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  • 怪奇アドベンチャー『パラノマサイト』Steam高評価スタート。ネタバレ厳禁の異色作、驚異の97%好評 - AUTOMATON

    Steamにて『パラノマサイト FILE23 本所七不思議』(以下、パラノマサイト)が好調なスタートを切ったようだ。スクウェア・エニックスが放った新たなアドベンチャーゲームが、発売早々に高い評価を獲得している。 『パラノマサイト』は、ホラー/ミステリーアドベンチャーだ。対応プラットフォームはPC(Steam)/Nintendo Switch/iOS/Android。舞台となるのは、東京都・墨田区。昭和後期の墨田区を舞台に、怪談・本所七不思議をベースとした、呪いをめぐる物語が展開される。開発は、スクウェア・エニックスとジーンが担当。スタッフとしては、『スクールガールストライカーズ』『探偵・癸生川凌介事件譚』などのシリーズを手がけた石山貴也氏が、シナリオとディレクションを担当している。定価は1980円。現在各プラットフォームでリリースセールが実施されており、20%オフでゲームを入手可能だ。 『

      怪奇アドベンチャー『パラノマサイト』Steam高評価スタート。ネタバレ厳禁の異色作、驚異の97%好評 - AUTOMATON
    • Steamセールの歩き方完全保存版

      ちょいと前にあった毎回おんなじ名作を挙げるな委員会 anond:20220625113314 を見て、じゃあもう自分で探すしか無いよねって思ったのでちょいと書く。 ( anond:20220628125804 本文で発売前からチェックしろとか言っちゃったので整理を兼ねてウィッシュリスト晒し。リンクもあるからチェックしやすいとは思う。8まで更新済み(6/29)。そっちの方のブコメで自己顕示欲満たすために分割すんなって言われたけど、そもそも知らないものを知ってもらうのって難しいのよ。だからリンク踏めるように上限数9で分割してるって書いてあるんだけど。そもそもそのクソメディアって広告のために分割してるわけで広告料一切もらってないしメディアの仕事なんて一回もしたこと無いわけで。じゃなきゃこんなところで書いてないんだよな。文才もないし。) くっそ多いタイトルから選ぶのはかなり難しい。結構な頻度でゲー

        Steamセールの歩き方完全保存版
      • 迷宮入り事件推理ゲーム『未解決事件は終わらせないといけないから』Steamにて好評スタート。薄れゆく記憶を紡ぎ、ウソと真相を暴く - AUTOMATON

        個人開発者のSomi氏は1月18日、『未解決事件は終わらせないといけないから』を発売した。対応プラットフォームはPC(Steam)。本稿執筆時点ではさっそくSteamユーザーレビューで「非常に好評」ステータスを獲得するなど、好調なスタートを見せている様子だ。 『未解決事件は終わらせないといけないから』は推理アドベンチャーゲームだ。本作の主人公となるのは、退職した元警察官の清崎蒼。清崎は12年前に少女・犀華が行方不明になった事件を捜査していた過去を持つ。当時この事件は解決せずに、未解決事件として処理されていた。それから時が経ったある日、警察を辞めた主人公のもとに若い警官が「犀華ちゃん行方不明事件」解決の協力を要請しに来る。主人公は昔の事件捜査の記憶を思い出そうとするが、証言者全員が嘘をついているということが明らかとなる。プレイヤーは主人公が正しい記憶を思い出すのをサポートし、事件の真相を暴く

          迷宮入り事件推理ゲーム『未解決事件は終わらせないといけないから』Steamにて好評スタート。薄れゆく記憶を紡ぎ、ウソと真相を暴く - AUTOMATON
        • 「新作ゲームが出ても、古いゲームがずっと遊ばれ続けている」との海外調査報告。プレイ時間の60%以上は「6年以上前」のゲームで占められている - AUTOMATON

          ホーム ニュース 「新作ゲームが出ても、古いゲームがずっと遊ばれ続けている」との海外調査報告。プレイ時間の60%以上は「6年以上前」のゲームで占められている 海外ゲーム市場調査会社Newzooは4月3日、「The PC & Console Gaming Report 2024」とする市場調査レポートを公開した。レポートでは、ゲーマーたちが新作よりも古めの作品に時間を費やしている傾向が示されている。 Newzooはオランダ・アムステルダムに本社を構える市場調査分析会社だ。ゲームやeスポーツ、モバイル市場といった分野をおもな対象とし、世界および国別データの提供をおこなっている。グローバルのゲーム市場を予想するレポート「Global Games Market Report」や、各地域、各国でのeスポーツにおける市場規模やオーディエンスなどのデータを掲載している「Global Esports Ma

            「新作ゲームが出ても、古いゲームがずっと遊ばれ続けている」との海外調査報告。プレイ時間の60%以上は「6年以上前」のゲームで占められている - AUTOMATON
          • Steam開発者が「ゲームがアルゼンチンから大量に不正購入されている」と報告。被害防止優先か現地尊重か、販売者が悩むジレンマ - AUTOMATON

            ホーム ニュース Steam開発者が「ゲームがアルゼンチンから大量に不正購入されている」と報告。被害防止優先か現地尊重か、販売者が悩むジレンマ ゲーム開発グループNumericGazerは、同グループがSteamで販売するセクシーゲーム『Hero’s Journey』について、一部国からの不正購入被害に遭っていることを明らかにした。同グループだけでなく、さまざまな人々が、こうした不正購入被害の対策に悩んでいるようである。 きっかけとなったのは、NumericGazerによる被害報告だ。同グループは7月25日に、自身のTwitterアカウントにて、『Hero’s Journey』がアルゼンチンおよびトルコからの不正購入に苦しめられていると報告した。Steamでは作品価格設定において、米ドルなどの項目に価格を入れると、ほかの国の価格にも自動的に変換してくれる機能が存在。地域の経済を加味して、自

              Steam開発者が「ゲームがアルゼンチンから大量に不正購入されている」と報告。被害防止優先か現地尊重か、販売者が悩むジレンマ - AUTOMATON
            • ヒット中メトロイドヴァニア『ANIMAL WELL』PC版が「たったの34MB」として話題。PS5版も“壁紙データが大半”説浮上   - AUTOMATON

              ホーム ニュース ヒット中メトロイドヴァニア『ANIMAL WELL』PC版が「たったの34MB」として話題。PS5版も“壁紙データが大半”説浮上 個人デベロッパーのBilly Basso氏は5月9日、謎解きメトロイドヴァニア『ANIMAL WELL』を発売し、好評を集めている。そんな本作の容量がSteam版で約34MBしかないことがGamesRadar+などに取り上げられ、SNS上でも話題となっている。 『ANIMAL WELL』は2Dメトロイドヴァニアアクションゲームだ。対応プラットフォームはPC(Steam)/PS5/Nintendo Switch。ゲーム内は日本語表示に対応している。本作でプレイヤーは、透明なスライムのような主人公を操作する。探索すべき迷宮にはさまざまなギミックや生物が存在するものの主人公は攻撃能力を持ち合わせていない。そのためステージなどを注意深く観察しつつ進んで

                ヒット中メトロイドヴァニア『ANIMAL WELL』PC版が「たったの34MB」として話題。PS5版も“壁紙データが大半”説浮上   - AUTOMATON
              • とあるインディー開発者、Steamセール時の売上の95%をアルゼンチンからの購入が占め首をかしげる。背景には「トレーディングカード」の存在か - AUTOMATON

                インディー開発者のLoren Lemcke氏は8月10日、自身が手がけた作品のSteamでのセール時の、国別の売り上げ本数を公表した。それによると、どういうわけかアルゼンチンからの購入が極端に多い。この背景には、意外な理由が存在する可能性があるようだ。海外メディアViceが報じている。 Loren Lemcke氏は、エンドレスアクションシューター『Over 9000 Zombies!』や、ルール無用ホッケーゲーム『Super Blood Hockey』といった人気作を手がけたインディー開発者。同氏は両作について、8月9日から16日までセールを実施しており、今回公開したのは当時の『Over 9000 Zombies!』の売り上げ本数のようだ。 内訳を見てみると、計933本売れたうちの95%にあたる887本がアルゼンチンからの購入となっている。2位のアメリカが13本、3位のカナダ/ロシアは6本

                  とあるインディー開発者、Steamセール時の売上の95%をアルゼンチンからの購入が占め首をかしげる。背景には「トレーディングカード」の存在か - AUTOMATON
                • 無限地下通路脱出ホラー『8番出口』発売から1日ですでに3万本以上を売り上げるヒット作に。個人開発作品としては異例の売れ行きに開発者も驚く - AUTOMATON

                  KOTAKE CREATEは11月30日、『8番出口』をSteamにてリリースした。同作は発売から1日で売上3万本以上を記録しているという。開発者も驚いているようだ。 『8番出口』は、短編ウォーキングシミュレーターホラーである。本作の舞台は、無限に続く地下通路だ。プレイヤーは、無限に続く奇妙な地下通路からの脱出を目指す。標識を見る限り、8番出口の近くにいるようだが、歩いてもなかなか出口にはたどりつかない。どうやら地下通路に閉じ込められてしまったようだ。プレイヤーは地下通路の異変を観察しながら、出口への道を探す。 本作のルールはシンプル「異変を見逃さないこと」「異変を見つけたら、すぐに引き返すこと」「異変が見つからなかったら、引き返さないこと」だ。ようするに、異変を見つけたら引き返す、間違い探し的な遊びが導入されている。どんな異変があるのか、異変によって何が起きるのか。そもそもトコトコ歩いて

                    無限地下通路脱出ホラー『8番出口』発売から1日ですでに3万本以上を売り上げるヒット作に。個人開発作品としては異例の売れ行きに開発者も驚く - AUTOMATON
                  • 『テラリア』発売9年目にしてかつてない人気、一時は同時接続ユーザー約50万人に。レビュー欄は開発元への感謝の声であふれる - AUTOMATON

                    ホーム ニュース 『テラリア』発売9年目にしてかつてない人気、一時は同時接続ユーザー約50万人に。レビュー欄は開発元への感謝の声であふれる 『Terraria(テラリア)』が発売9年目にして、再び脚光を浴びている。Steam同時接続ユーザー数は5月17日に過去最高の48万9886人を記録(SteamDB)。これは2015年6月に記録した15万9171人を大きく上回るもの。Steamの現在のプレイヤー数ランキングにてトップ10に安定してランクインしており、『CS:GO』が守る王者の座を虎視眈々と狙っている。『テラリア』は今、かつてないほどの人気を集めている。この人気は、大型無料アップデート「The Journey’s End」に付随したものだろう。 「The Journey’s End」は、『テラリア』1.4パッチにして、最終アップデートとなる無料の追加コンテンツ。1000以上のアイテムの追

                      『テラリア』発売9年目にしてかつてない人気、一時は同時接続ユーザー約50万人に。レビュー欄は開発元への感謝の声であふれる - AUTOMATON
                    • 「Steamオータムセール 2022」でおすすめしたい、“ちょっぴり埋もれてる気がする”ゲーム11選。ここ3年で発売されたタイトルで - AUTOMATON

                      ホーム ニュース 「Steamオータムセール 2022」でおすすめしたい、“ちょっぴり埋もれてる気がする”ゲーム11選。ここ3年で発売されたタイトルで 現在Steamにて、オータムセールが開催中だ。5万本以上のゲームがセール対象となっている。セール期間は、日本時間で2022年11月30日の午前3時まで。Steamでは年々、新作のリリース本数が増加傾向にある。2020年には年間1万本リリースに迫り、2021年には1万1000本を突破。今年はすでに、前年リリース本数を上回る1万1697本が新たに配信されたようだ(SteamDB)。それゆえに、光る部分があるものの、多数ある話題作のなかで埋もれ気味になってしまうタイトルも多いことだろう。そこで今回は、2020年以降にSteamでリリースされた作品を対象に、「ちょっとだけ埋もれている気がする」魅力あるセール中タイトルをAUTOMATONライター陣が

                        「Steamオータムセール 2022」でおすすめしたい、“ちょっぴり埋もれてる気がする”ゲーム11選。ここ3年で発売されたタイトルで - AUTOMATON
                      • ゆずソフトの美少女ADV『千恋*万花』全世界セールス50万本突破。勢いを増し続ける美少女ゲームの金字塔 - AUTOMATON

                        国内の美少女ゲームメーカーゆずソフトは2月20日、『千恋*万花』の全世界セールスが累計で50万本を突破したことを公式Xアカウントにて発表した。本作は全年齢版がPC(Steam)およびNintendo Switch向けに、18禁版がPC(FANZA/パッケージ)向けに発売中だ。 『千恋*万花』はゆずソフトが手がけた美少女アドベンチャーゲームだ。舞台となるのは文明開化から取り残された、古き良き時代の街並みと温泉街のある町、穂織(ほおり)。この町にある建実神社には、岩に突き刺さった状態で引き抜けない神刀・叢雨丸があり、穂織の町の観光資源にもなっていた。 本作の主人公は有地将臣。彼は祖父の営む旅館の手伝いのために穂織の町を訪れていたが、叢雨丸を抜いて(折って)しまい、選ばれし者とみなされることに。そして、建実神社の巫女姫である朝武芳乃と結婚を迫られることになる。そんな彼の前に、叢雨丸に宿る少女の霊

                          ゆずソフトの美少女ADV『千恋*万花』全世界セールス50万本突破。勢いを増し続ける美少女ゲームの金字塔 - AUTOMATON
                        • 圧倒的に好評・娘育成シム『火山の娘』プレイヤー急増。なぜかタイでも人気高まり“父親”で賑わう - AUTOMATON

                          パブリッシャーのGamera Gamesから2023年4月21日にリリースされた、娘育成シミュレーションゲーム『火山の娘』。本作のプレイヤー人口が、今年3月15日より大きく増加しているようだ。 『火山の娘』は、剣と魔法のファンタジー世界で、父親として愛娘を育てるシミュレーションゲームだ。対応プラットフォームはPC(Steam)。またNintendo Switch版向けにも発売予定となっている。本作の舞台となるのは、剣と魔法、錬金術が盛んな火山国。主人公は妻が亡くなった後、男手ひとつで娘を育てている。プレイヤーはそんな主人公として毎月娘に何を学ばせたり、体験させたりするかなどを選択して、娘のパラメータを向上させていく。そうしてパラメータとプレイヤーの選択でエンディングが分岐。娘の成長を見守る父親として、その行く先を見届けるのだ。 本作は、本稿執筆時点のSteamユーザーレビューにおいて、2万

                            圧倒的に好評・娘育成シム『火山の娘』プレイヤー急増。なぜかタイでも人気高まり“父親”で賑わう - AUTOMATON
                          • 500円“壁のぼり”防衛ローグライト『Wall World』Steamにて好調スタート。低価格でもガッツリ遊べる多脚メカ操縦&採掘サバイバル - AUTOMATON

                            デベロッパーのAlawar Entertainmentは4月6日、『Wall World』を発売した。対応プラットフォームはPC(Steam/Epic Gamesストア/GOG.com)で、日本語表示にも対応している。Steamではリリース記念セールとして、4月13日午前2時まで定価580円の15%オフとなる493円で販売されている。発売から約5日が経つ本作はSteamにて数多くの同時接続プレイヤー数を集めており、好調なスタートを切っている。 『Wall World』は、採掘ローグライトタワーディフェンスゲームとされている。舞台となるのは、壁がそびえたつ謎に満ちた「壁世界」。プレイヤーは移動メカ「スパイダー」に乗り込み、切り立った垂直の壁をひた進む。スパイダーとともに移動しつつも、時にはスパイダーから離れて壁の中にランダム生成された鉱山を掘り進めて探索していく。 なおスパイダーをめがけてモ

                              500円“壁のぼり”防衛ローグライト『Wall World』Steamにて好調スタート。低価格でもガッツリ遊べる多脚メカ操縦&採掘サバイバル - AUTOMATON
                            • Steamどん底成り上がり経営シム『Big Ambitions』早期アクセス配信かなり好調スタート。リアルさと自由度が売りの立身出世シム - AUTOMATON

                              デベロッパーのHovgaard Gamesは3月11日、経営シミュレーションゲーム『Big Ambitions』をPC(Steam)向けに早期アクセス配信開始した。Steamストアページ上では日本語非対応と記載されているが、ゲーム内はほとんど日本語化されている。本作は記事執筆時点でSteamユーザーレビューの評価ステータス「圧倒的に好評」を獲得。連日1万人以上の同時接続プレイヤー数を記録するなど、好調なスタートを切った。 『Big Ambitions』は経営シミュレーションゲームだ。貯金が底をつきそうな主人公が、親戚の紹介で新しい仕事を始め、ニューヨークの街をのし上がっていくストーリーが描かれる。バイトからキャリアをスタートし、資金を貯め、会社を設立し、家を買い、巨万の富を築き上げていくのだ。 本作はリアルさが特徴となっている。食品を買うのもスーパーに行く必要があり、保存のためには冷蔵庫を

                                Steamどん底成り上がり経営シム『Big Ambitions』早期アクセス配信かなり好調スタート。リアルさと自由度が売りの立身出世シム - AUTOMATON
                              • 『エースコンバット7』Steam版のプレイヤー数が急増。「トップガン」コラボDLCも含むお安いセールの影響か - AUTOMATON

                                『エースコンバット7 スカイズ・アンノウン(ACE COMBAT 7: SKIES UNKNOWN)』Steam版にて、同時接続プレイヤー数が連日増加を見せている。Steamでは本作を対象に期間限定セールが実施。映画「トップガン マーヴェリック」とのコラボDLCも含めてお安くなっており、多くのプレイヤーが流入しているとみられる。 DLC「TOP GUN: Maverick Aircraft Set」 『エースコンバット7』はフライトシューティングゲーム『エースコンバット』シリーズの最新作だ。舞台となるのは架空の世界、ユージア大陸。2019年、オーシア連邦に対してエルジア王国が宣戦布告。プレイヤーはオーシア国防空軍のパイロットとして、エルジア王国との戦争にのぞむ。無人機が台頭し始める空の戦場で、エースたちのドッグファイトが繰り広げられる。 2019年にPS4/Xbox One/PC(Stea

                                  『エースコンバット7』Steam版のプレイヤー数が急増。「トップガン」コラボDLCも含むお安いセールの影響か - AUTOMATON
                                • セクシーアクション『嗜血印 Bloody Spell』のSteamプレイヤー数が突如爆増。ものすごくセクシーな衣装がものすごく安いからか - AUTOMATON

                                  ホーム ニュース セクシーアクション『嗜血印 Bloody Spell』のSteamプレイヤー数が突如爆増。ものすごくセクシーな衣装がものすごく安いからか 中国のデベロッパーYi Long Games(艺龙游戏)が手がけるアクションゲーム『嗜血印 Bloody Spell』が、Steamにて突然のプレイヤー人口増を見せた。先日2月18日には、プレイヤー数が突然普段の水準の30倍以上に膨れ上がり、これまでの最高記録を更新している。 『嗜血印 Bloody Spell』は、ミステリアスな武侠世界を舞台とした武術アクションだ。主人公となるのは、蘇夜錦という名の青年だ。彼と妹はある宗派で武術の修行に励んでいた。しかしある日、霊虚教と名乗る謎の組織が侵入。弟子たちは次々と殺害され、妹たちは人質となってしまう。夜錦は荒廃した世界を救うため、また妹たちを救い出すために、霊虚教との戦いに身を投じていく。

                                    セクシーアクション『嗜血印 Bloody Spell』のSteamプレイヤー数が突如爆増。ものすごくセクシーな衣装がものすごく安いからか - AUTOMATON
                                  • Steamにて「定価2万2000円」のゲームばかり売るパブリッシャーに疑念寄せられる。乱造され高額で売られるアセットそのまんまゲーム - AUTOMATON

                                    インディーデベロッパーのHedeは1月4日、『GTH 3033 – Grand Theft Hunter 3033』を配信開始した。対応プラットフォームはPC(Steam)で、Steamストアページの表記によれば日本語表示に対応している。 本作の販売価格は税込2万2000円。一方でリリース記念セールにて1月11日まで40%オフ、同デベロッパーの過去作品とのバンドル購入であれば90%以上オフという破格の割引価格が用意されており、不可解な値段設定の作品だ。 『GTH 3033 – Grand Theft Hunter 3033』(以下、GTH 3033)は、斜め見下ろし視点のシューティングゲームだ。本作の舞台は、3033年という遠い未来の地球だ。架空の地球は、すでに幾度もの文明崩壊を迎えており、やがてロボットをはじめとする人ならざる生命体たちが暮らしているという。プレイヤーの目的は、ロボットの

                                      Steamにて「定価2万2000円」のゲームばかり売るパブリッシャーに疑念寄せられる。乱造され高額で売られるアセットそのまんまゲーム - AUTOMATON
                                    • Steam洞窟サンドボックス『Core Keeper』売り上げ100万本突破。日本語対応した洞窟ゲー、快進撃止まらず - AUTOMATON

                                      パブリッシャーのFireshine Gamesは6月30日、現在Steamにて早期アクセス配信中の洞窟サンドボックス・サバイバルゲーム『Core Keeper』の売り上げが、100万本を突破したと発表した。 本作は、地下洞窟を舞台にするサンドボックス・サバイバルゲーム。ソロプレイのほか、最大8人でのオンライン協力プレイにも対応し、プレイヤーは謎の地下世界に迷い込んだ探検家としてサバイバルをおこなう。ランダム生成された広大なマップを掘り進め、敵と戦ったり資源を獲得したりしながら、クラフトにて新たなツールや資材などを作成。そうして拠点を構築・拡充させ、さらに探索を進めていくのだ。 『Core Keeper』は、今年3月8日にPC(Steam)向けに早期アクセス配信を開始。それから2日間で10万本、6日間で25万本、14日間で50万本と、順調に売り上げを伸ばしていった。そして今回、配信から4か月

                                        Steam洞窟サンドボックス『Core Keeper』売り上げ100万本突破。日本語対応した洞窟ゲー、快進撃止まらず - AUTOMATON
                                      • 『Hollow Knight』Steam版の同時接続プレイヤー記録がまたも更新。発売から5年経つも、大台に乗せる - AUTOMATON

                                        デベロッパーのTeam Cherryが手がけた探索型2Dアクションゲーム『Hollow Knight(ホロウナイト)』について、発売から5年以上が経った5月7日、Steamでの同時接続プレイヤー数のピーク記録を更新したようだ。海外メディアgamesrader+が報じている。 『Hollow Knight』は、メトロイドヴァニアスタイルの2Dアクション・アドベンチャーゲームだ。ムシたちが住まう崩壊した王国ハロウネストを舞台に、プレイヤーは放浪の旅をおこなうことになる。やりごたえのある難易度やダークな世界観が支持を集め、Steamのユーザーレビューではステータス「圧倒的に好評」を獲得。2019年2月時点で280万本以上を売り上げている。 本作は、発売当初よりじわじわと同時接続プレイヤー数を伸ばしてきた。とくに2021年8月には、発売から4年を経て同時接続プレイヤー数のピークが1万2891人に到

                                          『Hollow Knight』Steam版の同時接続プレイヤー記録がまたも更新。発売から5年経つも、大台に乗せる - AUTOMATON
                                        • オープンワールド森林サバイバル『Green Hell』プレイヤー数がぐぐっと上昇。カピバラが飼育できるようになったためか - AUTOMATON

                                          ホーム ニュース オープンワールド森林サバイバル『Green Hell』プレイヤー数がぐぐっと上昇。カピバラが飼育できるようになったためか Creepy Jarは8月1日、オープンワールドサバイバルゲーム『Green Hell』のPC版向けに無料アップデートを実施しカピパラなどの飼育要素を追加した。アップデートが実施されてから、Steamの同時接続人数が大きく増加している。 『Green Hell』は、2019年に正式リリースされたアマゾンの熱帯雨林を舞台にしたオープンワールド型サバイバルシミュレーション。PCのほか、PS4/Xbox One/Nintendo Switchでもリリースされている。本作の主人公は、恋人のミアとともに、アマゾンに住む少数民族の調査に来たジェイク。ある日、単独で調査に出たミアから無線で助けを求められ救助に向かうと、自身も何者かに追われてしまう。武器も食料もない状

                                            オープンワールド森林サバイバル『Green Hell』プレイヤー数がぐぐっと上昇。カピバラが飼育できるようになったためか - AUTOMATON
                                          • Access Accepted第740回:アメリカ以外の国でSteamのゲーム販売価格が上がっている理由

                                            Access Accepted第740回:アメリカ以外の国でSteamのゲーム販売価格が上がっている理由 ライター:奥谷海人 ValveがSteamのゲームパブリッシャやデベロッパを支援するツールとして,同社が推奨する適正価格に簡単に変更できるという「Bulk Pricing Tool」をリリースしたことで,米ドルの独歩高状態が続く世界経済において,ほぼ全ての地域でゲームが値上がりした。中には約500%アップというアルゼンチンやトルコのような国もあるが,これによってValveやゲーム開発者たちを悩ませてきた“リージョン・ホッピング”は是正されるのだろうか? リージョン・ホッピングを抑え込むために登場した価格設定ツール アメリカ現地時間の10月25日,Valveはオンライン配信サービス「Steam」でソフトウェアを販売する開発者向けに,製品の価格設定を容易に変更できる専用ツール「Bulk P

                                              Access Accepted第740回:アメリカ以外の国でSteamのゲーム販売価格が上がっている理由
                                            • Steam版『カプコンアーケードスタジアム』の同時接続プレイヤー数が突如爆増の怪。一時48万人突破の大騒ぎ - AUTOMATON

                                              ホーム ニュース Steam版『カプコンアーケードスタジアム』の同時接続プレイヤー数が突如爆増の怪。一時48万人突破の大騒ぎ カプコンの『カプコンアーケードスタジアム(Capcom Arcade Stadium)』のSteam版にて、11月30日になって突然プレイヤー数が急増しているようだ。本稿執筆時点での同時接続プレイヤー数は約48万8000人にのぼり、これはSteam全体でも3位に位置する。ただ、本当に“プレイヤー”が殺到しているのかというと、どうも疑わしい状況である。 『カプコンアーケードスタジアム』は、カプコンの名作の数々を、巻き戻し機能やどこでもセーブなどの新要素とともに楽しめる作品だ。本体は無料で配信されており、『1943 – ミッドウェイ海戦 -』を同梱。そして、DLC購入しタイトルを追加していく形式となっている。DLCには、『魔界村』や『天地を喰らう』『ストリートファイター

                                                Steam版『カプコンアーケードスタジアム』の同時接続プレイヤー数が突如爆増の怪。一時48万人突破の大騒ぎ - AUTOMATON
                                              • インディーゲームの価格設定はどのようにすればよいのか、4つのポイントから最適解を見つける方法

                                                インディーゲームの価格設定はどのようにすればよいのか、4つのポイントから最適解を見つける方法 by Cheryl Ng · 2023年6月22日 [本記事は、How To Market A Gameブログ(以下、HTMAG)の日本語翻訳です。How To Market A Gameの許諾を得て翻訳・掲載しています。] 以前の記事で、ゲームコンサルタントのZukowski氏がビデオゲームの価格を調査した結果、AAAゲームの価格が高騰する一方で、インディーゲームの価格はほぼ変わっていないことが分かりました。そして、100件以上のレビューを獲得しているインディーゲームは、大体AAAゲームの価格の半分ぐらいであることを発見しました。 AAAゲームとインディーゲームの価格推移 では、ゲームをリリースする前の段階では、どのように価格設定をすれば良いでしょうか? 参考として、この記事では価格設定に関する

                                                  インディーゲームの価格設定はどのようにすればよいのか、4つのポイントから最適解を見つける方法
                                                • ネコ探しポイント&クリック『100 Asian Cats』Steamにて「圧倒的に好評」スタート。アジア感強烈な建物に潜むネコを見つけまくる無料ネコ探し - AUTOMATON

                                                  パブリッシャーの100 Cozy Gamesは12月17日、パズルゲーム『100 Asian Cats』を基本プレイ無料にて配信開始した。対応プラットフォームはPC(Steam)。本作にはさっそく高評価が集まっているようだ。 『100 Asian Cats』は基本プレイ無料のポイント&クリックゲームだ。ゲームの目的は、モノクロな線画で描かれたアジア風の寺院をモチーフとした建物に隠れた、100匹の猫を見つけること。猫は線画内のありとあらゆる箇所に隠れており、見つけてクリックすると鳴き声とともに色が付く。これを100匹分繰り返すこととなる。なお本作にはタイムアタック機能や、ヒント機能などもあり、さまざまな楽しみ方ができるだろう。 ちなみに本作は、無料でプレイできるのは1つのステージのみとなっている。定価税込120円の追加コンテンツ「100 Asian Cats – Extra Content」

                                                    ネコ探しポイント&クリック『100 Asian Cats』Steamにて「圧倒的に好評」スタート。アジア感強烈な建物に潜むネコを見つけまくる無料ネコ探し - AUTOMATON
                                                  • ダイス振りまくりローグライク『Slice & Dice』Steamでも好評スタート。運だけじゃないターン制戦略ダイスバトル - AUTOMATON

                                                    デベロッパーのtann氏は3月20日、『Slice & Dice』をPC(Steam)にて正式にリリースした。あわせて、既に配信中であるitch.io/iOS/Android版も最新の3.0バージョンにアップデートされた。本作は配信開始早々、好評価を受けているようだ。 『Slice & Dice』は、ターン制のダイスバトル・ローグライクゲームだ。プレイヤーは5人のヒーローで構成されたパーティーを使い、立ちふさがるモンスターを撃退していく。 特筆すべきは、本作の戦闘がすべてダイスで進行するところだろう。ヒーローもモンスターもそれぞれ、違う内容で構成された6面のダイスを持っている。それぞれの個性を表すように、ダイスの構成もさまざまだ。6面とも平均的な数値で構成されているものもいれば、6面中4面がハズレで、残り2面は高ダメージとなっている構成のものもいる。また、呪文や特殊スキルを持っているヒーロ

                                                      ダイス振りまくりローグライク『Slice & Dice』Steamでも好評スタート。運だけじゃないターン制戦略ダイスバトル - AUTOMATON
                                                    • Steamの“特定国でのゲーム価格悪用問題”に、Valveがついに対処。アルゼンチンでは以前の約6倍の価格を開発者に提案するように - AUTOMATON

                                                      Valveは10月25日、Steamにてゲームなどを販売する開発者に対し、価格設定ツールの変更と、推奨価格の更新をおこなったと発表した。新しい価格設定ツールでは、開発者が自身の作品の価格を管理する方法が簡素化されている。 そして推奨価格の更新においては、一部の国の推奨価格が大きく変動しているようだ。Valveは先日、推奨価格のガイドラインを、従来よりもより一層高い頻度で更新していく方針を明らかにしており、早速対応された格好となる(関連記事)。 *価格設定ツールの利用ガイド。日本語字幕対応 Steam向けの開発者は、自らの作品の価格を米ドルで設定すると、Steamが対応する39の国・地域の通貨での価格に自動的に変換してくれる、Valve提供のサービスを利用可能。先述した推奨価格とは、その変換された価格のことである。単純に為替レートだけに基づいて換算されているわけではなく、現地の購買力平価や消

                                                        Steamの“特定国でのゲーム価格悪用問題”に、Valveがついに対処。アルゼンチンでは以前の約6倍の価格を開発者に提案するように - AUTOMATON
                                                      • ゆずソフトの約8年前の人気美少女ADV『サノバウィッチ』Steam版配信で人気再沸騰。中国ファンたちの好評がどしどし寄せられる - AUTOMATON

                                                        パブリッシャーのHIKARI FIELDは7月21日、ゆずソフトが手がけた美少女ADV『サノバウィッチ』をPC(Steam)向けに配信開始した。本作における2度目のSteam版として、中国語対応フルHD版としてリリースされている。さっそく高評価を受けての滑り出しとなっているようだ。 『サノバウィッチ』オリジナル版は、国内の成人向けゲームブランドであるゆずソフトが手がけ、2015年にリリースした成人向けアドベンチャーゲームだ。本作の主人公は、学院に通う学生である保科柊史。柊史は、「他人の気持ちを感じ取れる」という不思議な力をもっていた。ある時彼は、学院一の美少女である綾地寧々が“魔女である”といった秘密を知ってしまう。特殊な事情をもって知り合ったふたりのもとに、日常をかき回すかのようにほかの少女たちも集まり、賑やかな日々が展開されるのだ。 本作については、2018年にも日本語/英語表示対応の

                                                          ゆずソフトの約8年前の人気美少女ADV『サノバウィッチ』Steam版配信で人気再沸騰。中国ファンたちの好評がどしどし寄せられる - AUTOMATON
                                                        • お好み“実在都市”ゾンビサバイバル戦略ゲーム『Infection Free Zone』大人気スタート。地理データからマップを作成、有名都市や地元の町でゾンビ黙示録 - AUTOMATON

                                                          パブリッシャーのGames Operatorsは4月12日、拠点防衛型ゾンビサバイバルSLG『Infection Free Zone』を早期アクセス配信開始した。対応プラットフォームはPC(Steam)。ゲーム内は日本語表示に対応している。 『Infection Free Zone』は拠点防衛型のゾンビサバイバルストラテジーゲームだ。ゾンビアポカリプスにより崩壊した世界でプレイヤーは指揮官となり、生存者を指揮しゾンビと戦いながら町を探索。物資を集め、生き残りを目指す。本作はリアルタイムストラテジーゲームとなっており、生存者やゾンビの行動、そしてプレイヤーの指示などはすべて同時進行で行われる。ポーズや時間経過速度のコントロールは可能だが、プレイヤーは常に一手先の状況を予測し、指示を出し続ける必要がある。 本作の大きな特徴として、web上で公開されている地形情報のオープンデータベースOpenS

                                                            お好み“実在都市”ゾンビサバイバル戦略ゲーム『Infection Free Zone』大人気スタート。地理データからマップを作成、有名都市や地元の町でゾンビ黙示録 - AUTOMATON
                                                          • “圧倒的に好評”ローグライクポーカー『Balatro』、発売後3日で売上25万本達成。インフレさせまくりポーカー、口コミ広まりロケットスタート - AUTOMATON

                                                            パブリッシャーのPlaystackは2月21日、ローグライクデッキ構築ゲーム『Balatro』をリリースした。対応プラットフォームは、PC(Steam)/PS4/PS5/Nintendo Switch/Xbox One/Xbox Series X|S。またゲームは日本語表示にも対応している。本作の売上について、72時間で25万本を売り上げたことが公式Xアカウントより発表された。 『Balatro』は、ドローポーカー(クローズド・ポーカー)とローグライクデッキ構築ゲームを組み合わせた作品だ。プレイヤーは手札の8枚から5枚選び、ハンド(手役)を作ってポーカーの役を揃えることになる。役に応じた得点倍率と、その役に使われたカードの数字の大きさから計算されるチップを獲得。ハンドの制限回数以内に目標チップを達成することが目標となる。なお8枚の手札のうち5枚を「ディスカード」にて各ハンド3回まで入れ替え

                                                              “圧倒的に好評”ローグライクポーカー『Balatro』、発売後3日で売上25万本達成。インフレさせまくりポーカー、口コミ広まりロケットスタート - AUTOMATON
                                                            • Steam版『サイバーパンク2077』プレイヤー数急増。最新アプデと“聖地巡礼”の相乗効果か - AUTOMATON

                                                              「サイバーパンク エッジランナーズ」が9月13日からNetflixにて配信された。これを受けてPC(Steam)版『サイバーパンク2077』のプレイヤー人口はアニメ配信前と比較して、3倍近く増加しているようだ。TheGamerが報じている。 「サイバーパンク エッジランナーズ」は、『サイバーパンク2077』のスピンオフアニメ。ゲーム開発元であるCD PROJEKT REDと株式会社トリガーが共同で制作を手がける作品だ。 ゲーム版である『サイバーパンク2077』においては、エッジランナーズアップデート(パッチ1.6)が9月7日よりアニメ配信に先がけて実施。ワードローブ機能やアニメ作品内のキャラクターたちが愛用していた銃などが追加され、アニメ関連の隠し要素も複数追加された(関連記事)。本アップデートに加えてアニメも配信された現在、Steam版『サイバーパンク2077』のプレイヤー数は急増を見せ

                                                                Steam版『サイバーパンク2077』プレイヤー数急増。最新アプデと“聖地巡礼”の相乗効果か - AUTOMATON
                                                              • 「Steam Summer Sale」、検索汚染される。季節すら無視の、嘘つきなニセモノたち - AUTOMATON

                                                                PCゲーマーにとって風物詩となりつつあるSteam大型セール。PCゲーマーの増加にともない、同セールへの関心は国内でも年々高まっていることだろう。そんなセールへの注目を利用した狡猾なページが、Google検索結果などに顔を出している。 Steam大型セールは、季節や行事にあわせ、多数タイトルの安売りが繰り広げられる大イベントだ。AAA級タイトルから小規模インディーゲームまで値引きされ、気になっていたゲームや過去に懐具合で我慢したゲームをお得に手に入れる機会である。夏にはサマーセール、年末シーズンにはウィンターセールなどが毎年恒例になっており、セールだけでなく「いつ実施されるか」についても関心が寄せられている。たとえばGoogleなどで「Steam Summer Sale」といったワードで検索をかけることで、開催期間のヒントだけでも手に入れようとするユーザーは多いだろう。 ところが現在Goo

                                                                  「Steam Summer Sale」、検索汚染される。季節すら無視の、嘘つきなニセモノたち - AUTOMATON
                                                                • Steam国境警備ゲーム『Contraband Police』好調スタート。書類チェックから麻薬取締、銃撃戦まで、国家の敵を炙りだす - AUTOMATON

                                                                  『Contraband Police』は一人称視点の国境警備ゲームだ。舞台は1981年の架空の共産主義国家アカーリスト人民共和国(Acarist People’s Republic/アカルイスタンとも)。プレイヤーは訓練課程の将校として国境地帯であるカリカツ(Karikatka/カリカトカとも)に赴き、国境警備の職務に就くことになる。 国境では入国者たちの書類を預かり、不備がないかを確認。さらに祖国の情報部からは密輸業者の情報も提供される。怪しい入国者に対しては、車両の各所を特殊なライトで照らして密輸品がないか検査をおこなうのだ。座席やトランクの中、ボンネットの中に至るまで、くまなく捜索しよう。時には密入国者との銃撃戦やカーチェイスが展開されることもある。国境検問所はアップグレードも可能なため、不測の事態に備えておこう。 捕縛した犯罪者や摘発した密輸品は、マップ内の各施設に受け渡す必要があ

                                                                    Steam国境警備ゲーム『Contraband Police』好調スタート。書類チェックから麻薬取締、銃撃戦まで、国家の敵を炙りだす - AUTOMATON
                                                                  • 『No Man’s Sky』開発者、Steamストアレビュー好評率の“1%アップ”を喜ぶ。粘り強く這い上がり「非常に好評」に手を伸ばす大きな1% - AUTOMATON

                                                                    Hello Games設立者のSean Murray氏は4月2日、『No Man’s Sky』Steamユーザーレビューの好評率が1%上昇したと報告した。本作が約8年間の歳月をかけ粘り強く改善したSteamにおける評価ステータスが、「非常に好評」を狙える圏内に到達している。 『No Man’s Sky』は、2016年8月にPC/PlayStation 4向けに発売されたオープンワールド型のアクションゲームだ。のちにXbox One向けにも発売されている。舞台となるのは広大な宇宙で、数々の惑星と宇宙がシームレスにつながっている。プレイヤーが旅する宇宙に惑星は1800京個以上存在しており、それぞれの惑星にはまったく異なる生命体や気候が見られるなど、小規模スタジオの開発作品とは思えないほどの野心的コンセプトとなっている。惑星を探索したり、宇宙の住人たちと交流したり、新たな宇宙船を獲得したり、宇宙

                                                                      『No Man’s Sky』開発者、Steamストアレビュー好評率の“1%アップ”を喜ぶ。粘り強く這い上がり「非常に好評」に手を伸ばす大きな1% - AUTOMATON
                                                                    • 基本プレイ無料対戦ドッジボールゲーム『ノックアウトシティ』6月にサービス終了へ。試行錯誤続くも、ついに幕切れ - AUTOMATON

                                                                      ホーム ニュース 基本プレイ無料対戦ドッジボールゲーム『ノックアウトシティ』6月にサービス終了へ。試行錯誤続くも、ついに幕切れ デベロッパーのVelan Studiosは2月3日、『ノックアウトシティ』を日本時間6月6日21時にサービス終了すると発表した。現地時間2月28日から最終シーズンとなるシーズン9が開催予定。またサービス終了後も遊べる「Private Hosted Server Edition」が、PC向けに無料配信予定となっている。 『ノックアウトシティ』は、三人称視点の対戦アクションゲームだ。PC(Steam/Epic Gamesストア)/PS4/Xbox One/Nintendo Switch向けに基本プレイ無料で配信中。本作では高層ビルや繁華街の道路、建設現場などが広がる都市型のマップにて、1対1から最大4対4でのチーム戦を繰り広げる。バトルは街中に出現するボールを拾い、敵

                                                                        基本プレイ無料対戦ドッジボールゲーム『ノックアウトシティ』6月にサービス終了へ。試行錯誤続くも、ついに幕切れ - AUTOMATON
                                                                      • ローグライク荷物整理アクション『God Of Weapons』好評&好調スタート。カバンに武器をみっちり詰め込み、相乗効果で大群を蹴散らす - AUTOMATON

                                                                        ゲームスタジオのArchmage Games Studioは9月13日、ローグライクアクション『God Of Weapons』をリリースした。対応プラットフォームはPC(Steam)で、日本語に対応している。本作はリリース後さっそくユーザーから評価を集め、Steamユーザーレビューにて「非常に好評」ステータスを獲得している。 『God Of Weapons』は持ち物整理要素が特徴になる、ローグライクアクションゲームだ。本作の世界はかつて光に満ちたものだったが、ある日邪悪な力によって闇に覆われ、混沌と破壊が蔓延するようになってしまう。プレイヤーは世界に光を取り戻すため、ゾールの塔と呼ばれる塔を登ることになる。 本作では斜め上からの見下ろし視点でゲームが進行する。プレイヤーはフロアを移動し、一定時間モンスターの群れから生き残ることが目的だ。攻撃は所持している武器が自動でおこなってくれる。そのた

                                                                          ローグライク荷物整理アクション『God Of Weapons』好評&好調スタート。カバンに武器をみっちり詰め込み、相乗効果で大群を蹴散らす - AUTOMATON
                                                                        • 宇宙ループADV「Outer Wilds」に追加DLCの動き??? マシ・オカはじめ関係者も次々反応

                                                                          滅亡直前の恒星系を探索する、宇宙アドベンチャーゲーム「Outer Wilds」に、追加ダウンロードコンテンツらしき動きが観測され、ファンを沸かせています。まだ非公式情報ながら、同作のエグゼクティブプロデューサーを務めた、日本人ハリウッド俳優のマシ・オカさんもTwitterで反応。これは本当に追加DLC来るか……!!?? 話題の発端は、Steam上のさまざまな情報を収集している非公式サイト「SteamDB」に、突如「Outer Wilds - Echoes of the Eye」との未確認コンテンツが登録されたこと。登録日は日本時間で4月29日の3時で、詳細は不明ながら、恐らくDLCではないかと予想されています。 Outer Wilds SteamDBに登録された「Outer Wilds - Echoes of the Eye」 もちろん、まだ現段階で結果が確定したわけではありませんが、この

                                                                            宇宙ループADV「Outer Wilds」に追加DLCの動き??? マシ・オカはじめ関係者も次々反応
                                                                          • レースゲーム『Need for Speed Heat』のSteam版が95%オフの475円へ。最高同時接続数を更新し2万人以上ものプレイヤーが同時にレースに励む

                                                                            Ghost Gamesが開発を務める、オープンワールドレースゲーム『Need for Speed Heat』のSteam版が9月29日(木)から10月12日(水)まで、95%オフの475円でプロモーションを開始した。 また、本セールに合わせてDLCである「マップの鍵」も無料配布を開始。期間は日本時間で10月5日(水)午前2時までなので所持していない人は受け取っておこう。 (画像は『Need for Speed™ Heat』Steamページより)(画像は『Need for Speed™ Heat』Steamページより) 『Need for Speed Heat』はEAにより2019年に発売されたレースゲームだ。プレイヤーは「パームシティ」を舞台に、昼間は公式が運営している合法レースで車の各パーツを購入するための「CASH」、夜は違法なストリートレースで名声を上げるための「REP」のポイントを

                                                                              レースゲーム『Need for Speed Heat』のSteam版が95%オフの475円へ。最高同時接続数を更新し2万人以上ものプレイヤーが同時にレースに励む
                                                                            • 巨獣の背中街づくりシム『The Wandering Village』早期アクセス配信開始、好調な出足。“ジブリ感”評価する声も - AUTOMATON

                                                                              パブリッシャーWhisperGamesは日本時間9月15日、『The Wandering Village』の早期アクセス配信を開始した。対応プラットフォームはPC(Steam)で、日本語表示にも対応している。特徴的なコンセプトおよび前評判からか、本作はなかなか好調なスタートを切っているようだ。 『The Wandering Village』はコロニー運営シムだ。舞台となるのは、猛毒を帯びた謎の胞子に汚染された世界。生存者たちの小さな一団が身を寄せたのは、オンブと呼ばれる巨大な放浪生物の背中の上だった。プレイヤーはオンブの背中に居住地を建設。厳しくも美しい世界で生き延びる道を模索する。 オンブは文明崩壊後の地球を放浪し続ける。オンブが歩む地の環境により、背の上の人間たちには恩恵あるいは困難が伴う。場所によって天候による影響や、猛毒の胞子の脅威にさらされるわけだ。一方本作ではプレイヤー次第で、

                                                                                巨獣の背中街づくりシム『The Wandering Village』早期アクセス配信開始、好調な出足。“ジブリ感”評価する声も - AUTOMATON
                                                                              • ローグライクアクション『Halls of Torment』Steam好調スタート。『ヴァンサバ』系システムに、クエストと持ち帰り要素をプラス - AUTOMATON

                                                                                ゲームスタジオのChasing Carrotsは5月24日、PC(Steam)向けに『Halls of Torment』の早期アクセスを配信開始した。Steamではプレイヤーを集め、5月28日には最大同時接続プレイヤー数5333人を記録。さらに、Steamユーザーレビューにおいても高評価を得ているようだ。 『Halls of Torment』は見下ろし型のローグライクアクションゲームだ。本作の世界のとある荒廃した地では、あの世へと繋がる門「Halls of Torment」がそびえ立つ。ある者は富を求め、ある者は栄光を求めこの門へと挑む。プレイヤーは冒険者としてHalls of Tormentに降り立ち、次々と襲い来る敵たちから生き残る。そして冥界の支配者と対峙し、打ち勝つのだ。 本作は、90年代後半系クラシック・ビジュアルで描かれる、『Vampire Survivors』系の作品である。

                                                                                  ローグライクアクション『Halls of Torment』Steam好調スタート。『ヴァンサバ』系システムに、クエストと持ち帰り要素をプラス - AUTOMATON
                                                                                • オープンワールド・サバイバルホラー『The Forest』なぜかSteamで大盛りあがり。同接は一気に7万8000人を超える - AUTOMATON

                                                                                  Endnight Gamesが手がけたオープンワールド・サバイバルホラーゲーム『The Forest』のPC(Steam)版において、その同時接続プレイヤー数の最高記録が10月22日に更新された。約7万8000人にまで達し、にわかに大きな盛り上がりをみせている。 『The Forest』は、ホラー映画「Cannibal Holocaust(食人族)」や「The Descent(ディセント)」などから影響を受け開発されたオープンワールド・サバイバルホラーゲームだ。ソロプレイに加え、最大8人での協力プレイにも対応。搭乗した飛行機がとある森に不時着し、同乗していた幼い息子が何者かにさらわれてしまったことで、プレイヤーは息子を救出することを目標にサバイバル生活を送る。 本作にてプレイヤーは、森を探索して食料を確保し、さらに資源を入手して武器や道具をクラフトしたり、拠点を作ったりして生き延びるのだ。

                                                                                    オープンワールド・サバイバルホラー『The Forest』なぜかSteamで大盛りあがり。同接は一気に7万8000人を超える - AUTOMATON