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kustomizeの検索結果1 - 13 件 / 13件

  • Argo CDによる継続的デリバリーのベストプラクティスとその実装 - Cybozu Inside Out | サイボウズエンジニアのブログ

    こんにちは。Necoの池添(@zoetro)です。 現在San Diegoで開催されているKubeCon 2019に参加しているのですが、時差ボケで寝付けないのでこんなブログを書いています。 さて、現在我々はKubernetes上のアプリケーションの継続的デリバリーを実現するためにArgo CDというツールを利用しています。 github.com 本記事ではArgo CDについて簡単に解説した後、継続的デリバリーのベストプラクティスと具体的な実践例を紹介したいと思います。 Argo CD とは Kubernetes向けの継続的デリバリーツールとしては、Spinnakerや Jenkins Xなどが有名です。 これらのツールは継続的デリバリーのパイプラインを統合的に管理・実行するためのツールになっています。 一方のArgo CDは、パイプライン全体を管理するのではなくパイプラインの中の1つの

      Argo CDによる継続的デリバリーのベストプラクティスとその実装 - Cybozu Inside Out | サイボウズエンジニアのブログ
    • 20,000+行のmanifestをリファクタリングして分かったKustomizeの美しきアーキテクチャと拡張性 / Kustomize deep dive

      #CNDT2021 で Kustomize の話をしたときの資料です。

        20,000+行のmanifestをリファクタリングして分かったKustomizeの美しきアーキテクチャと拡張性 / Kustomize deep dive
      • 「Kustomize」超入門――複数環境の重過ぎKubernetesマニフェスト、どう管理すればいいのか

        「Kustomize」超入門――複数環境の重過ぎKubernetesマニフェスト、どう管理すればいいのか:Cloud Nativeチートシート(2) Kubernetesやクラウドネイティブをより便利に利用する技術やツールについて概要や使い方を凝縮して紹介していく連載。今回は、「Kustomize」を取り上げます。

          「Kustomize」超入門――複数環境の重過ぎKubernetesマニフェスト、どう管理すればいいのか
        • Kustomizeを利用してk8sの構成管理をシンプルにやってみる - CADDi Tech Blog

          目次 [toc] はじめに キャディでバックエンドエンジニアとCI/CDやIaC、自動テストなどDevOps的な仕事を兼務している山下です。 k8sを実際にサービスの運用に使おうとすると確実にぶつかる壁があります。それは構成管理です。 具体的にいうと、基本は設定を共通化しつつ、環境に応じて一部だけを差し替えて管理しようとするとk8sだけでは運用が難しくなってきます。 そうした課題を解決するのに、最も使われているツールはHelmです。 (Helmは構成管理だけでなく、パッケージマネージャーとしての機能もあり、より広範な存在ですが) しかし、キャディでは、Kustomizeというツールを使用し、構成管理を行なっています。 その理由やメリット、使い方を簡単に紹介出来ればと思います。 Kustomizeを選定した理由 HelmではなくKustomizeを選定した理由は大きく4つ存在します。 それは

            Kustomizeを利用してk8sの構成管理をシンプルにやってみる - CADDi Tech Blog
          • kustomize pluginでmanifestを動的に操作する - blog::wnotes.net

            2019/07/04に kustomize の v3.0.0 がリリースされ、それまで暗黙の仕組みっぽかったプラグイン機構がオフィシャルになった。 …と言っても大きくアナウンスされているような節はなく、ドキュメントについても、 https://github.com/kubernetes-sigs/kustomize/tree/master/docs/plugins このページのみで、また他に自作する方法のエントリが見当たらなかったので書く。なおこのエントリはやや社内向けでもある。 宣言的なmanifest管理 kubernetesのmanifestを管理する機構として、代表的なものは helm か kustomize だと思う。以前はプロジェクトで helm を使っていたけど、 base に記述した設定を overlay で差分パッチを当てつつmanifestを生成する手法はいいな、という

            • 「Helm」とは――Kubernetesのマニフェスト/デプロイ管理Hellを無にするパッケージマネジャーの基本的な使い方

              「Helm」とは――Kubernetesのマニフェスト/デプロイ管理Hellを無にするパッケージマネジャーの基本的な使い方:Cloud Nativeチートシート(3) Kubernetesやクラウドネイティブをより便利に利用する技術やツールの概要、使い方を凝縮して紹介する連載。今回は、Helmの概要とHelmチャートの使い方、Helmリリースのライフサイクルを解説します。

                「Helm」とは――Kubernetesのマニフェスト/デプロイ管理Hellを無にするパッケージマネジャーの基本的な使い方
              • kustomize の generator / transformer の振る舞いを変えてみる | TECHSCORE BLOG | TECHSCORE BLOG

                こんにちは、松浦です。 シナジーマーケティングでは Kubernetes のマニフェスト管理については kustomize を主に利用しています。今回は、 kustomize にまつわる内容を扱います。 kustomize には、 kustomize build 時にリソース定義の生成を行う generator (ConfigMapGenerator, SecretGenerator)や、変換処理などを行う transformer (コンテナイメージ名やタグを変える images やラベルを各リソースに付与する commonLabels など)が用意されています。デフォルトの状態でも十分に使い勝手の良いものですが、ときに generator や transformer の振る舞いに変更を加えたり、新たに処理を追加したいこともあるかもしれません。そのような場合にどういう手段が用意されているの

                • Kustomize でマニフェストのフィールドを削除する

                  対象のフィールドの値を null としてパッチすることでフィールドそのものを削除できます。 kustomize version {Version:3.5.4 GitCommit:3af514fa9f85430f0c1557c4a0291e62112ab026 BuildDate:2020-01-17T14:23:25+00:00 GoOs:darwin GoArch:amd64} 例えば次のような Pod マニフェストがあるとします。 apiVersion: v1 kind: Pod metadata: name: dapi-test-pod spec: containers: - name: test-container image: k8s.gcr.io/busybox command: [ "/bin/sh", "-c", "env" ] env: - name: LOG_LEVEL

                    Kustomize でマニフェストのフィールドを削除する
                  • Kubernetes の YAML をカスタマイズする kustomize の基本を学べる Examples「helloWorld」 - kakakakakku blog

                    「Kubernetes 完全ガイド 第2版」で「第14章 マニフェストの汎用化を行うオープンソースソフトウェア」を読んでいたら「第1版」では紹介されていなかった(正確には名前は載っていた)kustomize の解説が新しく追加されていた.本書を読みながら概要を理解したため,GitHub に公開されている kustomize の Examples を試しながら理解を深めていく.今回は「helloWorld」を試す. github.com Kubernetes完全ガイド 第2版 (Top Gear) 作者:青山 真也インプレスAmazon 前提 今回は Docker Desktop for Mac "Edge" を使って,以下の Kubernetes 環境で試した.kustomize コマンドは brew install kustomize で使えるようにした.なお,現在は kubectl と

                      Kubernetes の YAML をカスタマイズする kustomize の基本を学べる Examples「helloWorld」 - kakakakakku blog
                    • Kustomize - Kubernetes native configuration management

                      Kubernetes native configuration management Kustomize introduces a template-free way to customize application configuration that simplifies the use of off-the-shelf applications. Now, built into kubectl as apply -k.

                      • kustomizeで復数環境のマニフェストファイルを簡単整理

                        はじめに 前回は、これまで説明したDeploymentやServiceを使って実際にJavaアプリケーションを動作しました。ここでは「kustomize」というツールを利用してマニフェストを統合しました。 今回は、この「kustomize」について少し掘り下げて説明し、実際にkubernetesマニフェストを整理していきます。 kubernetesマニフェストの肥大化 これまで、kubernetes上にアプリケーションを展開するためにマニフェストファイルを書いてきました。アプリケーション1つにマニフェストファイルが1セット、というように対応していれば良いのですが、実際の運用ではそうもいかないことがあります。それこそ前回取り扱ったアプリケーションのように、開発環境と本番環境、あるいはステージング環境で微妙にマニフェストが異なる…ということはよくあります。このときにファイルを用いて差分管理して

                          kustomizeで復数環境のマニフェストファイルを簡単整理
                        • kubernetesのkustomizeに入門する - Qiita

                          はじめに k8sにはkustomize(カスタマイズ)というツールがある。 k8sでyamlを量産していると運用においてつらいことがいくつか出てくる。 yamlをたくさん書くのがつらい。共通化したい。 環境が複数ある時のyaml管理がつらい。ベースは同じだけど環境ごとに微妙に変数や設定を変更したい。 これらの問題を緩和するツールの一つがkustomizeである。 概要 basesとoverlaysを区別して記述することで上記の課題を解決していく。 各環境で共通設定となる記述をする → bases 個環境で差分となる設定を記述する → overlays 下図でいうとそのままapplyすれば本番環境になるし、ステージ環境用にapplyすればステージ環境用なる。みたいにする。 もちろん何をベースとしたいかは開発者次第なので上図の限りではない。 baseで設定してない項目をoverlaysに書いて

                            kubernetesのkustomizeに入門する - Qiita
                          • kustomize の configGeneration を使って ConfigMap リソースをデプロイする - kakakakakku blog

                            先週の記事に続き kustomize の Examples を試していく.前回は「helloWorld」を試した.今回は ConfigMap リソースでローリングデプロイのような挙動を実現できる kustomize の configGeneration を試す. kakakakakku.hatenablog.com 前提 今回も Docker Desktop for Mac "Edge" を使って,以下の Kubernetes 環境で試した. $ kubectl version --short Client Version: v1.18.6 Server Version: v1.18.6 $ kustomize version --short {3.8.1 2020-07-16T05:11:04+01:00 } Examples「configGeneration」とは? kustomize

                              kustomize の configGeneration を使って ConfigMap リソースをデプロイする - kakakakakku blog
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