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  • 技術的負債を抱えたレガシーコード。変なメソッド名と入り組んだロジック、リファクタリングするならどちらが先?(前編)

    技術的負債を抱えたレガシーコード。変なメソッド名と入り組んだロジック、リファクタリングするならどちらが先?(前編) ソフトウェアの品質をテーマに研究をしている名古屋大学 森崎研究室は、ソフトウェアの技術的負債をなんらかの形で数値化する手法の研究の一環として、コードの読みにくさの原因となる要因などを分析した研究結果を発表するイベントをオンラインで開催しました。 今回発表された研究では、技術的負債を抱えたレガシーコードのリファクタリングで取り除かれた問題の90%以上が、メソッド名と実際の関数の動作が一致していない、あるいは関数名とコメントが矛盾しているなどの「命名的問題」、もしくは複雑で読みにくい多数の条件分岐や深いネストなどを抱えた「構造的問題」のいずれかであるという先行研究があることを踏まえ、どちらを優先してリファクタリングすると保守性や可読性が高くなるかを調査しています。 具体的には、命

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    • 住みやすい都市ランキング、ウィーンが首位キープ 大阪9位

      ウィーンが世界の住みやすい都市ランキングで3年連続で首位になった/Emmanuele Contini/NurPhoto/Getty Images (CNN) 世界の住みやすい都市ランキング2024年版が26日に発表され、オーストリアの首都ウィーンが3年連続でトップに立った。 英経済誌エコノミストの姉妹組織、エコノミスト・インテリジェンス・ユニット(EIU)がまとめたランキングは、世界173都市について、医療、文化・環境、安定性、インフラ、教育の各項目ごとに評価している。 首位のウイーンは5項目中4項目で満点をマーク。文化・環境については、大きなスポーツイベントがないという理由で減点になった。 2位はデンマークの首都コペンハーゲン。昨年6位だったスイスのチューリヒは3位に浮上した。

        住みやすい都市ランキング、ウィーンが首位キープ 大阪9位
      • 実感なき「給料アップ」 世界比較で愕然… ホントの要因は? | NHK | ビジネス特集

        「賃上げ、33年ぶりの高水準」 「初任給5万円以上の大幅増額」 「年収大幅増」 2024年春以降、メディアのヘッドラインを飾ってきた文言の数々です。賃上げの動きは確実に加速しているものの、生活実感はどうかというと、むしろ逆という人が多いのではないでしょうか。 日本の賃金を各国と比較するとその差に愕然(がくぜん)とします。日本はなぜこうまで賃金が上がりにくいのか。複雑な構造要因をひもときます。 (国際部デスク 豊永博隆)

          実感なき「給料アップ」 世界比較で愕然… ホントの要因は? | NHK | ビジネス特集
        • 異例のGDP2次速報の改定~公共投資の速報推計にも課題|飯塚 信夫(神奈川大学経済学部教授)

          本日(7/1)、内閣府が2024年1~3月期のGDP2次速報の改定値を公表しました。GDP速報は1次(2024年1~3月期であれば5月16日に公表)、2次(同6月10日に公表)と公表された後は、新たな情報などがあれば次の四半期(今回であれば4~6月期)の公表の際に過去に遡って実績を改定するのが一般的であり、かなり異例な対応です。直近で2次速報の改定値が公表されたのは2000年7月27日に公表された2020年1~3月期ですが、コロナ禍にあって「法人企業統計季報」(財務省)が速報、確報と2段階で公表されたためです。コロナ禍でもない今回、なぜこのような異例の対応がとられたのでしょうか? 原因は統計のミスも原因とする「建設総合統計」の遡及改定 今回の改定は、6月25日に内閣府からアナウンスされていました。以下のリンクのニュースリリースによれば、「建設総合統計」(国土交通省)の2024年4月分が公表

            異例のGDP2次速報の改定~公共投資の速報推計にも課題|飯塚 信夫(神奈川大学経済学部教授)
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