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自分用にファイル共有できるようにRaspberryPi4とNextCloudを構築したが、サーバを構築しなくともファイル共有も同期もできるソフトウェアがあることを発見し試してみました。 ストレージサービスだと、どうしてもセキュリティ面が不安ですし、漏洩ニュースなどを見ると不安ですよね。 なので、この「Syncthing」を使用したことで操作感的にもセキュリティ的な面でも問題ないか検証してみました。 1. Syncthingとは Syncthingは継続的なファイル同期プログラムです。 2つ以上のコンピューター間でファイルをリアルタイムで同期し、覗き見から安全に保護します。あなたのデータはあなた自身のデータであり、あなたはそれが保存されている場所、それが第三者と共有されているかどうか、そしてそれがインターネット上でどのように送信されるかを選択する価値があります。 Syncthing公式HP
TLDR: Google Drive経由で同期していたorgファイルなどの同期をSyncthingを使うように変更したら劇的に便利になった、という話。 最近はorg-modeを使いたおしている[1]のだが、いままではorgファイルの同期をGoogle Drive経由でやっていた。 これにいろいろ不満あった: grive2がちょいちょい動かなくなる grive2がちょくちょくビルドできなくなる or OAuth認証ができなくなる Androidとの同期が微妙 1は、Google Driveへの同期ツールとしてgrive2というのを使っているのだが、このgrive2がたまーにうごかなくなることがある。 これはほとんどの場合、ArchLinuxでgrive2は公式パッケージには入っておらずAURになっているがboostに依存している、というのが原因。boostが更新されてもAURであるgrive
複数のPCでgit pushせずにファイル共有をしたかったため、会社で紹介していただいたSyncthingを試してみました! Syncthingとは? 公式リポジトリ https://github.com/syncthing/syncthing/ Syncthing is a continuous file synchronization program. It synchronizes files between two or more computers. (公式リポジトリより) 直訳で、「2台以上のPC間でファイルを共有する」とのことです。 DropBoxやOneDriveと似たようなイメージですが、これらと違ってサーバー上にファイルがアップロードされません。 対応OS等 2020年3月時点では以下が対応しています。 macOS Windows Linux Android Docke
クラウドストレージについて 複数のコンピュータ間でファイルを同期させるものとして、いわゆるクラウドストレージがある。初期のものとしては、DropBox、その後雨後の筍のように同様のサービスが出現した。SugarSync、4Sync、box、Google Drive、OneDrive、MEGA、iCloud、オープンソースのNextCloud、まさに数え切れないほどある。 しかし、エドワード・スノーデンが指摘したように、DropBoxの内容はすべて見られているし、他の巨大ITによるクラウドストレージもすべて内容が見られていることだろう。安全なのは、オープンソースで誰でも自分自身のサーバにインストールできるNextCloud(及びその前身のOwnCloud)ぐらいと思われる。 これらのクラウドストレージでの同期方式はすべて同じだ。あるPCのあるフォルダを同期対象としておくと、そこへの追加・編集
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