はじめに#僕が以前書いたModern JavaScript 概観、そして Electron へは、読んで貰えただろうか? あれは初学者には全く向いてないエントリだ。 あのエントリは、僕の理解したモダンな JavaScript 全体について概観することを目的としているからね。 あれを読んで、「今の JavaScript ってこんなに大変なのか…」と感じた人は多いだろう。 しかし、ある程度のソフトウェアを開発するために技術全般を概観しようとすれば、ああいう分量になるのは致し方ない。 と言う訳で、今回はちゃんと初心者向けのエントリを書いた。 少し多く感じるかもしれないが、丁寧に説明しようとしたからだと好意的に解釈して欲しい。 開発環境#Thinkpad X1 Carbon 2016 年モデルに Windows10 をインストールしてある。 ハードウェアスペックは、こうだ。 CPU i7 6600
こんにちは、エンジニアなのにダンクができないのびすけです。今月から記事を書かせていただきます。 さてみなさん「Node.js」って知っていますか? 僕も最近Node.jsの勉強を始めたので「Node.jsを使ったことがないけど使ってみたい」と思っている人に向けて、Node.jsの入門的な内容を紹介したいと思います。 ▼2020年最新版はこちら! Node.jsとは 一言で言うとアツいJavaScriptです。 通常、JavaScriptはユーザーのブラウザで動作するプログラミング言語ですが、Node.jsはサーバー側で動作するJavaScriptであり、Web業界ではかなり注目されています。大量の処理に対応するために、ノンブロッキングI/Oというモデルを採用しています。 例えば、データベースから大量の情報を取得してWebページ上に表示をする処理をおこなう場合、通常はデータベースへアクセスし
(2019/6/12追記) 今なおこの記事を参照してくれる方がいらっしゃるのですが、現在は以下のスライドのほうが情報が新しいです。 本記事は残しておきますが、新しい情報はこちらをご参照ください。 https://www.slideshare.net/ygotokernel/nvdimmlinux-137104084 はじめに Linux Advent Calendarの24日目の記事として不揮発メモリの状況について記載したいと思います。今回はkernelのソースの中とかのあまり技術的に深いところは突っ込まず、概略レベルです。(深いところはまだまだ勉強中の身です)。間違いなどがあればご指摘いただけると幸いです。 不揮発メモリとは これまでPCやサーバなどで主記憶装置といえば、電源を停止させたり再起動させるとデータがクリアされる揮発性のRAMが使われて来ました。この主記憶としてのメモリが不揮発
先日のJJUG SpringのLTをしてきた「7分半で作るNode.js+MongoDBアプリ」の動画を撮り直しました。 本番ではmongoose.Schemaのところをmongoose.modelとしてしまい、まさかのライブデバッグを初めるハメになり、結果として13分となってしまいました。 リベンジとして今日何回かトライしたところ10分を2分半も上回る7分半、スリークォーターの記録を出すことができました。 動画中でやってること 1 環境を証明 nvmとかnodeとかnpmとかがインストールされてないことを証明 env.shは確認するコードが書かれているだけです 2 nvmとmongodbをググる 3 nvmをgitで取得 $ git clone git://github.com/creationix/nvm.git ~/.nvm 4 nvmを環境に読み込む $ . ~/.nvm/nvm.
私の場合、開発環境では複数の言語のコードを書いたり実行したりします。 例えば perl, ruby, nodejs, python など。 これらを利用するために、plenv, rbenv, nodebrew, pyenv などを利用していました。 しかし、遅ればせながら anyenv というものがあると聞いたので、こっちに乗り換えました。 **envを2つ以上使ってる人はこれ使うのが良いと思います。おすすめ。 http://blog.riywo.com/2013/06/22/155804 https://github.com/riywo/anyenv インストールは簡単 README.md のとおりにやればOK # ------------------------------------------------------------------------ -# plenv +# an
intro nodebrew は バージョンアップの速い node.js を、複数バージョン管理するためのツールです。 ruby の rvm や、 python の virtualenv、 perl の perlbrew などの node.js 版と思ってもらえれば良いです。 自分はこれまで nvm を使っていたんですが、今年初めあたりから全てのマシンで nodebrew に乗り換えました。 今日はこの nodebrew を紹介します。 既存の node.js の環境管理 既存の、ものとしては nvm nave n nodeenv などがありました。 それぞれにあった問題については、過去に愚痴を書いています。 簡単にまとめると以下です。 nvm bash向けに書かれてて、zshなどと相性が悪い場合がある。 nave node へのパスを通した子shellを起動するタイプで、子shellとい
不揮発性メモリが主役になる次世代マシン「The Machine」、エミュレータをオープンソースで公開。米ヒューレット・パッカード・エンタープライズ 米ヒューレット・パッカード・エンタープライズ(HPE)は、従来のコンピュータのアーキテクチャを一新した次世代マシン「The Machine」を開発中です。2020年には製品としてリリースするとしています。 従来のコンピュータは、プロセッサ、メモリ、ストレージを基本的なコンポーネントとしています。コンピュータの心臓部としてプロセッサが必要なのは当然として、メモリとストレージが必要なのは、現在メモリとして使われているDRAMは電源が切れるとその内容を失ってしまうため、電源が切れてもデータやプログラムを保存できる記憶装置としてストレージが必要になるためです。 「The Machine」では高速かつ大容量の次世代不揮発性メモリによりメモリとストレージを
最近何かと話題の Node.js を使ってみることにした。 インストール自体は公式の Wiki を見ればそんなに難しくない。いつもの configure, make, make install するだけだ。 でも Node.js はまだまだ開発中のプロジェクトで、今でもがんがん更新されてる。すぐに新しいバージョンが出てくるんだけど、そのたびにソースからインストールし直すのもいやだし、ちょっと前のバージョンに戻したくなることもあるかもしれない。 そんなわけで、最近の Node.js は nvm というツールを使うのが流行みたいだ。こいつを使うと複数バージョンのインストール、切り替えが出来るようなって便利。 Mac でも Linux(Ubuntu) でも使えるんだけど、微妙にハマったとこがあったので手順を書いておく。 2012/03/21追記 npm でのパッケージのインストール、設定について
こんにちは、中川です。 今回もPHPには一切触れないで、node.jsについて書いていこうと思います。 主に開発時に便利なモジュールを紹介いたします。 ■今回紹介するもの ・nvm ・node-dev ・node-inspector ■nvm ・https://github.com/creationix/nvm node.jsはまだまだ開発途上ということもあり、頻繁にバージョンアップが行われています。 現在では0.2系のstableバージョンと、0.3系の開発バージョンがあります。 複数のバージョンをインストールして、簡単に切り替えられるようにするために、 開発環境では、nvmを使っています。 セットアップは非常に簡単で、 $ git clone git://github.com/creationix/nvm.git ~/.nvm $ . ~/.nvm/nvm.sh
rbenv, nvm, MySQL, redisが入ったUbuntu Vagrantfile すぐに開発に使えるVagrantfile。依存物を少なくするためにShellでプロビジョニング。 vagrant up時に各種パッケージのインストールとRubyのコンパイルが走るので、30分ぐらいかかります。初回でOSイメージが無い場合はもっとかかるかも。 Vagrant.configure("2") do |config| config.vm.box = "ubuntu/trusty64" config.vm.network :forwarded_port, guest: 3000, host: 3000 config.vm.synced_folder ".", "/vagrant" GUEST_RUBY_VERSION = '2.2.4' GUEST_NVM_VERSION = '0.30.1
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