山上徹也のツイートは何故こうまで現実的で理性的なのかまず驚くのが、カエサル、フロイト、ニーチェ、ドストエフスキーも読んでいるらしいその知性、そして現実主義的姿勢と客観的論理性だ。 例えば、憲法や安全保障については、親中反米の戦略で行くなら国家の土台を崩すくらいの覚悟必要であり、空理空論の護憲派を酷評。 むしろ旧統一教会と関係が深いと既に認識していた岸信介元総理と安倍元総理の日本の安全保障政策の正しさとレガシーを認めている。 改憲に言及したら憲法尊重義務違反なら国会議員による改正発議を定めた憲法自体と矛盾するって何年も前からずっと言われてたよね? 安倍政権の平和安全法制を歓迎したのは当時の副大統領バイデン(=オバマ=米民主党)。日本リベラルの矛盾。反米親中路線を進むのは第二次大戦から米ソ冷戦を経た70年余の国家の土台を堀崩す覚悟がいる。敗戦ぐらいの不可抗力がなければ痛みに耐えられるとは思えな