technology and Libraries”誌の第40巻第4号に、米・オハイオ州立大学図書館のMeris Mandernach Longmeier氏による論文“Hackathons and Libraries”が掲載されています。 2014年から2020年にかけての図書館におけるハッカソンの歴史と発展についてScopusやGoogle Scholarで検索した文献等を元に紹介しています。 論文では、図書館におけるハッカソンは、当初はベンダーがスポンサーとなってコンテンツやプラットフォームのアクセシビリティ等に焦点を当てて開催されていたものの、次第にコミュニティ等とのつながりの構築

                                                    図書館におけるハッカソンの歴史と発展(2014年-2020年)(文献紹介)
                                                  • Elsevier社の抄録・引用文献データベースScopus、2021年初頭までの開発の展望を示したロードマップを発表

                                                      Elsevier社の抄録・引用文献データベースScopus、2021年初頭までの開発の展望を示したロードマップを発表
                                                    • Open access at a crossroads: library publishing and bibliodiversity - Insights

                                                      Bibliodiversity ‘Bibliodiversity is a complex, self-sustaining system of storytelling, writing, publishing and the other kinds of production of oral and written literature. The writers and producers are comparable to the inhabitants of an ecosystem. Bibliodiversity contributes to a thriving life of culture and a healthy eco-social system’.1 Bibliodiversity is an important concern for knowledge pro

                                                        Open access at a crossroads: library publishing and bibliodiversity - Insights
                                                      • プライマリケアの行動変容において健康観や実際の行動を引き出してからの対話は抵抗に繋がる可能性がある -系統的レビューとテーマ統合ー - 南砺の病院家庭医が勉強記録を始めました。An archive of medical articles summarized by a family physician from Nanto Municipal Hospital.

                                                        Communication practices for delivering health behaviour change conversations in primary care: a systematic review and thematic synthesis BMC Family Practicevolume 20, Article number: 111 (2019) BMC Family Practiceが更新されていたのでどれをまとめようか迷いましたが、一番長くてためになりそうなものをまとめてみます(そしてその安易な決断がとんでもない長編を生んでしまいました)。どれを書こうか考えるために結果的にすべての論文を斜め読みできているので、なかなか濃厚な学習習慣です。家庭医療の論文を週刊少年ジャンプを読むように読んでいる感じになってきています。(しばらくは集中治療や有名ジャーナ

                                                          プライマリケアの行動変容において健康観や実際の行動を引き出してからの対話は抵抗に繋がる可能性がある -系統的レビューとテーマ統合ー - 南砺の病院家庭医が勉強記録を始めました。An archive of medical articles summarized by a family physician from Nanto Municipal Hospital.
                                                        • エルゼビア社、学術雑誌の評価指標“CiteScore”の2020年版を公開:ライデン声明を反映

                                                          2021年5月27日、エルゼビア社が、学術雑誌の評価指標“CiteScore”の2020年版の公開を発表しました。 2020年版は330分野の2万5,990誌が対象で、2019年版と比較して3%増加しているほか、同社がライデン声明(Leiden Manifesto)に署名したことをうけて、同声明の原則4「データ収集と分析のプロセスをオープン、透明、かつ単純に保て」、原則5「被評価者がデータと分析過程を確認できるようにすべきである」、原則10「指標を定期的に吟味し、改善せよ」を反映したものとなっているとしています。 CiteScore 2020 values are now live!(Elsevier Scopus,2021/5/27) https://blog.scopus.com/posts/citescore-2020-values-now-live 関連: 小野寺夏生, 伊神正貫.

                                                            エルゼビア社、学術雑誌の評価指標“CiteScore”の2020年版を公開:ライデン声明を反映
                                                          • 研究機関におけるオープンアクセス方針の影響の評価(文献紹介)

                                                            2020年9月14日、eLife誌によって”Meta-Research: Evaluating the impact of open access policies on research institutions”と題する論文が公開されました。 Web of Science、Microsoft Academic、Scopusより世界の各大学の論文を特定し、それらの論文のメタデータをCrossref、オープンアクセス (OA)状況をUnpaywallより取得することによって、各大学のOA状況の調査を実施しています。 地域別にみると、ラテンアメリカ、アフリカの大学ではゴールドOA、欧州、北米の大学ではリポジトリによるOAの割合が高い傾向があることを示しています。アジアは大学によって大きな差があるとしています。 英国、オランダの事例に基づいて、OAに関する方針や政策がOA状況に与えた影響を分析

                                                              研究機関におけるオープンアクセス方針の影響の評価(文献紹介)
                                                            • マーケティングアナリティクスの国際論文誌Journal of Marketing Analyticsに「9segs®︎の中心指標NPIとマーケットシェアの研究」が採択

                                                              マーケティングアナリティクスの国際論文誌Journal of Marketing Analyticsに「9segs®︎の中心指標NPIとマーケットシェアの研究」が採択 M-Force株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:長 祐、以下M-Force)は、2022年11月11日に、9segs®︎の中心指標NPIとその他の既存指標について、マーケットシェアへの説明力や実務における実用性について研究した論文がマーケティングアナリティクスの国際論文誌であるJournal of Marketing Analyticsに採択されたことをお知らせいたします。M-Forceは今後も顧客起点のPDCAの普及を目的とし、実用的なKPIの開発を含む様々な理論・ソフトウェアの研究開発を通して持続的な事業成長のサポートを提供して参ります。 Journal of Marketing Analyticsとは Jour

                                                                マーケティングアナリティクスの国際論文誌Journal of Marketing Analyticsに「9segs®︎の中心指標NPIとマーケットシェアの研究」が採択
                                                              • ChatGPTなど生成AI 次に狙う市場「医療・ヘルスケア領域」 創薬領域と医師の生産性支援に続々参入 | ニュース | ミクスOnline

                                                                ChatGPTなど生成AIが次に狙う市場は医療・ヘルスケア領域だ。米・アマゾンは7月にAWS(アマゾン・ウェブ・サービス)の追加サービス「AWS HealthScribe(ヘルススクライブ)」を発表。医療ソフトウェアベンダーが患者と臨床医の会話を文書化、要約し、臨床記録を自動生成するアプリケーションの開発支援に動き出した。一方、創薬領域では、米・半導体大手エヌビディアは「BioNeMoサービス」という創薬向け生成AIプラットフォームを今年3月に構築した。いずれのサービスともコストと時間、生産性改善に注目したものだ。医学論文コンテンツではエルゼビア社が8月に「Scopus AI」(関連記事)を開発、生成AIの課題とされたニセ情報の最小化を図り、迅速に情報を収集・要約することで医療者の診療や科学者の研究を支援する。 2022年11月にChatGPTが公開されてからわずか1年弱、医療・ヘルスケア

                                                                • E2629 – OAジャーナル出版のためのツールキット

                                                                  OAジャーナル出版のためのツールキット 京都大学東南アジア地域研究研究所・設樂成実(したらなるみ) 2023年6月、オープンアクセス学術出版協会(OASPA)およびDirectory of Open Access Journals(DOAJ)により“The Open Access Journals Toolkit”(以下「キット」)が公開された。キットは、オープンアクセス(OA)ジャーナル出版に必要な情報をまとめた無料のオンラインリソースである。出版社、編集者、技術提供者、図書館員、研究者等さまざまな利用者を想定している。6つのトピックから構成され、通読することでOAジャーナル出版にかかる業務の全般を理解し、世界の潮流や留意事項を学ぶことができる。以下、各トピックについて簡単に紹介する。 ジャーナルの創刊 目的と対象領域(Aims and Scope)やタイトルの決定、資金の確保等について

                                                                    E2629 – OAジャーナル出版のためのツールキット
                                                                  • Top10%(1%)論文|AirYouth

                                                                    研究をしていると、研究力を示す指標としてTop10%とかTop1%論文数などを見ることが時々ある。実際に、第5期科学技術基本計画(平成28~平成32年度)の目標値の一つとして、 我が国の総論文数を増やしつつ、我が国の総論文数に占める被引用回数トップ10%論文数の割合が10%となることを目指す。 (「第5期科学技術基本計画における指標の活用について」より)とある。特に、大学などの機関や国の研究力を示す指標になるのだと考えられますが、研究者個人の評価にも用いられてくるのだと思います。ただ、そもそもTop10%論文と言われてもよくわからなかったので、せっかくなので備忘録として調べてみました。以下の記事・サイトを参考にしています。 ざっくり言うと、被引用数が高い順に上から順にランキングした時の上位10%と1%に位置するものを「Top10%論文」や「Top1%論文」と位置付けている。ただし、出版年か

                                                                      Top10%(1%)論文|AirYouth
                                                                    • support.md

                                                                      support.md 『スキルアップ! 情報検索 : 基本と実践』サポートページ このページについて 『スキルアップ! 情報検索 : 基本と実践』のサポートページです。このページでは以下の情報を掲載しています。 新訂第2版 リンク集 正誤表 初版 リンク集 正誤表 更新履歴 新訂第2版(日外アソシエーツ,2021) 第I章 情報検索 基本編 4 サーチエンジンの使い方 Google Yahoo! Japan Microsoft Bing PC Tip b ショートカットキーを使いこなそう Windows のキーボード ショートカット Mac のキーボードショートカット 第II章 情報検索 実践編 1 図書を探す 国立国会図書館オンライン Web NDL Authorities Webcat Plus CiNii Books 国立国会図書館サーチ カーリル 紀伊國屋書店ウェブストア Amaz

                                                                        support.md
                                                                      • The Retraction Watch Hijacked Journal Checker – Retraction Watch

                                                                        Retraction Watch Tracking retractions as a window into the scientific process Menu and widgets Welcome to the Retraction Watch Hijacked Journal Checker. Hijacked journals mimic legitimate journals by adopting their titles, ISSNs, and other metadata. Usually, hijacked journals mirror legitimate journals without permission from the original journal; at rare times, however, publishers will buy rights

                                                                          The Retraction Watch Hijacked Journal Checker – Retraction Watch
                                                                        • Scopusのデータに基づくTwitter上の言及の論文への引用状況の実証分析(文献紹介)

                                                                          プレプリントサーバarXivに2020年3月25日付で、文献“Which Papers Cited Which Tweets? An Empirical Analysis Based on Scopus Data”が公開されています。 この文献は2020年9月にデンマーク・オーフスで開催予定の科学技術イノベーション指標に関する国際会議STI2020の会議録として投稿されたものです。著者は独・マックスプランク研究所のRobin Haunschild氏らです。 Haunschild氏らは、Twitter上の言及の学術的な影響関係を調査するために、論文の中で引用されたツイートに関する調査を行いました。調査にはElsevier社の抄録・引用文献データベースScopusが利用され、2007年から2019年に出版されたScopus収録論文のうち、Twitter上の言及を引用文献に挙げている2,910件

                                                                            Scopusのデータに基づくTwitter上の言及の論文への引用状況の実証分析(文献紹介)
                                                                          • Large-scale comparison of bibliographic data sources: Scopus, Web of Science, Dimensions, Crossref, and Microsoft Academic

                                                                            We present a large-scale comparison of five multidisciplinary bibliographic data sources: Scopus, Web of Science, Dimensions, Crossref, and Microsoft Academic. The comparison considers scientific documents from the period 2008-2017 covered by these data sources. Scopus is compared in a pairwise manner with each of the other data sources. We first analyze differences between the data sources in the

                                                                            • på nettet Acetaminophen $ bestil billig – MaterialeVærket

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                                                                              • 7-126 架空著者:トシユキ・バンギ(番木俊之、Toshiyuki Bangi) | 白楽の研究者倫理

                                                                                2023年9月27日掲載 白楽の意図:「偽造著者(forged authorship)」シリーズ。2022~2023年に約10論文を出版した日本人の番木俊之(トシユキ・バンギ、Toshiyuki Bangi)の所属はシンガポールの南洋理工大学(Nanyang Technological University)である。しかし、南洋理工大学は、番木俊之は過去も現在も在籍していない、という。つまり、番木俊之は架空人物だ。中国の江南大学(Jiangnan University)のコン・ジャン副教授(Cong Zhang、张聪)が番木俊之を共著者に加えていた。2023年2月、コン・ジャン副教授は事件発覚後(発覚前?)に、江南大学を辞職した。この事件の全貌・動機を白楽は掴めていない。事件を解説したレベッカ・ソーン(Rebecca Sohn)の「2023年9月の撤回監視」論文を読んだので、紹介しよう。

                                                                                • The Biggest Big Deal  - The Scholarly Kitchen

                                                                                  The University of California (UC) announced today a four-year arrangement with Elsevier that is the biggest transformative agreement in North America by article count as well as financial spend. This agreement achieves UC’s goal of an integrated contract for reading access and open access publishing. It will be a test of both the financial sustainability and the financial desirability of the multi

                                                                                    The Biggest Big Deal  - The Scholarly Kitchen