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  • GitHub上のsensitive dataを削除するための手順と道のり | メルカリエンジニアリング

    Advent Calendar day 7 担当の vvakame です。 予告では Apollo Federation Gateway Node.js実装についてポイント解説 としていましたが、社内各所のご協力によりAdvent Calendarの私の担当日に間に合う形で公開できる運びとなりました。そのため告知とは異なりますが GitHub上のsensitive data削除の手順と道のり をお届けしていきたいと思います。 メルペイVPoE hidekによるday 1の記事で振り返りがあったように、今年、弊社ではCodecovのBash Uploaderに係る情報流出という事案が発生しました。当該インシデント対応において、プレスリリースにも記載のある通り、ソースコード上に混入してしまった認証情報や一部個人情報などの機密性の高い情報(sensitive data)について調査を実施し、対応

      GitHub上のsensitive dataを削除するための手順と道のり | メルカリエンジニアリング
    • Developers Summit 2020 資料リンクまとめ - Qiita

      毎年開催されているデブサミが2020/2/13(木)、14(金)で開催されましたね。 現時点で公開されている資料のリンクをまとめました。 よろしければご活用ください。 はじめに 公式サイト - Developers Summit 2020 登壇者名は敬称略させていただいています。 Twitterアカウントについては、多くの方はデブサミ公式サイトの紹介ページに記載がありましたので、そちらから引用させていただきました。記載がなかった方については、調べて分かった方のみ記載しています。 資料について、見つけられなかった or 元々資料を使用していない 方についてはレポート記事を見つけられた方のみ、そのリンクを記載しています。 なお、こういったリンクまとめをQiitaに投稿するのは初めてなので何か問題がある場合や、リンクの間違い等ありましたらコメントいただけると助かります。 2/13 13-A-1

        Developers Summit 2020 資料リンクまとめ - Qiita
      • どもども "VP of Engineering" です|hidek

        どもども。 昔はブログで文章を書く機会があったのですが、閉じてしまってから仕事以外で文章を書く機会がめっきり減ってしまい、文章構成力の著しい低下を感じたので note でも始めてみようかなぁ、と思って書き始めます。 と言いつつ、ぶっちゃけ会社の広報から 「リモートワークでコミュニケーションが疎になる中で、hidek さんはもっと社外発信しないんですか?どうなんですか?やるんですか?やらないんですか?」 という圧をかけられたのがきっかけなのですが… まぁ冒頭の課題も感じていたので、ゆるゆると徒然なるままに書いていきたいと思います。 お決まりなのですが、個人としての発信なので所属する会社や団体とは関係ないということで、よろしくです。 で、初回は僕が担っている VP of Engineering という役割について書いてみたいと思います。すでにあちこちで語られていることなのですが、初稿ということ

          どもども "VP of Engineering" です|hidek
        • エンジニアのローテーションプログラムを作った話 | メルカリエンジニアリング

          この記事は、Merpay Tech Openness Month 2020 の20日目の記事です。 こんにちは。メルペイのVP of Engineeringの木村(@hidek)です。 はじめに メルペイでは VP of Engineering と Engineering Manager (EM)が HR と連携をしながら、エンジニア組織のピープルマネジメントにコミットしています。ピープルマネジメントとは、 採用 → 育成 → 評価 → リテンション → 外へのアウトプット → より良い採用… というサイクルを好循環させながら、組織全体に貢献することと定義しています。 その中で、今回リテンションという観点で EM 間で議論を行い、「ローテーションプログラム」というものを作ったので、その紹介をしたいと思います。 「チャレンジ」のプロセス化 メルペイもプロダクトがリリースされて1年半以上が経ち

            エンジニアのローテーションプログラムを作った話 | メルカリエンジニアリング
          • メルペイCTOと考える新しい経済学とエンジニアリング | メルカリエンジニアリング

            12月1日にhidekさんの記事から始まったメルペイアドベントカレンダーも今日で最後です。締めくくりを私(@sowawa)が務めさせていただきます。私からはメルカリやメルペイの振り返りと「新しい経済学とエンジニアリング」の話をしたいと思います。 はじめに 2019年は兎にも角にも「メルペイのリリース」の年でした。2017年ごろからメルカリの決済基盤をマイクロサービスで作り直していき、メルペイの会社の設立を経て今年2月のリリースに至りました。最初のリリース後もまさに五月雨のようなリリースを五月雨が降る5月、6月まで積み上げていきました。リリースを積み重ねながら改善やキャンペーンが始まり、気づいたら12月を迎えていました。 ベスト・オブ 2019 表彰された時の様子 今年の最後にやってきたハイライトは、メルカリがGoogle Playのベスト・オブ2019に選ばれたことです。メルカリ・メルペイ

              メルペイCTOと考える新しい経済学とエンジニアリング | メルカリエンジニアリング
            • メルペイ VPoE による2019年の振り返り | メルカリエンジニアリング

              こんにちはこんにちは。前回のブログでお知らせしたとおり、Merpay Advent Calendar の1日目を、メルペイ VPoE の @hidek がお届けします。 はじめに 2019年もあっという間で、12月を迎えて終わろうとしています。ということで、メルペイとしての2019年を振り返ろうと思います。お題は「何かエモい話」と雑に振られたのですが、2019年に起こったことをなるべく赤裸々に淡々と書いていきます。 メルペイは2018年2月くらいから開発を開始していました。最初からマイクロサービスアーキテクチャの採用、Google Cloud Platform (GCP)を使ったクラウドネイティブな環境、と比較的モダンな思想のもとでの開発を続けています。ちなみに私が参加したのは2018年5月で、2018年中にはすでに決済基盤など大きなところの開発はかなり進んでいる状態でした。が、一方でなか

                メルペイ VPoE による2019年の振り返り | メルカリエンジニアリング
              • メルペイ立ち上げの裏側 – 決済サービス開発のゼロイチ話 | メルカリエンジニアリング

                はじめに こんにちは。メルペイのPayment PlatformチームでPaymentServiceの開発を担当するエンジニアの @foghost です。この記事は、Merpay Advent Calendar 2019 の21日目の記事です。 3年前、ソーシャルゲーム業界からメルカリに転職してから、幸運なことにゼロイチで決済サービスの開発に関わることができて、エンジニアとしても人生としてもとても充実の3年間を送りました。 そして、今、日本ではすでにキャッシュレスブームが始まっていて、これからFinTechの領域で様々な革命が起きていくと思っています。この記事では私がエンジニアとしてこれまでに決済サービスの開発に関わってきたことを振り返り、これからFinTechに関わりたい方への参考になればと思います。 社内向け決済基盤の検討 メルカリに入社してすぐ、当時社内ID基盤を開発していたPlat

                  メルペイ立ち上げの裏側 – 決済サービス開発のゼロイチ話 | メルカリエンジニアリング
                • メルカリ/メルペイを退職します - oinume journal

                  いわゆる退職エントリーというヤツです。表題の通りで、10月をもって4年3ヶ月勤めたメルカリ/メルペイを退職します。思い返せば、退職エントリーというものをブログに書くのは初めてです。少し緊張してます。 だれ? oinume です。Goが好きなBackend engineerです。 何をやっていたのか? 2016年5月に入社してからやってきたことを書き出すと以下のような感じです。メルカリ→ソウゾウ→メルペイと、気付いたらチームごと会社を異動しており、様々なプロジェクトに携わりました。一つの会社の中でこれだけたくさんのことをやったのは初めてで、様々な経験を積ませてもらい、とても刺激的でした。 ID Platform Teamでメルカリや周辺サービスのアカウントの統合 @メルカリ この記事でID Platform Teamについて詳しく説明されている メルカリ月イチ払い(現メルペイスマート払い)の

                    メルカリ/メルペイを退職します - oinume journal
                  • 当世大規模ソフトウェア技術カンファレンス事情 - 週刊はてなブログ

                    はてなもYAPCではトートバックや学生の参加旅費をスポンサードいたしました。 2023年になってオープンソースコミュニティでも会場開催されるセミナーやカンファレンスが増えてきました。テック系オウンドメディアを中心に記事制作を手掛ける毛利勝久(はてな編集部)が、Perlなどいくつかのプログラミング言語系カンファレンスの参加エントリーから当世会議事情をピックアップします。 アフターコロナ(Post COVID-19)で耳にする言葉に「インパーソン(In-Person)」があります。英語で「対面」を意味するこのワード、コロナ禍でことごとくオンラインに移行していたイベントやセミナーが再び実会場で開催されるようになったことと関係しています。 コロナ前はそれが普通だったのでわざわざ「対面で」とか言ってなかったわけですが、オンラインセミナーも引き続き開催される現状では「対面のときにわざわざ対面という」文

                      当世大規模ソフトウェア技術カンファレンス事情 - 週刊はてなブログ
                    • hidekのエンジニアと長話 第3-1回【全文書き起こし】|stand.fm テックブログ

                      stand.fmで配信中の「hidekのエンジニアと長話」3人目のゲストは庄司嘉織さんです。 --- 「hidekのエンジニアと長話」は、メルペイVPoEのhidekさんこと木村秀夫さんをメインパーソナリティにお招きし、毎回登場する様々なゲストエンジニアとともに作っていくスペシャルトーク番組です。 第3-1回の今回は、ドワンゴやCookpadを経て、現在はLaunchableにて新たな挑戦をされている庄司嘉織さんをお招きして、2人の馴れ初めやjava-ja立ち上げ、キャリアなどについて語りました。 ※本記事は、2020年12月11日にstand.fmで配信を開始した番組を書き起こしたものです。 ——- Profile <ゲスト> 庄司嘉織 氏 Launchable Japan プリンシパルソフトウェアエンジニア <「hidekのエンジニアと長話」メインパーソナリティ> hidek(木村秀夫

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                      • エンジニアと立ち話。Vol.47 @sinmetal, @vvakame, @orfeonjp, @apstndb(メルペイSolutionsチーム)ちょっとお話いいですか? | mercan (メルカン)

                        エンジニアと立ち話。Vol.47 @sinmetal, @vvakame, @orfeonjp, @apstndb(メルペイSolutionsチーム)ちょっとお話いいですか? メルカリグループで働くソフトウェアエンジニアに、ちょこっとお話を聞いていく本シリーズ。第47回は、メルペイSolutionsチームの@sinmetalと@vvakame、@orfeon(Twitter名は@orfeonjp)、@apstndbの4名が登場します。 シリーズ過去最多人数で立ち話するのは、まさにメルペイSolutionsチームの実態について!です。 彼らのミッションは「社内を横断し、技術課題を解決する」。そのルーツを辿ってみると、そこにあったのはメルカリのグループ会社だった「ソウゾウ」。今回の立ち話は、Solutionsチーム誕生の経緯、脈々と受け継がれているものなどを探りました。聞き手は、メルペイVP

                          エンジニアと立ち話。Vol.47 @sinmetal, @vvakame, @orfeonjp, @apstndb(メルペイSolutionsチーム)ちょっとお話いいですか? | mercan (メルカン)
                        • メルペイのエンジニア組織をEMとして振り返ってみた | メルカリエンジニアリング

                          この記事は Engineering Manager vol.2 Advent Calendar 2019 の 4 日目の記事(代打)です。 はじめまして。メルペイでBackendのEngineering Manager(以下EM)をやっている@keigowです。 Merpay Advent Calendar 2019 の初日で行われた、メルペイ VPoE による2019年の振り返りを受けて、メルペイのEM目線でもエンジニア組織を振り返ってみようと思います。 はじめに 振り返り VPoEの入社(2018年4月〜) PM/EM/TL体制の導入(2018年7月〜) リリースに向けた開発(2018年10月〜) メルペイ1stリリース(2019年1月〜) 大型キャンペーンと組織体制の変更(2019年4月〜) 技術負債の返済と採用(2019年7月〜) 成長とクオリティの追求(2019年10月〜) おわ

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                          • メルカリ・メルペイCTOとエンジニアが明かす「今だからこそ面白い」課題と挑戦 #BoldChallenge | mercan (メルカン)

                            プロダクトの開発や改善に伴い数値や成果に追われるなか、どうすれば納得感や達成意欲を感じながら働いてもらえるのだろうか。現場のエンパワメントやマネジメント、経営と現場のシームレスなコミュニケーションは、多くの組織にとって課題となり続けてきました。それは紛れもなく、メルカリグループも同様です。 9月24日に開催されたイベント「Mercari Bold Challenge ~CTOとエンジニアが赤裸々に語る 変化と挑戦~」。メルカリ、メルペイそれぞれのCTOや、現場のエンジニアを統括するEM(エンジニアリングマネージャー)が登壇。メルカリグループがエンジニアマネジメントにおいて考えていること、苦労していることや試していることなどを「赤裸々」に話しました。メルカンでは、3時間にも及んだイベントの様子をダイジェストでお届けします。 メルペイは、単なる「サービスの普及」を目指していない 第一部では、メ

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                            • Engineering Managerの役割 - 組織と成果の視点から|Yoichi Tagaya

                              この記事は、Engineering Manager Advent Calendar 2020 の初日向けに書いたものです。Engineering Managerの役割を、組織自体の強化と組織が成果を出すプロセスの強化に分けて解説します。 Engineering Managerを続けていると、組織課題を解決しても一向に状況が改善しないという悩みを持つ時はありませんか?自分自身が課題の中に入ってしまうと、一歩引いて真の課題を見つけることが難しくなりがちです。そのような場合や抽象度の高い課題に取り組む場合など、Engineering Managerの役割を2つの視点で持つと、本質的な課題の発見と解決につながるはずです。 私は現在株式会社メルペイでDirectorとして組織やプロセスの課題の解決にあたっています。メルカリ・メルペイの組織が急拡大するフェーズで学び、経験してきたことを元にこの記事を書

                                Engineering Managerの役割 - 組織と成果の視点から|Yoichi Tagaya
                              • メルペイ・グリー・ラクスル・元クックパッドのCTO/VPoEが語る withコロナ時代のリモートワーク

                                エンジニアたちが語るリモートワーク 木村秀夫氏(以下、木村):今回オンライン形式のEM Talkで、僕らがコロナという環境の中でどういった工夫をしているかを情報共有できればいいなと思っています。 なにはともあれ自己紹介から。 まず僕からいきたいと思います。株式会社メルペイでVP of Engineeringをやっている木村と申します。Twitterのアカウントは@hidekです。2018年の5月にメルペイに転職しました。 現在はVP of Engineeringで、いわゆるエンジニアの組織などをメインで見ています。よろしくお願いします。 藤本真樹氏(以下、藤本):よろしくお願いしまーす! 木村:いえーい(笑)。盛り上げてもらうとやりやすいですね。ありがとうございます。では次、藤本さんお願いします。 藤本:はい、どうもー! 藤本です。こんにちは! 今、庄司さんは想像どおり笑いましたが、オンラ

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                                • 技術発信のススメとメルペイでの取り組み | メルカリエンジニアリング

                                  この記事は、Merpay Tech Openness Month 2022 の1日目の記事です。 こんにちは。メルペイの VP of Engieering の@hidekです。 Merpay Tech Openness Month 2022 の第1日目ということで、今回は技術発信について、自分自身の経験とメルペイでの取り組みについて書こうと思います。 はじめての技術発信のモチベーションは承認欲求 僕が初めてコンピューターに触れたのは小学生の頃(1982年頃)でした。当時はインターネットなどあるわけもなく、ソフトウェアを手に入れるには記録媒体を買ってくるか、紙で!印刷されたプログラムを手で入力するしかありませんでした。最初は雑誌に掲載されていたゲームのプログラムを写経をするように打ち込んで遊ぶことで満足していたのですが、当然自分でもゲームを作ってみたいという欲求が湧いてきました。 当時デスク

                                    技術発信のススメとメルペイでの取り組み | メルカリエンジニアリング
                                  • 「求められているパフォーマンスが出せていない気がする」と悩んでいる方へ “期待のズレ”を可視化する、3つの指標へのマッピング

                                    「YAPC(Yet Another Perl Conference)」は、Perlを軸としたITに関わるすべての人のためのカンファレンスです。ここで、あらたま氏が「あの日ハッカーに憧れた自分が、『ハッカーの呪縛』から解き放たれるまで」をテーマに登壇。自身の期待値への認知ズレを解消した、3つの軸へのマッピングを紹介します。前回はこちらから。 技術的に正しいことがいつも会社・事業にとって正しいわけではない あらたま:次に少し時を先に進めて、トピックとしては「エンジニアの評価の軸」みたいなところの話をしようと思います。昨今「GPTさんに我々の職が奪われるのではないか」みたいな話もあるので、コーディングだけじゃない、エンジニアの評価軸みたいなところも少しお話ができたらなと思っています。 これは前職の時の話ですが、技術的に正しいことがいつもその会社とかその事業にとって正しいかというと、実はそうでもな

                                      「求められているパフォーマンスが出せていない気がする」と悩んでいる方へ “期待のズレ”を可視化する、3つの指標へのマッピング
                                    • エンジニアと立ち話。Vol.38 @1000ch(メルペイ、ソフトウェアエンジニア)ちょっとお話いいですか? | mercan (メルカン)

                                      エンジニアと立ち話。Vol.38 @1000ch(メルペイ、ソフトウェアエンジニア)ちょっとお話いいですか? メルカリで働くソフトウェアエンジニアにちょこっとお話を聞いていく本シリーズ。第38回では、メルペイのソフトウェアエンジニアでエンジニアリングマネージャー(EM)の@1000chにちょこっとお話を聞きました。 メルペイの設立間もないタイミングで入社した@1000ch。これまでのキャリアからFrontend周り、そしてこれからの話をメルペイVP of Engineeringの@hidekが聞いていきます。 メルペイに入社するまでの話 @hidek:廊下で立ち話するのもアレなんで、部屋でちょっと話しましょうよ。 @1000ch:あ…はい。 @hidek:じゃあ、年始めなんで腕相撲でお互いの運気を感じてみるところから…! @1000ch:あ…ワタシそういうタイプじゃないんで…。 @1000

                                        エンジニアと立ち話。Vol.38 @1000ch(メルペイ、ソフトウェアエンジニア)ちょっとお話いいですか? | mercan (メルカン)
                                      • メルペイEngineering Managerの役割 | メルカリエンジニアリング

                                        この記事は、Merpay Tech Openness Month 2021 の2日目の記事です。 こんにちは。メルペイのEngineering OfficeとPM Office担当の多賀谷(@yoichitgy)です。 メルペイとメルカリのEngineering Office (@hisahiko) が共同でEngineering Manager (以下EM) の役割を定義しました。その定義は、基本的にメルカリグループ全社で定義したマネジメントの役割に従います。ここからエンジニアリングに特化した部分を新しく定義しました。この記事ではその詳細をご紹介します。 メルカリグループ全社のマネジメント定義 まず、メルカリグループ全社でマネジメント人材に期待されていることがあります。それは「圧倒的な成果をチームで実現し続ける」ことです。この期待に応えるためには、Go Bold、All for One、

                                          メルペイEngineering Managerの役割 | メルカリエンジニアリング
                                        • 「エンジニアたるものハッカーらしくあらねば」 自分自身への“呪い”で苦しんだ過去を振り返って思う、未熟だったこと

                                          「YAPC(Yet Another Perl Conference)」は、Perlを軸としたITに関わるすべての人のためのカンファレンスです。ここで、あらたま氏が「あの日ハッカーに憧れた自分が、『ハッカーの呪縛』から解き放たれるまで」をテーマに登壇。あらたま氏のキャリアを振り返りながら、自分自身にかけていた呪いについて話します。 あらたま氏の自己紹介 あらたま氏:あらたまと申します。よろしくお願いします。今日は表(メイン会場)のお2人のトークがいい感じにぶつけられていたので、今日ここに「誰もいなくてもいい」という覚悟で来たんですけど、満員御礼ということでありがとうございます。 (スライドを示して)おしながきです。今日はこんな感じのことをしゃべっていきます。最初にぶち上げて最後に伏線を回収するつもりでいきますが、時間が足りるかどうかがちょっと心配な感じでしゃべっていきます。 「お前誰よ」とい

                                            「エンジニアたるものハッカーらしくあらねば」 自分自身への“呪い”で苦しんだ過去を振り返って思う、未熟だったこと
                                          • メルペイ VPoE による2021年の振り返り | メルカリエンジニアリング

                                            こんにちはこんにちは。 Merpay Advent Calendar の1日目を、メルペイ VPoE の @hidek がお届けします。 はじめに 今年もあっという間で、12月に入り残りわずかとなり、Advent Calendar の季節になりました。今年も Merpay Advent Calendar を始めるにあたって、1年を振り返ってみたいと思います。ちなみに、このネタで書くのは2019年、2020年に続き、三年連続になるわけですが、このメソッドは大変楽なので、毎年ネタで困っている CTO/VPoE の方々に改めてオススメします。 ところで、今年の個人的な新たなチャレンジとしては、スパイスからカレーを作るということにハマりました。 今まであまり料理をすることはなかったのですが、スパイスの分量をしっかりと計って作ると PDCA サイクルを回せるという点で、エンジニアリングに近いものを感

                                              メルペイ VPoE による2021年の振り返り | メルカリエンジニアリング
                                            • メルペイ第三章は“ダブル”VP of Engineering体制へ。2人だからできること、目指すこと | mercan (メルカン)

                                              京都大学大学院情報学研究科システム科学専攻修士課程を修了。2011年にIPA未踏ユース事業に採択。大学院修了後にシリコンバレーの FluxFlex社にてWebPayを立ち上げる。ウェブペイ株式会社の最高技術責任者(CTO)としてクレジットカード決済のサービス基盤の開発に従事、LINEグループに参画しLINE Pay事業を経験。2017年6月メルカリグループに参画。 「基盤構築」「プロダクト全般」で役割分担 ーまず、これまでの開発体制についておさらいさせてください。メルペイCTOは@sowawaさん、VPoEは@hidekさんという役割分担でしたよね? @hidek:そうです。メルペイの開発は、@sowawaさんをはじめ、メルカリグループの子会社だったソウゾウのメンバーを中心にスタート。いわば、これがメルペイ第一章です。そして採用を強化し、50名ほどの規模になっていた2018年6月に、僕がV

                                                メルペイ第三章は“ダブル”VP of Engineering体制へ。2人だからできること、目指すこと | mercan (メルカン)
                                              • なぜメルペイQAはDevOpsに取り組むのか? | メルカリエンジニアリング

                                                Merpay Advent Calendar 2020 の18日目は、QAエンジニアチームの @miisan がお送りします。 昨年のMerpay Advent Calendar 2019で 「メルペイQAの今と未来と私の日常」 というTech Blogを書かせていただいてから約1年たちました。メルペイではこの1年で、さらに多くの機能をスピード感を持って、お客さまに届けてきました。 今回は、メルペイQAがDevOpsサイクルの中で、普段どのような取り組みを行い、プロダクトを支えているかについて紹介したいと思います。 最初に結論をお伝えしてしまいます。ひとことで表すと、「お客さまにより早く、より確実に、より良いサービスを継続的に届けるため」です。 DevOpsの良いところ 協力体制:役割に関係なく、サービスの価値向上に目的意識が向き、プロダクト全体に対して活動できる。 信頼性向上:責任範囲を

                                                  なぜメルペイQAはDevOpsに取り組むのか? | メルカリエンジニアリング
                                                • 4-4. なぜリリース頻度を上げることが重要か?QAチームが陥る2つのパターン - hidekのエンジニアと長話 | stand.fm

                                                  メルペイVPoEのhidekが、様々なゲストエンジニアとともに作っていくトーク番組「hidekのエンジニアと長話」 スマートニュース株式会社でエンジニアリングマネージャーを務める天野仁史さんとの対談、最終回の放送です。 今回は、スマートニュース株式会社が実施しているWeekly Releaseや、QAチームとの連携についてなど具体的な開発現場の話をしています。 最後に最近使っているサービスのお話も。 皆さまからの感想コメントや質問レターもお待ちしています!

                                                    4-4. なぜリリース頻度を上げることが重要か?QAチームが陥る2つのパターン - hidekのエンジニアと長話 | stand.fm
                                                  • 在宅勤務のなか、メルペイメンバーがパフォーマンスを落とさないためにやった6つのTips | mercan (メルカン)

                                                    こんにちは。メルペイの@kikoです。 メルカリグループでは、今年2月から原則在宅勤務を導入。3ヶ月目に突入しました。 メルペイでは組織スコアリングサーベイを毎月実施。そこで、4月のサーベイでは「在宅勤務中に、チームパフォーマンスを落とさないために取り組んだ施策や工夫で有効だったものを教えてほしい」という質問を追加し、ニーズや課題を探ってみたところ、さまざまな意見が集まりました。今回のメルカンでは、メルペイメンバーが在宅勤務中に取り組んだ施策や工夫のほか、コメントをまとめて公開します。 【この記事はこんな方にオススメです】 ・ しばらく在宅勤務が続きそう ・ 在宅勤務中のチームパフォーマンスを維持/向上したい ・ 他の会社の取り組みを知りたい Tips種別 1:同期コミュニケーション 2:非同期コミュニケーション 3:プロジェクト 4:環境の整理 5:健康管理 6:その他 1:同期コミュニ

                                                      在宅勤務のなか、メルペイメンバーがパフォーマンスを落とさないためにやった6つのTips | mercan (メルカン)
                                                    • 8-2. 日本のWeb技術が世界一だった頃、サンフランシスコで再びの起業 - hidekのエンジニアと長話 | stand.fm

                                                      メルペイVPoEのhidekが、様々なゲストエンジニアとともに作っていくトーク番組「hidekのエンジニアと長話」 ゲストは紀平拓男さん (@tkihira) です! 紀平さんとの対談は4週にわたってお届けいたします。 皆さまからの感想コメントや質問レターもお待ちしています! ▼あらすじ ・DeNA時代の技術投資とネイティブシフト ・DeNA退職とサンフランシスコでのTombo, Inc.起業 ・iPhoneアプリをJSに変換するA2Oの開発 ・モバゲーに学ぶプラットフォームを成功させるカギ ・スマートニュース社への会社売却

                                                        8-2. 日本のWeb技術が世界一だった頃、サンフランシスコで再びの起業 - hidekのエンジニアと長話 | stand.fm
                                                      • メルペイ VPoE による2022年の振り返り | メルカリエンジニアリング

                                                        この記事は、Merpay Advent Calendar 2022 の1日目の記事です。 こんにちはこんにちは。メルペイ VPoE の hidek (@hidek)です。 はじめに 今年も早いもので Advent Calendar の季節になりました。今年で4年目になる Merpay Advent Calendar ですので、メルペイも併せて4歳を迎えることを考えると感慨深いです。毎回12月ということもあり、一年を振り返ることにしているのですが、今年の Merpay Advent Calendar もトップバッターとしてメルペイのこの1年をなるべく赤裸々に淡々と振り返ってみたいと思います。 2022年のメルペイプロダクトチームは大きく分けて、 不正対策 アプリのリアーキテクチャ 大規模プロダクトリリース の3つを中心に活動をしてきました 不正対策 業界全体で不正利用が増加傾向にある中、当社

                                                          メルペイ VPoE による2022年の振り返り | メルカリエンジニアリング
                                                        • エンジニアの自分がインプットのためによく聴いているPodcastの番組まとめた - 一から勉強させてください

                                                          最近はなにがし.fm みたいな番組がめっちゃ増えてきましたね。 普段、移動時間やジョギングする時とかに Podcast をよく聴いているけど、何をどういう目的で聴いているか自分で整理するためにもジャンル別に聴いている番組をまとめてみました。 Tech 系 Rebuild 言わずもがなの番組、まだ番組が乱立してなかった頃からずっと聴いている 話題になった Tech 系の話題や最新情報をキャッチアップできて良い 最近はガジェットだったりコンテンツ系の話題が多い気がするけど、新しい言語とか新しい技術、マネジメント等について議論してる回は特に面白い 英語回は英語の勉強も兼ねて死ぬほど繰り返し聴いた これとか これも fukabori.fm マネジメントや開発組織、アジャイル系の話題など、個人的に好きなトピックを多く扱ってくれるので好き これとかめっちゃ勉強になる これも何回も聴いた EM.FM こ

                                                            エンジニアの自分がインプットのためによく聴いているPodcastの番組まとめた - 一から勉強させてください
                                                          • Encraftという勉強会ブランドの立ち上げと振り返り

                                                            3月〜11月の期間で、月に1度の開催ペースで開催してきました。 毎回社外からゲスト登壇者の方々をお招きしており、どの回もとても好評でした!ご登壇いただいた皆様、本当にありがとうございました。 立ち上げ経緯 2月頃に、社内のHRメンバーから「エンジニア向けの勉強会イベントをやりたい」という相談がありました。 HR側では(エンジニアの勉強会文化への馴染みがなかったこともあり)単発の小規模座談会的なイメージをしていたようですが、コロナ禍前からのエンジニア勉強会スタイルが完全に脳内インストールされていた私は、その一言で完全に立ち上げ自動運転モードに入ってしまいました。 元々その前から、勉強会文化がコロナ禍で一度失われてしまったことを寂しく感じていました。 そろそろまたそういう場の機会が欲しいな…と別の場で社外のWebの先輩と話していたところ「今度はyoshikoが作る側になるんだよ」と言われ、確か

                                                              Encraftという勉強会ブランドの立ち上げと振り返り
                                                            • メルペイ VPoE による2020年の振り返り | メルカリエンジニアリング

                                                              こんにちはこんにちは。 Merpay Advent Calendar の1日目を、メルペイ VPoE の hidek がお届けします。 はじめに 2020年は世界的に激動の年ですが、早いもので12月を迎えてそろそろ終わろうとしています。ということで、Advent Calendar 1日目として、メルペイの2020年を振り返ろうと思います。 実は去年も同じお題で書いたのですが、毎年使い回せるネタをチョイスした去年の自分を抱きしめてあげたいと思います。では去年と同じく、なるべく赤裸々に淡々と書いていきたいと思います。 プロダクトのチャレンジ 2020年のメルペイのプロダクトにおけるチャレンジを振り返ってみます。 前年である2019年は、2月にメルペイの最初のローンチを迎えてからiD 決済、QR・バーコード決済、「メルペイスマート払い」による後払い機能、ネット決済機能、と決済プロダクトしての基本

                                                                メルペイ VPoE による2020年の振り返り | メルカリエンジニアリング
                                                              • ナレッジワーク 、木村秀夫(@hidek)が上級執行役員VPoEに就任

                                                                「できる喜びが巡る日々を届ける」をミッションに掲げる株式会社ナレッジワーク(本社:東京都港区、CEO 麻野耕司)は、開発組織の体制強化を目的に、VP of Engineering(以下、VPoE)に上級執行役員 SVPの木村秀夫(きむら ひでお)が就任したことをお知らせします。 開発組織のマネジメント経験が豊富な木村秀夫がVPoEに就任 ナレッジワークは、セールスイネーブルメントの様々な要素を一つのツールで実現し、企業の営業生産性を向上させるクラウドサービス「ナレッジワーク」を展開しています。 <ナレッジワーク  サービスサイトURL> https://knowledgework.cloud 2022年4月の正式リリース以来、多くの大手企業・成長企業への導入が進んでいます。 このたび、製品開発をさらに強化すべく、開発組織のマネジメント経験が豊富な木村秀夫(@hidek)が2023年9月1日

                                                                  ナレッジワーク 、木村秀夫(@hidek)が上級執行役員VPoEに就任
                                                                • エンジニアと立ち話。Vol.36 @kiko_tw(メルペイEngineering Office)ちょっとお話いいですか? | mercan (メルカン)

                                                                  エンジニアと立ち話。Vol.36 @kiko_tw(メルペイEngineering Office)ちょっとお話いいですか? メルカリで働くソフトウェアエンジニアにちょこっとお話を聞いていく本シリーズ。第36回では、メルペイEngineering Officeメンバーである@kikoさんにちょこっと話を聞きました。聞き手は、メルペイVP of Engineeringの@hidekです。 以前まで、エンジニアのプレゼンス向上や技術PRのサポートなどを行うメルカリEngineering Operationsにいたという@kiko。2ヶ月前、メルペイEngineering Office立ち上げと同時に異動してきた彼女は、今の環境をどう感じている?「Engineering Officeとは?」「これから何をやっていくの?」など、@hidekがいろいろ聞きました。 iOSDC Japanをきっかけに、

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                                                                  • メルペイQAメンバーが明かした「全員品質」のリアルと本音|merpay QA Tech Talk レポート | メルカリエンジニアリング

                                                                    メルペイに所属するエンジニアが集い、それぞれの視点から技術的な知識やノウハウを共有するmerpay Tech Talk。2021年9月15日には、メルペイのQAエンジニアたちによる「merpay QA Tech Talk 〜メルペイQAのリアル vol. 1〜」を開催しました。 「全員品質」というミッションを掲げ、日々業務に取り組むQAエンジニアたちの本音に迫ります。 アーカイブはこちら! https://youtu.be/X6Z1Nyyh3PY 私たちがメルペイQAです! @Gaku:実はメルペイというプロダクトはマイクロサービスの集合体で、各チームによってQAの考え方は異なります。今回のイベントでは、メルペイ各チームの仕事の進め方、考え方の違いなどを聞いていきます。まずは各メンバーの業務内容を自己紹介がてらお願いします! @nakayama:私は大学卒業後、Web開発やQAの経験を経て

                                                                      メルペイQAメンバーが明かした「全員品質」のリアルと本音|merpay QA Tech Talk レポート | メルカリエンジニアリング
                                                                    • 「ダブルな開発体制から1年経ちました」その手応えと“社内外”から新たにメルペイ・メルコインVPoEを募る意図 | mercan (メルカン)

                                                                      メルペイ取締役CTO。京都大学大学院情報学研究科システム科学専攻修士課程を修了。2011年にIPA未踏ユース事業に採択。大学院修了後にシリコンバレーの FluxFlex社にてWebPayを立ち上げる。ウェブペイ株式会社の最高技術責任者(CTO)としてクレジットカード決済のサービス基盤の開発に従事、LINEグループに参画しLINE Pay事業を経験。2017年6月メルカリグループに参画。 新体制を1年間続けてみた結果…? ーさて、メルペイの開発新体制を発表してから1年ほど経ちました! @hidek:お、もう1年経ちましたか。 @nozaq:あっという間!! 野澤貴(@nozaq) ーさっそくですが、この1年を振り返ってみてどうですか? @hidek:当時から現在にかけて、メルペイの周りでは大きな動きが連続して起こっていました。例えば、ソウゾウやメルコインの設立。また、メルペイのなかでもメルペ

                                                                        「ダブルな開発体制から1年経ちました」その手応えと“社内外”から新たにメルペイ・メルコインVPoEを募る意図 | mercan (メルカン)
                                                                      1