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nhnに関するエントリは35件あります。 network開発linux などが関連タグです。 人気エントリには 『新しいマークダウンパーサーが必要な理由 | NHN Cloud Meetup』などがあります。
  • 新しいマークダウンパーサーが必要な理由 | NHN Cloud Meetup

    最近の開発者が最も好むドキュメント形式を挙げるとしたら断然マークダウンになるでしょう。マークダウンは、GitHub、GitLab、Bitbucketなど、タスクやイシュー管理に対応するほとんどのサービスにおいて、基本のドキュメント形式として使用されています。また、IntelliJ、VSCode、Vim、Emacsなど、ほぼすべてのテキスト編集ツールでも、プラグインを通じてマークダウン文書の強調構文やプレビュー機能を使用することができます。 TOAST UI Editorはここからさらに一歩進んで、マークダウンエディターとウィジウィグエディターを統合した形式のインターフェースを提供しています。ウィジウィグエディターを使用すると、テーブルなどの複雑な文法をより直感的に簡単に編集することができ、マークダウンに慣れていないユーザーでもマークダウン基盤の文書を簡単に編集できます。特に、開発者と非開発

      新しいマークダウンパーサーが必要な理由 | NHN Cloud Meetup
    • Amazon BedrockのKnowledge BaseでRAGを構築し、RDSのデータを分析するアプリケーションを開発する | NHN テコラス Tech Blog | AWS、機械学習、IoTなどの技術ブログ

      Amazon BedrockのKnowledge BaseでRAGを構築し、RDSのデータを分析するアプリケーションを開発する はじめに こんにちは! 第一SAチームのshikaです。 普段、あるAmazon RDS上のデータベース(MySQL)に対し、SQLを実行してデータを参照しています。 毎回SQLクエリを実行するのが手間だったので、データ検索を容易にするWebアプリケーションを開発しました。 このアプリケーションには、AWSの生成AIサービス「Amazon Bedrock」を活用しており、生成AIを用いた対話式の検索機能を実現しています。 できあがったアプリケーションの画面は以下です。 データはテストデータを使ってます。以下の通り、架空の会社の従業員情報に関するデータです。 本記事ではこのアプリケーションの構成、仕組みについて、特にAmazon Bedrockの部分を重点を置いて解

        Amazon BedrockのKnowledge BaseでRAGを構築し、RDSのデータを分析するアプリケーションを開発する | NHN テコラス Tech Blog | AWS、機械学習、IoTなどの技術ブログ
      • JavaScriptとイベントループ | NHN Cloud Meetup

        JavaScriptの大きな特徴の1つは、「シングルスレッド」基盤の言語だという点です。スレッドが1つということは、同時に1つの作業だけを処理できるということです。しかし、実際にJavaScriptが使われる環境を考えてみると、多くの作業が同時に処理されていることが分かります。例えば、Webブラウザは、アニメーション効果を見せながら、マウスの入力を受けて処理をし、Node.js基盤のWebサーバーでは、同時に複数のHTTPリクエストを処理したりします。スレッドが1つなのに、どうしてこのようなことができるのでしょうか?質問を変えると、「JavaScriptはどのように同時実行(Concurrency)をサポートしているのでしょうか?」 このとき登場する概念が「イベントループ」です。Node.jsを導入した際、イベントループ基盤の非同期方式でNon-Blocking IOに対応して…」のような

          JavaScriptとイベントループ | NHN Cloud Meetup
        • Google BigQueryからAmazon Redshiftにデータを移行してみる | NHN テコラス Tech Blog | AWS、機械学習、IoTなどの技術ブログ

          更新履歴 – 2020/1/8 記事内容の修正を行いました。 はじめに こんにちは。データサイエンスチームのmotchieです。 データウェアハウス(DWH)を使うことで、大規模なデータに対する高速なクエリ処理が実現し、BIを初めとした様々なデータ活用が可能になります。 クラウドDWHといえば、Amazon RedshiftやGoogle BigQueryなどが有名です。 re:Invent2019では、Redshiftの新機能 Amazon Redshift RA3 ノードが発表されました。 RA3ノードはAWS Nitro Systemベースの次世代コンピュートインスタンスで、頻繁にアクセスされるデータはノード上のSSD、それ以外はS3へ自動で配置されるマネージドストレージを備えています。 RA3ノードによって、以下のように、Redshiftは大きな進歩を遂げました。 ・従来のDS2ノ

            Google BigQueryからAmazon Redshiftにデータを移行してみる | NHN テコラス Tech Blog | AWS、機械学習、IoTなどの技術ブログ
          • はてなのサーバー監視サービス「Mackerel」をNHN テコラスが採用。刷新したAWS活用支援サービス「C-Chorus」での提供を開始 - プレスリリース - 株式会社はてな

            株式会社はてな(代表取締役社長:栗栖義臣/本社所在地:京都市中京区)は、NHN テコラス株式会社(代表取締役社長:泉忠宏/本社:東京都港区/以下「NHN テコラス」)が提供するアマゾン ウェブ サービス(以下「AWS」)の活用支援サービス「C-Chorus(シー コーラス)」における監視ツールに当社のサーバー監視サービス「Mackerel」が採用され、本日2019年11月6日より提供を開始したことをお知らせします。当社では、1,000契約以上(2019年11月時点)のAWS導入実績を持つ「C-Chorus」を提供するNHN テコラスとの連携により「Mackerel」の販売を強化し、導入企業の開発・運用プロセスの効率化に貢献してまいります。 ▽ サーバー監視サービス「Mackerel(マカレル)」 https://mackerel.io/ 当社が提供する「Mackerel」は、サーバーにおけ

              はてなのサーバー監視サービス「Mackerel」をNHN テコラスが採用。刷新したAWS活用支援サービス「C-Chorus」での提供を開始 - プレスリリース - 株式会社はてな
            • 【速報】オレ的ゲーム速報@刃、2018年10月からNHN(LINE)が運営していた

              『5ちゃんねる』の掲示板を探検しよう!「ハッキング」から「今晩のおかず」まで、広大なコミュニティを楽しもう!

              • LinuxサーバーのTCPネットワークのパフォーマンスを決定するカーネルパラメータ – 1編 | NHN Cloud Meetup

                1.はじめに ネットワークのパフォーマンスを決定付ける最も重要な要素は、最終的にはアプリケーションにあるでしょう。ただ、ワークロードの特性によっては、デフォルト設定されたTCPカーネルパラメータが制約となり、パフォーマンスを発揮できないときもありますね。 非常にたくさんのカーネルパラメータがありますが、本文では、ネットワーク帯域幅(bandwidth)のカーネルパラメータ、ネットワーク容量(capacity)のカーネルパラメータを主に扱います。 2.準備 Linuxはsysctlコマンドで簡単にカーネルパラメータを実行時に変更できます。 次のようなコマンドを使用すると、現在のカーネルパラメータ設定値の全体を閲覧できます。 $ sysctl -a ここで取り上げるネットワークは、特にTCPのcapacityとbandwidthなどを調整(tuning)できるカーネルパラメータのごく一部を紹介

                  LinuxサーバーのTCPネットワークのパフォーマンスを決定するカーネルパラメータ – 1編 | NHN Cloud Meetup
                • Amazon Personalize を活用した記事推薦システムを自社ブログに導入した話(1) | NHN テコラス Tech Blog | AWS、機械学習、IoTなどの技術ブログ

                  こんにちは。データサイエンスチームの t2sy です。 2019年10月7日にテックブログに Amazon Personalize をはじめとする機械学習を用いた記事の推薦機能を追加しました。この記事では、推薦システム導入の背景と構成、設計時に意識した点について紹介します。 推薦システム導入の背景 弊社テックブログは2015年6月に最初の記事が投稿されて以降、現在までに多くの記事が投稿されてきました。 以下の図は、弊社テックブログの累積記事数の推移です。累積記事数のため単調増加していますが、毎年12月は2016年を除くと Advent Calendar 実施のため記事数が大幅に増えていることがわかります。 記事数がある程度の数まで増えたため、閲覧中の記事と関連性の高い記事を表示する推薦機能のニーズが生まれてきました。 今回の推薦機能を追加する以前も、各記事ページの下部にオススメ記事を表示し

                    Amazon Personalize を活用した記事推薦システムを自社ブログに導入した話(1) | NHN テコラス Tech Blog | AWS、機械学習、IoTなどの技術ブログ
                  • LinuxサーバーのTCPネットワークのパフォーマンスを決定するカーネルパラメータ – 3編 | NHN Cloud Meetup

                    連載 LinuxサーバーのTCPネットワークのパフォーマンスを決定するカーネルパラメータ- 1編 LinuxサーバーのTCPネットワークのパフォーマンスを決定するカーネルパラメータ- 2編 5. TIME_WAIT socket TIME_WAIT状態のソケットは、利用可能なlocal port数を軽減させて同時に保有できるクライアントソケットの数を制限します。 5.1 TIME_WAIT socketとは? TIME_WAIT状態のソケットは、いつ発生するでしょうか? まず、TCPソケットの状態フローを見てみましょう。 上図から分かるように、active closingするソケットの最後の終着地がTIME_WAITの状態です。 言い換えれば、クライアントソケットであれ、サーバーソケットであれ、close()システムコールを先に呼び出した側(active closing)が最終的にそうなり

                      LinuxサーバーのTCPネットワークのパフォーマンスを決定するカーネルパラメータ – 3編 | NHN Cloud Meetup
                    • (Spring)FilterとInterceptorの違い | NHN Cloud Meetup

                      はじめに 今回は、Spring Web Applicationで使用するFilterとInterceptorについて、紹介したいと思います。 実行時 一般的な内容 FilterとInterceptorは、実行される時点が異なる。 FilterはWeb Applicationに登録して、InterceptorはSpringのContextに登録する。 追加で紹介したい内容 Tomcatの場合、deployment descriptor(/WEB-INF/web.xml)に使用するFilterを登録します。そのため、アプリケーション全体に影響を与える作業はFilterにする、という意見があります。しかし実際はそうではありません。FilterもInterceptorもすべての要求に対する前後処理の役割を遂行します。またuriベースで、いつ実行するか調整可能で、直接requestの内容を把握し、希

                        (Spring)FilterとInterceptorの違い | NHN Cloud Meetup
                      • 開発者のためのRedisチュートリアル(1) | NHN Cloud Meetup

                        Redis? Redisは、REmote DIctionary Serverを略したものです。おそらくこの記事を読まれているほとんどの方は、Redisを使用したり聞いたりしたことがあることでしょう。 Who uses Redis? Redisはオープンソースなので、さまざまなサービスで自由に使用されています。上図からもわかるように、Airbnb、Uber、InstagramでもRedisが使用されています。TOAST File、Doorayなど、NHNの社内でも多くのチームがRedisを使用しています。昨年、Coupangで大きな障害がありましたが、その原因はRedisであることが明らかになりました。 パレートの法則(Pareto principle) ところで、パレートの法則をご存知ですか?私たちの社会で起こる現象の80%は20%の原因によって発生している、ということを意味する法則です。

                          開発者のためのRedisチュートリアル(1) | NHN Cloud Meetup
                        • LinuxサーバーのTCPネットワークのパフォーマンスを決定するカーネルパラメータ – 2編 | NHN Cloud Meetup

                          連載 LinuxサーバーのTCPネットワークのパフォーマンスを決定するカーネルパラメータ – 1編 4.ネットワークcapacity関連パラメータ 4.1 maximum file count Linuxをはじめとする一般的なUnixソケットは、まるでファイルのような扱いを受けます。 システム全体で保有できるファイル数が制限されていれば、当然ソケットの全体数にも影響を与えるでしょう。 Linuxでシステム全体が保有できる最大ファイル数は、fs.file-maxカーネルパラメータで設定します。 以下のようなコマンドで現在の設定値を確認できます。 $ sysctl fs.file-max fs.file-max = 775052 一般的に、この値は適度に大きな値が設定されているので、余程のことがない限り、修正することはないでしょう。 ただ、システムが非常に多くのファイルとソケットを使用している

                            LinuxサーバーのTCPネットワークのパフォーマンスを決定するカーネルパラメータ – 2編 | NHN Cloud Meetup
                          • Performance Insightsを使ったAmazon Aurora MySQL のデータベースパフォーマンス分析 | NHN テコラス Tech Blog | AWS、機械学習、IoTなどの技術ブログ

                            はじめに 本記事では Aurora MySQL 使用時の Performance Insights を使った DB パフォーマンス分析について記述します。 データベースを日々運用していると、データベースの処理が遅いなんてことがあるかと思います。他にも、CPU 使用率やメモリ使用率などがだんだん高くなっているが原因がわからないという課題を抱えている方必見の RDS 機能についてご紹介します。 なお、本分析内容は Aurora MySQL5.7 互換が対象となっております。他エンジンやバージョンでも Performance Insights の使い方については変わりないですが、パフォーマンス分析をする際に見ていく項目が異なるためご注意ください。例えば、待機イベントの内容については、各 DB エンジンやバージョンによって大きく異なります。 また、本環境では、MySQL のパフォーマンススキーマは

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                            • NHNテコラス、AWS向けマネージドサービスプランにはてなの「Mackerel」を標準提供する「スタンダードプラン」を新設

                              • NHN JAPAN,子会社であるNHNハンゲームの全株式をココネに譲渡。「ハンゲーム」は千 良鉉氏が会長を務めるココネの方針のもとで展開

                                NHN JAPAN,子会社であるNHNハンゲームの全株式をココネに譲渡。「ハンゲーム」は千 良鉉氏が会長を務めるココネの方針のもとで展開 編集部:ito NHN JAPANは本日(2019年8月1日),同社の完全子会社であるNHNハンゲームにおいて,全株式をココネに譲渡したと発表した。今後の日本国内におけるハンゲーム事業は,ココネによる新たな方針のもとで展開することになる。 なお,譲渡の理由は,近年におけるゲーム市場の変化に対し「当社グループで成長を図るよりも,譲渡先で発展させていくことが望ましい」といった結論に至ったことが挙げられている。 ココネは,NHN JAPANの初代社長である千 良鉉氏が会長を務める企業で,エンターテイメント事業では「猫のニャッホ 〜ニャ・ミゼラブル〜」(iPhone / Android)や「ディズニー マイリトルドール」(iPhone / Android)などを

                                • Terraform を運用するについて考える ~第2回 Terraformを始める~ | NHN テコラス Tech Blog | AWS、機械学習、IoTなどの技術ブログ

                                  こんにちは、クラウドリードチームのフクナガです。 みなさん「Terraform」使ってますか? クラウド利用の拡大に伴い、多くの会社でIaC(Infrastructure as Code)を取り入れようと様々な取り組みをされているかと思います。 私も、その中の1人として約3年ほどTerraformを利用した環境構築や運用に携わってきました。 今回の記事では、Terraformをより堅牢に利用するための仕組みとそれを構築するためのCloudFormationテンプレートをご紹介します。 TerraformにおけるCI/CDパイプラインの重要性 Terraformソースコードは、「terraform apply」コマンドを実行することで環境へ適用することが可能です。 本記事では、terraform applyを実行する部分をCI/CD(継続的インテグレーション/継続的デリバリー)として構築/利

                                    Terraform を運用するについて考える ~第2回 Terraformを始める~ | NHN テコラス Tech Blog | AWS、機械学習、IoTなどの技術ブログ
                                  • 実用的なフロントエンドのテスト戦略(1) | NHN Cloud Meetup

                                    現在はまさしく、JavaScriptの時代と言えるでしょう。最近の2〜3年で、JavaScriptは最も人気のある言語ランキング1位を維持しており、今も急速に成長しています。10年前、Web標準という概念すらないときからフロントエンドの開発を続けてきた開発者にとっては、非常に感慨深いものがあるでしょう。当時は開発環境という言葉すら恥ずかしいほどに不毛な環境でしたが、現在流通している新しい技術と開発ツールを眺めてみると、まさに”豊かな時代”と言えるでしょう。 なかでも、特に有望なのは「テスト方法論とツールの発展」でしょう。この数年間、フロントエンドのテストは、はるか彼方にある幻想のようなものでした。従来のどのような方法を試してみても、フロントエンドのコードテストには適しておらず、テストコードを作成する努力に比べて、実際に得られる効果はわずかなものでした。しかし、最近登場したテストツールは、過

                                      実用的なフロントエンドのテスト戦略(1) | NHN Cloud Meetup
                                    • RからシームレスにPythonを呼べるreticulateが便利だった | NHN テコラス Tech Blog | AWS、機械学習、IoTなどの技術ブログ

                                      こんにちは。データサイエンスチームの t2sy です。 この記事では、R と Python をシームレスに繋ぐことができる reticulate パッケージを紹介します。 reticulate パッケージを使うことで R を主に使っているデータ分析者が、分析の一部で Python を使いたい場合に R からシームレスに Python を呼ぶことができ、ワークフローの効率化が期待できます。 実行環境は以下です。 Amazon EC2: t2.large インスタンス (vCPU: 2, メモリ: 8GiB) Ubuntu Server: 16.04 LTS RStudio Server: 1.1.442 Anaconda: 2-5.1.0 scikit-learn: 0.19.1 umap-learn: 0.2.1 > sessionInfo() R version 3.4.4 (2018-

                                        RからシームレスにPythonを呼べるreticulateが便利だった | NHN テコラス Tech Blog | AWS、機械学習、IoTなどの技術ブログ
                                      • Docker Buildxでマルチアーキテクチャ対応のイメージを構築する | NHN Cloud Meetup

                                        はじめに 最近まで、GoogleのクラウドプロジェクトにKubernetesクラスタを作成していましたが、有料のため金銭的なコストをかけずにマルチノードクラスタを実践できる環境を構成したいと思い、自宅にあった4台の開発ボードordroid-xu4を活用してみることにしました。 エラー発生 Dockerをセットする過程で問題が発生しました。Dockerをインストールしてテストするため、簡単にビルドしたイメージをPullで受け取りコンテナを実行したところ、以下のように失敗しました。 jaeeunyoo@skynet-201:~$ docker pull frontiersofme/py-app Using default tag: latest latest: Pulling from frontiersofme/py-app ... Status: Image is up to date f

                                          Docker Buildxでマルチアーキテクチャ対応のイメージを構築する | NHN Cloud Meetup
                                        • 実用的なフロントエンドのテスト戦略(3) | NHN Cloud Meetup

                                          2部では、ストーリーブックを使ってビジュアル要素のテストを自動化する方法を紹介しました。私たちが作成したタスク管理アプリケーションの実行手順をもう一度整理してみましょう。 アプリケーションが実行されたら、画面にメインUIを表示する APIサーバーから「ToDoリスト」のデータを受け取り、Reduxストアに保存する 保存されたストアの値に応じてToDoリストをUIで表示する ユーザーが入力ボックスをクリックし、「昼寝」と入力してEnterキーを入力する ReduxストアのToDoリストに「昼寝」を追加する 変更されたストアの値によってUIを更新する 変更されたストアの状態をサーバーに送信して同期する この実行手順は、「アプリケーションの状態」を基準に2つに区分できます。まず、取り消し線がついた1,3,6は、現在のアプリケーションの状態を画面(UI)に表示する段階です。2部では、この段階でテス

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                                          • Gitのコミットメッセージをうまく作成する7つのルール | NHN Cloud Meetup

                                            この記事は、Chris BeamsのHow to Write a Git Commit Messageブログの内容を簡単にまとめた資料で、翻訳・編集して、役に立つ内容を追加したものです。 Gitのコミットメッセージをうまく作成すべき理由 なぜコミットメッセージをうまく書く必要があるのか?理由は色々ありますが、うまく書かれたコミットメッセージが有益であるという事実は、多くのプログラマが同意することでしょう。そのうち代表的な3つの例を挙げてみます。 コミットログの読みやすさ より良いコラボレーションとレビュープロセス コード保守の容易さ 「良いコミットメッセージについて考えることは素晴らしいアイデアだと思う。しかし、良いメッセージの正解があるかは分からない。個人によって良いコミットメッセージと捉える基準が異なるためだ。多くの人々が共感できる良いコミットメッセージをうまく作るためのルールはないだ

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                                            • JWT(JSON Web Token)の紹介 | NHN Cloud Meetup

                                              はじめに TOASTクラウドメッセージングプラットフォームサービスの1つであるPushに追加されたAPNs(Apple Push Notification service)JWT認証機能について、開発中に行った技術調査の内容を共有します。この記事は「JWTの概要」と「JWTをさらに詳しく」の2部構成になっています。「JWTの概要」では、JWTの構造や作成および検証方法について説明し、「JWTをさらに詳しく」では、JWTの特徴や使用事例について紹介します。JWTを利用した機能を開発する際や、JWTを使用する開発者の方に役立つ内容になれば幸いです。 気になった点があれば、LinkedInやGitHubからご連絡お願いいたします。 https://www.linkedin.com/in/jinho-shin-7a9b3292 https://github.com/gimbimloki JWT(J

                                                JWT(JSON Web Token)の紹介 | NHN Cloud Meetup
                                              • REST APIを正しく理解して使用する | NHN Cloud Meetup

                                                ある日、友人から電話があり「REST APIって何?」という質問を受けましたが、「それはRESTにクライアントとサーバー間でデータを送受信する方式のことだよ」といった程度で思うように説明できませんでした。実際にREST APIのサービスを開発した経験もありますが、いざ説明しようとすると難しいですね。そこで今回、REST APIについて整理してみました。基本的なREST APIのほか、REST APIを設計する際に参考すべきいくつかのTipsを共有したいと思います。 1. REST APIの誕生 RESTはRepresentational State Transferという用語の略で、2000年にロイ・フィールディング(Roy Fielding)の博士論文で初めて紹介されました。ロイ・フィールディングは、HTTPの主な著者の一人で、Web(HTTP)の設計の優秀さに比べて適切に使用されていな

                                                  REST APIを正しく理解して使用する | NHN Cloud Meetup
                                                • SCS受験前に押さえたい!AWS KMS初心者向けハンズオン | NHN テコラス Tech Blog | AWS、機械学習、IoTなどの技術ブログ

                                                  はじめに AWS KMS(Key Management Service)は暗号化/復号に利用する「鍵」を管理するサービスです。AWSの多くのサービスは暗号化機能を有していますが、暗号化に必要な「鍵」は、このKMS上で管理されています。 「管理」とは「鍵を安全に保管し、必要なときに、必要な相手に提供する」ことです。データは暗号化を行うことで保護されますが、暗号化に必要な「鍵」は自分で保護しなければなりません。ファイルとして自分のPCに保存しても良いですが、他のユーザやアプリケーションに鍵を利用させたい場合はどうでしょうか。ファイルとして鍵を渡してしまうと、相手は制限なく利用したり、複製する事が可能となってしまいます。 KMSでは、IAMポリシーによるアクセス許可や、Cloud Trailによる利用履歴のトレースなど、AWSの仕組みを利用した鍵の管理が実現出来ます。また、AWSのサービスだけで

                                                    SCS受験前に押さえたい!AWS KMS初心者向けハンズオン | NHN テコラス Tech Blog | AWS、機械学習、IoTなどの技術ブログ
                                                  • バリデーションどこまでやりました? | NHN Cloud Meetup

                                                    はじめに アプリケーションを開発するとき、データのバリデーションチェックは一般的にアプリケーション全体で発生します。TOASTのメッセージングプラットフォーム商品であるNotificationは、メッセージ形式、メールアドレス形式、受信・発信者番号など、クライアントの入力値に対して多くの検証を行います。そして、入力値の検証に失敗した際には、エラーに対する原因を把握して理解しやすいようにAPIで適切にレスポンスする必要があります。このような目標を達成するため、Javaにおけるデータのバリデーションチェック標準技術であるBean Validationを採用しました。 この記事では、NHN Forward 2019で発表された、PaaS&API Developer Experience(https://youtu.be/zvuhOz8VhhI)で扱われたBean Validationの内容を文章

                                                      バリデーションどこまでやりました? | NHN Cloud Meetup
                                                    • Terraform AWS Moduleのすすめ | NHN テコラス Tech Blog | AWS、機械学習、IoTなどの技術ブログ

                                                      こんにちは、tkgです。 最近、Terraformをよく利用しているのですが、一からリソースを定義していくと思ったより手間がかかると感じています。 Terraformにはmoduleというテンプレートや関数のような概念があるのでそちらを定義して利用していくことも考えられますが、実運用で自作のmoduleを利用していくと逐次整備が必要になってくるなど、後々のコスト増が容易に想像できます。 今回はTerraform Registryで公開されているTerraform AWS modulesを使ってAWSリソースを作成してみることにしました。 想定読者 Terraformを利用して簡単なAWSリソース作成が出来る方 「Terraform AWS modules」などコミュニティベースのmoduleを利用したことがない方 前提環境 今回は下記のようなterrafrom実行環境を準備しています。 $

                                                        Terraform AWS Moduleのすすめ | NHN テコラス Tech Blog | AWS、機械学習、IoTなどの技術ブログ
                                                      • 秘匿化に向けたJavaScriptの旅 | NHN Cloud Meetup

                                                        ECMAScriptクラスフィールド(class field)の一覧に、プライベートフィールド(Private field)すなわちプライベートプロパティ(Private Property)(以降Private属性)があります。クラスフィールドのスペックは、Stage 3(Candidate)までアップグレードされたので、おそらくもうすぐStage 4(Finished)を経て標準スペックになるでしょう。初期の仕様文書を見たときは「ついにPrivateができるのか?」という期待感と「文法が少し変わっているな」という失望感だけで、現実味はありませんでした。時の流れとともに記憶が薄れていたところ、TypeScript3.8で正式にサポートされるというニュースを聞き、これを契機にPrivate属性について正しく学ぶことにしました。もちろん、これからはプロジェクトでも積極的に使うつもりです。Pub

                                                          秘匿化に向けたJavaScriptの旅 | NHN Cloud Meetup
                                                        • 玉木雄一郎(国民民主党代表) on Twitter: "22日以降再び気温低下の予報が出ており、電力需給がひっ迫してブラックアウトの可能性があります。当面、国民の皆さんには節電をお願いせざるを得ませんが、本来なら国が責任を持って安全基準を満たした原発は動かすべきなのに、批判を恐れ誰も電… https://t.co/sGsIs3Nhn2"

                                                          22日以降再び気温低下の予報が出ており、電力需給がひっ迫してブラックアウトの可能性があります。当面、国民の皆さんには節電をお願いせざるを得ませんが、本来なら国が責任を持って安全基準を満たした原発は動かすべきなのに、批判を恐れ誰も電… https://t.co/sGsIs3Nhn2

                                                            玉木雄一郎(国民民主党代表) on Twitter: "22日以降再び気温低下の予報が出ており、電力需給がひっ迫してブラックアウトの可能性があります。当面、国民の皆さんには節電をお願いせざるを得ませんが、本来なら国が責任を持って安全基準を満たした原発は動かすべきなのに、批判を恐れ誰も電… https://t.co/sGsIs3Nhn2"
                                                          • [Android] ユニットテスト・フレームワーク Robolectric | NHN Cloud Meetup

                                                            はじめに 今回は、Android テスティングフレームワークのRobolectricについて紹介します。 まずは簡単にAndroidのテスト種類を調べて、その後、Robolectricについて紹介していきたいと思います。 Android Test Androidで開発してみると、自然と「テスト」に目が行くようになります。Androidのテストは次の方法に大きく分けられます。 ユニットテスト(Unit Test) インストゥルメント化テスト(Instrumentation Test) ユニットテストは、文字通り「単体テスト」を意味します。テスト駆動開発(TDD、Test-Driven Development)で、「事前テスト第一」での開発をしていると、「機能単位別」にテストコードを構成して、そのテストコードを通過する実際のコードを作成したりしますね。あるいはその逆も可能です。このとき使用され

                                                              [Android] ユニットテスト・フレームワーク Robolectric | NHN Cloud Meetup
                                                            • 「ECモール店も『データドリブン』な運営が必要ですよね」――NintとNHN JAPANが提唱する競合に負けないサイト運営法 | ネットショップ担当者フォーラム

                                                                「ECモール店も『データドリブン』な運営が必要ですよね」――NintとNHN JAPANが提唱する競合に負けないサイト運営法 | ネットショップ担当者フォーラム
                                                              • NHN FORWARD 2019 参加レポートーAI/機械学習セッションの紹介ー | NHN テコラス Tech Blog | AWS、機械学習、IoTなどの技術ブログ

                                                                こんにちは。データサイエンスチームの t2sy です。 2019年11月27日に韓国ソウル特別市江南区で開催された NHN FORWARD に弊社から私を含め2名が参加しました。この記事では、私が NHN FORWARD で聴講したセッションの中で、AIや機械学習に関するセッションについて紹介します。 当日のセッションは全て韓国語で行われましたが、私は韓国語がほとんどわからないため通訳さんからの情報を頼りにしました。従って、細部の情報が不足していたり不正確である可能性がある点をご了承下さい。 「Recommendation Systems: Concepts, Techniques, and Research Results」 本セッションは Hanyang University でビッグデータや機械学習の研究を行なっている Sang-Wook Kim 氏による招待講演です。 セッションは

                                                                  NHN FORWARD 2019 参加レポートーAI/機械学習セッションの紹介ー | NHN テコラス Tech Blog | AWS、機械学習、IoTなどの技術ブログ
                                                                • Anti-OOP : ifを回避する方法 | NHN Cloud Meetup

                                                                  開発を進めていくと、if-else構文やswitch-case構文を本当に多く使用します。論理的思考に基づくと、分岐処理は必須領域であり有用です。しかし、分岐処理は手続き型プログラミングのレガシーとなり、オブジェクト指向の考え方を妨害する要因の1つになりました。 我々が開発でよく考えていることは「可能な限り、分岐処理をなくさなければならない。」というものです。単純な反復分岐を最小化しようと努力すると、その対価としてオブジェクト指向の考え方とコードをナレッジとして得ることができます。 さらに一般化すると、DRY(重複排除)を守る – boiler plateしたコードを減らす – 努力をすると、その答えの1つであるオブジェクト指向の考え方を得られます。 ショッピングモール割引ポリシー 多くの方が理解しやすいショッピングモールドメインでサンプルを作ってみました。 同じ種類の分岐処理がコードのあ

                                                                    Anti-OOP : ifを回避する方法 | NHN Cloud Meetup
                                                                  • Amazon CloudWatch Synthetics で REST API を監視する | NHN テコラス Tech Blog | AWS、機械学習、IoTなどの技術ブログ

                                                                    こんにちは。データサイエンスチームの t2sy です。 Web アプリケーションのエンドポイントと API を監視できる Amazon CloudWatch Synthetics が 2020年4月に General Availability (GA) となりました。この記事では、Amazon CloudWatch Synthetics の API Canary を使用し、Amazon API Gateway の Lambda 統合で作成した REST API に対する監視を試してみたのでご紹介します。 Amazon CloudWatch Synthetics を用いることで、Web アプリケーションのエンドポイントと API の Synthetics Monitoring (合成監視) が行えます。Web アプリケーションのハートビート監視や、API の監視、リンク切れチェッカなどの L

                                                                      Amazon CloudWatch Synthetics で REST API を監視する | NHN テコラス Tech Blog | AWS、機械学習、IoTなどの技術ブログ
                                                                    • Rで実践!欠損データ分析入門【1】 | NHN テコラス Tech Blog | AWS、機械学習、IoTなどの技術ブログ

                                                                      こんにちは。データサイエンスチームの t2sy です。 この記事は DataScience by DATAHOTEL tech blog Advent Calendar 2017 の8日目の記事です。 2回に渡り、欠損データの可視化・検定・代入に関するCRANパッケージをご紹介します。 今回、ご紹介するCRANパッケージは以下になります。 VIM BaylorEdPsych imputeMissings mice 実行環境は R 3.3.2 です。 例として米国ボストン市郊外における地域別の住宅価格のデータセットである BostonHousing を扱います。BostonHousing データセットには以下のカラムがあります。 crim: 人口1人当たりの犯罪発生率 zn: 25,000 平方フィート以上の住居区画の占める割合 indus: 小売業以外のビジネスが占める面積の割合 chas

                                                                        Rで実践!欠損データ分析入門【1】 | NHN テコラス Tech Blog | AWS、機械学習、IoTなどの技術ブログ
                                                                      • (Spring Boot)LoggingとProfile戦略 | NHN Cloud Meetup

                                                                        (補足)logging.file.max-history File AppenderはRollingFileAppenderを使用します。ファイルのrollingポリシーがspring-boot 1.5.xまでは、SizeBasedTriggeringPolicyでファイルサイズが特定の値に達すると、新しいログファイルを残す機能のみサポートすることになっていました。そのため時間が経過したログを削除するには、サーバーから別にcrondを回すか、別途logback-spring.xmlの設定が必要でした。しかしspring-boot 2.0.0からrollingポリシーがSizeAndTimeBasedRollingPolicyに変更され、デフォルト設定でログが日別に残るようになりました。(例:spring.2018-01-01.log)logging.file.max-historyで指定し

                                                                          (Spring Boot)LoggingとProfile戦略 | NHN Cloud Meetup
                                                                        1

                                                                        新着記事