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Web標準の検索結果1 - 19 件 / 19件

  • Web標準のバックエンドアプリのテスト

    ここで言う「Web標準のバックエンドアプリ」とはCloudflare Workers、Deno、BunなどのWeb標準をサポートするランタイム上で動くWebアプリです。もしくは、Node.jsでもWeb標準のAPIをサポートしているので、これから紹介するアプリとテストコード自体はNode.js上も動きます。 これらのテストを書く、実行するのは実にシンプルで、拍子抜けしてしまうほどです。ですが、現在、20,000行あるHonoのテストコードは、これらのやり方と全く同じ方法を取っています。注目すべき点は、実際のサーバーを立ち上げることがなく、抽象化されたリクエストとレスポンスのやり取りを試験するだけで、品質が保たれる点です。Honoのテストでは、ランタイムによっては一部実サーバーを立ち上げますが、コアの20,000行ではサーバーを立ち上げていません。この抽象化はPythonのWSGI、Ruby

      Web標準のバックエンドアプリのテスト
    • RemixでWeb標準を学んだ1年間 / First year with Remix

      フロントエンドの技術選定 ~2023を振り返る~ Lunch LT での発表資料です https://findy.connpass.com/event/306714/

        RemixでWeb標準を学んだ1年間 / First year with Remix
      • Web 標準と、その限界

        JavaScript、たくさんバックエンドで使われてますよね、あなたも使ったことはありませんか? そんな バックエンドでも使われている JavaScript。そこに標準で組み込まれている Web 標準な API 。それを考えていきます。 Web 標準 とは何か Web を構成するための技術として、主に HTML/CSS/JavaScript があります。 どのブラウザでサイトを見ても同じ結果が得られるように、その HTML/CSS/JavaScript をまとめている仕様のことです。 例えば、 HTML の仕様は HTML Living Standard が主流で、 WHATWG という団体が決めています。 JavaScript では、構文や基本的な機能 (Arrayなどの言語使用) は ECMA という団体が ECMAScript を策定しています。この中にはfetchは含まれていないの

          Web 標準と、その限界
        • 「1 分 de Web 標準」のやり方 at Web Developer Conference 2024 #wdc2024 | blog.jxck.io

          Intro 9/7 開催予定の Web Developer Conference 2024 では、 「1 分 de Web 標準」という LT 大会を予定しています。 CFP も募集中ですが、(筆者の周り以外では)聞き馴染みのないやり方だと思うので、この LT のやり方を解説します。 プロポーザル | Web Developer Conference 2024 - fortee.jp https://fortee.jp/web-dev-conf-2024/proposal/all 1 分 de Web 標準 「Web 標準」な何らかのトピックについて、 1 人 1 ページ 1 分で LT するというものです。 Slide スライドはこちらで用意する Google Slides を共有し、そこに割り当てられた 1 ページのみを使えます。 その 1 ページは、マスターで振るページ番号以外は、ど

            「1 分 de Web 標準」のやり方 at Web Developer Conference 2024 #wdc2024 | blog.jxck.io
          • iOS/iPadOS 17.4でSafariが日本語縦書きをサポート。WebKitが最新のWeb標準に対応 | テクノエッジ TechnoEdge

            ITジャーナリスト/Publickeyブロガー。IT系の雑誌編集者、オンラインメディア発行人を経て独立。2009年にPublickeyを開始しました。 Appleは、3月5日付でリリースされたiOS 17.4、iPadOS 17.4、現在ベータ版のmacOS Sonoma 14.4などにバンドルされるWebブラウザ「Safari 17.4」で、日本語の縦書き表示が可能になったことを明らかにしました。 AppleはこのSafari 17.4で、過去21年間使われてきたレンダリングエンジンであるWebkitのレガシーなラインレイアウトエンジンをついに廃止し、インラインレイアウトエンジンの全面的な書き換えを完了したことを報告しています。 これにより、最新のWeb標準での相互運用性が向上し、インラインレイアウトのバグが減り、パフォーマンスが向上し、安定性が改善され、新しい機能をはるかに簡単に実装で

              iOS/iPadOS 17.4でSafariが日本語縦書きをサポート。WebKitが最新のWeb標準に対応 | テクノエッジ TechnoEdge
            • ブラウザ間で統一された挙動がWeb標準どおりとは限らない話(WebRTCの例) - NTT Communications Engineers' Blog

              この記事は、 NTT Communications Advent Calendar 2023 4日目の記事です。 この記事では、Web標準の仕様と実際のブラウザの挙動についての体験談を紹介します。 W3C(World Wide Web Consortium)はWeb StandardsというWebの標準仕様を制定しています。 この中でブラウザのWeb APIの挙動についても定義されています。 挙動が統一されていないなら別ですが、長く使われ標準化もされている技術において、すべてのモダンブラウザ1で挙動が同じ場合、それが仕様化された動作だと思うでしょう。 しかし、実際にはすべてのブラウザが同じ仕様違反をしているという例をWebRTC2で用いられるRTCPeerConnectionを用いて説明します。 SDP3に手を入れているような開発者の方には特に興味深いかもしれません。 目次 目次 はじめに

                ブラウザ間で統一された挙動がWeb標準どおりとは限らない話(WebRTCの例) - NTT Communications Engineers' Blog
              • Web標準の互換性を表す Baseline という概念の紹介 - Qiita

                はじめに この記事は 2023 年の MDN 翻訳 Advent Calendar 向けに作成したものです。 こんにちは。debiru です。ネタがないといいながらネタを見つけたので投稿しています。 今日は、2023 年 5 月に登場した Baseline という概念について紹介するとともに、12 月 5 日に MDN において Baseline が進化したことをお伝えしにやってきました。 Baseline とは 2023 年現在、Web 標準は Living Standard としてアップデートが継続的に行われており、各種モダンブラウザは Web 標準で新たに策定される機能を実装し、最新版に反映させています。 余談ですが、各種ブラウザの最新版で実装された機能の一覧は、先日私が開発したツール「MDN - BCD一覧表」で確認することができます。 しかしながら、ブラウザによって機能を実装する

                  Web標準の互換性を表す Baseline という概念の紹介 - Qiita
                • ECMAScript、Web標準の型はどう管理されているか / How ECMAScript and Web standards types are maintained

                  fukuoka.ts #1(オンライン) https://fukuoka-ts.connpass.com/event/320038/

                    ECMAScript、Web標準の型はどう管理されているか / How ECMAScript and Web standards types are maintained
                  • Conformで作るWeb標準なフォーム

                    Conformの概要 Conformは、RemixやNext.jsのようなフレームワークをサポートしており、クライアントサイドとサーバーサイドのフォームバリデーションを同じ記述で書くことができるライブラリです。RemixやServer Actionsの台頭により、ZennでもConformを紹介する記事がいくつか投稿されています。 今回は「Conformを使うとWeb標準なフォームを作ることになる」という別の観点でConformについて紹介します。ReactではJavaScriptでフォームの状態を管理することが当たり前になっており、仮にフォームのマークアップが正しくなかったとしても入力〜バリデーション〜送信まで機能を作ることができてしまいます。 SPA時代からエンジニアになった自分のようなエンジニアは、正しいフォームのマークアップを知らないことが多いかもしれません。Conformが生成す

                      Conformで作るWeb標準なフォーム
                    • なぜブラウザはChromeだけではだめなのか?-Web標準とその役割-

                      フロントエンドエンジニアの皆さん、一度はこう思ったことがあるのではないでしょうか? 「ブラウザがChromeだけなら、もっと楽なのになあ」 現在、一般的に使われているブラウザエンジンは以下の3つです: Gecko(Firefox) WebKit(Safari) Chromium(Chrome) これらのブラウザエンジンは、Web標準に従って、同じWebページのHTMLを解釈し、ほぼ同じように表示するように設計されています。しかし、実際にはエンジンごとにCSSの挙動が異なることがあり、そのために苦労した経験があるエンジニアも多いのではないでしょうか。(私は最近SafariのGridレイアウトの挙動に悩まされました) もしブラウザエンジンが1つだけだったら、こうした問題はなくなるかもしれません。 しかし、もし本当にブラウザエンジンが1つだけになってしまった場合、Web標準自体が危機に瀕する可能

                        なぜブラウザはChromeだけではだめなのか?-Web標準とその役割-
                      • Web標準のバックエンドアプリのテスト

                        ここで言う「Web標準のバックエンドアプリ」とはCloudflare Workers、Deno、BunなどのWeb標準をサポートするランタイム上で動くWebアプリです。もしくは、Node.jsでもWeb標準のAPIをサポートしているので、これから紹介するアプリとテストコード自体はNode.js上も動きます。 これらのテストを書く、実行するのは実にシンプルで、拍子抜けしてしまうほどです。ですが、現在、20,000行あるHonoのテストコードは、これらのやり方と全く同じ方法を取っています。注目すべき点は、実際のサーバーを立ち上げることがなく、抽象化されたリクエストとレスポンスのやり取りを試験するだけで、品質が保たれる点です。Honoのテストでは、ランタイムによっては一部実サーバーを立ち上げますが、コアの20,000行ではサーバーを立ち上げていません。この抽象化はPythonのWSGI、Ruby

                          Web標準のバックエンドアプリのテスト
                        • Honoの概要とその特徴: Web標準に従った軽量高速フレームワーク | 株式会社一創

                          Honoは、Web標準に従った軽量で高速なAll-in-Oneのフレームワークです。 Expressの後継と呼ばれており、スキーマ駆動開発や便利なミドルウェアが特徴です。 Honoの設計思想は、開発者が効率的かつシンプルにアプリケーションを構築できるようにすることにあります。 以下では、Honoの主要な機能とその利点について詳しく説明します。 Honoとは何か?その起源と基本情報 Honoは、Node.js環境で動作するWebフレームワークであり、Expressのシンプルさと機能性を継承しつつ、さらに高速化を図っています。 Honoの名前は日本語の「炎」から取られており、その名の通り高速で軽量な動作を目指しています。 Honoの開発は、クラウドファーストのアプローチを採用し、特にCloudflare Workersとの相性を重視しています。 これは、Honoが非常に軽量であるため、サーバー

                            Honoの概要とその特徴: Web標準に従った軽量高速フレームワーク | 株式会社一創
                          • Web標準のバックエンドアプリのテスト

                            ここで言う「Web標準のバックエンドアプリ」とはCloudflare Workers、Deno、BunなどのWeb標準をサポートするランタイム上で動くWebアプリです。もしくは、Node.jsでもWeb標準のAPIをサポートしているので、これから紹介するアプリとテストコード自体はNode.js上も動きます。 これらのテストを書く、実行するのは実にシンプルで、拍子抜けしてしまうほどです。ですが、現在、20,000行あるHonoのテストコードは、これらのやり方と全く同じ方法を取っています。注目すべき点は、実際のサーバーを立ち上げることがなく、抽象化されたリクエストとレスポンスのやり取りを試験するだけで、品質が保たれる点です。Honoのテストでは、ランタイムによっては一部実サーバーを立ち上げますが、コアの20,000行ではサーバーを立ち上げていません。この抽象化はPythonのWSGI、Ruby

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                            • W3Cキーマンに問うWeb標準と技術これから - とか勉#73 (2023/06/09 19:00〜)

                              2019年、主要なWebブラウザでは唯一のW3C準拠であるMicrosoft EdgeのエンジンがChrome化されることになり、業界に激震を与えました。その数年後にHTMLの標準化をWHATWGへと委ねました。一方で、出版・WoT・DecentralizedなどWebブラウザの外にあるエッジな技術の標準化を強かに支え続けてもいました。昨年の2022年には経営陣を刷新し、法人化を進め、新たな組織体へと移行を開始しました。 W3Cは今や、HTML5がバズワード化した十年前にはまったく想像つかない姿へと変わったようにみえます。 第73回「とか勉」では、W3Cに20年近くも関わっているキーマン、現在ではStrategy Leadを務めるPhilippe Le Hégaret氏をお招きし、W3Cが考えるWebの未来について踏み込んで議論します。フロントエンドエンジニアにはお馴染みのDocument

                                W3Cキーマンに問うWeb標準と技術これから - とか勉#73 (2023/06/09 19:00〜)
                              • Denoでやる「web標準のバックエンドアプリのテスト」の記事

                                要約 yusukebeさんの Web標準のバックエンドアプリのテストの記事をdenoで やっています。 はじめに かなり長い間、zennに記事を書いてないので、もっと気軽に記事を出してみるテスト。 この文章を書いた動機 他のプログラミング言語でプログラムを書いた経験はある人であっても、typescriptでプログラミング を始めるには、私はちょっとめんどくさいと思っています。 具体的には、その時々で選べるツールがおおく、気持ちよくプログラミングを開始する環境設定に手間取る所です。 Denoならlinter/formater/test/LSPが全部ついてきて、サクっとコードを書いてtypescriptを学習するのに便利なんで、 私はDenoを好んでいます。 Denoいろいろと野心的な取り組みをしているので、同じtypescriptでも他の方法で書いてあることを読み替えて実行しないといけないの

                                  Denoでやる「web標準のバックエンドアプリのテスト」の記事
                                • LLRTはカスタムランタイムLambdaで動かすと動くけど、Web標準APIは動かない

                                  ★2024/6 追記 2024/02/09時点の情報です。ある程度解決している部分もあるため、実際はこの時より動きます。 LLRT AWSが突然公開したLLRT (Low Latency Runtime)。 Rust+QuickJSな新しいJSランタイムで、「AWS Lambdaで実行される他の JavaScript ランタイムと比較して、最大10 倍以上の高速な起動と最大2 倍の全体的なコストの削減を実現します。」(Google翻訳)とのこと。目指すところは面白い。 互換性はこんな感じらしい。 Please note: Even though LLRT supports ES2020 it's is NOT a drop in replacement for Node.js. Consult Compatibility matrix and API for more details. A

                                    LLRTはカスタムランタイムLambdaで動かすと動くけど、Web標準APIは動かない
                                  • Web標準とは?Web標準でホームページを制作するメリットを解説|大阪のホームページ制作会社セブンデザイン

                                    Web標準は、ホームページ制作会社などのインターネット関係の会社でなければ聞きなれないと思います。 ホームページをWeb標準に最適化することによって、訪問者はもちろん、ホームページの運営会社も、多くのメリットを得ることが可能になります。 当ページでは、Web標準とは何かや、メリット、デメリットを解説します。 Web標準とは、W3C(World Wide Web Consortium)と呼ばれる非営利団体が定めたWeb技術の標準化を行うルールのことを言い、Web標準にはHTMLやCSS、XMLなど多くの仕様が公開されています。 W3Cの規模や影響力は高く、2022年段階で、IT企業を中心に400社以上の会社が賛同しており、今やITに関する会社であれば誰でも知っている団体となっています。 Web標準に則ってホームページを制作するということは、つまりW3Cが定めた文法に則ることを意味します。 W

                                    • Web 標準で Salesforce 開発を行える Lightning Web コンポーネントとは【準備編】 - 株式会社日本システムデザイン

                                      はろー!どうも、朝サーモンが日課のシステムエンジニア、エール・サフです。 今までLightning Web コンポーネントにあまり触れたことはありませんでしたが、先日Salesforce認定資格のJavaScriptデベロッパーを取るために勉強しました。 そこで学んだLightning Web コンポーネントについての知識とその実装方法を記録したいと思います。 第1回となる今回は開発環境の準備まで行います。 目次 Lightning Web コンポーネントとは Salesforce CLIのインストール VS Codeのインストール Salesforce Extension Packのインストール VS Codeの日本語化 Developer Edition 環境の取得 Developer Edition 環境のSFDXプロジェクトの作成 確認用LWCのデプロイ それでは早速見ていきましょ

                                      • それ、もうWeb標準APIでできるんです

                                        みなさんも日々身にしみて感じていらっしゃるとは思いますが、Webの技術の変革の速度は目を見張るものがあります。数ヶ月前の常識が時代遅れになってしまうというネガティブな面もあれば、以前は困難だったものが今ではものすごく簡単に出来てしまうといったポジティブな側面もあります。 本記事で扱うのは後者で、以前はライブラリに頼って実装していたものが、最近ではWebのスタンダードなAPIで出来るようになったという例をいくつかご紹介したいと思います。 ユニークなIDの発行まずはUUIDの発行です。従来は uuid や nanoid をインストールして生成していましたが、 Web Crypto API がどの環境でも使えるようになり、簡単にユニークなIDを生成できるようになりました。 const uuid = crypto.randomUUID(); // => ex) '71b9eb20-39c4-48f

                                          それ、もうWeb標準APIでできるんです
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