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opentoonzの検索結果1 - 10 件 / 10件

  • ジブリで使用されているアニメ制作ソフト「Toonz」の無償公開が決定!ドワンゴがオープンソース化、両社独自の機能も実装 | インサイド

    ドワンゴは、イタリア・ローマのDigitalVideo社が独自開発したアニメーション制作ソフト「Toonz」を買収し、オープンソースソフトウェア「OpenToonz」を3月26日より公開すると発表しました。 「OpenToonz」は「Toonz」を元にしたオープンソースプラットフォームで、無償かつ誰でも改良できるソフトとして公開。「Toonz」を利用してきたスタジオジブリが独自に開発した機能「Toonz Ghibli Edition」や、ドワンゴの人工知能技術を使ったエフェクト、エフェクト追加プラグインといった機能も搭載されます。 なお、「Toonz Ghibli Edition」とは「Toonz」のソースコードをスタジオジブリ社内でカスタマイズしたもので、「借りぐらしのアリエッティ」以降のほぼすべての作品の仕上、色指定、撮影工程(手描きの絵をスキャンするところから、最終的な画面を組み上げ

      ジブリで使用されているアニメ制作ソフト「Toonz」の無償公開が決定!ドワンゴがオープンソース化、両社独自の機能も実装 | インサイド
    • OpenToonz

      2Dアニメーション制作ソフトウェアです。 イタリアのDigital Video社が開発し、株式会社スタジオジブリのカスタマイズを経て、 ジブリ作品の制作に長年使われてきたソフトウェア「Toonz」が基になっています。 ドワンゴはDigital Video社とスタジオジブリの協力を得て、このOpenToonzのプロジェクトを開始します。 商用・非商用問わず、どなたでも無料で使用することができます。 オープンソースで公開され、自由にソースコードを改変することができます。 映像表現に関する学術研究とアニメ制作の現場とをつなぐ、あたらしいプラットフォームを目指しています。

        OpenToonz
      • 「映画を作るのに性別は関係ありません」――元ジブリ西村氏、「女性はファンタジーに向かない」“性差別”発言を謝罪

        西村氏は13日、スタジオポノックの公式Twitterでコメントを発表。「確かに私は、当該の発言をいたしました」「男性は観念的な傾向が強く、現実を生きる力は女性の方が長けている。そういう差別的で偏った考えは、確かに自分の中にありました。反省し、勉強します。映画を作るのに性別は関係ありません。深くお詫びいたします」と全面的に謝罪する内容となっている。 合わせて、取材時(15年9月末)にはすでにスタジオジブリに所属していなかった旨を説明。「ジブリを代表した意見であるという誤解を与えたこと、ジブリを愛する皆様に不快な思いをさせたことを深くお詫びいたします」としている。 関連記事 H.I.Sの「東大美女が隣に座ってフライト」企画中止 ネットで批判受け 海外に向かう飛行機の機内で、東京大学の女子学生が隣に座って得意分野について教えてくれる――こんな企画をH.I.Sが発表したが、批判を受けて即日中止した

          「映画を作るのに性別は関係ありません」――元ジブリ西村氏、「女性はファンタジーに向かない」“性差別”発言を謝罪
        • [AnimeJapan]スタジオジブリが磨き続けてきたアニメ制作ソフト「OpenToonz」とは何か。オープンソース化を実現したドワンゴが語る,その狙い

          [AnimeJapan]スタジオジブリが磨き続けてきたアニメ制作ソフト「OpenToonz」とは何か。オープンソース化を実現したドワンゴが語る,その狙い 編集部:touge 2016年3月26日,東京・有明の東京ビッグサイトで開催されているイベント「AnimeJapan 2016」のクリエイションステージにて,「アニメーション制作ツールのオープンソースプロジェクトについて」と題された講演が行われた。 これは先日発表され,講演当日の2016年3月26日に配布が開始された2Dアニメーション制作ソフト「OpenToonz」の概要を紹介するというもの。同ソフトは,スタジオジブリの劇場作品で長らく使用されてきた「Toonz」をベースに改良が施されたもので,この度開発元であるDigitalVideoをドワンゴが買収したことにより,オープンソース化が実現したという経緯がある。 登壇したのはドワンゴの技術

            [AnimeJapan]スタジオジブリが磨き続けてきたアニメ制作ソフト「OpenToonz」とは何か。オープンソース化を実現したドワンゴが語る,その狙い
          • 無料でスタジオジブリのアニメ制作ソフト「OpenToonz」を公開するとドワンゴが発表

            ドワンゴがイタリア・ローマのソフトウェア会社Digital Videoが独自開発したアニメーション制作ソフト「Toonz」を買収し、これを元に独自開発した「OpenToonz」をオープンソースソフトウェアとして公開することを発表しました。 OpenToonz https://opentoonz.github.io/ Toonzは映画「もののけ姫」の制作にも使われたソフトで、OpenToonzにはスタジオジブリが独自に開発した「Toonz」向けの機能「Toonz Ghibli Edition」が含まれるとのこと。Toonz Ghibli Editionはソースコードをスタジオジブリ社内でカスタマイズしたもので、「借りぐらしのアリエッティ」以降のほぼ全ての作品の仕上げ・色指定・撮影工程で使用されています。 スタジオジブリのエグゼクティブ・イメージング・ディレクターである奥井敦氏は以下のようにコ

              無料でスタジオジブリのアニメ制作ソフト「OpenToonz」を公開するとドワンゴが発表
            • 「ジブリの大博覧会」今夏開催 「ナウシカ」から最新作まで、未公開資料も展示

              スタジオジブリの映画ポスターや制作資料を集めた「ジブリの大博覧会」が7月7日から9月11日まで、東京の六本木ヒルズ展望台「東京シティビュー」で開催される。「風の谷のナウシカ」から9月公開の最新作「レッドタートル」まで、「ジブリの30年間の歩みを体感できる」という。 ポスターやチラシなどの広告宣伝物のほか、制作資料、企画書など未公開資料も展示し、ジブリ作品がどのように生み出されたか、世に出て行ったのか――を振り返る。 会場となる展望台とコラボした「スタジオジブリ空とぶ飛行機展」も開催。海抜250メートルの眺めを生かし、ジブリ作品のテーマの1つ「空への憧れ」を表現する。マイケル・デュドク・ドゥ・ヴィット監督がフランスで製作した最新作「レッドタートル」の物語を紹介する特別展も併設する。 関連記事 「となりのトトロ」LINEスタンプが登場 「宮崎駿よりうまい」鈴木プロデューサー描き下ろし スタジオ

                「ジブリの大博覧会」今夏開催 「ナウシカ」から最新作まで、未公開資料も展示
              • ジブリも使っているアニメ制作ソフトが無償の「OpenToonz」として公開

                  ジブリも使っているアニメ制作ソフトが無償の「OpenToonz」として公開
                • 「本番データを消したことあるエンジニア」募集 求人元のBASEに理由を聞いてみた

                  「本番データを消したことのあるシニアエンジニア」を募集する――そんなエンジニア求人が、就職支援サービス・Wantedlyで公開され、話題になっている。募集しているのは、ECサイト作成サービスを手掛けるBASE。なぜあえて、企業にとって大切な“本番データ”を消したことがあるエンジニアを募集するのか。同社の藤川真一CTOに聞いてみた。 「本番データを消したことのあるエンジニアとは、本番データにアクセスできる権限があり、ミスをすればデータを消す裁量を持っているほど信頼されている人のこと」――藤川CTOはこう話す。 藤川CTOは過去に、モバイル端末向けのTwitterクライアント「モバツイ」を開発していた経験を持つ。自身で本番環境向けのデータを消した経験はないものの、短期間に大量のツイートが集中した際に、ユーザーに迷惑を掛けたことがあると振り返る。 「アクセスが過度に集中した際に、モバツイからTw

                    「本番データを消したことあるエンジニア」募集 求人元のBASEに理由を聞いてみた
                  • ドワンゴ、ジブリで使われたアニメ制作ソフト「Toonz」を買収--無償で公開へ

                    ドワンゴは3月18日、DigitalVideoが開発したアニメーション制作ソフト「Toonz」を買収したと発表した。ドワンゴがToonzを元にしたオープンソースプラットフォームを開発し、公開するという条件のもとに合意したという。 ドワンゴは、Toonzを元にオープンソースソフトウェアを開発。改良できる形にしたうえで「OpenToonz」として、3月26日より無償公開する。 OpenToonzには、Toonzを利用してきたスタジオジブリが独自に開発した、Toonz向けの機能(Toonz Ghibli Edition)が含まれる。また、ドワンゴの人工知能技術を使ったOpenToonz向けのエフェクトや、エフェクトを追加できるプラグイン機能を新たに搭載する。 OpenToonzを通じて、アニメーション制作に関連するさまざまな研究成果を即座に制作現場に活かせるようなプラットフォームを作り、学術研究

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                    • Cygames、アニメスタジオを新設 立ち上げスタッフ募集

                      「グランブルーファンタジー」「アイドルマスター シンデレラガールズ スターライトステージ」などスマートフォン向けゲームアプリを手掛けるCygamesがアニメーションスタジオを新設する。 採用ページでは、制作デスクやアニメーター、撮影、美術など各部門の立ち上げスタッフの募集がスタート。「既存のアニメ業界の枠組みにとらわれずに、様々な作品にチャレンジしていける会社を目指していきたい」とビジョンを掲げている。 同社は昨年3月、自社コンテンツのアニメ化やIP展開に特化した部署として「アニメ事業部」を立ち上げていた。新たに100%子会社としてスタジオを設立することで、企画やプロデュースだけでなく、制作機能も持つことになる。 関連記事 ジブリも使うアニメ制作ソフト「Toonz」オープンソースで無償公開 現場の声を研究に活用 ドワンゴが、アニメ制作ソフト「Tooz」のオープンソース版「OpenToonz

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