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goodroomの検索結果1 - 40 件 / 58件

goodroomに関するエントリは58件あります。 東京建築大阪 などが関連タグです。 人気エントリには 『レトロと革新が息づくアパート - 物件ファン』などがあります。
  • レトロと革新が息づくアパート - 物件ファン

    街をぶらり歩いているとき こんな看板を見つけると 「おやっ?」と心躍ります。 心優しい大学生におしどり夫婦、 ラーメン大好きな人…。 きっと色んな人が住んでるんだろうな。 アパートって、そんな物語のような 血の通った人間模様が目に浮かぶ。 goodroom 築50年超のアパートだそうです。 外装も内装も丁寧に手を入れてもらい こんなべっぴんさんに。 それでもちょっぴり レトロな面影が 残されているところに なんだかホッとする。 goodroom わ、玄関は長い土間なんだ。 うれしい驚き。 椅子、置いちゃおうかな。 goodroom 可動式の棚はやっぱり靴かな。 豆皿に鍵や小物なんか入れて 並べてもかわいい。 goodroom まぁ!こんなにきれいになって…って あ、まるで親戚の おばちゃんのようなことを…。 目の前がパッと明るくなる すがすがしいお部屋。 goodroom もともとは 畳の

      レトロと革新が息づくアパート - 物件ファン
    • コンクリートの中に広がる、わたしだけの秘密の空間。|東京都杉並区 賃貸 61㎡ - 物件ファン

      住宅街に突如現れた ミステリアスなオーラを放つ コンクリートブロックの塊。 人生で一度くらいは、こういう 思い切ったデザインのお家に 住んでみたいものです。 ドアが淡々と並んでいるだけの とことんミニマルな外観。 この潔さがたまりません! 玄関は、アールのたたきが 不意打ちのかわいさ。 シューズラックを置いたり 自転車を入れたりと 使い勝手も良さそうですね。 白を基調とした明るい室内に 大理石調のつやつやフロア。 あの外観からは想像つかない ちょっぴり上品な雰囲気にびっくり。 間取りはメゾネットの1LDK。 中庭は吹き抜けになっています。 たくさんの窓のおかげか 閉塞感は感じませんね。 たっぷりの日差しに包まれて 気持ちよく過ごせそう。 おしゃれなソーラーライトを いくつか置いておけば 夜にはライトアップされた ムーディなお庭も楽しめますよ。 やさしく照らされた グリーンたちを眺めながら

      • DIYに没頭する団地リノベ - 物件ファン

        彼女はなんでも作ってしまう。 料理はもちろん アクセサリーにワンピース 机に本棚。 小さな体のどこに そんなパワーが秘められているんだろう。 「ほんとに、ここ?」 ドンと佇む団地に 彼女は疑いの眼差し。 「懐かしい感じがするでしょ」 「うん、まぁ…」 キョロキョロと周りを見渡しながら 階段を上っていく。 実は彼女を驚かせたくて 見せていたのは間取り図だけ。 「和室の方が広いの?今時珍しいねぇ…」 と首を傾げていた。 玄関に入って 目に飛び込んできたのは オープンタイプのシューズラック。 「わ、いいね、これ」 怪訝な顔だった彼女が 途端にご機嫌になる。 きっと自分のアウトドアシューズを 並べるのを想像したんだろう。 「ふふ、キッチンかわいい」 レトロなグリーンに塗装されたキッチン お気に召した模様。 「このお部屋、賃貸だけどDIYできるんだよ」 「ほんとに!!」 キラッと目が輝いた。 「じゃ

          DIYに没頭する団地リノベ - 物件ファン
        • 日常に舞台のある人生。 - 物件ファン

          階段を三段、とててと上ると 手すりのついた小空間がある。 なんだこれ、ときめきが止まらない。 こんなおうちに帰ってこれるのが幸せ。 goodroom 気取って手をかけてみたりして。 さながら舞台のようで、 ここにいるだけで特別な心地。 指先に電気が走って すんと背筋が伸びる感覚。 気持ちが切り替わる神聖な目線の高さ。 何気ない「お茶にしようか」の声掛けまでが ドラマチックな空気になってしまう。 goodroom そしてここでヨガや瞑想…のような 高尚なことをする……と見せかけて、 ふかふかのラグを敷いて 小さなちゃぶ台を置いて ゴロゴロ漫画読んだり ただただネットフリックスと、 思い切りダメになっていたいんです。 全力で溶けられるスペースにしたいです…。 goodroom それだけじゃないキッチン。 これは微笑ましいキッチン。 窓からの光があまりにも輝かしくて キッチンに立つ姿も神々しくて

            日常に舞台のある人生。 - 物件ファン
          • 潔く!コンパクトデザイナーズ - 物件ファン

            コンパクトな部屋、 心ときめきます。 限られたスペースの中で あれこれと工夫を凝らして 収められているキュッと感が。 そのうえこんなにスマートな デザイナーズ物件ときたら。 場所は東京の新宿区早稲田。 最寄りの早稲田駅から徒歩5分。 この利便性の高さ、 なおさら心躍るというもの。 エントランスもさすがスタイリッシュ! 雰囲気ありますね。 足元の間接照明といい、 板張りの天井といい、 落ち着いた隠れ家バーのよう。 そしていよいよ お部屋の中なんですけれども おお…! 玄関横にすぐおトイレ。 狭小物件では ドアを開けたらすぐトイレのパターン、 ちょこちょこ見かけるようですが このお部屋は、潔い。 スッ…と、そこにある感じが。 かわいらしい小窓に ぽってりとしたフォルム、 愛らしくも見えてきました。 この場所にあったら 掃除に力入りますしね。 ちなみに玄関側と居室は カーテンで隠せるように レー

              潔く!コンパクトデザイナーズ - 物件ファン
            • もっと荷物を増やしていいよ。 - 物件ファン

              「帰るのめんどい」 「じゃ泊まってけば」 そう提案した日から、 少しずつ増えていく 彼女の私物。 化粧水がお泊まり用の ミニボトルから 大きなタイプになるころには、 日常に彼女がいることが 当たり前になった。 私は早起き、 彼女は朝に弱い。 リビングのソファで眠る 彼女の寝顔をチラリと見て、 私は毎朝会社に出かける。 一緒に寝ればいいじゃんとは、 まだ言えない。 思ってはいるけど。 私は早寝で、 彼女は夜ふかし。 「テレビの音とか 寝るとき邪魔でしょ」と 洋室の間仕切りを 閉められそうになったけど、 「うるさくていいから 仕切りは閉めないで」と 彼女に伝えた。 彼女がふらりとこっちに 眠りにくる可能性を、 少しでも残しておきたい。 小さく絞った テレビの音を聞きながら、 今日もひとりで眠る。 明るいこの部屋は、 彼女の雰囲気に合う。 明るくて社交的。 服装も今どきでおしゃれ。 私とは全然違

                もっと荷物を増やしていいよ。 - 物件ファン
              • 団地の良さってこういうこと…多摩市で身も懐も穏やかな団地暮らし - 物件ファン

                より一層、団地が好きになって、 そこで暮らしたくなるような 素敵なお部屋を見つけましたよ。 ほら、玄関を開けると、 この抜け感。 バルコニーの外には すぐ、緑の木々。 新鮮で気持ちのいい風が ふわっと 通り抜けるに違いない。 表札と玄関扉もいいんです。 いかにも 「団地です」と、 いってるような気がして、愛おしい。 三和土はかわいらしいサイズ。 作りつけの靴箱は 恰好のディスプレイコーナー。 このライオンさんみたいな キュートな雑貨や 季節の花を飾りたいな。 あ、写真の雑貨や家具は サンプルとのことです。 お部屋は、 玄関をはいってすぐが ダイニングキッチンになっている 3DK。 掃き出し窓が二つ並んで とっても明るい。 お部屋を仕切る欄間にある 小さな引き戸もいいですね。 キッチンの隣の和室は 引き戸を開けると開放感があり、 リビング使いに持ってこい。 そうそう、こんな風に 低めのソファ

                • 乙女心くすぐるノスタルジック。 - 物件ファン

                  ノスタルジック、という言葉が似合う街。 それは西荻窪。 隣の吉祥寺ほど人出は多くなくて ゆったり穏やかな空気が流れる。 小さな店や飲み屋がひしめく一角、 あちこちに美味しい名店。 雰囲気のある古い喫茶店や古本屋、 アンティークショップが点在してて。 暮らすことを味わい楽しむ 空気が満ちている。 そんな街で、 とびきり可愛い部屋に出会った。 goodroom 案内してもらった時 何の変哲もない白い外観に 昭和レトロなお部屋なのかなって思った。 けれど、玄関入って一つ扉を開けた瞬間。 「うっわぁ!!」って声が出た。 goodroom ヘリンボーンの床に、 大きな窓からさんさんと入る陽射し。 今すぐここに寝転がりたい、 という衝動を抑え goodroom ほぼ同時に目に入ったキッチン、 はやる気持ちと共に、 シンク前に立ってぐるり見回す。 goodroom もうその時点で「ここにします」と 心の

                    乙女心くすぐるノスタルジック。 - 物件ファン
                  • 素材のバランスにうっとり。 - 物件ファン

                    うわわわ…! めちゃくちゃ好みです。 色んな要素が醸す、この空気感。 コンクリート打放しも リノベーションの特有の このくすんだ灰色とか のりの跡が良いんだよな。 こっちを向いても素材の バランスがちょうど良い…。 全部コンクリートじゃなくて クロスの白やフローリングの茶色。 シンメトリーな窓かわいいし、 窓の高さも絶妙で好き。 あと、窓枠の幅が出っ張ってるのも良い。 窓を開けて、ちょっと腰掛けたりとか こんな風に観葉植物置いたりとか。 とにかくこの窓も最高…。 リビングにしっかり収納があるのも嬉しい。 木材の色合いもちょうど良いでしょ。 キッチンも言わずもがなです〜。 棚と換気扇の納まりもぴしっと決まっている。 ワークトップの下にはモルタルの台。 こんな風にざっくり置いても様になるし、 オープンな収納を設置するのも良さそう。 無駄がない間取り〜。 家具が書いてあると 広さの感覚が掴みやす

                      素材のバランスにうっとり。 - 物件ファン
                    • 魔法学校の寮を見つけた。 - 物件ファン

                      たぶん、というより絶対、 魔法学校の寮なのでは!? と思ってしまう物件を見つけました。 魔法使いの素質がある子たちが、 ここでワイワイと共同生活を 送っているのではないかしら。 そんな想像をしてしまいます。 goodroom この門も、杖を振らないと 開かないタイプのやつ。 壁にくっ付いているのは、 もしかしてポストかな…? かわいい、カバンの形みたい。 この魔法学校の寮、 どこにあると思いますか? なんと埼玉県、富士見市。 まったく、盲点でございました。 goodroom いつも過ごしている世界から、 別の世界に続いているような小道。 一歩踏み出すたびに、 タイルがキランキランと輝きそう。 goodroom 光の使い方が、とっても上手。 先があんなに明るいと、 きっとワクワクした世界が 待ってくれているんだろうなって、 そう思うことができるから。 新しい街に引っ越してきた、 新米の魔女子

                        魔法学校の寮を見つけた。 - 物件ファン
                      • 格子状コンクリートで構成された部屋 - 物件ファン

                        ちょっと不思議な光景。 壁の真ん中にコンクリートの 梁?のようなグリッド状の格子がある。 そこにパネルがはまっていたり、 ガラス越しに風景が切り取られていたり。 まど、かべ、まど、かべ… 一定のリズムで、 点線で書かれているかのよう。 間取り図だけで興味を惹かれる。 よく見ると壁だけではなく、 床にもコンクリートの線がある。 なるほど、構造体を隠すことなく、 柱や梁などにはめ込むように 壁や窓、そしてフローリングが はめ込まれている。 それは外壁側ではない壁でも 共通のルールのようです。 ところどころに灰色の線が走っていて インテリアのアクセントにもなっているし、 なんだか強いものに守れているような感覚。 キッチンもさっぱりしていて素敵。 すぐ横には棚もあり、 シンプルながら使い勝手が良さそう。 間取り図で尖っていた部分は 水回りへの前室のような場所。 正方形のグリッドを生かして、 白パネ

                          格子状コンクリートで構成された部屋 - 物件ファン
                        • 吉祥寺で見つけた、レトロでキュートな白いおうち。|東京都武蔵野市 賃貸 41㎡ - 物件ファン

                          まるでポストカードの世界みたい! 心ときめくキュートなお部屋。 ワクワクが止まらない街・吉祥寺。 見ているだけでも楽しいインテリアショップや 毎週通いたくなるパン屋さん 秘密にしておきたい隠れ家カフェ… そんなお店がぎゅぎゅっと集まる 宝箱みたいな街。 間取りはね、真四角じゃないの。 角にちょっぴり遊び心。 窓もたっぷり、うれしいな。 玄関には手作り感のある シューズボックス。 ミラーやドライフラワーを飾って お気に入りの空間にしてみたい。 10帖のリビング。 一面の窓から たっぷり光が入って気持ちがいい! チェッカー模様のフローリングが ほんのりレトロ。 淡い色の空間に 赤茶の柱がアクセントになっている。 街で見つけたアンティーク家具を置いて ほっこりかわいく演出したい。 見て見て、ルージュみたいに 真っ赤なキッチン! 真っ赤な扉に白いタイルのコントラスト。 小さいけれど 上には棚もつい

                          • 六畳半ものスケスケ。 - 物件ファン

                            出ました。丸見えです。 スケスケです、サニタリールーム。 これまで数多く取り上げてきましたが、 その中でも、特別にスケスケな物件。 goodroom 気になる間取り図はご覧の通り。 ほぼ半分、サニタリー。 この潔さ、惚れ惚れしますね。 goodroom やっぱり広い。 ただただ広い。 六畳半もありますからね、 ほぼ部屋みたいな広さですもんね。 こうも開放的だと、心が弾んで 鼻唄も飛び出すでしょう。 goodroom ちょっと照れくさい人も、 安心してください。 シャワーカーテンで隠すこともできます。 goodroom トイレ、ちょこん。 大胆にも、スペースを余らせる美学。 余白、余裕、大事ですもんね。 goodroom サニタリーから一望できるお部屋。 キッチン上部の真っ白な壁に、 プロジェクターで投影とかしたくなりそう。 goodroom 洋室も、エッジが効いてます。 goodroom

                              六畳半ものスケスケ。 - 物件ファン
                            • コテージのようなアパートが気になる - 物件ファン

                              一棟ずつが独立した アパートなのだそうです。 まるでコテージみたいですよね。 ふふふ、かわいい。 goodroom アプローチは正面から見えないところに。 ほんのりカントリー風なところが 雰囲気があっていいな。 ポストのなんと愛らしいこと…。 goodroom ワンルームなんですけれど ワンルームっぽくない間取り。 クローゼットがあるところ、 なにやら個室みたいになってる。 goodroom 木枠に白いドアの 組み合わせだなんてもう。 窓のカーテンも素敵だ…。 靴箱は右側の角っこに置くと よさそうですね。 木目調でそろえようか、 白がいいのか、悩むのも楽しい。 goodroom これは素敵なリビングだ。 大きな格子窓、このお部屋の主役だな。 ちょうど腰掛けられるくらい? 膝ほどの高さなのが好み。 goodroom このお部屋、なんと三面採光。 自然光の量は多ければ 多いほどうれしいです。

                                コテージのようなアパートが気になる - 物件ファン
                              • おとぎの国のあの子が暮らせば - 物件ファン

                                パステルブルーとホワイトのバイカラー。 もしも、おとぎの国から アリスがやってきたならば この部屋をとても気に入るような気がします。 goodroom 10帖のロフトも付いた 広々とした1LDK。 シンプルな間取りですが お部屋の様子がとにかくいい。 goodroom 上下にスライドして開く腰窓も 淡いブルーに縁取られていて素敵。 角部屋だから2面に窓があって その明るさも手伝って 部屋を爽やかに見せるのかな。 目線を上げれば こんなところにもこだわりが。 goodroom 先っちょがクルンってなってます。 カウンターキッチンも 胸躍る愛らしさ。 goodroom ここにちょっと英国風の ティーポットなんかを置いて… あ、奥にコンセントがありますね。 ケトルも使える。便利だな。 オシャレなケトルを用意してもいいかも。 goodroom 木目調のキッチン、 メルヘンテイストに溶け込んでますね

                                  おとぎの国のあの子が暮らせば - 物件ファン
                                • 古い長屋の中にあるイマドキくすみグリーン。 - 物件ファン

                                  あっ、これは好みの古さ。 昔ながらの和のしつらえはそのままに、 色だけはくすんだグリーン。 これは今っぽい予感がするぞ…。 goodroom この外観ですからね。 ちょっと躊躇してしまうくらいの古い長屋。 なんてったって築100年近いそうです。 goodroom あの外観なのに玄関を開けるとほら なんかそそられるやつが見える。 このカーブ土間、完全にわかってますね。 シームレスな動きで自転車入れられるし… 帽子やらアクセサリー用の棚を ざっくり置くだけでもサマになりそうだし… goodroom そしてこのキッチンときたら……。 素朴な素材感の中にグリーンのタイル。 goodroom 引き算した美しさ。 でも飾り棚はちゃんとあるっていう。 広い作業台に四くちコンロの賃貸なんて なかなかないですからね。 機能的にもわかってらっしゃる…。 goodroom こんな色のふすま、ふつうに売ってるのか

                                    古い長屋の中にあるイマドキくすみグリーン。 - 物件ファン
                                  • さわやかに住みこなす三鷹の館 - 物件ファン

                                    なんとも落ち着く色合い。 床と柱、濃淡の異なる 木材のバランスと、 ラムネ色のタイルが爽やか。 東京都の三鷹に位置する、 「六分館」という名前の建物。 その名にふさわしく、 和テイストでありながら どこか瀟洒なお部屋です。 控えめな窓から、思いがけず たくさんの光が溢れてくる。 上の方に目をやると、 真っ白な空間に木組が際立つ。 奥にもお部屋がありそうだ。 このように、収納を挟んで ふたつお部屋があるのですね。 豊かな一人暮らしも 仲良く二人暮らしも どちらもしっくりきます。 リノベーションの際に 天井を取り払ったそう。 いいですよね、 例えば二人暮らしなら、 たとえ隣の部屋にいたとしても この木組を通して空間が繋がってる。 奥のお部屋は寝室がちょうどよさそう。 ベッドを置いてもまだスペースがあるので、 窓の近くには小さなつくえを置いて 気持ちの良い場所で 簡単なデスクワークもいいな。 肩

                                      さわやかに住みこなす三鷹の館 - 物件ファン
                                    • おこもりスペースに守られて - 物件ファン

                                      世間のアレコレから ちょっと逃げたいなとか、 周りの人の言葉から 少しだけ離れたいなとか。 そういうときって、 ありませんか。 ひとりだけの空間で、 じわじわ心を回復させたい。 そんな気持ちになるときが。 そんなときに、 このスペースを使いたい。 お部屋の中にあるお部屋。 こじんまりとしたその空間が、 疲れた気持ちをふわりと 包み込んでくれそうだなって。 そう感じました。 ラタンの引き戸を ススッと開ければ、 そこは自分だけの安息所。 マットレスだけをポンと置いて、 ごろんと寝転がれる空間にしたい。 光をやさしく通すラタン材が、 ゆるゆるとやさしく 外の世界と区切ってくれる。 あぁ、守ってもらっているなぁと。 しみじみ思えるのではないかな。 誰にも邪魔されない 自分だけの空間で、 ゆっくり焦らず、 気持ちをケアできたらいい。 天井にはパイプがあり、 ラフな照明がぶらんと。 明るさも調節でき

                                        おこもりスペースに守られて - 物件ファン
                                      • アールとアーチが出会ったら - 物件ファン

                                        コンパクトな空間に アールとアーチが重なると こんなにチャーミング。 しかも家具と家電が付いてくるというから 暮らすイメージが湧きやすいですね。 子どもの頃に遊んだ プチ迷路みたいな間取り。 でも、空間がゆるい曲線で やんわり区切られているから まったくカクカクしてないんです。 窓際の空間は南向きで 日当たり良好。 起きたらまずここで 朝日を浴びながら トマトジュースを飲むのを 日課にしよう。 真ん中の空間はおこもり専用。 ボルドーカラーで心もしっとり。 クッションを置いて ゴロンと寝転び テレビを観たり 本を読んだり。 自分だけのひととき、あぁ幸せ。 アーチをくぐるとベッドルーム。 イエローグリーンのクロスも 心がフワッと和らぐ。 こう、ベッドがキチーッとハマってるの、 たまらないなぁ。 ベッド横にもシェルフが。 寝入りばなに読みたい本や 目覚まし時計置き場にしよう。 頭上にコンパクトな

                                          アールとアーチが出会ったら - 物件ファン
                                        • 私のクッキングステージ、見つけた - 物件ファン

                                          クッキング熱をさらに高める とっても魅力的な ペニンシュラ型キッチンが このお部屋の主役。 goodroom 団地をリノベーションした2DK。 洋室が2間あるから ふたり暮らしでも十分な広さですね。 間取りに余裕があるから キッチンスペースも贅沢に。 goodroom ペニンシュラ型キッチンは まるで自分だけのステージみたい。 素敵なペンダントライトは 私だけに降り注ぐスポットライト!? 「今日はあったかおでんを作ります」とか ひとりでつぶやいてみたり。 goodroom 広い作業スペース、うれしいな。 これだけあれば 日頃の調理には十分だし ピカピカの白いタイルというのもいい。 キレイに使おうって気持ちになる。 goodroom 側面にも注目を。 お鍋もボウルも キッチンツールも しっかり収納できるみたい。 使い勝手、よさそうです。 キッチンの隣には なんと、パウダーコーナー。 good

                                            私のクッキングステージ、見つけた - 物件ファン
                                          • 絵本の世界に出かけよう。 - 物件ファン

                                            大人になるにつれて、 冷静な目で物事を見る癖が ついてしまった。 子どものころは、 信じていた世界が 今よりたくさんあったのに。 くるくる回って遊ぶ妖精。 空を飛ぶ魔法使い。 白いおひげのサンタクロース。 そんな大切なトキメキを 思い出させてくれるような、 すてきな物件を見つけました。 goodroom いつの間にか外国に 来てしまったような、 そんな雰囲気のお家。 ちょこんと屋根に 付いているものはなんだろう? 「きっとあそこから、 サンタさんが入ってくるんだ!」って、 子どものころの私が言っている。 goodroom んんん、かわいい! グリーンの玄関扉に、 ゴールドで統一された ドアノブや「B」のプレート。 絵本の中に出てくる、 魔法のかかった扉みたい。 きっと魔法使いの見込みがある人しか、 開けられないってやつです。 goodroom テラコッタタイルと 扉のグリーンが相性ぴったり

                                              絵本の世界に出かけよう。 - 物件ファン
                                            • キャットウォークの誘惑 - 物件ファン

                                              もう想像できます。 梁をスルスルと歩いて キャットウォークを 軽やかにトトンと渡り 誘うような目で私を見つめる 猫ちゃんの顔が。 goodroom こちらの猫共生型アパート、 なんと3匹まで飼育相談OK。 1LDKのお部屋には 猫と共にゆかいに暮らす アイデアがあちこちに。 ネームプレートだって あらステキ。 goodroom お部屋ごとにシルエットが 違うのだそうです。 ロフトへは階段で。 goodroom 部屋パトロールに余念がない 猫ちゃんもきっと 上がったり下がったりして 満足気に喉を鳴らすでしょう。 goodroom 高さ130cmほどのロフトの 窓際に備え付けられたデスク。 こちらにたまらない仕掛けが。 goodroom 天板がガラスなんですよ! きっと猫ちゃんはこの上で 日向ぼっこを楽しむはず。 ウトウトと目を細め 油断したその隙に… このデスクの下に滑り込んで 見上げれば…

                                                キャットウォークの誘惑 - 物件ファン
                                              • わたしの幸せ、全部盛りワンルーム。|東京都品川区 賃貸 21㎡ - 物件ファン

                                                初めてのひとり暮らしに選んだ部屋は、 まるで、未来を祝福してるかのような 空気に満ちていた。 足を踏み入れた途端、 色とりどりのカーペットがお出迎え。 目の前に見えるのは…? そう、バスルーム! まばゆいばかりの陽射しが さんさんと降り注いで ガラスがきらめいて。 ちょっと目眩がするほどだった。 カクカクアーチの向こうの小さなハシゴ、 光溢れるスペース、 どうなってるのかな?と気になる ワクワクがぎゅっと詰まっていて。 間取りはちょっとユニーク。 ほぼセンターに位置するバスルームが この部屋の主役といってもいいのかも。 光溢れるスペースは まさにサンルームみたいだった。 今、体育座りしながら見える風景。 最高じゃない? 味の出た木の床、 一段下がったサンルーム、 スケスケのお風呂、 低めのロフト、 ここ、ロフト下のおこもりスペース。 「好き!」が全部、 手の届く範囲に集合していて 思わず身

                                                • 西荻窪、三角天井のお部屋が帰りを待ってる。 - 物件ファン

                                                  すきっと傾斜するの天井の奥には 屋根裏部屋の入り口が 見えてわくわくしちゃう。 あ、テラコッタ調のタイルも お部屋にはみ出している。 三角の天井というだけで もうアイコニックですよね。 全体的に優しい色味で ほわっと安心するお部屋。 玄関を開けると階段で 2階にリビングという間取り。 広めのロフトも楽しみです。 ちょうどロフトの下、 天井の低い空間も なんだか落ち着きますよね。 この辺りがダイニングでしょうか。 左手からご機嫌な階段が伸びていて、 ロフトの前にはちょっとした 廊下のようなスペースも見つけた。 天窓がさりげなくお部屋を 照らしてくれていますね。 いよいよロフトの中へ。 柱を中心にシンメトリーな空間。 広いのはもちろん、 真ん中あたりは高さもあって、 普通にお部屋として使えるかも。 こちら側はハッピーな色合い! 壁にペタペタ貼りたくなりますね。 用途的には寝室とか、 ワークスペ

                                                  • お出かけいらずのマイシアター - 物件ファン

                                                    最高ですね、 ロフトがシアタールームに なっているだなんて。 これぞ至福の秘密基地では。 見逃しちゃったあの映画も イッキ見計画中のゾンビの名作だって それにスポーツ観戦もしてみたいぞ。 ああ、迷う。 goodroom 玄関入ってすぐにキッチンと リビングダイニング。 螺旋階段を上って2階は洋室と浴室と なんとルーフバルコニーまであります。 そしてロフトはシアタールーム。 お楽しみ盛りだくさんの3層構造。 うぅ…感動を噛み締めております。 1階からチェックしてゆきます。 goodroom ああ、いいですね。 キッチン、洗練されてます。 まっ白な空間にブルーの光…いい! goodroom ほんのりグリーンのタイルがチラリ。 こういうアクセント、大好きです。 コンロは3くち、しかもL字型なので きっと作業がはかどりますよ。 goodroom 収納は1階のものが一番大きいみたい。 ロングコートや

                                                      お出かけいらずのマイシアター - 物件ファン
                                                    • ピンク、無垢材、ときどきブルー。 - 物件ファン

                                                      愛知県「布袋駅」。 キュートがたっぷり 詰まっているお部屋を 見つけてしまいました。 なんともかわいらしい ピンクのクロス…! 淡すぎず、濃すぎず。 メルヘンな雰囲気で お部屋を飾るのもいいけれど、 グリーンやブルーを組み合わせて、 やさしげな北欧スタイルに してもきっとすてきだろうな。 間取りは、 寝室とリビングが しっかり区切られた1LDK。 起きる部屋と眠る部屋。 オンオフのスイッチが、 自然と切り替えられそうです。 リビングは11帖とゆったり。 ソファとローテーブル、 ダイニングテーブルと 小さな椅子を置くスペースも、 しっかり取れるのではないかしら。 “北欧インテリア ピンク”で 色々調べてみたらですね、 おしゃれさが爆発しておりました。 あえてグレーのソファで 全体を引き締めたり、 ターコイズブルーのクッションで 色のポイントを作ったり。 かわいいだけではないんだなと、 ピンク

                                                        ピンク、無垢材、ときどきブルー。 - 物件ファン
                                                      • 「福岡薬院のヴィンテージマンション」という響きだけでもう。 - 物件ファン

                                                        単に築年数が経っているだけか それとも価値あるヴィンテージなのか。 「古い」にも色々ありますが、 ここは間違いなくヴィンテージ。 外観だけでもニヤニヤが止まらない。 入り口!貫禄がありすぎる築29年。 あれ、思ったより若いんですね。 (29年で新しく感じるの 物件ファンあるある……) 共有部フェチかつ構造フェチとしては どうやったって心に残る建物です。 うねうねと生きてるみたいな廊下! 外観からはわからないんですが、 住民だけが知っている空洞、というのが ロマンがあってたまらない…。 いっぽうでお部屋はすっきりきれい。 ベーシックで嫌なところがひとつもない。 これからいくらでも自分のスタイルに 染めていけるっていうこと。 一面だけのアクセントクロスづかいったら! 締めるところは締めてくる。 床が無垢材というだけで、 もう何も言うことはないのだ。 ああ、マイ・スウィート・ホームさま…。 窓が

                                                          「福岡薬院のヴィンテージマンション」という響きだけでもう。 - 物件ファン
                                                        • おいしい気持ちがあふれるキッチン - 物件ファン

                                                          ひとりで暮らしていたときは お腹が空かなかったのに、 ふたりで暮らすようになってから しっかりお腹がグゥと鳴る。 胃袋が空っぽですと、 体が私に知らせてくる。 私の食生活を見かねてか、 「そろそろ一緒に暮らそうか」と 言ってくれたのは彼女から。 引っ越すことで変わるのは 部屋だけだと思っていたけど、 まさか胃袋まで変化するとは。 仕事を終えて家に着くと、 今日のご飯はなにかなぁと まず考える自分がいる。 ソワソワして、ワクワクして、 つい口角がゆるんと上がる。 玄関を開けると、 ふわりと届くいいにおい。 今日のメニューはなんだろう。 1階も2階も無垢材の床で 足の裏が気持ちいいから、 スリッパは履かずに 裸足でスルスルと移動する。 廊下を進んで 広々したリビングに入ると、 キッチンに立つ彼女の姿。 「ただいまぁ」と言うと、 「おかえり」と返ってくる声。 それがうれしくて、たまに 何度もただ

                                                            おいしい気持ちがあふれるキッチン - 物件ファン
                                                          • 「本と彼女の暮らし」に混ざる - 物件ファン

                                                            私たちの部屋には いつも音楽が流れている。 彼女がチョイスする曲は おだやかで、ゆるやかで。 時間がゆったり過ぎていく。 モダンなテレビボードには 大きなテレビを置いたけれど、 つけるのは私ひとりのときだけ。 「音楽のほうが好き」と、 彼女が言うから。 彼女との暮らしは まるで凪いだ海のよう。 リビングで音楽を聴き、 本を読み、食事をして、 日付が変わる前には ベッドルームに移動する。 刺激的な外の世界から 切り離されているようで、 それがたまらなく落ち着く。 この部屋を見つけたとき、 「あぁ、きっと気に入る」と すぐに彼女の顔が浮かんだ。 今までも、これからも、 本に囲まれて暮らす彼女。 ここならしっくりくるだろう…と。 リビング収納は すべて彼女ひとりのもの。 扉を開ければたくさんの物語が、 いつでも彼女を迎えてくれる。 あふれてしまった本は 大容量のテレビボードへ。 高い棚は彼女ひと

                                                              「本と彼女の暮らし」に混ざる - 物件ファン
                                                            • お日様を見上げる、ここが好き。 - 物件ファン

                                                              ここにいる自分が、一番好き。 自然体で 心が落ち着いて ちょっぴり前向きになれる そんなスペースがお部屋にあったら 素敵でしょ。 真っ白モダンな 一際目を引く外観。 ガラスのバルコニーフェンスから お日様たっぷり入ってきそう。 共有部はコンクリートと 大きなガラスの向こうから見える 緑のコントラストが気持ちいい。 思わず少し、立ち止まって。 9.8帖のリビングダイニングに 大きなウッドデッキのバルコニー。 間取り図見ただけで 絶対ステキなお部屋! なんて思っちゃう。 玄関を開けると視界に入るのは 天井まで伸びる大きな窓に 気になるステップ ねぇ、一体どうなってるの? なるほどなるほど ステップは ウッドデッキにつながっているのですね。 なんだか天国に吸い込まれるような 神秘的な雰囲気。 ウッドデッキが少し高い位置にあるから お日様を身近に感じられる。 視界ひとつで こんなに印象が変わるなん

                                                                お日様を見上げる、ここが好き。 - 物件ファン
                                                              • 楽園がある部屋 - 物件ファン

                                                                アイランド──。 単純に訳すと「島」であるが、 この言葉には南国の楽園を思わせる、 甘美な響きがある。 そこでは時間がゆっくりと流れ、 都会の生活に満載のストレスなどとは、 きっと無縁なことだろう。 都会人の憧れの地、それがアイランド。 その楽園が、 部屋の中にあると耳にしてやってきた。 最寄りの 名古屋市営地下鉄東山線・覚王山駅から 歩くこと、10分足らず。 ふむ。坂の途中にある、この物件か。 エレベーターを降りて、すぐが目指す部屋。 おっと。玄関前にあるのはポーチ。 むむむ。並のマンションじゃないな、ここ。 オレのなかの タダモノジャナイ物件メーターが、 ビンビン反応している。 ほほう。 リビングは縦に広く抜けたタイプか。 ここ20帖オーバーなの? 広いなぁ。 広い窓があって、日差しも良好。 コンクリート打ちっ放しの内装が、 洒落ているじゃないか。 一見すると デザイナーズのワンルーム

                                                                  楽園がある部屋 - 物件ファン
                                                                • 真ん中に集めちゃいました。 - 物件ファン

                                                                  気になるなあ、気になるなあ。 え? なにが気になるかって? 部屋の真ん中に、 水回りがキュッと 大集合してるんですよ。 そしてその回りをグルリと 囲む居室。 ね、なかなか変わった おもしろい間取りでしょう? まず玄関を入ると、 細長い通路があって 小上がりの向こうに 明るい陽が差し込む 部屋があります。 通路の途中には、 キッチンと...独立洗面台だな。 あの位置にあるの、珍しいぞ。 洗面台が玄関のそばにあったら 出かける直前にチラッと鏡を見て 身だしなみをチェックできるし便利だな。 それにほら、上に四角い棚。 こういう小さな便利が嬉しい。 キッチンの調理スペースは コンパクトだけど、 IHの2くちコンロ、これはいいぞ。 シンクより大きいまな板を用意して 作業スペースにしたり、 壁に吸盤付きのラックを設置したり 使いやすいように あれこれ工夫するのも楽しい。 通路を進んだ小上がり先の 広々

                                                                    真ん中に集めちゃいました。 - 物件ファン
                                                                  • 長〜くて快感!コンパクトルーム - 物件ファン

                                                                    コンパクトルームファンの皆さま! (私がそうなだけなんですけども…) 今回はなかなかスレンダーな スタイル抜群のかわいこルームです。 コンパクトルームといえば ロフト付きをよく見かけますが こちらはロフトなしの潔さ。 逆L字型の長いほうが居室、 短いほうに水回りが大集合。 空間を惜しみなく使えるよう よく考えられている。 うーむ、スリムだ…。 部屋というよりは、 やや通路っぽくはありますが こうシンプルに細いお部屋は 家具のレイアウトに 頭を悩ますこともありません。 幅は102cm。シングルベッドなら すっぽり置ける? 二面採光で、 キッチン側には換気窓もあり、 窓が多いのは狭小の強い味方。 圧迫感はかなり軽減されています。 狭い部屋は大好物だけど、 ああ、なんてきゅうきゅうなんだ…って じわじわ感じるのは悲しい…という わがままな私にぴったりだ。 ブラインドもちゃんと付いてるし 室内に洗

                                                                      長〜くて快感!コンパクトルーム - 物件ファン
                                                                    • 愛でて、ときめく、ロマンチックルーム - 物件ファン

                                                                      下町情緒溢れる 地下鉄御堂筋線・あびこ駅。 地元に愛される商店街や のどかな住宅街を抜けると 見えてきたのは 一際目を引く海外ライクなマンション。 goodroom イエローグリーンの塗装に 白の太い縁や 黒のアイアンがアクセントの外観。 一瞬、ここが日本だということを 忘れてしまいそう。 エントランスを入って右手には ビンテージライクな 集合ポストが! goodroom パカッと開けたら エアメールがはらりと落ちて ロマンチックなラブレターが 入っていたり… なんて、映画の観すぎかしら。 トントンと階段を上がって お部屋は2階です。 goodroom あら、玄関もかわいい! ミルクチョコレートのような スイートな扉に 真鍮のドアノブやポストが キラッと光ります。 ドアの上部から 外の光りが差し込んで 明るくキュートな玄関です。 goodroom 間取りは2LDK。 一人でゆったり暮らして

                                                                        愛でて、ときめく、ロマンチックルーム - 物件ファン
                                                                      • 気づけば一日 土間にいた - 物件ファン

                                                                        手入れをするのが好き。 お気に入りの靴を磨いて ワックスを塗ったり 自転車のパーツを変えてみたり コレクションの多肉植物に水をあげたり 手入れしていると 気づいたら一日経ってる。 そんな休日が最高に幸せ。 場所は赤坂と六本木徒歩圏内。 goodroom 華やかなイメージがあるけれど、 閑静な住宅街のなかにあるから 周りの音を気にせず お手入れに集中できそう。 3階にあるワンルームのお部屋。 主役はなんと5.2帖の土間! goodroom うーん、これは広い。 居住スペースが約13帖だから 1/3くらいが土間ということ。 goodroom モルタルの床と ベニヤの壁のコントラストに グッときます。 goodroom さぁ、この広すぎる土間をどう使おう。 大きなフックに相棒の自転車をかければ 手入れもできるし、 友達がきたら自慢できる。 3連のフックには お気に入りのコートをかけようか。 最近

                                                                          気づけば一日 土間にいた - 物件ファン
                                                                        • この窓だから、この数だから。 - 物件ファン

                                                                          ズラズラ…と並んだ窓がいい。 大きい窓も気になるけれど 心をくすぐられるのは なぜだか数が多いほう。 5つもある愛すべき窓。 しかもパカッと開くタイプ。 部屋の写真は4階の別のお部屋で、 今回、募集中なのは2階だそう。 眺めがちょっと違うかもしれませんが とにかく部屋の様子がいいので ぜひとも、と。 いいですよね、縦長小窓。 メルヘンチックのようであり パリのアパルトマンのようでもあり。 カーテンよりも、 ロールスクリーンや ブラインドがお似合い。 シーリングファンに ライティングレールという おしゃれコンビのセンスも手伝って すっかり目がハートになってます…。 つい窓推しになっていますが お部屋のテイストだって 負けてはいません。 淡いオレンジのような、 黄みがかったピンクのような。 いい香りがしそうな爽やかさ。 右側はバルコニーへの扉で 左側はクローゼット。 建具のデザイン、素敵だな。

                                                                            この窓だから、この数だから。 - 物件ファン
                                                                          • 私たち、これくらいの距離感がいい。 - 物件ファン

                                                                            なんだかんだ いつも一緒にいるから、 じゃあいっそのこと ふたりで暮らしてみましょうかと。 ゆるりと始まった生活は、 なんだかんだ数年も続いている。 スタイリッシュなお部屋、 クールでハイセンスなお部屋、 都会的でハイカラなお部屋。 たくさんの物件を見たけれど、 あまりのおしゃれさに ふたりとも圧倒されてしまって。 「最近のお部屋はすごい…」と クタクタになったところで、 やっといまの物件と出会った。 「畳、あるのね」と 彼女がつぶやいて、 私も「そうね」と返した。 ふたりで顔を見合わせて、 思わずニンマリ。 気持ちがやっと ほどけていくのを感じて、 「ここにしようか」と 自然と決めた。 緑のクロスが、いいでしょう。 お部屋に入って、 すぐに見えるのがすき。 玄関扉もグリーン。 私たちはふたりとも 植物をよく枯らすから、 こういうところで緑があると 目にやさしくてありがたい。 食事は基本的

                                                                              私たち、これくらいの距離感がいい。 - 物件ファン
                                                                            • ちょっと大人なアノ子が住むお部屋 - 物件ファン

                                                                              こだわりが強く 自分に似合うものを よく分かっている友人。 トレンドの服を着ているわけじゃないけれど サラッと白シャツを着こなしていたり、 ラフに塗ったリップがとても似合っていたり、 オーダーメイドの革の手帳を持っていたり… そんな彼女のことだ。 「普通のワンルームだよ」 って言ってたけれど、 「きっと何かこだわりがあるはず」 って思ったんだ。 goodroom 待ち合わせは近鉄上本町駅。 「地下鉄の千日前線と谷町線も 地下で繋がっているからね」 って連絡をくれた彼女。 便利な3wayアクセスの 駅を選ぶあたり、さすがだな。 「ここだよー!」 ブンブン手を振って呼ぶ彼女は 今日は黒いワンピースを着こなしていた。 goodroom 「便利な駅なんだね」 「近くにはスーパーもあるし、 道が開けて気持ちがいいでしょ。 あそこでは歌舞伎も観られるし 近くに昭和レトロなカフェがあったりね」 家以外に

                                                                                ちょっと大人なアノ子が住むお部屋 - 物件ファン
                                                                              • 桜の樹の周りにはステキなメゾネットが並んでいる - 物件ファン

                                                                                桜の樹を中心にぐるりと取り囲むように ガラス戸が並んでいる、 お芝居のセットのような なんとも不思議な光景。 一見、商業施設のようでもありますが、 こちらはメゾネットタイプの デザイナーズアパートメントです。 間取り図も、とっても個性的。 台形のお部屋ってどんな風なんだろう。 ガラス戸の玄関を入ると 三和土から一段下りて キッチン&ダイニングスペース。 キッチン設備は 気持ちがいいくらいにシンプル。 けれど、2くちのIHコンロで 自炊派の方でも満足できる使いやすさ。 広さは7.4帖。 なるほど、部屋が台形なおかげで 広がりが感じられる。 キッチン横の扉の奥にはサニタリールーム。 シルバーグレイのタイルに白い壁が 外国のアパートメントみたいでステキ。 階段下を利用してすぽっと収まった浴槽は おこもり感があって気持ちよさそう。 まるんとした形にも癒されます。 トイレはタンクレスでスッキリと。

                                                                                • 人魚姫が住むお部屋 - 物件ファン

                                                                                  誰にも知られていない エメラルドブルーの海に、 それはそれは美しい 人魚姫が住んでいました。 人魚姫は言います。 「この海も大好きだけど、 私、別の世界も知りたいの」 そうして必死に止める 魚たちの声も聞かずに、 グンと飛び出した海の世界。 人魚姫の初めての、 大冒険が始まります。 魔法で足を手に入れて、 そろそろと踏み出した陸の世界。 とにもかくにも、 まずは住むところを 決めなくてはいけません。 「海のように広くて、 海のように澄んでいて、 きれいなお家はないかしら」 ルンルンと弾んだ声で そう言った人魚姫に、 不動産屋のベテランさんは うーんとしばらく悩んだあと、 「そうだ!」と目を見開いて こう言いました。 「ぴったりの物件がありますよ」 「まるで海の中みたいでしょう?」 ベテランさんが得意そうに、 鼻をふふんと鳴らします。 壁一面が海のようなブルー。 人魚姫も大喜びです。 「この

                                                                                    人魚姫が住むお部屋 - 物件ファン

                                                                                  新着記事