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  • iPhone標準搭載の「ジャーナル」。そもそもDiaryとJournalって何が違うんだっけ?~使わないともったいないジャーナルしたくなるアプリ~ - BCN+R

    2023年11月にApple純正の「日記」アプリである「ジャーナル」がiPhone向けに公開された。記録をつけるアプリとしては、iPhoneの登場時から搭載されている「メモ」アプリがあるのに、あえて「ジャーナル」をリリースしたポイントはどこにあるのか?そして「ジャーナル」は日記アプリとして最強なのか?日記が大好きで、紙の10年日記を20年以上つけている筆者が、「ジャーナル」の魅力と弱点、その弱点を補うアプリについて紹介する。 Appleから「ジャーナル」がリリースされたけど、日本人には「日記」ではない iOS 17が発表されたとき、目玉機能の一つとしてお披露目されたのが日記アプリ「ジャーナル」だ。 iPhone内に記録されている写真や位置情報、Apple Musicで聴いた音楽などをトリガーとして、その時に感じたことや自分が考えたことの記録がスムーズにできるようになった。 日記と言えば、ま

      iPhone標準搭載の「ジャーナル」。そもそもDiaryとJournalって何が違うんだっけ?~使わないともったいないジャーナルしたくなるアプリ~ - BCN+R
    • CDの所有欲は低いけど、音源の所有欲は高い派なんだけど

      結構少数派なんかな? CD VS サブスクの話を見ると、いつも「物理媒体のCDを所有する」か「サブスクだけで音源も所有しないか」の2択みたいな話になりがちな気がする 自分の場合は学生時代からずっとレンタルに頼っていて、CDはよっぽどほしいアルバムか、レンタルや配信販売もしていないものぐらいしか買ってない。 でなんで自分はそういう価値観なのかなと整理してみると 学生時代はお金もなく、聞きたい膨大な音楽を全て購入するのは現実的に無理だった。その習慣が続いている部分はある。 サブスクは突然音源が配信されなくなるリスクがある(と思っていた時代もあったけど今は理由としては小さくなっている気はする) サブスク配信されていない音源と配信されている音源を1つのデバイスでシャッフルして聞くのが難しい(ので全部音源してウォークマンにまとめて突っ込んで聞くのが楽だと思ってしまう)物理媒体がなくても、ローカルの音

        CDの所有欲は低いけど、音源の所有欲は高い派なんだけど
      • 鳥が飛んでるのは空じゃない、と言った友達|しまだあや(島田彩)

        この文章を、 小田原のTipy records innと、 あの日 あの場所で 助けてくれたみなさんに、贈ります。 202X年の春。私は、何もかも消沈していた。 食欲消沈。仕事消沈。ぜーんぶ消沈。自分だけの話じゃないので詳細は書けないんだけど、とにかく意気消沈祭。もういっそ、私ごと全部消沈してしまえ。そんぐらいのテンションだった。 ある日、仕事仲間のYさんが、心配して連絡をくれた。 「まずは息抜きに、小田原へ行きませんか? 友達がやってるいい宿があるんですよ」 「行きます」とすぐに返事し、夜行バスを予約。Yさんと会って喋りたかったし、行ったことのない、私のことを誰も知らないまちに行きたかった。 朝、小田原に着いた。 駅前の「ケルン」という喫茶店で待ち合わせ。おばあさんが作り、おじいさんが運んでくれるミルクセーキが絶品らしい。もちろん頼む。Yさんはコーヒー。「これも絶品なんだよ」と、朝からナ

          鳥が飛んでるのは空じゃない、と言った友達|しまだあや(島田彩)
        • 「もの書きのてびき」stoneによる書くことについてのインタビュー集が興味深い。 - 世界のねじを巻くブログ

          文章についての対談 最近みつけた「ストーン」という書く気分を高めるアプリの公式HPに掲載されている "物書きの手引き"というコーナー。 文章や書くことについてのインタビューのウェブ連載がどれも良いので軽く紹介。 編集者やライターはもちろん、哲学者から書体設計士、翻訳家、校正者、ミュージシャン、写真家、歌人などいろんなジャンルの職業の話が読めるのでなかなか面白い。 印象に残ったものをいくつか。 stone-type.jp 永井 哲学対話の始め方は人によってさまざまなのですが、私はまずこの場が非日常な空間であるということをはっきり言葉にします。なぜかというと、枠組みを意識的につくらないと対話は現れてこないと考えているからです。そして次に「よく聞く」「えらい人の言葉を使わない」「人それぞれで終わらせない」という3つの約束をします。3つ目の「人それぞれで終わらせない」というのは、あくまでスタート地

            「もの書きのてびき」stoneによる書くことについてのインタビュー集が興味深い。 - 世界のねじを巻くブログ
          • 誰にも見せない日記を書く - 吸い込む

            1年ほど前から紙の日記を再開した。 日記自体は小学生の頃から「数日おきに気が向いたら書く」くらいの習慣になっていたが、社会人になってからはアプリやスマホのメモ帳で済ませたり、SNSやブログで日記欲を満たせていたりと、紙の日記帳からは足が遠のいていた。 書きたいだけ・吐き出したいだけであればアプリやSNSでも良いのだが、「振り返りたい」となるとやはり紙媒体が良いなと気づいたのが昨年のこと。ぺらりと紙をめくりながら過去の自分を振り返るのは、スクロールでは味わえないほっとできる感覚がある。 試行錯誤しながらも、 ①まずは日記を書き始める ②日記を継続させる ③自分にあった日記にシフトする という3段階を経て、2年以上楽しく日記を続けられている。 2分もあれば埋められる日記帳を選ぶ しばらくぶりの紙媒体で継続できるか少し不安。まずは手軽に試してみようと手に取ったのは、無印良品のマンスリースケジュー

              誰にも見せない日記を書く - 吸い込む
            • マイクロブログの思想をまとめた「Indie Microblogging」を読んだ感想 | 世界のねじを巻くラジオ

              micro.blogについてのテキスト 以前ねじまきブログで紹介したインディーウェブの思想に則ったmicro.blogというサービス。 開発者のManton Reece氏が書いたインディーマイクロブログについての説明書かつ思想書的な文章である「Indie Microblogging」がなかなか興味深かったので軽く読んでみた。 →https://book.micro.blog/ 印象に残った部分を箇条書きで: “The most valuable of all talents is that of never using two words when one will do.” — Thomas Jefferson という引用から始まっているのがアツい。 独自ドメインを使っての発信が前提 (Part1) 個人のドメイン名でブログを書くことは、Web の将来への一種の投資である WordPre

                マイクロブログの思想をまとめた「Indie Microblogging」を読んだ感想 | 世界のねじを巻くラジオ
              • 「執筆の技術を勉強する会 #2」に参加した #engineers_lt - Really Saying Something

                拡散希望! 明後日2/15に開催する勉強会の告知です。 エンジニアの登壇を応援する会 #engineers_lt で今回執筆をテーマにした勉強会を開催します。技術同人誌を書いてみたい方や、アウトプットの手段として検討してみたいなっていう方は、ぜひご参加ください!https://t.co/dk6xd9gAbt— ariaki (@ariaki4dev) 2024年2月13日 XでYAPCのポストを追いかけていたところに、ariaki(@ariaki4dev)さんのポストが目に飛び込んできて、技術同人誌は作ったことがないものの技術書典に行ったり日記を本にしたりしたことがあった+YAPCでイベント熱が高まっていたので、半ば衝動的に申し込み、行ってみました。 engineers.connpass.com 執筆の技術を勉強する会 #2 - 資料一覧 - connpass 私はエンジニアではないので(

                  「執筆の技術を勉強する会 #2」に参加した #engineers_lt - Really Saying Something
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