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  • Text::MicroTemplate(Perlのテンプレートエンジン)のシンタックスハイライトを作った話 - KAYAC engineers' blog

    はじめに この記事はTech KAYAC Advent Calendar 2020の16日目の記事になります。 こんにちは。技術部の中山といいます。普段はぼくらの甲子園!ポケットチームでUnityとかGAS(Google Apps Script)を触ったりしています。 自分は使っていないのですが、チーム内でText::MicroTemplateというPerlのテンプレートエンジンが使われていて、「シンタックスハイライトがなくて書きにくい」みたいなことを言っている人がいたのでVSCodeのシンタックスハイライトを作りました。 VSCodeの拡張機能を検索する画面で「ext:mt」とか「MicroTemplate」とかで検索するか、 https://marketplace.visualstudio.com/items?itemName=quarter.vscode-microtemplate-

      Text::MicroTemplate(Perlのテンプレートエンジン)のシンタックスハイライトを作った話 - KAYAC engineers' blog
    • 月間1600万PVを誇るECサイトの裏側を聞く!クラシコム×カヤック合同勉強会 - KAYAC engineers' blog

      こんにちわ、こんばんわ、おはようございます、谷脇です。 今回は、北欧、暮らしの道具店を運営している株式会社クラシコムさんとカヤックで、合同勉強会を行いました。この記事では、その模様をお伝えします。 クラシコムさんの社内勉強会「ヒュッゲ」 クラシコムさんのオフィスにカヤックのメンバーがお邪魔して、勉強会を行いました。勉強会をした部屋はこのような感じです。 クラシコムさんでは月1回程度、「ヒュッゲ」と呼ばれる勉強会を開催しているそうです。「ヒュッゲ」はデンマーク語で「居心地の良さ」という意味です。名前の通り、会場は居心地よく、温かい雰囲気の中で勉強会は行われました。 クラシコムさんのレポートは 月間1600万PVのECサイトの裏側!カヤック×クラシコム合同勉強会しました になります。 それでは、各発表を簡単に振り返っていきます。 まずは自己紹介 まず、クラシコムさんの技術スタックや社員のみなさ

        月間1600万PVを誇るECサイトの裏側を聞く!クラシコム×カヤック合同勉強会 - KAYAC engineers' blog
      • Amazon Managed Workflows for Apache Airflow (MWAA) でのAiflow v2系への移行記録 - KAYAC engineers' blog

        こんにちは。技術部の池田です。 この記事では、Amazon Managed Workflows for Apache Airflow (MWAA) のAirflow v2系への移行を行いましたので、その時の話をしたいとお思います。 内容としては、主に以下となります。 MWAA では v1.10.12の環境を直接 v2.0.2に移行できないぞ! ローカルでDAGのテストをしていると互換性チェックは楽だぞ! 新しいv2.0.2の環境を作るときには、最初はrequirements.txtやDAGを空っぽにしておくと良いぞ! ConnectionsとVariablesの新環境への移植は頑張るんだぞ!!! 背景 MWAAでもAirflow v2系のサポートが始まりました。 先日、Airflowの勉強会に参加して初めて知ったのですが、Airflow v1系は2021/06月末でEOLです。 早く移行を

          Amazon Managed Workflows for Apache Airflow (MWAA) でのAiflow v2系への移行記録 - KAYAC engineers' blog
        • 面白法人グループ合同技術部勉強会を開催しました - KAYAC engineers' blog

          湿気たちが騒がしい季節となってまいりましたね。みなさまいかがお過ごしでしょうか。カヤック技術部の谷脇です。 先日に面白法人グループの3社、カヤック・カヤックアキバスタジオ・カヤックボンドが集まり、合同で技術部勉強会を開催しましたのでご報告させていただきます。 合同勉強会の趣旨 今回集まった3社には、それぞれ様々な領域のエンジニアが所属しています。今までの技術部勉強会ではカヤック内部に範囲を絞っていましたが、グループに範囲を広げていろんな知見を循環していこうというのが建前です。 実際の趣旨としては「仲良くなる!」です。また、会場は秋葉原のカヤックアキバスタジオおよびカヤックボンドがある秋葉原のオフィスの会議室およびオンラインのハイブリッドスタイルで行いました。カヤックからも秋葉原の現地会場に多数参加しました。実際に顔を合わせて交流できるのは良いですね。 会場の様子 発表内容 勉強会は、それぞ

            面白法人グループ合同技術部勉強会を開催しました - KAYAC engineers' blog
          • Mackerel関連で2021年にやったことまとめ - KAYAC engineers' blog

            SREチームの藤原です。 このエントリは KAYAC Advent Calendar 2021 兼 Mackerel Advent Calendar 2021 の9日目の記事です。 カヤックとMackerelとわたし カヤックで運用している自社サービスやソーシャルゲームでは、サーバの監視に Mackerel を利用しています。弊社と Mackerel さんとのお付き合いは相当古くからあり、最初期の2014年からトライアルをはじめて、2015年から多数のサービスで利用してきました。もう7年になるんですね。 以来、自社で便利に使うために Mackerel 関連の OSS を書いたり、mackerel-agent や mackerel-plugin にコントリビュートをしてきました。イベントで登壇させて頂いたことも何回もあり、そのようなご縁もあって、藤原は2019年に「Mackerelアンバサダ

              Mackerel関連で2021年にやったことまとめ - KAYAC engineers' blog
            • カヤック×primeNumber×クラシコム合同SRE勉強会を開催しました - KAYAC engineers' blog

              カヤックSREチームの今です。 5/14(金)に3社合同のSRE勉強会をオンライン開催しました。 参加企業は、カヤック、クラシコム様、primeNumber様です。 SREはまだまだ一般的ではなく、知見の少ない役職です。また企業内での人数も少ないこともあり、普段同じ技術領域について話す人があまりいません。 そこで今回のSRE勉強会は、企業の垣根を越えた知見の共有と同役職者同士の親睦を深めよう、という趣旨で開催されました。 その発表資料と一部を抜粋してご紹介します。 GitHub Actionsに「強い」AWSの権限を渡したい (カヤック 藤原) speakerdeck.com terraform applyなどの強い権限を必要とする操作をGitHub Actions等で継続的に実行するためには強い権限をもたせる必要がありますが、セキュリティ上の懸念点も増えることになります。 そこで、強い権

                カヤック×primeNumber×クラシコム合同SRE勉強会を開催しました - KAYAC engineers' blog
              • アンドパッドさんと合同勉強会を開催しました! - KAYAC engineers' blog

                こんにちは。人事部の高田です。 2023年12月4日、株式会社アンドパッドさんと合同で「プロポーザル供養会」を開催しましたので、その様子をご報告します。 プロポーザル供養会 イベントの内容 イベントタイトルは 「プロポーザル供養会」 です。 CNDTとYAPC::Hiroshimaで惜しくもrejectとなってしまったプロポーザルをお披露目する会でした。 発表内容 登壇者とトークテーマは下記の通りでした。 発表者 所属 タイトル fujiwara カヤック 隙間家具 OSS 開発で「自分の庭」をつくる commojun カヤック 長年運用されている Web サービスと通信をするクライアントを Go で作ってみた話 Kyosuke ICHIKAWA カヤック Google Cloud Operations Suite で実現する "頑張らないオブザーバビリティ" muziyoshiz アンド

                  アンドパッドさんと合同勉強会を開催しました! - KAYAC engineers' blog
                • え!! ECS exec でファイルの送受信を!? - KAYAC engineers' blog

                  出来らぁっ!!!(出来ません) こんにちは。tonamel チーム所属の瀬戸です。 最近 メルブラ新作 が出てめちゃくちゃテンション上がってしまって近頃は毎週末友人の都合が付いたときは5、6時間対戦してボコボコにされる生活を過ごしてます。もうすこし強くなりたい。 弊社、格ゲーおじさんがたくさんいるので中にはメルブラおじさんもいるような気配を感じているのですが、自分みたいな舞い上がり方してるおじさんはいないみたいでちょっと寂しいです。 またキーボードでメルブラやりたいな〜って思います。(steam版はキーボードに対応してるのですが、メニューと対戦のボタンで重複設定が出来ないみたいで良い感じに設定できず。残念) あと UNI もメルブラが落ち着いたら更新来ると嬉しいな〜 期待してます 鴨音さん ! ということで(?)この記事は Tech KAYAC Advent Calendar 2021 1

                    え!! ECS exec でファイルの送受信を!? - KAYAC engineers' blog
                  • eスポーツ大会プラットフォームTonamelのトーナメント表を作り直したときの知見がこちらです(後編) - KAYAC engineers' blog

                    こんばんわ、おはようございます。最近は田んぼと狩りを交互に行き来する日々です。谷脇です。 この記事はTech KAYAC Advent Calendar 2020の8日目の記事です。昨日に引き続きやっていきます。 これまでのあらすじ eスポーツ大会を誰でも!かんたんに!開ける!参加できる!Tonamelでダブルエリミネーション形式を実装しました ついでにシングルエリミネーション形式も変えたので、まずそこでキレイにトーナメント表を組むときのアルゴリズムの話をしました というわけで、今日は「圧縮と展開」と「ダブルエリミネーション敗者サイドの組み方」についての話をしていきます。 圧縮と展開 きれいなトーナメント表は出来ましたが、前のトーナメント表には出来て、このトーナメント表には出来ないことが生じました。Tonamel内ではシード編集と呼ばれる機能で、あえて偏りをもたせたトーナメント表を作成する

                      eスポーツ大会プラットフォームTonamelのトーナメント表を作り直したときの知見がこちらです(後編) - KAYAC engineers' blog
                    • 低価格スマホでコンピュートシェーダ - KAYAC engineers' blog

                      この記事はTech KAYAC Advent Calendar 2019の2日目の記事です。 こんにちは。技術部平山です。 この記事では、「低価格帯の機械で状況を良くするためにコンピュートシェーダが使えないか?」 という考えを、簡単なサンプルで検証してみました。 結論 最初に結論を申し上げます。微妙。 まず数字を出しましょう。数字はあるテストでのフレームレート(fps, frames per second)です。 データサイズ CPU ComputeShader 1024 52 55 2048 15 17 4096 4 5 CPUからComputeShaderにすると、非常に負荷が大きい局面では25%くらい速くなるかな?というくらいです。 負荷が低い局面では差が小さくなってしまいます。 測定に用いた機械は、SharpのAndroid One S3、 チップはmsm8937(Snapdrag

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                      • NIPPON ITチャリティ駅伝にカヤックから今年は2チーム出た話 2023 - KAYAC engineers' blog

                        こんにちは! Tech KAYAC Advent Calendar 2023 2日目を担当する荒賀(@ken39arg)です。 昨年 NIPPON ITチャリティ駅伝 に エンジニア5人のカヤックチームで参加し総合20位でした が、 今年も社内の有志チームで参加してきました。 なんと今年は2チーム+1名の11人で参加してきました!! 平均年齢45歳のおっさんチーム「KAYAC RUN 45」と、若者チーム「KAYAC RUN 30」です。 ちなみに今年も10人中9人がエンジニアで、残りの一人も最近は 42.195km採用 などのエンジニア採用や、社外や面白法人グループなど様々な括りでの合同勉強会を担当している ほぼエンジニアみたいな人 です。 #club-running カヤックのSlackチャンネルである #club-running は2019年に立ち上がり一時はbotしかいない超過疎状

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                        • primeNumberさんと合同勉強会を開催しました! - KAYAC engineers' blog

                          こんにちは。人事部の高田です。 2023年10月20日、primeNumberさんと合同で勉強会を開催しましたので、その様子をご報告します。 primeNumberさんとは2022年12月にも合同で勉強会を開催させていただきました。 イベントの内容 イベントタイトルは 「組織拡大と共に発生するソフトウェア品質の課題と裏話LT」 です。 簡単に言うと、長期的にサービスやシステムが運用される中で発生する課題や、いわゆる「技術的負債」に関する各社の知見を共有するための会でした。 発表内容 登壇者とトークテーマは下記の通りでした。 発表者 所属 タイトル 鈴木さん primeNumber インシデントの重大度レベル(SEVレベル)策定の話 元木 カヤック Railsでスピード重視で立ち上げたプロダクトの数年後あるある集 中根さん primeNumber 自動化テストをほぼ0 -> 1で社内に浸透さ

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                          • 初めて自作OSSツールを業務コードに入れた話 - KAYAC engineers' blog

                            メリークリスマス(素振り)。 入社と同じタイミングで始まったラジオの放送回数で入社からの週数を把握しています、入社114週のSRE所属の今*1です。 最近の趣味はパネルでポンです。 pic.twitter.com/hCnUnIhhP1— temama (@Tkonsoy) 2021年9月8日 この記事はKAYAC Tech Advent Calendar 2021 8日目の記事です OSSへの憧れ もともと学生時代からLinuxが好きで、ユーザーたちで一つのモノを作るOSSという文化に憧れを持っていました。 OSや低レイヤーへの好奇心はあったものの難しかったので(意識が低い)、趣味でLinuxを触っている知識が活かせそうなサーバー、インフラ辺りのレイヤーのお仕事としてカヤックのSREとして*2雇っていただけました。 そしてカヤックには、我らが藤原組長を始めとする先輩社員の皆様のOSSツール

                            • opencv-python を AWS Lambda で実行してみた - KAYAC engineers' blog

                              この記事はTech KAYAC Advent Calendar 2019の8日目の記事です。 こんにちは!技術部の ひめの です。 クライアントワーク事業部のフロントエンドで2年半 → サーバーサイドエンジニアで1年ちょっと働いています。趣味でラーメンを食べ漁っています。 つい先日の re:Invent 2019 の発表で、RDS + Lambda のコネクションプール周りやコールドスタート問題の軽減の話もあり、どんどん AWS Lambda で解決できる幅が広がっているのを感じます。 Lambda のセッションについてはクラスメソッドさんの Developers.IO にて紹介されてます。 [速報]コールドスタート対策のLambda定期実行とサヨナラ!! LambdaにProvisioned Concurrencyの設定が追加されました  #reinvent [速報]これでLambdaの

                                opencv-python を AWS Lambda で実行してみた - KAYAC engineers' blog
                              • LobiのCIをJenkinsからCircleCIに移行したはなし - KAYAC engineers' blog

                                SREチームの長田です。 Tech KAYAC Advent Calendar 2019 4日目の記事です。 今回はLobiで長らくCI実行環境として使用していたJenkinsから、CircleCIに移行したはなしです。 Jenkins時代 jenkins.io 皆様御存知のJenkinsです。 LobiではCI実行のために使用していましたが、ジョブ実行を定型化する汎用的なアプリケーションです。 GitHub上のリポジトリへのpushをトリガーに、対象branchについてCIを実行する、という使い方をしていました。 動作環境はAmazon EC2で、Jenkins本体が稼働しているmaster(x1)と、実際にCIを実行するslave(x2)の3台構成でした。 Jenkins時代もCIするという目的は達成されていたのですが、大きく分けて2つの課題がありました。 メンテナンス Jenkins

                                  LobiのCIをJenkinsからCircleCIに移行したはなし - KAYAC engineers' blog
                                • 運用中プロジェクトをUnity2017からUnity2018にUpgradeした時の話 - KAYAC engineers' blog

                                  表題の通り、Unity2017.4→2018.4にアップデートした時のハマった点や、普段アップデートする時に意識してる事などを紹介できればなといった感じです。 Unityのアップデート作業を初めてやる方や、あと来年2017から2018へ移行する稀有な運命の方がググった時に何か参考になれば幸いです。 ちなみにバージョンを上げる事になった経緯としてはAndroidの64bit対応がUnity5を除くバージョンの場合は8月までに対応必須だったからです。 ゲーム事業部、技術部所属の須藤(@p_chin)です! この記事はTech KAYAC Advent Calendar 2019 Migration Trackの23日目の記事となります。 大まかな作業段取り Unityバージョンの選定 基本運用中タイトルなので最新のメジャーバージョンにてLTSリリースである4のマイナーバージョンあたりが出てる場

                                    運用中プロジェクトをUnity2017からUnity2018にUpgradeした時の話 - KAYAC engineers' blog
                                  • fluentdを使ったRedshiftへのログ投入方法の変遷 - KAYAC engineers' blog

                                    SREチームの竹田です。Tech Kayac Advent Calendar Migration Track 16日目の記事になります 弊社ではアプリケーションから出力されたログの集約管理ツールといえばfluentdほぼ一択になるでしょう。 プラグインやドキュメントも充実しており運用には欠かせない存在です。 「受信」「分類」「要素の置換/追加/削除」「転送」など様々な事をしてくれるのですが 、少々仕事をさせすぎてしまう傾向があります。 fluent-plugin-redshift 数年ほど前にリリースされたとあるサービスでログをRedshiftに投入したい要件がありました。 ログをfluentd経由でRedhshiftに投入したい場合fluent-plugin-redshiftを利用して投入することができます。 fluent-plugin-redshiftは内部で以下のようなことを行ってお

                                      fluentdを使ったRedshiftへのログ投入方法の変遷 - KAYAC engineers' blog
                                    • カヤック×クラシコム流 事業成長に寄り添うデータ分析基盤のつくり方 | 面白法人カヤック

                                      2019年から始まった面白法人カヤックと『北欧、暮らしの道具店』を運営する株式会社クラシコムとの協業プロジェクト。持ち前のエンジニアリングリソースやエンジニア採用ノウハウを活用し、伴走型支援を続けてきました。 今回の記事では、データ分析基盤をゼロから構築した軌跡に焦点を当て、クラシコムとの相性を考慮したツール選定の背景や、データエンジニアリングの面白さを担当者に語ってもらいました。 ◆顕在化された、データ分析の環境的な限界 ー最初に、本プロジェクトのきっかけについて伺いたいと思います。もともと、クラシコムさんでは、データ分析はどのような環境で行っていたのですか。 高尾 私が入社した2019年2月当時、クラシコムにはデータ分析チームという存在が特にありませんでした。社内システムのデータが分析しやすい形でMySQLに転送されるという環境はあったので、スプレッドシートに集約して、データを分析して

                                        カヤック×クラシコム流 事業成長に寄り添うデータ分析基盤のつくり方 | 面白法人カヤック
                                      • RedshiftからAIサービスにアクセスするSUPERな方法 - KAYAC engineers' blog

                                        こちらはAWS Analytics Advent Calendar 2021の1日目のエントリーです。 こんにちは!今年からアナリティクスエンジニア(自称)を名乗ろうと思っている@mashiikeです。 Amazon Web Serviceには様々な分析向けのサービスがありますが、個人的に愛してやまないサービスとしてAmazon Redshiftというクラウドデータウェアサービスがあります。 この記事では、Redshiftの機能として連携方法が提供されていない他のAWSサービス、特にAmazon ComprehendやAmazon RekognitionなどのAIサービスにアクセスする方法についてお話します。 その方法を使うことで、SQL(もしくは、PartiQL)からAWSが提供する構築済みのモデルにアクセスできるようになり、少ない工数である程度のテキスト分析や画像分析が実現できます。

                                          RedshiftからAIサービスにアクセスするSUPERな方法 - KAYAC engineers' blog
                                        • YAPC::Kyoto 2023 にカヤックのエンジニア2名が登壇します! - KAYAC engineers' blog

                                          技術部の長田です。 3/19に京都リサーチパークにて開催されるYAPC::Kyoto 2023に、カヤックからも2名が登壇者として参加することになりました。 yapcjapan.org トーク内容をYAPC::Kyoto 2023公式サイトのタイムテーブルより引用して紹介します。 いずれも普段行っている業務から得られた知見の紹介となっておりますので、これを機にカヤックがどんなことをしているのかを技術的な面から知っていただければ幸いです。 デプロイ今昔物語 〜CGIからサーバーレスまで〜 https://yapcjapan.org/2023kyoto/timetable.html#talk-118 登壇者: macopy 場所: Scrapboxホール by Helpfeel 時間: 15:00〜 みなさま日々Webアプリケーションのデプロイにいそしんでいるかと思います。 デプロイの風景は数

                                            YAPC::Kyoto 2023 にカヤックのエンジニア2名が登壇します! - KAYAC engineers' blog
                                          • カヤック×クラシコム×primeNumber3社でSRE合同勉強会を開催しました。|百々太市

                                            こんにちは!primeNumberでエンジニア兼カスタマーサクセスを担当しております百々と申します! 5/14にカヤック×クラシコム×primeNumberの3社でSRE合同勉強会を開催いたしました。本日はその模様をお伝えできればと思います! 3社合同勉強会について今回、「合同勉強会を通してエンジニア同士が仲良くなろう」をコンセプトとして3社合同勉強会が設定されました。第1回目のテーマとしては「SRE」という職種にフォーカスをあてました。SREは企業内で少ない職種であり、普段自分の業務領域について話を出来る相手があまりいません。そんなSRE同士が集まって勉強会をやってみたら面白いのではないかということで「SRE」をテーマとした勉強会となりました。 勉強会は昨今の情勢も考えてzoomでの開催となりました。直接お会いしたほうがより親密になれそうかもという想いはあったものの、いざ始まってみるとそ

                                              カヤック×クラシコム×primeNumber3社でSRE合同勉強会を開催しました。|百々太市
                                            • Push 通知送信エージェント Gunfish に FCM v1 API 対応を追加した - KAYAC engineers' blog

                                              SREチームの藤原です。Tech Kayac Advent Calendar Migration Track 17日目の記事です。 Gunfish? カヤックでは iOS (APNs) や Android (FCM、かつては GCM) へのモバイルプッシュ通知に、自社で開発した Gunfish というソフトウェアを使用しているプロジェクトが多くあります。 APNs にはクライアント認証のための証明書を用意した上で HTTP2 で接続する必要があるのですが、Perl などの LL で開発されているプロジェクトで個々に HTTP2 で接続するのは難しい時代がありました。またレイテンシ的にも同期でプッシュ通知を送信すると性能への影響が大きいため、一旦 Proxy 的にバッファリングをしてくれるソフトウェアを間に挟んで、アプリケーションからはそこへ認証なしで HTTP1 で送信する形を取るために生

                                                Push 通知送信エージェント Gunfish に FCM v1 API 対応を追加した - KAYAC engineers' blog
                                              • 新卒エンジニアがCAFU v2を触ってみた - KAYAC engineers' blog

                                                この記事はTech KAYAC Advent Calendar 2019の5日目の記事です。 こんにちは。カヤック オルタナティ部の藤澤覚司です。 普段はUnityエンジニアをやったり、広島カープの布教活動に日々勤しんでいます。今回はUnityでClean Architectureを適用させる方法についてお話します。 目次 目次 はじめに Clean Architectureについて CAFUについて 環境構築 触ってみた(CAFUで作ってみた) 1. Data 1.1. Entity 1.2. DataStore 2. Domain 2.1. Repository 2.2. Model 2.3. Translator 2.4. UseCase 3. Presentetion 3.1. Presenter 3.2. View(Controller) 3.3. View 4. でげだ 触って

                                                  新卒エンジニアがCAFU v2を触ってみた - KAYAC engineers' blog
                                                • fluentdによる通知をRedash/Mackerelに移動させる - KAYAC engineers' blog

                                                  ログの監視と通知方法 SREチームの竹田です。Tech Kayac Advent Calendar Migration Track 5日目の記事になります アプリケーションの挙動を監視し、ある閾値を超えたときにだけ通知が欲しい時があります。 ある程度の障害は想定内として頻繁に起きているときにだけエスカレーションさせたい場合などです。 障害頻度の把握と通知を実現するために、アプリケーションからログをfluentdで集約し、fluent-plugin-grepcounterで一定の閾値を超えたら通知がいくような仕組みを作りました。 しかし運用していく中で以下のような問題がでてきました 閾値を変更する際にはfluentdの設定を変更する必要がある 通知のテストが難しい fluentdのバージョンアップに追随しにくい そこで、ログ集約と通知を分離することにしました。 fluentdはログの集約に専

                                                    fluentdによる通知をRedash/Mackerelに移動させる - KAYAC engineers' blog
                                                  • 【dbt小ネタ】 ログの集計 : incremental モデルの実運用 (upsert, リカバリ手法や自動復旧の実現) - KAYAC engineers' blog

                                                    カヤックSREの池田です。 最近、日本のデータエンジニアリング界隈でのdbt(Data build tool)の活用がじわじわと盛り上がってきています。 dbtはpythonのJinjaテンプレートを利用したSQLの拡張を実現し、ETL処理のT(データ変換)に関して強力な機能を提供してくれます。 dbt自体の詳しい説明などは、インターネット上に増えてきていますのでそちらにおまかせするとして、本記事ではdbtを使い慣れてきた人向けの小ネタを話します。 今回は『ログの集計』を例にincrementalモデルを運用する上での問題とその解決方法を紹介します。 www.getdbt.com まずはじめに dbt では モデルと呼ばれる*.sql とスキーマと呼ばれる*.ymlを記述することになります。 例えば、以下のようなsourceのスキーマがあるとします。 models/staging/log/

                                                      【dbt小ネタ】 ログの集計 : incremental モデルの実運用 (upsert, リカバリ手法や自動復旧の実現) - KAYAC engineers' blog
                                                    • マラソン完走で書類選考免除!42.195km採用

                                                      ランニングの記録を更新できる人は、エンジニアとしても努力を惜しまず楽しめるはず!?そこで、ランナーがエントリーできる。「42.195km採用」というアイデアを思いつきました。

                                                        マラソン完走で書類選考免除!42.195km採用
                                                      • 【決定版】中級猫でもわかるレーザーカッター入門 - KAYAC engineers' blog

                                                        どもども〜、古民家 Make Room(通称: ラボ棟)大好きエンジニアのやましんです! この記事はTech KAYAC Advent Calendar 2019の6日目です! 実はですね、なんと弊社にはラボ棟と呼ばれる施設がオフィスビルに併設されているんですよね! そしてそのラボ棟には、な・な・なんと!みんな大好きレーザーカッターが置いてあるんですよ!!! おやっ?そこのあなた、もしかしてレーザーカッターをご存知ない? 安心してください。 今回はそんな諸兄姉へ送る、レーザーカッターのことを知って大好きになれる記事なんですよ! 読まなきゃ絶対損!!!必読確定です!!!! レーザーカッターとは そもそもレーザーカッターとは、作成した図面を元にレーザーで素材をカットしたり彫刻できる優れものです。 こういうやつです ラボ棟にはtrotec社のspeedy100という製品が設置されています。 ww

                                                          【決定版】中級猫でもわかるレーザーカッター入門 - KAYAC engineers' blog
                                                        • 終わりがないサービス開発を支える理想の分析基盤とは?クラシコムxカヤック合同勉強会11月号 - KAYAC engineers' blog

                                                          毎度お世話になっております、カヤックの谷脇です。 10月にクラシコムさんと合同勉強会を行った様子を以前紹介させていただきましたが、今月も合同の「Hygge」を開催しました。 前回は、クラシコムさんのオフィスで開催させていただきましたが、今回は鎌倉のカヤックのオフィスにクラシコムの皆さんをお招きして行いました。 鎌倉での開催ということもあり、前回とは違った多種多様なカヤックのメンバーが参加しての発表となりました。また、クラシコムの皆さんからも「北欧、暮らしの道具店」のサービス運営に関する悩みや解決への道筋について、とても興味深い発表がありました。 というわけで今回もHyggeの様子を紹介していきます。 「データ分析基盤について」 カヤックの池田から、データ分析基盤をなぜつくるのか、どうやってつくるのか、どのように活用するかについての発表です。 アプリケーションサーバ上に存在するアクセスログを

                                                            終わりがないサービス開発を支える理想の分析基盤とは?クラシコムxカヤック合同勉強会11月号 - KAYAC engineers' blog
                                                          • とある相撲ゲーム開発の思い出 - KAYAC engineers' blog

                                                            こんにちは。技術部平山です。 去年の末、「本格相撲ゲーム(仮)」なるtwitterアカウント が、相撲のようなもののゲーム動画をアップロードしておりましたが、 アレの開発に関わっていたので、そのあたりのお話をしようかと思います。 また、これが後々別の製品の元になっておりまして、そのあたりについても最後に触れます。 なお、ソースコード及びビルドをgithubにて 公開しておりますので、よろしければどうぞ。 ビルドはリリースページにあります。 残念ながら力士モデルやアニメーション、効果音等は購入したもので 再配布できませんので、ソースコードからは削除してあります。 音は鳴らないだけですが、人体モデルがない状態では動きませんので、 代わりにユニティちゃんを入れておきました。 企画の経緯 元々この企画は、社内イベント向けのものです。 「プレゼン対決で勝った企画は72時間の業務時間を使って開発できる

                                                              とある相撲ゲーム開発の思い出 - KAYAC engineers' blog
                                                            • 毎日クソダジャレを全社員に送り続けて5年、気がついたらバカゲーをリリースしてしまった… - KAYAC engineers' blog

                                                              この記事は Tech KAYAC Advent Calendar 2021の12日目の記事です。 こんにちは!バックエンドエンジニアの @commojun です!先週ぶりですね!前回のバカ記事に引き続き、今回も性懲りも無く記事をしたためさせていただきます。 日報 みなさんは、日報を書いていますか?日報といえば、社会人のたしなみ。その形態は様々かと思いますが、上司や所属部署に対し、1日の仕事内容や、気付き、思ったことなどを報告するのが一般的なのではないでしょうか?特に社会人になりたての人ならば、まずは毎日の業務終了後、日報を書きなさいと教育されることも多いのではないでしょうか? カヤックでの日報 カヤックにも日報の文化はあります。制度として強制などはありませんが、特に入社してすぐの人は、仕事に慣れるためや、組織に早く馴染むため、はじめのうちは日報を書くことを推奨されます。その日の業務内容や、

                                                                毎日クソダジャレを全社員に送り続けて5年、気がついたらバカゲーをリリースしてしまった… - KAYAC engineers' blog
                                                              • 国立競技場リレーマラソンでサブスリー達成した話 - KAYAC engineers' blog

                                                                こんにちは! マラソン完走で書類選考免除!42.195km採用 の企画に携わっている高田です。 カヤックのエンジニアにはランニングを楽しむ人が多く、SREの藤原や、サブスリーの記録を持つ荒賀、最近記録を伸ばしている千葉などが代表的なランナーです。 社内にはランナーたちが集まるSlackチャンネル「#club-running」があり、日々のランニング活動を共有しあっています。 (#club-runningの活動はこちらの記事をご覧ください) そんなエンジニアたちを中心にチームを組んで「国立競技場 Enjoyリレーマラソン」に出場してきたので、その様子をご紹介します。 完走後の記念撮影。国立競技場は広いですね! 国立競技場Enjoyリレーマラソンの様子 今回はカヤックから3チーム、グループ会社の株式会社カヤックボンドから1チームの合計4チームがエントリーしました。 私たちが参加したのは「フルリ

                                                                  国立競技場リレーマラソンでサブスリー達成した話 - KAYAC engineers' blog
                                                                • 第二回 PR TIMES x カヤック 合同技術勉強会を開催しました - KAYAC engineers' blog

                                                                  SREチームの池田 です 2022年11月11日に、PR TIMES さんとカヤックのエンジニアで、オンライン合同勉強会を開催しました。 この合同勉強会は第2回目の開催となります。1回目はちょうど1年前くらいの2021年11月4日に開催されました。 第1回に関しては以下をご参照ください。 techblog.kayac.com developers.prtimes.jp テーマと発表内容 勉強会の趣旨は第1回と同様でした。 同業他社のエンジニアと知り合う機会を作る 登壇者は特に若手に限らず、募集しました。 今回の裏テーマは『芸術的だなとか、褒められたいとか、偉業だよなとかで、なんかとにかく人に話したい話』になり、話したいことがある人に集まっていただきました。 以下が実際の勉強会のタイムテーブルです。 17:00~17:05 オープニング 17:05~17:15 Rubyサーバアプリケーション

                                                                    第二回 PR TIMES x カヤック 合同技術勉強会を開催しました - KAYAC engineers' blog
                                                                  • Tonamelのスポンサー機能を作ったときのマイクロサービスの分割方法 - KAYAC engineers' blog

                                                                    この記事は Tech KAYAC Advent Calendar 2021の6日目の記事です。 ごきげんよう、Tonamelサーバサイドエンジニアの谷脇です。GUILTY GEAR -STRIVE-ではラムレザルを使っています。ランクマで出会ったらよろしくおねがいします。 さてこの記事では、最近リリースしたTonamelのスポンサー機能に関する設計の進め方と実装の振り返りをつらつら記述していきます。 Tonamelとは tonamel.com Tonamelとはeスポーツ大会などをエントリーからトーナメント表構築および進行をサポートするWebサービスです。以下の機能を主に提供しています。 Tonamelの特徴 スポンサー機能とは スポンサー機能は2021年9月に一部の大会主催者向けにリリースした機能です。以下の画像のように、大会に対してお金を使ってスポンサーが出来る機能です。 Toname

                                                                      Tonamelのスポンサー機能を作ったときのマイクロサービスの分割方法 - KAYAC engineers' blog
                                                                    • OSS 『Prepalert』 の紹介 - KAYAC engineers' blog

                                                                      SREチームの池田です。 この記事が出ている頃には私は SRE Next 2023 に参加しているでしょう。 SRE Next 2023での私のセッションは『Warningアラートを放置しない!アラート駆動でログやメトリックを自動収集する仕組みによる恩恵』です。 このセッション中で話す仕組みはOSS『Prepalert』というもので実現しているのですが、今回の記事ではセッションの裏番組的にOSS『Prepalert』の紹介をします。 github.com Prepalertについては以前にTechBlog上で記事を書いているので、そことの差分を中心に紹介します。 techblog.kayac.com 3行でまとめ OSS『Prepalert』はMackerel Webhookを受け取って、各所に情報を問い合わせてMackerelのアラートのメモに貼り付ける仕組み そろそろ運用歴2年でv1リ

                                                                        OSS 『Prepalert』 の紹介 - KAYAC engineers' blog
                                                                      • カヤックのSRE伴走支援が『北欧、暮らしの道具店』にもたらしたもの | 面白法人カヤック

                                                                        「サービス運用におけるSREの必要性を感じながらも、なかなか手が回らない。」多くの企業が抱える悩みに対して、カヤックはどのような協業や技術的支援を行っているかをレポート。本記事では、カヤックSREチームの藤原、株式会社クラシコムのエンジニア佐々木さまと一緒に、『北欧、暮らしの道具店』へのSRE伴走支援で得られた成果や変化を振り返ります。 佐々木 亮祐 さま(左)株式会社クラシコム /テクノロジーグループ・シニアエンジニア 藤原 俊一郎 (右)面白法人カヤック/技術部・エンジニア、SRE ークラシコムさんが運営する『北欧、暮らしの道具店』ですが、2007年のスタート時はASPのECサービス(カラーミーショップ)から始まり、その後、AWSで自社開発システムを構築していったのだとか。 佐々木 私が2017年にクラシコムに入社した際には、すでに自社開発システムに移行していました。データベースを見る

                                                                          カヤックのSRE伴走支援が『北欧、暮らしの道具店』にもたらしたもの | 面白法人カヤック
                                                                        • JavaScriptで頭の体操をしよう!『JS体操』

                                                                          JavaScriptで頭の体操をしよう!『JS体操』 『JS体操』とは、面白法人カヤックが主催するJavaScriptのコードゴルフです!JavaScriptの問題をゲーム感覚で解きながら言語仕様の理解とプログラミング能力を深める、まさに頭の体操です。 出題される問題は、JavaScriptの言語仕様を駆使するものから数学や様々なアルゴリズムを使う問題まで様々。 上級者の方からJavaScriptを使い始めたという方まで、たくさんの挑戦お待ちしています! ※コードゴルフとは、与えられたアルゴリズムを可能な限り短いソースコードで記述することを競うプログラミング競技です。ソースコードの文字数が、その人のスコアとなります。 問題 No.1『波形の整形』 波形を整形する問題です。アニメーションに使うイージング関数を自作orカスタマイズしたりする際に必要なテクニックです! 黒い実線が赤い点線のガイド

                                                                          • 組織拡大と共に発生するソフトウェア品質の課題と裏話LT@目黒 (2023/10/20 18:00〜)

                                                                            お知らせ connpassではさらなる価値のあるデータを提供するため、2024年5月23日(木)を以ちましてイベントサーチAPIの無料での提供の廃止を決定いたしました。 2024年5月23日(木)以降より開始予定の「connpass 有料API」の料金プランにつきましてはこちらをご覧ください。 お知らせ connpassをご利用いただく全ユーザーにおいて健全で円滑なイベントの開催や参加いただけるよう、イベント参加者向け・イベント管理者向けのガイドラインページを公開しました。内容をご理解の上、イベント内での違反行為に対応する参考としていただきますようお願いいたします。

                                                                              組織拡大と共に発生するソフトウェア品質の課題と裏話LT@目黒 (2023/10/20 18:00〜)
                                                                            • 複数の開発環境またいで感じたTypeScriptとコンポーネント開発におけるよいところと改善点 - KAYAC engineers' blog

                                                                              この記事はTech KAYAC Advent Calendar 2021の13日目の記事になります。 こんにちは!技術部ひめのです。 最近はDARK SOULS IIIを今更ながらはじめ、死んではうなる日々を繰り返しています。 今年からTonamelというサービスのフロントエンドを担当しており、ひとつのプロダクトにフロントエンドに複数の開発環境がある状況での開発をやっています。 そこで感じたTypeScriptとコンポーネント開発におけるよいところと改善点について、アドベントカレンダーというタイミングでまとめておこうと思います。 Tonamelとは Tonamelはトーナメント開催プラットフォームです。 大会の開催と進行をかんたんにするために、さまざまな大会形式や機能を提供しています。 2016年7月からサービスを開始し、今年で6年目を迎えたウェブアプリケーションです。 tonamel.c

                                                                                複数の開発環境またいで感じたTypeScriptとコンポーネント開発におけるよいところと改善点 - KAYAC engineers' blog
                                                                              • なぜカヤックは『ISUCON』で何度も優勝できるのか。特有の環境とキャリアパスを分析! | 面白法人カヤック

                                                                                エンジニアの総合格闘技とも呼ばれ、年々参加者が増大するチューニングバトル『ISUCON(いい感じにスピードアップコンテスト)』で過去5回もの優勝を果たすカヤック。参加598組(1421名)を勝ち抜き、2021年度の優勝者となったfujiwara組のメンバーに、大会でのエピソードをはじめ、高い技術力を生むカヤック特有の組織構造やキャリアパス、活躍の場の広げ方について語ってもらいました! 『ISUCON11』優勝の決め手は、臨機応変に分担を変える連携 ーーまずは、2021年の『ISUCON11』優勝おめでとうございます! 「Iikanjini Speed Up Contest (いい感じにスピードアップコンテスト)」、つまりWEBアプリケーションのパフォーマンスチューニングを競う大会だそうですが.... 藤原 『ISUCON』では、皆さんが普段触っているようなWEBのホームページやショッピング

                                                                                  なぜカヤックは『ISUCON』で何度も優勝できるのか。特有の環境とキャリアパスを分析! | 面白法人カヤック
                                                                                • 令和元年のAdventCalendarの1日目にふさわしいレイワな話 - KAYAC engineers' blog

                                                                                  この記事はTech KAYAC Advent Calendar 2019の1日目の記事です。 こんばんわ、今年もこの季節がやってまいりました。 ゲームコミュニティ(Lobi)事業部の徐々に肩書を変化させる謎エンジニアの池田です。 令和元年の1日目・・・ レイ和1年の1日目ということで、この日ふさわしい計算機イプシロンの話をしたいと思います。 ※ちなみにですが、予めことわっておくと技術的な話はきわめて少ないです。 前置き 真偽はともかく、ゼロとレイの違いがあるらしい? 0をゼロと読むかレイと読むかで実は違いがあったらしいということを最近知りました。 数字「0」の読みには「ゼロ」と「れい」がある。 ... 「ゼロ」も「れい」も共に「皆無」を意味するが、「零細企業」というように「零(れい)」には「わずか」「きわめて小さい」という意味もある。 「ZERO(ゼロ)」と「零(れい)」 - 違いがわかる

                                                                                    令和元年のAdventCalendarの1日目にふさわしいレイワな話 - KAYAC engineers' blog