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  • 大谷翔平が「豪邸報道」に猛激怒していた…!日テレとフジが「出禁」になった「深刻すぎる理由」(週刊現代) @gendai_biz

    大谷が激怒したワケ 「ロサンゼルス・ドジャース」で活躍する大谷翔平(29歳)から、日本テレビとフジテレビが「出禁処分」を下されていたことが、週刊現代の取材でわかった。 「日テレとフジは、ドジャースから貸与されている『取材パス』を凍結されてしまったのです。さらに、大谷選手のマネジメントなどを行っている会社からも、『大谷の過去素材を使用しないよう』通達された。 これにより、日テレは6月9日放送のスポーツ特番に関しても映像の差し替えを余儀なくされました。局内は蜂の巣をつついたよう騒ぎになっています」(日テレ関係者) 日テレとフジは、なぜそこまで大谷を怒らせてしまったのか。 「日テレとフジは先月、大谷選手がロスに12億円の豪邸を購入したことを詳細に報じました。空撮映像や自宅前からのレポート、近所へのインタビューなどワイドショー取材のような映像を流した。まるでお祭り騒ぎでした。 大谷選手はこれらの報

      大谷翔平が「豪邸報道」に猛激怒していた…!日テレとフジが「出禁」になった「深刻すぎる理由」(週刊現代) @gendai_biz
    • 朝日新聞福島総局長の捏造疑惑炎上ではっきりした「不安な空気」を創っては拡散する「風評加害者」の正体(林 智裕) @gendai_biz

      捏造を疑われる記事内容 朝日新聞の4月21日付記事、アナザーノート『「総代で卒業の被災者」その注目がつらい 茶番に苦しんだ子どもたち』において、捏造を疑われるなど多数の問題が指摘される報道があった(記事は現在、公開当初の内容から一部が修正されている)。 ・論点の大前提・根幹となる情報が事実に反する嘘だった(誤報の原因追及と再発防止に対する説明責任) ・「」付で書かれた発言の裏取りが不明(取材の欠如と手法の正当性に対する疑念) ・実態と乖離した、不自然な当事者の論調(取材対象の偏向や恣意的な結論への誘導や印象操作に対する疑念) ・「注目がつらい」と訴える当事者を矢面に立たせ注目させたことの是非(報道被害への無配慮) ・問題解決に向けた、社会における理解と合意形成に逆行する(マッチポンプ・クレイム、利益相反行為に対する疑念) 以下、具体的に指摘していこう。 当該記事は大熊町出身の若者の視点と共

        朝日新聞福島総局長の捏造疑惑炎上ではっきりした「不安な空気」を創っては拡散する「風評加害者」の正体(林 智裕) @gendai_biz
      • 【独自】「小池43.6」「蓮舫32.1」都知事選の自民世論調査の数字を公開する…小池が圧倒的優位、石丸元市長は圏外(現代ビジネス編集部) @gendai_biz

        【独自】「小池43.6」「蓮舫32.1」都知事選の自民世論調査の数字を公開する…小池が圧倒的優位、石丸元市長は圏外 小池自身も世論調査を実施 6月18日、東京都知事選に立候補を決めた小池百合子知事と野党系の蓮舫参議院議員がそれぞれ公約を発表した。「現代ビジネス」は、小池知事を支援する方針を打ち出した自民党の世論調査の数字を入手した。その数字は以下の通り。 6月1日〜2日実施 小池 43.1% 蓮舫 33.0% 6月8日〜9日実施 小池 40.3% 蓮舫 34.6% 6月15日〜16日実施 小池 43.6% 蓮舫 32.1% 小池知事が最大で11%、最小で6%、優勢の数字となっている。石丸伸二氏は一桁台の数字で、当選圏外の予測。 小池知事の陣営は、出馬表明直前に世論調査を独自に実施している。その結果は、投票率が55%前後を想定した場合、小池が少なくとも250万票、蓮舫氏は170万票というもの

          【独自】「小池43.6」「蓮舫32.1」都知事選の自民世論調査の数字を公開する…小池が圧倒的優位、石丸元市長は圏外(現代ビジネス編集部) @gendai_biz
        • 「神宮外苑再開発」問題が、都知事選の争点どころか実は都民が口出しすべき事案ですらないと言えるシンプルな理由(朝香 豊) @gendai_biz

          そもそも事業主体は東京都ではない 東京都知事選挙で、立憲民主党、共産党などが推す蓮舫は、神宮外苑の再開発の問題を争点化しようとしている。一方、現職の小池百合子は、現在この計画が一時的に止まっていることをもって、都知事選の争点にはなりえないとの立場を表明している。 しかし、仮に計画が滞りなく進んでいるとしても、そもそもこの問題が選挙の争点になるような類の話ではないということを、ぜひ理解してもらいたいと思う。 まず、この再開発事業の事業主体は、東京都ではない。宗教法人明治神宮、独立行政法人日本スポーツ振興センター、伊藤忠商事株式会社、三井不動産株式会社の4者である。そしてこの4者の中心に位置するのは、地主である宗教法人明治神宮だ。 明治神宮は内苑に広大な森を保有し、この内苑の森の手入れなどに外苑での収益を活用してきた。つまり、神宮球場などの既存施設から得られる収益を、内苑の森の維持・管理などの

            「神宮外苑再開発」問題が、都知事選の争点どころか実は都民が口出しすべき事案ですらないと言えるシンプルな理由(朝香 豊) @gendai_biz
          • 【独自】兵庫県職員の告白「斎藤知事のヤバすぎる実態」…内部告発文書で名指しされた総務課長の「自殺」説も(現代ビジネス編集部) @gendai_biz

            県職員ならたいてい耳にしたことのある内容 兵庫県の斎藤元彦知事に対して、元西播磨県民局長のW氏(60歳)が衝撃の「内部告発」を行ったのは今年3月のこと。県民、世論から批判が止まることはなく、6月13日、兵庫県議会は51年ぶりに地方自治法に基づく強制力がある「百条委員会」の設置を決めた。県議会からも激しく突き上げられる斎藤知事は崖っぷち、兵庫県庁は大揺れだ。 W氏による内部告発は、齋藤知事のパワーハラスメント、公職選挙法や地方自治法違反などの疑惑、企業から贈答品などの受け取りなど、多岐にわたっている。 そのうち、贈答品については、齋藤知事の側近とされるH部長が、兵庫県内の企業からコーヒーメーカーとトースターを受領していたことも県議会で判明した。H部長は「受け取ったが開封していなかった」「失念していたので、企業に返却した」と説明。結果、この部長が戒告処分を受けたことでも、内部告発の信用性は高ま

              【独自】兵庫県職員の告白「斎藤知事のヤバすぎる実態」…内部告発文書で名指しされた総務課長の「自殺」説も(現代ビジネス編集部) @gendai_biz
            • 日本で一番「説明責任」を求め続ける朝日新聞から「回答期限4分前」に届いた「捏造疑惑記事への説明」の中身(林 智裕) @gendai_biz

              前編記事『朝日新聞福島総局長の捏造疑惑炎上ではっきりした「不安な空気」を創っては拡散する「風評加害者」の正体』では、朝日新聞の4月21日付記事アナザーノートに見られた、捏造を疑われるなど多数の問題について指摘した。後編では、筆者が5月4日に朝日新聞に送った質問状の内容と得られた対応について具体的に記していく。 不当な印象操作への「説明責任」 筆者が朝日新聞に送った質問書は、以下の通りである。 〈 4月21日付の朝日新聞福島総局長大槻規義記者による記事、アナザーノート『「総代で卒業の被災者」その注目がつらい 茶番に苦しんだ子どもたち』において、捏造を疑われる報道がありました。 この報道を巡りSNSでは「炎上」しており、避難や風評を経験しいまも苦しむ福島の被災者などからは重大な事実誤認がある、被災地を傷つける報道被害だという旨の声が殺到しています。事実関係を独自に調査した投稿の一つ、福島県議会

                日本で一番「説明責任」を求め続ける朝日新聞から「回答期限4分前」に届いた「捏造疑惑記事への説明」の中身(林 智裕) @gendai_biz
              • 【東京都知事選】小池百合子vs.蓮舫は圧倒的に「小池優位」…「反自民・非小池」の風呂敷はあまりにデカすぎた(歳川 隆雄) @gendai_biz

                【東京都知事選】小池百合子vs.蓮舫は圧倒的に「小池優位」…「反自民・非小池」の風呂敷はあまりにデカすぎた 圧倒的な優位 「白いキツネと緑のタヌキ」の戦いとなった東京都知事選はタヌキに軍配が上がるのは確実だ。直近のメディア世論調査で、現都知事の小池百合子氏(71)が前立憲民主党参院議員の蓮舫氏(56)に10ポイント以上の差をつけている。選挙情勢記事の見出しで言えば、調査数字で0~5P差が「接戦」▽5~10P差「一歩リード」▽10~20P差まで開くと「先行」が相場観となる。想定外の逆転劇が起こらない限り、小池氏の優位は揺るがない。 拙稿は締め切りの都合で七夕投開票日前の4日に書いている。根拠にしているのは各メディア世論調査のデータと選挙アナリストから得た予測だけ。選挙は何が起きるか分からない。開けてビックリ!もし間違っていたらご免なさいと謝るしかない。ただ筆者の予感では、午後8時の投票終了と

                  【東京都知事選】小池百合子vs.蓮舫は圧倒的に「小池優位」…「反自民・非小池」の風呂敷はあまりにデカすぎた(歳川 隆雄) @gendai_biz
                • 「男がルッキズムなのは当たり前」「日本の左翼がコロナで自粛要請に従っているのは意味不明だった」...“革命家”外山恒一が「はっきりさせておきたいこと」(週刊現代) @gendai_biz

                  2007年東京都知事選挙に出馬した際、「日本国政府の転覆」を主張する過激な政見放送で一躍、時の人となった“革命家”外山恒一氏。 2016年東京都知事選挙時の政見放送で行われた立花孝志氏の「NHKをぶっ壊す!」や後藤輝樹氏の「伝説の放送禁止用語連発」のパフォーマンスなどの先駆け的な存在として知られる外山氏が、このたび、東京・高円寺にバーを開いたのだという。 その名も「BAR人民の敵」(5月14日オープン)。LGBTをめぐるポリティカル・コレクトネスや「反コロナワクチン」、コロナ禍に対する左翼の対応について、“革命家”はこう捉えているという。 前編記事『「日本が変わるには中国に攻め込んでいただくのがいいが...」「将来アメリカは日本を見捨てる」“革命家”外山恒一による「絶望的な日本政治」への提案』に続き、LGBTをめぐるポリコレなどについて語る。 ポリコレの流れは止まらない 「最近のLGBT云

                    「男がルッキズムなのは当たり前」「日本の左翼がコロナで自粛要請に従っているのは意味不明だった」...“革命家”外山恒一が「はっきりさせておきたいこと」(週刊現代) @gendai_biz
                  • 「2位でもダメ」のまさかの歴史的惨敗…!蓮舫陣営の甘すぎた都知事選目算と5つの敗因(小川 匡則) @gendai_biz

                    都知事選で最も大きな要素となるのは「知名度」だ。その点、蓮舫氏のことはほとんどの人が知っている。その蓮舫氏が出馬を表明したことで、「もしかしたら小池知事を倒すのではないか」と期待が湧き上がった。しかし、期待はその瞬間がピークだった。 最初の失敗は5月27日に出馬表明をしたにもかかわらず、具体的な政策を語らずに時間が経過してしまったことだ。「相手に良いところをパクられる」というのがその理由だったが、よく考えればこれは意味不明だ。 「自民党がベッタリとついている小池知事ではできない。だから私がやる」として「反自民・非小池都政」をテーマにしていたのだから、先に政策をどんどん発表して話題を作り、政策論争の主導権を握るべきだった。 ところが、立憲の都議会議員団が中心になって作ったという政策には「小池知事ではできないこと」が明確になっていなかった。 一番主張していた「若者支援」については、「手取りを増

                      「2位でもダメ」のまさかの歴史的惨敗…!蓮舫陣営の甘すぎた都知事選目算と5つの敗因(小川 匡則) @gendai_biz
                    • 年金制度、いちばん苦しくなるのは「今の若者世代」ではなかった…!【衝撃】(加谷 珪一) @gendai_biz

                      年金制度、いちばん苦しくなるのは「今の若者世代」ではなかった…!【衝撃】 老後貧困と生活保護受給との関係も 2024年度内に公的年金の改正が行われる可能性が高まってきた。国内では年金制度が将来、維持できなくなるとぼんやりと考えている人が多いが、実はそうではない。政府は高齢者に対する年金減額を急ピッチで進めており、年金財政はむしろ好転している。若い世代の年金不安は解消しつつある一方、今の40代が年金をもらう頃には、年金額は大幅に減っている可能性が高い。政府における最大の課題は、年金が減らされることに伴う老後の貧困問題である。 若者の負担を軽減するために 公的年金は5年に1度、財政状況について検証する決まりになっており、今年がその年に当たる。財政検証の結果は夏頃にまとまる予定で、政府は結果を受けて制度改正を実施する流れだ。 日本の公的年金については以前から財政状況の厳しさが指摘されており、いか

                        年金制度、いちばん苦しくなるのは「今の若者世代」ではなかった…!【衝撃】(加谷 珪一) @gendai_biz
                      • 【独自】セクシー女優・深田えいみの追徴課税事件の真相がヤバすぎる…前事務所会長の反論「自らの非を認めなさい」(現代ビジネス編集部) @gendai_biz

                        2月に報道された「8000万円」追徴 SNSの総フォロワー数が1300万を超える人気セクシー女優の深田えいみは今年2月、東京国税局から8000万円の追徴課税を受けていたと報じられ、話題を呼んだ。深田本人も4月にYouTube動画で追徴課税の事実を認め、経緯について初めて告白。そのなかで、所属していたAV事務所からは「(事務所側が)確定申告はしている」と聞かされていたとし、前事務所の前会長に対しては、「飛ばれた」「裏切られた」などと批判を口にしていた。 真実はいったいどこにあるのか? 現代ビジネス編集部では渦中の前事務所フォーティーフォーマネジメントの吉田健一元会長(52歳)を直撃した。2度にわたり、計約3時間にわたる取材に応じた吉田氏は、業界の慣行から深田への支払いについての詳細を明かした。それは、深田の言い分とは真っ向から異なる内容だった。 まず事実経緯について説明したい。 今年2月、写

                          【独自】セクシー女優・深田えいみの追徴課税事件の真相がヤバすぎる…前事務所会長の反論「自らの非を認めなさい」(現代ビジネス編集部) @gendai_biz
                        • 埼玉・蕨の「ヤクザアパート」の大家が逮捕…近隣住民が明かす「ヤバすぎる実態」と長女が語った「母の過去」(週刊現代) @gendai_biz

                          埼玉県蕨市に、「ならず者」が集結しているアパート群がある。この魔窟に潜んでいた犯罪者を逃がしたとして、逮捕された大家が話題だ。この女、何者なのか。ここにはどんな住人が住んでいるのか。 前編記事『「あんた、すぐ逃げな!」77歳の人情おばちゃんがヤクザを逃がして逮捕…その「ヤバすぎる舞台裏」』より続く。 「蕨の治安が悪くなった」 異様な雰囲気を醸し出す駅前周辺にある複数の電信柱には「空き室のお問い合わせ」と書かれたプレートが貼られていた。いずれも「稲垣」の名前が書かれている。彼女が精力的に賃貸業を行っていたことがわかる。 西川口駅から徒歩10分、中華料理の飲食店がひしめく商店街を抜けると住宅街に入り込む。西川口駅と蕨駅の間に位置するこのエリアに、稲垣容疑者が所有するアパートが点在している。まず事件が起きたアパートの近隣住民に話を聞いた。 「ここらで稲垣さんを知らない人はいませんよ。半グレだろう

                            埼玉・蕨の「ヤクザアパート」の大家が逮捕…近隣住民が明かす「ヤバすぎる実態」と長女が語った「母の過去」(週刊現代) @gendai_biz
                          • 「日本が変わるには中国に攻め込んでいただくのがいいが...」「将来アメリカは日本を見捨てる」“革命家”外山恒一による「絶望的な日本政治」への提案(週刊現代) @gendai_biz

                            2007年東京都知事選挙に出馬した際、「日本国政府の転覆」を主張する過激な政見放送で一躍、時の人となった“革命家”外山恒一氏。 2016年東京都知事選挙時の政見放送で行われた立花孝志氏の「NHKをぶっ壊す!」や後藤輝樹氏の「伝説の放送禁止用語連発」のパフォーマンスなどの先駆け的な存在として知られる外山氏が、このたび、東京・高円寺にバーを開いたのだという。 その名も「BAR人民の敵」(5月14日オープン)。「つばさの党」の選挙妨害や日本政治の現状について、“革命家”はこう捉えているという。 「そもそも選挙に期待していない」 「衆院東京15区補選での『つばさの党』の乱暴狼藉、愚行蛮行が問題になりましたが、不本意ながら支持せざるをえません。そもそもロクでもないNHK党の分派だし、私と違って芸風にユーモアがなく、ただ殺伐としていて正視に耐えませんけどね。 しかし無所属の須藤元気氏だけは攻撃しなかっ

                              「日本が変わるには中国に攻め込んでいただくのがいいが...」「将来アメリカは日本を見捨てる」“革命家”外山恒一による「絶望的な日本政治」への提案(週刊現代) @gendai_biz
                            • 【独自】岸田総理「水道管耐震化」全国緊急点検を指示へ、秋にも予算措置へ(テレ東BIZ) - Yahoo!ニュース

                              能登半島地震で、断水が長期化した要因の一つに水道管の老朽化があったことを踏まえ、政府が、避難所となる全国の重要施設などの水道管の耐震化について、緊急点検を行う方針を固めたことがテレビ東京の取材で分かりました。 2024年1月に発生した能登半島地震では、水道管の老朽化が進んでいたために、最大で14万戸が断水したうえ、断水が長期化しました。 こうしたことを教訓として、岸田総理大臣は8日に愛知県内で人工衛星とAIを活用して水道管を点検する先進的な取り組みを視察したうえで、万一の際に避難所となる学校の体育館など全国の重要施設で水道管の耐震化の状況を緊急点検し、10月までに完了させるよう指示を出す方針です。 点検結果を踏まえて、政府は秋にも想定される経済対策で、状況の改善に向けた予算措置を検討するとともに、現在、全国の自治体で7割に留まっている水道の耐震化計画について、すべての自治体で今年度中に策定

                                【独自】岸田総理「水道管耐震化」全国緊急点検を指示へ、秋にも予算措置へ(テレ東BIZ) - Yahoo!ニュース
                              • 【続報】出演一作で「出演料550万円」のセクシー女優・深田えいみ 前事務所会長が明かす「二重帳簿」錬金術の壮絶修羅場(現代ビジネス編集部) @gendai_biz

                                トップ・セクシー女優の深田えいみは今年2月、東京国税局から8000万円の追徴課税を受けていたと報じられ、話題を呼んだ。渦中の前事務所フォーティーフォーマネジメントの吉田健一元会長(52歳)へのロングインタビューを、前篇にひきつづきお届けしよう。 ──深田さんの場合は報酬はどのように支払っていたのですか。FLASH記事では、知人の証言として「月給約200万円で年収は約2400万円」と書かれています。 「事実とは異なります。200万円というのは深田の法人と個人口座への入金分で、手渡し分は含まれていない額です。台帳はすべてつけていましたし、それを国税に提出もしましたので、証拠もあります。 深田の場合、本人の希望で個人事務所の法人口座、本人の個人口座、あとは手渡しという三つの方法で支払っていました。 ところで彼女には、 (1) キカタンとして1本60万円で複数のメーカーと月平均10本撮影(2018

                                  【続報】出演一作で「出演料550万円」のセクシー女優・深田えいみ 前事務所会長が明かす「二重帳簿」錬金術の壮絶修羅場(現代ビジネス編集部) @gendai_biz
                                • 小泉今日子×松尾潔「おれの歌を止めるな」声の上げかた、怒りかた(小泉 今日子,松尾 潔) @gendai_biz

                                  日本社会の様々な領域で、組織にしがらんだ構造的な腐敗が露わになっている。それに対して、時には直情的に声を荒げて怒りを表現することもあるけれど、どうしたら問題が伝わるか、多様な声を磨く必要もありそう。しなやかに抗議して生きる、その方法を探る──。(前篇/中篇からつづく後篇記事) 司会・和田靜香 構成・矢内裕子 「左? 私、まっすぐ立ってますけど!」 ──昨年は芸能界だけでも、ジャニーズ、宝塚、年末には吉本、もういろいろな問題が出てきました。 松尾 もちろん、それぞれに個別の事情があるので個別に検証すべきなのは大前提ですが、俯瞰したら「どれも形が似てない?」とは思いますよね。組織の上から下へ、逃れようがないところで起きたハラスメントであるわけです。そこには共通する構造的な問題があり、同根の理由があると考えるのが自然。もっともっとズームバックしたら、この国のカタチが見えてくるんじゃないかな。 小

                                    小泉今日子×松尾潔「おれの歌を止めるな」声の上げかた、怒りかた(小泉 今日子,松尾 潔) @gendai_biz
                                  • ロシア非難決議への賛同国数が「激減」する…ここへきて「ウクライナ」の求心力が「急低下」している「3つのワケ」(篠田 英朗) @gendai_biz

                                    アメリカ大統領選までのタイムリミットが迫るウクライナ ロシア・ウクライナ戦争の戦況は膠着している。アメリカなどに提供された兵器をロシア領内の目標に対して私用することが「許可」されたといったニュースもあったが、劇的な変化をもたらす要素には見えない。ゼレンスキー大統領は、イタリアのG7会合やスイスで開催された「平和サミット」を続けてこなしたりして、外交を通じた支援の維持拡大に向けた努力にも余念がない。だが支援国と懐疑的な国の構成や様子に変化はなく、こちらも膠着状態だ。 そもそも昨年夏前から「反転攻勢」を仕掛けたのは、アメリカの大統領選挙の選挙戦が本格化する前に、戦場で武器支援の結果を出しておきたかったからだろう。その成果は芳しくなく、責任を取る形でザルジニー総司令官が更迭された。ただしこれは政策の変化を意味せず、戒厳令を根拠にした大統領任期の無期限延長状態に入ったゼレンスキー大統領は、従来の姿

                                      ロシア非難決議への賛同国数が「激減」する…ここへきて「ウクライナ」の求心力が「急低下」している「3つのワケ」(篠田 英朗) @gendai_biz
                                    • 「今、あの男に見られたかも」…!街角の女性が打ち明ける、“チラ見被害”の「容赦ない実態」(本多 慎一) @gendai_biz

                                      会社員・優花さん(23歳=仮名)は 上京1年目、スーツ姿が似合う女性だ。会社帰りのある時、電車内の対面に座る男からずっとチラチラ見られる「見るだけ痴漢」の“被害”にあった。 不必要な視線は迷惑行為 優花さんが言う。 「先ほど(前回記事で)、お話した電車での一件以来、電車はもちろん、カフェなどの店内や、しばらくは街中ですれ違っただけの男性の視線すら、気になって不快感を覚えるようになってしまいました。もちろん、心労とまでは決して言えませんし、私が気にしすぎるようになっているだけなのだとは思います。 ただ、それからというもの、他の女性を見る男性の視線すらも、気になるようになってしまいました。例えば、少し混み合った電車でずっと側に立っている女性のうなじ付近を見ている人や、エスカレーターの上り方向に乗っている人が前に立つ女性の下半身を見ているところなどを見かけて、とても気味が悪い思いをしました。むろ

                                        「今、あの男に見られたかも」…!街角の女性が打ち明ける、“チラ見被害”の「容赦ない実態」(本多 慎一) @gendai_biz
                                      • 小池にも石丸にもつけずに都知事選「蚊帳の外」の東京維新…これは内部崩壊への予兆か!?(小川 匡則) @gendai_biz

                                        都知事選に「静観」で存在感のない維新 17日間に及ぶ東京都知事選が終盤戦に入る中、蚊帳の外にいるのが日本維新の会だ。 東京維新の会で幹事長を務める音喜多駿政調会長は5月28日の記者会見で「何もせずに完全に自主投票にして寝ていていいのか、というのもあるので、都政の4年間を少しでも前に進めるためのベターな選択肢を取るという可能性は否定しない」と語った。 独自候補擁立を目指しつつ、それができなければ候補者の誰かを支援する可能性に言及していたのだ。だが、結果的には「知名度も実績もある方々に割って入って戦うのは非常に厳しい」(藤田幹事長)として「静観」を決めた。 6月17日に行われた東京維新の会の緊急全体会議。代表を務める柳ヶ瀬裕文総務会長はこう説明した。 「詳細は語りませんが、調査を行ったところ、維新候補は小池知事の10分の1しか取れなかった。藤田幹事長と相談し、候補者擁立はデメリットの方が大きい

                                          小池にも石丸にもつけずに都知事選「蚊帳の外」の東京維新…これは内部崩壊への予兆か!?(小川 匡則) @gendai_biz
                                        • ELYZA、「Llama 3」をベースとした日本語LLMを開発・公開 軽量な8Bモデルは商用利用可能 | Biz/Zine

                                          ELYZAは、同社が提供する大規模言語モデル「ELYZA LLM for JP」シリーズの最新モデルとして、Metaの「Llama 3」をベースとした700億パラメータの「Llama-3-ELYZA-JP-70B」と80億パラメータの「Llama-3-ELYZA-JP-8B」を開発し、性能を公開した。 Llama-3-ELYZA-JP-70B:Metaの「Llama-3-70B」をベースに追加の学習(日本語追加事前学習・指示学習)を実施して開発したモデル。APIサービスや共同開発プロジェクトなどを通し、さまざまな形態で、企業向けに提供予定 Llama-3-ELYZA-JP-8B:Metaの「Llama-3-8B」をベースに事後学習(日本語追加事前学習・指示学習)を実施して開発したモデル。一般公開しており、研究および商業目的での利用が可能 【関連記事】 ・NEC、製造業のナレッジ継承に関わる

                                            ELYZA、「Llama 3」をベースとした日本語LLMを開発・公開 軽量な8Bモデルは商用利用可能 | Biz/Zine
                                          • 小泉今日子×松尾潔「おれの歌を止めるな」自分の言葉とノリで、声を上げよう(小泉 今日子,松尾 潔) @gendai_biz

                                            音楽プロデューサー・松尾潔氏の新刊『おれの歌を止めるな―ジャニーズ問題とエンターテインメントの未来』の刊行記念イベントに、小泉今日子氏が登場した。じつは2人は「長い知り合い」だという。司会はライターの和田靜香氏。同世代の3人が語る「自分の歌を歌う」方法とは。 司会・和田靜香 構成・矢内裕子 小泉今日子と松尾潔の出会いは1996年 松尾 今日は僕の本(『おれの歌を止めるな』)の刊行記念ということになっていますが、小泉さんは『ホントの小泉さん NARRATIVE』(303BOOKS)、和田さんは『50代で一足遅れてフェミニズムを知った私がひとりで安心して暮らしていくために考えた身近な政治のこと』(左右社)という新刊をお出しになっていることですし、自由にお話ができればなと思っています。 小泉 こんばんは。松尾さんの『おれの歌を止めるな』を拝読して、とても面白かったので、近田春夫さんとやっているラ

                                              小泉今日子×松尾潔「おれの歌を止めるな」自分の言葉とノリで、声を上げよう(小泉 今日子,松尾 潔) @gendai_biz
                                            • なぜいま「脱植民地化」がより一層重要になってきているのか「その背景」(中井 杏奈) @gendai_biz

                                              「冷戦時代のチェコスロヴァキアやポーランドのことを研究するのに、ロシア語を勉強しなくてもよいのですか?」 これはソ連の福祉政策を専門とするアメリカ人研究者に、とある学会の場で尋ねられた質問だ。コーヒータイムの何気ない会話だったが、どのように答えてよいかすこし迷った。結論から言えば、わたしが対象とする東欧社会主義圏に属していた個々の国々の調査をするにあたっては、現地の言葉で書かれた大量の資料があり、ソ連側の見解を知るにあたっても、ロシア語で「しか」読めないようなものが多いわけではない。 それでも回答に窮したのは、社会主義という体制の研究という意味では、ソ連、そしてその後継のロシアを取り上げた研究が積み上げてきた理論や枠組みの豊かさを決して無視できないからである。一般に「スラブ・東欧学」と呼ばれる分野の、特に20世紀後半以降の歴史・文化・社会を考える上で、やはり、「ロシア」と「ロシア語」の影響

                                                なぜいま「脱植民地化」がより一層重要になってきているのか「その背景」(中井 杏奈) @gendai_biz
                                              • 乗ってみてわかった…!大阪万博の目玉「空飛ぶクルマ」の運行許可が遅れている「意外な理由」(形山 昌由) @gendai_biz

                                                時速130キロだが飛行可能時間は…… 卵のような形をした二人乗りのコックピットから大きく張り出した何枚ものプロペラは、巨大なドローンのようだ。 跳ね上げ式の扉に頭をぶつけないよう気をつけながら機体に乗り込み、スポーツカーのような硬いシートに腰かける。室内で目に入るのは12インチのディスプレイだけ。その先には窓越しに広い視界が広がっていた。 飛行機やヘリコプターの操縦席にあるような計器類がないのは、あらかじめプログラムされたルートを飛行する自動航行方式を採用するためだ。計器類がないぶん足元も広々とし、両足を伸ばしてもまだまだ余裕があった。 6月5~7日まで幕張メッセで開かれたドローンの展示会「Japan Drone」。1年後に迫った大阪・関西万博で商業運転を目指す「空飛ぶクルマ」が搭乗体験できるとあって、機体の周りには順番を待つ行列ができていた。 展示された空飛ぶクルマは、EHang社(中国

                                                  乗ってみてわかった…!大阪万博の目玉「空飛ぶクルマ」の運行許可が遅れている「意外な理由」(形山 昌由) @gendai_biz
                                                • ウクライナの勝利を願う人々の気持ちを逆撫でする「トランプの戦争終結プラン」が、ここにきて「現実味」を帯びている理由(長谷川 幸洋) @gendai_biz

                                                  バイデンの大失敗 ジョー・バイデン大統領と直接対決になった米大統領選の討論会で、ドナルド・トランプ前大統領が「ウクライナはロシアとの戦争に勝利できない」と語った。バイデン氏は討論会で大失敗し、トランプ優勢という見方が広がっている。戦争の行方は、どうなるのか。

                                                    ウクライナの勝利を願う人々の気持ちを逆撫でする「トランプの戦争終結プラン」が、ここにきて「現実味」を帯びている理由(長谷川 幸洋) @gendai_biz
                                                  • 《ススキノ首切り事件》被害者長男「一家全員の極刑を望んでいます」...「外出することもできなかった」瑠奈被告がなぜ殺人を犯せたのか(週刊現代) @gendai_biz

                                                    2023年7月、北海道一の歓楽街、札幌・ススキノで起きた猟奇殺人事件。殺人や死体損壊などの罪に問われている瑠奈被告の母親で、死体損壊ほう助などの罪に問われていた浩子被告(61歳)の第2回公判が7月1日、札幌地裁で行われた。 前編記事『《ススキノ首切り事件》「その子は死んだ」「複数の人格があると主張」...瑠奈被告「ゾンビ妄想」の驚きの真相』より続く。 娘を瑠奈と呼べなくなった 「(修被告が録音した)音声の中で、妹は死んだと言っていたが、瑠奈は一人っ子で妹はいない。妹とは?」(弁護士) 「瑠奈の魂です」(修被告) 「シンシアにとって瑠奈は妹?」(弁護士) 「瑠奈は妹でシンシアは姉、という説明があった。これは血縁のある姉妹ではなく、年上の人を姉、と呼んでいた。年下の瑠奈の魂のことを説明して瑠奈は妹、シンシアはおねえちゃんだった」(修被告) そのため、修被告、浩子被告は「瑠奈の親」として振る舞う

                                                      《ススキノ首切り事件》被害者長男「一家全員の極刑を望んでいます」...「外出することもできなかった」瑠奈被告がなぜ殺人を犯せたのか(週刊現代) @gendai_biz
                                                    • 今年、日本は「一人当たりGDP」で韓国と台湾に抜かれてしまう~超円安ではない!その背後にある根本的な「原因と欠陥」(野口 悠紀雄) @gendai_biz

                                                      韓国と台湾の一人当たりGDPが、2024年中に日本を抜く。日本は、もはやアジアの代表国とは言えない。この状態を直視し、生産性の向上に取り組む必要がある。 韓国と台湾が日本より豊かになる 韓国と台湾の一人当たりGDPが今年中に日本を抜き、日本より豊かになる。 今年の4月に公表されたIMFの世界経済見通しによれば、2024年における一人当たりGDPは、日本が33138ドルであるのに対して、韓国が34165ドル、台湾が34432ドルとなり、日本を抜く。 ■日本、韓国、台湾の一人当たりGDP(ドル:IMFのデータより著者作成) 一人あたりGDPで韓国と台湾が日本より豊かになるだろうとは、これまでも予測されていた。それが現実のものになるわけだ。 日本を抜いた韓国と台湾の一人当たりGDPは、その後も日本との距離を広げる。2029年には、日本が40949ドルであるのに対して、韓国は42326ドル、台湾は

                                                        今年、日本は「一人当たりGDP」で韓国と台湾に抜かれてしまう~超円安ではない!その背後にある根本的な「原因と欠陥」(野口 悠紀雄) @gendai_biz
                                                      • なぜジェネリックは効かないのか…ついにわかった「原因」と避けたほうがいい薬の名前(週刊現代) @gendai_biz

                                                        クスリの「効き」が違う 品質の問題もさることながら、肝心のクスリの“効き”にも違いがある。 もし「先発医薬品とジェネリックは同じ」だと考えているのであれば、それは大間違いだ。たしかにクスリの成分こそ同じではあるが、製造工程や添加物などが異なるため「完全に同じクスリ」とは言えない。銀座薬局の代表薬剤師・長澤育弘氏はこう解説する。 「ジェネリック医薬品と先発医薬品とを比較する際、厚生労働省の基準では『クスリが水に溶ける速度』が指標とされています。この溶ける速度が先発薬と比べて80~125%以内であれば『効果は同じ』と見なされます。逆に言うと、先発薬とジェネリックの最大の違いはこの水に溶ける速度なのですが、最大で45%もの幅があるので、その分効果も変わってきてしまいます」 前編記事『「ジェネリックでよろしいですか?」と聞かれたらこう答えるのが正解です』より続く。 さらに長澤氏はジェネリックの「デ

                                                          なぜジェネリックは効かないのか…ついにわかった「原因」と避けたほうがいい薬の名前(週刊現代) @gendai_biz
                                                        • 赤坂の高級タワマン、5000万円超のロールスロイス…「極貧生活」から一発逆転した元「泡沫候補」マック赤坂が「70代になって失ったもの」(週刊現代) @gendai_biz

                                                          都知事選の風物詩と化していた、マック赤坂氏の奇抜な政見放送。しかし、そんな名物候補者はあるときを境に表舞台から忽然と姿を消してしまう。 今回、長い沈黙を破り、本人が独占インタビューに応じた。 前編『「闘病中」のマック赤坂も“ほぼ裸ポスター”は「論外だよ」と…元泡沫候補が語る「目立ってもいいけど、スベっちゃダメなんです」』に引き続き、自身の病気の状況、現在の暮らしぶり、そしていかにして財を成したか、マック赤坂氏が赤裸々に語る。 「治療法は…ないね」 75歳になったマック赤坂氏は現在、赤坂の高級タワーマンションでひとり暮らしをしている。2023年に区議を引退して以降、仕事は一切していない。 「病名は明かせない」としながらも、いまの状況を教えてくれた。 「手足のしびれ、それからめまいもあるかな。自分の足で歩けるは歩けるけど、やっぱりしんどい。我慢できないときは車椅子を使うこともある。治療法は……

                                                            赤坂の高級タワマン、5000万円超のロールスロイス…「極貧生活」から一発逆転した元「泡沫候補」マック赤坂が「70代になって失ったもの」(週刊現代) @gendai_biz
                                                          • 円安は日本経済に「悪影響」ではない…ひろゆき氏の批判に改めて「返答」しよう(髙橋 洋一) @gendai_biz

                                                            「数式も根拠も出せない」のか 毎週土曜日、筆者はABC(大阪朝日放送)『正義のミカタ』に出演している。本番前、芸人のほんこんさんが、筆者に「ひろゆきが、高橋先生の円安上等発言に絡んできていますよ」と教えてくれた。筆者は、実のところSNSをあまり見ないのでこうした話には疎く、ほんこんさんらにはいつも助けられている。 そして、丁寧に放送後に〈ひろゆき氏 高橋洋一氏に「ホントに学者?」1ドル300円上等を猛批判「キリトリ」指摘も返り討ち「小学生でも分かる」〉と「ひろゆきさん、「本当に学者なの?」 経済学者の『円安上等。1ドル=300円』に再反論 「数式も根拠も出せない」を送ってもらった。

                                                              円安は日本経済に「悪影響」ではない…ひろゆき氏の批判に改めて「返答」しよう(髙橋 洋一) @gendai_biz
                                                            • もはやここまで…汚職で腐りきったウクライナ政府の実情を全暴露する(塩原 俊彦) @gendai_biz

                                                              ウクライナに関する報道の歪み ウクライナに関する欧米の報道は歪んでいる。そのため、ウクライナの内情を知る欧米諸国や日本の人々は少ない。4月以降のスキャンダルだらけのウクライナについて紹介してみよう。 4月4日、ウクライナのメディア『Slidstvo.info』は、「2023年12月、ウクライナ保安局(SBU)のサイバーセキュリティ部門責任者であるイリヤ・ヴィチュークの妻ユリアが、キーウの高級住宅団地のアパートを購入した件をスクープした(下の写真を参照)。ヴィチュークが税務申告で1280万フリヴニャ(UAH約5100万円)相当のアパートを購入したとのべているにもかかわらず、市場価格はその倍になるというのだ。 記事によると、ユリアが購入したアパートは195平方メートルで、この広さのアパートをリフォームすると、150万ドル近くになるという。不動産サイトでは、この住宅団地のリフォームなしのアパート

                                                                もはやここまで…汚職で腐りきったウクライナ政府の実情を全暴露する(塩原 俊彦) @gendai_biz
                                                              • じつは「ウォーキングだけ」では効果が無かった…!ついに分かった「たった3秒」だけで筋力がアップする「スゴイ方法」(中村 雅俊) @gendai_biz

                                                                運動しなければ、とは分かっていながらも、ついつい「時間がない」「キツいのはイヤ」「どうせ続かない」と後回しになってしまう……。 そんな人たちのために、どこまで運動のハードルを下げられるか。研究に研究を重ね、ついに科学的効果が実証された運動が西九州大学の中村雅俊先生が実証した『たった3秒筋トレ』だ。 その運動の3秒で効く理由と、3秒筋トレの具体的なメソッドを、<なんと“たった3秒”で「10歳若返る」すごい筋トレを発見…!運動が苦手な人でも問題なし、80代からでも大丈夫>に引き続きお伝えする。 なぜ3秒で効くのか? たった3秒で効かせる 「3秒筋トレ」のコツは、とにかく3秒かけて「ゆっくり下ろす」こと。「ゆっくり下ろす」ほうが筋力はアップしやすいからです。 筋トレには、大きく2つのプロセスがあります。 たとえば、「3秒筋トレ」の基本種目である「椅子座り」なら、(1)座面にお尻を下ろす→(2)立

                                                                  じつは「ウォーキングだけ」では効果が無かった…!ついに分かった「たった3秒」だけで筋力がアップする「スゴイ方法」(中村 雅俊) @gendai_biz
                                                                • 日本人母子襲撃だけではない…!いま中国社会で多発している「傷害事件」がもたらす「国民感情の悪化」と「憎悪の扇動」(柯 隆) @gendai_biz

                                                                  事件が発生してから、中国政府はこの事件が偶発的なものとのコメントを発表した。実は、同じ6月に、吉林省の公園でアメリカ人教員4人が襲撃され、負傷する事件が起きた。わずか1か月のうち、外国人が襲撃された事件が2回も起きた。「治安が悪くない」と思われている中国で何が起きているのだろうか。 経済急減速、雇用悪化 振り返れば、中国経済が高度成長期をピークアウトしたのは上海万博が開かれた2010年ごろだったとみられている。習近平政権が正式に発足したのは2013年3月だった。それ以降、中国経済は徐々に減速したが、とくに2020年からの3年間、中国経済はマクロ経済統計以上に落ち込んでしまった。たとえば、中国政府の発表では、2023年、中国経済は5.2%成長したといわれているが、アメリカのラジウムグループの検証によると、実際は1.5%程度しか成長しなかったといわれている。

                                                                    日本人母子襲撃だけではない…!いま中国社会で多発している「傷害事件」がもたらす「国民感情の悪化」と「憎悪の扇動」(柯 隆) @gendai_biz
                                                                  • 国際舞台で嘲笑われ、欧州市場から締め出された「暗黒の4日間」…いま習近平の覇権外交が「絶体絶命」に陥っている(石 平) @gendai_biz

                                                                    「中国は今、プーチンの道具となっている」 6月2日から数日間、覇権外交推進の習近平政権は国際舞台で連続の痛手を被り、まさに四面楚歌の苦境に立たされた。 まずは6月2日、アジア安全保障会議(シャングリラ・ダイアローグ)に急遽出席したゼレンスキー ・ウクライナ大統領が記者会見において初めての本格的な中国批判を展開した。彼の中国批判は下記の3つのポイントから成っている。 1)ロシアの兵器を構成する部品が「中国から来ている」との認識を示し、「中国のロシア支援は戦争を長引かせる」と批判。 2)6月にスイスで開催予定の「平和サミット」について、中国の不参加に触れながら「不参加は戦争支持となっている」と批判の上、「中国が他国に参加しないよう働きかけている」と非難。 3)「中国は今、プーチンの道具となっている」と、皮肉の口調で大国・中国の振る舞いを嘲笑ったのである。 そして6月3日、シンガポールを後にした

                                                                      国際舞台で嘲笑われ、欧州市場から締め出された「暗黒の4日間」…いま習近平の覇権外交が「絶体絶命」に陥っている(石 平) @gendai_biz
                                                                    • 慶応卒のエリートの子を「計画妊娠」した、37歳の専業主婦が「ハイスぺ婚」に絶望したワケ…こんなハズじゃなかった(吉田 みく) @gendai_biz

                                                                      慶応卒のエリートの子を「計画妊娠」した、37歳の専業主婦が「ハイスぺ婚」に絶望したワケ…こんなハズじゃなかった 意外に重い“学歴のチケット” 日本社会において学歴と年収は切っても切り離せない相関関係にある。独立行政法人 労働政策研究・研修機構「生涯賃金など生涯に関する指標 ユースフル労働統計 2021」によれば、最終学歴が高卒と大学・大学院卒の生涯年収を比較した場合、男性では約5600万円、女性で約6500万円の収入差があったことを報じていた。 しかし、単なる大卒というだけで、高卒よりも高収入が見込まれるはずもないことは周知の事実だ。現在は将来年収の目安も大学名で可視化されるため“学歴のチケット”は将来を考えるうえで意外に重い。 一方、少子高齢化の影響から働き手確保のための高卒需要も高まっている。東大の授業料値上げによる大学全体の学費高騰が危惧されるなか、働きながらキャリアを積み、転職して

                                                                        慶応卒のエリートの子を「計画妊娠」した、37歳の専業主婦が「ハイスぺ婚」に絶望したワケ…こんなハズじゃなかった(吉田 みく) @gendai_biz
                                                                      • 藤井聡太を「254日天下」で終わらせた伊藤匠新叡王の「ありえない少年時代」(週刊現代) @gendai_biz

                                                                        藤井を泣かせた男 「何度も対戦しましたが、たっくんは小学生の頃から受けが強かった。彼の特徴というか、持ち味が、今回の対局だけではなく全5局を通じていかんなく発揮されたと思います。それにしても、いつかタイトルを取ると思っていましたが、これほど早いとは」 幼なじみの快挙に喜びつつも驚きを隠せないのは、早稲田大学法学部4年生の川島滉生さんだ。 藤井聡太(21歳)、伊藤匠(21歳)という同学年の天才2人が戦う将棋の叡王戦5番勝負。注目の第5局が6月20日に行われ、挑戦者の伊藤七段が藤井叡王を下し、対戦成績を3勝2敗として叡王のタイトルを獲得した。 「絶対王者」藤井にとって初めての失冠。全タイトルを独占する八冠時代は254日で終わり、「1強時代が終わり、同学年の2人がタイトルを競い合う」という新時代の到来を予感させた。 両者の関係性を語るとき、必ず取り上げられる有名なエピソードがある。2012年1月

                                                                          藤井聡太を「254日天下」で終わらせた伊藤匠新叡王の「ありえない少年時代」(週刊現代) @gendai_biz
                                                                        • 「アンタ大丈夫か?」パパ活騒動で国会を追われた宮澤博行を救ったあの「大物女性大臣」のメール(週刊現代) @gendai_biz

                                                                          「『しゃべるな、しゃべるな』と。これですよ」自民党の裏金問題対応を批判し、直後に永田町を追われた宮澤氏。いったい今、古巣に対して何を思うのか―記者を前に、思いの丈をしゃべり倒した。 前編記事『「パパ活騒動」後、恐る恐る帰宅…妻が放った衝撃の一言とは!「正直すぎる政治家」宮澤博行のその後の日々​』より続く。 永田町での「ぼっち生活」 ―東京でも議員宿舎を出てアパートを借りていたそうですが? 「議員宿舎は居心地が悪かった。家賃13万円の3LDK。私には高額すぎるし、そんな広い部屋にひとりでいたら余計に寂しくなります。それで宿舎を出て、中野坂上に東京滞在時の部屋を借りました。 築50年くらいのアパートで家賃6万4000円。もちろんエレベーターもなく、かなり古びていましたね」 ―寂しい時に飲みに付き合ってくれるような議員仲間はいなかったんですか? パワハラ発言で自民党を離れた豊田真由子元衆院議員や

                                                                            「アンタ大丈夫か?」パパ活騒動で国会を追われた宮澤博行を救ったあの「大物女性大臣」のメール(週刊現代) @gendai_biz
                                                                          • 鉄道は大黒字なのに、会社は“火の車”…!「借金2000億円以上」の千葉・東葉高速鉄道が「数年後の破綻」を危惧されているワケ(宮武 和多哉) @gendai_biz

                                                                            鉄道路線の経営は「好調」なのに 都内の地下鉄で、オレンジ色の帯をまとった電車の「東葉勝田台」という行先表示を見て「えっ、どこに行くの?」と思った方も多いだろう。その列車は、JR中央線・東京メトロ東西線から千葉県船橋市・八千代市に直通する第3セクター鉄道「東葉高速鉄道」(西船橋駅~東葉勝田台駅間)の車両だ。 同社の沿線地域は都心から30kmほど東側にあり、鉄道利用ならおおむね1時間内で到達できるとあって、東京都への通勤・通学が全体の3割~4割にものぼるという。都内に向かう東葉高速鉄道の車両は、約36万人 (所沢市・川越市などとほぼ同等)もの人口を擁する自社のエリアを出る時点ですでに満杯。 さらに、混雑率が国内トップクラスの東京メトロ東西線に乗り入れるため、東陽町・西葛西あたりでは利用者から「あの車両は混むからパス!次の電車を待つ!」という判断を下されてしまうことも、しばしばだ。 そんな東葉高

                                                                              鉄道は大黒字なのに、会社は“火の車”…!「借金2000億円以上」の千葉・東葉高速鉄道が「数年後の破綻」を危惧されているワケ(宮武 和多哉) @gendai_biz
                                                                            • 「あんた、すぐ逃げな!」77歳の人情おばちゃんがヤクザを逃がして逮捕…その「ヤバすぎる舞台裏」(週刊現代) @gendai_biz

                                                                              埼玉県蕨市に、「ならず者」が集結しているアパート群がある。この魔窟に潜んでいた犯罪者を逃がしたとして、逮捕された大家が話題だ。この女、何者なのか。ここにはどんな住人が住んでいるのか。 「あんた、すぐ逃げな」 「あんたやってんの?(警察から)連絡が来たよ。やってるんだったらやってるで、すぐ逃げな」 警察が捜査中の人物の逃走を手伝ったとして、警視庁薬物銃器対策課は5月29日、埼玉県蕨市の不動産業・稲垣美惠子容疑者(77歳)を犯人隠避の疑いで逮捕した。 4月下旬までに、約15・2キロ(末端価格約9億4500万円)の覚醒剤を密輸したとして男女6名が逮捕されたが、稲垣容疑者は彼らに家宅捜索が入ることを知り、冒頭のように伝えたとされる。 「捕まった6名のうち4名が、稲垣が大家をしている蕨市の物件に住んでいたのです。警視庁が家宅捜索のため、稲垣に合い鍵の提供を打診した直後、逃走を促す電話をしたとみられて

                                                                                「あんた、すぐ逃げな!」77歳の人情おばちゃんがヤクザを逃がして逮捕…その「ヤバすぎる舞台裏」(週刊現代) @gendai_biz
                                                                              • 「銀座の大家」亡き後の「丸源ビル」衝撃の現在…3ヵ月で400億円近くのカネが動いた(伊藤 博敏) @gendai_biz

                                                                                逮捕され、「幽霊ビル」に コロナ禍が治まって東京・銀座に客が戻ってきたとはいえ、バブル期の“狂乱”とでも言うべき喧噪とは比べるべくもない。当時は、「夜の蝶」と呼ばれたホステスが華やかさを競い、土地や株で財を成したバブル紳士が札びらを切っていた。その頃、接待交際の舞台を提供していたのが、「源」を丸で囲んだ丸源ビルだった。 クラブやスナックが密集する社交ビル。オーナーは最盛期に銀座を中心に、赤坂、熱海、博多などに約60棟の丸源ビルを持ち、総資産2000億円といわれた川本源司郎氏である。1932年3月、九州・小倉(現北九州市)に生まれ、慶応大学卒業後、家業の呉服屋を継ぐが、収益を不動産に注ぎ込み、それが功を奏し、高度経済成長の波に乗って資産は膨らみバブル期にピークを迎えた。ただ、不動産の取得原価が安く銀行借り入れもしなかったためバブル崩壊には連座しなかった。 バブル紳士とは一線を画した川本氏だっ

                                                                                  「銀座の大家」亡き後の「丸源ビル」衝撃の現在…3ヵ月で400億円近くのカネが動いた(伊藤 博敏) @gendai_biz
                                                                                • 触られてはいないけど、これって「見るだけ痴漢」?…触らない痴漢の「進化系」が姑息すぎる!(本多 慎一) @gendai_biz

                                                                                  「触らない痴漢」が増加中 「半年ほど前、会社から電車で帰宅途中、斜め向かいの席に座ってきた男性にずっとチラチラ見られることがありました。 特に何かされたわけではありませんが、降りるまでの10分ほど、その状態が続き、本当に気味悪く感じました。私は結構な田舎の出身で、このような体験をしたことがなく、痴漢をされたような気分でとても不快に感じました」 こう語るのは、昨年、上京したばかりで、スーツの着こなしにもこなれてき会社員・優花さん(23歳=仮名)だ。 不自然にずっとチラチラと優花さんを見る男。果たしてこれは痴漢に該当するのか──。 近年は摘発を恐れた「触らない痴漢」が増加しているという。当局の積極的な取締りに加え、電車内では防犯カメラの設置も進んでおり、法整備やその解釈も厳罰化傾向にあるからだ。 「触らない痴漢」には、女性の至近距離に立って匂いをかいだり、息を吹きかけたり、スマホのデータ共有機

                                                                                    触られてはいないけど、これって「見るだけ痴漢」?…触らない痴漢の「進化系」が姑息すぎる!(本多 慎一) @gendai_biz