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  • 京大合格ランキング どうして大阪の公立校が急伸 | NIKKEIリスキリング

    東京大学など最難関大学への進学状況は受験生の親でなくても気になるところ。特別編として、東大・京都大学・国公立大学医学部・総合の4回に分けて進学校の合格者数ランキングを紹介する。大学通信の協力を得て作成したランキングを、教育ジャーナリストのおおたとしまさ氏に読み解いてもらった。 <<特別編(1)東大合格ランキング、40年を振り返り 躍進した学校は 東大のランキングを見ているだけではわからない前回の東大合格者数ランキングと同様に、今回は京大の合格者数ランキングの歴史的変化を読み解く。 進学校の基準として、東大合格者数ランキングが取り沙汰されることが多い。言わずもがなだが、東大は東京にある総合国立大学であるがゆえ、合格者数上位校は首都圏に偏る。しかも首都圏には私立中高一貫校が多いので、上位を私立中高一貫校が占める。それをもって「首都圏の私立中高一貫校は教育レベルが高い」とは言えるはずもない。 関

      京大合格ランキング どうして大阪の公立校が急伸 | NIKKEIリスキリング
    • 親子で伸ばすノート力 知識つなげる「第2の脳」に 東大合格生のノート研究、太田あやさんに聞く㊤ - 日本経済新聞

      年が明け、心機一転、熱心に机に向かい始めた我が子。努力が報われるよう、親としてもしっかりサポートしたいものだ。「なぜ勉強ができる子はノートが美しいのか」をテーマに東大合格生のノートを多数分析してきたフリーライター、太田あやさんに「ノート力」の育み方について寄稿してもらった。上下の連載で、今回は理論編。15年前、ある東大生が高校時代に書いた1冊のノートと出合った。整然と書かれた美しさに感嘆し、学

        親子で伸ばすノート力 知識つなげる「第2の脳」に 東大合格生のノート研究、太田あやさんに聞く㊤ - 日本経済新聞
      • プールの日焼け止めNG? 学校現場、揺れる対応 - 日本経済新聞

        プールでの子どもの日焼け対策をどうするか、学校現場の対応が揺れている。水質への影響を危惧し、授業で日焼け止めクリームの使用を禁止する学校がある一方、ラッシュガードの着用で積極的に紫外線対策を進めるところも。専門家は「子どものうちに紫外線を浴び続けると皮膚がんになるリスクが増える」と注意喚起している。「日焼け止めクリームの使用はご遠慮ください」。埼玉県ふじみ野市にある小学校で今年、このように書か

          プールの日焼け止めNG? 学校現場、揺れる対応 - 日本経済新聞
        • 四国の5国立大が連携法人 教職課程の一部を共同運営 - 日本経済新聞

          四国の国立大全5校(愛媛大、香川大、高知大、徳島大、鳴門教育大)は少子化の加速を踏まえ、経営資源の一部共有を含む連携の強化に踏み切ることを決めた。まず教職課程の一部を2023年度から共同運営に移行する。18日、連携のハブとなる「一般社団法人四国地域大学ネットワーク機構」を設立した。同機構は21年度中に文部科学省から「大学等連携推進法人」の認定を受ける予定だ。同法人は国公私立の枠を越えた大学間連

            四国の5国立大が連携法人 教職課程の一部を共同運営 - 日本経済新聞
          • 「下着は白」 ブラック校則、生徒と先生考えぶつける - 日本経済新聞

            生徒の頭髪や服装を過剰に規定する校則が問題になっている。専門家が人権侵害の可能性を指摘する一方、必要性を説く声も根強い。教師と生徒、保護者が一緒に校則を考える動きも出てきた。人権無視、セクハラまがいも「下着の色、白じゃないよね。気をつけて」。西日本の公立中に通う3年の女子生徒は昨年、生徒指導担当の男性教師に注意された。同校では女子生徒の下着の色は白と決まっているが「教師とはいえ男性。ブラウス

              「下着は白」 ブラック校則、生徒と先生考えぶつける - 日本経済新聞
            • 東大生のノートに学ぶ、勉強効率化の秘訣は - 日本経済新聞

              NIKKEI Primeについて 朝夕刊や電子版ではお伝えしきれない情報をお届けします。今後も様々な切り口でサービスを開始予定です。

                東大生のノートに学ぶ、勉強効率化の秘訣は - 日本経済新聞
              • 留学生の在留審査を厳格化 入管庁、対象国10倍超に - 日本経済新聞

                NIKKEI Primeについて 朝夕刊や電子版ではお伝えしきれない情報をお届けします。今後も様々な切り口でサービスを開始予定です。

                  留学生の在留審査を厳格化 入管庁、対象国10倍超に - 日本経済新聞
                • スマホを使った物理実験 筑駒の型破りな授業の狙い | NIKKEIリスキリング

                  スマホを使った物理実験 筑駒の型破りな授業の狙い筑波大学附属駒場中学・高校(下) 教育ジャーナリスト・おおたとしまさ2020 / 5 / 17 超進学校と言える筑波大学附属駒場中学校・高等学校(筑駒、東京・世田谷)。その授業風景は受験対策に偏ったものではなく、スマホを使って音楽を編集する実験をするなど、かなり型破りな内容だ。生徒自ら課題を決めて、とことん探究する姿勢を伸ばすためだ。教育ジャーナリストのおおたとしまさ氏が訪ねた。 <<(上)筑駒生が文化祭で学ぶ裏方としてのリーダーシップ <<(中)都会の超進学校・筑駒 なんでコメ作りをガチで体験? 超音波の特性を利用してカンニング!?驚異の東大進学率を誇る超進学校、筑駒だが、授業のなかで大学受験に特化した指導を行うことはほとんどない。たとえば理科では、高校2年生になっても3年生になっても、実験が中心だ。 高2の物理の授業を見学した。2コマを続

                    スマホを使った物理実験 筑駒の型破りな授業の狙い | NIKKEIリスキリング
                  • 薄れる「東大一直線」 合格ランキングの裏側読み解く - 日本経済新聞

                    大学受験の「東大至上主義」が薄れている。東大合格者の出身校ランキングの半世紀を振り返ると、近年は成績優秀な生徒の志望先が東京大学から他大の医学部や海外にシフト。開成高校(東京・荒川)や筑波大学付属駒場高校(東京・世田谷)、灘高校(神戸市)など名門進学校が上位に並ぶ状況は昔と同じようにもみえるが、東大一直線がエリートコースとは言えなくなっている現実も浮かび上がる。ランキングの裏側を読み解く。灘の上位層が狙うのは理3・京医

                      薄れる「東大一直線」 合格ランキングの裏側読み解く - 日本経済新聞
                    • ライバルはみうらじゅん・中島信也 武蔵美はトキワ荘 編集委員 小林明 - 日本経済新聞

                      フェラーリ、北陸新幹線などを手がけた工業デザイナーの奥山清行さん、「伊右衛門」「カップヌードル」などのヒットCMで知られる敏腕ディレクターの中島信也さん(東北新社副社長)、「ゆるキャラ」などの名付け親で漫画家、ミュージシャンとしても活躍するみうらじゅんさん……。この3人に意外な共通項があるのをご存じだろうか?実は3人とも武蔵野美術大造形学部(視覚伝達デザイン学科)の同級生なのだ。1978年か

                        ライバルはみうらじゅん・中島信也 武蔵美はトキワ荘 編集委員 小林明 - 日本経済新聞
                      • 家電でプログラミング教育 パナソニックが新潟で実験 - 日本経済新聞

                        パナソニックはプログラミングで制御できる家電を教育現場で活用する試みを始めた。第1弾として、クッキーを焼く時間や温度を生徒がプログラムする実証実験を、新潟市内の中学校で実施。教材として実用化するための課題や改善点を洗い出し、他の学校での活用を検討する。6日、新潟市立光晴中学校で全国初の「プログラミング家電」を用いた授業が実施された。授業ではプログラミングで制御できる「スクラッチトースター」と、

                          家電でプログラミング教育 パナソニックが新潟で実験 - 日本経済新聞
                        • 「工学を変える」22年工学部開設の奈良女子大学長 - 日本経済新聞

                          奈良女子大学が2022年春、女子大では全国初となる工学部を開設する。日本では工学部の学生に占める女性の割合は約15%と低いのが現状だ。9月には学生の募集を始める新たな工学部では、どのような女性エンジニアの育成を目指すのか。今岡春樹学長に狙いなどを聞いた。――工学部を設置する狙いは。「お茶の水女子大学と共同で16年度に『生活工学共同専攻』の大学院を開設したことがベースだ。生活工学は家政学と工学

                            「工学を変える」22年工学部開設の奈良女子大学長 - 日本経済新聞
                          • 模擬国連は「知の格闘技」 人心掌握術学ぶ西大和学園 | NIKKEIリスキリング

                            模擬国連は「知の格闘技」 人心掌握術学ぶ西大和学園西大和学園中学・高校(中) 教育ジャーナリスト・おおたとしまさ2020 / 11 / 15 奈良県有数の進学校である西大和学園中学校・高等学校。課外活動も盛んで、中でも「模擬国連」は生徒が各国の代表になりきって討論し、交渉力を磨く。さらにリーダーシップの発揮の仕方や、相手の立場を考えた上での立ち居振る舞いなど多くの成長効果が見込める。教育ジャーナリストのおおたとしまさ氏が取材した。 <<(上)西大和学園、富士山頂への執念が育む「日本一」の目標 (下)東大・京大105人に 進化する西大和の教育プログラム >> 模擬国連は知の総合格闘技!?西大和学園には、部活とは別に、「特別活動」という課外活動が3種類ある。「スーパーサイエンスハイスクール(SSH)」「アクションイノベーションプログラム(AIP)」そして「模擬国連(MUN)」だ。 SSHはその

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                            • 東大進学トップ 開成、厚いOBと駆け上がった歴史 | NIKKEIリスキリング

                              授業やカリキュラムだけでは測れない進学校の強さに、教育ジャーナリストのおおたとしまさ氏が迫るこのシリーズ。開成中学校・高等学校編の最後である今回は、創立150周年記念の新校舎建築事業に見えた「未来」、そして東京大学の合格者数のランキングトップの座を固めるに至った「歴史」を取り上げる。 <<(上)「東大王」鍛えた 開成・クイズ研究部の早押し特訓 <<(中)中高つなぐ熱い体験 「開成人」は運動会で磨かれる 東京五輪のせいで遅延開成は2021年に創立150周年を迎える。その記念事業として、新校舎の建設が進んでいる。コンセプトは「開成の未来を創る」。当初は21年の竣工をめざしていたが、東京五輪・パラリンピックに伴う建築費の高騰などで予定変更を余儀なくされた。すべての工事が終わるのは2024年になる。 16年には、すでに第2グラウンドを人工芝に変えている。第2といっても、これがメーンの運動場であり、

                                東大進学トップ 開成、厚いOBと駆け上がった歴史 | NIKKEIリスキリング
                              • 東大+京大+国公立大医学部 合格率のトップは灘 | NIKKEIリスキリング

                                東大+京大+国公立大医学部 合格率のトップは灘特別編(4) 教育ジャーナリスト・おおたとしまさ2020 / 9 / 19 東京大学など難関大学への進学状況は受験生の親でなくても気になるところ。これまで3回にわたって東大・京都大学・国公立大学医学部のそれぞれの合格者数ランキングを掲載してきたが、今回はこれら3つの総合ランキングを掲載する。最難関大学に高い合格実績を出す進学校のリストと言える。大学通信の協力を得て作成したランキングを、教育ジャーナリストのおおたとしまさ氏に読み解いてもらった。 <<特別編(1)東大合格ランキング、40年を振り返り 躍進した学校は <<特別編(2)京大合格ランキング どうして大阪の公立校が急伸 <<特別編(3)国公立大医学部合格ランキング 愛知・東海が他校圧倒 東大合格者数ランキングとは顔ぶれが変わるトップ10に名を連ねる東海、洛南、東大寺学園、甲陽学院、西大和学

                                  東大+京大+国公立大医学部 合格率のトップは灘 | NIKKEIリスキリング
                                • プログラミングスクール、即戦力・転職重視で競う - 日本経済新聞

                                  IT(情報技術)業種への転職希望者を対象にしたプログラミングスクールが人材需要を取り込んでいる。IT企業の子会社などが運営し、業界以外からの未経験者が多く受講している。現役エンジニアによる個別面談や共同開発の体験など、実用的な指導を売り物とする。高まる採用企業の要求水準に対応し続けられるかが課題だ。現場のような共同開発「転職特化で立ち上げた。プロダクトの価値には自信を持っている」。転職向け

                                    プログラミングスクール、即戦力・転職重視で競う - 日本経済新聞
                                  • 校則も生徒会もない理由 麻布、「自由」への高校紛争 | NIKKEIリスキリング

                                    校則も生徒会もない理由 麻布、「自由」への高校紛争麻布中学・高校(中) 教育ジャーナリスト・おおたとしまさ2019 / 11 / 10 知られざる進学校の素顔をお届けするこのシリーズ。麻布中学校・高等学校編2回目の今回は、校則も生徒会もない現在の姿に通じる歴史に注目する。政財界だけでなく学問や文学・芸能など幅広い分野で活躍する人材が巣立ってきた同校。私服通学や茶髪を認める自由な校風が確立したのは50年ほど前の学園紛争がきっかけだった。外から見た校風の底にある「自由の本質」に教育ジャーナリストのおおたとしまさ氏が迫った。 <<(上)「甲子園」連覇 強豪・麻布高オセロ部と伝説の顧問 (下)相次いだ不祥事も教材に 名門・麻布は失敗に学ぶ >> 前川喜平氏や宮台真司氏もいた麻布は「自由な学校」の代名詞的存在だ。自分たちは「革命」によって自由を勝ち取ったのだという意識が、先輩から後輩へと受け継がれる

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                                    • 英語の時制はイメージから 日本語にない感覚つかもう | NIKKEIリスキリング

                                      Hello everyone! 英語講師の神林サリーです。日本で生まれて育った日本人はネーティブにはなれませんよね。でもね、バイリンガル(2言語話者)にはなれるのです。 わたくしの講座のコンセプトは「あなたをバイリンガルにいたします」。かんたんに英語をマスターできる学習法をお教えします。 「書いて話せる!サリー先生の英語術」今回は6回目。3カ月目の後半です。1カ月目は「Rules and a Good Style 英語の異文化理解」上編・下編で、英語を書いたり話したりする際の目に見えない文化のルールをお話ししました。このコラムはそのルールを基にこれからも続きます。2カ月目は「仕事の英語手帳から始めてみよう」上編・下編で、顔を洗うように英語を使うことを日々のルーティンの一部にできるよう、英語手帳の書き方を練習いたしました。「英語だけでなく手帳術としても役立った」と、とっても好評です。前回は「

                                        英語の時制はイメージから 日本語にない感覚つかもう | NIKKEIリスキリング
                                      • 子供を「算数嫌い」にしない方法 カギ握る親子の会話 - 日本経済新聞

                                        「うちの子、算数が苦手で」「受験もあるのにこのまま算数嫌いになったらどうしよう」。そんな悩みを持つママ・パパも多いでしょう。でも、「算数嫌い」にならない方法があります。それは日常生活で、あるマジック・ワードを使うこと。「数に強い子」に育てるための親と子のコミュニケーション方法について、『数学女子 智香が教える 仕事で数字を使うって、こういうことです。』(日経ビジネス人文庫)などの著書もあるビジネス

                                          子供を「算数嫌い」にしない方法 カギ握る親子の会話 - 日本経済新聞
                                        • ギガスクール経済圏動く デジタル教育「世界追い越す」 ギガスクール・エコノミー(1) - 日本経済新聞

                                          全国の小中学校などの教育現場をデジタル化する「ギガスクール構想」が、新たな経済圏を生み出そうとしている。2020年からの4年間で生徒にパソコンやタブレットを1台ずつ配布する計画だったが、新型コロナウイルス対策による休校措置でオンライン授業の必要性が高まったため、わずか1年でほぼ達成した。教室に端末が行き渡り、日本の教育のアップデートが進むのにあわせて、新たなビジネスも動き始めた。東京・文京にあ

                                            ギガスクール経済圏動く デジタル教育「世界追い越す」 ギガスクール・エコノミー(1) - 日本経済新聞
                                          • 北大が日本勢トップに 英専門誌の大学ランキング - 日本経済新聞

                                            「世界大学ランキング」を発表している英教育専門誌のタイムズ・ハイヤー・エデュケーション(THE)は、大学の社会貢献の取り組みを評価する「THE大学インパクトランキング2020」を発表した。北海道大学が世界の766大学のうち76位に選出され、東大や東北大を上回って日本勢トップだった。同ランキングは国連が掲げる「持続可

                                              北大が日本勢トップに 英専門誌の大学ランキング - 日本経済新聞
                                            • 反省文100枚 問題児を変えた江戸川取手の論語授業 | NIKKEIリスキリング

                                              国内有数の社員口コミサイトを運営するオープンワーク(東京・渋谷)社長の大沢陽樹氏(36)。同サイトの登録者は410万人を突破、就職や転職を考える人が一度は目を通す口コミサイトに成長している。大沢氏は、茨城県取手市の中高一貫の進学校、江戸川学園取手中学・高校(江戸取)の出身。新興の進学校でどんな体験をし、何を学んだのか。 江戸取のホール内には、なぜかXJAPANのYOSHIKIさんが弾いたというクリスタルガラス製のピアノが置かれていた。 江戸取はユニークな学校でした。「本当にYOSHIKIのピアノ?」と思ったものです。もちろんうちの卒業生ではないのですが、「世界の一流と触れる」をテーマに国内外の著名人を次々招くイベントも開催していました。豪華な施設が立ち並んでもいました、 一方で、東京大学など難関大学への進学実績が急激に伸びて注目されていた。豪華な施設に加え、地上50メートルを超すタワーの建

                                                反省文100枚 問題児を変えた江戸川取手の論語授業 | NIKKEIリスキリング
                                              • 国公立大医学部合格ランキング 愛知・東海が他校圧倒 | NIKKEIリスキリング

                                                東京大学など難関大学への進学状況は受験生の親でなくても気になるところ。東大・京都大学・国公立大学医学部・総合の4回に分けて進学校の合格者数ランキングを紹介する特別編の3回目。大学通信の協力を得て作成したランキングを、教育ジャーナリストのおおたとしまさ氏に読み解いてもらった。 <<特別編(1)東大合格ランキング、40年を振り返り 躍進した学校は <<特別編(2)京大合格ランキング どうして大阪の公立校が急伸 「東大合格」「京大合格」に匹敵する難関ぞろい近年、大学入試において医学部人気が高まっている。東大・京大より医学部という流れである。背景には、大災害の頻発による地元志向と、景気低迷による「手に職」志向がある。 前回、前々回の記事ではそれぞれ京大および東大の合格者数ランキングを時代順に追ってみた。近年それらのランキングで順位を落としている高校の中には、実は医学部進学者が増えているケースが少な

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                                                • 世界変えるヒト世界から集う 国際高ISAKの育成力|NIKKEIリスキリング

                                                  IT(情報技術)など技術の急速な進化に伴い、経済や社会の変化は加速しています。一方、「変化に対応して世界と競うようでなければ、日本は現状維持すら無理なのではないか」という漠然とした不安を抱える人も多いようです。こんな時代を生き抜くには、どんな力が必要なのか。その答えを探し続けてきたのが、世界から生徒が集まる全寮制の国際高校「ユナイテッド・ワールド・カレッジ(UWC)ISAKジャパン」の小林りん代表理事です。これからの人材に必要な3つの力について、連載でお届けします。

                                                    世界変えるヒト世界から集う 国際高ISAKの育成力|NIKKEIリスキリング
                                                  • 東北大が初めてトップに 日本版大学ランキング - 日本経済新聞

                                                    「世界大学ランキング」を発表している英教育専門誌のタイムズ・ハイヤー・エデュケーション(THE)は25日までに、日本版の2020年大学ランキングを発表した。東北大が初めてトップになり、京都大が2位、東京大と東京工業大が同率3位となった。日本版の調査は4回目で、研究力を重んじる世界版に対し、教育力を重視している。調査にはベネッセグループが協力。278大学が評価対象となった。学生1人当たりの資金や

                                                      東北大が初めてトップに 日本版大学ランキング - 日本経済新聞
                                                    • 首都圏私大の下宿生、初期費用230万円 23年度過去最高 - 日本経済新聞

                                                      首都圏の私立大に2023年度入学した下宿生の受験費用や敷金・礼金、生活用品費などを含めた初期費用が230万2181円で過去最高だったことが5日、東京地区私立大学教職員組合連合(東京私大教連)の調査で分かった。22年度から4万6801円(約2%)増えた。物価高の影響で、パソコンや家具など生活用品費は前年度比14%増の36万3800円に上った。文部科学省のデータに基づく初年度納付金は136万528

                                                        首都圏私大の下宿生、初期費用230万円 23年度過去最高 - 日本経済新聞
                                                      • 日本育ちの外国人学生、才能が埋没 大学入試で蚊帳の外 外国人「共生」の実相㊤狭き門 - 日本経済新聞

                                                        日本で育った外国語を母語とする若者が、大学入試で蚊帳の外に置かれている実態が浮かび上がった。日本語の不得意な生徒向けに定員枠を設ける国立大が1校という現状が26日までに日本経済新聞の調査で判明。言葉の壁に阻まれた受験の失敗は後を絶たず、えり好みを捨てても在留資格が奨学金の支給対象でないため進学を諦める例もある。多文化で育った若者に相次ぐ挫折は共生社会の理想とはほど遠い。「もうやめます」。東京都

                                                          日本育ちの外国人学生、才能が埋没 大学入試で蚊帳の外 外国人「共生」の実相㊤狭き門 - 日本経済新聞
                                                        • 学びのデジタル化、主体は生徒 国主導で学校変える 学校DX(2) - 日本経済新聞

                                                          すべての小中学校に1人1台の学習端末を配備する「GIGAスクール構想」は学校を、そして学びをどう変えるのか。先行事例から浮かび上がったのは、教員主体から児童・生徒主体への学びの転換だ。「1人1台」が実現する新たな学校の姿を明らかにする。「日本の教育はイノベーションのジレンマに陥っている」。鈴木寛元文部科学副大臣は危機感を募らせる。優良企業が既存の製品やサービスをその延長線上で改良し続けた結果

                                                            学びのデジタル化、主体は生徒 国主導で学校変える 学校DX(2) - 日本経済新聞
                                                          • 入試直前おさらい 最難関国公立大学合格ランキング | NIKKEIリスキリング

                                                            入試直前おさらい 最難関国公立大学合格ランキング特別編まとめ 教育ジャーナリスト・おおたとしまさ2021 / 1 / 15 まもなく第1回の「大学入学共通テスト」が行われ、大学入試シーズンが始まる。今年は新型コロナウイルス禍もあり、いつもにもまして緊張感および不透明感が漂う。大学入試改革をめぐる大混乱が直撃した学年の受験ということもあり、進路選択にいままでとは違う傾向が現れる可能性もある。 全国的には東京大学合格者数ランキングが注目されるが、それでは東京の学校ばかりが上位に来るのは当たり前だ。しかしすごい進学校は全国にある。西の最難関国立総合大学である京都大学と全国に50ある国公立大医学部の合格者数のランキングも見てみると、見事に顔ぶれが変わって面白い。 そこで大学通信の協力を得て作成したランキングを再掲する。単年のランキングでは浪人生の数などによって変動が大きいので、2016年から202

                                                              入試直前おさらい 最難関国公立大学合格ランキング | NIKKEIリスキリング
                                                            • 最難関大学、合格ランキング 本当のトップ進学校は | NIKKEIリスキリング

                                                              東京大学など最難関大学への進学状況は受験生の親でなくても気になるところ。その合格者数ランキングをみると、意外な事実が浮き上がってきます。NIKKEI STYLE「出世ナビ」の人気連載「進学校の素顔」の特別編として、大学通信の協力を得て作成したランキングを、教育ジャーナリストのおおたとしまさ氏に読み解いてもらいました。東大・京都大学・国公立大学医学部・総合の合格者数ランキングをご紹介します。 ◇  ◇  ◇

                                                                最難関大学、合格ランキング 本当のトップ進学校は | NIKKEIリスキリング
                                                              • 都会の超進学校・筑駒 なんでコメ作りをガチで体験? | NIKKEIリスキリング

                                                                都内でも有数の超進学校である筑波大学附属駒場中学校・高等学校(筑駒、東京・世田谷)。都会の学校にもかかわらず、実際の水田で田植えなど稲作実習があるという意外な取り組みも特徴。その由来は学校の成り立ちにさかのぼるという。教育ジャーナリストのおおたとしまさ氏が訪ねた。 <<(上)筑駒生が文化祭で学ぶ裏方としてのリーダーシップ (下)スマホを使った物理実験 筑駒の型破りな授業の狙い >> 日本近代農業発祥の地で実習毎年6月、全身泥んこになった高校生たちが学校に入っていく。なかにはリヤカーを引いている生徒もいる。水田稲作学習の一環で、田植えをしてきた帰りである。学校から徒歩約5分のところに「ケルネル田んぼ」と呼ばれる水田があり、中1と高1が1年間を通して稲作の実習を行う。収穫された米は、卒業式や入学式で赤飯として配られるのが伝統だ。 東京都世田谷区にある筑波大学附属駒場中・高等学校は1学年たった1

                                                                  都会の超進学校・筑駒 なんでコメ作りをガチで体験? | NIKKEIリスキリング
                                                                • すべての子供にプログラミングの機会を 深圳点猫科技CEO 李天馳 - 日本経済新聞

                                                                  インタビューの前に「あまり堅苦しくない服装で」と伝えたところ、「ドラえもん」がモチーフの赤いスエット姿で現れた。色違いを何枚も持っていて、普段も同じ格好で社員の前でスピーチすることもある。中国で最大級のプログラミング教育を提供する深圳点猫科技にとって、ドラえもんは創業の原点だ。「ドラえもんが『のび太』を助けるように、プログラミングで子供の成長を支えたい」。点猫科技の創業者で最高経営責任者(CE

                                                                    すべての子供にプログラミングの機会を 深圳点猫科技CEO 李天馳 - 日本経済新聞
                                                                  • 東大・京大105人に 進化する西大和の教育プログラム | NIKKEIリスキリング

                                                                    東大・京大105人に 進化する西大和の教育プログラム西大和学園中学・高校(下) 教育ジャーナリスト・おおたとしまさ2020 / 11 / 22 多くの東京大学合格者を輩出するようになった奈良県・西大和学園。スーパーグローバルハイスクール(SGH)としての活動で培った教育プログラムを進化させて生徒の進路の幅を広げようとしている。教育ジャーナリストのおおたとしまさ氏がその取り組みをまとめた。 <<(上)西大和学園、富士山頂への執念が育む「日本一」の目標 <<(中)模擬国連は「知の格闘技」 人心掌握術学ぶ西大和学園 東大志向を促進する新プログラム2020年に東大合格者数53人を記録し注目を集めた西大和学園。今後さらに「東大シフト」が進みそうな気配がある。その理由の一つが、19年度よりスタートした「アクションイノベーションプログラム(AIP)」だ。学校パンフレットやホームページには次のようにある。

                                                                      東大・京大105人に 進化する西大和の教育プログラム | NIKKEIリスキリング

                                                                    新着記事