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  • ワグネル、バフムートを完全制圧と主張 プーチン氏も「称賛」

    ウクライナ・バフムートの損壊された建物の屋上でロシア国旗と民間軍事会社ワグネルの旗を振るワグネルの戦闘員。ワグネルの関連会社コンコルドがテレグラムに投稿した動画より(2023年5月20日公開)。(c)AFP PHOTO / Telegram channel of Concord group 【5月21日 AFP】ロシアの民間軍事会社ワグネル(Wagner)の創設者エフゲニー・プリゴジン(Yevgeny Prigozhin)氏は20日、ワグネル部隊がウクライナ東部のバフムート(Bakhmut)を制圧と主張した。 ロシア国防省も、「(ロシア軍の)南部軍管区部隊の砲撃・航空支援を受け、ワグネルが進軍した結果、アルチョモフスク(バフムートの旧ソ連時代の呼び名、Artemovsk)の解放は完了した」と発表した。 ロシア大統領府(クレムリン、Kremlin)は、ウラジーミル・プーチン(Vladimir

      ワグネル、バフムートを完全制圧と主張 プーチン氏も「称賛」
    • 安倍元首相殺害の深層

      2022年7月10日 田中 宇 7月8日の安倍晋三・元首相が殺害された事件の最大の要点は、安倍が自民党を仕切っている黒幕・フィクサーだったことだ。安倍は一昨年に首相を退いた後、後継の菅義偉と、その後の今の岸田文雄が首相になるに際して自民党内をまとめ、菅と岸田の政権が安全保障・国際関係などの重要事項を決める際、安倍の意向が大きな影響を与える体制を作った。安倍は首相時代から、対米従属を続ける一方で中国との親密さも維持し、日本を「米中両属」の姿勢に転換させた。安倍は、米国の「インド太平洋」などの中国敵視策に乗る一方で、日中の2国間関係では中国を敵視せず協調につとめ、世界の覇権構造が従来の米単独体制から今後の多極型に転換しても日本がやっていけるようにしてきた。 (米国の中国敵視に追随せず対中和解した安倍の日本) 安倍はプーチンらロシアとの関係も維持しており、ロシア政府はウクライナ開戦後、岸田首相や

      • サウジ攻撃の武器はイラン製 連合軍発表

        先週末に無人機の攻撃を受けた、サウジアラビアの首都リヤド郊外にある石油施設の衛星画像。米政府提供(2019年9月15日撮影、同16日提供)。(c)AFP PHOTO /US GOVERNMENT/HANDOUT 【9月17日 AFP】サウジアラビア主導の連合軍は16日、サウジの石油施設への攻撃に使われた武器はイラン製だったと発表した。これに先立ち米国は攻撃への報復を示唆しており、域内での衝突の懸念が高まっている。 先週末に行われたこの攻撃については、イエメンの親イラン派反政府武装組織フーシ派(Huthi)が犯行声明を出したが、米国はイランを非難。ドナルド・トランプ(Donald Trump)大統領は米国が「臨戦態勢」にあると述べ、マーク・エスパー(Mark Esper)国防長官も米国が対抗措置を準備していると表明した。 一方、ロシアは「すべての国に対し、状況を悪化させ得る早まった手段や結論

          サウジ攻撃の武器はイラン製 連合軍発表
        • 中国がロシアに「命綱」 豪首相

          ロシア南西部の都市ボロネジ近郊の小麦畑(2020年7月9日撮影、資料写真)。(c)Kirill KUDRYAVTSEV / AFP 【2月25日 AFP】オーストラリアのスコット・モリソン(Scott Morrison)首相は25日、中国がロシアによるウクライナ侵攻を非難しないばかりか、ロシアからの小麦輸入を拡大すると発表したことを強く批判した。 欧米諸国などがロシアに対する追加制裁を打ち出したのとは対照的に、中国の税関当局は24日、ロシアからの小麦輸入を拡大すると発表した。これを受け、モリソン首相は「今まさに他国を侵略しているロシアに命綱を投げてはならない。断じて容認できない」と語った。 国連(UN)によると、ロシアの小麦生産量は世界全体の約4分の1を占めており、輸出額は年間数十億ドル(数千億円)相当。ウクライナも世界全体の約10%の小麦を生産している。ただ、ロシアのウクライナ侵攻やそれ

            中国がロシアに「命綱」 豪首相
          • ウクライナ向け武器が「中東や闇市場に」 ロシア国防相

            ウクライナ東部シベルスクで、リシチャンスクに続く道路を走行する塹壕(ざんごう)掘削機(2022年6月26日撮影、資料写真)。(c)Bagus SARAGIH / AFP 【7月6日 AFP】ロシアのセルゲイ・ショイグ(Sergei Shoigu)国防相は5日、西側諸国がウクライナに供与している武器の一部が中東で出回り、闇市場にも流出していると主張した。 テレビ放映された演説で、ショイグ氏は「ウクライナの紛争を長引かせるために、西側諸国はウクライナの政権に大規模な武器供給を続けている」と批判。ウクライナはこれまでに2万8000トン以上の軍備を受け取っており、その一部が「中東地域中に広まり、闇市場にも出ている」と述べたものの、裏付けとなる詳細は明らかにしなかった。 またショイグ氏は、ウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)大統領が設定した目標を達成するまで、ロシアはウクライナにお

              ウクライナ向け武器が「中東や闇市場に」 ロシア国防相
            • ロシアでインターネット規制法施行、政府による情報統制強化への懸念も

              【11月2日 AFP】ロシアで1日、同国のインターネットを国外のサーバーから切り離すことを可能にする法律が施行された。人権団体は言論の自由やネット上の情報へのロシア政府の統制を強めかねないと懸念している。 この法律は、ウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)大統領が5月に署名。 ロシアのインターネットの「安定性や安全性、完全性に対する脅威」が生じた場合、国の電気通信監視機関による集中管理に移行することを可能にする内容。 当局が国内のインターネット接続業者(プロバイダー)にインターネット上の情報の流れの集中管理や、禁止されたウェブサイトへのアクセスを防ぐためのコンテンツのフィルタリングを可能にする装置を提供し、その設置を求める。 この装置を点検するため、インターネット接続業者は毎年、訓練に参加しなければならない。ただしロシア紙RBKによると、現時点でこの装置は試験中で、接続業者

                ロシアでインターネット規制法施行、政府による情報統制強化への懸念も
              • 「ウクライナにナチスいない」 ホロコースト生存者がプーチン氏に反論

                AFPのインタビューに答えるリュボフィ・ペトゥホバさん(99)。ウクライナ中部クリビーリフの自宅アパートで(2022年9月22日撮影)。(c)Genya SAVILOV / AFP 【10月8日 AFP】「この国にナチスはいません」──第2次世界大戦(World War II)中のナチス・ドイツ(Nazi)によるホロコースト(Holocaust、ユダヤ人大量虐殺)を生き延びたユダヤ系ウクライナ人のロマン・ゲルシュタインさん(83)はきっぱりと答えた。 ロシアのウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)大統領の支持者は、ウクライナ東部ではロシア語話者に対する「ジェノサイド(集団殺害)」というナチス・ドイツ同然の弾圧が行われており、だからこそ「非ナチ化」が必要だと主張している。 ゲルシュタインさんは、この主張を真っ向から否定する。 ウクライナ中部クリビーリフ(Kryvyi Rig)

                  「ウクライナにナチスいない」 ホロコースト生存者がプーチン氏に反論
                • 外国からの選挙介入、「ディスインフォメーション」から民主主義を守れ/川口貴久 - SYNODOS

                  2020年米国大統領選挙が近づくにつれ、外国政府による選挙介入のリスクが注目を浴びている。 もちろん外国政府による選挙介入は近年に限った現象ではないが、今日では選挙活動、有権者の合意形成、投開票といったプロセスが電子化・デジタル化され、選挙介入の規模とその影響がかつてない程大きくなっている。 そして、現在、民主主義国家・社会が直面している選挙介入は死活的な問題になりうるものである。なぜなら、選挙介入は特定の候補者・政党への攻撃に留まらず、選挙そのものや代議制民主主義に対する攻撃だからである。 言い換えれば、選挙介入の目的は、候補者・政党・政策等の「特定対象」への政治不信を高めると同時に、全般的な「政治制度」への政治不信を高めることである。少なくともロシアによる2016年米大統領選挙への介入は、この2つの側面で米国民の政治不信を高めることが目的であった。(注1) より問題が大きいのは後者の「

                    外国からの選挙介入、「ディスインフォメーション」から民主主義を守れ/川口貴久 - SYNODOS
                  • 安保理をマリウポリで開け春だもの ~ロシアのウクライナ侵攻;4月11日~4月17日の朝刊見出しまとめ~ - 森の奥へ

                    土曜日の朝は、離れて暮らす母親のところへ食べ物や飲み物の差し入れを持っていきます。車で片道30分ほどの場所です。移動の間、車中でNHKラジオを聴くのを習慣にしています。 いつも聴いているのが『高橋源一郎の飛ぶ教室』という番組。放送自体は金曜の夜ですが「らじる★らじる」というアプリを使えば、放送後一週間はいつでも聴くことができるようになっています。 この番組では、毎回一冊の本を高橋源一郎が選んで読み込んで解説紹介してくれます。 先週の放送「繰り返されてきた“プロパガンダ”」の回で紹介されたのは、ベルギーの歴史学者アンヌ・モレリ著『戦争プロパガンダ10の法則』(永田千奈訳、草思社文庫)でした。 「世論を特定の方向に誘導するからくりを体系的に分析している」学者が書いた「今読むしかない本」です(「」内は同ラジオ放送より)。 プロパガンダ10の法則は、この本の各章のタイトルになっていて、それを見てい

                      安保理をマリウポリで開け春だもの ~ロシアのウクライナ侵攻;4月11日~4月17日の朝刊見出しまとめ~ - 森の奥へ
                    • ワグネル反乱経てロシアは「より強くなる」 ラブロフ外相

                      ロシアのセルゲイ・ラブロフ外相。同国外務省提供(2023年6月20日撮影)。(c)AFP PHOTO / Russian Foreign Ministry 【6月30日 AFP】ロシアのセルゲイ・ラブロフ(Sergei Lavrov)外相は30日、民間軍事会社ワグネル(Wagner)の武装反乱を経て、自国は「より強くなる」と強調した。 ラブロフ氏は定例会見で「ロシアは常にすべての問題を克服し、その結果、ますます強くなってきた。今回も同じだろう。その過程はすでに始まっている」と述べた。 ワグネル創設者のエフゲニー・プリゴジン(Yevgeny Prigozhin)氏は先週、軍指導部の打倒を宣言し、モスクワに進軍したが、間もなく撤退した。 ウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)政権にとって過去数十年で最大の政治危機となり、鎮静後、大統領府はワグネルの解体を進めている。(c)AFP

                        ワグネル反乱経てロシアは「より強くなる」 ラブロフ外相
                      • プーチン氏、アフガン「正常化」へ尽力 タジク大統領と会談

                        タジキスタン・ドゥシャンベで握手を交わすエモマリ・ラフモン大統領(右)とロシアのウラジーミル・プーチン大統領(2022年6月28日撮影)。(c)Alexander SHCHERBAK / SPUTNIK / AFP 【6月29日 AFP】ロシアのウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)大統領は28日、ウクライナ侵攻開始後初となる外遊でタジキスタンを訪問した。同国大統領と会談したプーチン氏は、ロシアはアフガニスタン情勢について「正常化」に積極的に取り組んでいると述べ、当該地域におけるロシアの責任に言及した。 昨年8月、アフガニスタンではイスラム主義組織タリバン(Taliban)が復権。国境を接するタジキスタンの政情の不安定化を懸念する見方もある。 エモマリ・ラフモン(Emomali Rakhmon)大統領との会談でプーチン氏は、テレビ放送された発言の中で、アフガニスタン正常化へ

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                        • ロシアで核使用プロパガンダ 平和賞編集長が警告「人類の終わり」

                          スイス・ジュネーブで世界報道自由デーの行事に出席するノーベル平和賞受賞者のドミトリー・ムラトフ氏(2022年5月3日撮影)。(c)Fabrice COFFRINI / AFP 【5月4日 AFP】昨年のノーベル平和賞(Nobel Peace Prize)を受賞したロシア独立系紙「ノーバヤ・ガゼータ(Novaya Gazeta)」のドミトリー・ムラトフ(Dmitry Muratov)編集長は3日、ロシアによるウクライナでの核兵器使用を正当化するプロパガンダを非難し、核を使えば「人類の終わり」の引き金を引くことになると警告した。 ムラトフ氏はスイス・ジュネーブで世界報道自由デー(World Press Freedom Day)の行事に出席。記者団に対し「核兵器が使用される可能性を排除できない」と述べた。ノーバヤ・ガゼータはロシアのウクライナ侵攻を受け、活動停止を余儀なくされている。 ロシア大統

                            ロシアで核使用プロパガンダ 平和賞編集長が警告「人類の終わり」
                          • ウクライナの奮戦が刺激に、「市街戦講習」受ける台湾市民

                            台湾・新北市で、市街戦講習会に参加する民間人(2022年6月18日撮影)。(c)Sam Yeh / AFP 【7月15日 AFP】台湾・台北郊外の駐車場で、迷彩戦闘服を着てアサルトライフルを構えた葉さん(47)は車の陰に身を潜め、周囲をうかがいながら前進の合図を待っている。コードネームは「教授」だ。 ただし、葉さんの本業はマーケティングで、手にした銃はモデルガンだ。中国による侵攻という現実的な脅威に備えるため、週末を利用して市街戦講習会に参加している。「参加を決めた最大の理由は、ロシアとウクライナの戦争だ」とAFPに語った。 中国は台湾を自国の一部と見なし、統一を目指して圧力をかけ続けている。2月にロシアのウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)大統領がウクライナ侵攻を命じたことで、多くの台湾人が抱いてきた最も恐ろしい不安が具現化した。 一方で、ウクライナ軍の奮戦ぶりは葉さん

                              ウクライナの奮戦が刺激に、「市街戦講習」受ける台湾市民
                            • プーチン氏、ウクライナ従軍兵の母親と面会 家族戦死の「痛みを共有」

                              ロシアの首都モスクワ郊外ノボオガリョボの公邸で、母の日を前に、ウクライナ侵攻に従軍する兵士の母親たちと面会したウラジーミル・プーチン大統領(中央、2022年11月25日撮影)。(c)Mikhail Metzel / SPUTNIK / AFP 【11月26日 AFP】ロシアのウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)大統領(70)は25日、同国のウクライナ侵攻に従軍する息子を持つ女性たちと面会し、同侵攻で家族を失った人々の「痛みを共有している」と述べた。 ロシアでは、予備兵の動員で生じた混乱をめぐり、兵士の家族の間で怒りが高まっている。兵士の母親とプーチン氏との面会は2月24日の侵攻開始後初めてで、同国の母の日である27日に先立ち行われた。 国営テレビは、首都モスクワ郊外ノボオガリョボ(Novo-Ogaryovo)の公邸で、17人の母親とテーブルを囲むプーチン氏の映像を放送。う

                                プーチン氏、ウクライナ従軍兵の母親と面会 家族戦死の「痛みを共有」
                              • 米、ワグネルを「国際犯罪組織」に指定へ

                                セルビアの首都ベオグラードで、ロシアの民間軍事会社ワグネルのロゴを描いた壁画(2023年1月20日撮影)。(c)OLIVER BUNIC / AFP 【1月21日 AFP】米国家安全保障会議(NSC)のジョン・カービー(John Kirby)戦略広報調整官は20日、米財務省がウクライナ侵攻に参加するロシアの民間軍事会社ワグネル(Wagner)を「国際犯罪組織」に指定すると発表した。 ワグネルは、ウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)大統領に近い実業家エフゲニー・プリゴジン(Yevgeny Prigozhin)氏が経営。カービー氏によると、ウクライナに約5万人の戦闘員を派遣しており、うち8割が刑務所で服役中に採用された受刑者だった。 カービー氏は、北朝鮮が同社に武器を供給する現場を撮影した画像を公開。画像は昨年11月18~19日に撮影されたもので、ロシアの列車が北朝鮮に入り、

                                  米、ワグネルを「国際犯罪組織」に指定へ
                                • アルメニア首相、ロシア主導軍事同盟を批判 防衛義務果たさず

                                  アルメニアの首都エレバンで開催された集団安全保障条約機構(CSTO)の首脳会議で円卓を囲む同国のニコル・パシニャン首相(右)、ロシアのウラジーミル・プーチン大統領(右から2人目)ら(2022年11月23日撮影)。(c)KAREN MINASYAN / AFP 【11月24日 AFP】旧ソ連構成国アルメニアのニコル・パシニャン(Nikol Pashinyan)首相は23日、対立しているアゼルバイジャンから侵略を受けた際に防衛義務を果たさなかったとして、ロシアが主導する集団安全保障条約機構(CSTO)を非難した。 アルメニア、アゼルバイジャン両国は今年9月、係争地ナゴルノカラバフ(Nagorno-Karabakh)をめぐって交戦。双方合わせて280人以上が死亡した。 この時、CSTO加盟国のアルメニアは、ロシアに軍事支援を要請。ロシアは集団安全保障条約に基づき、アルメニアが他国に侵攻された場合

                                    アルメニア首相、ロシア主導軍事同盟を批判 防衛義務果たさず
                                  • 「プーチン峰」のウクライナ国旗、キルギス登山連盟が撤去

                                    キルギスの天山山脈にある「ウラジーミル・プーチン峰」に立てられたキルギスとロシアの国旗(2012年9月17日撮影)。(c)VYACHESLAV OSELEDKO / AFP 【5月28日 AFP】中央アジア・キルギスの登山連盟は27日、ロシアのウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)大統領にちなんで名付けられた「プーチン峰(4446メートル)」に立てられていたウクライナ国旗を撤去したと明らかにした。 今月24日、登山家を名乗るツイッター(Twitter)ユーザーが山頂の記念プレートの横にはためくウクライナ国旗の動画を投稿。「無法者あたりが持ってきて立てたのだろう」とコメントを添えていた。 同ユーザーはその後、自身と登山仲間が警察の事情聴取を受けたことを認めたものの、訴追されることはなかった。警察は、旗を立てた者には罰金刑が科される可能性があるとしていた。 登山連盟のメンバーが

                                      「プーチン峰」のウクライナ国旗、キルギス登山連盟が撤去
                                    • ロシア兵に投降呼び掛け ゼレンスキー氏、「文明的な待遇」約束

                                      ウクライナの首都キーウでテレビ演説に臨むウォロディミル・ゼレンスキー大統領。大統領府広報室提供(2022年9月21日撮影、提供)。(c)AFP PHOTO / Ukrainian Presidential press-service 【9月25日 AFP】ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー(Volodymyr Zelensky)大統領は24日夜の演説で、ロシアのウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)大統領は意図的に「国民を死に追いやっている」とし、ロシア兵に投降を呼び掛けた。 ゼレンスキー氏はロシア語で、「あなた方は文明的に待遇される。どのような状況で投降したかは誰にも知らされない」と語った。この演説の数時間前、ロシア政府は兵士の自主的な投降や脱走に対する罰則強化を打ち出している。 ゼレンスキー氏は、「異国の地で戦争犯罪者として死ぬより、招集令状を拒否するほうがましだ

                                        ロシア兵に投降呼び掛け ゼレンスキー氏、「文明的な待遇」約束
                                      • プーチン政権逃れイスラエルへ ロシア人の移住相次ぐ

                                        イスラエル・レホボトで取材に応じるロシア人映画制作者のドミトリー・ボゴリュボフさん。AFPTVの映像より(2022年4月17日撮影)。(c)ALEX HAMBURG / AFPTV / AFP 【4月17日 AFP】ロシア軍の戦車がウクライナに侵入してきた瞬間、映画制作者のアンナ・シショワボゴリュボワ(Anna Shishova-Bogolyubova)さんとドミトリー・ボゴリュボフ(Dmitry Bogolyubov)さん夫婦は、祖国ロシアを去らなければならないことを悟った。 「次は私たちの番だ」と夫婦は感じた。ボゴリュボフさんによれば、ロシアでは「外国の代理人」に指定されると、「自己検閲や、遅かれ早かれ刑務所送り」の人生に直面する。今は、イスラエルの閑静な町レホボト(Rehovot)でアパートを借りて暮らしている。 ボゴリュボフさんは2019年、ウラジーミル・プーチン(Vladimir

                                          プーチン政権逃れイスラエルへ ロシア人の移住相次ぐ
                                        • プーチン氏、36時間の停戦命令 ウクライナは一蹴

                                          ロシアの首都モスクワで、クリスマスと新年を祝う装飾のそばを歩く人々(2023年1月3日撮影)。(c)Natalia KOLESNIKOVA / AFP 【1月6日 AFP】ロシアのウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)大統領は5日、ロシア正教のクリスマスに合わせ、ウクライナで6日から36時間の停戦を命じた。ウクライナ側は「偽善」だと一蹴した。 ロシアとウクライナではいずれも、東方正教会のクリスマスを祝う習慣がある。ロシア大統領府(クレムリン、Kremlin)によると、停戦はモスクワ時間6日正午~8日午前0時(日本時間6日午後6時~8日午前6時)に実施される。 これに先立ち、トルコのレジェプ・タイップ・エルドアン(Recep Tayyip Erdogan)大統領とロシア正教会の最高指導者キリル総主教(Patriarch Kirill)がプーチン氏に停戦を呼び掛けていた。 ウク

                                            プーチン氏、36時間の停戦命令 ウクライナは一蹴
                                          • ロシア首相、新型コロナ感染 国内感染者10万人超える

                                            ロシアのミハイル・ミシュスチン首相(左)とウラジーミル・プーチン大統領(2020年2月23日撮影)。(c)YURI KOCHETKOV / POOL / AFP 【5月1日 AFP】(更新)ロシアのミハイル・ミシュスチン(Mikhail Mishustin)首相は4月30日、自身が新型コロナウイルス検査で陽性となったことを明らかにした。同国では同日、1日の新規感染者数が過去最多を記録し、累計感染者数は10万人を超えた。 ミシュスチン首相は、テレビ放送されたウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)大統領とのビデオ会議で「つい先ほど、私が受けたコロナウイルス検査で陽性の結果が出たことを知った」と説明。他の閣僚らの感染を防ぐため自主隔離する意向を表明した。 プーチン氏は直ちに、首相代行としてアンドレイ・ベロウソフ(Andrei Belousov)第1副首相を任命した。 ロシア大統領

                                              ロシア首相、新型コロナ感染 国内感染者10万人超える
                                            • 『えっ!?ロシアがウクライナの原子力発電所を攻撃!???』、なんでだよ。。。 - 異星人と交信した結果、撃沈。。。。。。。。。。。。。。。。。。

                                              旧ソ連時代、ウクライナ北部のチェルノブイリ原発4号炉が 1986年4月26日、午前1時23分(モスクワ時間)に、 急激な出力上昇をもたらす暴走事故が発生し、原子炉が爆発をした。 原子炉と建屋は一瞬で破壊され、爆発と火災が発生し、 大量の放射能が放出された。 最初の放射能雲は、西から北西方向に流れ、 ベラルーシ南部を通過し、バルト海へ向かった。 同年の4月27日には、海を越えたスウェーデンでも放射能が検出された。 これをきっかけに、4月28日、ソ連政府は事故発生を公表をした。 チェルノブイリの放射能は、我が日本国内でも 1986年5月上旬に観測され、北半球のほぼ全域で同様に放射能が観測された。 この頃降った雨からも、同様に放射能が検出された。 というように、原爆投下や原子力発電所を破壊するということは、 放射能汚染問題に我々人類だけではなく、 地球上に生息する人間以外の動植物、私達の住む場所

                                                『えっ!?ロシアがウクライナの原子力発電所を攻撃!???』、なんでだよ。。。 - 異星人と交信した結果、撃沈。。。。。。。。。。。。。。。。。。
                                              • ベラルーシ、ロシアから核搭載可能ミサイルなど購入

                                                ロシアの地上発射型ミサイルシステム「イスカンデルM」。モスクワの赤の広場で行われた戦勝記念日のパレードのリハーサルで(2022年5月7日撮影)。(c)Kirill KUDRYAVTSEV / AFP 【5月20日 AFP】ベラルーシのアレクサンドル・ルカシェンコ(Alexander Lukashenko)大統領は19日、ロシアから核弾頭を搭載可能な地上発射型ミサイルシステム「イスカンデル(Iskander)」と地対空ミサイルシステム「S400」を「必要な数」だけ購入したと発表した。 ルカシェンコ氏はメッセージアプリ「テレグラム(Telegram)」の大統領府公式チャンネルで、「(ロシアのウラジーミル・)プーチン(Vladimir Putin)氏と(兵器購入で)合意した」と述べた。 続けて、イスカンデルとS400は「少なくとも容認できないレベルの甚大な打撃を与えることができる」として、今回の

                                                  ベラルーシ、ロシアから核搭載可能ミサイルなど購入
                                                • ロシア、オデーサ港をミサイル攻撃 穀物輸出再開合意の翌日

                                                  ウクライナ南部オデーサ州イズマイル近郊の貯蔵施設に保管された小麦(2022年6月14日撮影、資料写真)。(c)Oleksandr GIMANOV / AFP 【7月24日 AFP】(更新)ウクライナ軍は23日、南部オデーサ(Odessa)港がロシア軍の巡航ミサイルの攻撃を受けたと発表した。これについてロシア側も「軍事施設」を標的にしたとし、攻撃を認めた。 同港は、22日に成立した、ウクライナ産穀物の輸出再開へ向けた合意で積み出し港に定められている。ウクライナ軍は、2発は迎撃に成功したが、2発が着弾したとしている。 一方、ロシア外務省のマリア・ザハロワ(Maria Zakharova)報道官は24日、メッセージアプリのテレグラム(Telegram)に「精密巡航ミサイル『カリブル(Kalibr)』でオデーサ港の軍事施設を破壊した」と投稿した。 ウクライナ外務省は23日、ロシア側の攻撃について、

                                                    ロシア、オデーサ港をミサイル攻撃 穀物輸出再開合意の翌日
                                                  • ウクライナにとって今後数か月が「試練」 NATO事務総長

                                                    会見を行う北大西洋条約機構のイエンス・ストルテンベルグ事務総長。オランダ・ハーグで(2022年11月14日撮影)。(c)Sem van der Wal / ANP / AFP 【11月15日 AFP】北大西洋条約機構(NATO)のイエンス・ストルテンベルグ(Jens Stoltenberg)事務総長は14日、ウクライナにとって今後数か月が試練になると述べ、ロシアの軍事力を過小評価するべきではないと警告した。 ストルテンベルグ氏はオランダ・ハーグ(The Hague)で同国の外相および国防相と会談した後に会見を行い、ウクライナ軍が南部の要衝ヘルソン(Kherson)市をロシア軍から奪還したことについて、「信じられないほどの勇気」を示したと称賛する一方、ウクライナへの支援継続を各国に呼び掛けた。 さらに「今後数か月が(ウクライナにとって)試練になる。(ロシアのウラジーミル・)プーチン(Vlad

                                                      ウクライナにとって今後数か月が「試練」 NATO事務総長
                                                    • プーチン氏、ウクライナ侵攻の「英雄」描いた映画の支援指示

                                                      ロシアのウラジーミル・プーチン大統領(2023年1月3日撮影)。(c)Mikhail Klimentyev / SPUTNIK / AFP 【1月4日 AFP】ロシアのウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)大統領は3日、ウクライナ侵攻と「ネオナチ(Neo-Nazi)」思想との闘争を描いたドキュメンタリー映画の製作を支援し、2月までに上映機会を確保するよう各省に命じた。 プーチン氏は昨年2月24日に「特別軍事作戦」と称してウクライナに侵攻し、同国を「非武装化」「非ナチ化」する必要があると主張した。 ロシア大統領府(クレムリン、Kremlin)によれば、プーチン氏は「特別軍事作戦に従事した人々の英雄的行為」をテーマにしたドキュメンタリーの国内製作者を支援するよう国防省に指示。さらに、2月1日までに上映の機会を確保するよう文化省に命じた。 セルゲイ・ショイグ(Sergei Sho

                                                        プーチン氏、ウクライナ侵攻の「英雄」描いた映画の支援指示
                                                      • ワグネル、もはや体をなさず ウクライナ国防相

                                                        ウクライナのオレクシー・レズニコフ国防相。ベルギー・ブリュッセルで開かれた北大西洋条約機構(NATO)国防相会合で(2023年6月15日撮影)。(c)SIMON WOHLFAHRT / AFP 【8月27日 AFP】ウクライナのオレクシー・レズニコフ(Oleksiy Reznikov)国防相は25日、ロシアの民間軍事会社ワグネル(Wagner)創設者のエフゲニー・プリゴジン(Yevgeny Prigozhin)氏が死亡したとされることについて、ワグネルはもはや戦闘集団として体をなしていないとの見方を示した。 レズニコフ氏は独紙ウェルト日曜版(Welt am Sonntag)に掲載されるインタビュー記事の中で、ワグネルは「体をなしていない」とし、「本格的な戦闘集団としては1年前と同じ存在ではなくなった」と語った。記事の一部が25日に先行公開された。 レズニコフ氏はまた、プリゴジン氏の死にロシ

                                                          ワグネル、もはや体をなさず ウクライナ国防相
                                                        • ハンガリー首相、ウクライナ軍事支援を拒否 「国益に反する」

                                                          ハンガリーのオルバン・ビクトル首相。ベルギーの首都ブリュッセルで(2022年3月24日撮影)。(c)Aris Oikonomou / AFP 【3月26日 AFP】ハンガリーのオルバン・ビクトル(Viktor Orban)首相は25日、ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー(Volodymyr Zelensky)大統領が欧州連合(EU)首脳会議で武器供与と対ロシア制裁の強化を求めたことについて、「国益に反する」として拒否する方針を示した。 ハンガリー政府のコバーチ・ゾルタン(Zoltan Kovacs)報道官は「ハンガリーはこの戦争に巻き込まれたくない。このため、ウクライナへの武器供与は認められない」と説明した。 ハンガリーはEUと北大西洋条約機構(NATO)の加盟国だが、オルバン氏は近年、ロシアのウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)大統領と親密な関係を築いている。ハン

                                                            ハンガリー首相、ウクライナ軍事支援を拒否 「国益に反する」
                                                          • ベラルーシ、ロシアと合同部隊配備へ ウクライナの「攻撃計画」非難

                                                            ロシア・ソチで、ウラジーミル・プーチン大統領(左)と握手するベラルーシのアレクサンドル・ルカシェンコ大統領(2022年9月26日撮影)。(c)Gavriil GRIGOROV / SPUTNIK / AFP 【10月10日 AFP】ベラルーシのアレクサンドル・ルカシェンコ(Alexander Lukashenko)大統領は10日、ウクライナがベラルーシへの攻撃を準備していると主張し、ロシアと合同部隊を配備することで合意したと明らかにした。 国営ベルタ(Belta)通信によると、ロシアのウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)大統領の盟友であるルカシェンコ氏は「ウクライナはベラルーシの領土への攻撃を議論するだけでなく、計画している」と発言。「ロシア連邦とベラルーシ共和国の地域的な合同部隊を配備することで合意した」と述べた。 合同部隊の編制は2日前に始まったとしているが、この部隊

                                                              ベラルーシ、ロシアと合同部隊配備へ ウクライナの「攻撃計画」非難
                                                            • 中ロに手加減なし、米バイデン政権が示した外交姿勢

                                                              (左から)中国の習近平国家主席(2019年11月14日撮影)、ジョー・バイデン米大統領(2021年3月19日撮影)、ロシアのウラジーミル・プーチン大統領(2021年1月13日撮影)(c)PAVEL GOLOVKIN / POOL / AFP、MIKHAIL KLIMENTYEV / SPUTNIK / AFP、ERIC BARADAT / AFP 【3月20日 AFP】米大統領就任から2か月を迎え、ジョー・バイデン(Joe Biden)氏が自身の外交姿勢を示し始めた。ロシアのウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)大統領に対しては「殺人者」との認識を示し、政権にとって初の中国との外交トップ会談では国務長官らが同国を厳しく非難するなど、中ロ両政府に手加減のない態度で臨んでいる。 米シンクタンク・ブルッキングス研究所(Brookings Institution)の上級研究員トーマ

                                                                中ロに手加減なし、米バイデン政権が示した外交姿勢
                                                              • ロシア、提案に「口頭」で同意 ウクライナ交渉団トップ

                                                                ウクライナ・キエフ北西部ブチャで兵士に食料を運ぶ男性(2022年4月2日撮影)。(c)RONALDO SCHEMIDT / AFP 【4月3日 AFP】ロシアとの停戦交渉を担うウクライナ代表団を率いるダビド・アラハミア(David Arakhamia)氏は2日、ロシア側がウクライナ側の主要提案に同意したと述べた。 アラハミア氏はウクライナのテレビ局に対し、ロシア側は、2014年に併合したクリミア(Crimea)半島の問題を除いて「(ウクライナ側の)立場を受け入れるという、公式の回答を寄せてきた」と説明。「(内容を)正式に確認する書類はない」が、「口頭」での確認だと語った。 また、ウクライナの中立化の是非を問う国民投票を実施することが「事態を打開する唯一の方法となる」ことでロシア側と一致したと述べた。 国民投票で中立化反対が多数を占めた場合について問われると「戦争状態に戻るか、もしくは新たな

                                                                  ロシア、提案に「口頭」で同意 ウクライナ交渉団トップ
                                                                • ロシア軍、兵たんトップの国防次官を交代

                                                                  ロシア・モスクワでウクライナ侵攻の状況について説明するミハイル・ミジンツェフ氏(右)ら(2022年3月25日撮影、資料写真)。(c)NATALIA KOLESNIKOVA / AFP 【5月1日 AFP】ウクライナ軍の反転攻勢に備えるロシア軍は4月30日、兵たん担当のトップに当たる国防次官の交代を発表した。 ロシア国防省は、数日前から解任のうわさがあったミハイル・ミジンツェフ(Mikhail Mizintsev)大将と国家警備隊の元幹部アレクセイ・クズメンコフ(Alexei Kuzmenkov)大将が交代し、「クズメンコフ氏がロシア連邦の国防次官に任命され、軍の後方支援を担当する」と発表した。 ミジンツェフ氏は約1年前、ロシア軍がウクライナ南東部の港湾都市マリウポリ(Mariupol)を占領した際、一部の西側メディアから「マリウポリの虐殺者」と呼ばれた。兵たん担当には昨年9月、ウラジーミル

                                                                    ロシア軍、兵たんトップの国防次官を交代
                                                                  • Kamil Galeev on Twitter: "Why Russia will lose this war? Much of the "realist" discourse is about accepting Putin's victory, cuz it's *guara… https://t.co/Ba8cr3O8Ab"

                                                                    Why Russia will lose this war? Much of the "realist" discourse is about accepting Putin's victory, cuz it's *guara… https://t.co/Ba8cr3O8Ab

                                                                      Kamil Galeev on Twitter: "Why Russia will lose this war? Much of the "realist" discourse is about accepting Putin's victory, cuz it's *guara… https://t.co/Ba8cr3O8Ab"
                                                                    • チェコでナチス高官暗殺80年式典、ウクライナ紛争に絡めた演説も

                                                                      旧チェコスロバキアの空挺部隊がナチス・ドイツの高官ラインハルト・ハイドリヒを暗殺して80年を記念する行事で、当時の様子を再現してハイドリヒを演じる俳優(手前中央)。チェコ・プラハで(2022年5月27日撮影)。(c)Michal Cizek / AFP 【5月28日 AFP】旧チェコスロバキアの空挺(くうてい)部隊がホロコースト(Holocaust、ユダヤ人大量虐殺)の立案に携わったナチス・ドイツ(Nazi)の高官ラインハルト・ハイドリヒ(Reinhard Heydrich)を暗殺して80年を記念する行事が27日、チェコの首都プラハで行われた。式典ではウクライナ紛争に言及する演説が多かった。 スロバキアのヤロスラウ・ナジ(Jaroslav Nad)国防相は、ロシアのウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)大統領がウクライナ侵攻を開始する際に使用したのと全く同じ表現を使い、ハイ

                                                                        チェコでナチス高官暗殺80年式典、ウクライナ紛争に絡めた演説も
                                                                      • 中国のコロナ対応「ばか正直に信じてはいけない」、マクロン氏(AFP=時事) - Yahoo!ニュース

                                                                        【AFP=時事】欧米の主要国は16日、米国が世界の感染者が210万人を超えた新型コロナウイルスの発生源が中国・武漢(Wuhan)の研究所かどうかについて調査を進めていると発表するなど、新型ウイルスのパンデミック(世界的な大流行)をめぐり、中国への圧力を強めた。フランスのエマニュエル・マクロン(Emmanuel Macron)大統領は、中国が新型ウイルスの流行にうまく対処していると「ばか正直」に信じてはいけないと警告した。 【写真】パリの新型コロナ検査現場 新型ウイルスの流行により、世界で14万人超が死亡、210万人超が感染、失業者数は歴史的な高水準に上っている。英国と日本、米ニューヨークは、外出制限を延長・拡大した。 ドナルド・トランプ(Donald Trump)大統領はこの数週間、中国を攻撃してきたが、先進7か国(G7)テレビ首脳会議(サミット)で各国の支持を得たようだ。 新型ウイルスに

                                                                          中国のコロナ対応「ばか正直に信じてはいけない」、マクロン氏(AFP=時事) - Yahoo!ニュース
                                                                        • 『Yahoo!フリーメールアドレスの新バージョンの使い勝手の悪さにお困りの方!スマホ版にすると少しは使いやすくなりますよ。たぶん、きっとね』。。。 - 異星人と交信した結果、撃沈。。。。。。。。。。。。。。。。。。

                                                                          Yahoo!の新バージョン、とても使いにくいですね。 今日、気がついたのですが、 PCで(スマホ表示)にすると、 スマホで見る時と全く同じ表示になるので、 使いにくさが解消されました。 PCでYahoo!メールを利用している方で、 本文がほぼ表示されず、見るのに苦労されている方は、 1度スマホ表示にされてみてはどうでしょうか??? 【スマホ版への切り替え方法】 1.Yahoo!メールを表示する。 画面、右端にある歯車を押下する。 (以下画面の赤枠部分を押下) 2.下記、設定と情報の画面が表示される。 画面の赤枠部分のツールバーを下に押下する。 3.設定の1番下に【スマートフォン版に切り替え】というメニューが 表示される。それを押下する。 4.スマホで利用する時と、全く同じ画面に切り替わる。 (以上) この作業をすることで、だいぶ使いにくさが軽減されると思います。 ちなみに、私は楽になりまし

                                                                            『Yahoo!フリーメールアドレスの新バージョンの使い勝手の悪さにお困りの方!スマホ版にすると少しは使いやすくなりますよ。たぶん、きっとね』。。。 - 異星人と交信した結果、撃沈。。。。。。。。。。。。。。。。。。
                                                                          • プーチン氏は「正気でない」 ロシア元首相インタビュー

                                                                            ロシア大統領府(クレムリン)の大統領執務室で協議するウラジーミル・プーチン大統領(左)とミハイル・カシヤノフ首相(当時、2004年2月24日撮影)。(c)TASS / AFP 【6月17日 AFP】ロシアのウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)大統領の政権で初代首相を務めたミハイル・カシヤノフ(Mikhail Kasyanov)氏(64)にとって、かつて仕えた人物がウクライナに全面侵攻したのは、最悪を超える悪夢だった。 カシヤノフ氏は、ロシアのウクライナ侵攻についてAFPのビデオインタビューに応じ、戦いは最長で2年続く恐れがあるが、ロシアは民主主義の道に戻れると確信していると語った。 2000~04年の首相在任中、カシヤノフ氏は西側諸国との緊密な関係を支持していた。侵攻が始まる前の数週間は、他の多くのロシア人と同様、実際に侵攻するとは思っていなかったという。 プーチン氏のは

                                                                              プーチン氏は「正気でない」 ロシア元首相インタビュー
                                                                            • 神がプーチン氏に「権力与えた」、ロ正教会のキリル総主教が誕生祝いで

                                                                              ロシア・モスクワで礼拝に臨む、ロシア正教会のキリル総主教(中央、2022年4月23日撮影、資料写真)。(c)Alexander NEMENOV / AFP 【10月7日 AFP】ロシア正教会の最高指導者キリル総主教(Patriarch Kirill)は7日、ロシアのウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)大統領の70歳の誕生日を祝福し、プーチン氏のロシア統治は神の意志だとの考えを示した。 キリル総主教は「神があなたに権力を与えたのは、国とあなたに身を委ねた国民の命運にとって、極めて重要かつ重大な責任のある仕事を成すためである」と述べた。 キリル総主教は「ロシアのイメージを刷新し、主権と防衛力を強化し、国益を守っている」とプーチン氏を称賛した。 さらに、ロシアの権力を20年以上にわたり握り続けているプーチン氏に対し「健康と長寿」を祈願し、「衰えることのない強さと、多大なる神の助

                                                                                神がプーチン氏に「権力与えた」、ロ正教会のキリル総主教が誕生祝いで
                                                                              • ロシア、新しい歴史教科書を公開 ウクライナ侵攻称賛

                                                                                新たに制作されたロシアの高校生向けの世界史とロシア史の教科書に掲載されているロシアの地図。モスクワで(2023年8月7日撮影)。(c)Yuri KADOBNOV / AFP 【8月8日 AFP】ロシア政府は7日、9月に始まる新年度に向けて、同国軍とウクライナ侵攻を称賛する新しい歴史教科書を公開した。 ウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)大統領の下、ロシア大統領府(クレムリン、Kremlin)は学校の歴史教育の統制を強めているが、こうした傾向は昨年のウクライナ侵攻以降、さらに加速。ウクライナ紛争は、ロシアの歴史的な使命の一環として教えられている。 セルゲイ・クラフツォフ(Sergei Kravtsov)教育相はモスクワで行われた記者会見で、11年生(17歳)を対象にした新しい教科書を紹介。目的は「(ウクライナ侵攻の)狙いを生徒に伝える」ことにあり、「任務は非軍事化と非ナチス

                                                                                  ロシア、新しい歴史教科書を公開 ウクライナ侵攻称賛
                                                                                • AppleとGoogleがロシア政府の圧力に屈してアプリを削除していたことが発覚、政府のエージェントが企業幹部を「刑務所に連れて行く」と脅したため

                                                                                  2022年2月24日に開始されたロシアのウクライナ侵攻により、西側諸国と東側諸国の対立が深まっており、両陣営の衝突はAppleがロシアでの製品販売を停止するといった民間企業の活動にも飛び火しています。しかし、ロシアは開戦に踏み切るより前から、AppleやGoogleを脅迫して政権への批判を封殺する準備を進めていたことが、The Washington Postの取材により明らかになりました。 Putin’s pre-invasion moves against Google and Apple laid tech groundwork for crackdown - The Washington Post https://www.washingtonpost.com/world/2022/03/12/russia-putin-google-apple-navalny/ Russian pre

                                                                                    AppleとGoogleがロシア政府の圧力に屈してアプリを削除していたことが発覚、政府のエージェントが企業幹部を「刑務所に連れて行く」と脅したため