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  • データの可用性と一貫性と分散システム(社内勉強会資料)

    はじめに この記事は株式会社digglueの新卒を含む社員向けの勉強会で利用した内容です。今回のテーマは可用性と一貫性と分散システムについて。内容や表現の間違いなどがあるかもしれませんがご了承ください。 トランザクション処理とは トランザクション処理とは、まるで一つの操作のようにまとめられる処理の単位です。 例えば、残高10,000円の預金に8,000円を振り込むといった場合、「10,000円を読み取って、8,000円を足し、18,000円を書き込む」を1セットとして実行します。 この操作の中には読み取り操作と書き込み操作が含まれますが、仮に読み取り操作と書き込み操作が分離されていて、他のプロセスが割り込むと結果の整合性が取れなくなる場合があります。 例えば、8,000円の振り込みの途中にちょうどクレジットカード会社から2,000円の引き落としのプロセスが割り込んできたとしましょう。 トラ

      データの可用性と一貫性と分散システム(社内勉強会資料)
    • 軍事業界の小型化と分散化(15)小さい・安い・早い衛星 - 軍事とIT(485)

      現時点で主流となるには至っていないが、軍用衛星の分野にも「小型衛星の多数配備」を追求する動きが出ている。高性能だが大形で高価な衛星ではなく、いわば「安い、早い、うまい」を目指す考え方だ(牛丼屋か?)。→連載「軍事とIT」のこれまでの回はこちらを参照。 大型・高性能・高機能の衛星の課題とは 人工衛星といっても「ピンキリ」だが、軍事用途の衛星についていえば、大形・高機能・高性能を求める傾向が強い。しかし、当然の話として、大形・高機能・高性能の衛星は高価になる。ところが、それだけの話では済まない。 大形で重い衛星を軌道に投入しようとすれば、打ち上げロケット(SLV : Space Launch Vehicle)は大型の衛星を収容できるだけのサイズを備えたペイロード区画と、重い衛星に十分な速度をつけるための大きな推力を持たなければならない。 すると、衛星だけでなく、それを打ち上げる際に使用するSL

        軍事業界の小型化と分散化(15)小さい・安い・早い衛星 - 軍事とIT(485)
      • SQL と NoSQL:5つの決定的な違い

        最新のデータベースを選択する際に、最も大きな決断のひとつとなるのは、リレーショナル(SQL)か非リレーショナル(NoSQL)かのデータ構造の選択です。どちらのシステムにも独自の利点があり、異なるニーズに対応しているため、最適なデータ管理を行うためには、どちらを選択するかが非常に重要になります。 SQL(Structured Query Language)は、事前に定められたスキーマをモデル化するリレーショナル データベースで行やテーブルなどの構造化データを管理できるようにする、従来のアプローチを採用したプログラミング言語です。対する NoSQL(Not Only SQL)は、より柔軟で非リレーショナルなアプローチを提供し、非構造化データや動的データを扱うのに理想的です。ビジネスが進化し、データがますます多様化する中、SQL と NoSQL の決定的な違いを理解するのは重要です。 そこで本記

          SQL と NoSQL:5つの決定的な違い
        • 【Python】noSQLドキュメントデータベース「cookiedb」のインストール

          cookiedbのインストールについて解説しています。CookieDBはすべてのデータが暗号化されたモデルを使用する noSQL データベースです。 「cookiedb(https://github.com/jaedsonpys/cookiedb)」はnoSQLデータベースで、高速ストレージを必要とする使いやすいプロジェクトを作成し、データを完全に制御できる。 ■Python 今回のPythonのバージョンは、「3.8.5」を使用しています。(Windows11) ■cookiedbをインストールする cookiedbをインストールを行いますが、今回はpipを経由してインストールを行うので、まずWindowsのコマンドプロンプトを起動します。 pip install cookiedb 起動後、上記のコマンドを入力し、Enterキーを押します。 なお、今回は、pythonランチャーを使用して

            【Python】noSQLドキュメントデータベース「cookiedb」のインストール
          • 軍事業界の小型化と分散化(8)マルチドメイン作戦について考えてみる - 軍事とIT(477)

            現在進行中のテーマの一つが「分散化」だが、単に分散させるだけでは、各個撃破されたり、攻撃が散発的になってしまったりして役に立たない。第470回で米海軍の分散海洋作戦(DMO : Distributed Maritime Operations)について説明した際にも言及したが、物理的には分散していても、交戦に際しては協調・集中しなければならない。 リーチの長い武器:地対地ミサイル「ATACMS」 DMOを取り上げた際にも触れたように、「物理的には分散していても、交戦に際しては協調・集中」すると、例えば「敵軍に対して四方八方から一斉に攻撃を仕掛ける」ような話になる。いわゆる同時弾着射撃の考え方に近い。 ただ、中露などの国がアクセス拒否・地域拒否(A2AD : Anti-Access / Area Denial)を掲げるようになると、内懐まで飛び込んでいって交戦する形をとれるかどうかは疑問がある

              軍事業界の小型化と分散化(8)マルチドメイン作戦について考えてみる - 軍事とIT(477)
            • 軍事業界の小型化と分散化(6)分散化を支える通信インフラ - 軍事とIT(472)

              分散環境ではネットワークが生命線となる。物理的に分散しているノードを結ぶネットワークが機能不全を起こせば、分散環境そのものが瓦解しかねないからだ。 ネットワークに対する脅威 軍用のネットワークでは、動き回るプラットフォームが相手になることが多いので、必然的に無線通信を使用する場面が多くなる。筆者の口癖で「電波に戸は立てられない」から、通信内容が敵軍に傍受される可能性を考えなければならないし、逆に敵軍が妨害を仕掛けてくる事態は不可避と考えなければならない。 すると、ネットワークに対する脅威としては、まず電子戦が挙げられることになる。これは電波という、物理的なレイヤーに対する妨害が主体となる。しかしそれだけでは話は終わらず、もっと上位のレイヤーにおいても脅威は考えられる。マルウェアを送り込む等の手段によって仕掛けられる、サイバー攻撃が典型例といえよう。 小型化・分散化した戦闘環境においては、こ

                軍事業界の小型化と分散化(6)分散化を支える通信インフラ - 軍事とIT(472)
              • 軍事業界の小型化と分散化(14)分散化の文脈から見たMUM-T - 軍事とIT(484)

                有人機と無人機がチームを組んで任務を遂行する、いわゆるMUM-T(Manned and Unmanned Teaming。有人機と無人機のチーム化)という言葉や概念が出てきて、しばらく経つ。すでに米陸軍ではAH-64Eアパッチ・ガーディアン攻撃ヘリとMQ-1Cグレイ・イーグル無人機などの組み合わせにより、MUM-Tを具現化している。→連載「軍事とIT」のこれまでの回はこちらを参照。 AH-64Eアパッチ・ガーディアン。単なる武装ヘリではなく、MQ-1Cグレイ・イーグル無人機の管制も可能。機首には電子光学センサー、ローターマスト上にはレーダーを備える 写真:US Army MUM-Tをどう使うか これまで、MUM-Tについては「有人機を突っ込ませるには危険な場所に、墜とされても人命の損失が発生せず、有人機と比べればまだしも諦めがつきやすい無人機を突っ込ませる」という文脈で語られることが多かっ

                  軍事業界の小型化と分散化(14)分散化の文脈から見たMUM-T - 軍事とIT(484)
                • NoSQLの学習でおすすめの本と動画【2024年最新】

                  一ヶ月間は自由に返金することができるので、お試しで講座を受けられる。 情報が古くなった場合には、著者が教材をアップデートしてくれることが多いので、初心者に優しい。 MongoDB 入門 ー演習しながら学ぶクエリ操作 ▼ 興味がある方は、画像をクリック MongoDBを使ったデータ操作方法について Shell 操作を中心に実際に操作しながら学ぶことで使えるようになることを目指します。 中級者向け NOSQLの基礎知識 様々なNoSQL製品の紹介が簡潔にまとめられています。 NOSQL製品の内部処理まで、踏み込んで書いてあるのは嬉しいです。 2020年現在だと、少し内容が古いかもしれません。。。 MongoDB 解体新書 MongoDBの情報が一冊にまとまっています。 例が多いので、初心者にもわかりやすい本です。 この本は、「Kindle Unlimited」の30日間無料体験で読むのがオスス

                    NoSQLの学習でおすすめの本と動画【2024年最新】
                  • RDBの限界とNoSQLの登場 - Qiita

                    事実世界のインターネット人口が増えたのは1990年代からだ。 [引用] http://www.soumu.go.jp/johotsusintokei/whitepaper/ja/h10/html/98wp2-3-1f.html [引用] http://www.soumu.go.jp/johotsusintokei/whitepaper/ja/h29/html/nc144210.html NoSQLの登場 1990年に入るとインターネットの利用人口が急激に増加することになる。 この頃からトランザクションに最適化されて設計されたDBでは性能劣化が始まり、システムはデータベースに対しスケール性能を必要とし始める。 多くの開発者は、単一の強力なサーバーでリレーショナル・データベースを実行するのではなく、リレーショナル・データベース管理システム (RDBMS) のパーティショニング (シャーディング

                      RDBの限界とNoSQLの登場 - Qiita
                    • OpenAPI Generatorの出力モデルをMongoDBで扱いたかった(失敗) - Qiita

                      OpenAPIとは OpenAPI(旧 Swagger)というREST API用のインターフェイス定義方法をご存知でしょうか? OpenAPIに沿った定義ファイルを、Stoplight等を用いて書くと、openapi-generator-cli等のジェネレータを使うことで、Go/Python-Flaskなどのサーバーのテンプレート、Go/Python/TypeScript等のクライアントライブラリ、モックサーバー、ドキュメント等をある程度自動で生成させることができます。 ジェネレータを使うことで、一度定義ファイルを用意すれば、サーバー側、クライアント側で1から全部書かずに 自動生成したモデルを利用して割と迅速に実装を進めることができる、らしいです。 今回やろうとしたこと 相当時間をかけてOpenAPIのドキュメントを書いたので、可能な限り自動生成ベースでAPIサーバーを実装したい。 前バー

                        OpenAPI Generatorの出力モデルをMongoDBで扱いたかった(失敗) - Qiita
                      • 軍事業界の小型化と分散化(20)衛星と無人機に見るクラウドとエッジ - 軍事とIT(490)

                        以前に第468回で取り上げたように、米軍が推進しているJADC2(Joint All Domain Command and Control)戦闘コンセプトにおけるイネーブラの一つとして「クラウド関連技術」が挙げられている。今回はこのクラウドとエッジを取り上げてみよう。→連載「軍事とIT」のこれまでの回はこちらを参照。 「JADC2(Joint All Domain Command and Control)」のアプローチ。見づらくて恐縮だが、下部に青く囲んだ場所に「Cloud」とある 資料:DoD エッジ処理の必要性 艦艇や航空機といった個々のプラットフォームが自己完結、スタンドアロンで動くのであれば、所要の機材やシステムは、すべて自前で抱え込む必要がある。しかし、ネットワークにつながっていることが前提で、その上で「すべての戦闘空間にまたがる一元的な情報の共有・一元的に指揮統制」を実現すると

                          軍事業界の小型化と分散化(20)衛星と無人機に見るクラウドとエッジ - 軍事とIT(490)
                        • 軍事業界の小型化と分散化(10)米陸軍のMid-Range Capability - 軍事とIT(480)

                          今週のお題は、米陸軍が開発を進めているMRC(Mid-Range Capability)。逐語訳すると「中射程能力」となるが、それではなんだか意味不明。「中射程打撃能力」と意訳すると、まあ意味は通る。2023年に、プロトタイプを配備する予定とされている。連載「軍事とIT」のこれまでの回はこちらを参照。 MRCの概要 MRCは、米陸軍が推進している新しい長射程精密火力構想「LRPF(Long-Range Precision Fires)」の一環。現用中のMGM-140 ATACMS(Army Tactical Missile System)の後継として開発が進んでいるPrSM(Precision Strike Missile。射程は500km程度)と、極超音速滑空飛翔体を撃ち出すLRHW(Long-Range Hypersonic Weapon、射程は2,760km程度)の間に位置する、射程

                            軍事業界の小型化と分散化(10)米陸軍のMid-Range Capability - 軍事とIT(480)
                          • 考察: Nostrプロトコルはオーバレイネットワークを構成するためのプロトコルなのではないか? - Ryoの開発日記 Neo!

                            Nostrプロトコルって何やねんという方はまず以下の記事などを参照いただけると良いかと。 qiita.com qiita.com さて、読者の方々がNostrプロトコルの概要は理解している前提で以下、掲題に関して。 数日前にNostr(プロトコル上で構成されたTwitterライクなマイクロブログ)で follow している、あるユーザが、Nostr(プロトコル)はリレーサーバを信頼してないという点でP2Pと同じである、リレーサーバはただのハブである、といった主旨のことを投稿していて、それを読んでハッ!っとひらめいたことがあった。 それは、Nostrプロトコルというのは、本質的にはクライアントをノードとしてpeer-to-peerでやりとりできるオーバレイネットワーク(以降、オーバレイと略記)に近いものを構成するプロトコルなのではないか、という見方である。 オーバレイでのアドレスは公開鍵 ク

                              考察: Nostrプロトコルはオーバレイネットワークを構成するためのプロトコルなのではないか? - Ryoの開発日記 Neo!
                            • DynamoDBの個人的便利ツール(CLI)を作った話

                              はじめに 私は業務や趣味開発で、DynamoDBを利用することが多いです。特に趣味開発では、オンデマンドモードにしておけば、リクエストが少ない場合ランニングコストがほぼかからないので気軽に立てられます。[1] 使いやすい反面NoSQL特有の制約があります。今回はその制約からくる面倒な作業を単純にするツールddbrewを作成しました。 一応Goで書きましたが、私自身経験がないので、コードは結構ゴリ押しです。。経験者の方からすると、あまり参考にならないと思います。 インストール READMEを参照ください。Homebrew or Goがあれば導入可能です。 バックアップ ひたすらScanを繰り返して、jsonl形式のファイルに書き込む機能です 用途とか DynamoDBは、DyanmoDB自体の機能とAWS Backupを使ったバックアップ方法があります。ただアカウントを跨いだり、ライトにデー

                                DynamoDBの個人的便利ツール(CLI)を作った話
                              • Amazon DynamoDB - Qiita

                                DynamoDB はキーバリュー(ワイドカラム型)でデータを簡易に操作することが主要な役割です。 3.特徴 無制限に性能を拡張できます。 SSDに保存され、シンプルなクエリ言語によって、安定した低レイテンシーのクエリパフォーマンスが実現可能です。 高可用性、3AZに保存されます。 マネージド型のためメンテナンスがいりません。 プロビジョンドスループット。テーブルごとにRead(RCU)とWrite(WCU)に必要なスループットキャパシティを割り当てることが可能です。なお、スループットキャパシティの変更は無停止で行うことが可能です。 新機能 – DynamoDB Transactions 更新 (または削除) しているクライアント側の項目が、Amazon DynamoDB の項目と確実に同じになるようにするためのオプティミスティックロックをサポートしている。 条件付き書き込みが成功するのは項

                                  Amazon DynamoDB - Qiita
                                • Amazon Bedrock+Anthropic Claude 3 Sonnetで会話履歴を保持するSlackチャットボットを作成する - Qiita

                                  Amazon Bedrock+Anthropic Claude 3 Sonnetで会話履歴を保持するSlackチャットボットを作成するDynamoDBslackbotAWSSAMbedrockclaude3 はじめに 前回の記事「Amazon Bedrock+Anthropic Claude 3 SonnetでSlackチャットボットを作成する」では、会話履歴を保持しないシンプルなSlackチャットボットを作成しました。 本記事では、DynamoDBを使って会話履歴を保持するチャットボットを作成してみました。会話履歴の呼び出しや更新にLangchainのChatMessageHistoryを使うことで、DynamoDBに会話履歴を保存する処理を簡単に実装できました。 デモ動画 チャットボットとの会話履歴 このように、追加の質問に対し、チャットボットは会話履歴を踏まえた回答を生成しました。

                                    Amazon Bedrock+Anthropic Claude 3 Sonnetで会話履歴を保持するSlackチャットボットを作成する - Qiita
                                  • 特徴 - Amazon DynamoDB | AWS

                                    Amazon DynamoDB は、key-value とドキュメントデータモデルをサポートするサーバーレスの NoSQL データベースサービスです。開発者は Amazon DynamoDB を使用して、小規模から始めてグローバルにスケールできる最新のサーバーレスアプリケーションを構築できます。Amazon DynamoDB は、自動水平スケーリングにより、事実上あらゆるサイズのテーブルをサポートするようにスケールされます。 可用性、耐久性、フォールトトレランスは組み込まれており、オフにすることはできないため、これらの機能に合わせてアプリケーションを構築する必要がありません。 Amazon DynamoDB は、従来のリレーショナルデータベースであれば高い負荷を生じさせていた高パフォーマンスのインターネット規模のアプリケーションを実行するように設計されています。10 年以上にわたって先駆的

                                      特徴 - Amazon DynamoDB | AWS
                                    • 信頼性の高いスレッドまたはマシン間で作業を分散できる「Celery」のインストール

                                      信頼性の高いスレッドまたはマシン間で作業を分散できる「Celery」のインストールについて解説しています。 「Celery(https://github.com/celery/celery)」は、オープンソースの分散タスクキュー(スレッドまたはマシン間で作業を分散できるもの)です。 ■Python 今回のPythonのバージョンは、「3.8.5」を使用しています。(Windows10)(pythonランチャーでの確認) ■scrapyをインストールするscrapyをインストールを行いますが、今回はpipを経由してインストールを行うので、まずWindowsのコマンドプロンプトを起動します。 pip install celery起動後、上記のコマンドを入力し、Enterキーを押します。 なお、今回は、pythonランチャーを使用しており、Python Version 3.8.5にインストールを

                                        信頼性の高いスレッドまたはマシン間で作業を分散できる「Celery」のインストール
                                      • RAID5の設定でデータを保存して後から復旧するには?

                                        近年のハードディスクドライブやSSDの製品は、丈夫で安全性に優れているものの、 いつ急に故障して読み込めなくなるかはやはりわかりません。 そこで、「RAID5」(Redundant Arrays of Independent Disks)のシステムを運用して、 ハードディスクないしSSD(ソリッドステートドライブ)のどれかが故障した時に、 後からデータを復旧するにはどのように対処をすればいい?という疑問について。 RAID5を導入してハードディスクやSSDを冗長化する手法とは? まず、日々のHDDやSSDでのデータの更新によるわずかな差分のファイルでも、 何かのトラブルで失うのを防ぐためには、余裕があれば冗長化を施すRAID1やRAID5、 あるいはそれらが設定されたNASでのバックアップと、データの回復による運用をおすすめします。 こちらの説明では、Windowsのパソコンで、BUFFA

                                          RAID5の設定でデータを保存して後から復旧するには?
                                        • 米国株投資なら個別株のほかETF分散投資も検討しよう。

                                            米国株投資なら個別株のほかETF分散投資も検討しよう。
                                          • RDBMSとNoSQLはどちらが速いのか? ゲーム開発におけるRDBの上手な使い方

                                            2018年11月14日、『神姫PROJECT』などソーシャルゲームの企画・開発を手がける株式会社テクロスが主催するイベント「TECH x GAME COLLEGE」が開催されました。第8回となる今回のテーマは「効率的なゲーム開発のためのRDB再入門」。株式会社ジーワンシステム代表取締役の生島勘富氏を招き、ゲーム開発をさらに飛躍させる、RDBの仕組みと考え方について解説します。後半パートとなる今回は、SQLとNoSQLのパフォーマンス比較と、古い技術に対する考え方について、氏の想いを語ります。 NoSQLは速いのか? 生島勘富氏(以下、生島):では、NoSQLとSQLの話に入らせていただきます。この章では、MySQLと、memcachedと、MySQLをNoSQLのように使うHandler Socketというものがあるんですが、そのHandler Socketについて、少し説明します。 これ

                                              RDBMSとNoSQLはどちらが速いのか? ゲーム開発におけるRDBの上手な使い方
                                            • 軍事業界の小型化と分散化(13)米海兵隊のEABOと情報システム - 軍事とIT(483)

                                              今回は両用戦に関連する話。両用戦といえば、陸・海・空にまたがる複雑な作戦だから、そこで的確な状況認識と統制を行うためには、情報システムによる支援が欠かせない。だから、第431回で少し触れたように、揚陸艦は両用戦のための指揮統制システムを必要とする。→連載「軍事とIT」のこれまでの回はこちらを参照。 揚陸艦の指揮統制設備 ネットの海をさまよっていたら、たまたま、米海兵隊の「両用戦教範」に行き着いた。それによると、米海軍のワスプ級強襲揚陸艦には、指揮統制に関わる施設やシステムが、以下のようにたくさんある。 CIC(Command Information Center)。指揮官が陣取る場所 ITAWDS(Integrated Tactical Amphibious Warfare Data System)。両用戦に関する情報を扱うシステム LFOC(Landing Force Operation

                                                軍事業界の小型化と分散化(13)米海兵隊のEABOと情報システム - 軍事とIT(483)
                                              • NoSQLについて勉強する。 - Qiita

                                                と名だたるIT企業が立て続けにRDBMS製品をリリースし、この時期にリリースされた上記のDBによって現在のRDBMSシェアは9割を超えると言われています。 このように、多数のデータベース製品がリリースされた背景には、1970年~1990年頃においてビジネスフィールドへのITシステム導入が急速に進んだことがありました。 この時代ではまだ世の中はパソコン/インターネット時代には到達していないため、この時代のITの中心は正にこうしたデータベースによる情報管理そのものにあったと言っても過言ではありませんでした。 広義のDBMS(データベース管理システム)としてはリレーショナル型の他にネットワーク型、カード型、階層型などがありますがビジネスモデル(トランザクションの必要性など)に最もよく合致したのがRDBMSでした。RDBMSにおける"リレーショナル"とは 個々のデータ(レコード)がいくつか属性(カ

                                                  NoSQLについて勉強する。 - Qiita
                                                • 軍事業界の小型化と分散化(19)F-35など迅速な展開・移動と機材の小型化 - 軍事とIT(489)

                                                  最近、ことに米海兵隊において顕著なのが、「一つところにとどまる代わりに、敏速に拠点を移動しながら交戦する」という方向性。海兵隊ほど目立ってはいないかもしれないが、米空軍もACE(Agile Combat Employment)という概念を打ち出して、いろいろ訓練をしている。→連載「軍事とIT」のこれまでの回はこちらを参照。 航空戦力を身軽に ACEを日本語訳すると、「機敏な戦闘展開」となるだろうか。アメリカ本土の基地から海外の基地に向けて、迅速に航空戦力を送り込むとの考え方は以前からあるが、さらにそれを深度化して、機敏に動き回れるようにして生残性を高めようとしている。 航空戦力の移動は、単に機体だけ送り出せば済むものではない。操縦士だけでなく、整備員をはじめとするさまざまな支援要員も連れて行かなければ、機体が飛び立てない。さらに、整備用の工具や各種機材、スペアパーツ、牽引車や弾薬搭載車を初

                                                    軍事業界の小型化と分散化(19)F-35など迅速な展開・移動と機材の小型化 - 軍事とIT(489)
                                                  • Redis で FIFO バッファを作って PHP から使う - わたねこコーリング

                                                    昨今じゃ当たり前になった NoSQL ってやつですが、自分はどうも使う機会が無かったというか、フツーに RDB 使ったほうが目的に叶うケースが多かったので memcached でさえ殆ど手を触れずに今日まで来ました。それがやっと先ごろ、NoSQL なシチュエーションが発生!という訳で、人生初 NoSQL の作業メモです。 要件は、各所から発生するデータをそのまま RDB に書き込むと諸事情で色々と嬉しくないので、いったんバッファに溜めておいて専用のデータストア用プログラム経由で逐次 RDB に格納するというものです。古いものから順に読み出す必要があるので、所謂 FIFO (First In First Out) バッファですな。memcached は万一のデータ消失が怖いので、最近評判が良いらしい Redis を採用。 まずは環境づくりから。当方の AWS EC2 な LAMP サーバにて

                                                      Redis で FIFO バッファを作って PHP から使う - わたねこコーリング
                                                    • mongoDBでもRDBのように外部Collectionを結合したい!(populate & aggregate $lookup) - Qiita

                                                      mongoDBでもRDBのように外部Collectionを結合したい!(populate & aggregate $lookup)MongoDBmongooseTypeScriptGraphQLNestJS はじめに この記事について この記事は、私がNestJS × mongoDBの環境で初学者からキャッチアップしつつ行ってきた開発を通して「リレーションっぽいことしたいな〜」「外部結合してフィルターにかけたい!」とRDB的思考で調べた手法の共有が目的です。 外部キー参照が発生するCollectionの設計が適切かどうかは置いておいて、既存のCollectionに対する外部参照をできればいいのに、と思う機会は少なからず発生し得ると思いますので、そんな方に届けばいいなと思います。 今回はmongoDBを扱うにあたって、NestJSでmongooseを使用した環境を例にしています。 popul

                                                        mongoDBでもRDBのように外部Collectionを結合したい!(populate & aggregate $lookup) - Qiita
                                                      • 軍事業界の小型化と分散化(16)衛星群の抗堪性 - 軍事とIT(486)

                                                        先日、ある方と話をしていたら「衛星で監視するといっても、衛星が破壊されるかもしれないし、衛星からデータを送るための通信が妨害されるかも知れないから役に立たない」との主張を開陳される事態になった。「はて、そういうものなのか?」と疑問に思った次第。→連載「軍事とIT」のこれまでの回はこちらを参照。 数を増やすアプローチ 物書きの身辺で発生した出来事は、何でも原稿のネタにになり得るという経験則がある。そこで今回は、この話を「つかみ」として、衛星群(constellation)の抗堪性について考えてみようと思う。 ちなみに最近、「コンステレーション」というと特定の衛星を指すものだと勘違いしているような話が見受けられるが、本来は「衛星群」を意味する一般名詞である。 さて。その衛星群の抗堪性という観点からすると、極端な言い方をすれば「数は勝利」というアプローチが考えられる。それを具現化しているのが、御

                                                          軍事業界の小型化と分散化(16)衛星群の抗堪性 - 軍事とIT(486)
                                                        • 軍事業界の小型化と分散化(3)次世代AWACSとABMS - 軍事とIT(469)

                                                          米空軍は2022年4月26日に、E-3セントリーAWACS(Airborne Warning And Control System)の後継として、ボーイング製E-7の採用を決定したと発表した。「後継機は前任よりも高性能」という常識に照らして考えると、奇異に感じられる選択であるかもしれない。 ボーイングのE-7とは E-7は、ボーイング737のエアフレームに、ノースロップ・グラマン製のMESA(Multi-role Electronically Scanned Array)レーダーを搭載した機体。すでにオーストラリア、トルコ、韓国で導入実績があり、イギリスも採用を決めて発注済み。 オーストラリア空軍のE-7。同国では開発プログラムの名称から、「ウェッジテイル Wedgetail」とも呼ばれるが、後に同機の採用を決めたイギリス空軍も、制式名称を「ウェッジテイルAEW.1」にしてしまった 撮影:

                                                            軍事業界の小型化と分散化(3)次世代AWACSとABMS - 軍事とIT(469)
                                                          • WindowsでRedisを実行するにはどうすればよいですか? - 初心者向けチュートリアル

                                                            ワンクリックでWindowsサービスとしてRedisをインストール: https://github.com/rgl/redis/downloads 一番上の.exeをダウンロードして実行します(「zipとしてダウンロード」ボタンは無視してください) 編集:Redis for Windowsの最新バージョンについては、 MSOpenTech/redis をご覧ください。 。詳細については、Todd Menierの回答を参照してください。 Redis をインストールするもう1つの簡単な方法を見つけました Windowsの場合 最新の Redis をダウンロードする .msi からのファイル https://github.com/MSOpenTech/redis/releases インストール後。 redisサービスがインストールされ、 Service manager から操作できます MSOp

                                                            • 【初心者ノート】今になって偏差値というものをわかりやすく図を使って整理してみました

                                                              偏差値って何?学生時代によく聞いた「偏差値」という言葉。 私の場合大抵は「偏差値」という言葉が出るときは楽しくない場面が多かったです。 自分の得点が平均値と同じなら偏差値は50ということですから、偏差値40台なら「もうちょっと頑張らないと」とか、偏差値50を超えると「ひとまず安心かな」といった感覚がありました。 でも心の何処かに「どうしてテストの点数ではなくて偏差値にばかり注目するのだろう」という引っ掛かりがいつもありました。 今回学び直して、「偏差値」がどういうものかがわかりましたので、このノートに記しておきます。 計算方法は後回しにして結論からいうと、「偏差値」とは平均値からの離れ具合をみんなと比べた、ということでしょうか。 「みんなと比べてどのくらいヤバい(またはスゴい)の?」を測る指標だということですね。 全員の中での位置関係平均値からの「離れ具合」ということであれば、たとえば平均

                                                                【初心者ノート】今になって偏差値というものをわかりやすく図を使って整理してみました
                                                              • スラリー分散 WEB連載講座 ビックケミー・ジャパン 添加剤技術部 若原章博

                                                                スラリー分散は塗料分野では一部で興味をもたれていたが、最近燃料電池・キャパシタ・太陽電池など、金属ならびに金属酸化物を分散する上で問い合わせが増えてきている。今回はスラリー分散の用いることのできる湿潤分散剤とその配合例について紹介したい。 固体粒子への吸着性と分散安定化 金属・金属酸化物への吸着性では、リン酸基が最も強いといえるであろう。図1に、末端にリン酸基を持つ直鎖状の分散剤を載せた。リンPが酸素原子Oを介して金属Mと相互作用し引き合う。カルボキシル基もリン酸基よりは弱いようであるが、リン酸基が何らかの事情で用いることのできないときには有効である。主鎖は立体障害による安定化保護層を形成するうえで重要である。ポリエステルや脂肪酸系、ポリエーテルなどがあるが、EO(エチレンオキサイド)・PO(プロピレンオキサイド)の組み合わせで極性が変えられ、系との相溶性をコントロールできる。 ここで金属

                                                                • SQL vs NoSQL 何が違っていて、どちらが良いのか??? - Qiita

                                                                  SQL vs NoSQL: Which one is better to use? 海外のエンジニア系サイトGEEKSFORGEEKSで、上記タイトルの読みやすくて分かり易い記事があったので、適当に翻訳してみるぞ!流し読みしながらの翻訳なので、誤字脱字乱文はご容赦頂きたいぞ! SQL vs NoSQL: Which one is better to use? このままで良いのか、いけないのか、それが問題だ! シェークスピアがこのフレーズを書いたとき、彼はデータベースの事を考えていたいたわけではないだろうが、この問いかけは、今現在多くの会社が直面している、批評的な問題だ。 データベースを決める時、SQLかNoSQLかを決めるのは大きな決断だ。 relational databaseは大抵どういったケースでも実行可能なオプションである一方、大きなデータセットや、ビッグデータの分析には向いていな

                                                                    SQL vs NoSQL 何が違っていて、どちらが良いのか??? - Qiita
                                                                  • Firebase Firestoreとは?特徴やメリットとデメリットについてわかりやすく解説! | Alobridge - アロブリッジ -

                                                                    「Firebaseは聞いたことはあるけれど、Firestoreについては詳しく知らない…」 このように、Firebase Firestoreについて疑問を持っている方も少なくないでしょう。この記事では、「Firebase Firestore」の機能についての紹介と、メリットやデメリットについて、わかりやすく解説していきます。 そもそもFirebaseって何? 初めに、「Firebase」というサービスについて解説していきます。 Googleの提供するBaaS 「Firebase」は、Google社が提供しているモバイル・WEBアプリケーション開発のプラットフォームであるBaaSです。BaaSについては、最近耳にすることも多いのではないでしょうか? BaaSとは、「Backend as a Service」の略称であり、Webアプリやモバイルアプリが持つバックエンド機能をアプリケーションサー

                                                                      Firebase Firestoreとは?特徴やメリットとデメリットについてわかりやすく解説! | Alobridge - アロブリッジ -