フロントエンドカンファレンス北海道2024 で発表させていただきました。 スライド中のリンク一覧
近代美術史の有名人・岡倉天心は大学生のとき、妻とケンカして完成間近の卒業論文を燃やされたといいます。 どんな気持ちになるのでしょうか。私も恋人に論文を燃やしてもらいましょう。 気になる岡倉天心武勇伝 私は大学で美術史を専攻していました。大学2年生のとき、岡倉天心について調べていたところ、 こんなエピソードが紹介されていた あまりの武勇伝ぶりに度肝抜かれました。 当時はパソコンなどなく、原稿用紙に手書きです。こまごました下書きはあるでしょうが、バックアップと呼べるようなものはありません。そんな状況で論文を燃やされるなんて・・・。 しかも二週間で別テーマの論文を書き下ろすというはなれわざ。クラクラします。 あまりの刺激に、まことしやかに伝わってる面白話なのかな?と思いきや、 天心の息子・岡倉一雄による評伝『父天心』(1939年、聖文閣)に、 二ヶ月かけて準備した「国家論」を、痴話喧嘩がきっかけ
黄と赤の部分で脳の萎縮が見られた/G. Douaud, in collaboration with Anderson Winkler and Saad Jbabdi, University of Oxford and NIH. (CNN) 新型コロナウイルスに感染すると、たとえ軽症でも脳の萎縮が加速するなどの影響があるとの研究結果が、このほど新たに報告された。 英オックスフォード大学のグウェナエル・ドゥオー准教授率いるチームが、2020年3月~21年4月に新型コロナに感染した51~81歳の401人について、感染前と感染から平均4.5カ月後の脳の画像を分析。同様の年齢層で新型コロナ感染歴のない384人のグループと比較し、英科学誌ネイチャーに報告した。この分野では最大規模の研究とされる。 計785人の対象者は全員、英政府が12年以降、50万人の健康データを集めてきたプロジェクトに参加している。
タンザニアの遺跡で発見された366万年前の奇妙な足跡。研究者らは、足を交差させて歩く未知の初期人類の足跡かもしれないと考えている。(PHOTOGRAPHS BY AUSTIN C. HILL AND CATHERINE MILLER) 366万年前のアフリカ、今のタンザニア北部に当たる地域で、3人の初期人類が雨で湿った灰の上を歩いたのだろう。足跡はそのまま固まり、やがて化石となった。 1978年に発見されたこれらの足跡化石は、当時の古生物学界を震撼させた。アウストラロピテクス・アファレンシス(アファール猿人)が残したこれらの足跡は、初期人類が二足歩行をしていたことを示す初めての明確な証拠となったからだ。(参考記事:「330万年前の二足歩行猿人、子どもは木登り得意」) 一方、その2年前にも近くで別の足跡化石が見つかっていたが、長らく忘れ去られていた。今回、その足跡を新たに分析したところ、当時
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