新たにFacebookを運営するMetaが、「Schrems II判決に基づいてアメリカ側にユーザーデータを共有できなくなった場合、FacebookとInstagramをヨーロッパから撤退せざるを得ない」という意向を示したと報じられました。 UNITED STATES SECURITIES AND EXCHANGE COMMISSION Washington, D.C. 20549 (PDFファイル)https://d18rn0p25nwr6d.cloudfront.net/CIK-0001326801/14039b47-2e2f-4054-9dc5-71bcc7cf01ce.pdf iTWire - Meta threatens to pull Facebook and Instagram from Europe if it can't target ads https://itwire
米国でCDは復活したのか? インディーズ・レコード店やZ世代のリスナーが証言 米Pitchfork特集 米国では2021年、CDの売り上げが2004年以来初めて増加しました(MRC Data社データより)。増加率はわずか1%程度でしたので、「CDの復活」を宣言するのは、当然のことながら議論を呼ぶことになりますが、米Pitchforkによると、インディーズのレコード店は、CDの売り上げは確かに増加していると言っており、またZ世代の音楽ファンの中にはCDへの愛情を喜んで語ってくれる人もいるという。 世界最大のCD・レコード取引サイト「Discogs」の広報担当者によると、2021年のCD販売枚数は370万枚(8.8%増)で、2022年も順調に伸びているという。パンデミックの最初の年はさらに大きかったそうで、2020年、「Discogs」のCDの売上は37%増の340万枚、レコードは41%増の1
実家の地下室から天井まで超常現象に溢れていた…主演は“本物”の家系 『ゴーストバスターズ』製作のはじまりは、主演でもあるダン・エイクロイドが長年温めていた企画がきっかけだった。 彼の一族は、先祖の時代から降霊術会に参加して幽霊を呼び出していたという“本物”の家系で、曾祖父は神秘主義者、父親も『A History of Ghosts(幽霊の歴史)』という本を出版していて、ダン自身も神秘主義者なのだ。家のあちこちにアメリカ心霊現象研究協会の会報が散らばっていたりと、実家の地下室から天井まで超常現象に溢れていたという。 映画の原案では、近未来を舞台に超心理学を用いてゴースト退治を競い合うスペクタクル感あふれるファンタジーだった。だが、実現までの間にそこからどんどん二転三転していく。 当初はダンと同じくアメリカNBCのコメディ番組「サタデー・ナイト・ライブ」のメンバーであり、『ブルース・ブラザース
ビートたけし原作、劇団ひとりが監督・脚本を務め大ヒットとなっているNetflixの『浅草キッド』。幻の浅草芸人と呼ばれた深見千三郎と、その下で修行をはじめたビートたけしの師弟関係、そして芸人・ビートたけしの誕生秘話を描いている。この作品で、ビートたけし役を演じた柳楽優弥の所作指導を努めたのが、たけしのモノマネでおなじみの芸人・松村邦洋だ。今回、『浅草キッド』に携わることになった経緯と、松村邦洋から観た本作について、話を聞いた。(前後編の前編) 【写真】『浅草キッド』について熱弁する松村邦洋 ――Netflix映画『浅草キッド』で、若き日のビートたけしさんを演じる柳楽優弥さんに所作指導をすることになった経緯を教えてください。 松村 川島くん(劇団ひとり)が『浅草キッド』を撮ると聞いて、「たけしさんの声が必要なら、いつでも協力しますよ」とショートメールを送ったら、「ありがとうございます。でも、
※注意 死ぬほど長いです。 俺は映画が好きだ。 だけど映画は好きなだけであって、「映画が好きな俺」に特に思い入れはない。ゲームも好きだし、読書も好きだし、美術も好きだしカラオケもバイキングも友達とあてもなく街を歩くのだって同じくらい大好きだ。 映画はその中の一つでしかないけれど、それでもやっぱり好きなもんだから、結果的に多くのものを見てきた。そのくらいだ。 見たい時に見るし、興味がなければ見ない。 普通の人よりは見てるけど、マニアよりは圧倒的に見ていない。 見るものを指定されるのが大嫌いなので、「映画が好きならこれだけは見ろ」と言われたらどんなに名作だろうと以降の人生それは絶対に見なくなる。こいつ損な性格してやがる。 俺は、面白い映画が見たくて映画を見ている。 だけど、そんな俺でも最近思うことがある。 「邦画と洋画を比べて、邦画は面白くないという意見が多いなあ」ということに。 「邦画は資金
とうとう新規感染者が10万人を超えた。現在の感染者のほとんどはオミクロン株によるものだが、デルタ株による感染も根強く残っている。実はこのデルタ株の新たな変異株が現れ、既に感染者が出始めていた。番組では、東大先端研の児玉名誉教授をスタジオに招き、現状と対策などを聞いた。 ■第5波のデルタ株は、たまたま壊れやすい株だったが… 去年の夏、第5波と呼ばれる感染のピークがあった。これはデルタ株によるのもで、致死率、重症化率は、現在主流のオミクロンより遙かに高かった。欧米ではデルタ株が猛威を振るったが、日本ではなぜか早々にピークアウトした。だがこのデルタ株、今も侮れないと児玉名誉教授はいう。 東京大学先端科学技術センター 児玉龍彦 名誉教授 「第波の時に日本に入ってきたのはAY29という特殊な(デルタ)株で、NSP14という変異があって壊れやかったから、すーっと引いた。でもアメリカ・ヨーロッパでは、か
熊本県産として販売されているアサリの大半に外国産が混入している問題で、熊本県は、産地偽装の疑いがあるアサリの8割程度が、同県を経由せずに流通している可能性があることを明らかにした。農林水産省と同県は連携し、流通ルートをさかのぼって実態解明を急ぐ方針だ。 農水省の調査では、2021年10月~12月の3カ月間で、全国の小売店で熊本県産として販売されたアサリの推計量は2485トンに上り、その97%に外国産混入の可能性が高いことが判明した。20年の熊本県内の年間漁獲量は21トンと、流通量との開きが大きい。 同県などによると、中国や韓国から輸入された生鮮アサリの約8割は、港がある山口県下関市に保管された後、熊本の海を経由せずに、熊本県産として市場に出回っている可能性がある。残りの2割程度は、県内の養殖場で一定期間育てる「蓄養」を行った後、仲介業者などを通して市場に流れているとみられる。 産地が偽装さ
先日、こんな記事を拝読しました。 ゲーム会社の「アイデアの押し売り」への防衛策が注目集める。一方的に送りつけられたゲームのアイデアが行き着く先とは この条項は一見すると、メーカーがファンのアイデアを奪おうと考えているようにも見えるかもしれない。しかし真意としては別にあり、アイデアを送付した人から“権利主張”されないように、そのように記述することがあるのだという。 そうした人は、何らかのかたちでアイデアのスケッチやイラストをメーカーに“一方的”に送りつけており、実際には開発陣は目を通していなかったとしても、自分のアイデアが勝手に使われたとして権利を主張してくるのだという。 なるほど。頼みもしないのにファンから「アイデア」が送りつけられて、しかもそれを後から「パクられた」などと主張されない為に予防線を張っておく必要がある、という話ですね。 一昨年に起きた京都アニメーションへの放火事件でも、犯行
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く