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2017年1月11日のブックマーク (3件)

  • リフレインが叫んでる - soneakiraの日記

    ポオ評論集 (岩波文庫) 作者: 八木敏雄出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2009/06/16メディア: 文庫購入: 2人 クリック: 7回この商品を含むブログ (14件) を見る ちょっと煮詰まったので、ブログに逃げる。 血圧、上がってる。 『ポオ評論集』を読む。 実作者の評論ゆえ、きわめてプラグマティックに 書かれている。 「詩作の哲学」という論考では、 自身の詩作のメソッドを 大股開きしている。 代表作『鴉』(もしくは大鴉)のできるまでを 公開。で、リフレインの重要性をあげている。 「リフレインほど広く用いられている技法はない」 「リフレインを用いるにあたってたえず変化を加えなければ ならないのなら、リフレインそのものは短くなければならない」 『鴉』では、 「Nevermore」 この一語がハブとなった。 リフレインって楽曲だとリフだよね。 リフを決めてから曲をつくりあげるって

    リフレインが叫んでる - soneakiraの日記
    q52464
    q52464 2017/01/11
  • ファーストバイトが悪しき風習になるのは良いことなんだけど - ←ズイショ→

    ツイッターを眺めてたら結婚式のファーストバイトが話題になってて、あれなんか司会者が言うんだよね。新郎は新婦に対して一生わせてやるぞって意味を込めて新婦にケーキをべさせます、新婦は新郎の顎を外そうと思えばいつでも外せるんだからなという警告の意味を込めてアホほどでかい塊をわせますみたいな、いやここからファーストバイトの是々非々みたいな話するんだからそこボケちゃだめだろ。つまりは司会が「男は外で稼ぐ」「女は家で料理を作って待ってる」みたいな古い価値観を前提にコメントつけてくるの時代錯誤甚だしいよねみたいな話で、それはそうだなぁと思う一方で、そもそもファーストバイトってそんな昔からありましたっけ?みたいなことを思って。俺、成人になるまでの間は(つまり10年くらい前までは)せいぜい親戚従兄弟の結婚式くらいしか出た経験なかったんですけど、ファーストバイトなんかやってるの見た記憶全然ないんだよな。

    ファーストバイトが悪しき風習になるのは良いことなんだけど - ←ズイショ→
    q52464
    q52464 2017/01/11
    アルバイトの話かと思った。
  • 白河夜船(しらかわよふね) - かえるさんとにわとりさん「四字熟語」

    今回は白河夜船(しらかわよふね)です。 なんか風流な感じだね。 すっかり眠りこけてしまうこと、知ったかぶりをすること。を意味します。 え、そうなの? 白河、というと、観光で有名な東北の白河小峰城を思い出す方も多いでしょうが、この話は京都の白河(白川とも書く)のお話です。 京都見物をしてきた、とウソを言った人が、白河と言う地名のことを聞かれて、川とカン違いをして、夜中に船で通っただけだから分からない、と答えて、ウソがばれたという話です。 え、白河って地名の観光地は分かるよ、でも、京都って白川って川あるよね? そうなんですよね、この白河夜船の説明を聞くと、白川って、無いみたいだけど、あるんですよね、でも、船くだりは出来ないそうです。 それで、当に行っていないってバレたのか、でも、それでなんで、眠りこけていた、って意味になるの? 何も分からない=眠りこけている、ってことです。 寝ている位、なん

    白河夜船(しらかわよふね) - かえるさんとにわとりさん「四字熟語」