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golangの検索結果1 - 24 件 / 24件

  • 2024年版のDockerfileの考え方&書き方 | フューチャー技術ブログ

    最近はお客さんとの勉強会でDockerのドキュメントをつまみ食いして読むというのをやっていますが、改めて最新版を読んでみて、いろいろ思考が整理されました。2020年の20.10のマルチステージビルドの導入で大きく変わったのですが、それ以前の資料もweb上には多数あり「マルチステージビルドがよくわからない」という人も見かけるので過去の情報のアンラーニングに使っていただけるように改めて整理していきます。 仕事でPythonコンテナをデプロイする人向けのDockerfile (1): オールマイティ編で触れた内容もありますが改めてそちらに含む内容も含めて書き直しています。 本エントリーの執筆には@tk0miya氏から多大なフィードバックをいただきました。ありがとうございます。 基本的なメンタルモデル現代的な使い方を見ていくために「Dockerを使ってビルドする」というのはどのようなものか考えを整

      2024年版のDockerfileの考え方&書き方 | フューチャー技術ブログ
    • Goで解放したメモリが少しずつ戻ってくる現象 - knqyf263's blog

      情報を発信する人のところに情報が集まることを日々実感しているので、Linuxのメモリ管理に特に詳しいわけではないのですが最近遭遇した問題について自分の理解を書いておきます。ざっと調べても同じことを書いている人を見つけられなかったので、公開には意義があると考えています。識者の方がフィードバックをくださると嬉しいです。 ※ AIの出力をベースに書いているのでいつもと少し文体が違います。 背景 要約 調査 再現の難しさ Goアプリケーションの調査 pprofによる分析 GCログの調査 Linuxの調査 Goランタイムの調査 GoのGCとTHP khugepagedの問題 Goランタイムにおける回避策 回避策の削除 max_ptes_noneのデフォルト値について MADV_NOHUGEPAGEをやめた理由 調査内容まとめ 解決策 検証 C言語 Go言語 まとめ 背景 Go言語で書かれたOSSのア

        Goで解放したメモリが少しずつ戻ってくる現象 - knqyf263's blog
      • GopherがRust入門したので違いをまとめてみた

        はじめに ウホウホ。 Rustを使い始めてちょうど2年くらい経って、すこしRustのことがわかってきたので、改めてGoとRustのそれぞれの違いを整理したいなと思いこの記事を書きました。 筆者はウェブ開発の経験しかないので、ウェブを中心にまとめています。 気づいたらかなりな量になってしまったのとGopher向けにRustを紹介するような記事になってしまいましたが、よければ読んでみてください。 筆者について Goを使い始めて7年ほど経っていて、これまでCLI/TUIツールをいくつか作ってきました。 スペシャリストではないですが、プロダクトでGoを書く分には特に問題ないレベルかなと思います。 Rustは2022年夏ころから使い始めてちょうど2年ほど経ちました。 なにかツールを作ったわけではないですが、勉強がてらにいくつか作ったもの・書いた本があります。 普通にRustを書く分には問題ないですが

          GopherがRust入門したので違いをまとめてみた
        • Go でマルチスレッドプログラミングする際に最低限知っておくべきこと - Cybozu Inside Out | サイボウズエンジニアのブログ

          この記事は、CYBOZU SUMMER BLOG FES '24 (クラウド基盤 Stage) DAY 10 の記事です。 こんにちは。クラウド基盤本部の野島です。Go は goroutine やチャネルなどの仕組みが備わっており、簡単にマルチスレッドなプログラムを書くことができる言語だと言われています。しかし、マルチスレッドプログラミングには独特の罠があり、何も知らない人が雰囲気でコードを書くとわかりにくいバグを仕込んでしまうリスクが非常に高いです。 この記事では、マルチスレッドプログラミングに詳しくない人に向けて、そのような罠を避けるための方法を紹介します。この記事は Go の基本的な使い方を知っていることを前提としています。 這い寄るデータ競合の恐怖 まずは以下のようなプログラムを考えてみましょう。これは複雑な計算を行って結果を返すような HTTP サーバーのコードです。 // 複雑

            Go でマルチスレッドプログラミングする際に最低限知っておくべきこと - Cybozu Inside Out | サイボウズエンジニアのブログ
          • ちょっとJavaのsynchronizedをGoに移植しようとしたはずが、なぜか1万文字の作文ができた - エムスリーテックブログ

            AI・機械学習チームのブログリレーも9日目になりました。同チームの横本@yokomotodです。 本日はJavaとGoを題材に並行プログラミングまわりの自由研究をしたお話をしてみたいと思います。 3部構成で、パート1では発端となった「排他制御」について、パート2では「メモリの可視化」について、それぞれJavaとGoを比べてみました。 最後にパート3では、それらの動作を規定する「メモリモデル」について、わかりやすく解説されているリソースを紹介します。 長過ぎる! 3行で!! パート1: synchronized = 「排他制御」? Java synchronized vs Go sync.Mutex Goで再入可能なロック? 仮にGoで再入可能なロックを実装するなら? Javaが再入可能を選択した理由 パート2. sycnhronized = 「排他制御」+「メモリ可視性の保証」 Javaの

              ちょっとJavaのsynchronizedをGoに移植しようとしたはずが、なぜか1万文字の作文ができた - エムスリーテックブログ
            • Goで自作RDBMS - abekoh's tech note

              はじめに Goで自作RDBMSに挑戦してみたログです。自作、といっても大部分は参考にした書籍の移植です。 ここ1年くらいRDBに向き合う機会が多く、その内部実装を手を動かしながら身を持って理解してみたいというモチベーションから始めてみました。ちょうど会社の『内部構造から学ぶPostgreSQL』読書会に参加したこともモチベーション上げるきっかけとなりました。 (他の方の記事ですが、読書会の記録はこちら↓) 『内部構造から学ぶPostgreSQL』読書会を完走した感想 [改訂3版]内部構造から学ぶPostgreSQLの社内読書会振り返り データベースをデータの箱としか思っていなかった私の『内部構造から学ぶPostgreSQL』を読んだ感想 普段何気なく使ってるRDBMSですが、ACID特性を守るため・大量の読み書きを捌くため、非常に緻密に設計されております。 これを完全再現といかなくとも自分

                Goで自作RDBMS - abekoh's tech note
              • 無料で楽しむ Go サーバー開発のススメ

                AWS Summit Japan 2024, AWS Game Day 振り返り - NIFTY Tech Talk #20

                  無料で楽しむ Go サーバー開発のススメ
                • Goのテンプレートエンジン「templ」が便利(TinyGoでも動くよ) - kasu.log

                  あらすじ Go で素朴な HTML を返すアプリケーションを動かしたくなり、 Wasm に変換してデプロイすることができる Cloudflare Workers を使うことにしました。 Cloudflare Workers に Go アプリケーションをデプロイする際には、id:f_syumai さんのテンプレートがオススメです。 github.com Go + text/template まずは、素直に text/template 使ってビルドしてみます。 ❯ ls -lh ./build total 15656 -rwxr-xr-x 1 ergofriend staff 7.6M 8 8 20:12 app.wasm -rw-r--r-- 1 ergofriend staff 1.2K 8 8 20:12 shim.mjs -rw-r--r-- 1 ergofriend staff 16

                    Goのテンプレートエンジン「templ」が便利(TinyGoでも動くよ) - kasu.log
                  • HTTP/1.0 From Scratch

                    Introduction In our previous exploration, we delved into the simplicity of HTTP/0.9, a protocol that served as the web’s initial foundation. However, as the internet evolved, so did its needs. Enter HTTP/1.0, a landmark version released in 1996 that laid the groundwork for the web we know today. HTTP/1.0 was a game-changer, introducing features that revolutionized web communication: Headers: Metad

                      HTTP/1.0 From Scratch
                    • "Nintendo Switch™ 向けプッシュ通知システムのリプレイス事例" の感想

                      AWS については利用していないのでよくわからない。あくまで Erlang/OTP で書かれたミドルウェアのリプレイス事例として感想を雑に書く。ちなみに、現地で発表を聞いている。 一般的な感想 自分のような AWS 素人が見てもわかりやすいシンプルなシステムになっていた HTTP/2 を利用した独自プロトコルでの双方向通信が気になる TCP/IP を利用した大量の常時接続は本当に大変だとおもう カーネルパラメーターチューニング! 少ないリソースで、たくさんの接続を担う ゴールが素晴らしい デプロイの自動化を GitHub Actions でやってるのやっぱりいい 負荷試験にて1億台の接続を維持した状態で挙動が問題ないことを確認 最高 Graviton ベースの Fargate の活用 Go であれば arm64 向けバイナリがサクッと生成されるのは良い Erlang/OTP から Go へ

                        "Nintendo Switch™ 向けプッシュ通知システムのリプレイス事例" の感想
                      • Go 1.23のイテレータについて知っておくべきこと

                        はじめに 2024年8月13日、Go 1.23がリリースされ、ついにイテレータが利用可能となりました。 この記事では、Goのイテレータについて、 どうやって使うのか どこまで知っておく必要があるのか を理解することをゴールとします。 基本的な知識 基本的な知識としては、以下の内容を知っていれば問題ないです。 for文のrangeループの仕様が変わった 関数を対象にrangeループを回せるようになる rangeループの対象にできる種類の関数をイテレータと呼ぶ イテレータには3種類ある for文のrangeループの仕様が変わった Go 1.22までは、for文によるrangeループの対象にできたのは、配列, slice, 文字列, map, channel, 整数だけでした。 Go 1.23で、ここに関数(ただし、特定の形式に限る)が加わりました。 ここで、rangeループの対象にできる形式の

                          Go 1.23のイテレータについて知っておくべきこと
                        • カヤック発OSSカタログ - KAYAC Engineers' Blog

                          SREチームの長田です。 今回は、カヤックのメンバーが業務で使うために開発・公開しているOSSなプロダクトをまとめて紹介しようという企画です。 KAYAC organization以下にあるものだけでなく、在籍中のメンバーが作ったものもひっくるめて、実際に業務で使用しているものを中心に 紹介しています。 以下の3つのカテゴリに分けて記載しています。 各カテゴリ内はアルファベット順です。 ツール編 人間が手動で実行するもの アプリケーション編 どこかに常駐して、イベントを受け取ると動作するもの ライブラリ編 ツールやアプリケーションから参照されるもの 集めてみたらそこそこの量になったので、本記事では詳細な説明は省いています。 GitHubリポジトリのURLや関連記事のリンクを併記していますので、より詳しく知りたい場合はそちらを参照ください。 (...) 内はそのプロダクトで使用している主なプ

                            カヤック発OSSカタログ - KAYAC Engineers' Blog
                          • Go で実 DB を使ったテストをしてみた - Repro Tech Blog

                            はじめに こんにちは。Repro で新規事業の開発をしている冨永です。 我々のチームでは主に、ユーザーのイベント集計を定期的にバッチ処理するフローで Go を採用しています。 Go で RDB など外部依存のあるコンポーネントを扱うテストをする際 interface などで抽象化しモックすることが多かったのですが、実際にその部分の挙動が確かめられないという不安がありました。 そこで今回は testfixtures というライブラリを使って実際に DB アクセスするテストを書いてみたのでその紹介です。 きっかけ まずはチーム内でテストに関する共通認識を作るためワークショップを実施しました。 各々の『知りたいこと』『教えたいこと』『議論したいこと』を話し合った結果、以下のような話題が上がりました。 今回は特に『外部依存のあるコンポーネントでテストが書き辛い』というトピックが盛り上がり、その中で

                              Go で実 DB を使ったテストをしてみた - Repro Tech Blog
                            • Go の iter パッケージを使ってみよう

                              はじめに Go 1.23 で iter パッケージが導入されました。この iter は抽象化されたイテレータを示す仕組みと実装です。未だどの様に活用して良いか分からない方もいると思いますので、使い方を簡単に解説しようと思います。 概念 iter パッケージは、現状は for-range でのみ利用可能です。スコープにコンテキストを持ったロジカルな列挙可能オブジェクトと、それを別のスコープにて for-range でイテレートする際に便利です。 これまでであれば、こういった実装は goroutine と channel を使いスコープを分割させる事で実装してきました。 package main func iter1[T any](a []T) func() (T, bool) { ch := make(chan T) go func() { defer close(ch) for _, v

                                Go の iter パッケージを使ってみよう
                              • Goroutines in Go (Golang) - Welcome To Golang By Example

                                This is the  chapter 23 of the golang comprehensive tutorial series. Refer to this link for other chapters of the series – Golang Comprehensive Tutorial Series Next Tutorial – Channel Previous Tutorial – Iota Now let’s check out the current tutorial. Below is the table of contents for current tutorial. Overview Goroutines can be thought of as a lightweight thread that has a separate independent ex

                                  Goroutines in Go (Golang) - Welcome To Golang By Example
                                • Goのiterの知らなくても良いこと

                                  本記事ではGoのiter(イテレーター)についての「知らなくても良いけど知っていたらイザという時に助かるかもしれないこと」を紹介します。iterの基本的な使い方等は説明しませんので、以下のmattnさんによる記事を参照してください。 Goのiterの実現方法 では本題。Goのiterとはコルーチンです。Goにおけるコルーチンの導入はRuss CoxのCoroutines for Goという記事にその分析と設計が書かれています。同記事の日本語による拙作のメモがありますので気になる方はそちらもご参照ください。 Russ Coxはこの記事において、コルーチンとはコールスタックの分離と任意の場所への付け替えだ、と分析しました。またgoroutineとチャンネルを用いてコルーチンを実装し、満たすべき機能的要件を明らかにし、また性能的要件からGo言語本体に必要な変更を示しています。この機能と性能の要件

                                    Goのiterの知らなくても良いこと
                                  • GoDay 出張編 - ジェネリクスの実装方針を知ろう - | ドクセル

                                    DeNA が社会の技術向上に貢献するため、業務で得た知見を積極的に外部に発信する、DeNA 公式のアカウントです。DeNA エンジニアの登壇資料をお届けします。

                                      GoDay 出張編 - ジェネリクスの実装方針を知ろう - | ドクセル
                                    • 構造化ログと実装 -Goのslogによる実践- - Cybozu Inside Out | サイボウズエンジニアのブログ

                                      この記事は、CYBOZU SUMMER BLOG FES '24 (クラウド基盤本部 Stage) DAY 4の記事です。 クラウド基盤本部Cloud Platform部の pddg です。cybozu.comのインフラ基盤移行まだまだがんばっています。 今回の記事は、社内向けに書いていた「構造化ログとは何か・Goのslogパッケージをどう使うべきか」という話を一般向けに書き直したものです。なんとなくslogを使っているという状態から、チームでどのようにログを取るべきか方針を決められるようになるくらいの状態に持っていくための一助になればと思います。 背景 構造化ログに求められるもの 機械的に読み取り可能なフォーマット ログメッセージとパラメータの分離 一連の操作を特定するパラメータの付与 適切なメタデータの付与 slogパッケージによる実践 機械的に読み取り可能なフォーマットで出力する グ

                                        構造化ログと実装 -Goのslogによる実践- - Cybozu Inside Out | サイボウズエンジニアのブログ
                                      • [OpenAPI] Go言語でAPIファーストな開発をしてみた - oapi-codegen実践編

                                        対象読者 Go言語でのWeb API開発に興味のある方 APIファースト開発を学びたい方 oapi-codegenを使った具体的な開発手法を知りたい方 はじめに APIファースト開発とは、APIの設計を起点にアプリケーション開発を進める手法です。APIを最初に定義することで、開発者以外も並行作業が可能になるなどのメリットがあります。 しかし、個人的にはAPIファースト開発の真価はそれだけではないと考えています。API設計に重点を置くことで、システムやアプリケーション間で本当に必要なインターフェースを明確化し、結果としてドメインの整理や設計にも役立つと考えています。 私自身、これまでの開発でAPI設計やドキュメント作成が後回しとなってしまい、結果設計の不備やドキュメントの陳腐化に悩まされることも少なくありませんでした。 API定義のための仕様であるOpenAPI Specification

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                                        • ネットワークコネクションの切断と Go の HTTP/2 クライアントのタイムアウト - Cybozu Inside Out | サイボウズエンジニアのブログ

                                          こんにちは、クラウド基盤本部の向井です。 幸いにも cybozu.com を運用しているデータセンター内のネットワークは(担当チームの尽力により)安定していますが、ネットワークコネクションは常に切断されるリスクがあることを念頭においておく必要があります。その原因が一時的なネットワークの不調だったり、関係するコンポーネントのメンテナンスに伴う瞬断であったりした場合、アプリケーションは適切にリトライするなどして処理を継続したいところです。一方で、このような場合には OS によるプロトコルの実装やライブラリによって隠蔽された動作により、一見不思議に見える挙動に悩まされることも少なくありません。本記事では、一例として私が所属するチームで開発している Go を使って開発されたコンポーネントで経験したネットワークコネクションの切断に伴うトラブルと、その解決に利用した Go の HTTP/2 クライアン

                                            ネットワークコネクションの切断と Go の HTTP/2 クライアントのタイムアウト - Cybozu Inside Out | サイボウズエンジニアのブログ
                                          • passing torches to Austin and Cherry

                                            Either email addresses are anonymous for this group or you need the view member email addresses permission to view the original message Hi all, Starting September 1, Austin Clements will be taking over as the tech lead of Go: both the Go team at Google and the overall Go project. Austin is currently the tech lead for what we sometimes call the “Go core”, which encompasses compiler toolchain, runti

                                            • エラーをスタックトレースも含めて構造化ログで取得できる github.com/k1LoW/errors を作った - Copy/Cut/Paste/Hatena

                                              エラーパッケージを作った話です。 www.m3tech.blog 私は、上記のエントリの「ぼくがかんがえるエラー処理の要件」に完全同意*1で、パフォーマンスをある程度犠牲にしてでもスタックトレースを「カジュアルに」受け取りたいと考えています。 また、 tech.kanmu.co.jp にもあるように「移行のしやすさ」も欲しいです。 というのも、 methane.hatenablog.jp にあるように、将来的にGoの標準パッケージにスタックトレースを取得できる機能が登場する可能性があるからです。標準パッケージ最高。 で、 speakerdeck.com に「独自に実装するのもおすすめ」とあったので、既存のエラーパッケージを参考に独自に実装してみました。 github.com/k1LoW/errors github.com 特徴としては次のとおりです。 import "errors" を i

                                                エラーをスタックトレースも含めて構造化ログで取得できる github.com/k1LoW/errors を作った - Copy/Cut/Paste/Hatena
                                              • Go 1.23 で導入予定のイテレータでLINQ的な検索の実装を試した - tomato3713’s blog

                                                最近は Go 1.23 で導入予定のイテレータを試して使い方を探っています。1 そのなかでイテレータを使ってLINQ的なことができないかを試したところ、良さそうな形になったので紹介します。 LINQは、C#やVisual Basic、F#などの.NET系の言語でサポートされている様々なデータソースに対するクエリ機能のことを指します。 LINQを使うと LINQ の概要 - .NET | Microsoft Learnの冒頭にある例のような単純なクエリ構文を使ってデータの変換や検索などが記述できます。 Go 1.23で導入予定のイテレータもLINQと同様に連続したデータに対して統一的で簡潔なインターフェイスを与える仕組みなので、イテレータを使うとLINQ的な実装がうまく記述できそうという見込みがありました。 試すために最小限のメソッドしか準備しておらず、実装途中ですがライブラリ形式に纏めてみ

                                                  Go 1.23 で導入予定のイテレータでLINQ的な検索の実装を試した - tomato3713’s blog
                                                • Range Over Function Types - The Go Programming Language

                                                  The Go Blog Range Over Function Types Ian Lance Taylor 20 August 2024 Introduction This is the blog post version of my talk at GopherCon 2024. Range over function types is a new language feature in the Go 1.23 release. This blog post will explain why we are adding this new feature, what exactly it is, and how to use it. Why? Since Go 1.18 we’ve had the ability to write new generic container types

                                                    Range Over Function Types - The Go Programming Language
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