2月1日発売の雑誌BRUTUS・2021年2月15日号 No.932からみやーんZZのラジオコラム「DIGGIN’ RADIO SHOW」がスタートします。本屋さんなどでBRUTUSを見かけたらぜひチェックしてみてください! 月1回の連載で、その月に気になったラジオのトピックを紹介していく予定です。初回はオードリー若林さんの「ネタを書いている・書いてない問題」について。BRUTUS電子版もあります。サクッと読みたい方はそちらでどうぞ!
「重戦機エルガイム」「機動戦士Zガンダム」の設定画や準備稿、「銀河漂流バイファム」「聖戦士ダンバイン」「機動戦士ガンダムZZ」などの未登場メカのラフスケッチも公開。「ファイブスター物語」のコミックス第1~17巻のカバーイラストの原画、ツァラトウストラ・アプターブリンガーなどゴティックメードのガレージキットやプラモデルの含む完成見本も展示される。 同展は2月10日~3月24日にEJアニメミュージアム(埼玉県所沢市)で開催される。「重戦機エルガイム」「機動戦士Zガンダム」「ブレンパワード」「シェルブリット」「ファイブスター物語」「花の詩女 ゴティックメード」などこれまでの制作物の原画やイラスト、設定画、ラフスケッチなど約340点が厳選して展示される。 同展の開催を記念して2月10日にジャパンパビリオン ホールB(同)で「花の詩女 ゴティックメード」の上映会とトークショーが開催され、永野さん、声
ラジオ好き、あるいはヒップホップ好きの人のアンテナにはおそらく引っかかっているであろう、書き起こし職人・みやーんZZさんの存在。「なぜラジオの書き起こしを?」など、気になるあれこれを聞きました。 ラジオを書き起こすワケ、教えてください。 自分の『おもしろい』が書き起こしで共有できる。 ラジオは耳で聴くメディアだけれど、その内容をあとから読んで楽しめるように、自発的に書き起こしている人がいる。その筆頭といえるのが、みやーんZZさん。書き起こした記事がネットで話題になることも多々あるため、「知っている」「気になっていた!」という人もいるのでは。 「書き起こしを始めたきっかけは、2011年頃ライムスターの宇多丸さんがパーソナリティを務めていたTBSラジオの『ウィークエンド・シャッフル』(以下、タマフル)を聴いたことです。学生時代はラジオが好きで日本語ラップも聴いていたんですけど、当時の僕は会社勤
この記事の内容は以下の2点。 1️⃣ ずっずさんdiary更新 2️⃣ MISIAさんNHK出演 1️⃣ ずっずさんdiary更新 昨夜、『助常大箱旅 前編』がアップされた。ちょっと順不同になるけど、感じたことを書いてみる。 寝る前の爆弾投下にも慣れたファン生活…笑。 風っちとずっずさんの投下はいつでも嬉しい、幸せの種。この種はあっという間に花開いて、一日中いい香りを放つ。あまりにいい香りなので泣きたくなるほどだ。 全風族の民が待ち焦がれたdiary。さすがに熱い漢・ずっずさん。民の心を抉(えぐ)ってくれる。 HEAT公演に至るまでの流れ、葛藤、試行錯誤など…ほぼ1年がかりで準備し、ツアー自体はあっという間に終わった、でも長かった…という感慨が記されている。 (前・後編じゃなく、5会場ごとに分けたシリーズにしてくれてもいいんだけどな・笑) 昨年末には決定していたアリーナツアー。ホールツアー
第301回目は「機動戦士ガンダム ZZ」です。 出典U-NEXT 1986年の日本のSFアニメです。 *以降ネタバレ注意です。 前作「機動戦士Zガンダム 」の続編として制作されました。 一転してガンダム のイメージからは程遠いコメディタッチの作品になっています。 ただ、コメディ路線は前半だけで、後半はかなりシビアな展開が続き、むしろ残酷なのではないかという気がします。 コメディガンダム が受け付けないということで、前半で観るのをやめてしまった人はちょっともったいないかもしれません。 しかし、世間では「観なくても良いガンダム 」「なかったことになっているガンダム 」と呼ばれることもあるのも事実です。 現に私も、そう思っていました。 しかしながら、最近見直したところ、やはりそれなりに面白いとは感じました。 最も私が気に入らなかった点は、シャアが登場しないということでした。 出典U-NEXT 非
制作・画像提供/しんほり氏 (C)創通・サンライズ ガンプラ制作において、機体の魅力を最大限に引き出すシンプルなカスタムは、ごまかしがきかないため、高い技量を求められる。芯掘さん(@5rXxhYsScgB7q6b)が先日発表した『ZZ』は、塗装から細かな仕様まで、実に丁寧な“仕事”ぶりで、SNSで「これぞZZガンダム」と賞賛された。本格的にガンプラ制作を始めたのが昨年2月からという同氏に、本作誕生の裏側とモデラーとしての信念を聞いた。 あまりかっこいい印象がなかったZZガンダムを制作した理由 『ZZ』ができるまで【素組み】(1/9枚)→ 制作・画像提供/しんほり氏 (C)創通・サンライズ 『ZZ』ができるまで(5/9枚)→ 制作・画像提供/しんほり氏 (C)創通・サンライズ 『ZZ』ができるまで(7/9枚)→ 制作・画像提供/しんほり氏 (C)創通・サンライズ ――先日発表された『ZZ』が
素性を隠して日々、ラジオ番組のトークをせっせと書き起こし、インターネットにアップし続ける「謎のラジオ書き起こし職人」。それが、みやーんZZさんだ。なぜ、そんなことを? ラジオ局に怒られませんか?【取材=秋山惣一郎】 -なぜ書き起こしを始めたんですか 「ラジオが好きで、よく聴いてるんですけど、放送ってそのまま消えちゃいますよね。もったいない、文字に起こしてとっておきたい、と思って『この番組のあの特集が面白かった』といったことをブログに書いてたんです。それが割と反響があって、楽しくなっちゃったんです。で、トークそのものを書き起こすようになりました」 -それが今や専業に 「元々は普通の会社員で趣味でやってただけですが、5年ほど前から専業になりました。今はインタビュー素材のテープ起こしや、ラジオに関するコラム執筆の依頼もいただいてます。趣味のラジオ書き起こしが仕事につながりました」 -記事はほぼ毎
ZZトップ(ZZ Top)の最近のライヴに登場した特大の17弦ベースギター。ベーシストのエルウッド・フランシスは以前に、ネットで偶然見つけたものを手に入れて演奏したと説明していましたが、フランシスと人気ユーチューバー/ギタリストのジャレッド・ダインズ(Jared Dines)がソーシャルメディアで交わしたやりとりのおかげで、この楽器のさらなるストーリーが明らかになっています。 この17弦のベースギターについて、フランシスは以前にUltimate Classic Rockにこう話していました。 「夜中にインターネットで検索していたら、このクレイジーな17弦ベースの写真を見つけたんだよ。ビリー(ギボンズ)に写真を送って、それについて笑ったり、実際にそれを使おうとジョークを言ったりしていた。数週間後、僕がそのことを忘れていた頃に、ビリーが(17弦ベースを)持って現れたんだ。バカなことをやるときが
『Zガンダム』前半の主役モビルスーツ「ガンダムMk-II」は、エゥーゴがティターンズより奪取した機体です。元は同じ地球連邦軍とはいえ、敵軍のMSを使用するのは不具合もありそうですが、なぜ使い続けられたのでしょうか。 パーツも3機分しかない! タイトルに謳われた「Zガンダム」の登場まで作品の顔役を務めた「Mk-II」。画像はBANDAI SPIRITS「PG 1/60 ガンダムMk-II」 (C)創通・サンライズ 「ガンダムMk-II」は、アニメ『機動戦士Zガンダム』の主人公「カミーユ」が搭乗するモビルスーツ(以下MS)として、作品前半の顔役ともいえます。 カミーユが所属することになる、反地球連邦組織「エゥーゴ」が、敵対する「ティターンズ」より奪取した機体であり、作品全体で3機がエゥーゴの手に渡ります。 「敵対勢力から奪った機体に主人公が搭乗する」という展開自体は、『Z』の前番組である『重戦
ZZトップ(ZZ Top)は、OMDことオーケストラル・マヌーヴァーズ・イン・ザ・ダーク(OMD / Orchestral Manoeuvres in the Dark)から影響を受けていたそうです。OMDのアンディ・マクラスキーが『The New Cue』の最近のインタビューの中で振り返っています。 彼は、OMDのことが言及されていたため、友人からZZトップの自伝を勧められたと語っています。 「ある人が“ZZトップの自伝を読んだことがあるか?と言った。僕は“いや、なんでそんなの読まなきゃいけないんだ?”と言うと、その人は“1980年に(イギリスの音楽番組)『Old Grey Whistle Tes』で共演したよね?”と言った。僕は“ああ、そうだよ”と言うと、彼らは“このページを読むべきだよ”と言った。僕たちは彼らのことを毛深いブルース野郎のように扱い、彼らに嫌なことは何も言わず、相手にし
断捨離326枚目 VIVA LAS VEGAS ZZ TOP 発売日:1990 レーベル:WARNER BROS. Viva Las Vegas (radio wdit) 4:02 Viva Las Vegas (album version) 4:40 こんにちわ、あおさん(@aosan)です。 掲載アーティスト一覧はコチラ♫ なぜ、こんなアルバムを持っているのか全く記憶にないコーナーです。 なに、コレ??? いや、ZZ TOPはわかるけど、 『PROMOTION ONLY』って、売り物じゃないし。 ジャケットは印刷した陳腐すぎる手書きの紙だし・・・。 井本京太郎さんって誰??? ↓ ググってみると・・・。 (プロフィール) 井本 京太郎(いもと きょうたろう) ワーナーミュージック・ジャパン インターナショナル&ストラテジック・グループ所属。90年、ワーナーミュージック入社以後、洋楽の宣
ガンダムシリーズには、オタクなら観ておくべきなんだろうけど、どうにも食指が動かない作品ってのも、いくつかある。これは、もうしょうがない。テレビシリーズ3作目の『機動戦士ガンダムZZ(以下ZZ)』はその代表例だろう。 この『ZZ』、僕も一応、中学生の頃にビデオで全話視たが、正直なことを言うとしんどかった。なんかこう、前作の『機動戦士Zガンダム』があまりに好きなもので、気持ちの整理がつかなかったってのもあるんだろうけど、単純にテイストが違い過ぎてノリきれなかったのだ。 物語としてはZの続きなので、グリプス戦役直後のボロボロなアーガマが描かれていたり、存命していたヤザンが出てきたりして、序盤にも前作ファンの興味をそそる要素はある。 だけど、全体としては「毛色が異なるアニメ」としか、いいようがないのだ。 僕と同じ気持ちになっちゃった人って結構いるみたいで、「『ZZ』は途中でリタイアした」って話す人
ZZトップのビリー・ギボンズ、ジミ・ヘンドリックスの前座を務めた際にジミが語ったジェフ・ベックについての話を振り返る ZZトップ(ZZ Top)のビリー・ギボンズ(Billy Gibbons / Billy F Gibbons)は、ZZの前身であるサイケデリック・バンド、The Moving Sidewalksでジミ・ヘンドリックス(Jimi Hendrix)のコンサートのオープニングアクトを務めたことがありました(1968年)。ポッドキャスト『Live From Nerdville With Joe Bonamassa』に出演した際、当時のことを語っています。 「ヘンドリックスのオープニングはどんな感じでしたか」という質問に、ギボンズはこう答えています。 「どんな夜でも、楽屋のドアを開けると、いつも新品のストラトが2ダースほどトラックから運ばれてきていた。 ジミはそれを見て、お気に入りの
【ver.0124.0320】「機動戦士ガンダムUC」より地上専用機の新機体「デザート・ゲルググ」が参戦! 期間限定で抽選確率がアップするキャンペーンも実施いたします。https://t.co/5OYgfjbrcR #バトオペ2 pic.twitter.com/SqNZNVlVWS — バトオペ2【公式】 (@gundambattleope) March 5, 2020 台詞はZZでの「マサイ・ンガバ」だ!! ■機動戦士ガンダムUC 元ジオン兵タグの恋人で、れっきとした民間人 タグは、村の住人に死ぬまで認められず 悲しい死を遂げました 砂漠での事件 彼の為、形見のゲルググで大立ち回り!! 対しデザート、ZZに登場させるべく設定も 没となった機体でした その元ネタと組み合わせたチョイスなんだな!! ゲルググ魂を感じる台詞だ!! キット化か? とワクワクした方もいたはず ■MS-14D デザー
ZZトップのダスティ・ヒルが亡くなってからもうすぐ1年。彼の演奏も収められた最新ライブアルバム『RAW』のリリースを記念して、テキサスが生んだヒットメーカートリオの代表曲を振り返る。 ZZトップは、シンセサイザーをフィーチャーした楽曲がMTVでヒットする前から、そんじょそこらのブルースロックバンドとは一線を画していた。クリームやジミ・ヘンドリックスがサイケデリックカルチャーに染み込ませたエレクトリックブルースを、テキサスの埃っぽい大地へと引き戻したのがZZトップだった。ただし、元どおりの正統派という訳でもない。異世界を思わせる楽曲「Jesus Just Left Chicago」に代表されるように、フランク・ベアード(Dr)とダスティ・ヒル(Ba,Vo)のリズムセクションがミステリアスでハードなグルーヴ感を出し、ビリー・ギボンズのリードギターが次元を超えたスコールを降らせる。バンド初期のリ
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