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お待たせしました。お待たせしすぎたかもしれません 世の中的にはSSDへ大きく舵を切っているが、データ保存用に低価格で大容量のストレージとなると、まだまだHDDが断然優位に立っている。 ストレージメーカーのWestern Digitalでは、HDDのシリーズとして一般向けの「WD Blue」とNAS向けの「WD Red」、監視システム系の「WD Purple」、ゲームユーザー向け「WD_BLACK」など、用途に合わせたHDDが用意されている。 今回、これまで「WD Red」などのハイエンドシリーズにのみ用意されていた8TBモデルが、ついに一般向けの「WD Blue」シリーズに登場した。これまで6TBモデル止まりだっただけに、より容量に余裕のあるストレージを利用可能となったのだ。 これは、かなりの朗報である。自作やデスクトップマシンに内蔵してデータの保存場所を確保しようとした場合、増設できるの
CMRとSMRの違いをざっくりとまとめました。 CMRは従来型磁気記録方式と呼ばれ、SMRが登場する前から使われている古い技術です。小細工を一切せず、データをそのままディスク上に書き込み記録します。 SMRは瓦磁気記録方式と呼ばれ、HDDの低価格と大容量化に大いに貢献しています。一方で、瓦のようにデータを重ねて記録するため、いったん書き込んだデータをあとから書き換える動作に弱いです。 空き容量が少ない状態で容量の大きいファイルを上書きしたり、NASをリビルドするときに、瓦のように重ねたデータが仇となって異常なほど遅い性能に落ち込みます。 「CMR」は割となんでも使える「SMR」はほぼデータ倉庫向けCMRはSMRのデメリットがないので、SMRよりも対応できる用途が多いです。 どうせ安く大容量HDDを買うなら、SMR方式よりもCMR方式を選んだほうがコストパフォーマンスが良いのは言うまでも無い
Western DigitalのPCIe 4.0対応M.2 SSD「WD Blue SN5000 NVMe SSD」が2024年7月に登場しました。WD Blue SN5000 NVMe SSDは同容量のPCIe 4.0対応SSDの中では比較的安価ながら最大読み込み速度5500MB/sの転送速度を備えているとのこと。そんなWD Blue SN5000 NVMe SSDの4TB版に触る機会を得られたので、転送速度や細かい仕様をチェックしてみました。 WD Blue SN5000 NVMe SSD https://www.westerndigital.com/ja-jp/products/internal-drives/wd-blue-sn5000-nvme-ssd ・目次 ◆1:WD Blue SN5000 NVMe SSDの見た目をチェック ◆2:PCに組み込んでベンチマーク ◆3:HMB
帯域幅が2倍に拡張され、スペック上の性能も大幅に改善しています。読み込みは1700 MB/sから2400 MB/sへ、書き込みは1450 MB/sから1750 MB/sへ更新。 使用されているNANDフラッシュはSN500では、割とスタンダードなSanDisk製の64層3D TLC NANDを使っているのに対して、SN550では1.5倍の96層3D TLC NANDに切り替えられています。 垂直NANDフラッシュは積層数が多ければ多いほど、書き込み性能とレイテンシの落ち込みを抑えられる効果があるため、SN550の性能はいい意味で期待できます。 更に嬉しいことに、SN550はこれだけの性能アップと仕様変更にも関わらず、価格は据え置きです。コストパフォーマンス最高のNVMe SSDになる可能性は十分にありますね。 耐久性能の比較 WD Blue SN550の耐久性能はごく普通です。500 GB
待望の1TBが追加された新型“WD Blue SN550” 令和2年早々に発売になるWestern Digital製NVMe SSDの「WD Blue SN550 NVMe」シリーズ。コストを抑えつつ、SATA SSDよりも高速なストレージを搭載したいユーザーに人気になっている「WD Blue SN500 NVMe」の後継モデルで、リードが約40%、ライトが最大で50%向上している。 さらに、これまでなかった容量1TBをラインアップ。コストを抑えつつ、大容量と耐久性を備えたNVMe SSDが欲しかったユーザーの新たな選択肢となる可能性を持っている。 筆者もかなり気になっており、高速大容量なUSB外付けストレージや、10G NASでの運用など、いろいろと考え中だ。今回は、そんな「WD Blue SN550 NVMe」の1TBモデル「WDS100T2B0C」を、ひと足先に手にできたので試してみ
2019年12月15日00:02 【SSD】AmazonにWestern Digital WD Blueが2種類あるんですけど カテゴリSSD 420: Socket774 (ワッチョイ e2b1-vo0f) 2019/12/14(土) 18:01:17.64 ID:vdDWvq440 アマゾンにWestern Digital WD Blueが2種類あるんですけど、大きな違いってあります? WDS100T2B0A WDS100T2B0A-EC の2つです 421: Socket774 (オッペケ Srdf-Tm5G) 2019/12/14(土) 18:09:42.53 ID:ZAk98xchr >>420 後者はAmazon限定品 型番が違うだけで中身は同じ 安い方を買えば良い 422: Socket774 (ワッチョイ ab6d-x173) 2019/12/14(土) 18:13:23
SATA3.0対応で手頃な価格のSSD「WD Blue SA510」シリーズがWDから発売 2022.06.25 12:08 更新 2022.06.25 取材 根強い人気のSATA対応SSDに新モデル WesternDigitalから、SATA3.0(6Gbps)SSDの定番「WD Blue」のバリエーションモデルとなる「WD Blue SA510」シリーズが発売された。コンテンツクリエイターや編集者向けとされる廉価版で、フォームファクタは7mm厚2.5インチとM.2 2280の2種。各容量ラインナップは250GB、500GB、1TBの6種類が用意される。 採用コントローラやNANDフラッシュについては非公開ながら、シーケンシャル読込は最高560MB/sec、書込は最高520MB/secとSATA SSDの限界に近いスペックとなっている。また、平均消費電力は1TBモデルで60mW、250G
Western Digital ウエスタンデジタル 内蔵 HDD 8TB WD Blue PC 3.5インチ WD80EAZZ-EC 【国内正規代理店品】 ウエスタンデジタル(Western Digital)Amazon 目次 外観 スペック ベンチマーク CrystalDiskMark 8.0.4 総評 Western DigitalのスタンダードHDDのWD Blueに、シリーズ最大容量となる8TBモデルが登場したので購入してみました。 ちょうど個人的に新しいHDDを用意したかったのでタイミング良く……と言いたいところですが、既に新品のHDDを買ってしまった後だったのでただの余計な出費に。 外観 今回ツクモで購入したものはテックウインド扱いの茶箱入り。 外観はHGST系の筐体でした。 製造は2021年10月です。 ネジ穴の配置はこんな感じ。 左:WD80EAZZ 右:WD40EZAZ同
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