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denoの検索結果1 - 40 件 / 64件

  • Deno first でやっていく

    去年末ぐらいから Deno を使う割合がグッと増えてきた。最近のJS関連は7割ぐらい deno 環境の VSCode でコードを書いている気がする。 今回はいくつかの実例を示しながら、実際に Deno 使えるじゃんというイメージを持ってもらうためのユースケースを紹介していく。 というか、 deno が普及してくれないと、自分が作ったツールの紹介を全部 deno のインストールから書かないといけなくなる。みんなインストールしといて。 最初に: なぜ Deno を使いたいか 一番の問題点、Node は新しいプロジェクトを一式整えるための手間が非常に重い。 とくに ts で書いたものを他の環境に渡すための方法が未だにしんどい。ある環境で動いたコードをそのままコピーしても、プロジェクト設定の非互換を踏む可能性が非常に高い。 deno にそういう側面がないとは言わないが、非常に少ない。とくに TS

      Deno first でやっていく
    • HonoとDenoで社内ツールを作ってみた - RAKSUL TechBlog

      こんにちは!ラクスルの灰原です! 軽量かつ高速なWebフレームワークであるHonoと、新進気鋭のJSランタイムであるDenoを使って、社内ツールを作ってみましたので紹介します。 作ったツール 技術スタック index.tsx の内容 Tips HonoでTwindを使う HonoのJSXでAlpine.jsを使う Hono+Denoでesbuildを使う おわりに 作ったツール テックブログ向けのアイキャッチ画像ジェネレータを作りました。 タイトルを入力して、 背景画像と文字色を選んで、 文字の位置と大きさを調整して、 後は「Download」ボタンを押せば画像が手に入ります。 これは以前、弊社デザイン組織で作られた「Zoom背景ジェネレータ」に多分に影響されています。 こちらのデザイナーブログも是非ご覧ください! note.com 技術スタック このツールは利用頻度がそこまで多くないと思

        HonoとDenoで社内ツールを作ってみた - RAKSUL TechBlog
      • Deno、モダンなJavaScript/TypeScriptに最適化したパッケージレジストリ「JSR」パブリックベータ公開。Node.js、Bun、Cloudflareなどにも対応

        JavaScript/TypeScriptランタイムの「Deno」を開発提供しているDeno Land Inc.は、モダンなJavaScriptおよびTypeScriptに最適化した新しいパッケージレジストリ「JSR」をパブリックベータとして公開しました。 現在、JavaScriptのパッケージレジストリは、Node.js用に構築され、GitHubが運営するnpm(Node Pacage Manager)が事実上の標準となっています。 参考:GitHubがnpmの買収を発表、JavaScriptのパッケージ管理サービス。将来的にはGitHubとnpmを統合へ npmにはさまざまな機能を備えたパッケージモジュールが大量に登録されており、この豊富なパッケージモジュールの存在がNode.jsの大きな利点となっています。そのため、現在ではDeno、Bun、Cloudflare Workersなど後

          Deno、モダンなJavaScript/TypeScriptに最適化したパッケージレジストリ「JSR」パブリックベータ公開。Node.js、Bun、Cloudflareなどにも対応
        • Deno、SQLiteベースのキーバリューストア「Deno KV」のスタンドアロン版を公開。ソースコードもオープンに

          Deno、SQLiteベースのキーバリューストア「Deno KV」のスタンドアロン版を公開。ソースコードもオープンに JavaScriptランタイムを提供するDenoは、SQLiteベースのキーバリューストア「Deno KV」をスタンドアロンで実行可能なバイナリの提供開始を発表しました。オープンソースとして公開もされています。 スタンドアロン版Deno KV(もしくはSelf-hosted版Deno KV)は、Denoと接続してバックエンドデータベースとして利用可能です。 これまでのDeno KVとの違い これまでDenoは、Deno KVを2つの方法で提供してきました。 1つ目は、Deno自身にSQLiteを組み込み、Denoの内臓データベースとしてDeno KVを実装することで、JavaScript/TypeScriptのためのデータストアとして提供する方法です。 この方法では、Den

            Deno、SQLiteベースのキーバリューストア「Deno KV」のスタンドアロン版を公開。ソースコードもオープンに
          • 丁寧なDeno+JSX - laiso

            *1 サーバーレスFunctionsぐらいの気軽さでサーバーアリのWebアプリをデプロイしたいという時がある。主に自分たちだけが使うようなツール系のやつ。 その時に今までのようにSPA+APIアーキテクチャではなく、モノリシックなサーバーサイドアーキテクチャにしつつもフロントエンド開発と同じツールチェインを使いたい、と前から思っていた。 これは単にReactメタフレームワークでも一気通貫に時短で作れそうだけど、個人の楽しみのための活動なので、一旦世間のトレンドからは離れて自分が本当に必要だと思った要素技術のみを最小限に使って理解しながら試行錯誤したい。 ※ただ第三者に提供するシステムとかは安全に作られた既存フレームワークに乗るのがいいというのもある しばらく考えてみたところ、私にとっては「TypeScriptでJSXをテンプレートエンジンに使ってHTMLを書けるだけでよい」という所に落ち着

              丁寧なDeno+JSX - laiso
            • Denoのフロントエンド開発の動向【2024年冬】

              半年程前に、以下のような記事を書きました。 この記事では、上記の記事から半年程の間で起きたDenoでのフロントエンド開発に関して影響がありそうな内容などをまとめていきます。 Deno本体のアップデート 直近半年ほどでDenoに導入された機能からフロントエンド開発に影響しそうなものについていくつか紹介します。 npmパッケージの対応状況について 大きな点として、Deno v1.35からAstroが動作するようになったようです。 それ以外にはDenoでNext.jsを動かすための試みがいくつか進んでいるようです。next buildやnext devを動かすための対応がいくつか入っています。 また、直近で公開されたロードマップではSvelteKit, VuePress, Qwik, Remixなどを動かすための対応を進めていくことが検討されているようです。 Remixについては公式でRemix

                Denoのフロントエンド開発の動向【2024年冬】
              • 社内で使う npm パッケージの作成に Deno を採用した話 - Cybozu Inside Out | サイボウズエンジニアのブログ

                こんにちわ。フロントエンドエキスパートチームの@nus3_です。 最近、社内用の npm パッケージを作る必要があり、そのパッケージは依存が少なく、実装もシンプルだったので、npm パッケージの作成には Deno と dnt を採用しました。 dnt とは dnt は Deno で実装したモジュールを CJS、ESM に対応した npm パッケージに変換してくれるビルドツールです。 使い方も簡単で、次のように dnt が提供するbuild関数にエントリーポイントや出力先などの必要な情報を渡すだけです。 import { build } from "https://deno.land/x/dnt@0.38.1/mod.ts"; await build({ entryPoints: ["./mod/index.ts"], // Denoで実装したモジュールのエントリーポイント outDir:

                  社内で使う npm パッケージの作成に Deno を採用した話 - Cybozu Inside Out | サイボウズエンジニアのブログ
                • ライアン・ダール、DenoにおけるHTTPインポートの設計の誤りを率直に認める — JSRへの移行を推奨

                  7月30日、Denoで「HTTPインポートに関して私たちが間違っていたこと(What we got wrong about HTTP imports)」と題した記事が公開された。この記事では、Deno、そしてNode.jsの開発者であるライアン・ダール自身が、DenoのHTTPインポートの設計に関する誤りと、それに対する解決策について(そして、JSRとDeno 2のPRも含め)述べている。 以下に、その内容を詳しく紹介する。 本記事は、以下のエキスパートに監修していただきました: 古川陽介さん(Japan Node.js Association代表理事) HTTPインポートとは DenoのモジュールシステムをHTTPインポートに基づいて設計するという試みは、npmに代わる分散システムをHTTP上で実現することを目指していた。これにより、package.jsonファイルやnode_modul

                    ライアン・ダール、DenoにおけるHTTPインポートの設計の誤りを率直に認める — JSRへの移行を推奨
                  • モノレポの手癖を deno で CLI ツールを作って楽にしたい

                    deno で CLI ツールを作っていたら楽しくなって色々作っていた。 課題: モノレポの諸々の操作がだるい npm/pnpm/yarn の workspace を使っていると、次のようなディレクトリ移動が段々面倒になってくる。 foo を build して bar を build してルートから bar のテストを流す、みたいなことをするとこういう感じになる。 $ cd packages/foo $ pnpm build $ cd ../bar $ pnpm build $ cd ../.. ## コマンドの中身を確認 $ cat package.json | jq ".scripts" { "test": "pnpm test:foo && pnpm test:bar", "test:foo": "cd packages/foo && pnpm test", "test:bar": "

                      モノレポの手癖を deno で CLI ツールを作って楽にしたい
                    • GitHub - electric-sql/pglite: Lightweight Postgres packaged as WASM into a TypeScript library for the browser, Node.js, Bun and Deno

                      You signed in with another tab or window. Reload to refresh your session. You signed out in another tab or window. Reload to refresh your session. You switched accounts on another tab or window. Reload to refresh your session. Dismiss alert

                        GitHub - electric-sql/pglite: Lightweight Postgres packaged as WASM into a TypeScript library for the browser, Node.js, Bun and Deno
                      • 2023年、Denoはこんなに進化していた ー Node.jsとの互換性強化、Deno.serve()、WebGPU…

                        2月3日、Denoは「Deno in 2023」と題した記事を公開した。昨年(2023年)一年間においてDenoがどのような進化を遂げたかを解説している。 2月3日、Denoは「Deno in 2023」と題した記事を公開した。昨年(2023年)一年間においてDenoがどのような進化を遂げたかを解説している。以下に内容を抜粋して紹介する。詳細は元記事を参照していただきたい。 Nodeとnpmとの互換性強化 Denoは2023年の改善を経て、Nodeの組み込みAPIをサポートし、npmモジュールの読み込みに対応した。これによりNodeとの互換性が向上し、既存のNodeプロジェクトをスムーズにDenoに移行できるようになった。 シンプルで高速なWebサーバー Deno.serve() Denoが導入したDeno.serve()関数により、Webサーバーの作成が大幅に簡略化された。イベントループ

                          2023年、Denoはこんなに進化していた ー Node.jsとの互換性強化、Deno.serve()、WebGPU…
                        • Deno Fest を開催しました

                          2023年10月20日にとらのあなラボ社と Deno 社の共催で、Deno Fest というイベントを開催しました。開催の様子は YouTube の配信や 𝕏 のハッシュタグ #deno_festなどから確認できます。 Deno Fest 全セッションが終了しました。 登壇者、参加者の皆さん、ありがとうございました!! #deno_fest #deno #toranoana_deno #toralab pic.twitter.com/LEAfCovABo — 虎の穴ラボ (@toranoana_lab) October 20, 2023 開催のきっかけDeno 社では普段は全員がフルリモートで働いており、オフィスなどは持っていません。その代わり年に数回 Deno Offsite という社内イベントを開催していて、1週間メンバー全員が世界中から1つの場所に集まって、色々なトピックについて議

                          • Denoの静的サイトジェネレータ`Lume`の紹介

                            2023年12月に静的サイトジェネレータであるLumeのバージョン2がリリースされました. 私は個人ブログを書くのに GitHub Pages + Lume を利用しているので,年末はLumeのバージョンアップなどの作業をしていたのですが,改めて体験が良いなと思ったのでLumeの紹介をしたいと思います. 前提知識 GitHub Pages GitHub PagesはGitHub社がプロジェクトのプロジェクトのウェブサイトを提供することを目的に,リポジトリに配置してある静的ファイル(HTMLやJSなど)をホスティングしてウェブサイトを公開してくれるサービスです.@a-skuaというアカウント名の場合,a-skua.githu.io をというリポジトリを作成すると,https://a-skua.github.io[1]というURLのウェブサイトを作ることができます. GitHub Pages

                              Denoの静的サイトジェネレータ`Lume`の紹介
                            • GitHub - gvcgo/version-manager: 🔥🔥🔥 A general version manager for multiple sdks, such as Java, Go, Node.js, Deno, Bun, .Net, Python, PyPy, PHP, Rust, Kotlin, Scala, Groovy, Flutter, Julia, Zig, V, Typst, Android SDKs. A much better choice than vfox, fn

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                                GitHub - gvcgo/version-manager: 🔥🔥🔥 A general version manager for multiple sdks, such as Java, Go, Node.js, Deno, Bun, .Net, Python, PyPy, PHP, Rust, Kotlin, Scala, Groovy, Flutter, Julia, Zig, V, Typst, Android SDKs. A much better choice than vfox, fn
                              • Deno ユーザーは https import と jsr import のどちらを使うべきか?

                                JSR meetup で出た質問の中で、Deno ユーザーは JSR をどう見るべきかについての質問がいくつか出てきたので、その中からいくつかの質問を抜粋してまとめました。 Q. Deno ユーザーは https import と jsr import のどちらを使うべきか? A. 可能な限り JSR import を使うべき。 理由1. 依存の dedupe (重複排除) が出来るのは jsr import だけなので JSR を使う場合の大きなメリットの一つとして semver range による依存の dedupe (重複排除) があります。 https import の場合、依存の中にマイナーバージョン違いや、パッチバージョン違いのモジュールがあった場合にそれらはすべて異なるモジュールとして扱われていました。

                                  Deno ユーザーは https import と jsr import のどちらを使うべきか?
                                • OpenAI、JavaScript/TypeScriptランタイム「Deno」の公式SDKをリリース

                                  CodeZine編集部では、現場で活躍するデベロッパーをスターにするためのカンファレンス「Developers Summit」や、エンジニアの生きざまをブーストするためのイベント「Developers Boost」など、さまざまなカンファレンスを企画・運営しています。

                                    OpenAI、JavaScript/TypeScriptランタイム「Deno」の公式SDKをリリース
                                  • Deno/Node を vscode ワークスペースで共存させたい

                                    次の記事の 2023 年版です。 tl;dr 次のコードを "deno.enable": true にしない(Node環境のまま)Node+Deno両方の型チェックが通る vscode 環境にする。 // .ts 拡張子を許可 import { dep } from "./dep.ts"; // node_modules から npm module を解決 import ts from "typescript"; // deno/node 共用で Deno に型をつける const Deno: typeof import("@deno/shim-deno").Deno = (globalThis as any).Deno ?? (await import("@deno/shim-deno")).Deno; const source = ts.createSourceFile("test.t

                                      Deno/Node を vscode ワークスペースで共存させたい
                                    • Deno 1.38: HTML doc generator and HMR

                                      The Deno ecosystem continues to mature, and with the 1.38 release, we’re excited to introduce significant improvements to the deno doc command. Topping the list is the ability to produce static site documentation using the new deno doc --html feature, a game-changer for developers looking to share and publish their project documentation. If you already have Deno installed, upgrade to version 1.38

                                        Deno 1.38: HTML doc generator and HMR
                                      • 2023年のDenoの変更点やできごとのまとめ

                                        Denoアドベントカレンダー 24日目の記事です🎅 この記事では、2023年にDenoに関して起きた出来事や大きな変更点などをまとめます。 Denoのアップデート Node.js互換性の改善 Node.js互換性の向上のために、様々な改善や機能追加などが行われています。特に、既存のNode.jsプロジェクトをDenoで動かせるようにするための機能がいくつか導入されています。 大きな点としては、Astroが動作するようになりました。 今年、Node.js互換性に関連して実装されたもののうち、主要なものをいくつか紹介いたします。 node:URLのサポート node:形式のURLを記述することで、Node.jsの組み込みパッケージをDenoから読み込めるようになりました。 import { EventEmitter } from "node:events"; const emitter =

                                          2023年のDenoの変更点やできごとのまとめ
                                        • Deno v2に向けて - Deno v2, deno_std v1, Fresh v2について

                                          Deno v1がリリースされてから4年程が経過しました。 そろそろDeno v2はいつごろ出るんだろう?と疑問に思っている方もいらっしゃるかもしれません。 この記事ではDeno v2やその周辺などに関して、現状、どのような対応が進んでいるのかなどについてまとめます。 Deno v2について Deno v2についてなのですが、リリース時期についてはちょっとまだわからない状況です。 ただ、現在の状況として、Deno v2のリリースに向けた対応は少しずつ進められてる様子が見られます。 具体的に現在、どういった変更が計画または進められているのかについて見ていきたいと思います。 Node.js互換性の改善 以前にいくつか記事にもしましたが、Node.js互換性の改善は引き続きかなり力を入れて進められています。現状では以下のような機能などが実装されています。 npm:URLによるnpmパッケージのim

                                            Deno v2に向けて - Deno v2, deno_std v1, Fresh v2について
                                          • Deno、JavaScript用データストア「Deno KV on Deno Deploy」オープンベータに。分散環境でも強い一貫性、1GBストレージまで無料

                                            Deno、JavaScript用データストア「Deno KV on Deno Deploy」オープンベータに。分散環境でも強い一貫性、1GBストレージまで無料 サーバサイドやエッジでのJavaScriptランタイムを提供するDenoは、JavaScript/TypeScript用のデータストアである「Deno KV」を、同社の分散ホスティング環境であるDeno Deploy上でオープンベータとして公開したことを発表しました。 DenoはもともとNode.jsよりも優れたJavaScript/TypeScriptランタイム実現する目的で開発されたため、データストアの機能は備えていません。 そのため、Denoでアプリケーションを開発し実行する際には、データを保存するためのデータベースをユーザーが用意する必要がありました。 そこで、今年(2023年)5月に、Denoに統合されたデータストアとして

                                              Deno、JavaScript用データストア「Deno KV on Deno Deploy」オープンベータに。分散環境でも強い一貫性、1GBストレージまで無料
                                            • Deno で始めるスクレイピング講座

                                              初めに 皆様スクレイピングは知っていますか? スクレイピングの定義はこうです。 ウェブスクレイピングとは、ウェブサイトから情報を抽出するコンピュータソフトウェア技術のこと。 通常このようなソフトウェアプログラムは低レベルのHTTPを実装することで、もしくはウェブブラウザを埋め込むことによって、WWWのコンテンツを取得する。 要するにブラウザからFetch等で取得するのではなく、 Python や Cpp でHTTPリクエストを送信し、レスポンスを解析することでサイトの情報を取得する事です。 Python では BeautifulSoup や Requests 、Selenium等が有ります。 レスポンスのHTMLソースをDOM解析して情報を取得することが出来ます。 Deno は言わずと知れた JavaScriptランタイムの大御所です。 PythonよりもDOM解析に優れています。 アプロ

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                                              • Deno CLI コマンド作成 最速 方法 20231218

                                                この記事は前に書いた記事の抜粋かつ修正版 簡単にライブラリを呼び出すコマンドを作るとなったら、やはり deno + zx(or dux) だと思う。権限管理があって、ファイル単体でモジュールを解決して実行できる。 tl;dr ~/bin/mycmd の単体ファイルでコマンドを作成する shebang に deno permissions を与えて chmod +x する node:util の parseArgs で Deno.args をパース dax でコマンドを実行 実装 ~/bin 等にパスを通してあるとする。 雛形。 #!/usr/bin/env -S deno run -A --ext=ts import { parseArgs } from "node:util"; import $ from "https://deno.land/x/dax@0.36.0/mod.ts";

                                                  Deno CLI コマンド作成 最速 方法 20231218
                                                • 2024-01-02のJS: Vue 3.4、Vue 2.xのEOL、quick-lint-js 3.0.0、AstroとDenoの2023年まとめ

                                                  JSer.info #675 - Vue 3.4 がリリースされました。 Announcing Vue 3.4 | The Vue Point Vue 3.4ではVueテンプレートのパーサーのパフォーマンス改善、watchEffectの改善、defineModelがStable APIに変更されています。 また、v-bindが同名の場合の省略記法を追加、Hydrationのエラー表示を改善などの変更も含まれています。 破壊的な変更として、global JSX namespaceの型を定義しないように変更、実験的な機能だったReactivity Transformの削除なども含まれています。 関連して、Vue 2.x は2023年12月31日にサポートが終了し、End of Life(EOL)となりました。 Vue 2 Has Reached End of Life 最終バージョンは2.7.

                                                    2024-01-02のJS: Vue 3.4、Vue 2.xのEOL、quick-lint-js 3.0.0、AstroとDenoの2023年まとめ
                                                  • DenoとFreshでペアプロ・モブプロ用タイマー『timer.team』を開発して得た知見⏰

                                                    DenoとFreshでペアプロ・モブプロ用タイマー『timer.team』を開発して得た知見⏰ これはDeno Advent Calendar 2023の22日目の記事です。 はじめに こんにちは! LEF(@lef237)と申します。 自分は今年の夏、えにしテックという会社に入社しました。そして最初のプロジェクトとして自社アプリを開発・リリースしました。 timer.team どんなアプリかというと「ペアプロ・モブプロに特化したポモドーロタイマー」です。このアプリを開発するにあたってDenoとFreshを用いました。🦕🍋 最初にこの『timer.team』を開発した背景を説明し、それから使用技術を解説していきます。 この記事ではDenoを中心に据えつつ、広範な内容を取り上げています。自分が開発する上で詰まったポイント・理解に時間が掛かったポイントを重点的にピックアップしました。 まだ

                                                      DenoとFreshでペアプロ・モブプロ用タイマー『timer.team』を開発して得た知見⏰
                                                    • Deno のお祭り 『 Deno Fest(ディノフェス) 』を開催しました! - 虎の穴開発室ブログ

                                                      みなさんこんにちは、Deno Fest 運営です。 2023年10月20日に開催した、Denoのお祭り『Deno Fest(ディノフェス)』にご参加いただいた皆様ありがとうございました。 今回は本イベントの立ち上げと準備、当日の様子についてレポートします。 発端 「とらのあなラボが、Deno の勉強会をやるぞ」と聞いて「なんで?」と浮かぶ方が少なくないと思います。 とらのあなラボは、2021年8月から『toranoana.deno』 という「Deno に関することならなんでもOK」の勉強会を続けています。(直近は 8月開催でした) yumenosora.connpass.com そういった活動もあり、Deno の日本コミュニティ deno- ja に toranoana.deno の運営メンバーもお邪魔しています。 Deno社メンバーの来日に合わせて、コミュニティ内でリアルイベントをやる機

                                                        Deno のお祭り 『 Deno Fest(ディノフェス) 』を開催しました! - 虎の穴開発室ブログ
                                                      • Deno で作る快適な “as Code” プラットフォーム – TSKaigi 2024

                                                        アーカイブ動画 TSKaigi 2024 での登壇資料です。 プログラマブルなセキュリティ SaaS「Shisho Cloud」における、「…

                                                          Deno で作る快適な “as Code” プラットフォーム – TSKaigi 2024
                                                        • Announcing Deno Queues

                                                          In the ever-evolving world of cloud software, Deno aims to radically simplify. Leveraging public cloud infrastructure has traditionally demanded sifting through layers of boilerplate code and intricate configurations, often monopolizing a significant chunk of the developer’s time and energy. Our goal is to distill these intricacies into user-friendly primitives, enabling developers to design, refi

                                                            Announcing Deno Queues
                                                          • Deno vs. Bun vs. Node.js: A Feature Comparison

                                                            = Built-In = Core Ecosystem = Third Party = Experimental / Partial = N/A Footnotes As this table doesn't cover every single aspect, here are some noteworthy points: Node.js has started to implement a permissions model, available under a experimental flag in Node 20. Node.js does have an external dependency view through NPM list. Node.js has an alternative approach to Web Workers called Worker Thre

                                                              Deno vs. Bun vs. Node.js: A Feature Comparison
                                                            • 2024-01-28のJS: Firefox 122、Deno 1.40、Safari 17.4 Beta

                                                              JSer.info #678 - Firefox 122.0がリリースされました。 Firefox 122.0, See All New Features, Updates and Fixes Firefox 122 for developers - Mozilla | MDN <select>の子要素として<hr>を許可するように、CSSのoffset-positionとoffset-pathプロパティをデフォルトで有効化されています。 ArrayBuffer.prototype.transfer()の実装、XSSの対策としてSVGの<use>にData URLを利用できないように変更されています。 また、実験的な機能としてDeclarative shadow DOM、Popover API、Clipboard API、Intl.Segmenterが実装されています。 Deno 1.40

                                                                2024-01-28のJS: Firefox 122、Deno 1.40、Safari 17.4 Beta
                                                              • SupabaseからDenoに入門して挫折した

                                                                Supabase Edge Functionsを使うためにDenoに入門しました。結果として、現時点ではDenoはProductionには適さないと判断しました。 キラキラでピカピカのDenoに期待していたのですが、見事に撃沈しました。これから使用を検討される方はぜひ私の屍を越えていってください。 Install 大抵の処理系では以下のコマンドを実行するだけでインストールできます。

                                                                  SupabaseからDenoに入門して挫折した
                                                                • Deno 1.40: Temporal API

                                                                  We are excited to announce the release of Deno 1.40, a significant step forward in the evolution of Deno. This new version is packed with features that enhance the Deno experience, introducing the powerful Temporal API for advanced date and time operations, and embracing the latest decorator syntax for more expressive code. Alongside these advancements, we’ve implemented a series of deprecations,

                                                                    Deno 1.40: Temporal API
                                                                  • Announcing Deno Cron

                                                                    Building for the web is increasingly complex. Writing modern software includes leveraging cloud infrastructure, dissecting boilerplate code, and managing intricate configurations — when developers only want to focus on writing business logic. Deno aims to radically simplify web development by removing config and unnecessary boilerplate. We’ve built Deno KV, a serverless database, and Deno Queues,

                                                                      Announcing Deno Cron
                                                                    • Announcing self-hosted Deno KV, continuous backups, and replicas

                                                                      Announcing self-hosted Deno KV, continuous backups, and replicas When we first announced Deno KV, developers were captivated by the promise of a zero-config, strongly consistent, and globally replicated database crafted for JavaScript. The concept of adding state to servers, functions, and applications using just a single line of code has been well-received. As we expanded Deno KV with features li

                                                                        Announcing self-hosted Deno KV, continuous backups, and replicas
                                                                      • Deno、コンパイルで生成される実行ファイルが最大半分にまで軽量化。Deno 1.41リリースで

                                                                        JavaScriptランタイムのDenoの最新版「Deno 1.41」が2月21日にリリースされ、「deno compile」で単一ファイルとして生成されるアプリケーションの実行ファイルが最大で50%まで小さくなると発表されました。 Deno 1.41 is here - ~50% smaller deno compile binaries - official Linux ARM64 builds - ARM64 canary builds - better Node.js compat - LSP improvements and morehttps://t.co/LPqUqXDBle — Deno (@deno_land) February 22, 2024 Denoにはアプリケーションごとコンパイルして単一の実行ファイルが生成できる「Deno Compile」機能があります。 De

                                                                          Deno、コンパイルで生成される実行ファイルが最大半分にまで軽量化。Deno 1.41リリースで
                                                                        • 2023-12-15のJS: Safari 17.2、Deno 1.39(WebGPU)、SvelteKit 2

                                                                          Migrating to SvelteKit v2 • Docs • SvelteKit JSer.infoをサポートするには 😘 知り合いにJSer.infoをおすすめする ❤️ GitHub Sponsorsで@azuのスポンサーになる 🐦 X(Twitter)で@jser_infoをフォローする JSer.info Sponsors JSer.info SponsorsはGitHub SponsorsとしてJSer.infoを支援してくれている方々です。 ヘッドライン ECMAScript proposal updates @ 2023-11 | ECMAScript Daily ecmascript-daily.github.io/ecmascript/2023/12/10/ecmascript-proposal-update ECMAScript proposal news

                                                                            2023-12-15のJS: Safari 17.2、Deno 1.39(WebGPU)、SvelteKit 2
                                                                          • Deno in 2023

                                                                            In 2023, Deno shifted into high gear with respect to Node/npm compatibility and performance work, while continuing to move towards our goal of radically simplifying web development. Here’s a summary of what changed in 2023: Deno now understands package.json files and has the ability to import built-in Node modules using node: specifiers like node:fs and node:crypto. Read more. A new web server API

                                                                              Deno in 2023
                                                                            • Deno DeployがNPMモジュールをネイティブサポート開始。NPMモジュールがホスティング環境で実行可能に

                                                                              Deno DeployがNPMモジュールをネイティブサポート開始。NPMモジュールがホスティング環境で実行可能に オープンソースのJavaScript/TyeScriptランタイム「Deno」の開発元であるDeno Landは、同社が提供しているDenoの分散ホスティングサービス「Deno Deploy」がNPMモジュールのネイティブサポートを開始したと発表しました。 これによりNPMモジュールを用いたNode.jsのアプリケーションを、Deno Deployのホスティングサービス上で簡単に運用できるようになります。 It's finally here. NPM support on Deno Deploy. Import over 2 million NPM modules from the edge. https://t.co/9pBqKPvMMc — Deno (@deno_land

                                                                                Deno DeployがNPMモジュールをネイティブサポート開始。NPMモジュールがホスティング環境で実行可能に
                                                                              • Deno 1.37: Modern JavaScript in Jupyter Notebooks

                                                                                Deno’s mission is to dramatically simplify software development. In Deno 1.37, we’re happy to extend this to interactive Jupyter notebooks. Starting in 1.37, you can use the new deno jupyter command to create a Deno kernel that can be used within notebooks. Additionally, Deno 1.37 comes with stronger Visual Studio Code and LSP support, better testing performance, improved Node compatibility, and m

                                                                                  Deno 1.37: Modern JavaScript in Jupyter Notebooks
                                                                                • 2023-11-08のJS: Remix 2.2.0(Vite)、Deno 1.38、Angular.dev

                                                                                  JSer.info #668 - Remix 2.2.0がリリースされました。 Release v2.2.0 · remix-run/remix Viteをサポートし、ViteのプラグインとしてRemixを使えるようになりました。 詳しくは次の記事で解説されていますが、既存のViteのエコシステムに乗れることで開発体験の改善やViteのプラグインの利用などができるようになっています。 Remix ❤️ Vite | Remix 他には、Fetcherにkeyを指定できるようになる変更が含まれています。 また、future.v3_fetcherPersistフラグで、Fetcherのクリーンアップの新しい挙動をopt-inで試せるようになっています。 Deno 1.38がリリースされてました。 Deno 1.38: HTML doc generator and HMR deno doc --

                                                                                    2023-11-08のJS: Remix 2.2.0(Vite)、Deno 1.38、Angular.dev