こんにちは、虎の穴ラボのT.Yです。 この記事を読まれている方は、スマートフォン(以降、「スマホ」と記述します)のゲームなどはプレイされているでしょうか。 私がスマホでプレイしているゲームでは、一部のイベントなどでタップの連打が必要になる時があります。 今回はその作業を自動化したいと考え、スマホのタップ連打装置をArduinoを利用して製作してみましたので、その製作手順をご紹介します。 ご注意:全てのスマホで使用できるものではありません。スマホの液晶には種類があり、今回の装置では正常に動作しないものも存在します。また、この装置を使用することによりスマホが故障する可能性もあります。お試しする際は、ご注意下さい。 用意したもの MacBook Pro Arduino Uno Rev3 リード線付リレータッチボード(ドライバ有り) (リレータッチボードには電線の付いていないもの、ドライバの無い物