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biologyの検索結果1 - 7 件 / 7件

  • 精子観察キットを使ってみて感じたこと

    7/13 驚いた。コメントを返しておく。 https://anond.hatelabo.jp/20240713003005 筆者の友人の女性との話題で、女友達が妊活に苦労していて大変そうみたいな話をよく聞く。身の回りの男性もすでに既婚者となるなか独身を貫く筆者にはおおよそ無縁な話であるが、女性の子供が欲しいながら恵まれなかったという話に相槌を打つのである。 しかし教養として知る話として、不妊の原因の半分は男性にあると言われている。子供ができないことにヒステリックになる背景に、男性が他人事になって検査もしてくれないと聞く。プライドはわかるが検査はした方がいいと思った。 それはそうとして、そもそも諸君は自身の精子を見たことがあるだろうか。毎日出している白いやつと言えば半分は合っているのだが、実は精子は白くないのを知っているだろうか。そもそも毎日向き合っているものを知らずして他人に押し付けてよい

      精子観察キットを使ってみて感じたこと
    • 『出生時に割り当てられた性別』という用語は問題があり、非科学的である理由 (翻訳記事)|th_kam64

      by  アラン・ソーカル、リチャード・ドーキンス ボストン・グローブ紙 "The Boston Grobe" (米)2024年4月8日掲載 社会的または政治的な大義のために事実を歪曲することは、それがどんなに正しい目的のものであっても、決して正当化されません。 米国医師会(AMA)は、「性別(sex)」——つまり男性(male)または女性(female)という語——が問題があり、時代遅れだと述べています。今は「より正確な」表現である「出生時に割り当てられた性別( “sex assigned at birth”)」を、私たち全員が使用するべきだと言っています。米国心理学会(APA)もこれに同意し、「出生時の性別("birth sex")」や「生来の性別("natal sex")」といった用語は「軽蔑的な」もので、誤解を招くような形で「性別(sex)が不変の特性であることを示唆している」と述べ

        『出生時に割り当てられた性別』という用語は問題があり、非科学的である理由 (翻訳記事)|th_kam64
      • 蓮舫さんと小池さんの笑い方(追記あり)

        上沼恵美子の「蓮舫さんキツイもん」が批判されているけど、なぜそう受け取られやすいのか 微笑みの練習で表情筋のトレーニングをした自分から見た二人の表情の違いを書くね。 小池さんは「微笑む」、蓮舫さんは「微笑まない」。この点で、ずいぶん与える印象が違う。(石丸さんについては今回はパス) 蓮舫さんの笑い顔は口角を上げて歯を見せる笑い方で、筋肉でいうと口輪筋と頬骨筋で笑ってる。 咀嚼に使う筋肉で、表情筋の操作が女性に比べて下手な代わりに筋量のある男性がよくやる笑い方。 これは、力強さは感じさせるので味方を鼓舞するがそれ以外を安心させない。例:トランプ。 あと演説の際には聴衆には目が笑っている笑顔を見せていたが、テレビでは目が笑っていないことも多い。そのため、意識的な作り笑顔に見えかねない。 よく言われる「笑うという行為は本来攻撃的なものであり、獣が牙をむく行為が原点である」は科学的根拠は薄いが、

          蓮舫さんと小池さんの笑い方(追記あり)
        • 【ガチ不老】信長より前から生きてるニシオンデンザメ(512歳)は老化していなかった - ナゾロジー

          「人間50年〜」と謡ったのは織田信長ですが、私たちは今や人生100年時代に突入しようとしています。 これは動物界でもトップクラスの長さになりますが、それでも私たちがまったく敵わない動物がいます。 「ニシオンデンザメ」です。 彼らの寿命は平均でも250年、最長だと512歳の個体が見つかっています。 512歳だと生まれは1500年の初めになりますから、1534年生まれの信長より年上なわけです。 「どうしてニシオンデンザメはそんなに長生きできるのか?」これは生物学者にとっての大きな謎でした。 そんな中、英マンチェスター大学(UoM)がその長寿の秘密の一端をついに解明したと報告。 それによると、ニシオンデンザメは代謝が年齢でほぼ変化しておらず真に不老の状態にあったようです。 この研究は2024年7月2日から5日にかけてプラハで開催された生物学会『Society of Experimental Bi

            【ガチ不老】信長より前から生きてるニシオンデンザメ(512歳)は老化していなかった - ナゾロジー
          • 珍しい「モトスマリモ」 全国で発見相次ぐ 東京 大阪 大分で | NHK

            河原で拾った石を入れた水槽から、国内で1例しか報告例がない珍しい「まりも」が出現したと、ことし3月に国立科学博物館が発表したところ、全国から情報が寄せられ、同じ「まりも」が東京や大阪、大分からも相次いで見つかったことが分かりました。 相次いで発見されたのは、まりもの一種で、これまでに国内で2例しか報告例がなかった「モトスマリモ」です。 北海道の阿寒湖などに生息する「マリモ」と富山県などで確認されている「タテヤママリモ」の2種に続く国内3種目としておととし、山梨県内で初めて確認されました。 その後、神奈川県に住む男性が多摩川の河原で拾った石を熱帯魚を飼育する水槽に入れたところ、出現したまりもが2例目の「モトスマリモ」だったことが分かりました。 このことをことし3月、国立科学博物館が発表すると、水槽の中に現れた丸い藻の情報が全国から寄せられ、このうち30件余りについてサンプルを取り寄せて顕微鏡

              珍しい「モトスマリモ」 全国で発見相次ぐ 東京 大阪 大分で | NHK
            • “20億年前”地球最古の微生物? 生命の起源に迫る重要な発見か | NHK

              南アフリカの地下に広がる20億年前の地層から、生きているとみられる微生物を採取することに東京大学の研究チームが成功しました。 「まるで“玉手箱”を開けるような感覚に近い」(専門家) これまでに見つかった最も古い生きた微生物は、およそ1億年前のものです。 今後の解析などで20億年前の生物と確定すれば、科学界最大の謎の1つともいわれる地球の生命の起源や進化に迫る重要な発見になる可能性があります。 目次 鈴木准教授「天と地がひっくり返る発見」 20億年前の地層とは?

                “20億年前”地球最古の微生物? 生命の起源に迫る重要な発見か | NHK
              • 「ママしかおっぱいが出ない理由」を数学的に証明することに成功! - ナゾロジー

                「オスの授乳」が起こらない理由と進化論パパはなんでおっぱいでないの? この疑問を1度は尋ねた人は多いでしょう。 哺乳類において自然環境でのオスの授乳が確認されているのは、ダヤクフルーツコウモリ (Dyacopterus spadiceus)ただ一種でありその他全ての哺乳類はメスだけが授乳を行います。 しかし逆を言えば、オスが授乳するような進化は決して不可能ではないことも示しています。 少し考えただけでも、オスが授乳できるようになることの利点は数多くあります。 たとえば授乳中のメスが死んでしまった場合、オスが授乳することができれば子供を救うことができます。 またオスとメスの双方が授乳可能であることは、栄養供給量の面からみても有利となります。 また哺乳類のどのオスにも遺伝的に乳腺組織があることが知られています。 たとえば乳汁漏出症を発症した人間の男性では、母乳が勝手に漏出してしまうことが知られ

                  「ママしかおっぱいが出ない理由」を数学的に証明することに成功! - ナゾロジー
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