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不揮発性メモリの検索結果1 - 19 件 / 19件

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不揮発性メモリに関するエントリは19件あります。 techコンピュータTechnology などが関連タグです。 人気エントリには 『英ランカスター大、DRAM並の速度かつ100分の1の消費電力で動作する不揮発性メモリ「ULTRARAM」』などがあります。
  • 英ランカスター大、DRAM並の速度かつ100分の1の消費電力で動作する不揮発性メモリ「ULTRARAM」

      英ランカスター大、DRAM並の速度かつ100分の1の消費電力で動作する不揮発性メモリ「ULTRARAM」
    • 不揮発性メモリでのデータベース処理最適化 〜 ヤフーにおけるデータベース技術の研究開発

      ヤフー株式会社は、2023年10月1日にLINEヤフー株式会社になりました。LINEヤフー株式会社の新しいブログはこちらです。LINEヤフー Tech Blog こんにちは! ヤフーでデータベースエンジニアをしている松浦です。 インターネットサービスを作る上で、そのデータの保持・管理を担うデータベースは重要なソフトウエアコンポーネントですが、今回のTech Blogでは、ヤフーにおけるデータベース技術の研究開発についてのお話をします。 ヤフー社内では、さまざまなデータベースを運用していますが、そのデータベースを最新のハードウエアに対応させる研究開発を行っています。 具体的には、不揮発性メモリを有効に活用するMySQLのストレージエンジン「Leo」の開発に取り組んでいます。 本日は、Leoについて簡単にご紹介をします。 不揮発性メモリとは? まず、前段として、Leoのお話をする前に、不揮発性

        不揮発性メモリでのデータベース処理最適化 〜 ヤフーにおけるデータベース技術の研究開発
      • 不揮発性メモリに最適化したMySQLの高可用性構成

        ヤフー株式会社は、2023年10月1日にLINEヤフー株式会社になりました。LINEヤフー株式会社の新しいブログはこちらです。LINEヤフー Tech Blog みなさん、こんにちは! ヤフーでデータベースエンジニアをしている松浦です。 以前、不揮発性メモリに最適化したMySQLのストレージエンジン開発についてのブログ記事を執筆いたしました。 今回のブログ記事は、その続報です。不揮発性メモリ上のデータベースにおける、高可用性構成やその監視・運用に関わる研究開発成果をご紹介します。 前回記事の振り返り さて、本題に入る前に、まずは、前回のブログ記事の簡単な振り返りをさせてください。 前回のブログ記事では、DRAMのようにバイト単位でアクセスが可能だが、DRAMとは異なり、サーバの電源遮断後もデータが残り続け、また、NVMe SSDよりも高速な記憶デバイスである「不揮発性メモリ」の紹介をしまし

          不揮発性メモリに最適化したMySQLの高可用性構成
        • 【福田昭のセミコン業界最前線】 TSMCが次世代不揮発性メモリの研究成果を大量放出

            【福田昭のセミコン業界最前線】 TSMCが次世代不揮発性メモリの研究成果を大量放出
          • インテル、不揮発性メモリのOptaneメモリビジネスを終了させていくことを明らかに

            米インテルは7月28日に発表した2022年第2四半期の決算報告「Intel Reports Second-Quarter 2022 Financial Results」において、「In Q2 2022, we initiated the winding down of our Intel Optane memory business.」(2022年第2四半期において、われわれはIntel Optaneメモリビジネスの終了に向けての動きを開始した)と発表し、Optaneメモリのビジネスを終了させる意向を明らかにしました。 Optaneは、インテルとマイクロンが開発した「3D XPoint」と呼ばれる不揮発性メモリを利用した製品群です。アクセス速度はNAND型フラッシュメモリよりも高速でDRAMよりもやや遅いながらも容量当たりの価格はDRAMよりも安いという特徴を備え、コンシューマや企業向け高

              インテル、不揮発性メモリのOptaneメモリビジネスを終了させていくことを明らかに
            • Linux Kernel 5.15リリース。LTS版、新しいNTFS対応ドライバ、インカーネルSMB 3サーバ、不揮発性メモリへのスワップアウトなど新機能

              Linux Kernel 5.15リリース。LTS版、新しいNTFS対応ドライバ、インカーネルSMB 3サーバ、不揮発性メモリへのスワップアウトなど新機能 Linuxカーネルの最新版となるLinux Kernel 5.15が10月31日付けで正式にリリースされました。 Linuxカーネルは毎年「Longterm Maintenance Kernel」と呼ばれる長期リリース版(いわゆるLTS版)が登場します。2019年は11月に登場したバージョン5.4が、2020年は12月に登場したバージョン5.10がLongterm Maintenance Kernelに設定されました。 今年は今回のLinux 5.15がLongterm Maintenance Kernelとなり、少なくとも2023年10月までメンテナンスが行われることが表明されています。 Linux Kernel 5.15では新しいN

                Linux Kernel 5.15リリース。LTS版、新しいNTFS対応ドライバ、インカーネルSMB 3サーバ、不揮発性メモリへのスワップアウトなど新機能
              • 東大、ワイル粒子を用いた不揮発性メモリの動作原理を実証 ~超高速・高集積なMRAMの実用化に向けて前進

                  東大、ワイル粒子を用いた不揮発性メモリの動作原理を実証 ~超高速・高集積なMRAMの実用化に向けて前進
                • 反強磁性体に歪みを加えることで「0」と「1」を制御――不揮発性メモリの記憶速度が従来の強磁性体の100~1000倍に - fabcross for エンジニア

                  東京大学を中心とした国際研究チームは、反強磁性体のMn3Snに、一軸性の歪みを加えることで、異常ホール効果の符号が制御可能であることを実証した。「0」と「1」の情報に対応する信号を検出/制御できるという。研究成果は、2022年8月18日付けで『Nature Physics』に掲載された。 コンピュータやスマートフォンに使われている揮発性の半導体メモリでは、電力供給をしないと情報が失われてしまう。そこで、電源オフ状態でも情報が失われない不揮発性メモリの開発が行われており、近年、磁石として知られる強磁性体を用いた磁気抵抗メモリ(MRAM)の実用化が進んでいる。 反強磁性体は、スピンの応答速度が強磁性体の場合に比べて100~1000倍速く、また、磁化が非常に小さいため素子化した際に漏れ磁場の影響を受けないという特性を持っている。そのため、強磁性体を反強磁性体で代替することで、MRAMのさらなる高

                    反強磁性体に歪みを加えることで「0」と「1」を制御――不揮発性メモリの記憶速度が従来の強磁性体の100~1000倍に - fabcross for エンジニア
                  • 【福田昭のセミコン業界最前線】 「次世代」が外れた最新不揮発性メモリ「MRAM」の製品と技術

                      【福田昭のセミコン業界最前線】 「次世代」が外れた最新不揮発性メモリ「MRAM」の製品と技術
                    • ビッグメモリスーパコンピュータPegasusの試験稼働開始 〜第4世代Intel Xeon、NVIDIA H100 PCIe GPU、Intel不揮発性メモリを搭載〜

                      2022年12月22日 国立大学法人 筑波大学 概要 筑波大学計算科学研究センターは、新たなスーパコンピュータPegasus(ペガサス)の試験稼働の開始を発表しました。演算性能、メモリ帯域幅注1)、メモリサイズを大きく向上させ、計算科学のみならずビッグデータ解析、超大規模AI分野を強力に推進します。 Pegasusに搭載される演算加速装置(GPU)は、倍精度浮動小数点演算注2)における理論ピーク性能が51 TFlops注3)(従来よりも2.7倍高速)であり、CPU(中央演算処理装置)と高帯域幅のPCIe Gen5注4)により世界で初めて接続されます。DDR5メモリ注5)(従来よりも約2倍高速)、不揮発性メモリ注6)を搭載し、大容量メモリまたは超高速ストレージとしての利用が可能です。また、ネットワークについても最新の400Gbpsネットワークプラットフォームを利用します。 Pegasusは1

                        ビッグメモリスーパコンピュータPegasusの試験稼働開始 〜第4世代Intel Xeon、NVIDIA H100 PCIe GPU、Intel不揮発性メモリを搭載〜
                      • 600℃に耐える高速な不揮発性メモリが開発される

                          600℃に耐える高速な不揮発性メモリが開発される
                        • Intelの不揮発性メモリ「Optane」を読み解く - COOL Chips 23

                          COOL Chips 23の基調講演でIntelが語ったOptaneメモリ 2020年4月15日から17日までの3日間、IEEEが主催するコンピュータの国際学会「COOL Chips 23」がオンラインを活用する形で開催された。その基調講演で、Intelは不揮発性のOptaneメモリについて講演した。 Optaneメモリはデータセンター向けが中心だが、最近は個人向けにも提供されるようになってきた、なかなか面白いメモリである。 Optaneメモリが誕生した背景 次の図はコンピュータのメモリとストレージの階層を示すものである。ここで、メモリはバイトアドレスでアクセスする記憶デバイスで、ストレージはバイトよりはずっと大きな、例えば数10KB単位のブロックでアクセスする記憶デバイスである。 コンピュータのメモリとして、アクセスが高速で、ビット単価の安いものがあれば理想的であるが、そうはいかない。一

                            Intelの不揮発性メモリ「Optane」を読み解く - COOL Chips 23
                          • 【福田昭のセミコン業界最前線】 富士通とソニー、IMW 2021で次世代不揮発性メモリの開発成果を披露

                              【福田昭のセミコン業界最前線】 富士通とソニー、IMW 2021で次世代不揮発性メモリの開発成果を披露
                            • VMwareが「Project Capitola」発表。vSphereでDRAMや不揮発性メモリを階層化し低コスト大容量メモリ実現、メモリプールとして利用可能に。VMworld 2021

                              VMwareが「Project Capitola」発表。vSphereでDRAMや不揮発性メモリを階層化し低コスト大容量メモリ実現、メモリプールとして利用可能に。VMworld 2021 VMwareは同社主催の年次イベント「VMworld 2021」をオンラインで開催中です。 そのVMworld 2021で同社は、DRAMや不揮発性メモリ、NVMe経由のフラッシュメモリなどを仮想化ハイパーバイザで階層化、大容量メモリとして統合しつつ、仮想マシンからは通常のメモリと同様に扱えるようにする新技術「Project Capitola」を発表しました。 低コストで大容量メモリを仮想的に構築 インメモリデータベースに代表されるように、最近のアプリケーションは高速かつ高機能を実現するために大容量のメモリを要求するようになってきました。 この要求に従ってサーバの搭載メモリ容量をDRAMにより増やしていく

                                VMwareが「Project Capitola」発表。vSphereでDRAMや不揮発性メモリを階層化し低コスト大容量メモリ実現、メモリプールとして利用可能に。VMworld 2021
                              • 【福田昭のセミコン業界最前線】 12月の国際学会IEDMに次世代不揮発性メモリの研究成果が集結

                                  【福田昭のセミコン業界最前線】 12月の国際学会IEDMに次世代不揮発性メモリの研究成果が集結
                                • 【福田昭のセミコン業界最前線】 方向転換を迫られる強誘電体不揮発性メモリの研究開発

                                    【福田昭のセミコン業界最前線】 方向転換を迫られる強誘電体不揮発性メモリの研究開発
                                  • VLSI技術シンポジウム、次世代のトランジスタ技術と不揮発性メモリ技術を展望

                                      VLSI技術シンポジウム、次世代のトランジスタ技術と不揮発性メモリ技術を展望
                                    • Exadataと不揮発性メモリ: オラクルデータベースの技術メモ

                                      ストレージサーバにCell RAMキャッシュと呼ばれるキャッシュがある。Cell RAMキャッシュはフラッシュキャッシュの前面に位置し、フラッシュキャッシュよりレイテンシは低く、容量は小さい。そのため、cell single block physical readが上位にくるOLTPのワークロードにおいて、あたかもバッファキャッシュの追加キャッシュがストレージサーバ上にあることにより、オンライン性能向上が期待できる。ストレージサーバソフトウェア18cからの機能であり、デフォルトでは無効化されている(ramCacheModeがautoに設定されている)。 ストレージサーバのRAMキャッシュがデフォルトで無効なのは、なにも新機能なので自信がない訳ではない。これを有効に使うためにはストレージサーバ側のメモリの増設が前提となる。マニュアルを見ると、AWRのBuffer Pool Advisoryか

                                        Exadataと不揮発性メモリ: オラクルデータベースの技術メモ
                                      • 次々世代の不揮発性メモリ技術「カーボンナノチューブメモリ(NRAM)」

                                        次々世代の不揮発性メモリ技術「カーボンナノチューブメモリ(NRAM)」:福田昭のストレージ通信(153) 半導体メモリの技術動向を総ざらい(14)(1/2 ページ) 次世代メモリの有力候補入りを目指す、カーボンナノチューブメモリ(NRAM:Nanotube RAM)について解説する。NRAMの記憶原理と、NRAMの基本技術を所有するNanteroの開発動向を紹介しよう。 PCM、MRAM、ReRAMの次を狙う不揮発性メモリ技術 2018年8月に米国シリコンバレーで開催された、フラッシュメモリとその応用製品に関する世界最大のイベント「フラッシュメモリサミット(FMS:Flash Memory Summit)」でMKW Venture Consulting, LLCでアナリストをつとめるMark Webb氏が、「Annual Update on Emerging Memories」のタイトルで

                                          次々世代の不揮発性メモリ技術「カーボンナノチューブメモリ(NRAM)」
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