高品質画像生成AI「SDXL 1.0」リリース！導入方法と作例 (連載：生成AIグラビアをグラビアカメラマンが作るとどうなる？ 第四回 西川和久) | テクノエッジ TechnoEdge

SDXL 1.0をAUTOMATIC1111で動かすにはStability AIが画像生成AIのStable Diffusion 1.5をリリースしたのは2022年10月20日。そこから約9ヶ月経った本日2023年7月27日、高画質な最新バージョンSDXL 1.0の登場となった。まだ全く使いこなせていないが、速報と言うことで、その絵をご覧頂きたい。 Stable Diffusion 1.5とSDXL 1.0の大きな違いはザックリ2点。 学習ベースが512✕512ドットから1,024✕1,024ドットへ 1pass式からBase→Refinerと言う2pass式になった 学習ベースの解像度がこれだけ違うと、当然出てくる絵に差が出る。1passから2passになった技術的な理由はさておき、Baseのままでもそれなりに見れ、更にRefinerを通すと解像度や質感が向上する。 BaseとRefin

[Mecoysvase]

早速試したが今まで出せなかった動物の細かな種類が出せるようになっていた。checkpointでどれだけになるのか楽しみ

[tyhe]

イルカの不自然さは水がイルカに付いて放物線を描いてないのと体表が均質すぎるのと背鰭が分裂してるのと、結構色々ありそう。

[h2onda]

第一回が一番AIぽくなかった気がする。今回のイルカの写真の不自然さは光源だろうか、背景だろうか…。そのあたりをきちんと言語化できる人が使いこなせるんだろうけど。

[pikopikopan]

イルカの不自然さは水滴と背びれ。同じイルカをコピペしてサイズ変えて貼ってる感じがするからかな。

[quwachy]

なんで写真を学習しているはずなのに、CGっぽくなるんだろう。

[Imamura]

まだLoRAもControlNetも使えないからプロンプトだけでなんとかしないといけない。Stable Diffusion本を書いていたころを思い出す

[hiduru_k]

現状のweb UIだとbaseとrefinerの2つのモデルを切りかえて使う必要があるみたいだけど、逆にそのおかげで、2つのモデルを同時にVRAMに置かなくてもいいので、3060のVRAM12GBでじゅうぶん動作するのは助かる

[mr_mayama]

XLの速度やGPU要件はどうなんだろうね。少なくとも手間だからとりあえずWebUI1.5.x動くようにだけはしとくけどモデル次第だからナァ。

[miyakawa_taku]

Orange Juiceのアルバムジャケットかと思った。