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  • 生成AIグラビアをグラビアカメラマンが作るとどうなる?第一回:実在モデルで学習・LoRAでキャッチライト付加 (西川和久) | テクノエッジ TechnoEdge

    百聞は一見に如かず。これってAI生成グラビア?AI画像生成に興味を持ったのは去年の年末頃だろうか。Twitterを眺めていると「どうやって撮った(作った)んだ?」と言う画像がたまに載っていたので調べると、Stable Diffusion Web UI (AUTOMATIC1111版)だった。 元々グラビアを撮っていたこともあり、あまり撮らなくなってもグラビア好きなのには違いなく、試したくなったのは言うまでもない。 AI生成画像は大きく分けて2種類あり、一つはイラスト系、もう一つはリアル系。筆者が興味を持ったのは後者。どこまで実写に迫れるのかがその興味の対象だ。百聞は一見に如かず。扉の写真はAI生成画像。現時点でこの程度の写りは容易にこなす。 とは言え、実際の撮影もそうなのだが、グラビア写真は数百枚撮ってカメラマンがある程度セレクトし納品したものが、納品先で更に絞られ、出版社などで更に絞り込

      生成AIグラビアをグラビアカメラマンが作るとどうなる?第一回:実在モデルで学習・LoRAでキャッチライト付加 (西川和久) | テクノエッジ TechnoEdge
    • 一番星はてののファンアートをStable Diffusionで出力する(追記あり) - ただいま村

      お嬢様系AIはてなブックマーカーを名乗る「一番星はての」が誕生したそうだ。 一番星はてのさんのプロフィール - はてな AIブックマーカー一番星はてのの開発ブログを始めました - 一番星はての開発ブログ ファンアートがいくつもアップされている。これはいいテーマだ。自分もStable Diffusionでやってみよう。 以下、すべての画像に「EasyNegative」と「bad_prompt_version2」を使いました。VAEは「vae-ft-mse-840000-ema-pruned.ckpt」です。 またアップスケーラーは「multidiffusion-upscaler-for-automatic1111: Tiled Diffusion and VAE optimize」(拡張機能からインストールできます)を使っています。txt2imgのタブ内、「シード」の下にできた「タイル状のV

        一番星はてののファンアートをStable Diffusionで出力する(追記あり) - ただいま村
      • 【Stable Diffusion】AIイラストにおすすめなグラボをガチで検証【GPU別の生成速度】 ちもろぐ

        月額料金なし、無制限の生成枚数でAIイラストをガシガシ描くなら、Stable Diffusionをローカル環境にインストールする「AUTOMATIC1111版Stable Diffusion WebUI」が必要です。 しかし、ローカル版AIイラストはグラフィックボードも必須です。 VRAM容量が多くないとダメ RTX 4000シリーズが良い Radeonは絶対にNG などなど・・・。いろいろな情報が飛び交っていますが実際のところはどうなのか? やかもちグラフィックボードをなぜか40枚ほど所有している筆者が、実際にStable Diffusionを動かして徹底的に検証します。 (公開:2023/3/8 | 更新:2024/4/3) この記事の目次 Toggle AIイラスト(Stable Diffusion)におすすめなグラボを検証 検証方法:AIイラストの生成速度をテストする AIイラスト

          【Stable Diffusion】AIイラストにおすすめなグラボをガチで検証【GPU別の生成速度】 ちもろぐ
        • 生成AIグラビアをグラビアカメラマンが作るとどうなる?第三回:実際の撮影とポーズ/構図の関係。openpose_handで指問題解決? (西川和久) | テクノエッジ TechnoEdge

          現役グラビアカメラマンでありソフトウェアエンジニアでもある西川和久氏が、画像生成AIを使ったリアルなAIグラビア作成技術を解説する連載の第三回。 今回はポーズ / 構図をテーマに、プロカメラマンとしての撮影スタイルとAI生成の共通点、現時点のAIでは難しい手指の表現を改善する技術についても説明します。(編集部) 実際の撮影と「呪文」の関係は似ている?グラビアでもポートレートでも、撮影する時は「立って」「座って」「前向き」「後ろ向き」……といったようにカメラマン側から指示を出す。 この大雑把な指示はどのカメラマンでもすることだが、顔の向きだったり腕の形だったり足の位置といった細かいことは、「指示する」カメラマンと「指示しない」カメラマンとで分かれる。これは撮影スタイルの話なので、どちらが良い悪いではない。 筆者の場合は割と大雑把で、細かい指示はせず、後の事はそのモデルに任せる=個性だと思って

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          • How I built a modern website in 2021

            How I built a modern website in 2021September 29th, 2021 — 34 min read For over half of 2021, I worked on a complete rewrite of kentcdodds.com. You're reading this on the rewrite of this site! Are you using dark mode or light mode? Have you signed in and selected your team yet? Have you tried to call into the Call Kent Podcast? This blog post isn't about these and other features of the new site, b

              How I built a modern website in 2021
            • 生成AIグラビアをグラビアカメラマンが作るとどうなる?第九回:Fooocus-MREでimage-2-imageやControlNetを試す (西川和久) | テクノエッジ TechnoEdge

              今回はそれだけでは面白く無いので、元画像を絵柄そのまま高精細なフルHDにアップスケールしたい、もしくはそのまま使って絵を変えたい、構図やポーズをある程度固定したい、Photoshopのジェネレーティブ塗りつぶし的な機能は?…と言った、もう少しStable Diffusionっぽい使い方を順に説明する。 image-2-image / UpscalePromptから画像を得る方法を一般的にText-2-Imageと呼んでいる(txt2imgやt2iとも)。文字通りテキストから画像を…と言う意味だ。 Stable Diffusionでは、加えて画像から画像を得る方法があり、これをImage-2-Imageと呼んでいる(img2imgやi2iとも)。言葉よりも画像の方がより多くの情報を持っているので、それを使おうと言う意図だ。 これまで生成した画像の解像度は、832✕1,216や1,024✕1,

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              • GitHubのトレンドで振り返る2022年のJavaScript/TypeScript

                今年も GitHub トレンドから 2022 年の JavaScript/TypeScript を振り返ります。去年の記事はこちらです。 — GitHub のトレンドで振り返る 2021 年の JavaScript | WEB EGG 集計方法 本記事の集計期間は 2022/01/01〜2022/12/07、対象言語は JavaScript および TypeScript です。 なお GitHub がそのリポジトリをなんの言語と見なしてトレンドに掲載したかをもとに集計対象を決定していることにご留意ください。 別言語で書かれた Rust 製の JS 向けのツールや CSS フレームワークなどは基本的に対象外となります。 集計に利用したデータですが、GitHub は過去のトレンドを閲覧する方法を提供していないため、独自の仕組みで GitHub トレンドのアーカイブを生成しそのデータを利用しまし

                  GitHubのトレンドで振り返る2022年のJavaScript/TypeScript
                • 高品質画像生成AI「SDXL 1.0」リリース!導入方法と作例 (連載:生成AIグラビアをグラビアカメラマンが作るとどうなる? 第四回 西川和久) | テクノエッジ TechnoEdge

                  SDXL 1.0をAUTOMATIC1111で動かすにはStability AIが画像生成AIのStable Diffusion 1.5をリリースしたのは2022年10月20日。そこから約9ヶ月経った本日2023年7月27日、高画質な最新バージョンSDXL 1.0の登場となった。まだ全く使いこなせていないが、速報と言うことで、その絵をご覧頂きたい。 Stable Diffusion 1.5とSDXL 1.0の大きな違いはザックリ2点。 学習ベースが512✕512ドットから1,024✕1,024ドットへ 1pass式からBase→Refinerと言う2pass式になった 学習ベースの解像度がこれだけ違うと、当然出てくる絵に差が出る。1passから2passになった技術的な理由はさておき、Baseのままでもそれなりに見れ、更にRefinerを通すと解像度や質感が向上する。 BaseとRefin

                    高品質画像生成AI「SDXL 1.0」リリース!導入方法と作例 (連載:生成AIグラビアをグラビアカメラマンが作るとどうなる? 第四回 西川和久) | テクノエッジ TechnoEdge
                  • 生成AIグラビアをグラビアカメラマンが作るとどうなる?第27回:SD3 Mediumリリース!Part2(西川和久) | テクノエッジ TechnoEdge

                    現役グラビアカメラマンでありエンジニアでもある西川和久氏による生成AIグラビア連載の第27回は、前回に続いて最新の画像生成AIモデル Stable Diffusion 3 Medium について。 『生成AIグラビアをグラビアカメラマンが作るとどうなる?連載』記事一覧』 前回に引き続きStable Diffusion 3 Mediumの話連載第26回にSD3 Medium(以降SD3 Medium)の話を書いたが、今回はその続きとなる。 前回の記事ではSD3 Mediumの特徴として Baseモデルなのに高画質。そして日本人含むアジア系もOK 商用利用不可。個人レベルでの商用利用は、クリエイターライセンス($20/月)を契約 結構な頻度で致命的な問題が発生する Promptで左右など、位置関係が指示でき再現可能。文字もOK(英語のみ) 生成環境は現状でComfyUI(系)のみ。基本Work

                      生成AIグラビアをグラビアカメラマンが作るとどうなる?第27回:SD3 Mediumリリース!Part2(西川和久) | テクノエッジ TechnoEdge
                    • Webデザイン制作が変わる!便利な最新オンラインツール45個まとめ

                      この記事では、Webデザインやグラフィックデザインの制作スピードが爆速になる、便利な最新オンラインツールをまとめています。 うまくツールやサービスを利用することで、時間や労力の必要な作業もラクラクこなし、よりプロジェクトを円滑にすすめることができるでしょう。気に入ったツールを制作ワークフローに取り入れ、さらなる制作スピードアップを目指しましょう。 ここでは、カテゴリー別に分けて新しいオンラインツールをまとめています。 コンテンツ目次 1. イラスト系ライブラリ 2. Web制作お役立ちツール 3. モックアップツール 4. デザインからコードへの変換ツール 5. プロトタイプツール 6. アイコン素材パック 7. デザインコレクション 8. 面白ツール Webデザイン制作が変わる!便利な最新オンラインツールまとめ イラスト系ライブラリ Fresh Folk スタイリッシュなイラストを作成で

                        Webデザイン制作が変わる!便利な最新オンラインツール45個まとめ
                      • 画像生成AI「Stable Diffusion」を4GBのGPUでも動作OK&自分の絵柄を学習させるなどいろいろな機能を簡単にGoogle ColaboやWindowsで動かせる決定版「Stable Diffusion web UI(AUTOMATIC1111版)」インストール方法まとめ

                        (2022/09/22 17:52更新)画像生成AI「Stable Diffusion」を簡単に利用するための実行環境の1つである「Stable Diffusion web UI」のコントリビューター(開発貢献者)の1人であるAUTOMATIC1111氏が、フォークではないものの同名で「機能全部盛り」なStable Diffusion web UI(AUTOMATIC1111版)の開発を進めています。 GitHub - AUTOMATIC1111/stable-diffusion-webui: Stable Diffusion web UI https://github.com/AUTOMATIC1111/stable-diffusion-webui ◆目次 1:AUTOMATIC1111版Stable Diffusion web UIでできること・対応していること 2:Google Co

                          画像生成AI「Stable Diffusion」を4GBのGPUでも動作OK&自分の絵柄を学習させるなどいろいろな機能を簡単にGoogle ColaboやWindowsで動かせる決定版「Stable Diffusion web UI(AUTOMATIC1111版)」インストール方法まとめ
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