日本初のOpenSocial対応SNSが登場! 今回はガジェットの基本について解説をしていきますが、その前に非常に嬉しいニュースが先週ありましたので、まずはお伝えしたいと思います。 それは、日本初のOpenSocial対応SNSの登場です。3月26日、gooホーム (NTTレゾナント)がOpenSocialガジェット開発のための環境「gooホームサンドボックス」を一般向けに公開しました(図1)。今までOpenSocialガジェットを開発し公開するには、海外のSNSを利用せざるを得ない状況でしたが、gooホームサンドボックスを利用することによって、日本語をメインとしたガジェットの開発を行うことができるようになったわけです。 図1 gooホーム サンドボックス環境 gooホームのOpenSocial正式対応に向けて、サンドボックスを利用し、多くの利用者を獲得可能な魅力のあるガジェット開発
![第2回 ガジェットの構造と最初の一歩 | gihyo.jp](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/8ead2d805e2fac0561ebb53db62b9d27abaca1e3/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fgihyo.jp%2Fassets%2Fimages%2FICON%2F2009%2F363_opensocial.png)