その<黄金>は<絶望>すら焼き尽くす 2018年11月9日全国公開の映画『GODZILLA 星を喰う者』公式サイト
1998年版『GODZILLA』製作者が大反省、「ゴジラを繁殖目的の動物と解釈してしまった」「もう一度作れるなら、ゴジラをヒーローにする」 © Sony Pictures 写真:ゼータ イメージ 日本が産んだ怪獣王ゴジラは世界的に愛される超有名キャラクターだが、長い歴史の中で不名誉な場面もあった。初めてハリウッド進出を果たした1998年の実写映画『GODZILLA』のことだ。 当時『インデペンデンス・デイ』で大きな注目を集めていたローランド・エメリッヒが日本のゴジラをハリウッドで実写化するとして鳴物入りで製作された本作だが、日本版とはあまりにもかけ離れた表現に世界が驚愕。原爆や、人間が生み出した恐怖の象徴として畏怖とともに描かれてきたゴジラが、このハリウッド版ではすばしっこい巨大トカゲのようなクリーチャーとして大暴れしたのだ。 公開以来さまざまな場面で批判の対象になってしまっており、過去に
日本では大ヒット上映中の映画『シン・ゴジラ』が、いよいよ米国、カナダにも登場する。北中南米の配給権を持つファニメーション・フイルム(FUNimation Films)が、2016年10月11日から18日の北米限定公開を発表した。9月2日には北米版公式サイトもオープンした。 公開スクリーン数は440以上としており、主要都市で鑑賞することができる。各劇場は期間中にスケジュールを合う日程で上映するとみられる。 ファニメーションによる7月の配給権獲得の発表の際には、米国公開は2016年末としていた。当初の予定より繰り上がったかたちだが、これは日本での大ヒットを念頭に話題性の高いうちに北米ファンの届けるとの戦略とみられる。前売券は9月9日より発売開始する。 またこれまで英語圏では『Godzilla Resurgence』のタイトルで紹介されることも多かった本作だが、英語版タイトルが『Shin God
「パシフィック・リム」アジア圏での大ヒットを祈願して!! To pray the huge hit "Pacific Rim" in Asia ! ! Let's Do This !! Together !! 微力ながら「パシフィック・リム」公開を盛り上げたい一心で作った動画が、本当に日本公開もしかしたらもしかするんじゃないか!?と思えるくらい大きな反響を頂く結果となり本当に嬉しいです。皆さんの叱咤激励含み大変に熱量が高く素敵なコメントも沢山頂き、毎日泣きながらその全てを読ませて頂いています。本当にありがとうございます。 動画を上げたばかりの頃、すこしコメントさせて頂いたのですが、今は読むのが難しくなってしまったようなので、多少文章を修正はしましたが、ここに再掲させて頂きます。 私はまだ本篇を観ていませんが、面白いか面白くないか、好きか嫌いか、日本か海外か、デザインやら何やらの趣味嗜好の
もはや社会現象? 『シン・ゴジラ』が順調に成績を伸ばす! - (C) 2016 TOHO CO., LTD. アニメ「新世紀エヴァンゲリオン」の庵野秀明が総監督・脚本を務めた映画『シン・ゴジラ』の国内における累計興行収入が、今月14日の時点で33億円を突破し、2014年夏に公開されたハリウッド版『GODZILLA ゴジラ』の最終興収32億円を上回ったことが明らかになった。 【動画】ゴジラが日本を蹂躙! 先月29日の金曜日に初日を迎えた『シン・ゴジラ』は、初週の土日だけで動員41万2,302人、興行収入6億2,461万700円を記録。2週連続で全国映画動員ランキングのトップに立つなど落ちの少ない興行を展開し、公開17日間で累計興収33億8,297万5,500円、累計動員230万8,427人を記録した。 ADVERTISEMENT この興収はシリーズ最終作として2004年に公開された『ゴジラ
滅びるのは、人か、ゴジラか。 『シン・ゴジラ』から“アニメゴジラ”へ 歴代最大ゴジラ現る 二万年もの間、地球に君臨し続けてきた“ゴジラ”とそれに対峙する人類の因縁の物語。 アニメーション映画『GODZILLA 怪獣惑星』11月17日(金)全国公開 <CAST> ハルオ・サカキ:宮野真守 メトフィエス:櫻井孝宏 ユウコ・タニ:花澤香菜 マーティン・ラッザリ:杉田智和 アダム・ビンデバルト:梶 裕貴 ムルエル・ガルグ:諏訪部順一 リーランド:小野大輔 ベルべ:三宅健太 モーリ:堀内賢雄 ドルド:中井和哉 エンダルフ:山路和弘 <STAFF> ■監督/静野孔文・瀬下寛之 ■ストーリー原案・脚本/虚淵玄(ニトロプラス) ■シリーズ構成/虚淵玄(ニトロプラス)・村井さだゆき ■キャラクターデザイン原案/コザキユースケ ■副監督/森田宏幸 ■演出/吉平“Tady”直弘 ■プロダ
『ダークナイト』や『ウォッチメン』、『300』、『パシフィック・リム』、『マン・オブ・スティール』など、コミック原作やオタク向けの題材を、大人や広い観客層にも楽しめるような、リアリスティックな路線で実写映画化することでヒットを連発してきたレジェンダリー・ピクチャーズが、東宝から『ゴジラ』使用の権利を譲り受け、(東宝担当者は「出演者」を貸し出したと表現)ハリウッドでの再映画化に挑んだ。 それ以前にも、ローランド・エメリッヒ監督による映画化作品『GODZILLA』があったものの、そのシリーズ続編が制作されることがなく、そこから今回の映画化までに長くブランクがあったのは、このエメリッヒ版が、興行的には成功したものの、内容について非常に評判が悪く、続編構想が頓挫し、その後怪獣映画そのものが企画として通りづらくなってしまったという経緯があるからだ。 宇宙人襲来を描いたSF映画『インデペンデンス・デイ
兎にも角にも、ゴジラの新作が2年連続で観られることが、本当に嬉しい。 『ファイナルウォーズ』以降、ゴジラが映画館から消え、円谷もレギュラー放送のウルトラマンがいなくなり、「巨大特撮冬の時代」と呼ばれた数年間。 そこから、ギャレス監督の『GODZILLA』や『パシフィック・リム』といった黒船が現れ、次第に活気づく界隈の盛り上がりは昨年の『シン・ゴジラ』で最高潮を迎え、そして今度はまさかの長編アニメーションでのゴジラが公開される運びとなった。 ゴジラのアニメというとエメリッヒ監督『GODZILLA』のアニメ版を思い出すが、今作はまさかの虚淵玄脚本によるド級のSF&フルCGアニメーション。しかも3部作を予定しているとのことで、またもや『シン・ゴジラ』のように従来のシリーズから大きく振り幅を設け、作家性に期待を持たせる方向性だなあ、という印象が強い。 ゴジラは大きく「昭和シリーズ」「平成VSシリー
Shin Godzilla Theatrical Trailer for north american
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