参考:「Nutanix on AWS」、AWS上にNutanixシステムを構築できる新サービス「Xi Clusters」発表。ハイブリッドクラウドの構築が容易に 同社がアプライアンスサーバとして提供しているNutanixの基盤ソフトウェアを、AWSのベアメタルサーバ上で稼働させることで実現しているため、オンプレミスで稼働しているハイパーコンバージドインフラのNutanixとクラウドとの高いレベルでの相互運用性を実現。 例えば、オンプレミスのNutanixから簡単にワークロードやデータをクラウド上のNutanixへ移動することができます。また運用管理は、オンプレミス上とクラウド上のNunitaxを1つのNutanix管理画面から統合的に行えます。 また、クラウド上のNutanixはAWSのネットワーク機能と統合でき、AWSのサービスの利用も容易。利用時のみクラウド上のサーバを起動することや、
米BroadcomがVMwareを買収し、製品ライセンスの大幅な変更(永久ライセンスの廃止とサブスクリプションモデルへの移行)、製品パッケージの変更、チャネルパートナープログラムの変更などを相次いで行ったことで、市場には大きな動揺が広がっている。場合によってはライセンスコストの大幅増になることから、VMwareの顧客企業やSIerでは、VMware環境からの“脱却”方法や移行先を模索する動きが出ている。 これを好機ととらえるのが、他の仮想化ハイパーバイザやHCI(ハイパーコンバージドインフラ)を提供するベンダーだ。今回はNutanix CEOのラジブ・ラマスワミ氏、ニュータニックス・ジャパン社長の金古毅氏に、VMware買収による影響と今後の戦略、そしてその先に求められるITインフラのモダナイゼーションの動向を聞いた。 Nutanix プレジデント兼CEOのラジブ・ラマスワミ(Rajiv
Red Hatでソリューションアーキテクトをしている田中司恩(@tnk4on)です。 Red HatとNutanix間の戦略的提携によるNutanix AHV(以下、AHV)がRed Hat認定ハイパーバイザーになりました。 この件については以前の記事でもご紹介しています。 rheb.hatenablog.com 上記記事を書いた時はまだvirt-whoがAHVに未対応でしたが、その後正式サポートされるようになりました!下記のKCSではRed Hat Subscription Management(以下、RHSM)と連携するAHV向けvirt-whoの設定方法が紹介されています。 How to configure virt-who for Nutanix AHV to work with RHSM - Red Hat Customer Portal (参考)実はNutanixは以前からAH
ハイパーコンバージドシステム大手のNutanixは、9月21日と22日(日本時間の22日深夜と23日深夜)にオンラインイベント「Nutanix .NEXT 2021」を開催。 同社のハイパーコンバージドシステムに関する多くの新機能などの発表に加え、マイクロソフトのMicrosoft Azure上でNutanixを利用可能にする「Nutanix Clusters on Azure」と、NutanixプラットフォームのAzure Arc対応を発表しました。 Nutanix Clusters on Azure Nutanix Clusters on Azureは、名前の通りMicrosoft Azure上にNutanixのハイパーコンバージドシステムのソフトウェアを展開することで、オンプレミスのNutanixによるシステムと同等のシステムをMicrosoft Azure上に構築できるという新サー
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