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acidlemonの検索結果1 - 16 件 / 16件

  • ISUCON12 予選の解説 (Node.jsでSQLiteのまま10万点行く方法) : ISUCON公式Blog

    ISUCONとはLINEヤフー株式会社が運営窓口となって開催している、お題となるWebサービスを決められたレギュレーションの中で限界まで高速化を図るチューニングバトルです ISUCON12 予選の解説 (Node.jsでSQLiteのまま10万点行く方法) こんにちは、面白法人カヤックのacidlemonです。例年ISUCONに参加するたびにとても長い「やったこと」ブログを書いているので、もしかしたらそちらを読んだことがある人もいるかもしれません。 ISUCONの公式サイトに記事を書くのは ISUCON3の予選の解説 以来でしょうか。今回もacidlemonが解説、fujiwaraが講評を書く予定ですので、お楽しみに。あ、そういえば先日掲載していただいた 面白法人カヤックからの応援メッセージ の脳内インタビューも私が書いていますのでよく考えたらそれ以来ということになるのかもしれません。予選

      ISUCON12 予選の解説 (Node.jsでSQLiteのまま10万点行く方法) : ISUCON公式Blog
    • ISUCON11で優勝しました - 酒日記 はてな支店

      勝った!!引退!!! 取り乱しました。 ずっと参加してきているWebアプリケーションパフォーマンスチューニングコンテスト ISUCON、ISUCON11本選にチーム「fujiwara組」で参加して、優勝しました。 ISUCON11 まとめ : ISUCON公式Blog fujiwara組は初回のISUCONから参加している老舗チームで、自分(fujiwara)以外のメンバーは都度入れ替わっているのですが、今回はISUCON10の時と同様に会社(面白法人カヤック)の同僚である acidlemon と macopy とのチームです。 チーム紹介スライド 過去に ISUCON1, 2, 5 で優勝しているので、6年ぶり4度目の優勝になりました。もう引退していいよね!(というか941さんに出禁って言われた気がする…) やったこと リポジトリはこちらです。 github.com アプリケーションの変

        ISUCON11で優勝しました - 酒日記 はてな支店
      • ISUCON12 オンライン予選の利用言語比率 : ISUCON公式Blog

        ISUCON12 オンライン予選の利用言語比率を公開します。オンライン予選は698チームの参加があり、運営で利用言語を把握できたのは568チームとなりました。 ※最後のベンチマーカー実行で初期化リクエストに失敗したチームは利用言語が不明となっています オンライン予選 利用言語比率利用率の全体ランキングは以下の通りです Go      402組 70.8% Ruby     43組  7.6% Nodejs    43組  7.6% Python    34組  6.0% Rust     19組  3.3% PHP     16組  2.8% Perl       5組  0.9% Java       5組  0.9% その他(Go2) 1組  0.2% ※言語名はチームによる自己申告となっています 本選出場が決まった30チームに限定すると以下となります。 Go      26組 86.

          ISUCON12 オンライン予選の利用言語比率 : ISUCON公式Blog
        • ISUCON12 予選問題の解説と講評 : ISUCON公式Blog

          ISUCONとはLINEヤフー株式会社が運営窓口となって開催している、お題となるWebサービスを決められたレギュレーションの中で限界まで高速化を図るチューニングバトルです ISUCON12 予選問題の解説と講評 予選問題作問チーム、面白法人カヤックの fujiwara です。 ISUCON12予選に参加された皆様、ありがとうございました。おかげさまで大きなトラブルもなく予選を終えられて安心しています。 このエントリでは、予選に出題された問題の解説と、皆様の感想エントリなどを拝見した結果を踏まえて講評します。 当日の競技内容とアプリケーションの仕様については ISUCON12 予選当日マニュアル、ISUPORTSアプリケーションマニュアル を参照してください。 予選問題のリポジトリはこちらGitHub - isucon/isucon12-qualify 作問チームによる事前解答については I

            ISUCON12 予選問題の解説と講評 : ISUCON公式Blog
          • 社内発OSSのドッグフーディングでみんな捗る! - KAYAC engineers' blog

            Tech KAYAC Advent Calendar 2023 の11日目です。 こんにちは。 専らドッグフードを食べる側の長田です。 もちろんリアルな犬のはなしではなく、ドッグフーディングのはなしです。 https://ja.wikipedia.org/wiki/ドッグフーディング ドッグフーディング (英: dogfooding) または「自社のドッグフードを食べる」「ドッグフードする」(Eating your own dog food、Drinking your own champagneとも言う)は、コンピュータ業界において、自社製品を開発して利用する組織の習慣で、組織が実際の使用法で日々自分たちで製品を利用しながら製品テストを行うことである。 カヤック由来のOSS 実はカヤック(社員名義も含む)はOSSなプロダクトをそこそこの数公開しておりまして、実際の業務でも使っています *1

              社内発OSSのドッグフーディングでみんな捗る! - KAYAC engineers' blog
            • ISUCON11 開催決定!予選本選ともにオンライン開催!&参加チームとメンバーリスト #isucon : ISUCON公式Blog

              ISUCONとはLINEヤフー株式会社が運営窓口となって開催している、お題となるWebサービスを決められたレギュレーションの中で限界まで高速化を図るチューニングバトルです ISUCON運営担当をしています、LINEの佐藤です。 皆様大変お待たせ致しました!ISUCON11 開催決定となりましたので、概要についてご案内させていただきます。 今年もISUCON11 運営実行委員会という形式で開催し、LINE株式会社が運営窓口となります。 優勝賞金は変わらず100万円!です✨✨ 今回もCOVID-19の影響などを鑑みて予選と本選どちらもオンラインで開催を予定しています。物理的な会場の用意は予定していませんのでご了承ください。 お住いの地域や場所の関係で参加が難しかった皆様、是非この機会にご参加ください。 ISUCON11 開催概要 今年の出題は企業と学生の皆さんとで協力して作成いただけることにな

                ISUCON11 開催決定!予選本選ともにオンライン開催!&参加チームとメンバーリスト #isucon : ISUCON公式Blog
              • GOPATHを掃除してGo Modulesに移行しよう - KAYAC engineers' blog

                こんにちは! ソーシャルゲーム事業部の川添 (@acidlemon) です。 この記事は Tech KAYAC Advent Calendar Migration Trackの8日目です。 今年はみなさまどんな一年だったでしょうか。私もいろいろありましたが、最近ちょっと私がやってたマイグレーションというと自分の開発環境のGOPATHの掃除がありますので、今日はその話を書こうと思います。 2018年までのGOPATH GOPATHというと、昔からGo言語をゴリゴリ書いていた人にはおなじみの、 GOPATH=$HOME/go みたいなのを設定して、go get github.com/kayac/ecspresso すると $GOPATH/src の下に $GOPATH/src/github.com/kayac/ecspresso みたいなディレクトリができてそこにソースコードがcloneされる

                  GOPATHを掃除してGo Modulesに移行しよう - KAYAC engineers' blog
                • ISUCON11優勝チームfujiwara組の3人 fujiwara acidlemon macopy の技術力に迫る | gihyo.jp

                  ISUCON11優勝チームfujiwara組の3人 fujiwara acidlemon macopy の技術力に迫る 今年も開催された、エンジニアのチューニングスキルを競うコンテンストISUCON11。今回優勝したチームはfujiwara組です。リーダーの藤原氏(fujiwara)は今回で4回目の優勝。そして、このチームとしては初優勝を飾りました。 今回、藤原氏、メンバーの川添氏(acidlemon⁠)⁠、谷脇氏(macopy)に、ISUCON11優勝の振り返り、そして、これまでの三者三様のISUCON、そして、技術への取り組みについて伺いました。fujiwara組がISUCON11を勝ち取った技術力すべてに迫ります。 ISUCON11、予選~本選の心持ち Q:予選終了後の順位、また、他チームの結果を見て感じたこと、本選に向けてチームとして意思確認したことがあれば教えてください。 藤原氏

                    ISUCON11優勝チームfujiwara組の3人 fujiwara acidlemon macopy の技術力に迫る | gihyo.jp
                  • カヤック×PR TIMES合同 カヤック社内ISUCONを開催しました - KAYAC engineers' blog

                    カヤックSREの今です。 今年も4月に新卒社員を迎え、4月の後半には技術部研修を行いました。 技術部研修の締めには毎年なにかしらのイベントを行うのが恒例になっており、昨年は社内CTFを開催しました。 今年は、カヤックでは2年ぶりとなる社内ISUCONを開催しました。 新卒のみなさんはオフィスへ集まってもらいました ISUCON1とは Iikanjini Speed Up CONtestの略で、出題されたwebサービスを競技時間内にいい感じにスピードアップするコンテストです。 参加者にはWebサービスが動作する環境と初期実装のソースコード、MySQL等などのソフトウェアの初期設定ファイルが配布されます。 制限時間内でWebサービスの動作が変わらないように変更を加えて、最終的にベンチマーカーが計測するWebサービスのスコアを競います。 Webサービスの構成は問題によって変わります。アプリケーシ

                      カヤック×PR TIMES合同 カヤック社内ISUCONを開催しました - KAYAC engineers' blog
                    • YAPC::Kyoto 2023 で ORM について喋ってきた - id:onk のはてなブログ

                      資料は こちら です。 背景 アーキテクチャ的に何かを足したいとき、我々はチーム開発を行っているのだから、チームの共通認識を変えるということになる。認知負荷が高い場合は提案を拒否されてしまうので、認知負荷をできる限り小さくして導入したい。つまり差分の最小化です。*1 現在のコードベースと、入れたいアーキテクチャを対比させつつ、こう導入するのがベストと見切るところが今回のトークの面白ポイントです。 PoEAA のデータソースのアーキテクチャに関するパターン PoEAA は 20 年前の本なので、当時の開発風景を想像できる人と会話しながら読むと良いです。エリックエヴァンスの DDD 本も似た時期ですね。2002 年は Java 1.4 がリリースされた頃。デザインパターンや UML や XML が流行っていた。ライブラリのパッケージマネージャやセントラルリポジトリがまだ無い。*2 再利用性があ

                        YAPC::Kyoto 2023 で ORM について喋ってきた - id:onk のはてなブログ
                      • 2022年、カヤックは ISUCON 12の出題を担当しています - KAYAC engineers' blog

                        みなさんこんにちは〜! 技術ブログではとてもお久しぶりの acidlemon です。 さて、今年もISUCONの季節がやってきましたね。 ISUCONは、ざっくりいうとLINEが主催する、Webアプリケーションのスピードアップコンテストです。「いい感じにスピードアップコンテスト」なので略してISUCONという感じです。詳しくは 公式サイトを読んでもらうのがよいですが、毎年カヤックもコンテストの参加者だったり出題者だったり優勝者だったりといった形で関わっております。 これまでの開催と、今年の開催はどのような感じになっているかというと… そういえば公開情報をまとめてみた。 過去11回まででISUCONに参加された方は延べ9207名、そのうち優勝経験者は21名。最多優勝は @sugyan @fujiwara の4回でタイ記録。 #ISUCON本 pic.twitter.com/jFFTtUXHn

                          2022年、カヤックは ISUCON 12の出題を担当しています - KAYAC engineers' blog
                        • ISUCON11予選を4位で通過しました - 酒日記 はてな支店

                          今年もやってきました ISUCON の季節です。 ISUCON は 8 までは(出題を含めて)予選本選の全てに参加できていたのですが、9, 10 では連続で予選落ちしていました。10は予選であと1チーム上回れば、というところで及ばずでしたが、本選には並行参加チームというオープン参加扱いで参加させてもらい、ひっそり全体の3位相当のスコアを出していたんですよね。なのでチームのポテンシャルとしてはまだまだいけるはず!ということで ISUCON 11 にも10と同様、同僚の @acidlemon と @mackee_w (macopy) と参戦しました。 結果、全体の4位のスコアで予選を通過できました! isucon.net やったこととか 使用したのは Go 実装です。ミドルウェアは特に変更せず、最後まで nginx + MariaDB のままでした。 3台のうち1台を MySQL(MariaD

                            ISUCON11予選を4位で通過しました - 酒日記 はてな支店
                          • ISUCON10予選に参加して不通過でした - 酒日記 はてな支店

                            Webアプリケーションパフォーマンスチューニングコンテスト ISUCON http://isucon.net/、記念すべき10回大会の予選に参加して、あと3チーム100点弱の差で不通過に終わりました。悔しい! チームメイトは会社の同僚の @acidlemon (ISUCON 3の出題、ISUCON 4, 7 のチームメイト), @mackee_w (macopy, 実はチームを組んだのは初) です。 序盤から中盤 ベンチを回して MySQL が重いねー(いつものことだ) と把握 acidlemon estate の範囲検索になっているカラムを = 条件で取れるように 0〜49999 -> 0, 50000〜100000 -> 1 のようにクラスわけ(verify がたまにコケるのを解消できず取り込めず interpolateParams=true (server side prepare

                              ISUCON10予選に参加して不通過でした - 酒日記 はてな支店
                            • ISUCON 11 にfujiwara組で出場して予選突破しました

                              こんにちは! 本日はほとんどISUCONのことしか書いてないブログへお越しいただきありがとうございます! だって全然旅行できる気配がないんだもの…。 さて、ISUCONの季節ということで今年もfujiwara組で出場しています。メンツも昨年と同じ 組長(fujiwara)、れもん(acidlemon)、まこぴー(macopy) の3人です。昨年は予選通過ラインに2チーム分届かずに予選落ちでしたが、今年はバシッと全体4位のスコアが出たので無事予選通過しております。では、さっそくやったことなど書いていきますね。 3人の分担は特に決まってないですが自然とこんな感じです。普段の仕事と同じ感じ。 組長: インフラ設定、デプロイまわり れもん: 仮説立てて策を考える、ちょろちょろコードを書く、大技をかける(そして不発) まこぴー: バリバリとコードを書く デプロイ、レビュー、パフォーマンス分析とかは3

                                ISUCON 11 にfujiwara組で出場して予選突破しました
                              • ISUCON10決勝に並行チームとしてfujiwara組で参加してきました

                                ざっくりいうとfujiwara組は本戦でいうと2位と3位の間くらいでした、いやー予選さえ突破できていればな〜〜。それにしても今年は1〜3位が全部学生というのはすごいですね! 学生枠じゃなくて社会人枠作ったらというジョークもでるくらいの結果でしたが、お題的にもみんな知ってるISUCONということで参加者によってドメイン知識の偏りがなかった結果学生がいかんなく伸びてきたというところなのかなぁと思っています。 ということで、ここからはfujiwara組のやったことの話とかを書いていきます。 始まるまで 並列チームは運営チームより「ミライノタワーに来ますか?」と聞かれまして、「はい! 行きます!」と答えた我々は新宿で参加することにしました。私は鎌倉住まいなので湘南新宿ラインで新宿にいくにあたって9時までに行くには7時半すぎの電車に乗る必要があるので仕事いくよりもよほど早起きが必要でしたが、ISUC

                                  ISUCON10決勝に並行チームとしてfujiwara組で参加してきました
                                • AWS X-Ray Go SDK の地雷処理をしている話

                                  AWS Lambda Perl Runtime で AWS X-Ray を使えるようになりました で紹介した AWSの分散アプリケーションの分析サービス AWS X-Ray。 Perl から使えるようにしたももの、自分自身は最近 Perl をあまり使っていないことに気がついた!!ので、AWSが提供しているGo実装である aws/aws-xray-sdk-goに 手を出してみることにしました。 結果、X-Rayのサービスマップやトーレスが見れるようになって便利!・・・にはなったんですが、そこまでの道のりが長かった。 「 @fujiwara さんのYAPC::Tokyo 2019での発表 から1年近く経ってるしそろそろ安定してきているでしょ!」と 軽い気持ちで始めたのが良くない。 色々と地雷(?)を踏んだので、記録として残しておきます。 依存ライブラリのcontext対応が地味に辛い X-Ra

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