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2017年1月18日のブックマーク (6件)

  • 日本は資本主義に不向きと感じる3つの理由~ネオ共産主義を目指せ!~ - The ブログ

    今日の記事は、雑感です。 ネオリべよりも社会主義政権を望む笹史(@sasashi1992)です! 世界中で資主義の限界が叫ばれている中で、特に日人は良くも悪くも資主義になじまないメンタリティを持っているんじゃないと思ったのでそれについて書いていきたいかなと。 お品書き 1.好き嫌いや成果に関係なく忍耐が重視される 2.良くも悪くも横並びの国民性 3.お上が君臨するのを喜ぶ姿勢 まとめ:資主義より日人のメンタリティに向いているのは? 1.好き嫌いや成果に関係なく忍耐が重視される まずは、嫌いな仕事だろうと「石の上にも3年」という言葉があるように忍耐が問われるのが日人の特徴です。最も、石の上に3年とはいえ、以下の記事で書いたように新卒の会社のように3年どころかすぐに辞めさせられることもあります。しかし、少なくとも日では一般的な社会通念としては長く続けるのが善しとされます。それなら

    日本は資本主義に不向きと感じる3つの理由~ネオ共産主義を目指せ!~ - The ブログ
    q52464
    q52464 2017/01/18
    ここに書いてある事って基本的に資本家にとってプラスな事ばかりだし、資本主義に向いているといえるんじゃないかな。
  • 成層圏をレンズ化して敵の対空レーザーを反射させ撃退する恐るべき軍事技術「Atmospheric Lens」

    アメリカ軍が実用化間近まできているレーザー砲は、近い将来に必須の軍事技術となる可能性があります。他方でレーザーを攻撃用途ではなく利用する方法も生み出されており、レーザーを使って成層圏をイオン化してレンズ膜を作ることで、敵地を偵察したり敵の攻撃を迎撃したりする技術Atmospheric Lens」が提案されています。 Atmospheric Lensがどのような軍事技術なのかは以下のムービーを見れば一発で理解できます。 Future concepts from BAE Systems: Atmospheric Lens - YouTube 地上を監視するコクピットの様子。 地球を周回する偵察機のようです。 偵察しようとしているのは敵の拠点。 ズームするにも限度があります。 敵地を詳しく観察するために機体底面からレンズが現れました。 レンズはレーザーを発射。 なんと、成層圏の気体をプラズマ化

    成層圏をレンズ化して敵の対空レーザーを反射させ撃退する恐るべき軍事技術「Atmospheric Lens」
    q52464
    q52464 2017/01/18
    随分昔にパタリロでやってたネタだ>成層圏レンズ。
  • オルハン・パムク『僕の違和感』(2013) - 海外文学読書録

    僕の違和感 上 (早川書房) 作者:オルハン パムク 早川書房 Amazon ★★★★ 12歳のときに故郷の村からイスタンブルに移住したメヴルトは、学校に通いながらヨーグルトの呼び売りをしていた。成人後、いとこの結婚披露宴に出席した彼は、ある女の子に一目惚れする。3年間恋文を送り続け、いざ駆け落ちをするも、ついてきた相手は惚れた女の姉だった。 メヴルトはようやく、四十年間ずっと知っていながら、しかし明瞭にそれとは気づかないでいた真実を悟った。彼は自分の頭の中を巡り歩いているような気がするからこそ、夜の街を歩き続けてきたのだ。自分自身と話しているように思えるからこそ、壁や広告、影、あるいは暗闇の中にあって判別のつかない、不可思議で神秘的な事物たちと言葉を交わしてきたのだ。(下 p.365) 1960年代から2010年代まで、半世紀にわたる人生を追った大河小説である。全体としては語り口が飄々と

    オルハン・パムク『僕の違和感』(2013) - 海外文学読書録
  • 狐疑逡巡(こぎしゅんじゅん) - かえるさんとにわとりさん「四字熟語」

    今回は狐疑逡巡(こぎしゅんじゅん)です。 思い切りが悪く、いつまでも悩んで決められないこと、です。 逡巡が、だいたい、そういう意味だよね。 狐疑は、キツネのように、疑い深い、と言うことです。 キツネは当に疑い深いの? キツネは大変頭の良い動物ですから、そう見えたんでしょう。 この言葉は、使うかね? 迷う、の代わりに使いましょう。狐疑逡巡することはなかった、とか、狐疑逡巡してしまったことを後悔している、みたいな感じですかね。 迷う、でいいんじゃない? はは、狐疑逡巡しませんね、会話ならそうですよね、ただ、文章によっては使い場所は結構有りますよ。 ああ、文章ね、なるほど。 出典はわかりません。

    狐疑逡巡(こぎしゅんじゅん) - かえるさんとにわとりさん「四字熟語」
  • 2016年ベスト10冊(後半) - ゆうれい読書通信

    (6)アンナ・カヴァン 鷲の巣 鷲の巣 満たされない日々を過ごし人生への絶望に陥りかけていた語り手のわたしは、過去に世話になっていた人物「管理者」が新聞に求人を出しているのを見かけ、そこに最後の希望をたくします。しかし、鷲の巣と呼ばれる管理者の謎めいた館にたどり着いたわたしを待っていたのは、管理者に会うこともできず仕事も与えられない空虚な日々でした。どこか異界めいた非現実的サンクチュアリである鷲の巣の情景や、現実と幻想の入り交じる「わたし」の認識レンズの歪みの描写の上手さはもちろん、カヴァンは作品がまるごと絶望の産物というか、絶望を一つの世界に昇華するその純度の高さに畏怖を感じます。美しいけれども美しいといっていいのかどうか。 (7)ウィリアム・サローヤン 僕の名はアラム 僕の名はアラム (新潮文庫) necoyu001.hatenadiary.jp アメリカの片田舎、貧しいけれどもあたた

    2016年ベスト10冊(後半) - ゆうれい読書通信
  • 2016年ベスト10冊(前半) - ゆうれい読書通信

    今更感がありますが2016年読んだベスト10冊です。読んだ順。 (1)R・A・ラファティ 第四の館 第四の館 (未来の文学) 『地球礁』『宇宙舟歌』に並ぶラファティの初期代表長篇だそうですが、この中だったら個人的にはこれが一番面白いと思います。「とってもいい目をしているがおつむが足りない」新聞記者フレッド・フォーリーがとある超自然的秘密結社に目をつけられたことから、同様の複数の団体がめぐらすオカルティック陰謀の世界に巻き込まれていく、というストーリーからしておもしろそうなのですが、さらにラファティ的はちゃめちゃっぷりと謎の熱さとユーモアがたっぷりまぶされていて絶品。 (2)サミュエル・ベケット ゴドーを待ちながら ゴドーを待ちながら (白水Uブックス) なかなかやってこないゴドーという男を待ち続ける話、という予備知識しかなかったのですがいざ読んでみるとこんなによく分からない作品だったとは

    2016年ベスト10冊(前半) - ゆうれい読書通信