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How to Justify Invisible Benefits/Costs? | unrepresentative agent: blogging about economics
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How to Justify Invisible Benefits/Costs? | unrepresentative agent: blogging about economics
雑感エントリを一つ。 普通の日本人が経済政策についてどのように考えているかはよくわからないのだけれ... 雑感エントリを一つ。 普通の日本人が経済政策についてどのように考えているかはよくわからないのだけれども、twitterを時々眺めるとがっかりすることが多い。5分くらいパラパラ眺めてみたところ、以下のような政策を支持している人がとても多いようだ。 とことん金融緩和。 とことん財政支出拡大。 消費税増税反対(あるいは時期を遅らすべし)。 社会保険をより充実させるべし。 このような政策は、基本的には、政策の長期的な影響、ダウンサイドリスク、あるいはインセンティブへの影響、を無視した場合に支持しやすい政策である。例えば、IS-LMモデルを使って、現在の日本は「潜在的GDP」を下回っていると考えれば、1とか2とかいった政策は自然と出てくることになる。 一方、これらの政策に反対あるいは慎重になる根拠を探すことも簡単である。 現在の日本の状況においてそもそも金融政策は有効なのか?インフレ率が上昇し始めた
2013/07/23 リンク