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mediologicの検索結果1 - 6 件 / 6件

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mediologicに関するエントリは6件あります。 マーケティング資料メディア などが関連タグです。 人気エントリには 『2014-2015年に実施された『日経BP B2Bデジタルマーケター養成講座』の資料を公開(追記あり) - mediologic』などがあります。
  • 2014-2015年に実施された『日経BP B2Bデジタルマーケター養成講座』の資料を公開(追記あり) - mediologic

    コロナ禍でこれからのマーケティングがどうなるかを考えると、長期に渡る景気低迷の中で不遇な時代を迎える気がします。一方でリモートワークやテレカン、そして電子印章など、デジタル化が、単に”マーケティング”の領域ではなく、ビジネスプロセスの中に入ってくることが加速され、”デジタルシフト”が進むことは必至です。 さて、そんな環境下にいるということは、頭を使ういい時期とも言えます。今後のことを考えるにあたり、過去を振り返るのもいいかな、と思い、これまで公開をしてなかった、『日経BP B2Bデジタルマーケター養成講座』で使っていた資料を公開します。 この講座は2014年から2015年にわたり三期に渡り開催されました。現在、日経クロストレンドの編集長である杉本昭彦さんに某所で「これからはB2B領域にデジタルの波が来るから日経BPが主催して講義をやるべきだ!」とけしかけ(笑)、あの庭山さん(シンフォニーマ

      2014-2015年に実施された『日経BP B2Bデジタルマーケター養成講座』の資料を公開(追記あり) - mediologic
    • サイバーエージェントが従来型広告代理店を抜いたのは時価総額だけではないかもしれない 〜 デジタルクリエイティブ業界の断絶と継承への無念と期待 - mediologic

      サイバーエージェントが時価総額で電通を抜いた、ってニュースが話題でしたね。 www.nikkei.com この事実がコロナ禍だけでの一時的な出来事なのか、それともずっと続くものなのか、それは現時点で語るだけの充分な思考に行き着いていない。 そもそもサイバーエージェントは広告代理店というよりも、ゲームやメディアビジネスを展開している、広告代理店の機能を持ったデジタルカンパニーなのであり、広告代理店の文脈だけで語るにはもう足りない。なので、時価総額と言っても「広告事業」に関する部分だけでサイバーエージェントが電通を抜いたのかといえば、そこには「?」がつく。しかしながら、以下の動画を見ると、時価総額の話をいったん横に置いておいたとして、確かにサイバーエージェントは電通や博報堂を抜いたのではないか?と思わされる部分がある。 自分は2000年代に博報堂・電通の両社に所属し、初期のデジタル広告クリエイ

        サイバーエージェントが従来型広告代理店を抜いたのは時価総額だけではないかもしれない 〜 デジタルクリエイティブ業界の断絶と継承への無念と期待 - mediologic
      • いいペルソナ、悪いペルソナ〜高広流ペルソナの作り方 - mediologic

        「ペルソナ」とか「カスタマージャーニー」とか。 Googleで検索をすると色んな会社や人が「効果的な作り方」などのHow-Toコンテンツを公開してますよね。 で、みなさん参照していらっしゃると思います。 やり方は人それぞれでしょう。 例えばこうこうこういう項目を入れましょうとか、「ペルソナ作成必須の20項目」みたいなのとか、実際のユーザーに聞きましょうとか。 それらが悪いとは言いません。 でもえてしてそうして作られた「ペルソナ」って、企業目線なんですよね。 企業にとって都合のいい人物像を「ペルソナ」にしてるっていうか。 僕がコンサルやアドバイザーとして入った案件ではこうして作られた「ペルソナ」は「悪いペルソナ」と伝えています。 だって、企業の思惑通りに人って動いてくれます? それをするのがマーケティングの役割だって? いや、マーケティングにそこまでのチカラはそもそも無いし、むしろマーケティ

          いいペルソナ、悪いペルソナ〜高広流ペルソナの作り方 - mediologic
        • 「広告が嫌われる”本当”の理由」という文章を読んで、違和感があったので、「”本当”の理由」を書いておく。 - mediologic

          次の文章を読みました。 japan.cnet.com この問題提起。これについては非常に重要なことだと思う。 一方で、「本当の理由」とタイトルにある割には本質的な部分が全然的を得てないところがあり、またご認識も見られる文章だと思う。 そこで以下を書いておきたい。 そもそも冒頭にあるアドフラウドと「嫌われる広告」の話は別問題です。 「広告が嫌われる理由」について、幅広く「広告」と言った場合のそれと、「ネット広告」に限った場合のそれとの問題の切り分けが必要。しかし上記文章では、それができてなく混同してしまっている。 「広告が嫌われる」のはなにも最近に始まった話ではなく、テレビCMが「トイレタイム」と言われる時代からあった。その頃の「広告が嫌われる理由」は、楽しんで見ている番組が中断されることにあった。テレビの前を離れればいいだけなので、「見たくないものを見せられる」という感覚ではなかった。 一

            「広告が嫌われる”本当”の理由」という文章を読んで、違和感があったので、「”本当”の理由」を書いておく。 - mediologic
          • 「風を読む」「空気を変える」と「空気をつくる」の違い - mediologic

            www.hakuhodo.co.jp この文章の中で中川淳一郎が、「風を読む」って言葉を使っているけれども、膝ポンしちゃましたよ。 ”戦略PR”と言われる世界ではよく「空気をつくる」って言葉が使われるけれども、そもそも大量にメッセージを投下できる広告ですら「空気をつくる」なんて難しいし、よりお客さんに近いところでメッセージを届けることができるダイレクトメールでもそんなものを作るのは難しい・・・・・ということは、それらをやってると泣けるほど実感できる。そしてそうした手段の無力さをよくわかる人ほど、うまくやりとげる。 一方でPR業界の人々はなぜか、広報的活動のチカラを過信してる(ように見える)。特に、「ウェーイ」な感じのネット界隈の広報パーソンたちや、一部の”戦略PR”屋さんなんてそんな感じ。前者はソーシャルメディアでバズることを「空気をつくる」って思ってるぽかったり、後者は未だに制作会社や媒

              「風を読む」「空気を変える」と「空気をつくる」の違い - mediologic
            • 「原DX」: " e 化"と" i 化" - DXブームの20年前にあったデジタル普及世界に対するコンセプト - mediologic

              以下に書くのは,"原DX”の話である。 紛れもなく,これまでのキャリアの中で自身の思考に影響を大きく与えたことの1つは,博報堂にかつてあったインタラクティブ局に在籍していたことである。その時期に話をされていたことを書こう(そもそも当時ですら知ってる人は少なかったと思うが)。もう20年近く前の話だし,誰も書くことはないだろうから。あるいはこの文章を博報堂の誰かが目にして,博報堂の戦略の”見直し”に刺激となればうれしくおもう。 2000年前後,当時は”サイバー”や”デジタル”という名称がついた企業や部署というものが広告業界の中で多数生まれた時期であったが,博報堂においては”インタラクティブ・カンパニー/インタラクティブ局”という,当時としては珍しい独立採算のカンパニー制で,かつ”インタラクティブ”という「概念」にフォーカスをした部署を持っていた。 この局は”インタラクティブ”という「概念」にフ

                「原DX」: " e 化"と" i 化" - DXブームの20年前にあったデジタル普及世界に対するコンセプト - mediologic
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