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  • ZOZOのテックカンパニーへの変遷、CTOとしての取り組みを振り返る|kyuns /キュン 今村雅幸

    こんにちは、ZOZOテクノロジーズで執行役員CTOをしている @kyunsです。 本記事はCTOA Advent Calendar2020の 16日目の記事となります。 この記事ではZOZOでの2年半を振り返り、テックカンパニーを目指す中でCTOとしてどのようなことに取組み、結果としてどういう変化が起きたかについて紹介したいと思います。 同じような立場のCTOやこれからエンジニアリング組織を強化していきたい方々の参考に少しでもなればと思います。 自己紹介と背景 私はヤフーに2006年に新卒で入社し、3年働いた後に当時一緒に働いていた金山と一緒にVASILYというスタートアップを創業し、受託アプリ開発や「IQON」というサービスを開発していました。 何度かの資金調達などを経て、最終的に2017年にZOZOへ売却し、ZOZOの完全子会社となりました。その後、2018年の4月には当時のスタートト

      ZOZOのテックカンパニーへの変遷、CTOとしての取り組みを振り返る|kyuns /キュン 今村雅幸
    • GitHub Copilotの全社導入とその効果 - ZOZO TECH BLOG

      はじめに こんにちは、CTO/DevRelブロックの堀江(@Horie1024)です。ZOZOではGitHub Copilotを全社へ導入しました。本投稿では、GitHub Copilotの導入に際して検討した課題とその課題の解決策としてどのようなアプローチを取ったのかを紹介します。 目次 はじめに 目次 GitHub Copilotとは何か? GitHub Copilot導入の背景と目的 導入する上での課題 セキュリティ上の懸念 ライセンス侵害のリスク GitHub Copilot for Businessの利用 導入による費用対効果 試験導入による費用対効果の見積もり 試験導入の実施 対象者の選出 アンケートの設計 試験導入の実施 アンケート結果の集計 アンケート結果の考察 費用対効果の見積もり 全社導入の判断 導入決定後のGitHub Copilot利用環境の整備 社内LT会 おまけ

        GitHub Copilotの全社導入とその効果 - ZOZO TECH BLOG
      • Ubuntu 22.04 LTS サーバ構築手順書

        0 issue "letsencrypt.org" 0 issuewild "letsencrypt.org" 0 iodef "mailto:yourmail@example.jp" §OS再インストール さくらVPSのコントロールパネルから、OSを再インストールするサーバを選ぶ。 www99999ui.vs.sakura.ne.jp §OSのインストール操作 Ubuntu 22.04 LTS を選ぶ。 OSインストール時のパケットフィルタ(ポート制限)を無効にして、ファイアウォールは手動で設定することにする。 初期ユーザのパスワードに使える文字が制限されているので、ここでは簡単なパスワードにしておき、後ですぐに複雑なパスワードに変更する。 公開鍵認証できるように公開鍵を登録しておく。 §秘密鍵と公開鍵の作成 クライアントマシン側で生成した公開鍵を ~/.ssh/authorized_k

          Ubuntu 22.04 LTS サーバ構築手順書
        • ZOZOテクノロジーズのオープンソースソフトウェアポリシーを策定しました - ZOZO TECH BLOG

          こんにちは。MLOpsチームリーダー兼プラットフォームSREチームリーダーのsonotsです。今年の4月からZOZOTOWNリプレイスプロジェクトにも関わるようになりました。Zoomの背景画像を「進め!電波少年」にしてみても、チームの若者に伝わらないのが最近の悩みです。 今回の記事は、昨年度にタスクフォースとして発足したOSSポリシー策定委員会を代表して、今年の4月に弊社で策定したOSSポリシーについて紹介します。 OSSポリシー策定の背景と目的 弊社でもOSSを利用・貢献・公開しているメンバーが増えてきています。また、会社としても業界貢献、技術アピールの側面からOSS活動を奨励したいという想いがあります。 しかし、弊社にはOSSポリシーが存在しなかったため、相談を受けた際にCTO室が都度判断するという状況がしばらく続いていました。都度判断ではスケールしないため、「社員がOSS活動しやすい

            ZOZOテクノロジーズのオープンソースソフトウェアポリシーを策定しました - ZOZO TECH BLOG
          • 書き込みがあるワークロードにおける ZOZOTOWN マルチクラウド構想とその検討停止について - Qiita

            この記事はZOZOテクノロジーズ #1 Advent Calendar 2019 23日目の記事です。 昨日の記事は弊チームの inductor による「GKEの内部負荷分散機能を使ってInternal Load Balancerを構築する」でした。面倒で困っているのでGCP様にはなんとかして欲しいものです さて本記事では、残念ながら本番運用には至らなかったのですが、私がここ暫くMLOps業の裏でやっていた「書き込みがあるワークロードにおける ZOZOTOWN マルチクラウド構想」の検討結果について供養のつもりで記そうと思います。 なお、今年は弊社では全部で5つのAdvent Calendarが公開されています。 ZOZOテクノロジーズ #1 Advent Calendar 2019 ZOZOテクノロジーズ #2 Advent Calendar 2019 ZOZOテクノロジーズ #3 Ad

              書き込みがあるワークロードにおける ZOZOTOWN マルチクラウド構想とその検討停止について - Qiita
            • Linuxシステムの勉強に役立つコマンドの紹介 - セキュアスカイプラス

              こんにちは、SSTでWeb脆弱性診断用のツール(スキャンツール)開発をしている坂本(Twitter, GitHub)です。 先日の記事では Linux のネットワークインターフェイス名を出発点として systemd や udev について調査しました。 どうやって調査したかというと、 検索キーワードをあれこれ試してみて、見つかった記事から気になるコマンドや設定ファイルがあれば、実際の内容を確認し、 そこからmanページを辿ってパッケージ情報にさかのぼり、パッケージがインストールした他のコマンドや設定ファイルの一覧から構成を把握し、 さらに関連するコマンドや設定ファイルをmanページで辿って・・・ というサイクルを繰り返しました。 時には同じmanページを数度に渡って辿り直し、読み直したりして自分の中の情報を整理しました。 読者の皆様は、そのような時どうされますか? 初めて触るLinuxディ

                Linuxシステムの勉強に役立つコマンドの紹介 - セキュアスカイプラス
              • 市場価値の高いエンジニアとは?? はむかずさん、そのっつさんが語る「エンジニア転職の本音〜意外な転職先の真相に迫る~」 - Findy Engineer Lab

                2019年11月28日、エンジニアを対象としたイベント「エンジニア転職の本音 〜はむかずさん(SoftBank)そのっつさん(ZOZO)が語る〜」が開催されました。 エンジニアの求人倍率は7倍とも言われ、転職活動においては売り手市場になってきています。エンジニアの転職をサポートするFindyは、1,000名以上のユーザーにお会いし、多くの方のキャリア相談に向き合ってきました。 その中で、最近ではエンジニアの転職先として、従来のメガベンチャーやスタートアップだけではなく、外資や大手企業も当たり前のように選択肢になってきていることがわかってきました。 そこで今回は、シルバーエッグテクノロジー株式会社からソフトバンク株式会社へ転職をしたはむかずさん、株式会社ディー・エヌ・エーから株式会社ZOZOテクノロジーズへ転職をしたそのっつさんをお呼びして、パネルディスカッションを実施。「エンジニア転職の今

                  市場価値の高いエンジニアとは?? はむかずさん、そのっつさんが語る「エンジニア転職の本音〜意外な転職先の真相に迫る~」 - Findy Engineer Lab
                • ZOZOテクに入社してもうすぐ1年半になるので、リアルな話をしたい - inductor's blog

                  はじめに タイトルは釣りです(テンプレ) はじめましての方ははじめまして。特にこの記事がバズるとも思ってないんですが、なんとなく新しく僕のことを知っていただいた方のために自己紹介しておきます。 ZOZOテクノロジーズ開発部に所属するインフラエンジニアのようなことをやっている者です。チーム的にはMLOpsチームという組織にいます。Dockerが好きです。 社内では本名の太田さん、pchan、いんだくたーさん、こうちゃんなどと呼ばれています (Ref: @sonots) 自分のことを知っている方はご存知だと思いますが、自分語り満載のエントリーになる予定です。だるいと思った方はスルーしてもらって大丈夫です! 入社の経緯とか そもそもの入社のきっかけは、前職で働いていた頃に遡ります。前職では小さな(?)Web制作会社で受託案件のPHPを書いたりAndroidアプリ(Java)の保守などをメインに担

                    ZOZOテクに入社してもうすぐ1年半になるので、リアルな話をしたい - inductor's blog
                  • よりよい開発体験を求めて─ OSSと本業であるインフラエンジニアの二軸を生かし、自らの力で組織の開発力を向上させる - Findy Engineer Lab

                    ファッション通販サイト「ZOZOTOWN」の開発・運用を担うZOZOテクノロジーズでは、2004年の設立から使われ続けてきたモノリスなアプリケーションをマイクロサービス化するとともに、オンプレミスからマルチクラウドへと大きなシステムのリプレースを進めています。 その中心でMLOpsやSREといった基盤の構築を担う瀬尾直利(@sonots、そのっつ)さんは、インフラエンジニアとして事業にコミットしているだけでなく、CRubyやFluentd、Chainerといったさまざまなオープンソースソフトウェア(OSS)のコミッターという顔も持っています。 一貫して「開発体験の良さ」を追い求めてきた瀬尾さんの中で、プロジェクトの課題を解決する業務と、OSSコミュニティにおけるプライベートの活動はどのようにシンクロしているのでしょうか。キャリアの軌跡を振り返りながら、2つの軸を生かしたソフトウェアエンジニ

                      よりよい開発体験を求めて─ OSSと本業であるインフラエンジニアの二軸を生かし、自らの力で組織の開発力を向上させる - Findy Engineer Lab
                    • ZOZOテクノロジーズを退職します - inductor's blog

                      はじめに これはいわゆる退職エントリーです。3月も終わりを迎え、ZOZOテクノロジーズ社員として活動する実質的な最後の日になりました。 誰?という方はツイッターやGitHub、本ブログの他の記事などをあわせて見ていただければ幸いです。QiitaやSpeakerdeckにもこれまでの活動の一部は記録してあります。 TL;DR 2020年3月末をもって株式会社ZOZOテクノロジーズを退職し、4月よりヒューレット・パッカード・エンタープライズ(所属は日本ヒューレット・パッカード株式会社)にお世話になります。 ZOZOでの在籍期間は2018年4月からのため、ちょうど2年でした。 入社後は、2018年4月より自社プライベートブランド用海外向けECサイト(既にクローズ済)の立ち上げにおけるインフラの構築に始まり、社内向けサービスのAWS環境構築やその監視導入などを勉強しながらおよそ年内まで担当しました

                        ZOZOテクノロジーズを退職します - inductor's blog
                      • Infrastructure As Codeでモジュール化が難しいのはなぜなのか - ゆううきメモ

                        Infrastructure As Codeにおいて、コードのモジュール化により再利用性を高めることが難しいと言われている。それはなぜなのかを考察する。 Infrastructure as Codeで痛い目あった人ってだいたいやりすぎてる気がする(偏見)。過度な抽象化とか共通化、公開されているrecipeを無闇に使っちゃうみたいな。特に抽象化まわり、普通のプログラミングのつもりできれいに整理しようとするとやり過ぎになりがち— fujiwara (@fujiwara) 2020年3月30日 自分が経験したIaCアンチパターンは、例えばnginxのchefコードを再利用しようとしてnginxのパラメータを全部外部注入できるようなモジュールを作るやつですね。コストが上がり過ぎる #InfraStudy— そのっつ (Naotoshi Seo) (@sonots) 2020年4月24日 1つ目の理

                          Infrastructure As Codeでモジュール化が難しいのはなぜなのか - ゆううきメモ
                        • ZOZO開発組織の2021年の振り返りと現状

                          株式会社ZOZO 技術本部 本部長の @sonots です。この記事は ZOZOのAdvent Calendar 2021のカレンダー1の最終回(25日目)です。 2021年度、ZOZOにとっても、私にとっても大きな変化が2つありました。1つ目が2021年3月に前CTOの今村が退任し、私が全社技術戦略を策定する役割とZOZOTOWNリプレイスプロジェクト責任者を引き継いだこと、2つ目が2021年10月にZOZOとZOZOテクノロジーズの組織が再編され、私も含む開発部門がZOZOに併合されたことです。 この記事ではその変化の中で私と組織がこの一年取り組んできたものをいくつか取り上げたいと思います。 全社技術戦略策定 2021年4月にCTO的な役割を引き継いで、個人的に一番変わったのは経営陣(当時はZOZOテクノロジーズ)との対話が増えたことだと思います。私の考えているCTOの役割と、経営陣の

                            ZOZO開発組織の2021年の振り返りと現状
                          • ZOZO推薦基盤チームの2023年の振り返りと現状 - Qiita

                            株式会社ZOZO 推薦基盤チームリーダーの @f6wbl6 です。この記事は「ZOZO Advent Calendar 2023」のカレンダー7の最終回(25日目)です。 この記事では、ZOZOの推薦基盤チームで私とチームメンバーがこの一年、サービス面・組織面で取り組んできたものをいくつか取り上げたいと思います。なおこの記事のタイトルと冒頭の文章は弊社 CTO 兼執行役員の @sonots が書いた以下の記事のオマージュです。 2023年以前の取り組み まず前提として、推薦基盤チームではこれまでにどのような施策を実施してきたのかを簡単にご紹介します。 商品詳細画面「おすすめアイテム」枠の改善 ZOZOTOWN において、商品詳細画面の下にある「おすすめアイテム」枠での推薦精度を改善するプロジェクトです。 既存システムではオンプレの SQL Server に対して都度クエリを投げていましたが

                              ZOZO推薦基盤チームの2023年の振り返りと現状 - Qiita
                            • 「オブザーバビリティ・エンジニアリング」という本が出版されました #o11yeng - YAMAGUCHI::weblog

                              はじめに こんにちは、Cloud Operations担当者です。このたび私が翻訳として関わった「オブザーバビリティ・エンジニアリング」という本がオライリー・ジャパン社より出版されました。本日より書店ならびに各社オンラインストアでご購入いただけます。 オブザーバビリティ・エンジニアリング 作者:Charity Majors,Liz Fong-Jones,George MirandaオライリージャパンAmazon www.ohmsha.co.jp 電子書籍版についてはオライリー・ジャパンのサイトよりePub、PDFの各種フォーマットにてご購入いただけます。 www.oreilly.co.jp また上記書籍情報ページに質問は報告を行うための連絡先も記載されておりますので、なにかありましたらそちらよりお問い合わせください。 TL;DR 「オブザーバビリティ・エンジニアリング」はオブザーバビリティ

                                「オブザーバビリティ・エンジニアリング」という本が出版されました #o11yeng - YAMAGUCHI::weblog
                              • KubeflowによるMLOps基盤構築から得られた知見と課題 - ZOZO TECH BLOG

                                はじめに こんにちは。SRE部MLOpsチームの中山(@civitaspo)です。みなさんはGWをどのように過ごされたでしょうか。私は実家に子どもたちを預けて夫婦でゆっくりする時間にしました。こんなに気軽に実家を頼りにできるのも全国在宅勤務制度のおかげで、実家がある福岡に住めているからです。「この会社に入って良かったなぁ」としみじみとした気持ちでGW明けの絶望と対峙しております。 現在、MLOpsチームでは増加するML案件への対応をスケールさせるため、Kubeflowを使ったMLOps基盤構築を進めています。本記事ではその基盤構築に至る背景とKubeflowの構築方法、および現在分かっている課題を共有します。 目次 はじめに 目次 MLOpsチームを取り巻く状況 MLOps基盤の要件 MLOps基盤技術としてのKubeflow Kubeflowの構築 ドキュメント通りにKubeflowを構

                                  KubeflowによるMLOps基盤構築から得られた知見と課題 - ZOZO TECH BLOG
                                • あなたのキャリアに影響を与えた本は何ですか? 著名エンジニアの方々に聞いてみた - Findy Engineer Lab

                                  書籍には、特定領域の専門家たちが習得してきた知識のエッセンスが詰まっています。だからこそ「本を読むこと」は、ITエンジニアがスキルを向上させるうえで効果的な取り組みといえます。では、著名エンジニアたちはこれまでどのような書籍を読み、そこから何を学んできたのでしょうか。今回は9人の著名なエンジニアのキャリアに影響を与えた“珠玉の書籍”を、ご本人にまつわるエピソードとともに紹介してもらいました。 *…人名の50音順に掲載。回答者は敬称略。 粕谷大輔(だいくしー)が紹介 『Scalaスケーラブルプログラミング』 私のキャリアを変えた一冊は、『Scalaスケーラブルプログラミング』です。現在は日本語版だと第4版が最新ですが、私が購入した当時の版は第2版でした。 この本は、Scalaの言語設計者であるMartin Odersky氏による著書です。2014年のScalaMatsuriで実際にOders

                                    あなたのキャリアに影響を与えた本は何ですか? 著名エンジニアの方々に聞いてみた - Findy Engineer Lab
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