以前、このエントリーに書いた話題ですが、日本が将来の未熟練労働者の不足をロボット化をすすめることで補うという戦略についてです。ここでは少子化に伴う労働力不足をロボットの導入で補っていこうというわけですが、他方で、ひょっとしたらロボットの導入を加速化することが少子化をさらに深刻化(その延長で労働力人口のさらなる減少)させる可能性が生じてきました。以下の本にそれが詳細です。 Love and Sex with Robots: The Evolution of Human-Robot Relationships 作者: David Levy出版社/メーカー: Harper発売日: 2007/11/01メディア: ハードカバー クリック: 115回この商品を含むブログ (7件) を見る 詳しい解説は、optical_frogさんのhttp://d.hatena.ne.jp/optical_frog