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  • Domain Adversarial Neural Networksについて(前編)

    はじめに 先日参加したKaggleのOpenVaccine: COVID-19 mRNA Vaccine Degradation Predictionコンペティションで自分が参加していたチームではDomain Adversarial Neural Networks (DANN)と呼ばれる手法を用いていました。 結果としては、CV, Public LB, Private LBのいずれにも効いていないことが判明したのですが、Kaggleで度々話題になるAdversarial Validationとも類似した面白い技術なので、改めて紹介するとともに本当に使える手法なのかを検証していきたいと思います。 本記事は二部構成(三部構成、2020/10/25更新)になっており、前編(この記事)ではDANNの紹介と、論文中でも紹介されているMNIST/MNISTMを用いて検証を行います。後編つづく中・後編で

      Domain Adversarial Neural Networksについて(前編)
    • Kaggle Google QUEST Q&Aコンペに参加した記録 - statsuのblog

      Kaggle Google QUEST Q&Aコンペに参加して61位(1571チーム中)でソロ銀メダルを取れました。 以下ではその記録についてまとめます。 本記事の概要 コンペ概要 私の取り組み 興味深かった上位ソリューション 感想 コンペ概要 Google QUEST Q&A Labeling | Kaggle タスク概要 QAサイトの質問・回答に対して人が主観的にどう感じたかを予測するタスク。後述の入力データから予測対象データを予測する。 データ 入力データ:stackoverflowなどのQAサイトの質問タイトル、質問文、回答文、カテゴリ、等 予測対象データ:質問・回答に関する人の主観的な30個の項目について、0~1の得点が与えられる。例えば、answer_helpfulという項目は回答がhelpfulであるかどうかを表しており、得点0に近ければhelpfulではなく、1に近ければh

        Kaggle Google QUEST Q&Aコンペに参加した記録 - statsuのblog
      • Advent Calendar 2020 : プログラミングコンテスト参加中の心拍数を測定してみる - kmjp's blog

        この記事は、Competitive Programming (1) Advent Calendar 2020 - Adventarの17日目の記事です。 読んでも競技プログラミングの実力は上がりませんので、ご注意ください。 過去の分はこちらです。 Advent Calendar 2016 : ABC#001のA問題をコンパクトに解く - kmjp's blog Advent Calendar 2017 : CPHBを少しだけ和訳してみた(前編) - kmjp's blog Advent Calendar 2018 : ブログを書く速度を少しだけ上げる - kmjp's blog Advent Calendar 2019 : 高橋君は何問登場したか?~高速に問題をブラウズする - kmjp's blog 目次 目次 はじめに 実験結果 プレッシャーがないとき ◆ABC185とLeetCode

          Advent Calendar 2020 : プログラミングコンテスト参加中の心拍数を測定してみる - kmjp's blog
        • 社内 GameDay をやってみた - エムスリーテックブログ

          こんにちは、エムスリーエンジニアリングGの榎田です。趣味は数学とゲームです。数学はここ半年ほど 微積分の勉強 をしていて、ぼちぼち微分形式の話ができそうです。ゲームは黎の軌跡(日本ファルコム軌跡シリーズ最新作)を遊んでいます。初週ナイトメアでも遊べるバランスなのがよいです。あとフェリちゃんがかわいい。 お仕事では Docpedia という医師向け Q&A サービス を開発するチームでの仕事が半分、チーム SRE としての仕事が半分、という立ち位置です。最近、その Docpedia チームで GameDay というものをやりました。その過程で色々なことが学べたので、今日はその話を書きます。 GameDay とは 出した問題 ぱっと見 裏で何を壊したか 結果 問題設計の意図 ひどく難しくしない できることを制限しない 引き継ぎ 感想や学び 一人でも文殊、三人でもっと文殊 権限があることと実際に

            社内 GameDay をやってみた - エムスリーテックブログ
          • AtCoder Beginner Contest (ABC)のC問題・D問題を解くための思考プロセスと必要知識 - Qiita

            はじめに この記事では、AtCoder Beginner Contest(以下、ABC)のC問題・D問題が解けずに伸び悩んでいる方向けに、コンテストの問題を解くために必要な典型パターンをご紹介します。 アルゴリズムそのものの紹介だけでなく、「どうしてそのアルゴリズムを用いるのか」や「どうすれば解法を思いつけるのか」といった思考プロセスを重視して記事を書いていこうと思いますので、ABCが解けずに伸び悩んでいる方の一助となれば幸いです。 ABCには難易度が低い順にA問題~F問題がありますが、 A・B問題は難易度が低いので割愛し、E問題・F問題は一概に攻略法的なものをまとめるのが難しかったので、 本記事ではそこそこの難易度であり、かつある程度解法を一般化できるC・D問題を対象としています。 (本記事の内容ですべてのC・D問題を攻略できることを保証するものではありませんが、解ける確率は高くなると思

              AtCoder Beginner Contest (ABC)のC問題・D問題を解くための思考プロセスと必要知識 - Qiita
            • AtCoder黄色を目指してやってきたこと - Qiita

              hamamuと申します。 AGC053で大成功して(再)入黄できたので(もう1か月たってしまいましたが)、色変記事として、黄色を目指してやってきたことを書きました。他の記事ではあまり見たことがない取り組みを選んで書いたので、お役に立つ部分があるかもしれません。特に「日本語コーディング」は意外と多くの人に役立つかも知れないと思っているので、ぜひぜひ読んで下さいませ! 自己紹介 自分の特徴を並べてみます。 中年である(1975年生まれ) 子供の頃からアルゴリズムが大好きだった、パズルも大好きだった 仕事は研究開発関連でプログラミングは日常、高速化も日常茶飯事 かなり難しい問題でも時間をかければ結構解ける しかし解くのが遅い、特に実装が遅い 自分の年代では、競技プログラミングを知っている人がほとんどいません。参加者の中では相当高齢な方だと思います。レートに年齢をかけ算すると、一気に銀冠にジャンプ

                AtCoder黄色を目指してやってきたこと - Qiita
              • Scuba Diving Magazine's 2020 Underwater Photo Contest Winners

                Truly great underwater photography inspires, eliciting daydreams among divers and stretching the imagination of the uninitiated. This year’s Through Your Lens entries did not disappoint. Among the 2,636 photos submitted this time around—the highest number in our competition’s 16-year history—were images that pushed the boundaries of our four contest categories and sometimes left judges wondering h

                  Scuba Diving Magazine's 2020 Underwater Photo Contest Winners
                • ISUCON、Kaggleで代休をとれる「コンペ研修制度」を社内制度としてリリースしました|小笠原みつき

                  JX 通信社の開発担当役員(CDO)の小笠原(@yamitzky)と申します。JXのエンジニア組織(開発局)に「コンペ研修制度」を新設しました。 制度の概要今年の ISUCON 10 では、JX 通信社から2チームが予選参加しました(結果はふるいませんでしたが...!)。「コンペ研修制度」は ISUCON のようなコンペに参加することを「研修」として扱うもので、平日開催であれば業務時間としての参加として扱い、休日開催であれば(業務なので)代休が発生します。 一言で言うと「ISUCON の参加で代休が発生する」という制度ですが、ISUCON に限らず Kaggle など他のコンペへの参加にも適用できます。 「コンペ研修制度」創設の思いJX 通信社のエンジニア組織には「自学自習」というカルチャーが浸透しています。エンジニアの自学自習を推奨するためにも、カンファレンス・勉強会の参加費を全額補助し

                    ISUCON、Kaggleで代休をとれる「コンペ研修制度」を社内制度としてリリースしました|小笠原みつき
                  • 自社の新卒研修でコンペみたいな演習があったのでエキサイティングにした - (特に)無いです。

                    こんにちは。縁あって年初に弊社の19卒向け新卒研修企画に携わることになり、資料改訂のほかちょっとした研修内容のアップデートを担当しました。 せっかくなので、ブログという形で広く社外の方にもやったことを知ってもらえればなと思います。 自社の新卒研修とは?? 私の所属する株式会社ブレインパッドでは、およそ2ヶ月半の新卒研修を実施します。ビジネス・エンジニアリング・アナリティクスの観点からカリキュラムが組まれており、私が企画に携わったのはアナリティクスの分野となります。 すでに研修の全容については、実際に受講してくれた後輩による神サマリが詳しいので、参考になると思います。 加えて、分析の基礎のテキストなども公開されているので、これらをご覧になった方もいるかと思います。 これらの資料は弊社の"OpenBPプロジェクト"のもと公開されており、この記事もその一環という位置付けにさせていただいてます(社

                      自社の新卒研修でコンペみたいな演習があったのでエキサイティングにした - (特に)無いです。
                    • ICFP-PC2019 参加記 - Qiita

                      サーバープラットフォームチーム サービスリードの @es-h-sugihara です。 今年も ICFP-PC に会社のチームで参加したので、参加記を書きます。 ICFP-PC とは 関数型プログラミング言語の国際学会 ICFP が主催する、チーム人数自由、言語も自由、な72時間耐久のプログラミングコンテストです。 僕は2017年の punter 、2018年の nanobot と参加して、今年が3回目になります。 今年は去年まで主戦力だったチームメイト2人が抜けてしまったため、去年までのチーム名である chirimenjako(ちりめんじゃこ) から h(飛車) と k(角) を抜いた cirimenjao(しりめんじゃお?) として参加しました。 今年の問題 二次元のマップ上を worker-wrapper というロボットが色を塗っていく、という問題でした。 マップ上にはブースターとい

                        ICFP-PC2019 参加記 - Qiita
                      • AWS Robot Delivery Challenge 2021 ~学生のためのアプリケーションで競うロボットコンテスト~

                        2022 年は高校・大学生向けに、機械学習を楽しみながら学び、世界中の学生と競うレーシングリーグ「AWS DeepRacer Student リーグ」の開催が新たに決定しました。さらに日本の学生チャンピオンシップも開催。ぜひご参加ください ! AWS DeepRacer Student - Japan Student Championship の詳細はこちら » 若者のプログラミング技術や創作意欲を高め、これからの IT 社会を作っていく学生の皆様を支援することを目的に、2021 年も「AWS Robot Delivery Challenge」の開催が決定しました。 AWS が用意する規定のロボットを皆様が作ったアプリケーションで動かすことで、予選ではどれだけ早く指定のゴールまで到達できるかを競います。そして、決勝ラウンドでは 2 チームが同時にミニチュアの街に設置されたコースを走らせ、コ

                          AWS Robot Delivery Challenge 2021 ~学生のためのアプリケーションで競うロボットコンテスト~
                        • AtCoderの参加回数が多い人ほどレーティングが高い? - 唯物是真 @Scaled_Wurm

                          前にAtCoderのレーティングの分布について調べて記事を書きました sucrose.hatenablog.com Twitterで「AtCoderにたくさん参加すればレーティングが上がる」という話を見かけて気になったので、ユーザーの参加回数とレーティングの関係を雑にグラフにしたりレーティングの分布のグラフを書いたりしてみました 調べるのが簡単なAtCoderのランキングに書いてある現在のレーティングと参加回数の表のデータを使いました https://atcoder.jp/ranking?p=1 AtCoderのレーティングの分布 レーティングの色分けについてはこちら↓ https://atcoder.jp/post/14 1回しか参加していないユーザーも数えているので灰色が全体の半分近くを占めています レーティング レーティング上位何%か 2800(赤) 1% 2400(オレンジ) 2%

                            AtCoderの参加回数が多い人ほどレーティングが高い? - 唯物是真 @Scaled_Wurm
                          • Tabnetはどのように使えるのか - Qiita

                            はじめに 最近、KaggleでTabnetというニューラルネットワークモデルが流行っていると知りました。 テーブルデータコンペといえばGBDT最強のイメージでしたが、ここでもニューラルネットワークモデルが台頭しつつあるようです。そこで今回は、Tabnetについて どんな嬉しさがあるのか どのように使うのか という観点から、論文の要点とリポジトリの使い方について調べてみました。 Tabnetとは 概要 Tabnetは、テーブルデータ向けのニューラルネットワークモデルです。 決定木ベースのモデルの解釈可能性を持ちつつ、 大規模なテーブルデータに対して高精度な学習が可能です。 特徴量の作成を必要としないエンドツーエンドの学習モデルです。 リファレンス 論文 Tabnetの論文は、Google Cloud AIチームによって発表されました。 TabnetはGoogle Cloud AI Platf

                              Tabnetはどのように使えるのか - Qiita
                            • VSCode の Snippet に競プロ用テンプレを設定する方法 - C++競プロ学習日記(仮)

                              VSCodeで新規ファイルを開いた時に tmp と打つと自分のテンプレが追加されるようにしたのでメモ 設定環境:MacOS 10.14.3 / VSCode 1.32.1 Code ➡ Preferences ➡ User Snippets と進む gitで管理している競プロ用フォルダ c-pro の中に作りたいので、 New Snippets file for 'c-pro' ... を選択します。 { "Print to console": { "prefix": "tmp", "body": [ "#include <bits/stdc++.h>", "using namespace std;", "#define REP(i,n) for(int i=0; i<(n); i++)", "#define REP2(i,x,n) for(int i=x; i<(n); i++)", "

                                VSCode の Snippet に競プロ用テンプレを設定する方法 - C++競プロ学習日記(仮)
                              • picoCTF 2019 Writeup うさみみハリケーンで解いてみた (匿名希望の方による提供)

                                この Writeup について 「 picoCTF 」は、セキュリティの技術を競う競技大会「 CTF 」のひとつで、中学生・高校生向けのものです。普段 PC ゲームの解析で使っている「うさみみハリケーン」で、この「 picoCTF 2019 」を解いてみました。この解説の解き方には正攻法ではないものがありますので、「出題の意図に沿った正しい解き方が知りたい」方は、他の Writeup ( CTF の解き方の解説)も読まれることをお勧めします。 CTF では問題の答えのことを「フラグ」といいます。各問題の説明の最後にある文字列がフラグです。 筆者は「同人 PC ゲームの解析をする人」で、情報セキュリティ系の人ではないので、CTF・Linux・Python の経験はありません。統合開発環境「 Visual Studio Community 」の「 Visual C++ 」で、「うさみみハリケー

                                • マルウェア解析に必要な素養~導入編~ - HackMD

                                  マルウェア解析に必要な素養~導入編~ ==== :::success 親ページ:[マルウェア解析に必要な素養](https://hackmd.io/s/S1kLEr5x#) ::: まずアセンブリ

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