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  • X(旧Twitter)と同等規模のアクセスをさばけるMastodonインスタンスを100分の1のコード量で作成したエンジニアが登場

    分散型SNSであるMastodonを「Rama」というプラットフォームを用いて実装することで、X(旧Twitter)と同等規模のアクセスをさばけるインスタンスをXの100分の1のコード量で実現することに成功したとRamaの開発者がブログで発表しました。 How we reduced the cost of building Twitter at Twitter-scale by 100x – Blog https://blog.redplanetlabs.com/2023/08/15/how-we-reduced-the-cost-of-building-twitter-at-twitter-scale-by-100x/ Ramaはアプリケーションのバックエンドを構築するための汎用プラットフォームで、あらゆる規模のエンドツーエンドのバックエンドを100分の1のコード量で構築可能とのこと。R

      X(旧Twitter)と同等規模のアクセスをさばけるMastodonインスタンスを100分の1のコード量で作成したエンジニアが登場
    • Google、AWS Nitro対抗の独自開発したクラウド基盤システム「Google Titanium」投入を発表

      Google、AWS Nitro対抗の独自開発したクラウド基盤システム「Google Titanium」投入を発表 Google Cloudは、同社専用に開発したカスタムチップやソフトウェアなどにより構成されるクラウド基盤システム「Titanium」の投入を、先日開催されたGoogle Cloud Next '23で発表しています。 Titaniumは、Googleが独自に開発したカスタムチップとソフトウェアから構成されたシステムです。 クラウドの基盤を構成するホスト上では、セキュリティを保証する処理、仮想化ハイパーバイザの処理、ネットワークやストレージへのアクセスや暗号化などを含むI/Oの処理などが行われます。 Titaniumを用いてクラウド基盤を構成するホストからこれらの処理をオフロードすることで、サーバの能力をより多くユーザーインスタンスに振り分けることが可能になり、全体としてクラ

        Google、AWS Nitro対抗の独自開発したクラウド基盤システム「Google Titanium」投入を発表
      • Googleの「量子超越性」覆す。NVIDIAの「A100」2300個超を使って量子コンピュータ凌駕【研究紹介】 レバテックラボ(レバテックLAB)

        2019年、Googleは自社の量子プロセッサ「Sycamore」が、古典コンピュータでは1万年かかるとされる計算を僅か数百秒で行ったと発表した。 具体的には、Sycamoreは、100万の量子回路サンプルを200秒以内で、また300万の量子回路サンプルを600秒以内でそれぞれ生成。当時世界最高性能のスーパーコンピュータであるIBMの「Summit」では、同じ結果を得るのに1万年かかると主張した。この「量子超越性」の主張は、量子コンピュータが特定の問題で古典コンピュータを圧倒的に上回ると示すものだった。 しかし、古典的コンピュータの性能向上により、その差は急速に縮まっている。2022年には、512個のGPUを使用し約15時間で同様のタスクが完了したとの研究が報告されている。そして今回の、中国の研究チームが、わずか14.22秒でタスクを完了させるのに成功した。 研究チームは、2304個ものN

          Googleの「量子超越性」覆す。NVIDIAの「A100」2300個超を使って量子コンピュータ凌駕【研究紹介】 レバテックラボ(レバテックLAB)
        • VMwareが新ソリューションを発表、キーワードは“マルチクラウド”と“生成AI”

            VMwareが新ソリューションを発表、キーワードは“マルチクラウド”と“生成AI”
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