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jmxの検索結果1 - 40 件 / 71件

  • JMXのメトリクスをfluentd経由で蓄積する | nagaseyasuhito Daily works.

    みなさんJMXは使っていますか?Javaアプリケーションのメモリ使用量を始めとした統計情報を取得したりできる、運用には欠かせないモニタリング・管理の仕組みですが、統計情報を蓄積する方法に悩んでいる方も多いのではないでしょうか。 今回はアプリケーションから取得できる様々な統計情報をfluentd経由で蓄積し、分析やトラブルシュートに活用する方法を紹介します。 JMX用のfluentdプラグイン JMXの統計情報をfluentdで収集するfluent-plugin-jolokiaというプラグインを使います。 fluent-plugin-jmxではなくfluent-plugin-jolokia?と思われるかもしれません。 JolokiaはJMXをJSONベースのREST APIとして提供するためのエージェントです。fluentdのプラグインはRubyで書かれていますが、Rubyから直接JMXのプ

    • J2SE 5.0 Tiger 虎の穴 JMX 基礎編

      ちょっと前までアプリケーションの管理をするなんて思いもよらなかったのではないですか。 サーバ系で動くアプリケーションであっても、ログを書くぐらいで管理云々なんてそれほどいわれてなかったような気がします。 しかし、時代は変わりました。The Times They Are A-Changin' なのです。 24/7 のアプリケーションは当たり前。けしって止めることのできないアプリケーションもたくさんあります。特にコンテナになるようなアプリケーション、たとえば Tomcat などは、その上で動作するコンポーネントの管理をすることが必須になります。 そこで登場するのが Java Management Extension (JMX) です。JMX は JSR-003 で標準策定された、アプリケーション管理のためのフレームワークです。 くしくも J2EE 1.4 では一足先に JMX が取り込まれてい

      • JMX で快適モニタリング環境を作ろう - Cybozu Inside Out | サイボウズエンジニアのブログ

        こんにちは、アプリケーション基盤チームの青木(@a_o_k_i_n_g)です。 今回は Java アプリケーションのモニタリング等で活躍する JMX について記します。JMX を用いれば、きめ細やかでかつ手軽にモニタリングすることができます。もちろんサイボウズが提供するクラウドサービス cybozu.com でも JMX を活用して日々モニタリングを行っています。 モニタリングの重要性については今さら言うまでもありません。一方で現実のモニタリングは何かと手間がかかったり属人化してしまったりすることがありがちです。JMX は銀の弾丸ではありませんが、少なくともメトリクスの収集・提供部分に関しては利便性を提供してくれます。JMX ユーザーが少しでも増えるよう、この記事で紹介させていただきます。 JMX とは JMX とは Java Management Extensions の略称で、Java

          JMX で快適モニタリング環境を作ろう - Cybozu Inside Out | サイボウズエンジニアのブログ
        • JGroupsのmemcached実装 - フェイルオーバやJMXもサポート

          memcached(リンク)は分散メモリオブジェクトキャッシュのシステムで、動的なウェブアプリケーションでデータベースの負荷を軽減するのに利用される。memcachedはメモリにデータやオブジェクトをキャッシュしてデータベースの読み込み回数を減らすことでデータベースを多用するウェブサイトのスピードを向上させる。memcachedのベースとなるのはキーとそれに対応する値の組を格納したハッシュマップだ。memcachedのサービスデーモンはCで書かれているが、クライアントの言語はmemcachedプロトコル(リンク)でデーモンと通信できれば何でもいい。memcachedは冗長性を提供する(たとえばハッシュマップのコピーを保存するなど)ものではなく、サーバマシンSが停止したりクラッシュしたりすると、Sにあったキーおよび値は失われてしまう。 JBoss(リンク)のJGroups(リンク)・Clus

            JGroupsのmemcached実装 - フェイルオーバやJMXもサポート
          • Linuxで起動したTomcatにJMXで接続できない問題 « ~ ミネルヴァの梟は黄昏とともに飛び始める ~

            今、JMXでキャッシュをコントロールする仕組みを開発しているのですが、Linux上でtomcatを起動して、JMXを接続しようとするのですが、なぜか接続できなくて数時間悩みました。 色々調べて分かったのですが、Linux側で「hostname -i」と叩いて「127.0.0.1」と返ってくるとダメなようで、LANのIPなりグローバルIPなりが返答されないといけないようです。 あと、Java6以降では、com.sun.management.jmxremote.port=(ポート番号) を 指定するだけで良いという記事が多く見られましたが、私の環境では「com.sun.management.jmxremote=true」をVMオプションに指定しないと接続できませんでした(telnetはできたのでポートは開いているようです) Linux上で起動したTomcatにJMXを利用するための詳細な手順は

            • コラム: やじうまミニレビューサーモス「真空断熱ケータイマグ JMX-500」〜片手で扱える携帯魔法瓶

              先日、当コーナーでお届けした象印マホービンの「タフマグ」のレビューには、編集部の予想を超えた多数のアクセスが集まった。 昨今、自動販売機やコンビニなど、十分に冷えた(または温かい)飲み物を手軽に手に入れられる環境が充実している。こうした製品へのニーズがどれくらいあるのか掴みかねていたが、飲み残しも保温しておきたいというニーズは根強くあるということなのだろう。 そこで今回も、「1人用」「持ち歩き」という視点から、サーモスの「真空断熱ケータイマグ JMX-500」を試してみよう。Amazon.co.jpで2,980円だった。 この製品は、清涼飲料水でスタンダードとなっている500mlペットボトルが丸々入るサイズの携帯魔法瓶だ。 本体のみの重量は290g。500mlの飲み物を入れたときの重量は788gだ。ペットボトル単体は30g前後なので、プラス260gで保温機能が手に入れられる計算になる。瓶の

              • JMXでのリモート接続でハマったこと - CLOVER🍀

                最近、JMXのリモート接続を使おうとしてハマりまして。 調べたら、一応解決しましたが、普通にハマりどころだった…? それぞれハマったのは違う場面なのですが、以下の2つのことが理由でJMXのリモート接続に苦戦したという話。 毎度おなじみ、このあたりのオプションは指定している前提です。 -Dcom.sun.management.jmxremote -Dcom.sun.management.jmxremote.port=[ポート] -Dcom.sun.management.jmxremote.authenticate=false -Dcom.sun.management.jmxremote.ssl=false今は、「com.sun.management.jmxremote」は要らないのかな? Linuxで、「hostname -i」がローカルアドレス以外を返すようになっていること Linuxで「

                  JMXでのリモート接続でハマったこと - CLOVER🍀
                • Java技術最前線「JMXでソフトの健康をがっちり管理」第1回 ソフトウエアの管理してますか?

                  年末から新年にかけては,忘年会,新年会など何かと食べたり飲んだりする機会が多いものです。そうすると気になるのが,体重の増加。久しぶりに体重計にのって驚いたなんて人も多いと思います。 それに今月は甘いものを食べる機会も増えるのです。 この時期,お菓子業界はかき入れ時なので,いろいろな新製品やらプロモーションなどに力が入っているはずです。 筆者はお菓子に目がないので,ピエールマルコリーニだ,ジャン=ポール・エヴァンだ,ピエール・エルメだ,テオブロマだと大騒ぎして買いに走っています。というのも,新発売や季節限定商品などがあるからですね。 食べる時は楽しいのですが,問題はやはり食べた後。 簡単にいえば体重増加に戦々恐々としているわけです。まぁ,自業自得なのですが。 やはり,日頃から健康の管理をちゃんとしていなくてはいけないなぁ,とこういうときだけ感じています。 健康管理ももちろん大事なのですが,そ

                    Java技術最前線「JMXでソフトの健康をがっちり管理」第1回 ソフトウエアの管理してますか?
                  • HikariCP のステータスを JMX 経由で取得する - その手の平は尻もつかめるさ

                    HikariCP を使っていると,connection の状態をモニタリングしておきたくなると思います.例えば active な connection と idle 中の connection の比率を見たかったり,あるいは connection がリーク (アプリケーションが connection を borrow するだけして返却してない状態) していないかをモニタリングしたい,みたいなケースが挙げられるでしょう. こうしたものはモニタリングしたくなるのが心情というものですし,モニタリングすべきだとも思っています. 開発中の環境だと HikariCP のデバッグログを出すことでそこから connection の情報を取得することが出来ますが,本番の環境だとそんなのは出さないし (HikariCP のデバッグログは結構量が多い) ,出したとしてもいちいちログを見てやっていくのはダルいので

                      HikariCP のステータスを JMX 経由で取得する - その手の平は尻もつかめるさ
                    • JMX にアクセスして値を取得したい - tokuhirom's blog

                      Java で何かを実装したい場合、Tomcat ちゃんやらなんやらの remote のプロセスからデータを取得したいという欲求を覚えることでしょう。 そういう時の取得方法についてサンプルプログラムを以下に貼ります。 以下のような感じで書くと、オブジェクトのリストを得ることができます。 remote.queryMBeans(null, null) と呼ぶとオブジェクトリストがとれるんですね。このへんはググれば出てきます。 import javax.management.remote.{JMXConnectorFactory, JMXServiceURL} import scala.collection.JavaConverters._ object JMXListItems { def main(argv: Array[String]) = { if (argv.length != 1) {

                      • 初めての JMX (MBean/エージェント[MBean サーバー/プロトコル・アダプター])

                        JBOSS では全面的に採用されていますが、Java Management Extentions (JMX) という、いろいろなリソースを管理するための標準があります。 ハードウェアでもソフトウェアでも、この JMX に則って管理インターフェイスを書いておけば、簡単に管理エージェントやアクセスするためのプロトコル・アダプターを組み合わせることができる、というものです。 具体的にどのように使用できるかは JBOSS の管理コンソールの例を見ていただければよりわかると思いますが、たとえば、この JMX インターフェイスをとおしてサーバーのシャットダウンも可能になっています。その際、プロトコル・アダプターとしては HTTP と RMI が組み合わされていますので、どちらの手段を使用してもシャットダウンを行うことができるようになっています。 JMX については Sun から出ている White P

                        • JMX接続をひたすらやっていく | DevelopersIO

                          こんにちは。齋藤です。 今回のこの記事はJava アドベントカレンダー 2017 4日目に向けた記事です。 今日はJMXと格闘した記録をここに書いておきます。 今回は以下の内容について記述します。 ローカルのDockerコンテナ上に立ち上げたJVMに対して JMX接続する EC2上に立ち上げたJVMに対して JMX接続する EC2上のDockerコンテナ上に立ち上げたJVMに対して JMX接続する 今回JMX接続先に利用するのはElasticsearchです。 やっていきます。 ローカルのDockerコンテナ上に立ち上げたJVMに対して JMX接続する まずは手始めに、簡単なところから攻めていきます。 次のコマンドでElasticsearchを起動します。 docker run -d -it -e "ES_JAVA_OPTS= -Djava.rmi.server.hostname=127.

                            JMX接続をひたすらやっていく | DevelopersIO
                          • Zabbix2.0 で JMX監視(Tomcat7)を行う方法 | Check!Site

                            記事投稿者:山下 晴規 記事公開日:2013/05/12 最終更新日: (この記事は約1年以上経過しています。) Zabbix 2.0 で ネイティブサポートになったJMX監視を使って、Tomcat 7 の監視を行う際の手順を記載します。この方法を使うと、Tomcatに限らず、JavaアプリケーションをZabbixで容易に監視できるようになります。 はじめに 今回の環境は、Zabbix 2.0.5 を使って、監視対象Javaアプリケーションである Tomcat 7.0.39 の監視を行います。 Zabbix 2.0 からは、Zabbix Java Gateway という形で JMX監視が組み込まれました。Zabbix 1.xまではJMX監視を行う際はZapcat などが使われていたようですが、Zabbix 2.0 からはZabbixで用意されている仕組みだけでJMXを使ったJavaアプリケ

                              Zabbix2.0 で JMX監視(Tomcat7)を行う方法 | Check!Site
                            • JMXコマンドラインツール Jmxterm の使い方 | Check!Site

                              記事投稿者:山下 晴規 記事公開日:2013/05/19 最終更新日:2013/05/20 (この記事は約1年以上経過しています。) JmxtermはコマンドラインベースのJMXクライアントで、Tomcat等のJava MBeanサーバにアクセスできます。jconsoleのコマンドライン版的な感じです。面白いツールなので紹介したいと思います。 Jmxtermは、GyclopsGroup.org のオープンソースJavaプロジェクトです。 利用するまでの簡易手順 利用するにはまず、以下のページから jarファイルをダウンロードします。 http://wiki.cyclopsgroup.org/jmxterm/download 2013年5月現在では、以下のファイルがダウンロードできます。 jmxterm-1.0-alpha-4-uber.jar 使い方は、以下のようにダウンロードしたjarフ

                                JMXコマンドラインツール Jmxterm の使い方 | Check!Site
                              • Nishigaya's Weblog - Custom JMX Client using JRuby (Part 1)

                                • WildFlyのJMXへスクリプトからアクセスする - nekop's blog

                                  監視などの目的でGUIなJConsoleではなく、スクリプトからJMXへアクセスしたいことがあります。JBoss AS 6まではtwiddleというコマンドベースのJMXクライアントが付属しましたがAS7やWildFlyには付属していません。さてどうするか、ということでいくつか手段があります。 Jolokia JolokiaはJMX over HTTPを提供するツールです。RESTでJMXアクセスできます。WildFlyではwar版を利用するのが一番簡単でしょう。 $ curl http://localhost:8080/jolokia-war-1.2.0/exec/java.lang:type=Memory/gc {"timestamp":1397463592,"status":200,"request":{"operation":"gc","mbean":"java.lang:type

                                    WildFlyのJMXへスクリプトからアクセスする - nekop's blog
                                  • Javaで定期的な処理を動かしたい(2) – JMXとcronを使う

                                    前回、Javaで定期的な処理を動かしたい(1)で、 1)cronでJavaを起動し、このJavaVM上で処理を行う。 2)デーモンプロセス(としてのJavaVM)上でスケジューリングして、そのVM上で処理を行う。 3)cronでJavaを起動し、処理を行っているデーモンプロセス(としてのJavaVM)上で処理を行う。 という3つの方法を示した。 そして、今回は順番がちぐはぐになってしまったが、リストの(3)の処理を考える。 前提条件として、JDK6を使っています。 JMXのサーバ側の処理を作る。 JMXServerSampleMXBean package com.coltware.java.samples.jmx; public interface JMXServerSampleMXBean { public static final String SERVICE_ADDRESS =

                                    • 【コラム】Java API、使ってますか? (13) Webサービス経由でのJMX Agentへの接続を可能にするJSR 262 | エンタープライズ | マイコミジャーナル

                                      JSR 262: Web Services Connector for Java Management Extensions Agents JMX(Java Management Extensions)はJ2SE 5.0から導入された、JavaアプリケーションやJVMの状態を監視/管理するための技術である。現行のJMX仕様はJSR 3で定義されており、次期バージョンとなるJMX 2.0はJSR 255として仕様の策定が進められている。 JMXでは監視/管理対象のリソースをMBeanと呼ばれるオブジェクトで表現し、アプリケーション側からはJMX Agent(MBean Server)を介してアクセスする。JMX Agentにはリモートからアクセスすることもでき、そのための技術仕様は「JSR 160: JMX Remote API」としてまとめられている。JMX Agentへのリモートアクセス

                                      • TomcatでJMXを使ってみる

                                        JMX(Java Management eXtensions)はJ2SE 5.0で取り入れられた新機能で、外部からJVMの監視・管理を行うことが出来る仕組み。 今やってるプロジェクトでは独自のDBコネクションプーリングクラスを使ってるので、コネクションの使用状況などを監視できればいいなぁというのがそもそものきっかけ。 JMX自体についての詳しい説明はGoogleで検索すれば情報は出て来ると思うので、ここでは具体的な使い方とかをメモ程度に。とは言え基本的な事を全く書かないのも何なのでちょっとだけ。 ○JMXの仕組み(超簡単に) その名の通りJavaを管理(manage)するための仕組みで、管理対象のJavaオブジェクト(今回の例ではコネクションプーリングクラス)に対してMBeanという管理用のオブジェクトを作り、クライアント(※1)はMBeanサーバーを経由でMBeanにアクセスして、管理対

                                        • Java技術最前線「JMXでソフトの健康をがっちり管理」第2回 Java Management Extensionsとは?

                                          Java技術最前線 「JMXでソフトの健康をがっちり管理」 第2回 Java Management Extensionsとは? Javaにおけるソフトウエア管理フレームワークがJava Management Extensions(JMX)です。JMXはJava EEでは1.3から,Java SEでも5.0から標準で使用できるようになっています。 Javaの様々な仕様はJava Community Process(JCP)で策定されていますが,このJMXもJCPで仕様策定が行なわれています。JCPで策定されている仕様はJava Specification Requests(JSR)番号で管理されています。 JMXに関するJSRには以下のようなものがあります。 JSR-003 Java Management Extensions(JMX) Specification JSR-160 Java

                                            Java技術最前線「JMXでソフトの健康をがっちり管理」第2回 Java Management Extensionsとは?
                                          • jconsole(JMX) で Tomcat 7.0.39 のJavaVM 監視を簡易的に行う方法 | Check!Site

                                              jconsole(JMX) で Tomcat 7.0.39 のJavaVM 監視を簡易的に行う方法 | Check!Site
                                            • J2SE 5.0 Tiger 虎の穴 JMX リモート編

                                              public static final String TRIVIA_SERVER_ADDRESS = "service:jmx:rmi:///jndi/rmi://localhost/trivia"; MBeanServer server; JMXConnectorServer connector; public TriviaMBeanStarter() { System.out.println("MBeanServer の起動"); server = MBeanServerFactory.createMBeanServer(); startAgent(); try { System.out.println("Connector の起動"); JMXServiceURL url = new JMXServiceURL(TRIVIA_SERVER_ADDRESS); connector =

                                              • MuninでJMX経由でJVMを監視する - GeekFactory

                                                MuninでJMX経由でJava VMを監視する方法のメモ。 前提 muninが正しく動いていること。 監視対象サーバでmunin-nodeが正しく動いていること。 監視対象サーバでJMXが正しく設定されていること。jconsoleでヒープ状況などが表示されるか確認しておきます。 方法 https://github.com/munin-monitoring/contrib/ を /usr/share/munin/contrib に配置します。 /usr/share/munin/contrib/plugins/java/jmx/examples/java: -rw-r--r-- 1 root root 714 java_cpu.conf -rw-r--r-- 1 root root 1946 java_process_memory.conf -rw-r--r-- 1 root root 42

                                                  MuninでJMX経由でJVMを監視する - GeekFactory
                                                • Jolokia を利用して JMX のメトリクスを監視する sensu プラグインを作った - ようへいの日々精進XP

                                                  ども、ご無沙汰してます。かっぱです。 はじめに しばらく Qiita に記事を書いてましたが、はてなブログにも適宜書いていきたいと思います。どんな基準でかき分けるかはあまり考えてません。すいません。 ということで、久しぶりのネタは Jolokia という JMX の HTTP プロキシツールを利用して sensu プラグインを作ったのでメモです。尚、Jolokia の記事に関しては以下のブログ記事を御覧ください。 参考にした記事と過去に書いた Jolokia ネタ 参考にした記事。 Chapter 6. Jolokia Protocol JolokiaでMBeanにアクセスする EC2 インスタンス上に Cassandra クラスタを構成する〜 jolokia で JMX から Cassandra の情報を取得する(1)〜 sensu + JMX + jolokia で Cassandra

                                                    Jolokia を利用して JMX のメトリクスを監視する sensu プラグインを作った - ようへいの日々精進XP
                                                  • Java技術最前線「JMXでソフトの健康をがっちり管理」第4回 JVMを監視する

                                                    先週,試しにアクセスしてみたMXBeanはすべてJSR-174 Monitoring and Management Specification for the Java Virtual Machineで定義されたものです。 このJSR-174はシステムの運用・保守においてきわめて重要なAPIだと筆者は確信しています。 システムの運用中に,メモリーの使用状況やスレッド間のデッドロックの有無,CPUの使用量などをモニタリングできるということは,管理業務を行う人にとってどれほど手助けになるでしょうか。 特に,24時間,週7日間ノンストップで動作するようなシステムではなおさらです。 幸いにもJavaで構築されたシステムはすべてJVM上で動作します。つまり,メモリー使用量などの管理に必要な情報を取得するために独自に作り込む必要はまったくなく,JVMに仕込まれたMXBeanを使えば簡単に取得できるので

                                                      Java技術最前線「JMXでソフトの健康をがっちり管理」第4回 JVMを監視する
                                                    • GroovyでJMX - CLOVER🍀

                                                      JavaアプリケーションをJMXで覗いてみるのに、JConsoleもいいんですけど、ちょっとGroovyを使ってみたくなりまして。 こちらのページを参考に、さらっと書いてみました。 Groovy and JMX http://groovy.codehaus.org/Groovy+and+JMX とりあえず、監視する何かのプログラムがないと始まらないので、簡単なダミーを。 dummy-script.groovy Thread.start('dummy-thread') { while (true) { println("waiting...") Thread.sleep(3 * 1000L) } } JMX関連の起動パラメータの設定をして $ export JAVA_OPTS="-Dcom.sun.management.jmxremote -Dcom.sun.management.jmxre

                                                        GroovyでJMX - CLOVER🍀
                                                      • Tomcat の DB 接続プールを JMX で監視 - snbhsmt_log

                                                        Tomcat の標準のデータベース接続プールは Commons DBCP の BasicDataSource 。 この BasicDataSource の numIdle がアイドル状態の接続数で numActive が アクティブ状態の接続数を表す。 この値は JMX 経由で取得できる。 環境 : Java SE 5 Update 12 / Tomcat 5.5.23 jconsole を利用。 $ export CATALINA_OPTS="-Dcom.sun.management.jmxremote.port=8180 \ -Dcom.sun.management.jmxremote.ssl=false \ -Dcom.sun.management.jmxremote.authenticate=false" $ $ catalina.sh start $ $ jconsole & 或

                                                        • IBM JMX で Apache Geronimo を管理する

                                                          IBM Developer is your one-stop location for getting hands-on training and learning in-demand skills on relevant technologies such as generative AI, data science, AI, and open source.

                                                            IBM JMX で Apache Geronimo を管理する
                                                          • JMX で Java Flight Recorder (JFR) を実行する - なんとなくな Developer のメモ

                                                            Java Flight Recorder (JFR) は Java Mission Control (jmc) や jcmd コマンドから実行できますが、今回は以下の MBean を使って JMX から実行してみます。 com.sun.management:type=DiagnosticCommand この MBean は以下のような操作を備えており(戻り値は全て String)、jcmd コマンドと同じ事ができるようです。 jfrCheck jfrDump jfrStop jfrStart vmCheckCommercialFeatures vmCommandLine vmFlags vmSystemProperties vmUnlockCommercialFeatures vmUptime vmVersion vmNativeMemory gcRotateLog gcRun gcRun

                                                              JMX で Java Flight Recorder (JFR) を実行する - なんとなくな Developer のメモ
                                                            • 「JMXでソフトの健康をがっちり管理」第5回 MBeanを作ってみよう編

                                                              外部との通信を行うコンポーネント ConnectorはJMXの独自プロトコル,Protocol AdapterはHTTPなどの既存プロトコルを使用する 先月はJVMに特化したMBeanであるMXBeanと簡易管理ツールのjconsoleを例にして,JMXを説明しました。 今月は,管理のためのMBeanを作成して,ソフトウエアを実際に管理してみます。 さっそく管理を行いたいのですが,その前に管理対象となるシステムがなければお話になりませんね。今回はJDK 5.0に含まれているサンプルのうち,New I/Oのサンプルである簡易HTTPサーバーを取りあげます。サンプルの実行にはJ2SE 5.0を使用し,Windows XP SP2で動作を確認しました。 まずは,このサンプルを動かしてみましょう。サンプルは[JDKをインストールしたディレクトリ]\sample\nio\serverディレクトリにあ

                                                                「JMXでソフトの健康をがっちり管理」第5回 MBeanを作ってみよう編
                                                              • JMX Zabbix Bridge

                                                                Welcome to Zapcat’s home. These pages introduce and document Zapcat for Java developers and for system administrators who wish to monitor Java applications from Zabbix. Zapcat endeavours to be a simple to use bridge between the JMX management API inside Java applications and the Zabbix monitoring tool. JMX defines a method for Java developers to integrate their applications with existing network m

                                                                • JavaSE 6によるJMXの管理と、Attach APIの使い方 - happytanの足跡

                                                                  JMXによる「Java VMの健康管理」と「Attach API」について調べてみたことを記していきたいと思います。 JMXに関しては、あまりインターネットのブログ等で資料をみつけることができなかったので、 JavaSE 6のJava SE 監視および管理ガイド「第 2 章 JMX テクノロジを使用する監視と管理」を参考にしました。 Attach APIに関しては、ITproさんの「第10回 オンデマンドアタッチを実現するAttach API」を参考にしました。*1 Attach APIは、なにかというと「Attach API」ガイドの内容を引用してみたいと思います。 Attach API は、Sun Microsystems の拡張機能で、JavaTM 仮想マシンに添付メカニズムを提供します。Java 言語で書かれたツールは、この API を使用してターゲットの仮想マシンに添付し、そのツ

                                                                    JavaSE 6によるJMXの管理と、Attach APIの使い方 - happytanの足跡
                                                                  • JMX試す(3) MBeanを自作する - ねこだいすき

                                                                    Java, JMX次はMBeanを自作してみる。■MBeanってなにManagement Beanのこと。JMXでアクセスする対象。でも「MBean」で1個の名詞。■環境ローカルで動かしてみる。Windows 7JDK 1.6.0_21Tomcat7.0.2■管理対象Tomcat上に簡単なwebアプリを配備してテストしてみる。中身はサーブレット1個だけで、このサーブレットは呼び出されるたびに以下の動作を行う:呼び出された回数をカウントアップ(画面には非表示)適当な文字を出力するこの「回数」をJMXで取得可能に、さらに「適当な文字」をJMXで書き換えられるようにしてみる。■サーブレットを用意する値を保持するためのクラスをまず適当に用意して、 public class MyValue { public static int count = 0; public static String mes

                                                                    • JMX でシステムの状況をざっくり確認したい - tokuhirom's blog

                                                                      Perl の世界では、よく管理画面にヘルスチェック的な数字等を表示する機能を組み込みますが、Java の世界では JMX で見れるようにしておくのが一般的なようです。 JMX の使い方を調べてみると、出自が古いこともあって、古い情報が多いのと、使える機能を細かく説明しているサイトが多く、実際の僕のユースケースにあう形の実装方法に行き着くまでに時間がかかりました(得てしてプログラミング関係の情報、「これもできます」「あれもできます」という説明が多くて、実際のユースケースにたどりつくのに時間がかかるものですね。Java にかぎらず)。 実際、ゆるふわに JMX にメトリックス数字を追加するだけなら、そんなに考えることは多くないことがわかりました。 まず、以下のようなインターフェースを定義します。なんかゲッターっぽいのを定義しておけばよいです。 名前は MBean で終わる必要があるとのこと。p

                                                                      • JMX 実験場

                                                                        ここは、Java の JMX(Java Management Extensions )に関する実験場。 ちなみに、J2SE5.0 で実装されているJMXは、 JMX Specification バージョン 1.2 (Maintenance Release、2002 年 12 月) JMX Remote API Specification のバージョン 1.0 (Final Release、2003 年 10 月) だそうだ。 目次

                                                                        • JMX テクノロジを使用する監視と管理

                                                                          Java Is the Language of Possibilities Java is powering the innovation behind our digital world. Harness this potential with Java resources for student coders, hobbyists, developers, and IT leaders.

                                                                          • Logbackの設定をJMXで変更する - CLOVER🍀

                                                                            Logbackの設定って、JMXで変更できるんですね。 Chapter 10: JMX Configuration 第10章 JMXコンフィギュレーター なるほど、知っておくと便利そうです。 有効にするには、logback.xmlに <configuration> <jmxConfigurator /> ... </configuration> のように、jmxConfiguratorを入れておけばよいと。 Attributesとしては Statuses … Logbackのステータス LoggerList … ロガーの一覧 が定義してあり、Operationとしては設定ファイルのリロードや reloadDefaultConfiguration reloadByFileName reloadByURL 指定のロガーのログレベルの取得、変更ができるようです。 setLoggerLevel g

                                                                              Logbackの設定をJMXで変更する - CLOVER🍀
                                                                            • Command-line JMX Client - Home Page

                                                                              Last published: 02 October 2006 | Doc for 0.10.5-200610022326 UsageTo use, do the following to obtain usage: % java -jar cmdline-jmxclient.jar: Usage: java -jar cmdline-jmxclient.jar USER:PASS HOST:PORT [BEAN] [COMMAND] Options: USER:PASS Username and password. Required. If none, pass '-'. E.g. 'controlRole:secret' HOST:PORT Hostname and port to connect to. Required. E.g. localhost:8081. Lists reg

                                                                              • Groovyで実装したJMXモニタリングツール「Jagger 1.0」登場 | エンタープライズ | マイコミジャーナル

                                                                                27日(ドイツ時間)、Jaggerの最新版となる「Jagger 1.0」が公開された。JaggerはJavaおよびGroovyを使って開発されたJavaアプリケーションモニタリングツール。大規模コンピュータクラスタにおける用途を目的にして開発されたツールアプリケーションで、JMXを使ったモニタリングデータの集約、アーカイブ、視覚化を実現する。 Jagger 1.0ではモニタリング画面としてコンソールモードが実装されており、Java仮想マシンの状況表示、メモリの使用状況表示、アプリケーションサーバの動作状況表示などが実現できる。実装自身はGroovyで行われているため自由度が高いうえにすでにJ2EE環境とも連携がとれているようだ。今後の実装予定にはモニタリングデータモデルの記述、クラスタホストにおける分散mbeanデータの集約、モニタリングデータの履歴化、SLA設定/モニタリング/実行などが

                                                                                • JMXをリモート呼び出しのために使ってみる

                                                                                  RMIについて書いたエントリで、かつのりさんに↓みたいに教えてもらった。 RMIだとAPIが低レベル過ぎて面倒ですよね。 最近はリモート処理をやる為にJMXを使っています。 JMXは管理用APIとはいえ、リモート処理のフレームワークでもあります。 MBeanだとかMXBeanだとかは噂には聞いてたけど、さらっと流し読みしかしたことない。 体調不良で遠出も出来ないので早速調べて見た!! まずはMXBean とりあえず、MXBeanが無いことには始まらない。 MXBeanが、RMIでやったサンプルでいうRemoteインターフェイスを拡張してRemoteExceptionっていう例外を出すメソッドを定義するという、ちょっといけてない感じだった奴にあたる。 調べて見ると定義は簡単。名前付けを守るか、@MXBeanみたいにアノテーションをつければOK。 さくっとインターフェイスの定義を書く。 pac