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economicsの検索結果561 - 600 件 / 1268件

  • ロボットは人口減少化を救うのか? - Economics Lovers Live 田中秀臣のブログ

    以前、このエントリーに書いた話題ですが、日本が将来の未熟練労働者の不足をロボット化をすすめることで補うという戦略についてです。ここでは少子化に伴う労働力不足をロボットの導入で補っていこうというわけですが、他方で、ひょっとしたらロボットの導入を加速化することが少子化をさらに深刻化(その延長で労働力人口のさらなる減少)させる可能性が生じてきました。以下の本にそれが詳細です。 Love and Sex with Robots: The Evolution of Human-Robot Relationships 作者: David Levy出版社/メーカー: Harper発売日: 2007/11/01メディア: ハードカバー クリック: 115回この商品を含むブログ (7件) を見る 詳しい解説は、optical_frogさんのhttp://d.hatena.ne.jp/optical_frog

      ロボットは人口減少化を救うのか? - Economics Lovers Live 田中秀臣のブログ
    • TikTokは危険なのか 変わるデータと国家の関係 Global Economics Trends 編集委員 西村博之 - 日本経済新聞

      米トランプ大統領が、中国発の動画投稿アプリ「TikTok(ティックトック)」に拳を振り上げた。データの抜き取りなどが安全保障上の脅威になるとして、アプリを運営する北京字節跳動科技(バイトダンス)に対し米企業への事業売却か、取引停止かを迫っているのだ。若者が歌や踊りを披露する娯楽アプリが、どう国民の安全を脅かすのか。そして米政府はなぜ、強硬な姿勢をとるのか。背景を探ると、何でもないデータを武器に

        TikTokは危険なのか 変わるデータと国家の関係 Global Economics Trends 編集委員 西村博之 - 日本経済新聞
      • AIは本当に仕事を奪うのか 評価なお定まらず Global Economics Trends 山本勲 慶応義塾大学教授 - 日本経済新聞

        人工知能(AI)が仕事を奪うことへの懸念が広がっている。影響が広がることで、社会経済の構造や人々の生活が大きく変わってくる可能性もあり、社会的な関心も高まっている。技術革新によって雇用が奪われることへの危機感は、産業革命が起きた19世紀初めの「ラッダイト運動」のころから繰り返し議論されてきた。技術進歩にともなう雇用、労働問題は、経済学が早くから取り組んできた大きなテーマであり、AIやロボットな

          AIは本当に仕事を奪うのか 評価なお定まらず Global Economics Trends 山本勲 慶応義塾大学教授 - 日本経済新聞
        • I (Shall Happily) Accept the 2016 Nobel Prize in Economics on Behalf of Satoshi Nakamoto

          I (Shall Happily) Accept the 2016 Nobel Prize in Economics on Behalf of Satoshi Nakamoto I am completely serious in suggesting Satoshi Nakamoto for the Prize. The invention of bitcoin -- a digital currency -- is nothing short of revolutionary.

            I (Shall Happily) Accept the 2016 Nobel Prize in Economics on Behalf of Satoshi Nakamoto
          • ようやく前期終了ールールがあるからって厳格運用すること自体が自己目的化するのはどうなのか?− - Economics Lovers Live 田中秀臣のブログ

            ようやく前期の日程を終えた。疲れた。なんでこんなに前期の講義日程が長いのか理解できない。どうも背景には文科省のなにがなんでも15週講義+試験 という規制があるようで、これを絶対厳守するために各大学・大学院では祭日も講義したり、世間はお盆なのに講義したりしてやりくりしている模様。そりゃ、規則だから、といわれればそうだけど、縦割り行政の弊害というかなんというか、所管官庁は忘れたけど休祭日を規定する法律のおかげで月曜や金曜などが頻繁に休みになり、その枠内で4月から7月まで毎月単純に4回ずつで16回という単純換算で無理強いしたら、どの大学も講義日程がきつきつになり、学校行事をいれたら最後、8月にとびだすわ、休祭日も講義だわ、夜まで講義だわ、とてんてこまいになるのは目に見えてるはず。ルールを守るのは重要だが、厳格に運用して数字を守ること自体が自己目的化して、それで学生も教員もこんな真夏日にふらふらに

              ようやく前期終了ールールがあるからって厳格運用すること自体が自己目的化するのはどうなのか?− - Economics Lovers Live 田中秀臣のブログ
            • 景気より減速、日銀「より政策運営困難」:なんでもない雑感 - Economics Lovers Live 田中秀臣のブログ

              別段、経済の話ではない。 今日の各紙朝刊をみると日本銀行の景気見通しの悪化と新聞のコメントの「一段と難しい政策運営」(東京新聞など)云々の表現が踊っている。 しかし現状では何もしないことを「最善」と選択している集団であり、「一段と難しい政策運営」ということが実際に何を意味しているのか皆目わからないのだが。それは何もしないでいる時期を延ばすことがどこまで可能であるのか見極めることなのだろうか? それとも何か政策があって(タイミングがどんどん悪くなっているのがわかっているのに)しかるべきタイミングを待っているのだろうか? どちらも意味がとりがたい行為である。 少なくとも「一段と難しい政策運営」というのは政策手段を実施しすることを決意したときに、その選択の幅が狭められたときに使う表現ではないだろうか? 新総裁になってから(もちろんそれ以前から)現状維持が続くのであればそれをもって「一段と難しい政

                景気より減速、日銀「より政策運営困難」:なんでもない雑感 - Economics Lovers Live 田中秀臣のブログ
              • Economics Lovers Live - [経済] 福井総裁は辞任すべきです

                福井総裁と村上ファンドへの資金拠出にともなう問題です。 報道ttp://www.asahi.com/business/update/0613/095.htmlでは日銀側は服務ルールに抵触していない旨のコメントですが、「日本銀行員の心得」という服務ルールに完全に抵触しているように私には思えます。 ttp://www.boj.or.jp/type/law/fukumu/fukumu02.htm <2) 現担当職務と個人的利殖行為との間に直接的な関係がなくとも、過去の職歴や現在の職務上の立場等に照らし、世間から些かなりとも疑念を抱かれることが予想される場合には、そうした個人的利殖行為は慎まなければならない。> 総裁は日本銀行員の頂点ですので、身をもってこの服務規程の重みを知らしめるべきです。 (追記) 田中はどんな「疑惑」を抱いているのか、という赤い疑惑系の質問もありましたので、簡単にいうとドラ

                  Economics Lovers Live - [経済] 福井総裁は辞任すべきです
                • ハイエク(とロビンズ)は「清算主義」だったのか? - Economics Lovers Live 田中秀臣のブログ

                  大家Lawrence H. White のDid Hayek and Robbins Deepen the Great Depression? http://economics.sbs.ohio-state.edu/jmcb/jmcb/07056/07056.pdf Contrary to some accounts, the Hayek-Robbins ("Austrian") theory of the business cycle did not prescribe a monetary policy of "liquidationism" in the sense of passive indifference to sharp deflation during the early years of the Great Depression. There is no evidenc

                    ハイエク(とロビンズ)は「清算主義」だったのか? - Economics Lovers Live 田中秀臣のブログ
                  • 米国版GDPR策定へ 個人情報の扱いに忠実義務求める Global Economics Trends 編集委員 瀬川奈都子 - 日本経済新聞

                    米国で初となる連邦レベルの個人情報保護法案が成立する可能性が高まっている。米連邦議会下院で審議していた委員会がこのほど、超党派の法案を可決した。欧州連合(EU)が導入した一般データ保護規則(GDPR)を契機としたプライバシー保護強化の波が、米国も巻き込みつつある。連邦レベルの個人情報保護法は初7月20日、米下院のエネルギー・商業委員会は米国データプライバシー保護法案(American Data Privacy and Protection Act

                      米国版GDPR策定へ 個人情報の扱いに忠実義務求める Global Economics Trends 編集委員 瀬川奈都子 - 日本経済新聞
                    • ロシア政府、日本など非友好国企業の特許・商標盗用を合法化へ 過去に米でも例 - コリア・エコノミクス - KOREA ECONOMICS

                      タグ 1人当たりGDP成長率戦車戦犯旗戦犯企業戦争犯罪戦争我慢懲役技術開発憎悪犯罪慶尚南道徴用工徴兵制征韓論強制労働戦闘機投げっと建設機械放射能文化財文化整形教育教科書放射能検査支援金投資支持率摘発携帯電話揮発性物質提訴掘削機抗日義士弁当建設文学安重根富士フィルム密輸出密輸入容器家計負債実質賃金安全保障富嶽安保宇宙開発宇宙孫正義学校孔子富岳富裕者広報差し押さえ広告年金平昌五輪平均賃金干潟差別工業生産対外債務崩壊事故崔在亨尿素尹錫悦少子化少女時代少女像文在寅斗山インフラコア嫌韓村田製作所柑橘松下村塾東海東方神起東京五輪東レ李洛淵株価李在鎔李在明朴正煕朴槿恵未払朝鮮銀行株主保護株取引朝鮮戦争構造改革残留農薬歴史武器輸出正義党正極材横領榴弾核植物植民地梨梁啓超核融合実験施設核兵器核保有朝鮮紀行朝鮮人斗山重工業日本車日進製鋼日米韓日米台日米日産日本軍日本製鉄日韓n日本海日本日朝日中韓日中新疆ウイグ

                        ロシア政府、日本など非友好国企業の特許・商標盗用を合法化へ 過去に米でも例 - コリア・エコノミクス - KOREA ECONOMICS
                      • 小野耕世の本を読んで2,3思ったこと - Economics Lovers Live 田中秀臣のブログ

                        以下は以前BD研究会で話したレジュメの再録。 1 なんで小野耕世の業績が気になったのか 最近、『ゼロ年代の想像力』(2008)を書いた宇野常寛と長時間の対談をする機会を得た(シノドスメールマガジン近刊)。その過程で小野耕世のマンガ、アニメに関する批評が日本の論壇においてもつ意義を再考する動機が生まれた。 まず宇野の『ゼロ年代の想像力』というのはどのような議論であったろうか。簡単にいうと、それは95年ごろを境にして出現しているマンガやアニメやテレビドラマなどにみられる内容を「古い想像力」とし、その特徴は「引きこもり/心理主義的傾向」と「〜しない倫理」によって表現され、代表的な作品としては『新世紀エヴァンゲリオン』があげられている。「セカイ系」である。 「ここにおいては社会的自己実現への信頼低下=「がんばっても、意味がない」という世界観の浸透が、さらに発展して社会的自己実現の嫌悪=「がんばると

                          小野耕世の本を読んで2,3思ったこと - Economics Lovers Live 田中秀臣のブログ
                        • The Economics of Abundance - resolution

                          B3 Annex: "Longtail"著者の次回作は、"Free" http://toshio.typepad.com/b3_annex/2007/05/longtailfree.html ここで紹介されてた動画がけっこう面白かったんで ちょっとメモを書いてみようかと思う。 中身としては、梅田さんの言うチープ革命みたいな感じ。 ものがあふれてくると値段が下がる、 下がって、無料になると浪費する。でも、 waste is good とのこと。昔はプロセッサが高かったけど、 今はコマンドラインじゃなくてGUIで大丈夫。 netflixの話とかまあ出てきて、売り場のコストが かからなければチャンスが広がるとか まあよくある話が前半。 それからアテンションエコノミーの話。 昔はトラフィックがどうのこうのって言われてたけど 今重要なのは、attention, reputation incoming

                            The Economics of Abundance - resolution
                          • いまのところの年度ベスト3(政治&経済) - Economics Lovers Live 田中秀臣のブログ

                            今年出た本で、ベスト3を政治分野と経済分野で選んでみた。経済は翻訳や未翻訳抜かして日本語オリジナルのものだけ。政治は未翻訳新刊でもあげた。もちろん自分の本(『デフレ不況』は選ばない)。 経済部門 第一位 片岡剛士『日本の「失われた二〇年」』 文句ないでしょう。理論的基礎がしっかりし、それを支える独自の実証分析。これだけの重厚な経済書、しかも時事的テーマをしっかり取り組んだものはちょっとない。第4回河上肇賞受賞作 日本の失われた20年 デフレを超える経済政策に向けて 作者: 片岡剛士出版社/メーカー: 藤原書店発売日: 2010/02/25メディア: 単行本購入: 5人 クリック: 217回この商品を含むブログ (35件) を見る 経済部門第二位 岩田規久男『「不安」を「希望」に変る経済学』 岩田先生ほど経済学の視点からきちんとした政策問題を論じられる人は日本ではほとんどいませんね。この本で

                              いまのところの年度ベスト3(政治&経済) - Economics Lovers Live 田中秀臣のブログ
                            • 経済は「物語」で動く? ノーベル賞学者が開く新境地 Global Economics Trends 編集委員 西村博之 - 日本経済新聞

                              行動経済学の草分けで、2013年のノーベル経済学賞を受賞した米エール大学のロバート・シラー教授が、再び経済学の新境地を切り開こうとしている。ナレティブ・エコノミクス(narrative economics)。「物語の経済学」とでもいう新分野だ。昨秋出版された同じ題名の著書が話題を呼んでいる。「景気は気分だ」という感覚は多くの人々が持っている。経済の先行きを心配して皆が節約に走れば消費が落ち込む

                                経済は「物語」で動く? ノーベル賞学者が開く新境地 Global Economics Trends 編集委員 西村博之 - 日本経済新聞
                              • フリーランチはあるのか?(高橋洋一教授@山本七平賞受賞パーティーを行く) - Economics Lovers Live 田中秀臣のブログ

                                今晩は。全国の紳士淑女と日本銀行の皆さん。田中秀臣のブログへようこそ。 街はめっきりクリスマス気分満載。赤プリタワーがクリスマスツリーに綺麗に輝き、遊歩道が幽玄の世界に招き猫ます。 おっととと、そちら側ではございませんでした。逆側でやっていたのが、日本の経済ネット界のアイドル、われらの暗黒卿こと高橋洋一教授の第17回山本七平賞受賞パーティーがニューオータニで今宵開催されたのです。私、田中。全国の高橋洋一ファンの代わりと思いいってきました。 遊歩道なんか見物していたせいでちょっと遅れましたが、ちょうど渡辺喜美議員のスピーチ後半にすべりこみ。会場はかなり混んでいました。渡辺さんが何をいったか聞いてませんでしたが、会場なんだかマッチョおっさん度が異常に高めですw。 さて授賞式本体が始まり、高橋さんの授賞スピーチは現状の政策への批判ともいっていい内容で興味深いものでした。 曰く、いま定額給付金を埋

                                  フリーランチはあるのか?(高橋洋一教授@山本七平賞受賞パーティーを行く) - Economics Lovers Live 田中秀臣のブログ
                                • 今後注目される21世紀の経済学者(英:エコノミスト誌より) - Economics Lovers Live

                                  読み落としていた面白い記事。『クーリエ・ジャポン』の山形さんの紹介で気がつく。 International bright young things http://www.economist.com/finance/displaystory.cfm?story_id=12851150 日本語での紹介は以下のブログで書かれていますね。 http://blog.goo.ne.jp/kammy_january/e/abc1d4fca66fd819e4b4fd6093d6d53a http://blog.goo.ne.jp/kammy_january/e/f79cb115fcf8a5415ab1467f4d0cd179 上記ブログで簡潔に説明されていますが、Ivan Werningの業績(だけというわけでもないですが)、やはり生まれてくる家族の性格や環境が、その子どもがどのような性向やその後の経済的

                                    今後注目される21世紀の経済学者(英:エコノミスト誌より) - Economics Lovers Live
                                  • リチャード・クー氏への返答 - Economics Lovers Live 田中秀臣のブログ

                                    最近はmixiとメールでの情報に大きく依存している田中です。今日もあり難い情報を頂きました。 リチャード・クー氏の新刊『日本経済を襲う二つの波』(徳間書店)に、田中の『不謹慎な経済学』への反論があるとのご指摘。奇しくも本日、クー氏の本を購入したばかりでした。さっそくその該当部分だけを見つけて読んでみました。 で、クー氏の新刊全体を含めての反論兼書評は、またもや本(かあるいは太田出版のエコミシュサイトなど)でやりたいと思いますが、一点だけ、ここで言及したいのは、クー氏の次の発言に対してです。 「実際に彼(=田中のこと)の文章を読んでいて気になるのは、彼らが債務超過に陥った企業の経営がいかに難しいものになるかということをまったく理解していないように見える点である。最近の大学で教えている経済学に債務超過や倒産の話があまり出てこないからといって、現実にそのような事態が起きないということにはならない

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                                    • 友野典男『行動経済学』への補注Economics Lovers Live

                                      かなり評判がいいので、エインズリー翻訳本を読む合間にペラペラしたらちょっと「むむ」と思ったので、そのことを簡単に。経済学と心理学の関係を友野氏は簡潔にサーベイされてますが、簡潔すぎてやはり日本や・フランス・ドイツ語圏の人たちの重要な貢献がごっそり抜け落ちていますね。 行動経済学 経済は「感情」で動いている (光文社新書) 作者: 友野典男出版社/メーカー: 光文社発売日: 2006/05/17メディア: 新書購入: 35人 クリック: 411回この商品を含むブログ (197件) を見る 特に経済学と心理学の関連でいえば、当時(1920〜30年代)世界の最先端にいた高田保馬の貢献がやはり重要だと思います。せっかく日本人の「行動経済学」の先人がいるわけですから、日本でも少数の経済心理学・行動経済学の入門書としては書いていただきたかったところです。高田は当時の心理学(マクダガート、ジェイムズ、タ

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                                      • How to Justify Invisible Benefits/Costs? | unrepresentative agent: blogging about economics

                                        雑感エントリを一つ。 普通の日本人が経済政策についてどのように考えているかはよくわからないのだけれども、twitterを時々眺めるとがっかりすることが多い。5分くらいパラパラ眺めてみたところ、以下のような政策を支持している人がとても多いようだ。 とことん金融緩和。 とことん財政支出拡大。 消費税増税反対(あるいは時期を遅らすべし)。 社会保険をより充実させるべし。 このような政策は、基本的には、政策の長期的な影響、ダウンサイドリスク、あるいはインセンティブへの影響、を無視した場合に支持しやすい政策である。例えば、IS-LMモデルを使って、現在の日本は「潜在的GDP」を下回っていると考えれば、1とか2とかいった政策は自然と出てくることになる。 一方、これらの政策に反対あるいは慎重になる根拠を探すことも簡単である。 現在の日本の状況においてそもそも金融政策は有効なのか?インフレ率が上昇し始めた

                                        • Economics - Wikipedia

                                          Economics (/ˌɛkəˈnɒmɪks, ˌiːkə-/)[1] is a social science that studies the production, distribution, and consumption of goods and services.[2][3] Economics focuses on the behaviour and interactions of economic agents and how economies work. Microeconomics analyzes what's viewed as basic elements in the economy, including individual agents and markets, their interactions, and the outcomes of interac

                                            Economics - Wikipedia
                                          • OECDの金融市場の新指標(FCI=Financial Condition Index)でみるアメリカと日本 - Economics Lovers Live 田中秀臣のブログ

                                            最近、面白いなと思った経済指標を以下に。 日本語の解説:Financial Condition Index∼金融市場の厳しさを計測する試み http://www.oecd.emb-japan.go.jp/Economy2/%5B11%5Dnews%20letter%202008.10.15.pdf 以下、引用。 FCI はこうした広い意味での金融市場の厳しさを計測するために開発された指標で、具体的には、MCI を構成する実質短期金利、実質為替レートに加えて、実質長期金利、社債スプレッド、金融機関貸出態度、株式時価総額から実質 GDP を直接説明するモデルを推計し、各変数の変化が GDP に与える影響を表す程度(推計されたパラメーター)をもとに、各指標の実際の変化を加重平均して求められます。こうして求められた FCI の動きを要因別に見たものが図2で、これによると MCI 同様、短期金利、為

                                              OECDの金融市場の新指標(FCI=Financial Condition Index)でみるアメリカと日本 - Economics Lovers Live 田中秀臣のブログ
                                            • 僕もなりたや、漫談経済学者 - Economics Lovers Live 田中秀臣のブログ

                                              世界で最初でかつただひとりの「漫談経済学者」を自称するYoram Baumanが初めての単著を出しました。マンキューの経済学10大原理をパロディにした彼の十八番は世界的なヒットをとばしたのですが、彼の著作もまたユニークなカトゥーン(マンガ)ミクロ経済学入門。 かなり丁寧に造りこまれてて、サンク・コストやコースの定理などのちょっとむずかしめの話題も冒頭近くでサクサク、マンガと一緒にこなれた感じで解説しています。全部は読んでないのですが、これはマンガのクセだけ日本で許容できれば、ぜひ翻訳を出したら評判をとると思いますね。日本でもマンガを使った経済学の本は多くあるのですが、残念ながら、本当にただのマンガになっている(『マンガ日本経済入門』など)か、マンガというよりもただの経済の本ぽいもの(昔でてたサミュエルソンとかケインズの解説本)が多く、本書のように経済学とマンガの説明が有機的に結合しているも

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                                              • The Economics of Giving It Away - WSJ

                                                Over the past decade, we have built a country-sized economy online where the default price is zero -- nothing, nada, zip. Digital goods -- from music and video to Wikipedia -- can be produced and distributed at virtually no marginal cost, and so, by the laws of economics, price has gone the same way, to $0.00. For the Google Generation, the Internet is the land of the free. Which is not to say com

                                                  The Economics of Giving It Away - WSJ
                                                • Economics One

                                                  Wednesday, December 30, 2009 Measuring the Impact of the Stimulus Package with Economic Models It's been nearly a year since the stimulus package of 2009 was passed. Unfortunately most attempts to answer the question “What was the size of the impact?” are still based on economic models in which the answer is built-in, and was built-in well before the stimulus. Frequently the same economic models t

                                                  • Nobel in Economics Is Awarded to Richard Thaler (Published 2017)

                                                    The economist Richard H. Thaler at his home in Chicago on Monday after winning the 2017 Nobel Memorial Prize in Economic Sciences. He said he would try to spend the prize money “as irrationally as possible.”Credit...Anne Ryan/University of Chicago, via Reuters WASHINGTON — Richard H. Thaler, whose work has persuaded many economists to pay more attention to human behavior, and many governments to p

                                                      Nobel in Economics Is Awarded to Richard Thaler (Published 2017)
                                                    • ドイツはなぜ財政出動を渋るのか Global Economics Trends 欧州総局編集委員 赤川省吾 - 日本経済新聞

                                                      世界景気に不透明感が広がり、欧州では大黒柱のドイツに財政出動への期待が高まる。だがメルケル政権は馬耳東風。財政黒字が積み上がっているにもかかわらず、景気対策に動くつもりはない。ハードルは堅実さを重んじるドイツの気風だけではない。英米流の資本主義と一線を画す「オルド(秩序)自由主義」という経済思想が放漫財政や金融緩和を戒める。欧州中銀の批判にも馬耳東風2019年10月24日、8年間の任期を終え

                                                        ドイツはなぜ財政出動を渋るのか Global Economics Trends 欧州総局編集委員 赤川省吾 - 日本経済新聞
                                                      •  天下りの合理的説明その2(ラムザイヤー・ローゼンブルース仮説) - Economics Lovers Live 田中秀臣のブログ

                                                        昨日の猪木武徳氏の「遅れて支払われる報酬」仮説(http://d.hatena.ne.jp/tanakahidetomi/20070405#p3)と整合的な天下り論を展開しているのが、M.ラムザイヤー氏とF.ローゼンブルース氏の『日本政治の経済学』である。彼らの基本的な見解は本人(プリンシパル)−代理人(エージェント)関係に基づく合理的選択論であり、本人は政権与党である自民党、代理人は官僚であり、エージェントスラック(本人の期待と代理人のもたらすものの間に生じるギャップ)を最小化しながら、自民党の意思で官僚をコントロールするというものである。これはC.ジョンストン氏*1らの文化的な差異を強調し官僚主導の産業政策で戦後日本の経済発展の特徴をとらえようとする関係とは対立した見解ともいえる。 ラムザイヤー氏らによるとエージェンシー・スラックを最小化することが、与党が官僚の天下りを利用する動機とも

                                                           天下りの合理的説明その2(ラムザイヤー・ローゼンブルース仮説) - Economics Lovers Live 田中秀臣のブログ
                                                        • 竹森俊平「定額給付金の景気浮揚効果はゼロ」 2009-02-01 - Economics Lovers Live

                                                          一足早く読んでる『週刊東洋経済』の最新号。この号は読む価値のある記事がてんこ盛り。特集は「雇用壊滅」という雇用問題ネタだし、それに書評には山形浩生訳の『服従の心理』をインフルエンザの高熱にうなされながら書いた僕の書評もあるし 笑。 竹森さんの書評論文は、クルーグマンのオバマ政権の財政政策への消極的評価(GDPギャップが二年間平均7%=210兆円の需要不足。財政政策は73兆円で、うち公共投資6割乗数効果1.5、4割減税乗数効果0.5.すなわちトータル乗数効果1で73兆円の効果で全然不足)を紹介。さらにジョン・テーラーの消費減税も効果なし説を紹介。バーナンキの積極的金融緩和政策への評価。 翻って、日本は定額給付金はムダと両断(でも理由は明示してないが乗数効果ゼロ?が理由か)、公共事業が乗数効果から望ましいが、有効な公共事業の政治的議論の不足を指摘している。金融政策については触れていない。 僕は

                                                            竹森俊平「定額給付金の景気浮揚効果はゼロ」 2009-02-01 - Economics Lovers Live
                                                          • Behavioral Economicsと、成功の鍵 - Keep Looking, Don’t Settle 〜英語で読むIT最新トレンド〜

                                                            Behavioral economicsは割と新しい学問で、「人間が合理的に行動すると仮定する」という前提のもとにモデル構築をしていく、従来の経済学の、その前提を疑ってかかるものである。Is the Tipping Point Toast? -- Duncan Watts -- Trendsetting | Fast Companyの記事では、Influencerという、word of mouthなどで他人に与える影響の強い人達が、実際はそれにどれほど有効な役割を果たしているのかを考察している。As Watts argues, there are a lot of ways an Influential could convert the masses. Merely talking to a friend once could infect her with an idea. Or it

                                                            • 独裁者とはだかの王様‥‥はだか祭り番外編w - Economics Lovers Live 田中秀臣のブログ

                                                              40代も半ばになるとなんだか妙にまわりで同窓会ベースの企画が増えてくる。つい先日もそういう集まりがあり、このブログを先輩、同級生、後輩含めてけっこうご覧いただいていることにちょびっと焦った 笑。その会話の中で大学時代の同級生が、僕と同じように社会人から大学院にリターンして象牙の塔の中で活躍していることを知りこれまた驚いた。しかも検索してみたら、なんだかその経歴から、はだか祭りのアノシトの同門じゃないの? と思い早速メールw。 で、ビンゴ! しかもはだか祭りの王様はその元同級生氏の最新刊について、非常に精緻な書評を専門誌に寄稿したばかりという。書評の原稿を拝読したが、もちろんはだかの王様本と比較していて非常に面白い。 さてさてその元同級生の最新刊をご紹介。 独裁体制の経済理論 (大阪経済大学研究叢書 第 58冊) 作者: 黒坂真出版社/メーカー: 八千代出版発売日: 2008/03/10メデ

                                                                独裁者とはだかの王様‥‥はだか祭り番外編w - Economics Lovers Live 田中秀臣のブログ
                                                              • 山形浩生「岡田靖を悼む」in『LIBERTINESリバティーンズ』創刊号 - Economics Lovers Live 田中秀臣のブログ

                                                                山形浩生さんの『経済成長って何で必要なんだろう?』の書評。岡田さんの活動の意義と追悼を兼ねた内容です。 「なぜ日本では不景気が続いているかについては、すでにもう日本以外のところでは結論が出ている。バブルを過度に恐れる日銀のデフレ的な金融政策と、明確な政策方針を出せない政府や財務省のせいだ。だから諸外国では「いかにして日本の失敗を避けるか」といった論文がいくらも見られる。日本の知識人たちが少しでもまともな経済常識を持ち、諸外国の知見と伝えていれば、もっと有効な経済政策がうたれていただろうに。 略 経済はある程度は成長しないとみんな困るんだ、という(橋本治すら認める)常識すら日本の多くの知識人は持っていない。本書を読み、岡田靖の発言を読んでそれを身につけよう。その「みんな」といいのは、日本国内で就職氷河期に苦しむ若者、既得権にしがみつく年寄りにとどまらない。世界のすべての人々のことだ」 経済成

                                                                  山形浩生「岡田靖を悼む」in『LIBERTINESリバティーンズ』創刊号 - Economics Lovers Live 田中秀臣のブログ
                                                                • Comparison of Hospital Mortality and Readmission Rates for Medicare Patients Treated by Male vs Female Physicians | Health Care Economics, Insurance, Payment | JAMA Internal Medicine | JAMA Network

                                                                  Our website uses cookies to enhance your experience. By continuing to use our site, or clicking "Continue," you are agreeing to our Cookie Policy | Continue

                                                                    Comparison of Hospital Mortality and Readmission Rates for Medicare Patients Treated by Male vs Female Physicians | Health Care Economics, Insurance, Payment | JAMA Internal Medicine | JAMA Network
                                                                  • スーザン・ブラックモア『「意識」を語る」(山形浩生・守岡桜訳) - Economics Lovers Live

                                                                    別件で本屋によったらたまたま見つけた。ダニエル・デネットが登場していることが購入した大きな理由。ただし山形さんの長文の解説を先に読んでしまうと、本書を通読する根気はまず失せる 笑。 つまり本書の最大の売りは、デネットでもなく、ましてや他の門外漢からはわけわからんこといっている(「ゾンビ直感」とか 笑)対談でもなく、まさに山形さんの解説。 山形さんの本書の解説は、他の訳書中の解説(『ウンコな議論』、『自由は進化する』、『誘惑される意思』の最低3つ)を併読することで、より論点が明らかになるんじゃないかな。そうそう他には『服従の心理』をなぜ訳したのかとか。 例えば、かっての新聞記事で論点となった自己責任論(ここ参照:http://cruel.org/asahi/be08.html)ともかかわっているように思えるし、そのときの山形さんの立場がより深く掘り下げられているようにも思える。ほかにもいろい

                                                                      スーザン・ブラックモア『「意識」を語る」(山形浩生・守岡桜訳) - Economics Lovers Live
                                                                    • Why You Shouldn't Trust Japanese GDP Numbers | unrepresentative agent: blogging about economics

                                                                      Economist誌の最新号で、GDPの問題について特集が組まれていた。 昔から言われていることとして、GDPは厚生(幸福度)の指標としてそもそも問題がある。例えば、選択肢が広がることによる厚生の向上はGDPには反映されない。また、市場で取引されないもの(家庭で行う子育て)の価値はGDPには含まれない。サミュエルソンは、誰かがその人が雇っていたお手伝いさんと結婚するとGDPは減少するという(多分ちょっと不適切な)例を彼の教科書の古いバージョンで挙げていた。 それに加え、GDPにはそういう限界があるということは受け入れたとしても、そのGDPが把握しようとしているものすらきちんと把握できているかについても問題が大きくなってきている。その問題の源泉は、サービス産業の比率が高まっていることだ。GDPはもともとどのくらいモノの生産が可能かを図るために開発され、整備されてきたものであり、サービスの生産

                                                                        Why You Shouldn't Trust Japanese GDP Numbers | unrepresentative agent: blogging about economics
                                                                      • 食料安保論・食料自給論への批判(若田部昌澄・飯田泰之) - Economics Lovers Live

                                                                        『Voice』1月号の若田部昌澄さんの論説「農家保護が国を滅ぼす」が掲載されてます。これはいわゆる食料安全保障論を理由に、農家への補助金を要求する政治家の主張への批判というものです。 食料安保論については、飯田泰之さんの『ダメな議論』でも批判的に検討されてまして、今回の若田部論説とともに参考になります。 お二人とも食糧安保論の論拠である世界的な食料不足での価格上昇リスク(があるので農家保護せよ、食料自給率上昇せよ論)には、若田部さんは日本が高所得国であるかぎり問題ではない。飯田さんは農産物価格上昇は自由化をしていればむしろ農業部門の発展に寄与する、と基本的に問題視していません。 さらに農産物の輸出国が日本への輸出を禁止するケース。飯田さんはそもそもこんなケースは戦争状態以外ありえず、それ以外では輸出国にとって日本への輸出は利益になるので行っているのでこの種の禁輸は杞憂である、としています。

                                                                        • Economics, Technology & Media » 雑談:日本人の60%はガイジンを人間と思っているということについて

                                                                          なんか時差の積み重ねで少しダウンしているので、ちょっと軽い話(っていつでも軽いですが)でも。 この間見かけたのですが、最近の世論調査では、「日本国籍を持たない人でも、日本人と同じように人権は守るべきだ」と答えた人が前回2003年の調査と比較して「5.3%も上昇して」59.3%になったそうです。 目出たいことですが、残りの4割くらいの人は、ガイジンはやはり人間ではないと思ってるってことでしょうか?上のリンクでは「Human Rights」と「ジンケン」は違うんだから4割くらいそんな人がいても驚かないなんて意見ものってたりして、これまた面白いことです。 まぁ「ジンケン」が「Human Rights」の直訳であるとしても、日本語と英語では分節化の構造も違いますから、この2つの言葉が「違う」のは当然ですが、これでは4割が「ガイジンにはジンケンはないかも知れない」と思っている(かもしれない)ことの理

                                                                          • 夕方、テレビを見ててふと思うこと(ただの雑感) - Economics Lovers Live

                                                                            食事の用意をしながらちらちらとテレビを見た(ふつうは見ないが経済ニュースで何があるかわからないから最近はみている)、たまたまNHKの番組「ゆうどきネットワーク」で、立教大学の山口氏がゲストだった。彼の答えも別によく聞いてないのでそれはおいといて、関心を魅かれたのが視聴者の質問だった。いまの株安や物価高をうけての質問で、「年金を払ってもらえるのでしょうか」という問いがあった。ほかにも20代男性の賃金やボーナスの引き下げの不安とかもあった。 しかし年金不安は直接には今回の株安からの影響はないだろう(短期的な現象なので)。それはそれとしてこういう不安が一般的なのに、他方で僕がみた範囲では番組には誰も若い人の雇用の心配や、教育費の中高年層の事実上の増加懸念など、いわば若い世代の利害がほとんど語られていなかった。正直、年金不安や株で運用している高齢者世代よりも僕には若い世代の就職とか教育への圧迫(不

                                                                              夕方、テレビを見ててふと思うこと(ただの雑感) - Economics Lovers Live
                                                                            • The New Palgrave Dictionary of Economics

                                                                              Living reference work © 2020 The New Palgrave Dictionary of Economics

                                                                                The New Palgrave Dictionary of Economics
                                                                              • ネット系出版物における「文化系女子という人的資源の枯渇問題」 - Economics Lovers Live 田中秀臣のブログ

                                                                                昨日の飲み会企画なんだけど、その関連でふと思ったのだが*1、『m9』といい『思想地図』といい、ソフトバンク新書といい、その人的資源の過半をネット人種ないしネットに親和性の高い人たちから採用しているメディアにおいて、ネット的文化系女子という人的資源の枯渇は深刻なのではないか、とふと思った。それはyuco氏がはてな界という文脈で「文化系女子はネットのどこにいるのか、またはほっこり化するエキサイトブログ」http://diary.yuco.net/20080306.html#p01に書いたことにそれはつながっているだろう。 『m9』は創刊号は能町みね子さんだけ、『思想地図』は手元にないので正確に記憶していないがいなかったかいても一名か、そしてソフトバンク新書は最近出た今井志保子さんの本がひさしぶりに女子人的資源の活用であり一目をひいたにすぎない。しかし彼女がネット人的資源かというと首を捻るだろう

                                                                                  ネット系出版物における「文化系女子という人的資源の枯渇問題」 - Economics Lovers Live 田中秀臣のブログ
                                                                                • 日銀の国債引き受けの国会議決への助走 - Economics Lovers Live

                                                                                  まぶちすみおの「不易塾」日記 決戦場より http://mabuti-sumio.cocolog-nifty.com/blog/2009/04/post-dd62.html 民主党の経済対策も、「家計中心」、「無駄遣い排除による財 源確保」、「恒久的」の三点が政府案と違うところだとの訴え は悪くはないが、肝心なところが欠けている。 財政政策と金融政策の総動員、ポリシーミクスの観点。 政府の国債発行を批判するのは、野党の立場を考えればまぁギ リギリ了とするとしても、だからと言って一切の財政政策・金 融政策に触れない経済対策ってのは実体経済を触っている人た ちから見れば何とも「頼りなさげ」に映る。 政府紙幣発行について例の一件で一気に沈静化しているだろう から、今こそ日銀による国債の大胆購入を進める政策を民主党 は打ち出すべき。岩田規久男学習院大学教授が3月24日付け 日本経済新聞経済教室の欄

                                                                                    日銀の国債引き受けの国会議決への助走 - Economics Lovers Live