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yharaの検索結果1 - 14 件 / 14件

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yharaに関するエントリは14件あります。 articleprogramming社会 などが関連タグです。 人気エントリには 『「悪いやつをAIで予測する」のがなぜいけないか - yhara.jp』などがあります。
  • 「悪いやつをAIで予測する」のがなぜいけないか - yhara.jp

    「この人、家賃を滞納しそう?」AIが予測 入居審査を45分→16分に - ITmedia NEWS いやーこれはまずい。この件に限らず、「悪いやつをAIで予測する」というのはすなわち 「あなたに似た人が悪いことをしたので、あなたも悪い人と見なします」 ということだからだ。 レストランのランプ たとえばこんな例を考えてみよう。ある街でレストランが強盗に襲われる事件が相次いだ。これを防ぐため、レストランの入口に防犯カメラを設置することにした。このカメラはAIで犯罪者の顔を学習していて、「犯罪を犯しそう」な人間を検知してくれるのだ。 もちろん検知するといってもサイレンが鳴ったりするわけじゃない。あくまで「犯しそう」なだけで、まだ犯罪を犯したわけではないからね。でもキッチンに置いてある赤いランプがピカピカ光って、「要注意人物」が来たことはわかるようになっている。ああこれで安心だ。 …さて、これは本

    • Amazon S3 Glacierを写真ストレージとして使う - yhara.jp

      長年Flickrを写真ストレージとして使っていたのだが、古い写真を見返すことはほとんどないので、それならばAWS Glacierに保存してしまった方が安いのではないか?と気づいた。 Glacierは一気に取り出すとやばいというイメージがあったが、ピーク転送量課金という仕様は今は無くなっていて、取り出しペースは気にしなくて良いようだ。 ということで具体的に料金を計算してみる。 ソース https://aws.amazon.com/jp/s3/pricing/ 前提 容量は全部で100GBとする ファイル数はそれほど多くないものとする(年ごとにzipしてまとめるなど) 取り出しは基本行わないものとする(バックアップ用途なので) リージョンはオレゴン・プランはS3 Glacier Deep Archive 大容量 金額 アップロード 件数:$0.05/1000件 容量:アップロードに関しては無料

      • シン・エヴァの封印柱、C言語で操作できることが判明 - yhara.jp

        少し前だが、松江イオンで『シン・エヴァンゲリオン劇場版:||』の字幕版が観れるというので行ってきた。通常版も視聴済みだったが、字幕によって新しく気づいたこともあった。 特に面白かったのがアバンの最後、パリがバーンって復元する直前に アルゴリズム解析 C言語にシフト っていう台詞があったこと。複数人が同時に喋ってるので通常版だと聞き取れなかったんだけど、まさかC言語とは…! その前に まるで8bitのマイコンみたいだ エヴァ同様人外未知の未解明システムですもの、人類の言語じゃ楽に制御できないのよ っていうやりとりがあったので、C言語をアセンブラみたいなlow-level言語にコンパイルして、それを流し込んでるんだよね?封印柱が電気で動いてるとは思えないから、デジタル信号を何らかの人外未知エネルギーに変換するコンバータがあるんだろうなあ。あとさ、これでコントロール可能ってことは封印柱内部のシス

        • Rustで継承したいときはどうする? - yhara.jp

          たとえばゲームプログラミングでEnemyとしてスライムとドラゴンがいて…みたいなとき、Rubyなら継承で実装しますよね。 class Enemy attr_accessor :hp # 体力 end class Slime < Enemy end class Dragon < Enemy attr_accessor :breath_power # ブレス攻撃の威力 end

          • asyncを使わずに並行処理をやる方法はないのか - yhara.jp

            メモです。 What Color is Your Function? – journal.stuffwithstuff.com async/awaitを実装した言語では、asyncな関数とそうでない関数が区別される つまり、async funcを受け取るメソッドにnormal funcを渡すことはできない(逆もしかり) そのために、.mapと.mapAsyncみたいに各APIにasync版と非async版が必要になる https://blog.yoshuawuyts.com/announcing-the-keyword-generics-initiative/ keyword genericsという案 なぜasyncな関数と普通の関数は互換性がないのか async funcはステートマシンにコンパイルされるから (いやまあ別にそういう決まりはないけど、JS/Rust/C#はいずれもそうして

            • Ruby GUIライブラリ 2021 - yhara.jp

              require 'gtk3' window = Gtk::Window.new window.signal_connect(:destroy) { Gtk.main_quit } window.show Gtk.main require 'gtk3' class MyWindow < Gtk::Window def initialize super box = Gtk::Box.new(:vertical, spacing = 6) add(box) button = Gtk::Button.new(label: 'Click Me') button.signal_connect('clicked') { on_click_me_clicked } box.pack_start(button) end def on_click_me_clicked puts '"Click me" but

              • 『定理証明支援系 Coq チュートリアル』に参加した - yhara.jp

                先週の土日にこのオンラインセミナーに参加してみた。 定理証明支援系 Coq チュートリアル - connpass 定理証明は、名前は聞くけど触ったことはなくて、興味はあるけど本を買うほどのモチベーションはないし、誰か詳しい人が要点だけ教えてくれたりしないかな〜。と思っていたところ、まさにぴったりのイベントが。なんていうか、昔ならこういうのは東京まで行かないと参加できなかった気がするけど、家からオンラインで参加できるようになったのは嬉しいね。 日程は5時間 x 2日という長丁場で、説明だけでなく練習問題もあるのでとっても疲れた!でもこういうのって自分で手を動かさないと「わかったような気になった」だけで終わりがちだから、演習があるのはとてもありがたい。 Coqの感想 これまでいろんなプログラミング言語を触ってきたけど、証明とプログラムが一体になった環境は新鮮で面白かった。「整数」「文字列」みた

                • Shiika進捗2020 - yhara.jp

                  このエントリは言語実装 Advent Calendar 2020の4日目のエントリです。昨日はmitsuchiさんのLLVM の Kaleidoscope を育てながら作るでした。 言語実装アドカレ、今年は全日埋まってるんですねえ。処理系Slackのおかげでしょうか?すごいなあ。 Shiikaは私が作っている、Ruby風の文法を持った静的型付けプログラミング言語です。Rubyのような手触りを保ちつつ、型をベースにしたプログラミングを楽しめる言語を目指しています。数年前から開発していて、昨年夏からはRust + LLVMによる処理系実装を始めました。 本記事では今年の主な成果を振り返ってみようと思います。 サンプルの追加 サンプルプログラムとしてマンデルブロー集合の描画、レイトレーシングを追加しました。いずれも、出力がおもしろいわりに比較的少ない言語仕様のみで記述することができ、処理系実装の

                  • 28キーのミニマルなキーボード、Alpha - yhara.jp

                    このエントリはキーボード #1 Advent Calendar 2020の2日目の記事です。前日はskyhigh_worksさんの【QMK】VSCodeでKeycodeの補完を有効にする - 天高工房でした。 本記事では28キーのミニマルなキーボード、Alphaの紹介をします。一見とっつきにくそうですが、とっても楽しいですよ! 僕のゲーミングキーボード見て pic.twitter.com/MSmcaLo0Fp — yhara (Yutaka HARA) (@yhara) December 2, 2020 Alphaとは Alphaはキー数がわずか28しかない小さなキーボードです。いわゆる30%キーボードの一種ですが、代表的な30%キーボードであるGherkinでさえ30個のキーがあるのに、そこからさらに2つキーが減っています。 狭い面積に機能を詰め込まなくてはならない30%キーボードなのに

                    • VimでRustのLanguage Serverを使う - yhara.jp

                      VimでRustのLanguage Serverを使う手順。 rlsまたはrust-analyzerを入れる rlsはrustupでインストールできる。 rustup component add rls rust-analysis rust-src rust-analyzerはrlsより新しいのだが、まだrustupではインストールできない模様。バイナリ配布があるのでそれをダウンロードしてPATHの通ったところに置く。 Vimを設定する 以下の3つを入れる。 Bundle 'rust-lang/rust.vim' " これはrlsとは関係ないが(シンタックスハイライト等) Bundle 'prabirshrestha/vim-lsp' Bundle 'mattn/vim-lsp-settings' 使ってみる : LspHoverでホバー情報表示、:LspDefinitionで定義に移動、

                      • 処理系Slackのミートアップに参加しました - yhara.jp

                        処理系Slackで定期ミートアップをやろうという話になったので、せっかくだからShiikaについて相談したいことを話してみた。以下は発表資料。 Shiikaとは 雑に書ける静的型付け言語がほしい 既存の静的言語は「性能」とか「ローレベル」にチューニングされているが、それらを捨ててLL的な方向に振る Ruby的な書きやすさ+静的型チェック 動的言語の楽しさとは別に、型からデザインする楽しさというのがある 最近やったこと 定数の相対参照を実装した Shiikaの定数の特殊な点 Rubyの「クラスもオブジェクト」をやりたい p String #=> #<class String> p String.name #=> "String" p String.class #=> #<class Meta:String>

                        • 『「悪いやつをAIで予測する」のがなぜいけないか - yhara.jp』へのコメント

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                          • Shiika進捗(2022年) - yhara.jp

                            こんばんわ。本記事は言語実装のカレンダー | Advent Calendar 2022 - Qiitaの24日目の記事です。 Shiikaは私が作っているRuby風の文法をもつ静的型付け言語です。静的言語はだいたい性能を重視した設計になっていることが多くて、動的言語は書きやすさを重視した設計が多いのですが、「静的だけど書きやすさ重視の設計」にすることで、静的なエラーチェックと書きやすさを両立したいと考えています。「Rubyっぽい手触りの静的言語」を目指しています。 2022年の主な進捗 パターンマッチ enumに対し、match x when Some(y) ... とかでパターンマッチできるようになりました。これがないと始まらないよね。 Module RubyのModule(Rustでいうとtraitみたいな)を実装しました。実現方法はSwiftのwitness tableというやつを参

                            • スピードキューブ関連メモ - yhara.jp

                              ルービックキューブ等の立体パズルを速く解く競技、speedcubingに関するメモです。 全般 どれを買えばいいの? このページが人気順なので、予算の範囲内で見た目が気に入ったものを買うといいでしょう。 「triboxのおすすめ」は高品質ですが高価です。現時点で一番いいのが欲しい場合はここを見るといいでしょう。 tribox 初めてのルービックキューブ 全くの初心者でとりあえず揃えたい人におすすめ Cube Voyage スピードキュービングに関するいろいろな情報 3x3x3 初級 初級編 | Cube Voyage M2Lに従ったチュートリアル きゅーびんぐまっしゅるーむ 初学者用解法"M2L"の紹介 M2L考案者による記事 中級 伸び悩まないために知っておきたい、指づかいの基本的考え方 - YouTube キューブをどのように持つか、指の角度とかの話 【ルービックキューブF2L】絶対わ

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