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apache2.4の検索結果1 - 40 件 / 481件

  • Apache 2.4系でのモダンなアクセス制御の書き方

    人間とウェブの未来(旧) 「ウェブの歴史は人類の歴史の繰り返し」という観点から色々勉強しています。2014年までの人間とウェブの未来の旧ブログです。 これまでのApache2.2系以前でのアクセス制御の書き方は賛否両論でした。僕はあまり好きじゃありませんでした。 過去のアクセス制御に関しては、以下の記事がとてもわかりやすくまとめられていると思います。 こせきの技術日記 – Apacheのアクセス制御をちゃんと理解する。 ここで、以下のように言及されています。 こんなバッドノウハウ、本当はどうでもいいと思う。Apache 3.0では、かっこいいDSL(VCL)で書けるようにする構想があるらしいのでがんばってほしい。 ということで、2.4系ではDSLとはいかないまでも、Require*というディレクティブを使ったモダンな書き方ができるようになったので、それを2.2系以前のアクセス制御の記述と比

      Apache 2.4系でのモダンなアクセス制御の書き方
    • CentOS 7.7 (1908) LAMPサーバインストールメモ【Apache2.4+MySQL8.0+PHP7.3】

      2019年9月17日 CentOS 7.7 (1908) がリリース されました。RHEL7.7のリリースから約40日でのリリースになります。前バージョンCentOS7.6(1811)のリリースからは約9ヶ月ぶりのバージョンアップです。今回のバージョンアップでは、Python3 が利用可能になりました。また、CentOS8のリリースが9月24日に予定されていますので、新規でインストールする場合は CentOS8 を検討するのも一案です。さっそく、CentOS7.7 で LAMP構成をインストールする手順をメモしておきました。 CentOS 7.7 (1908) リリースノート CentOS-7 (1908) Release Notes Red Hat Enterprise Linux 7.7 リリースノート(日本語) CentOSのリリースノートを見ると、タイトルに「7.7」という表記は無

        CentOS 7.7 (1908) LAMPサーバインストールメモ【Apache2.4+MySQL8.0+PHP7.3】
      • Apache 2.4.1のmod_luaでApacheに介入する(mod_rewriteの終焉?)

        人間とウェブの未来(旧) 「ウェブの歴史は人類の歴史の繰り返し」という観点から色々勉強しています。2014年までの人間とウェブの未来の旧ブログです。 といいつつも、そこまで大したことはしていない。 luaという高速に動作する組み込み系のスクリプト言語で遊んでみたかったのと、それだったmod_luaで遊んでみればいいなと思っただけである。で、実際にmod_luaをコンパイルして遊んでみた。コンパイルオプションは以下。 ./configure --prefix=/usr/local/apache2.4 --with-apr=/usr/local/apr --with-apr-util=/usr/local/apr --enable-modules=all --enable-mods-shared=all --enable-mpms-shared='prefork worker event' -

          Apache 2.4.1のmod_luaでApacheに介入する(mod_rewriteの終焉?)
        • Apache 2.4.1 で気になった新機能などのメモ - (ひ)メモ

          Overview of new features in Apache HTTP Server 2.4 - Apache HTTP Server Expressions http://httpd.apache.org/docs/2.4/en/expr.html やSetEnvIfExpr, RewriteCond, Headerで使える評価式 の追加 http://httpd.apache.org/docs/2.4/en/mod/core.html#if ヘッダや環境変数を参照して細かい制御ができるようになったことに加え、else的なブロックを書くのに苦労したことがあるんで朗報です ErrorLogFormat http://httpd.apache.org/docs/2.4/en/mod/core.html#errorlogformat ErrorLogも書式設定できるように。 %L (L

            Apache 2.4.1 で気になった新機能などのメモ - (ひ)メモ
          • Apache 2.4.1のスループット評価(旧ApacheとNginxとのベンチマーク比較)

            人間とウェブの未来(旧) 「ウェブの歴史は人類の歴史の繰り返し」という観点から色々勉強しています。2014年までの人間とウェブの未来の旧ブログです。 久々のApache HTTP Server 2.4.1という安定版がリリースされたので、早速ベンチマーク評価を行う。今回はevent_mpmのExperimentがとれて、晴れてデフォルトMPMになったのでそれを使ってみたい。 日本一(ひょっとすると世界一)早いApache 2.4.1 event_mpmのレビューを意識してみた。 はじめに 個人的にも、event_mpmが採用されたことに最も注目している。event_mpmは非同期型のIO処理をしていて、nginxに近いアーキテクチャをとっている。厳密には、nginxの非同期と比べた場合、nginxは徹底的にノンブロッキング(accept4を使う等)してworkerスレッドで次々と並列処理し

              Apache 2.4.1のスループット評価(旧ApacheとNginxとのベンチマーク比較)
            • Apache 2.4 設定ファイルの記述例 - Qiita

              導入 CentOS 7の公式Yumリポジトリから提供されているApacheで動作を確認しています。それ以外のOSでは、設定ファイルが置かれている場所 (英語) やドキュメントルートの初期値が異なる場合があるのでご注意ください。 Apache設定ファイル (*.conf) のシンタックスハイライト CentOS標準のYumリポジトリで提供されているテキストエディタのうちVim・Emacs以外のエディタは、初期状態で.confファイルのシンタックスハイライトが機能しません。以下のように設定ファイルの編集などを行い、シンタックスハイライトを有効にします。 gedit Bug 612368 – Language definition for Apache configuration filesで公開されているファイルを利用します。 # Apache設定ファイル用の言語設定ファイルをダウンロード w

                Apache 2.4 設定ファイルの記述例 - Qiita
              • Requireディレクティブ:アクセスの許可や拒否などのアクセス制限を行う(Apache2.4以降)

                Apache ではディレクトリやファイルに対してアクセス元の IP アドレスやホスト名を対象としたアクセス制限を行うことができます。記述の仕方が Apache 2.2 以前と Apache 2.4 以降で大きく変わっており、 Apache 2.4 以降では Require ディレクティブを使ってアクセスを許可するか拒否するかの設定を記述します。ここでは Require ディレクティブを使って Apache 2.4 以降の方式でアクセス制限を行う方法について解説します。 ※ Apache 2.4 の環境で Allow や Deny を使ったアクセス制限を記述する方法については「Apache2.4でOrder/Allow/Denyディレクティブを利用する」を参照されてください。

                  Requireディレクティブ:アクセスの許可や拒否などのアクセス制限を行う(Apache2.4以降)
                • 最新のログファイルにリンクが作れるようになった Apache 2.4.1 の rotatelogs を試す - blog.nomadscafe.jp

                  この機能欲しかったんだよねー。 CustomLogで、pipeしてrotatelogsを使ってログ分割を行う場合、 CustomLog "|/path/to/rotatelogs /path/to/log/access_log.%Y%m%d%H 7200 540" ログファイルは、 $ ls -1 access_log.2012030116 access_log.2012030118 の様に最新のファイルが変更になります。tail -f で追いかけていた場合は、途中でファイルを手動で切り替えないとならないのでとても不便です。また、fluentdのtail pluginも利用できません。 Apache 2.4.1 のrotatelogsでは、最新のファイルに対してハードリンクを張る機能が追加されたので、とりあえず試してみました。 $ wget http://ftp.riken.jp/net/

                  • Apache2.4そろそろリリース...かもしれないので非同期I/Oのevent mpmの紹介

                    自信のないタイトルは1年前に「2011年には流石にリリースされると思います」と書いてしまった反省からです。 リリースに関わっているわけでもないのに根拠のない予言をするものではありません。更にさかのぼること3年前には、Apache2.4カウントダウン?のタイトルで記事を書いています。もはや狼少年状態です。 Apache2.4の新機能の中で意外にフィーチャーされていませんが、個人的な注目はevent MPM(とAsynchronous support)です。いわゆる非同期I/O動作のイベントドリブンなmpmです。非同期I/Oのイベントドリブンと聞くと、nginxと同じ動作?と思う人もいるかもしれませんが、動作モデルは異なります。 Apacheを知っている人は、event mpmがバージョン2.2から存在するのを知っているかもしれません。バージョン2.2では実験的(experimental)mp

                    • Apache2.4からはデフォルトでEvent MPMになってるのに気付かなかった話 - blog::wnotes.net

                      ちょっと間が空いてしまいましたが、久々にメモを残しておきます。 Apacheが遅い/止まると言われてしまいまして 現在進めているプロジェクトで、やや大きめのサーバ構築をしてたんですが、ちょくちょく「レスポンスが遅い/Apacheが止まる」と言われてしまい、うーんなんでだろうと色々試行錯誤していたメモ書きです。 ちなみにDBはMySQL-Cluster、サーバサイドはPHPです。 (本当はPound側とかMySQL側にもいくばくかの問題があったのですが、主な問題はここだったのでほかは省略) MPMの話だった 原因に気づいたのはパフォーマンスチューニングの最中でした。Apache Benchでもそもそ検証してたんですが、 ab -n 10 -c 2 http://localhost/xxx という小さめな条件振りでもレスポンスに失敗するケースに陥りました。それなりのスペックを積んでるマシンなの

                      • Amazon Linux + Apache2.4 + MySQL5.6 + Ruby 2.1 の新しめな環境を構築する - やりたいことをやってゆく

                        以下のAMIをインストールしたところから。 AMI:amzn-ami-minimal-pv-2014.03.2.x86_64-ebs (ami-63dc9262) ※Micro Instance または、EBS 2G にしているとRubyインストール時に足りなくなるので余裕を持たせること。 →この環境構築時は、m1.midium と 4G で構築。 #時刻を日本時間へ ======================================== sudo cp /usr/share/zoneinfo/Japan /etc/localtime #まずはOS更新 ======================================== sudo yum -y update #MySQL(5.6)のインストール ====================================

                          Amazon Linux + Apache2.4 + MySQL5.6 + Ruby 2.1 の新しめな環境を構築する - やりたいことをやってゆく
                        • Apache2.4で mod_mruby vs mod_lua ベンチマーク対決

                          人間とウェブの未来(旧) 「ウェブの歴史は人類の歴史の繰り返し」という観点から色々勉強しています。2014年までの人間とウェブの未来の旧ブログです。 さてさて、ついにこの日がやってきました。 mod_mruby – Github mrubyが出てから、はや5日がたとうとしています。様子を見ていると、名前がmatsumotoという人達がmrubyを弄る確率が高いようです。僕も名前がmatsumotoなので、当然弄っています。こちら(Getting Started With Mruby)に関連する情報がまとまっています。 もともと、mod_mrubyを作る事になったモチベーションとしては、mod_mrubyを作ってみようかで書いていますが、様々な分野でLuaと呼ばれる軽量スクリプトの人気が高まってきており、それに対抗するべく、組み込みにあった軽量rubyとしてmrubyがリリースされました。そ

                            Apache2.4で mod_mruby vs mod_lua ベンチマーク対決
                          • Apache 2.4.1まとめ – リリース後2週間を迎えて | 人間とウェブの未来

                            Apache2.4.1がリリースしてから、約2週間たった。 自分が思っていた以上に、世の中の人はApacheやWebサーバに関心があるようで、この2週間でもかなりの検証や調査が行われていた。僕自身も、自分の記事をここまで見て頂けて光栄である。 ということで、2週間たったのでApache2.4.1に関して注目された(個人的に)9つの記事をまとめておきたいと思う。

                            • CentOS 7 + Apache 2.4 に Let’s Encrypt の証明書を導入する手順 |

                              本稿では、CentOS 7 上で Let’s Encrypt の無償のSSL/TLSサーバー証明書を発行して Apache 2.4 で利用する手順について解説します。 手順と事前知識 まずは Let’s Encrypt で SSL/TLS サーバー証明書を発行するにあたり知っておくべき手順と事前知識について解説します。 Let’s Encrypt サーバーと Certbot クライアント Let’s Encrypt における証明書発行の手順は、そのほとんどが自動化されています。 その自動化を担っているのが Let’s Encrypt のサーバーと、Certbot クライアントというソフトウェアです。 Let’s Encrypt を利用するのに最初にすべきことは、証明書を設定しようとしているマシンに Certbot クライアントをインストールすることです。 インストールした Certbot

                                CentOS 7 + Apache 2.4 に Let’s Encrypt の証明書を導入する手順 |
                              • 【apache】2.4系はアクセス許可の設定の書き方が違うので注意 at softelメモ

                                問題 apache 2.4.1で、VirtualHostで指定したディレクトリがどうしてもForbiddenになる。 答え アクセス許可の仕方が変わっていた。下のように書き換えたら上手くいきました。 【修正前】 <Directory "/home/www"> Order allow,deny Allow from all </Directory> 【修正後】 <Directory "/home/www"> Require all granted </Directory> apache2.4系では、こんな基本的な設定部分が変わっているんですね。 NameVirtualHostの記述も必要なくなってるようです。 とりあえず全拒否の場合は、以下のように書く。 【修正前】 <Directory "/home/www"> Order deny,allow Deny from all </Direct

                                  【apache】2.4系はアクセス許可の設定の書き方が違うので注意 at softelメモ
                                • Apache2.2の設定ファイルをApache2.4に移植するためにやったことまとめ - Qiita

                                  Apache2.2からApache2.4 に移行する場合、設定ファイルをそのまま持ってきても動きません。 数日格闘したら解決できたのですが、 これからやる人が同じ苦労をしなくてすむようにノウハウを記録しておきます。 下記は、Apache2.2/CentOS6 から Apache2.4/CentOS7 に移行するための方法です。 他のディストリビューションでも似たようなものだと思います。 公式マニュアルを見ておきましょう 2.2 -> 2.4 アップグレードガイドがあります。 http://httpd.apache.org/docs/2.4/new_features_2_4.html http://httpd.apache.org/docs/2.4/upgrading.html ただ、すごく分かりにくいのと、CentOS固有(ディストリ固有)の情報は書いてないので、実際に動かしてエラーを1個

                                    Apache2.2の設定ファイルをApache2.4に移植するためにやったことまとめ - Qiita
                                  • Apache 2.4 BufferedLogs - どさにっき

                                    2012年3月1日(木) ■ Apache 2.4 BufferedLogs _ 2.4 のドキュメントを読んでいたら、 BefferedLogsで実験的という文字が消えていることに気がつく。おおおおぉぉぉ。これでおおっぴらに使える。2.2 までは experimental 扱いだった。 _ 最近はハードウェアが無駄に高スペック化していて、いまや CPU は複数コアでないのを探す方が困難で、メモリも HDD も足りなくて困るということはまずない。大して処理能力の必要がないサーバではリソースが余りまくってしまう。そんなわけで1台のハードウェアに複数の仮想ホストを収容することが多い。 _ 罠。数字の上では潤沢にリソースがあるように見えても、分割すると意外と性能が出ないことがある。その筆頭がディスク I/O。HDD の容量は昔よりずっと増えてるけど、データを読み書きする磁気ヘッドの数はほとんど変

                                    • CentOS6にApache2.4.1をインストール - satospo

                                      Apacheで久々のメジャーアップデートがありましたので、CentOS6環境(CentOS 6.2 x86_64)にインストールしてみました。ソースコードをダウンロードしてのインストールです。 参考サイト - Apache公式サイトのドキュメント Upgrading to 2.4 from 2.2 Overview of new features in Apache HTTP Server 2.4 ソースからビルドする際の注意点 これまで、Apache 2.2.xまでのビルドには、CentOSに開発ツールがインストールされていればオッケーでした。しかし、2.4.xからはAPRのソースコードが同梱されなくなったので、一手間必要になったみたい。 2.2.xまで ソースコードのtarボール内のsrclib以下にapr、apr-util、pcreが用意されている 2.4.1 ではsrclib以下は

                                      • Apacheチューニング方法(Apache2.4, prefork) - Qiita

                                        はじめに ApacheによるWebサーバーを公開する際に、公開範囲や規模によってApacheの設定もチューニングする必要があります。今回は、preforkでのチューニング方法の一例を紹介します。 preforkとは?? Apacheのプロセスの挙動の方式の一つ スレッドを使わずに、fork(自分自身のコピー)を行う=prefork あらかじめ(pre)Apacheの子プロセスをコピー(fork)しておき、forkの待ち時間を減らすことでパフォーマンスを上げている forkされた子プロセス一つ一つが通信を受け持つ 他の子プロセスがおかしな挙動をしても、他の子プロセスには影響がないため、安定した通信が可能 preforkで多数のクライアントを裁くには、多数のメモリ・CPUを使用する 前提 CentOS7.2 Apache2.4 サイジング済み(想定されるリクエスト数、使用メモリ、CPUは計算済

                                          Apacheチューニング方法(Apache2.4, prefork) - Qiita
                                        • Apache2.4 on CentOS7 でsystemctl start httpdで起動しない問題の対処法 - Qiita

                                          Apache2.2/CentOS6で動いていたサービスをApache2.4/CentOS7に移植しようとしたらハマったのでメモ。 CentOS7でsudo systemctl start httpdしたら、コンソールが待ち状態のまま制御が戻ってこない。なんでだろ・・? — DQNEO (@DQNEO) May 21, 2015 症状 systemctl start したら延々待たされたあげくApacheが起動しない [vagrant@localhost ~]$ sudo systemctl start httpd.service # ここでシェルが固まったまま制御が返ってこない! [vagrant@localhost ~]$ sudo systemctl status httpd.service httpd.service - The Apache HTTP Server Loaded:

                                            Apache2.4 on CentOS7 でsystemctl start httpdで起動しない問題の対処法 - Qiita
                                          • 引き続き Apache 2.4.1のスループット評価(旧Apacheと動的コンテンツ処理性能比較)

                                            人間とウェブの未来(旧) 「ウェブの歴史は人類の歴史の繰り返し」という観点から色々勉強しています。2014年までの人間とウェブの未来の旧ブログです。 前回の記事「Apache 2.4.1のスループット評価(旧ApacheとNginxとのベンチマーク比較)」を非常に多くの方に見て頂いており、こういう情報が重要なんだなぁ、としみじみ思った。多くのオープンソースを使わしてもらっているので、こういう形でフィードバックしていけたらよいな。参考にして頂いてありがとうございます。 今回は、前回の記事に続き、個人的にも非常に興味のあるApache2.4.1の「動的コンテンツのスループット」がどの程度なのかを評価したいと思う。 ※いくつかの検証を追加したのと、細かい部分で比較の仕方がよろしくなかったので修正を加えました。 ■ 修正と追記箇所(2012年3月2日) ・PHPのバージョンを5.3.10に統一(思

                                              引き続き Apache 2.4.1のスループット評価(旧Apacheと動的コンテンツ処理性能比較)
                                            • Let'sEncryptの取得&自動更新設定してみた(CentOS7.1&Apache2.4.6) - Qiita

                                              こんにちは! ファーストサーバのtmatsumotです。 今回は無料SSL証明書のLet'sEncryptの取得、 そして自動更新させる設定を入れてみたいと思います。 参考資料は↓です。 Let'sEncrypt公式ドキュメント_日本語版 Let'sEncryptって? Let's Encrypt は、無料で利用できる自動化されていてオープンな認証局(CA)です。公共の利益を図る目的で Internet Security Research Group (ISRG) が運営しています。 つまり無料でSSL証明書が取得できちゃいます。 僕のサイト、安全なサイトですよ〜ってゆう証明ですね。 アリガタヤ〜〜( ´ ▽ ` ) 検証環境について 今回利用するのはIDCFクラウドさんのVMです。 証明書を取得するにはドメインの準備が必要です。 取得したドメインで検証サーバに接続できるよう、DNSサーバ

                                                Let'sEncryptの取得&自動更新設定してみた(CentOS7.1&Apache2.4.6) - Qiita
                                              • 暗号スイートの暗号強度と、公開鍵のビット数の設定、及びRSAとECDHEでサーバ負荷の比較 - Apache 2.4系でHTTP/2対応サーバを構築してみるテスト。

                                                見ず知らずの他人同士が、リーズナブルな計算量で、秘密の通信を行うためには、公開鍵暗号と秘密鍵暗号を組み合わせる必要があります。 この暗号の組み合わせのことを「暗号スイート」と呼びます。 OpenSSLには、多くの暗号スイートが用意されています。どの暗号スイートを選べばいいのか、迷ってしまうと思います。 そして、暗号スイート全体としての暗号強度は、公開鍵の強度も関係してきます。 ここでは、総当たり攻撃の耐性を基準に、暗号スイートと公開鍵の決め方を説明していきます。 以下、私の独断と偏見ですが、なぜGoogleやFacebookが、ECDHE(256bit)-ECDSA(256bit)-AES(128bit)の暗号スイートを使用するのか、ご理解いただけると思います。 併せて、Apache Webサーバ(httpd)のECDHEのビット数の変更方法(P-256, P-386)も、説明しています。

                                                • 【初心者の方向け】さくらのクラウドでLAMP(CentOS7.x + Apache2.4 + MariaDB10.x + PHP7.x)環境構築から基本設定までの手順 PART1 (さくらのクラウド操作編) - Qiita

                                                  【初心者の方向け】さくらのクラウドでLAMP(CentOS7.x + Apache2.4 + MariaDB10.x + PHP7.x)環境構築から基本設定までの手順 PART1 (さくらのクラウド操作編)PHPCentOSApachemariadbさくらのクラウド 概要 「さくらのクラウドでLAMP環境を構築したい」「インフラ初心者」「初心者でないが苦手なほう...」という方向けに簡単な手順書を作成してみました。 初心者の方向けなので、インフラ構成はシンプルなものにしています。 手順に従って作業していけばLAMP環境ができると思うので、ハンズオン的に使っていただければ幸いです。 ※全ての動作を保証するものではないため、その点ご了承ください。 ※詳細なセキュリティ設定などは割愛しています。本番環境などを構築される場合、運用環境や搭載するシステムの仕様にあわせて設定を変更する必要があります。

                                                    【初心者の方向け】さくらのクラウドでLAMP(CentOS7.x + Apache2.4 + MariaDB10.x + PHP7.x)環境構築から基本設定までの手順 PART1 (さくらのクラウド操作編) - Qiita
                                                  • apache 2.4におけるSSL証明書の設定 - Qiita

                                                    apache 2.4(厳密には2.4.8以降)でSSL証明書の設定でちょっとハマったのでメモ。 ※CentOS 7系の標準apacheだと2.4.6のため、ここで記載するapache 2.2の方の設定になります。注意。 結論 初っ端から結論。 apache 2.4では中間CA証明書を指定する SSLCertificateChainFile ディレクティブがなくなってます。 そのためapache 2.4ではサーバ証明書と中間CA証明書、それからクロスルート証明書を一つのファイルにまとめてサーバ証明書を指定する SSLCertificateFile ディレクティブで指定します。 参考:http://httpd.apache.org/docs/current/mod/mod_ssl.html#sslcertificatechainfile apache 2.2での証明書構成 SSLCertifi

                                                      apache 2.4におけるSSL証明書の設定 - Qiita
                                                    • CentOS7.1 64bitにApache2.4.16をRPMからインストール

                                                      CentOS7.1の64bit版にApache2.4.16をRPMからインストールする方法を以下に示します。 ※CentOS6 64bitをご使用の場合は、当サイトのCentOS6 64bitにApache2.4をRPMからインストールのページをご覧ください。 CentOS7.1の標準リポジトリからインストールできるApacheのバージョンは2.4.6のため、RPMはApacheの公式サイトからダウンロードしたソースを元に作成していきます。 依存関係にあるパッケージで、CentOS7.1の標準リポジトリからインストールできるものについては、特別なものでない限り省略しています。 以下の各コマンドで、プロンプトが「#」で開始しているものはrootユーザーでの実行、「$」で開始しているものは一般ユーザーでの実行となります。 ここでRPMの作成に使用しているrpmbuildコマンドについては、当サ

                                                        CentOS7.1 64bitにApache2.4.16をRPMからインストール
                                                      • CentOS7 + Apache2.4 + MySQL5.7 + PHP7 で作る最新LAMP環境 on さくらVPS - Qiita

                                                        いわゆるLAMP環境を最新の環境で構築した時の備忘録です。 経緯 長くWebサービスを運営していたりすると、CentOS5系をいつまでも使っていたり、Apache2.2系であったり、まだPHP5.3だったり、よくて5.6だったり、、とすべてが最新になっていないことが多々あると思います。運営されているサービスである以上、ユーザーファーストであることが求められるので保守的になってしまうからです。 ということで、個人でさくらVPSを契約して最新環境を構築してみました。 今のトレンドだと、もう一歩先に行っていて、AWSの上にNginx + PHP7(PHP-FPM)、DBは MariaDBであるのかなとも思いますが「これまでのLAMP環境」と比べたかったので、それぞれ最新にして動かしてみたいということを目的としています。 AWSではなく、さくらVPSにしたのも、インストール作業時に悩みながら構築を

                                                          CentOS7 + Apache2.4 + MySQL5.7 + PHP7 で作る最新LAMP環境 on さくらVPS - Qiita
                                                        • Apache2.4で、アクセス制限の記述方法が変更されていた - Qiita

                                                          事象 Apache2.2をyumインストールしていた環境から、Apache2.4環境に移行するために、2.4をソースビルドでインストールしました。 その際に、必要な設定とあわせてバーチャルホストも設定。2.2の設定内容を、そのままconf/extra/httpd-vhosts.confに記述しました。 <VirtualHost *:80> ServerName sandbox ServerAdmin test@example.com DocumentRoot /home/sandbox/htdocs/ ErrorLog /home/sandbox/logs/error_log CustomLog /home/sandbox/logs/access_log combined <Directory /home/sandbox/htdocs> Options FollowSymlinks Inc

                                                            Apache2.4で、アクセス制限の記述方法が変更されていた - Qiita
                                                          • Apache 2.4系でHTTP/2対応サーバを構築してみるテスト。

                                                            最新情報 関連ソフトウエアのサポート期間 OpenSSL 1.1.1系のサポート終了まであと、000日です。 (サポート終了予定日:2023年9月11日) OpenSSL 3.0.0系のサポート終了まであと、000日です。 (サポート終了予定日:2026年9月7日) サポートが終了したソフトウエア ACME v1のサービスが完全終了しました。(終了日:2021年6月1日)ACME v2に対応したACMEエージェントをご利用ください。 OpenSSL 1.1.0系のサポートが終了しました。 (サポート終了日:2019年9月11日) OpenSSL 1.1.1系へのアップグレードをお急ぎください。 OpenSSL 1.0.2系のサポート終了しました。 (サポート終了日:2019年12月31日) OpenSSL 1.1.1系へのアップグレードをお急ぎください。 OpenSSL 1.0.1系のサポ

                                                              Apache 2.4系でHTTP/2対応サーバを構築してみるテスト。
                                                            • Apache2.4のセキュリティ設定 (2.2からの移行) : アジャイル株式会社

                                                              バックアップ サーバや必要なデータのバックアップ等適宜行ってください。 弊社の移行対象は AWS EC2 上で動作しているため、適当な手段で移行前サーバから AMI ( コピー) を作成し、このイメージからインスタンスを起動して作業を行っています。 以下このコピーしたインスタンスにおける作業となります。 サービス停止 Apache、及び、Tomcatを停止します。 $ sudo /etc/rc.d/init.d/httpd stop $ sudo /etc/rc.d/init.d/tomcat7 stop アプリケーション、及び、設定ファイルのコピー(バックアップ) 現状のアプリ、及び、設定を適当なディレクトリにコピーしておきます。 Apache 関連 /etc/httpd/conf 下の設定ファイル /etc/httpd/conf.d 下の設定ファイル Tomcat 関連 /usr/sh

                                                                Apache2.4のセキュリティ設定 (2.2からの移行) : アジャイル株式会社
                                                              • Apache2.4で "client denied by server configuration" が出たら | SonicNotes

                                                                2.4 で Order ディレクティブが Require ディレクティブに変更された。 これを指定していないとこのエラーが出てアクセスしても 403 が返される。 <Directory /the/path/to/docroot> Order allow,deny Allow from all </Directory> これが2.2までの古い書き方。2.4では、次のようにしなければならない。 <Directory /the/path/to/docroot> Require all granted </Directory> mod_authz_core - Apache HTTP Server 例えばある特定のIP等からのアクセスを制限したい場合は こんな感じになるようだ。 <RequireAll> Require all granted Require not ip 1.1.1.1 </Re

                                                                  Apache2.4で "client denied by server configuration" が出たら | SonicNotes
                                                                • Apache 2.4系のRPMファイルを作成する - 元RX-7乗りの適当な日々

                                                                  最近すっかりブログを書く頻度が落ちてしまっているので、このブログで1人アドベントカレンダーをやろうとしてたら、早速12/1から欠損してしまう程度にはダメ人間の私でございます。こんにちは。 ということで、ライトなネタと言えばメモ整理ということで、3ヶ月以上前にやったことのhistoryを逃がすべくエントリに書いておく。タイトル通り、Apache 2.4系のRPMファイルを作ったメモ。 ちなみに作った環境は CentOS 6.5 です。 ダウンロード&準備 Apache 2.4の最新版を公式のダウンロードページで確認しましょう。今日現在の最新バージョンは2.4.10です。 # wget http://ftp.jaist.ac.jp/pub/apache//httpd/httpd-2.4.10.tar.bz2こんな感じでダウンロードしてきます。 # yum groupinstall -y "De

                                                                    Apache 2.4系のRPMファイルを作成する - 元RX-7乗りの適当な日々
                                                                  • 『Apache2.4.3でバーチャルホストの設定にハマる』

                                                                    もと東大生もと社長の自由奔放ブログ Just do it now! もと東大生、もと社長の経歴をもつもとくんの自由奔放な生き方を 自由奔放に綴ったブログです。 樹海の中を真っ直ぐ進むもとの楽しい生き様をお楽しみください。 先日インストールが無事終わり、使えるようになったApache2.4.3。 この後、こんなにハマるとは予想だにしていませんでした。 これまでの記事 CentOS 6.3にApache 2.4.3をインストール インストールしたApache2.4.3にセキュリティー上の設定を加える 思えばヒントは2.2から.2.4の変更点に書いてありました。 Apache 2.2系とApache2.4系の違い ●汎用表現パーサー 新しい表現パーサーでは、SetEnvIfExpr、RewriteCond、ヘッダー、などのようなディレクティブで共通の構文を使用して複雑な条件を指定できます。 バー

                                                                      『Apache2.4.3でバーチャルホストの設定にハマる』
                                                                    • Apache 2.4 新機能 “SSL編”

                                                                      LogbackからLog4j 2への移行によるアプリケーションのスループット改善 ( JJUG CCC 2021 Fall ) Hironobu Isoda

                                                                        Apache 2.4 新機能 “SSL編”
                                                                      • Apache 2.4.17 + mod_http2 インストールメモ【HTTP/2】

                                                                        (2024年7月5日追記)このバージョンの Apache httpd にはセキュリティ脆弱性及び不具合が見つかっています。これらのセキュリティ脆弱性などが修正されている「Apache httpd 2.4.61(TLS1.3対応)+ HTTP/2 + Brotli インストールメモ」をご参照ください。 2015年10月13日にリリースされた Apache httpd 2.4.17 に mod_http2 が導入され、いよいよ Apache も HTTP/2 対応になりました。5月の HTTP/2のRFC 発表から約半年での実装になります。現時点(2015年10月18日)では yum などのパッケージ管理ツールは Apache 2.4.17 のインストールに対応していませんので、自前で依存関係を考慮しつつ、ソースコードからインストールする必要があります。そこで今回は、CentOS7.1 (15

                                                                          Apache 2.4.17 + mod_http2 インストールメモ【HTTP/2】
                                                                        • CentOS 6.2 用に Apache 2.4.1 の RPM を作成する - akishin999の日記

                                                                          CentOS 6.2(i686)用に先日リリースされた Apache 2.4.1 の RPM を作成しインストールしてみました。 事前準備 開発用ツールのインストール。 # yum groupinstall -y "Development Tools" yum リポジトリに EPEL を追加。 # rpm --import http://ftp.riken.jp/Linux/fedora/epel/RPM-GPG-KEY-EPEL-6 # rpm -ivh http://ftp.riken.jp/Linux/fedora/epel/6/i386/epel-release-6-5.noarch.rpm 事前に行っていた主な作業はこのくらいです(たぶん・・・)。 もし足りないライブラリなどがあればエラーが出るはずなので、適宜インストールしてください。 インストールされている Apache の削

                                                                            CentOS 6.2 用に Apache 2.4.1 の RPM を作成する - akishin999の日記
                                                                          • Apache2.4ではconfの書き方が変わりました。 - Qiita

                                                                            Apache 2.2から2.4に上がった時にかなり変更があったんですね。ぐぐる Ubuntu13.10にて確認。 アクセス権 AH01630: client denied by server configuration

                                                                              Apache2.4ではconfの書き方が変わりました。 - Qiita
                                                                            • Nginx でリバースプロキシサーバーつかってみる。Apache -> Nginx (Apache2.4向けに再編集) - Qiita

                                                                              Nginx でリバースプロキシサーバーつかってみる。Apache -> Nginx (Apache2.4向けに再編集)nginxApacheApache2.4 Apache2.4向けに再編集しました 「mod_rpaf ⇒ mod_remoteip」に やっと Nginx を触ってみる Nginx 勉強用に買った本が埋もれてました。そのうちと・・・思っていたら。すでに2年が経過しとった。 現在,我が家の構成として グローバル IP アドレスが一つしかないため複数のドメインを VirtualHost で運用してる状況。Nginx に全て置き換えてもいいのだけどここは Nginx -> Apache と多段にしてみる勉強がてらリバースプロキシサーバーとして設定してみる(そもそも Nginx が軽快で速いという理由は静的コンテンツを高速で配信する設計思想なところは理解しているつもり)。 リバース

                                                                                Nginx でリバースプロキシサーバーつかってみる。Apache -> Nginx (Apache2.4向けに再編集) - Qiita
                                                                              • Apache2.4/設定 - PukiWiki

                                                                                http.conf† 書きかけ。 Global的設定。 細かい設定はIncludeで読み込む。 ServerRoot "/usr/local/apache2" # Mutex default:logs #Listen 12.34.56.78:80 Listen 80 モジュールの類いはまだ整理出来ていないので 全部入りでmakeして、ここで取捨選択。 ここでは基本的かつ典型的なHTTPサーバを目的とする。 LoadModule mpm_event_module modules/mod_mpm_event.so #LoadModule mpm_prefork_module modules/mod_mpm_prefork.so #LoadModule mpm_worker_module modules/mod_mpm_worker.so LoadModule authn_file_module

                                                                                • Dockerで手軽に!今直ぐ試そう EC-CUBE 3.0 開発版 (Docker+Apache2.4+PHP5.4+PostgreSQL9.2) - Qiita

                                                                                  Dockerで手軽に!今直ぐ試そう EC-CUBE 3.0 開発版 (Docker+Apache2.4+PHP5.4+PostgreSQL9.2)PHPApachePostgreSQLDockerEC-CUBE3 はじめに 日本発オープンソースなECサイト構築ツールとして、長い歴史を持つ EC-CUBE ですが、遂に EC-CUBE 3.0 としてメジャーバージョンアップを迎えようとしています。 2008年頃に2.0がリリースされたと思いますので、実に約7年ぶりのメジャーバージョンアップでは無いでしょうか。1 ティザーサイトの紹介によると、フレームワーク入れ替え、UI刷新、全機能API対応等、大型アップデートになる様です。 個人的には、現行 EC-CUBE は、お金を扱うシステムの宿命なのか、かなりレガシーな実装で、ちょっとした変更をする時も、本体を修正する事を躊躇う事が多かったため、内部

                                                                                    Dockerで手軽に!今直ぐ試そう EC-CUBE 3.0 開発版 (Docker+Apache2.4+PHP5.4+PostgreSQL9.2) - Qiita