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centosの検索結果161 - 200 件 / 389件

  • 2020年7月8日 CentOS 8.2.2004がリリース、CentOS Streamのアップデートも | gihyo.jp

    Linux Daily Topics 2020年7月8日CentOS 8.2.2004がリリース、CentOS Streamのアップデートも CentOSプロジェクトは7月7日(米国時間⁠)⁠、アップストリームの「Red Hat Enterprise Linux 8.2」をベースにした「CentOS Linux 8.2.2004」のリリースを発表した。また、CentOSプロジェクトのWebサイトが2013年以来、7年ぶりにリニューアルしたことも同時に伝えている。 CentOS Community newsletter, July 2020 (#2007) -Blog.CentOS.org The CentOS Project ニュースレターでは、2019年9月にアナウンスされたCentOS Streamのアップデートについても言及されている。Red Hatは現在、次期バージョンである「Re

      2020年7月8日 CentOS 8.2.2004がリリース、CentOS Streamのアップデートも | gihyo.jp
    • CentOS 7にDockerとKubernetes(minikube)をインストール - Qiita

      目的 公式サイトを参考に以下のようなDockerとKubernetes(以下K8s)の環境を構築する Docker: v19.03.8 kubectl: v1.18.2 minikube: v1.2.0 参照 Docker: Install Docker Engine on CentOS K8s: Install kubectl on Linux ちなみにKubernetesの略語であるK8sの由来は公式では下記のように説明されている Kubernetes という名前はギリシャ語で 操舵手 や パイロット という意味があり、知事 やサイバネティックスの語源にもなっています。K8s は、8文字の「ubernete」を「8」に置き換えた略語です。 リポジトリを使用してDockerインストール ※以下コマンドはすべてrootユーザーとして実行してます リポジトリの設定 $ yum install

        CentOS 7にDockerとKubernetes(minikube)をインストール - Qiita
      • CentOS の後継として利用可能な MIRACLE LINUX 9 の無償公開を決定

        〜 最新の Linux をライセンス費用無償で提供し、CentOS Linux を利用する企業のシステムの長期継続利用を支援 〜 2021 年 12 月 16 日 サイバートラスト株式会社 サイバートラスト株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長: 眞柄 泰利 以下、サイバートラスト)は、2022 年中に提供予定の国産 Linux OS「MIRACLE LINUX 9」について、Red Hat Enterprise Linux(RHEL)9 をベースに開発し、ライセンス費用を無償で公開することを決定しました。また、提供開始に先立って「MIRACLE LINUX」のリリースポリシーを公開しました。現在提供している「MIRACLE LINUX 8.4」の後継 OS である「MIRACLE LINUX 9」は、RHEL 9 で動作する実行可能なプログラムを、そのまま MIRACLE LINUX

          CentOS の後継として利用可能な MIRACLE LINUX 9 の無償公開を決定
        • CentOS8の次は、Alma、Rocky、MIRACLEどれにするか - IDCF テックブログ

          こんにちは、藤城(@tafujish)です。IDCFクラウド コンテナのロードバランサーについて前回の続きを書く予定でしたが、10月5日にリリースしたCentOS8互換のOSテンプレートについて先に取り上げさせていただきます。 今回、IDCFクラウドのOSテンプレートとして、以下の3つをリリースしました。 AlmaLinux 8.4 64-bit MIRACLE LINUX 8.4 64-bit Rocky Linux 8.4 64-bit CentOS8が2021年末で終了の発表があってから、CentOS8に替わる様々なLinuxディストリビューションがリリースされ、お客さまからも多くのご要望をいただきました。お客さまが利用する際に迷わないように、CentOS8の後継として一つに絞って提供しようとこの半年間検討を続けてきましたが、2021年末のCentOS8終了が差し迫った状況ですので、

            CentOS8の次は、Alma、Rocky、MIRACLEどれにするか - IDCF テックブログ
          • CentOS7にPHP7.4のphp-gdを入れる話 | terushu.jp#blog

            CentOS7で標準で入るPHPは5.6くらいで古いので、最新のPHP7.4を入れるにはremi-php74レポジトリから突っ込めという記事がいくらでも出てきます。 yum install -y https://rpms.remirepo.net/enterprise/remi-release-7.rpm yum install -y --enablerepo=remi-php74 php こんな感じ。 インフラ更改のためにPHP5.xで動いてたソースをこれでPHP7.4を入れた環境に持ってきて動かしてみたら、php-gdを必要としていたので、まあ入れてみようと。 yum install --enablerepo=remi-php74 php-gd これでいけると思いますよね? ところがどすこい! # yum install --enablerepo=remi-php74 php-gd 読

            • CentOS/Alma/RockyのWSL環境をDockerイメージから構築する | AsTechLog

              2021年8月11日WSL 2CentOS,CentOS8,Docker,Linux,Windows,WSL2 Windows 10以降、仮想環境中でLinuxディストリビューションを動かす「WSL」という機能が搭載されています。基本的に、そこで使えるディストリビューションは、Microsoftストアで配信されているもののみですので、CentOSなどは利用できません。 ですが、いろいろ調べてみると、LinuxディストリビューションのDockerイメージから簡単にWSL用のディストリが作成できるみたいですので、その方法を使ってWSL2でCentOSなどの環境を構築する方法を紹介します。 今回はCentOS、AlmaLinux、Rocky Linuxを例に紹介しますが、Dockerイメージさえあれば、他のディストリでも同様に構築可能かと思います。 はじめにWindows 10以降、WSL

                CentOS/Alma/RockyのWSL環境をDockerイメージから構築する | AsTechLog
              • centos.rip - Domain Name For Sale | Dan.com

                Buyer Protection Program When you buy a domain name at Dan.com, you’re automatically covered by our unique Buyer Protection Program. Read more about how we keep you safe on our Trust and Security page. Next to our secure domain ownership transfer process, we strictly monitor all transactions. If anything looks weird, we take immediate action. And if the seller doesn't deliver on their part of the

                  centos.rip - Domain Name For Sale | Dan.com
                • CentOS 8のSamba 4でライセンス不要のファイルサーバーを構築

                  今回の記事では、以前のCentOS 8に関する2つの記事で構築したCentOS 8のサーバーに、オープンソースのファイル共有用ソフトウェアである「Samba」をインストールしてWindows向けのファイルサーバーとして設定してみます。 高機 ... Copyright © 2024 レムシステム エンジニアブログ All Rights Reserved.

                    CentOS 8のSamba 4でライセンス不要のファイルサーバーを構築
                  • CentOS8とSamba4.12でActive Directory構築の手順(まとめ) - そういうのがいいブログ

                    CentOS8.2とSamba4.12.6を使ってActive Directory環境を構築する手順(まとめ) CentOS8.2とSamba4.12.6を使ってActive Directory環境を構築する手順を探している方へ。 CentOS8.2とSamba4.12.6を使ってActive Directory環境を構築する手順を知りたい CentOS8.2とSamba4.12.6を使ってActive Directory環境を構築する手順を知りたい、と考えていませんか? CentOS8.2とSamba4.12.6を使ってActive Directory環境を構築する手順を紹介します 本記事では、下記の内容を解説します。 CentOS8.2とSamba4.12.6を使ってActive Directory環境を構築する手順 この記事を書いている私は、某SIerに勤務しながら、 WEB系エンジ

                      CentOS8とSamba4.12でActive Directory構築の手順(まとめ) - そういうのがいいブログ
                    • CentOS 8で、Dockerの代替らしい Podman を少し使ってみる

                      Red Hat Enterprise Linux 8 は、コンテナーイメージを使用するコマンドラインツールを多数提供しています。Podman を使用して Pod およびコンテナーイメージを管理できます。コンテナーイメージをビルド、更新、および管理するには、Buildah を使用できます。リモートリポジトリーでイメージを...(続く) Dockerの削除については、こんなことが書かれています。 Docker の削除は、コンテナーがどのように扱われるかに関する Red Hat の考え方の変更を反映しています。 – 企業は、コマンドラインからコンテナーを個別に実行することを重視していません。コンテナーは、主に OpenShift などの、Kubernetes ベースのプラットフォームで使用されます。 – OpenShift を、コンテナーを実行するプロジェクトとして再配置することで、Docker

                        CentOS 8で、Dockerの代替らしい Podman を少し使ってみる
                      • [Windows10] Virtualboxの仮想マシン(CentOS7.6)にGuest AdditionsをインストールしてWindowsフォルダを共有 - Qiita

                        [Windows10] Virtualboxの仮想マシン(CentOS7.6)にGuest AdditionsをインストールしてWindowsフォルダを共有WindowsCentOSVirtualBoxWindows10GuestAdditions 環境 Virtualbox : 6.0.4 r128413 ホストPC : Windows10 仮想マシン : CentOS7.6 (Minimal ISO) ■Guest Additonsのインストール 1. 事前にしておくこと kernel-devel、 kernel-headers をインストール (kernelとバージョンを合わせる) bzip2、 gcc をインストール 次のコマンドで一括でインストールできます。 # yum -y install kernel kernel-headers kernel-devel bzip2 gcc

                          [Windows10] Virtualboxの仮想マシン(CentOS7.6)にGuest AdditionsをインストールしてWindowsフォルダを共有 - Qiita
                        • 【CentOS】ネットワーク設定でよく使うnmcliコマンド | 電算星組

                          はじめに 日頃CentOS(RHEL系)サーバを構築する際、毎回nmcliを使用したネットワーク設定の方法を忘れてしまうので、よく使う運用手順についてメモしておきます。 nmtuiを使用したグラフィカル画面でネットワーク設定を行うほうが簡単ではありますが、後から手順書やスクリプトに落とし込むことを考えると、積極的にnmcliを使っていきたいものです。 (注意)下記例のens192, ens224はNICの名前です。使用しているシステム環境によって異なります。 インターフェース設定一覧表示 インターフェース設定(コネクション)の一覧を表示します。 # nmcli con NAME UUID TYPE DEVICE ens192 xxxxxxxx-xxxx-xxxx-xxxx-xxxxxxxxxxxx ethernet ens192 ens224 xxxxxxxx-xxxx-xxxx-xxxx

                          • 「RHEL 9」互換、無償の「MIRACLE LINUX 9」提供開始 CentOS移行支援も提供

                            これは「Red Hat Enterprise Linux 9」(以下、RHEL 9)と互換性があるLinuxディストリビューションで、無償で利用できる。同社は「エンタープライズ領域でLinuxを使用する全てのユーザーに、安定して長期利用できるセキュアなLinux環境を提供する」としている。 2032年11月までアップデートやセキュリティパッチを提供 MIRACLE LINUX 9は、RHEL 9と同じ「Linux 5.14」カーネルを使っている。「OpenSSL」などの主要なパッケージのバーションアップに加え、「SELinux」(Security-Enhanced Linux)の性能改善やセキュアブート対応など「エンタープライズシステムで重視されるセキュリティ関連の機能を強化した」としている。 関連記事 CentOS終了後、利用したいLinuxディストリビューションは? デージーネットは「

                              「RHEL 9」互換、無償の「MIRACLE LINUX 9」提供開始 CentOS移行支援も提供
                            • Zabbix 5.0をCentOS 7にインストール(SCL編) - Qiita

                              ついに、待望のZabbix 5.0がリリースされたようですので手順を公開します。 先にCentOS 8での手順を紹介しましたので、今度は、CentOS 7に極力標準のパッケージを使用して環境を構築します。 注意点としては、Zabbix 5.0からは、PHP 7.2以降であることが必要になったので、標準のPHP 5.4の環境ではZabbix 5.0は稼働させることができません。 対策方法の1つとして、Zabbix公式のパッケージは、SCLを使用して環境を構築できるようなパッケージの依存関係が設定されています。 少し特殊な環境になるので、RHEL 8(CentOS 8)やUbuntuなどのより新しいプラットフォームへの移行もご検討ください。 システム構成 CentOS 7上に標準のパッケージで用意されているMariaDBサーバーを使用してZabbixサーバーを構築します。Zabbixエージェン

                                Zabbix 5.0をCentOS 7にインストール(SCL編) - Qiita
                              • ゼロからはじめるプログラミング言語Rust(8) Ubuntu、RHEL/CentOS、SLESにRustをインストールする方法

                                パッケージ管理システムでRustをインストール これまで、主要3プラットフォーム(Windows、macOS、Linux)でRustをインストールする方法やアンインストールする方法およびアップデートする方法を説明した。Rustチームが紹介しているオフィシャルな方法でのインストール/アンインストールおよびアップデートの方法だ。 Rustチームが紹介している方法はRustを個別にインストールする方法で、パッケージ管理システムを使う方法ではない。rustupコマンドを使ってRustだけをインストールする方法だ。 前回は、macOSでHomebrewと呼ばれるパッケージ管理システムを使う方法を取り上げるとともに、Rustをインストールしたりアップデートしたりする方法を取り上げた。当然、Linuxにもパッケージ管理システムは存在しており、パッケージ管理システムを使ってRustをインストールできるよう

                                  ゼロからはじめるプログラミング言語Rust(8) Ubuntu、RHEL/CentOS、SLESにRustをインストールする方法
                                • CentOSのログ出力の仕組み (journaldとrsyslog) | 電算星組

                                  CentOSのログ出力について今まで雰囲気で乗り切っていましたが、いい加減に仕組みを覚えようと思い立ち、手を動かしながら調べてみました。 CentOSのログ出力の概要 CentOSのログ出力は以下の概要図の通りです。journaldとrsyslogが連携して動作しています。 journaldとrsyslogは、システム内に常駐するデーモンプログラムです。サービス名は、systemd-journald.serviceとrsyslog.serviceです。 # systemctl list-unit-files | grep -E "(systemd-journald|rsyslog)\.service" rsyslog.service enabled systemd-journald.service static journaldの役割 journaldは、各ソースからログを受信し、メモリ上

                                  • 5分でできる!NTP(chrony)の設定方法【CentOS7】

                                    NTPの設定は、OSをインストールした直後にやっておきたい設定のひとつです。 この記事では、簡単な設定で、手っ取り早く、信頼性のあるNTPサーバ / クライアントをセットアップする方法を解説します。 NTPとは? 釈迦に説法だとは思いますが一応。 物理的な時計と同じく、コンピュータ上の時計にも誤差があり、時間経過とともに少しずつ時刻がズレていきます。NTP とは、コンピュータ上の時計を正しい時刻へ同期するプロトコルのことです。 CentOS7 では、NTPサーバ / クライアントとして主に chrony が利用されます。Minimalインストール(最小構成)でない限り、CentOS7 ではデフォルトでインストールされています。 chrony の設定 インストール #インストールされていない場合のみ $ yum install chrony 設定ファイルは /etc/chrony.conf

                                      5分でできる!NTP(chrony)の設定方法【CentOS7】
                                    • WSLでCentOS/Fedoraを利用する - roy-n-roy メモ

                                      Home InfiniBand C# Docker Linux Raspberry Pi RouterOS Windows Mkdocs プライバシー・ポリシー WSLでCentOS/Fedoraを利用する WSLでUbuntuやOpen SUSEなどのディストリビューションを追加するには、Microsoft Storeからインストールすることができますが、 CentOSは2019/12現在、Storeで公開されていません。 (2020/06/04 更新) 有志によって公開されていますが有償のようです。 しかし、WSLでは自身でディストリビューションを追加することができます。 イメージ入手 WSLへディストリビューションを追加するためには、rootfsのイメージが必要となります。 今回はDockerなどのコンテナ用に用意されているrootfsイメージをダウンロードして利用します。 Wind

                                      • 2020年12月17日 「openSUSE Leap 15.3 Alpha」が登場、CentOSユーザにもアピールへ | gihyo.jp

                                        Linux Daily Topics 2020年12月17日「openSUSE Leap 15.3 Alpha」が登場、CentOSユーザにもアピールへ openSUSEプロジェクトは12月16日(ドイツ時間⁠)⁠、開発中の「openSUSE Leap 15.3」のアルファ版をリリースしたことを明らかにした。 Alpha Releases of openSUSE Leap 15.3 are Available for Testing -openSUSE News openSUSEは2020年4月にオープンソース版のopenSUSE Leapとエンタープライズ版のSUSE Linux Enterpriseの融合を図る「Jump」プロジェクトを進めており、今回リリースされたopenSUSE Leap 15.3 Alphaもこのガイドラインに沿って開発されている。openSUSEプロジェクトのマ

                                          2020年12月17日 「openSUSE Leap 15.3 Alpha」が登場、CentOSユーザにもアピールへ | gihyo.jp
                                        • RedHat、RHELのソースコード公開を顧客限定に。一般公開はCentOS Streamのみに | スラド Linux

                                          Red Hatは21日に公開したブログで、今後はCentOS StreamがRed Hat Enterprise Linux(RHEL)関連のパブリックなソースコードリリースの唯一のリポジトリになると発表した。RHELのコードの公開に関しては契約している企業限定となり、これにより今後、オープンソースコミュニティにおけるCentOS互換OSの開発でのソースコードの開示が制限されることとなる。今回の決定に関して、自由ソフトウェアの理念を持つ開発者たちが批判の声を上げているという。曰く、GPLでの制限はライセンス違反にはならないものの、自由ソフトウェアの理念に逆らう決定だとして多数の開発者から批判が集まっている模様(Red Hatブログ、Publickey、GIGAZINE)。 この件に関しては、RHELのソースコードを用いて開発を行っていたディストリビューション開発元などがコメントを出している

                                          • CentOS 7のサポート期限について。移行は計画的に。 – Winserverのススメ

                                            CentOSプロジェクトの終了2020年12月8日、これまでCentOS Linuxの開発や配布を行ってきたCentOS Projectから、CentOSの開発やサポートを終了することが発表されました。 CentOSは「Redhat Enterprise Linux」と機能的に互換性のあるLinuxディストリビューションとして、ビジネス市場で幅広く活用されています。 そのため、このニュースは多くの利用者にとって予想外の出来事であり、多大な衝撃を与えることとなりました。 発表された内容は主に2点です。 CentOSの開発やサポートは2021年末で終了する現行CentOS 8のサポート期限は当初の2029年5月31日でなく、2021年12月31日となる サポート期限はどうなる?プロジェクトの終了にあたって、皆さんがもっとも気になることは「サポート期限」ではないでしょうか。 「いつまでサポートさ

                                              CentOS 7のサポート期限について。移行は計画的に。 – Winserverのススメ
                                            • CentOS 7 の Postfix で独自ドメインの設定 - Qiita

                                              CentOS 7 の Postfix で独自ドメインのメールを送受信できるようにする必要最低限の設定についての解説。 巷の解説に多い過剰で不必要な設定を排除し、本当に必要な設定項目は何なのかを理解、把握する。 Postfix とは Postfix は SMTP サーバーであり、いわゆるメール送信サーバーに当たる。また MTA (Mail Transfer Agent) であり、 MTA 間のメール受信も行う。 他の MTA に Debian で採用されている Exim などがある。古くは sendmail や qmail があるが、いずれも近年の更新はない。 CentOS 7 のデフォルトでは、標準リポジトリの Postfix 2.10.1 が既にインストールされている。 GhettoForge Plus リポジトリの postfix3 パッケージを利用すると 3.8.3 がインストールで

                                                CentOS 7 の Postfix で独自ドメインの設定 - Qiita
                                              • CentOS7 を IPv4(PPPoE) + IPv6(IPoE) のルーターにする

                                                更新履歴 2023/12/15 firewalldの設定一部修正 2022/11/25 ndppdのパッケージさらに追加。一部修正 2021/10/23 CentOS8向けndppdのパッケージ追加 2020/6/18 2.4 ndppd の修正と 2.5 firewalld の追加。CentOS 8.2でfirewalldのゾーンのマスカレード設定がIPv6を無視するようになってくれたので、IPv6-NATを使わない設定を追加 2020/3/29 便利なポートテストサイトを見つけて動作確認ができたので、ファイアウォールの設定追記。知識が怪しすぎて用語の使い方が酷すぎたのを少し整理。。。 はじめに CentOS7をIPv4(PPPoE)のブロードバンドルーターとして稼働させていますが、今回はIPv6(IPoE)も使えるようにしたいと思います。タイトルはCentOS7ですが、修正を重ねてCe

                                                  CentOS7 を IPv4(PPPoE) + IPv6(IPoE) のルーターにする
                                                • 2021年11月19日 12月末にEOLのCentOS、最新アップデート「CentOS Linux 8 (2111)」をリリース | gihyo.jp

                                                  Linux Daily Topics 2021年11月19日12月末にEOLのCentOS、最新アップデート「CentOS Linux 8 (2111)」をリリース CentOSプロジェクトは11月16日(米国時間⁠)⁠、11月10日にリリースされた「Red Hat Enterprise Linux 8.5」をアップストリームとするCentOSの最新バージョン「CentOS Linux 8 version 2111」のリリースを発表した。RHEL 8.5で追加されたコンテナ関連のアップデートやOpenJDK 17のサポートなども本バージョンに含まれている。 Announcing the latest release of CentOS Linux 8 (2111) -Blog.CentOS.org CentOSプロジェクトは2021年12月31日をもってEOLとなることがすでに告知されてい

                                                    2021年11月19日 12月末にEOLのCentOS、最新アップデート「CentOS Linux 8 (2111)」をリリース | gihyo.jp
                                                  • CentOS Project、RHEL 7.9互換の「CentOS Linux 7(2009)」公開 | OSDN Magazine

                                                    Red Hat Enterprise Linux(RHEL)互換のLinuxディストリビューション「CentOS」の開発チームは11月12日、最新安定版となる「CentOS Linux 7(2009)」公開を発表した。 CentOSはRHELが公開するソースコードを土台とし、商標などを取り除いたもの。同様のアプローチをとるプロジェクトとして、Oracle Linuxがある。CentOS Linux 7(2009)は9月末にRed Hat(米IBM傘下)が公開した「Red Hat Enterprise Linux 7.9」をベースとしたもの。 Python 3を利用できるようになった。Python 3.6インタープリタと合わせてインストールできる。デフォルトのデスクトップレイアウトが変更した。SSSDのバージョンが1.16.5となり、クラスタソフトウェアのPacemakerは1.1.23とな

                                                      CentOS Project、RHEL 7.9互換の「CentOS Linux 7(2009)」公開 | OSDN Magazine
                                                    • 2020年1月17日 RHEL 8.1をベースにした「CentOS-8 1911」がリリース | gihyo.jp

                                                      Linux Daily Topics 2020年1月17日RHEL 8.1をベースにした「CentOS-8 1911」がリリース CentOSプロジェクトのBrian Stinsonは1月15日(世界標準時⁠)⁠、「⁠CentOS Linux 8 (1911)」の一般提供開始(GA)を発表した。2019年11月にリリースされたRed Hat Enterprise Linux 8.1をリビルドしたバージョンで、すでにCentOSのサイトからダウンロード可能となっている。 [CentOS-announce] Release for CentOS Linux 8 (1911) CentOS-8 (1911) Release Notes FrontPage -CentOS Wiki CentOS-8 1911のベースとなっているRHEL 8.1は、再起動することなくカーネルにパッチを当てられるライ

                                                        2020年1月17日 RHEL 8.1をベースにした「CentOS-8 1911」がリリース | gihyo.jp
                                                      • CentOS使いのための Ubuntu Server 設定入門

                                                        パッケージ管理は apt コマンドを使う Ubuntu でのパッケージ管理は apt(Advanced Package Tool)コマンドで行います。 オプションの指定方法は CentOS のパッケージ管理ツール yum とほぼ同じなので戸惑うこともないでしょう。例えば ssh サーバーをインストールする場合は次のように指定します。 apt --help (略) Most used commands: list - list packages based on package names search - search in package descriptions show - show package details install - install packages reinstall - reinstall packages remove - remove packages au

                                                          CentOS使いのための Ubuntu Server 設定入門
                                                        • Webサイト10月Linuxシェア、Ubuntu増加とCentOS減少

                                                          Q-Successから、2021年10月のWebサイト向けLinuxディストリビューションのシェアが発表された。2021年10月はUbuntuがシェアを増やし、CentOSがシェアを減らした。Debianはシェアを微増させたものの、ここ数カ月はほぼ横ばいの動きに見える。 変動幅は小さいものの、CentOSは減少傾向が続いている。これに反するように、Ubuntuのシェアが増加しており、減少しているシェアがUbuntuに流れている可能性がある。 2021年10月Webサイト向けLinuxディストリビューションシェア/円グラフ 2021年10月Webサイト向けLinuxディストリビューションシェア/棒グラフ Webサイト向けLinuxディストリビューションシェア推移グラフ 資料: Q-Success

                                                            Webサイト10月Linuxシェア、Ubuntu増加とCentOS減少
                                                          • CentOS 7 から AlmaLinux 8 へマイグレーションするには:インプレースでのメジャーバージョン移行方法

                                                            概要 通常、OS のメジャーバージョンを新しいバージョンに上げる場合、特に RHEL 派生のディストリビューションではクリーンインストールを行って移行 ( マイグレーション ) することが標準的です。とはいえ、いくつかの制約などがあるものの既存の環境やデータを維持したまま新しいバージョンに入れ替えるインプレースでのメジャーバージョン移行を実現するツールがあります。当記事では CentOS Linux 7 から AlmaLinux 8 への移行する場合を例に Leapp ユーティリティと ELevate Project、そしてツールの使い方について解説します。 ELevate Project とは? ELevate Project は Leapp というユーティリティにいくつかのパッチを当てたり、バージョン間の対応データを作成して、RHEL 派生ディストリビューションでのメジャーバージョン移

                                                              CentOS 7 から AlmaLinux 8 へマイグレーションするには:インプレースでのメジャーバージョン移行方法
                                                            • Deploy a Pod on CentOS with Podman

                                                              Join our community of software engineering leaders and aspirational developers. Always stay in-the-know by getting the most important news and exclusive content delivered fresh to your inbox to learn more about at-scale software development.

                                                                Deploy a Pod on CentOS with Podman
                                                              • サポート終了後のCentOS6でyum使えるようにする。 - programwiz.org

                                                                この記事では、CentOS6のサポート終了に伴って、 yumすら使えなくなったCentOS6環境で、どうにかyumを使えるようにしたときの作業メモを紹介します。 CentOS6をまだ保守していかないといけない方々もいると思うので、 その際の参考になれば幸いです。 /etc/yum.repos.d/配下のリポジトリURLを変更すれば、良いというのがほとんどなのですが、 CentOS6.6以下の環境の場合、nssとca-certificatesの更新をrpmコマンドで更新しないと yumが使えないという現象もあるので、その対処方法も記載しておきます。 対処1.リポジトリURLの修正 何も対処していないと、yumコマンドを使ったときに、リポジトリのURLが参照できなくて、 以降で紹介するようなエラーメッセージが出てくると思います。 それぞれ、どこを修正したらよいか見ていきましょう。 エラー確認す

                                                                • CentOS8 ネットワークの設定 (IPアドレス)

                                                                  CentOS8 ネットワークの設定方法を説明致します。 CentOS8では、Network Managerによるネットワーク管理が推奨されています。 Network Manegerによる設定する方法には下記2種類があります。 nmcli ( Networkmanager Command Line Interface ) nmtui ( NetowrkManager Text User Interface ) GUIによる設定 今回は nmcli / nmtui を紹介します。 nmcli ( Networkmanager Command Line Interface )による設定 認識しているデバイスを確認するのには、 nmcli device で確認することが出来ます。 今回は ens3 の設定を変更しますが、環境によって異なりますので自身の環境に読み替えて設定を行って下さい。 [roo

                                                                    CentOS8 ネットワークの設定 (IPアドレス)
                                                                  • CentOS Stream 8 LAMPサーバインストールメモ【Apache2.4+MySQL8.0+PHP7.4】

                                                                    CentOS Stream は、RHEL(Red Hat Enterprise Linux)のアップストリームとなる Linux ディストリビューションです。RHEL のマイナーリリースに先がげて新機能やバグ修正が反映されるのが特徴です。また、CentOS Stream を通じて RHEL に修正リクエストをすることもできます。そこで今回は、CentOS Stream 8 で LAMP構成をインストールする手順をメモしておきました。 CentOS Stream 8 のダウンロード はじめに、CentOS Stream のダウンロードページ から CentOS-Stream-8-x86_64-YYYYMMDD-dvd1.iso をダウンロードしておきます。 CentOS Linux 8 からコンバートする場合 VPS などで CentOS Stream 8 のイメージが提供されていない場合は

                                                                      CentOS Stream 8 LAMPサーバインストールメモ【Apache2.4+MySQL8.0+PHP7.4】
                                                                    • CentOSを使い続けたい? サイバートラストが小規模ユーザー向けに延長サポートサービス

                                                                      「CentOS Linux(以下、CentOS)」の新たな延長サポートサービスを、サイバートラストが2023年8月22日に発表した。 日本で人気が高いCentOSだが、開発は終了している。「CentOS Linux 7」は2024年6月30日にサポート終了(EOL)を迎え、その後はセキュリティパッチやアップデートが提供されなくなる。そこでユーザーにとっては、Red Hatが勧めるRed Hat Enterprise Linux(RHEL)に移行するのか、それ以外のLinuxに移行するならどのOSを選ぶかが課題となっている。 代替OSの選択は、Red Hatが2023年6月に発表したRHELのリリース方針によってクローンOSの行方が不透明化し、難しさが増している。一方、2024年7月以降もCentOSを使い続ける場合、セキュリティをどう担保するかが問題だ。

                                                                        CentOSを使い続けたい? サイバートラストが小規模ユーザー向けに延長サポートサービス
                                                                      • CentOS 8のサポート期間の考え方は6や7とは異なります | そど

                                                                        CentOS 8.x (クローン元であるRHEL 8も含む)では CentOS 6 や 7 までとはいくつかサポート期間(サポート期限)の扱いが異なっています。 BaseOSリポジトリとAppStreamリポジトリ CentOS 8 ではOSとしての機能を提供する「BaseOS」リポジトリと、開発言語やデータベースサーバー等を提供するアプリケーションストリームのリポジトリである「AppStream」リポジトリの2つのリポジトリで構成されます。また、パッケージ管理を行うdnf(これまでと同様にyumコマンドを実行した場合もdnfが呼ばれる)にはモジュールという仕組みが有り、モジュールの切り替えという概念が追加されています。 BaseOS リポジトリ: CentOS 8 のOSとその周辺機能が提供されます。 サポート期限は2029年5月末まで。 About/Product – CentOS W

                                                                        • CentOS8の2021年末でのサポート終了を受けて今後の対応策と選択肢を考える | ソフトウェア開発のギークフィード

                                                                          ※この記事は2021年1月28日時点の情報です。 昨年2020年12月09日に、CentOS8が2021年でサポートを終了するというアナウンスがされ、 我々IT業界に大きな衝撃が走りました。 サポート終了がアナウンスされた公式サイトブログ https://blog.centos.org/2020/12/future-is-centos-stream/ これまでCentOS8を採用していた現場では、今後バグフィックスやセキュリティ修正などが リリースされないCentOS8を使い続けることは、まずNGなので当然移行を検討することになります。 同プロジェクトはCentOS Streamへの移行を勧めています。以下手順で移行が簡単にできるとのこと。 Converting from CentOS Linux to CentOS Stream root@centos-linux# dnf instal

                                                                            CentOS8の2021年末でのサポート終了を受けて今後の対応策と選択肢を考える | ソフトウェア開発のギークフィード
                                                                          • CentOSの後継AlmaLinuxとRocky Linuxを比較してみた

                                                                            この状況を見る限り、どちらもCentOSの後継というだけあって、さほど違いはないようだ。 では、そもそも、なぜCentOSの後継が2つ開発されたのか? それがわかる記事を、以下に引用記載してみた。 「CentOS Linux」の開発元であるRed Hatが「『Red Hat Enterprise Linux』(RHEL)のリビルド版であるCentOS Linuxから、最新版のRHELの少し先を先行する『CentOS Stream』に重心を移す」と発表した際、多くのCentOSユーザーは憤慨した。その声を聞いて、CentOSプロジェクトの共同創設者であるGregory Kurtzer氏は自ら、CentOSの代わりになるRHELクローンとして「Rocky Linux」を作ると発表した。そのすぐ後に、法人向けのCentOSディストリビューターであるCloudLinuxが新たに独自のCentOSク

                                                                              CentOSの後継AlmaLinuxとRocky Linuxを比較してみた
                                                                            • CentOS7.2 で firewalld、fail2ban、ipset で国内外IPでの火壁を構築 - Qiita

                                                                              # http://nami.jp/ipv4bycc/から最新版IPアドレスリストを取得する wget -q http://nami.jp/ipv4bycc/cidr.txt.gz # 展開 gunzip cidr.txt.gz # 取得できなかった場合 if [ ! -f cidr.txt ]; then if [ -f /tmp/cidr.txt ]; then # バックアップがある場合はその旨をroot宛にメール通知して処理を打ち切る echo cidr.txt was read from the backup! | mail -s root exit 1 else # バックアップがない場合はその旨をroot宛にメール通知して処理を打ち切る echo cidr.txt not found!|mail -s $0 root exit 1 fi fi # バックアップがある場合は更新日

                                                                                CentOS7.2 で firewalld、fail2ban、ipset で国内外IPでの火壁を構築 - Qiita
                                                                              • RHEL8/CentOS8 で yum(dnf) を使って DVD からパッケージをインストールする - Qiita

                                                                                要約 インターネットアクセスが制限されている RHEL8/CentOS8 で yum(dnf) を使ってパッケージをインストールする方法。 7系までとは違い、 DVD のリポジトリが AppStream と BaseOS に分かれるので注意が必要。 dnf が標準になったので dnf を使ってドヤれる。1 背景 セキュリティは厳しいんだけど、そんなにリッチじゃない環境だとインターネットにアクセスできず、プライベートリポジトリサーバも立っていない所は多々あります。 そんな環境で先日リリースされたばかりの CentOS8 をセットアップする機会があったので、早速 DVD から yum(dnf) でパッケージをインストールする方法を調べてみました。 前提条件 確認したのは CentOS8.0(1905) です。 DVD は /dev/sr0 にマッピングされているものとします。 ISO ファイル

                                                                                  RHEL8/CentOS8 で yum(dnf) を使って DVD からパッケージをインストールする - Qiita
                                                                                • 迷惑メール対策ツール「Rspamd」の導入。Postfix,CentOS7

                                                                                  redis インストール NoSQL系のDB「redis」が必須になっています。 その他、DNSのキャッシュもあったほうがいいみたい。 DNSのキャッシュは、後回しにします・・・ # yum -y install epel-release # yum install -y redis # redis-server --version Redis server v=3.2.12 sha=00000000:0 malloc=jemalloc-3.6.0 bits=64 build=7897e7d0e13773f ↑redisがインストールされました。 # systemctl start redis.service # systemctl status redis.service ● redis.service - Redis persistent key-value database Load

                                                                                    迷惑メール対策ツール「Rspamd」の導入。Postfix,CentOS7